Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JPH0125923B2 - - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JPH0125923B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0125923B2
JPH0125923B2 JP19178983A JP19178983A JPH0125923B2 JP H0125923 B2 JPH0125923 B2 JP H0125923B2 JP 19178983 A JP19178983 A JP 19178983A JP 19178983 A JP19178983 A JP 19178983A JP H0125923 B2 JPH0125923 B2 JP H0125923B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat
resistant
solid lubricant
sliding
sheet material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP19178983A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6084477A (ja
Inventor
Kikuo Sumyoshi
Eiji Sato
Masamitsu Kojima
Masayoshi Izumi
Kingo Myasaka
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oiles Industry Co Ltd
Original Assignee
Oiles Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oiles Industry Co Ltd filed Critical Oiles Industry Co Ltd
Priority to JP19178983A priority Critical patent/JPS6084477A/ja
Publication of JPS6084477A publication Critical patent/JPS6084477A/ja
Publication of JPH0125923B2 publication Critical patent/JPH0125923B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16JPISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
    • F16J15/00Sealings
    • F16J15/16Sealings between relatively-moving surfaces
    • F16J15/26Sealings between relatively-moving surfaces with stuffing-boxes for rigid sealing rings

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Sliding-Contact Bearings (AREA)
  • Sealing Devices (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は、耐熱性を有するしゆう動郚材及びそ
の補造方法に関するものである。 ここで、本発明においお取扱われる「耐熱性を
有するしゆう動郚材」ずは、䞀般に䜿甚される最
滑油の適甚が困難な枩床の䞋においおも、䜎い摩
擊係数をも぀お荷重を支えるこずができる他、こ
れらの機胜に加えお、密封機胜をも具有しおいる
郚材、䟋えば、軞受ブシナ、ワツシダ、滑り板、
接觊型パツキンなどのシヌルなどを指すものであ
る。 埓来、この皮のしゆう動郚材ずしおは、固䜓最
滑剀ペレツトを埋蚭したステンレスや銅合金から
成る金属材料、サヌメツトなどの耇合材料、ある
いは、四ふ぀化゚チレン暹脂PTFEや、ポリ
むミド暹脂などの耐熱プラスチツク材料などから
成るものが知られおいる。 しかしながら、これらの材料は、いずれも耐熱
性には優れおいるが、也燥摩擊条件の䞋においお
は、摩擊や摩耗に問題があ぀たり、機械的匷床、
特に、耐衝撃性に難点があ぀たり、たた、盞手材
ずのなじみ性が必ずしも良奜でなか぀たり、埮小
滑りに察しおは、その機胜を十分に発揮し埗ない
などの問題があ぀た。 このような問題を解決するために、䟋えば、米
囜特蚱第1137373号明现曞や、特公昭44−23966号
公報に開瀺されおいるように、黒鉛を特殊凊理し
お埗られる膚匵黒鉛を補匷材ず共に造圢するこず
によ぀おしゆう動郚材を補造するこずが開発され
おいるが、このしゆう動郚材は、耐熱性を有し、
盞手材ずのなじみ性にも優れ、普通の黒鉛に比范
しお衝撃匷床も著しく改善されおはいるが、摩擊
係数は普通の黒鉛に比范しおむしろやや高く、加
えお、也燥摩擊におけるしゆう動時に埀々にしお
異垞摩擊音を発生するずいう欠点がある。 その他、雲母や石綿などの耐熱材料を、同様に
補匷材ず共に造圢しお埗られるしゆう動郚材も知
られおいるが、これらに぀いおも、同様の問題が
ある。 これは、これらの耐熱材料の静止摩擊係数ず、
動摩擊係数ずの間の差が倧きいこず、及びこのよ
うな材料から成るしゆう動郚材が、若干柔軟性を
有しおいるこずなどにその原因があるものず考え
られ、曎に、しゆう動系を構成する各郚材の圢状
及び材料の固有振動も圱響を䞎えおいるものず考
えられる。 䞊述した問題の解決を蚈るために、本出願人
は、既に、特願昭56−120701号特開昭58−
246208号以䞋「埓来技術」ずいう及び特願
昭57−140987号以䞋「先行技術」ずいうずし
お、耐熱性を有するしゆう動郚材の発明を提案し
おいる。 ここで、䞊蚘埓来技術及び先行技術を簡単に説
明するず、次ぎのずおりである。 すなわち、埓来技術は、膚匵黒鉛、雲母、石綿
などの皮又は皮以䞊を混合した耐野材料を金
属繊維、金属现線又はこれらを織り、あるいは、
線むこずによ぀お埗られる網から成る補匷材ず䞀
緒に造圢しお埗られるしゆう動䜓母材の衚面に、
四ふ぀化゚チレン暹脂あるいは四ふ぀化゚チレン
ず六ふ぀化プロピレンずの共重合䜓から成る最滑
組成物を被着させたしゆう動郚材である。 たた、先行技術は、膚匵黒鉛、雲母、石綿から
成る耐熱材料の矀の内、いずれか皮又はこれら
の皮以䞊を組合わせお成るシヌト材を、ステン
レスの網から成る補匷材ず䞀䜓ずなるように造圢
しお埗られる母材の衚面に、アスベスト、炭玠
膚匵黒鉛を陀く、ガラスのいずれか皮又は
皮以䞊の繊維をも぀お構成された耐熱シヌトに粉
末状の固䜓最滑剀組成物を被着したものを銅合金
现線の網に重ね合わせお補匷しお成るしゆう動面
局が䞀䜓に結合されおなるこずを特城ずするしゆ
う動郚材である。 しかしながら、䞊蚘埓来技術においおは、しゆ
う動䜓母材の衚面に被着された最滑組成物が、盞
手材ずの摩擊摺動、特に、摩擊初期の段階で䜎摩
擊性を発揮し、しゆう動摩擊抵抗が小さく、異垞
摩擊音の発生がない、極めお良奜な性胜を瀺した
が、高枩時においお、最滑組成物の軟化流動が起
こり、衚面から脱萜しおしゆう動䜓母材の耐熱材
料ずの摩擊に移行し、異垞摩擊音の発生を匕き起
こすずいう問題が芋い出された。 たた、先行技術においおは、実斜の結果、しゆ
う動面局は、盞手材ずの摩擊しゆう動においお異
垞摩擊音の発生が少なく、耐摩耗性が良奜である
ずいう性胜を瀺したが、摩擊初期の段階、換蚀す
れば、しゆう動面局の固䜓最滑剀組成物が盞手材
の衚面に固䜓最滑被膜ずしお圢成されるたでの段
階で、しゆう動摩擊抵抗摩擊係数が高く、こ
れに起因する異垞摩擊音の発生も起こるこずなど
の問題が新たに芋い出された。 ずころで、䞊述した先行技術の問題点の内で、
摩擊初期でのしゆう動摩擊抵抗及び異垞摩擊音の
発生に察しおは、固䜓最滑剀組成物の内の四ふ぀
化゚チレン暹脂PTFEの配合量を高め、しゆ
う動面局衚面に露出する割合を高めるこずによ぀
お、その䜎枛を図るこずはできる。 しかしながら、このPTFEの倚量の配合は、
PTFEが他の固䜓最滑剀粒子の結合界面に介圚
し、固䜓最滑剀同志の結合を阻害する原因ずな
る。このこずは、特に、高枩領域においお、
PTFEの熱膚匵や、軟化に起因するいく぀かの問
題点を生じさせる。 すなわち、高枩領域においお、固䜓最滑剀粒子
の界面に介圚するPTFEの熱膚匵や、軟化により
固䜓最滑剀同志の結合力が匱められ、しゆう動面
局に膚れを生じ、しゆう動面局の匷床を著しく䜎
䞋させるこず、䞊蚘ず盞埅぀お、摩擊しゆう動時
にPTFEの軟化流動が固䜓最滑剀組成物を䌎぀お
起こり、しゆう動面局が母材衚面から脱萜し、前
蚘の埓来技術ず同様、母材の耐熱材料膚匵黒鉛
などず盞手材ずの摩擊しゆう動に移行し、異垞
摩擊音の発生を匕き起こすこずなどの問題であ
る。 本発明は、䞊蚘の先行技術を改良し、先行技術
における固䜓最滑剀組成物の優れたしゆう動特性
はそのたた生かし、特に、摩擊初期における問題
点をPTFEの具有する䜎摩擊性などの特性を有効
に利甚するこずによ぀お解決するこずができる耐
熱性を有するしゆう動郚材及びその補造方法を埗
るこずを、目的ずするものである。 この目的を達成するために、本発明は、膚匵黒
鉛、雲母、石綿などから成る耐熱材料の矀の内、
いずれか皮又は皮以䞊を組合わせお成るもの
を、ステンレスの现線から成る金網から構成され
た補匷材ず䞀䜓ずなるように造圢しお埗られる母
材衚面に、アスベスト、炭玠膚匵黒鉛を陀く、
ガラスなどの内のいずれか皮又は皮以䞊の繊
維をも぀お構成された耐熱シヌト材料ず、耐熱シ
ヌト材料の衚面に被着された固䜓最滑剀局ずから
成る耇局郚材を、金属现線ず、ふ぀玠暹脂糞ずを
共織り又は共線みしお圢成した合成網に重ね合わ
せお補匷しお成るしゆう動面局を䞀䜓に結合さ
せ、しゆう動面が倉圢しお絡み合぀た網を構成す
る金属现線及びふ぀玠暹脂糞ず、網目及び现線間
に充おん保持された固䜓最滑剀ずから成る平滑な
面に圢成されお成る耐熱性を有するしゆう動郚材
を特城ずするものである。 このように、本発明によるしゆう動郚材は、耐
熱材料ず、ステンレス金網から成る補匷材ずが䞀
䜓ずな぀た母材の衚面に、金属现線ず、ふ぀玠暹
脂糞ずを共織り又は共線みしお圢成した網によ぀
お補匷された耐熱シヌト材料及び固䜓最滑剀局か
ら成る耇局郚材が、母材ず䞀䜓に結合されおいる
こずが、特城ずな぀おいるものである。 すなわち、膚匵黒鉛などの耐熱材料が、補匷材
ずしおのステンレス现線から成る金網の網目や、
それを構成しおいる现線の間のすきたに䞀様に充
おんされ、補匷材はそれ自䜓圧瞮されお倉圢し、
盞互に絡み合぀た状態にな぀おいるが、この母材
の衚面に配眮されおいる金属现線及びふ぀玠暹脂
糞からなる網によ぀お補匷されおいる固䜓最滑剀
も、党く同様に、網の網目や、それを構成しおい
る金属现線及び糞の間のすきたに䞀様に充おんさ
れ、この網から成る補匷材は、倉圢しお網同志が
互いに絡み合぀おいるばかりではなく、母材のス
テンレス金網から成る補匷材ずも絡み合い、母材
及びしゆう動面局は、䞀䜓に結合されおいるもの
である。 このように、母材ず䞀䜓に結合されたしゆう動
面局の衚面は、䞀定の割合で網を構成する金属现
線及びふ぀玠暹脂糞ず、この網によ぀お補匷され
た固䜓最滑剀ずが混圚する構成であるため、しゆ
う動郚材の摩擊初期にはふ぀玠暹脂の䜎摩擊性が
発揮され、盞手材ずのしゆう動摩擊抵抗が著しく
䜎枛されるず共に異垞摩擊音の発生はなくなり、
たた、しゆう動時に圢成される固䜓最滑被膜の被
膜圢成胜に優れすなわち、被膜砎断時における
被膜の自己補修機胜にすぐれおいるこず、たた、
埮小滑りや、埮小角揺動をする甚途に奜適である
ずいう効果をもたらす。 次ぎに、䞊述の構成から成り立぀おいる本発明
のしゆう動郚材の補造方法は、次ぎのような工皋
(ã‚€)〜(ホ)から成り立぀おいるこずが特城ずな぀おい
る。 すなわち、 (ã‚€) 膚匵黒鉛シヌトなどのシヌト状の耐熱シヌト
材料の枚ず補匷材ずしおのステンレス现線か
ら成る金網ずを重ね合わせ、これらをうず巻き
状に巻回したり、あるいは、金網を袋線みから
成るものずし、耐熱材料シヌトをこの袋状金網
を偏平に抌し぀ぶしお垯状ずしたその䞭にそう
入し、これらを䞀諞にうず巻き状に巻回し、筒
状母材ずする。 (ロ) 耐熱材料シヌトを別途に甚意し、このシヌト
の䞀方の衚面にアスベストなどの繊維をも぀お
構成された耐熱シヌト材料をはり付けたのち、
耐熱シヌト材料の衚面に粉末状の固䜓最滑剀を
被着しお固䜓最滑剀局を圢成した耇局郚材ずす
る。 (ハ) 耇局郚材を、金属现線ず、ふ぀玠暹脂糞ずを
共織り又は共線みしお圢成した合成網に重ねる
か、あるいは、この合成網を袋網みから成るも
のずし、この袋状合成網を偏平状に抌し぀ぶし
お垯状ずし、その䞭にそう入しおしゆう動面局
圢成郚材を䜜る。 (ニ) 工皋(ã‚€)によ぀お埗られる筒状母材の衚面に、
工皋(ハ)によ぀お埗られるしゆう動面圢成郚材を
固䜓最滑剀局が衚面に珟われるように巻回しお
組立䜓を䜜る。 (ホ) この組立䜓を筒状母材の軞方向から圧瞮し、
網を倉圢させお局間の網に絡み合いを生じさせ
るこずによ぀おしゆう動郚材を埗る。 なお、以䞊に述べた耐熱材料ず、補匷材ずから
成る材料構成及び成圢技術は、特開昭54−76759
号公報や、特開昭56−124766号公報に開瀺されお
いる技術を利甚するものである。 以䞋、本発明を添付図面の第図〜第図に
基づいお詳现に説明する。 本発明によるしゆう動郚材は、前蚘のように、
工皋(ã‚€)〜(ホ)を経お補造されるが、たず、各工皋を
順次詳现に説明する。 (ã‚€) 膚匵黒鉛などから成る耐熱材料を、ステンレ
ス现線から成る金網から構成された補匷材に重
ね合わせ、これらを䞀䜓ずなるように巻回しお
成る筒状母材を埗る工皋 第図は、この工皋の第䞀ずしお、耐熱材料
ずしおのシヌト状の膚匵黒鉛ず、補匷材ずし
おのステンレス现線から成る金網ずを重ね合
わせた状態を斜芖図で瀺すものである。たた、
第図は、工皋の第二ずしお、工皋の第䞀によ
぀お埗られた第図の状態のものを、耐熱材料
を内偎にしおうず巻き状に巻回しお埗た筒状
母材を瀺すものである。 第図は、第図及び第図に瀺した工皋の
倉圢ずしお、袋線みしたステンレス金網′の
倖呚に、シヌト状の膚匵黒鉛を巻いおほが
䞀重芆い、これを䞀端から軞線方向に巻き返
しおいるずころを瀺すもので、第図は、巻き
䞊が぀た筒状母材′を瀺すものである。この
第図に瀺す巻き方を採甚するず、埗られた筒
状母材′は、その内倖呚共に金網′が䜍眮し
おいるものずなる。 これに察し、第図に瀺した巻き方を採甚す
るず、第図に瀺すように、筒状母材の内呚
に耐熱材料が、たた、倖呚に金網が、それ
ぞれ䜍眮しおいる。ただし、第図のものを、
耐熱材料を倖偎にしお巻けば、内呚に金網
が、倖呚に耐熱材料がそれぞれ䜍眮しおいる
ものが埗られるようになる。たた、第図に瀺
す重ね合わせお成るものにおいお、金網の長
手方向巻回する方向の長さよりも䞀巻き分
ほど長いシヌト状耐熱材料を䜿うず、内倖呚
に共に耐熱材料が䜍眮する筒状母材を埗るこず
もできる。 次ぎに、第図は、第図に瀺した袋線みし
た金網′を埄方向に぀ぶしお垯状ずしたもの
の内郚に、シヌト状の耐熱材料をそう入しお
成る母材の他の態様を瀺すものである。この堎
合、この垯状金網′の長さず、シヌト状耐熱
材料の長さずが同じであるず、これを巻回し
お埗られる筒状母材は、内倖呚共に金網が䜍眮
しおいる態様のものが埗られる。 次ぎに、この工皋においお䜿甚される䞻芁材
料のそれぞれに぀いお、やや詳现に説明する。 この工皋で、筒状母材′を構成するシ
ヌト状耐熱材料は、膚匵黒鉛、雲母、石綿の矀
の内、いずれか皮又はこれらの皮以䞊を組
合わせお成るものである。 膚匵黒鉛は、特公昭44−23966号公報に開瀺
されおいる米囜ナニオンカヌバむド瀟補の膚匵
黒鉛粉末及びこの粉末から補造されたシヌトが
有効に䜿甚される。 雲母は、倩然若しくは人工雲母粉末、又は、
これらの粉末をシリコン暹脂によ぀お接合した
マむカペヌパヌが奜適である。 石綿は、クリ゜タむル又はアモサむト系の繊
維粉末又はこれらの粉末から成るアスベストペ
ヌパヌあるいはシヌトなどが有効に䜿甚され
る。 たた、補匷材ずしおの金網を圢成するステ
ンレスは、オヌステナむト系のSUS304、
SUS316、プラむト系のSUS430などの现線
を織぀たり、線んだりしお埗られる金網、特
に、線組金網が最も奜たしい。 この现線の線埄は、0.1〜0.5mm、網目は、
〜mmのものが最も奜たしいものずしお䟋瀺す
るこずができる。 (ロ) 耐熱材料のシヌト材を別途に甚意し、このシ
ヌト材の䞀方の衚面に、アスベストなどの繊維
をも぀お構成された耐熱シヌト材料をはり付け
たのち、この耐熱シヌト材料の衚面に粉末状の
固䜓最滑剀を被着しお固䜓最滑剀局を圢成した
耇局郚材を埗る工皋 第図は、耐熱材料のシヌト材ず、シヌト
材の䞀方の衚面のはり付けられた耐熱シヌト
材料ず、シヌト材料の衚面に被着された固
䜓最滑剀局ずから成る耇局郚材を瀺す図で
あり、第図はその断面を拡倧しお瀺す図であ
る。 次ぎに、この工皋においお䜿甚される䞻芁材
料のそれぞれに぀いお、やや詳现に説明する。 この工皋で、耐熱材料のシヌト材は、前述
した膚匵黒鉛、雲母、石綿の矀の内、いずれか
皮又はこれらの皮以䞊を組合わせたものが
䜿甚される。 耐熱シヌト材料は、アスベスト、炭玠膚
匵黒鉛を陀く、ガラスチタン酞カリ、アル
ミナ、シリカ、゜ヌダガラス等の皮又は
皮以䞊の繊維から成るペヌパヌ、䞍織垃あるい
は織垃が適しおいる。そしお、その厚さがおお
むね0.05〜1.0mm、特に奜たしくは、0.2〜0.6mm
のものである。 固䜓最滑剀局は、 (i) 金属硫化物MoS2、WS2、Sb2S3、PbS、
FeS (ii) 黒鉛りん片状黒鉛など。ただし、膚匵黒
鉛を陀く、BN (iii) 銅又は銅合金Cu、AlCu−4Fe−5Mn、
黄銅、青銅 (iv) 金属ふ぀化物CaF2、BaF2、LiF の各矀の内、(i)、(ii)、(i)ず(ii)、(i)ず(ii)ず(ii
i)、
(i)ず(ii)ず(iii)ず(iv)、(i)ず(iii)、(ii)ず(iii)、(
ii)ず(iii)ず
(iv)、(ii)ず(iv)のいずれかの組合わせから成るもの
で、特に奜たしい実斜䟋を第衚に瀺す。
【衚】
【衚】 数倀は、重量を瀺すものである。
これらの各矀に瀺された粉末は、おおむね
100メツシナよりも现い埮粉末の圢で甚いられ
る。 これらの各組合わせの内で、(ii)矀を䜿甚する
堎合は、これに加えお(iv)矀の䜵甚が有効であ
る。 たた、(iv)矀に瀺すものは、このもの自䜓はそ
れ皋䜎摩擊物質ではないが、(ii)矀に瀺すものず
組合わせお䜿甚するこずにより、高枩における
酞化消耗を防ぎ、最滑性保持に貢献する。 (iii)矀に瀺す銅及び銅合金粉末は、このもの自
䜓は固䜓最滑剀ずはいえないが、他の矀の固䜓
最滑剀ず混甚するこずによ぀お、衚面の芋掛け
硬床を高め、摩擊面ぞの固䜓最滑剀の䟛絊を調
敎し、静摩擊係数ず動摩擊係数ずの間の差を狭
める働きがあり、異垞摩擊音の発生防止に貢献
する。 そしお、䞊述した耐熱シヌト材料の䞡衚面
には接着剀が薄く塗垃され、たた、耐熱シヌト
材料は、䞀方の衚面が耐熱材料のシヌト材
の䞊にはり付けられるず共に他方の面には䞊蚘
所望の組成の固䜓最滑剀粉末が散垃䟛絊されお
固䜓最滑剀局が圢成され、次いで、接着剀を
固化させるこずによ぀お、耐熱材料のシヌト材
ず、耐熱シヌト材料ず、固䜓最滑剀局ず
が䞀䜓化された耇局郚材が圢成される。 なお、ここで䜿甚される接着剀は、数癟床
のような高枩床にも耐えうるものである必芁は
ない。すなわち、接着剀ずしおは、しゆう動郚
材を補造する段階、あるいは、しゆう動郚材を
怜査したり、包装したり、茞送したり、組付け
たりする通垞の取扱いにおいお、被着された固
䜓最滑剀局がはく離したり、脱萜したりする
こずがなく、たた、䜿甚時に荷重や滑りによ぀
お母材衚面から容易にはがれるこずのない皋床
の接着匷床を有しおいれば十分である。 なお、この堎合に䜿甚される接着剀ずしお
は、゚ポキシ暹脂、プノヌル暹脂、ポリむミ
ド暹脂ポリアミド・むミド暹脂を含む、ポ
リビニルアルコヌル暹脂などの他、コヌンシロ
ツプ、アラビアゎム、にかわ、アルギン酞塩な
ども䜿甚するこずができる。 あるいは、これら接着剀を塗垃した耐熱シヌ
ト材料の䞊に固䜓最滑剀の粉末を散垃する
代わりに、固䜓最滑剀粉末に接着剀を混ぜたも
のを甚いおも良く、あるいは、最滑剀粉末ず接
着剀ず溶剀ずを混合し、スラリヌ状、ペヌスト
ずしたものを、耐熱シヌト材料の䞊に薄く塗
垃しおも良い。 たた、粉末状の固䜓最滑剀を適宜の分散媒に
分散させたものを甚い、これを耐熱シヌト材料
の䞊に塗垃、若しくは、塗垃埌加圧し、耐熱
シヌト材料のすきた内に充おんさせるず同時
に耐熱シヌト材料の衚面に薄局ずしお被着さ
せるなどの方法も奜たしいものである。ただ
し、この方法は、固䜓最滑剀粒子が、䟋えば、
10-1Όのオヌダ皋床に十分现かく、しかも、粒
子同志が䞊述した塗垃含浞工皋を経たのち、盞
互に凝結しやすい性質を有しおいる堎合に、特
に、有効であるものである。 (ハ) 䞊蚘(ロ)の工皋を経お埗られた耇局郚材を、補
匷材ずしおの金属现線ずふ぀玠暹脂糞ずから成
る合成網に重ね合わせ、しゆう動面圢成郚材を
埗る工皋 第図は、金属现線ず、ふ぀玠暹脂糞
ずを䞀組ずしお袋状に線み䞊げた合成網を埄
方向に抌し぀ぶしお埗た垯状合成網′の内
郚に、耇局郚材をそう入しお圢成したしゆう
動面圢成郚材を瀺すものである。 たた、第図は、これをうず巻き状に巻回
し、筒状母材に組合わせる堎合に䟿利であるよ
うに、筒状䜓ずしたしゆう動面圢成郚材′
を、斜芖図によ぀お瀺すものである。 この筒状䜓のしゆう動面圢成郚材′は、
巻き始め及び巻き終りの端郚がやや重り合う皋
床の䞀重巻きが普通であるが、堎合によ぀お
は、二重以䞊に巻いお筒状䜓ずしおも良い。 ここで、本工皋においお䜿甚される諞皮の材
料のそれぞれなどに぀いお、やや詳现に説明す
る。 この工皋で、補匷材ずしおの金属现線ず、ふ
぀玠暹脂糞ずから成る合成網′は、次ぎの
構成から成る。 金属现線は、目的、甚途に応じお最適のもの
が遞択されるが、特に、鉄系金属现線ずしおス
テンレス鋌線が、たた銅合金系金属现線ずしお
黄銅、掋癜、ベリリりム青銅、リン青銅、癜銅
などから成る现線が、それぞれ䜿甚され、その
他、アルミニりム合金现線も甚いられる。 通垞の甚途には、銅合金现線が、たた、高枩
雰囲気や腐食性雰囲気の条件の䞋においおは、
ステンレス鋌现線や癜銅现線などが、曎に、比
范的高速滑り条件の䞋においおは、アルミニり
ム合金现線などが、それぞれ奚甚される。 これら金属现線の線埄は、0.1〜0.5mm皋床の
ものが網を圢成させ、しゆう動郚材に適甚する
䞊で最も適しおいる。すなわち、䜙り现過ぎる
ず、網を䜜る際に補造䞊の困難さが増すばかり
ではなく、しゆう動郚材のしゆう動面を匱く
し、反察に、䜙り倪過ぎるず、同様に網の補造
が困難ずなるばかりではなく、しゆう動面の平
滑性が損なわれるからである。 次ぎに、ふ぀玠暹脂糞は、四ふ぀化゚チレン
暹脂系や、四ふ぀化゚チレン・六ふ぀化プロピ
レン共重合䜓から成る糞で、単糞でも、玡糞で
も良いが、䞊述した線埄の金属现線ずの組合わ
せにおいおは、おおむね200〜1200デニルの範
囲のものが奜たしい。 たた、この糞を金属现線ず組合わせるには、
次ぎの二぀の方法が考えられる。  織぀た網ずする方法第図参照 タテ線タテ糞ずしお、金属现線
ず、ふ぀玠暹脂糞ずを組ずしたものを
䜿甚し、ペコ線ペコ糞ずしお、同様に、
金属现線ず、ふ぀玠暹脂糞ずを組
ずしたものを䜿甚するが、䞡者をそれぞれタ
テ線及びペコ線ずし、別々に䜿甚しおも良
い。  線んだ網ずする方法第図参照 金属现線ず、ふ぀玠暹脂糞ずを䞀
組ずしお袋状に線み䞊げる図は、その展開
図を瀺しおいる。なお、線んだ網においお
は、ふ぀玠暹脂糞は、線組機に金属现線
ず同様の条件で䟛絊しおも匕匵りを受
け、金属现線の網目間に存圚する態様ず
な぀おいる。 たた、このような方法によ぀お䜜られた合成
網′の網目の倧きさずしおは、通垞、
〜mm皋床が良いが、ここで、「網目」ずは、
金属现線間の寞法を指すもの
ずする。この堎合、網目を䜙り倧きくするず、
巻回しお圧瞮成圢する際、圧瞮比が倧きくな぀
お金型キダビテむを深くしなければならないな
どの䞍利が生じ、反察に、䜙り现かいず、圧瞮
成圢埌の现線の絡み合いが䞍充分ずなり、成圢
物に方向性を生じやすく、局割れなどの䞍郜合
をきたす恐れがあるので良くない。 たた、金属现線ず、ふ぀玠
暹脂糞ずの組合わせずしお
は、金属现線本に察しお、ふ぀玠暹脂糞
本、あるいは、前者本に察しお、埌者本を
甚いるなど、皮々の組合わせが可胜である。 このようにしお、金属现線ず、ふ぀玠暹脂糞
ずを共織り、又は、共線みしお圢成した合成網
′によ぀お、前述した耇局郚材を
補匷しお、しゆう動面局圢成郚材を圢成する。 (ニ) 筒状母材ぞのしゆう動面局圢成郚材の巻回工
繋 工皋(ã‚€)によ぀お埗られた筒状母材の倖郚、
又は、内郚に、工皋(ハ)によ぀お埗られたしゆう
動面局圢成郚材を巻き付けたり、又は、は
め蟌んだりした組立䜓を埗る巻回工皋ずしお、
次ぎのような態様が考えられる。 すなわち、袋線みしお圢成した金属现線
ずふ぀玠暹脂糞ずから成る合成網を埄方
向に抌し぀ぶしお埗た垯状合成網′の内郚
に耇局郚材をそう入し、耇局郚材の固䜓最
滑剀局偎を倖偎にしお母材に巻き付ける方
法、同様に、耇局郚材をそう入した垯状合
成網′をうず巻き状に巻回したものを母材
にはめ蟌む方法、䞊蚘の方法による垯状
合成網′の内郚に耇局郚材をそう入した
状態のもの、又は、耇局郚材の䞊に網を茉せ
たものをロヌルによ぀お加圧しお、耇局郚材
ず合成網′ずを匷く付着させお䞀䜓化した
ものを、固䜓最滑剀局が倖偎に䜍眮するよう
に母材に巻き付ける方法、単に、合成網
′の䞊に耇局郚材を重ね合わせ、耇
局郚材が倖偎に䜍眮するようにしお母材に
巻き付ける方法などの皮々の方法が採甚され
る。 この耇局郚材ず合成網′ずをあ
らかじめ加圧しお䞀䜓化させるずいう方法
は、加圧を斜さないで適甚する、の方法に
比范しお、次の圧瞮工皋を経お埗られるしゆう
動郚材衚面に珟われる固䜓最滑剀ず、合成網
′ずが䞀局均䞀であるずいう特長が
ある。 (ホ) 圧瞮工皋 工皋(ニ)においお、合成網′ず、網
′によ぀お補匷された耇局郚材ず
から成るしゆう動面局圢成郚材ずを、第
図、又は、第図などに瀺した筒状母材、又
は、′の回りに巻き付けたり、その䞭にはめ
蟌んだりしおなる組立䜓を、次ぎに、金型に入
れ、軞線方向に圧瞮するこずによ぀お完成品ず
する。 この堎合における成圢圧力は、〜3tcm2ず
するこずが奜たしい。 第図は、䟋ずしお、第図に瀺した筒
状母材の回りに、第図に瀺すしゆう動面
局圢成郚材′をはめるこずによ぀お䜜られ
た組立䜓を金型に入れ、軞線方向に圧瞮するこ
ずによ぀お埗られたシヌルベアリングを斜芖図
によ぀お瀺すもので、図䞭、′は耐熱材料、
は郚分球面をなすしゆう動面である。しゆ
う動面には、網を構成する金属现線
ず、ふ぀玠暹脂糞ずが倉圢を受けお点圚
しお露出しおいるず共に網目間に固䜓最滑剀
が露出しおいる。 この圧瞮工皋を経お䜜られたしゆう動郚材の
衚面に衚われる金属郚分ず、ふ぀玠暹脂郚分
ず、固䜓最滑剀郚分ずの面積割合は、金属郚分
10〜30、ふ぀玠暹脂郚分10〜30、固䜓最滑
剀郚分40〜80の範囲である。 この面積割合は、 (1) 金属现線の線埄 (2) 金属现線に察するふ぀玠暹脂糞の組合わせ
本数 (3) ふ぀玠暹脂糞のデニヌル数 (4) ふ぀玠暹脂糞の断面圢状 (5) ふ぀玠暹脂糞が単糞であるか玡糞であるか
の盞違 (6) 玡糞である堎合には、そのフむラメント数
ず、よりの匷匱 (7) しゆう動郚材の成圢時の成圢圧力 などによ぀お皮々異な぀お来る。 䟋えば、単糞ず玡糞ずにおいおは、同じデニ
ヌル数の糞であ぀おも、埌者を甚いた網を䜿甚
しお埗たしゆう動郚材の方が、ふ぀玠暹脂郚分
の面積割合は倧きくなる。 これは、圧瞮成圢の際に、玡糞に「ほぐれ」
を生ずるためであるが、「ほぐれ」が著しくな
るず、しゆう動面が毛矜立぀たような状態ずな
るので、泚意を必芁ずする。 ふ぀玠暹脂郚分の面積割合の倉曎芁求に察し
おは、金属现線の線埄及び成圢圧力は䞀定ずし
おおき、ふ぀玠暹脂糞のデニヌル数ず、組合わ
せ本数ずを倉曎するこずによ぀おこれに察凊す
るこずが、最も兞型的であり、掚奚される方法
である。 䟋を挙げるず、0.28mmの線埄を有する金属
现線本に察しお、400デニヌルのPTFE単糞
本を組合わせおmm目に袋状に線んだ合成網
を埄方向に抌し぀ぶしお圢成した垯状合成網を
補匷材ずし、この合成網の䞭に、前述した耇局
郚材耐熱材料シヌト膚匵黒鉛、耐熱シヌ
トカヌボンペヌパヌ、固䜓最滑剀局第衚
の(i)(ii)(iii)(iv)から成る組合わせをそう入
し、これを筒状母材の回りに巻回しお、これを
母材の軞線方向に2.5tcm2の圧力で圧瞮成圢し
お埗たしゆう動郚材のしゆう動面における
PTFE郚分の占める面積割合は、玄25であ぀
た。 ここで、ふ぀玠暹脂糞の䜜甚及び効果に぀い
お説明する。 ふ぀玠暹脂特に、PTFEは、摩擊係数が
極めお小さい物質であり、黒鉛や二硫化モリブ
デンなどず同様、固䜓最滑剀ずしおも䜿甚され
おいるこずは、呚知のずおりであるが、この他 (ã‚€) 静摩擊係数ず動摩擊係数ずの差がないこず (ロ) 他の倚くのプラスチツク材料が瀺す「負性
抵抗」摩擊速床の増加に察しお、摩擊係数
の瀺す曲線が負こう配を瀺すこずを瀺さ
ず、正こう配をずるこず などの挙動特性ずもいえるをも瀺す。 この(ã‚€)及び(ロ)の特性は、摩擊時に「ステむツ
ク・スリツプ」を生じさせないので、摩擊異音
を生じさせない。 そしお、ふ぀玠暹脂をふ぀玠暹脂糞の圢でし
ゆう動面に配したものは、ふ぀玠暹脂を粉末コ
ヌチングずしおしゆう動面に配した堎合前蚘
の埓来技術に比范しお、耐摩耗性に優れおい
る。 これは、糞の圢での適甚は、ふ぀玠暹脂分子
が配向しおいるために匷床が匷く、耐摩耗性に
奜圱響を䞎えるものである。 以䞊、(ã‚€)、(ロ)、(ハ)、(ニ)及び(ホ)の工皋を経お
埗ら
れたしゆう動郚材のしゆう動面は、䞀定の割合で
合成網を構成する金属现線ず、ふ぀玠暹脂糞ず、
この合成網によ぀お補匷された固䜓最滑剀ずが混
圚しおおり、そのため、しゆう動郚材の摩擊初期
には、ふ぀玠暹脂の䜎摩擊性が発揮され、盞手材
ずのしゆう動摩擊抵抗が著しく䜎枛されるず共に
異垞摩擊音の発生はなくなる。たた、しゆう動時
に圢成される固䜓最滑被膜の被膜圢成胜に優れ、
高枩領域においおも優れた摩擊摩耗特性が発揮さ
れるばかりではなく、異垞摩擊音の発生もない。 この堎合、しゆう動面に露出したふ぀玠暹脂糞
は、前述した埓来技術のふ぀玠暹脂をしゆう動面
にコヌチングによ぀お圢成したもの、あるいは、
先行技術のふ぀玠暹脂を固䜓最滑剀組成物䞭に配
合したものずは異なり、埓来技術及び先行技術に
おける欠点を解決し、長期に枡぀お優れた性胜を
発揮するものである。 次ぎに、本発明によるしゆう動郚材に぀いお、
埓来技術及び先行技術ず共にその性胜詊隓を行な
぀たが、その結果を第衚に瀺しおある。 詊隓条件 荷重 Kgcm2 滑り速床 1.2min 雰囲気枩床 400℃ 盞手材 SUS304 たた、第衚においお、摩擊係数の倀は、詊隓
開始埌時間埌の倀をも぀お瀺し、摩耗量は、詊
隓開始埌20時間埌の倀をも぀お瀺しおある。 なお、衚䞭の異垞摩擊音の評䟡は、以䞋に瀺す
ずおりである。すなわち 評䟡蚘号通垞の摩擊音だけで、異垞音の発生
のないもの 評䟡蚘号詊隓片に耳を近づけた状態で、摩擊
音の他に、かすかに異垞音が聎えるもの 評䟡蚘号定䜍眮詊隓片から1.5離れた䜍
眮では生掻環境音に消されお䞀般には識別し
難いが、詊隓圓事者には異垞音ずしお刀別でき
るもの 評䟡蚘号定䜍眮で誰でも異垞音䞍快音ず
しお識別できるもの である。 たた、第衚䞭、先行技術は、前蚘特願昭57−
140987号に開瀺された技術から成るしゆう動郚
材、埓来技術は、前蚘特願昭56−120701号特
開昭58−246208号に開瀺された技術から成るし
ゆう動郚材、埓来技術は、特開昭54−76759号
公報に開瀺された技術から成るしゆう動郚材を瀺
すものである。
【衚】
【衚】 第衚の詊隓結果から分かるように、本発明に
よるしゆう動郚材は、摩擊係数及び摩耗量ずを合
わせお評䟡した堎合、均衡のずれた性胜を瀺しお
いる。 これに察し、埓来技術のしゆう動郚材は、摩
擊初期においおは極めお䜎い摩擊係数を瀺した
が、詊隓経過ず共にしゆう動面のPTFE被膜の䞀
郚が脱萜し、圓該郚䜍では耐熱材料の膚匵黒鉛ず
の摩擊に移行し、摩耗量、摩擊係数の増倧、異垞
摩擊音の発生が認められた。 たた、先行技術のしゆう動郚材は、詊隓経過ず
共に固䜓最滑剀局䞭のPTFEの軟化による流動が
起こり、しゆう動面から固䜓最滑剀局が脱萜しお
いる郚䜍が認められ、䞊蚘埓来技術ず同
様、摩耗量、摩擊係数の増倧、異垞摩擊音の発生
が認められた。 以䞊のように、本発明は、先行技術及び埓来技
術における問題点を解決した耐熱性を有するしゆ
う動郚材及びその補造方法を提䟛するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
図は、本発明の実斜䟋を瀺すもので、第図は
しゆう動郚材の母材を構成しおいるシヌト状の耐
熱材料ずステンレス金網ずを重ね合わせた状態を
瀺す斜芖図、第図は、それを金網を倖偎にしお
巻回しお埗られる筒状母材の斜芖図、第図は、
袋線みしたステンレス金網の倖呚にシヌト状の耐
熱材料を巻いた状態を瀺す斜芖図、第図は、第
図のものを䞀方の端郚から軞線方向に巻き返す
こずによ぀お埗られた筒状母材を瀺す斜芖図、第
図は、袋線みした金網を埄方向に぀ぶし、この
䞭にシヌト状の耐熱材料をそう入しお成る母材を
瀺す斜芖図、第図は、耇局郚材を瀺す斜芖図、
第図は、第図の断面図、第図は、第図
の袋線みした網を埄方向に抌し぀ぶしお埗た垯状
網内に耇局郚材をそう入しお成るしゆう動面局圢
成郚材を瀺す斜芖図、第図は、第図に瀺すも
のをうず巻き状に巻回しお埗られる筒状䜓を瀺す
斜芖図、第図は、金属现線ずふ぀玠暹脂糞ず
を織るこずによ぀お埗られた合成網の平面図、第
図は、袋線みした同様の合成網の展開図、第
図は、本発明の実斜䟋ずしおのシヌルベア
リングの斜芖図である。   シヌト状の耐熱材料、′  ステ
ンレス金網、′  筒状母材、  耐熱
材料のシヌト材、  耐熱シヌト材料、  
固䜓最滑剀局、  耇局郚材、
  金属现線、  ふ぀玠暹
脂糞、′  合成網、  しゆう
動面局圢成郚材。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  膚匵黒鉛、雲母、石綿などから遞択される耐
    熱材料のシヌト材ず、前蚘耐熱材料のシヌト材
    の䞀方の衚面にはり付けられたアスベスト、炭
    玠膚匵黒鉛を陀く、ガラスなどの繊維から構
    成された耐熱シヌト材料ず、前蚘耐熱シヌト材
    料の衚面に被着された固䜓最滑剀局ずから成
    る耇局郚材を、別に甚意された金属现線
    ず、ふ぀玠暹脂糞ず
    から成る合成網′に重ね合わせるこず
    により、補匷されたしゆう動面圢成郚材
    ′を構成し、前蚘しゆう動面圢成郚材
    ′を、別に甚意された膚匵黒鉛、雲母、石綿な
    どの皮又は皮以䞊から成るシヌト状の耐熱材
    料ず、ステンレスの现線から成る金網′
    ずを䞀䜓に巻回しお埗られた筒状母材′の
    衚面に巻回しお組立䜓を䜜り、この組立䜓を軞方
    向に圧瞮するこずにより構成され、このようにし
    お、しゆう動面には、合成網を構成する金属
    现線ず、ふ぀玠暹脂糞
    ずが倉圢を受けお点圚しお露出しおいる
    ず共に網目間に固䜓最滑材が露出しおいる平滑な
    面に圢成されおいるこずを特城ずする耐熱性を有
    するしゆう動郚材。  固䜓最滑剀局が、 (i) 金属硫化物 (ii) 黒鉛膚匵黒鉛を陀く、窒化ホり玠 (iii) 銅又は銅合金 (iv) 金属ふ぀化物 の各矀の内、(i)、(ii)、(i)ず(ii)、(i)ず(ii)ず(iii)
    、(i)ず
    (ii)ず(iii)ず(iv)、(i)ず(iii)、(ii)ず(iii)、(ii)ず
    (iii)ず(iv)、(ii)ず
    (iv)ずのいずれかの組み合わせから成る特蚱請求の
    範囲第項蚘茉の耐熱性を有するしゆう動郚材。  耇局郚材を補匷する合成網を構成する金属
    现線が、ステンレス鋌線、銅合
    金線、アルミニりム合金線などの皮又は皮以
    䞊の組み合わせから成る特蚱請求の範囲第項蚘
    茉の耐熱性を有するしゆう動郚材。  耇局郚材を補匷する合成網を構成するふ぀
    玠暹脂繊維糞が、四ふ぀化゚チ
    レン暹脂糞、四ふ぀化゚チレン・六ふ぀化プロピ
    レン共重合䜓糞である特蚱請求の範囲第項蚘茉
    の耐熱性を有するしゆう動郚材。  しゆう動面に金属现線が、
    10〜30、ふ぀玠暹脂糞が、10
    〜30、固䜓最滑剀が、40〜80の面積割合で露
    出しおいる特蚱請求の範囲第項蚘茉の耐熱性を
    有するしゆう動郚材。  (ã‚€) 膚匵黒鉛、雲母、石綿などからなる耐熱
    材料の矀の内、いずれか皮又は皮以䞊を組
    み合わせお成るシヌト状の耐熱材料を、ステ
    ンレスの现線から成る金網′から構成さ
    れた補匷材に重ね合わせたもの、あるいは、重
    ね合わた埌、前蚘シヌト状の耐熱材料を前蚘
    補匷材を構成する金網′の網目に充おん
    したものを巻回するこずにより筒状母材
    ′を埗る工皋ず、 (ロ) 前蚘耐熱材料から成る耐熱シヌト材料を別
    途甚意し、この耐熱シヌト材料の䞀方の衚面
    に、アスベスト、炭玠膚匵黒鉛を陀く、ガ
    ラスなどのいずれか皮又は皮以䞊の組織を
    も぀お構成された耐熱材料のシヌト材をはり
    付けた埌、前蚘耐熱シヌト材料の衚面に、粉
    末状の固䜓最滑剀を被着しお固䜓最滑剀局を
    圢成した耇局郚材を埗る工皋ず、 (ハ) 前蚘(ロ)の工皋で埗られた耇局郚材を、金属
    现線ず、ふ぀玠暹脂糞
    ずを共織り又は共線みしお圢成した
    合成網に重ね合わせ、あるいは、重ね合わせた
    埌、前蚘重ね合わせ面に盎角に抌圧しお耇局郚
    材の固䜓最滑剀を網目に充おんしおしゆう動
    面圢成郚材′を埗る工皋ず、 (ニ) 筒状母材の回りに、しゆう動面圢成郚材
    ′を、固䜓最滑剀局が衚面に珟れる
    ように巻回しお成る組立䜓を埗る工皋ず、 (ホ) 前蚘組立䜓を各金網及び合成網の盞互の倉
    圢、絡み合いが生ずるように筒状母材′
    の軞線方向に圧瞮する工皋ず、 から成るこずを特城ずする耐熱性を有するしゆう
    動郚材の補造方法。
JP19178983A 1983-10-14 1983-10-14 耐熱性を有するしゆう動郚材及びその補造方法 Granted JPS6084477A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19178983A JPS6084477A (ja) 1983-10-14 1983-10-14 耐熱性を有するしゆう動郚材及びその補造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19178983A JPS6084477A (ja) 1983-10-14 1983-10-14 耐熱性を有するしゆう動郚材及びその補造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6084477A JPS6084477A (ja) 1985-05-13
JPH0125923B2 true JPH0125923B2 (ja) 1989-05-19

Family

ID=16280561

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19178983A Granted JPS6084477A (ja) 1983-10-14 1983-10-14 耐熱性を有するしゆう動郚材及びその補造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6084477A (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1130238A (ja) * 1997-07-14 1999-02-02 Daido Metal Co Ltd 高枩甚摺動シヌト材およびパッキン
JP3259903B2 (ja) * 1997-07-14 2002-02-25 倧同メタル工業株匏䌚瀟 筒圢パッキンおよびその補造方法
KR100348061B1 (ko) * 1999-12-13 2002-08-09 재닚법읞 포항산업곌학연구원 레잉헀드

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6084477A (ja) 1985-05-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0152606B2 (ja)
JPH0144926B2 (ja)
JPS5989827A (ja) しゆう動郚材
JPS5983830A (ja) しゆう動䜓
JP4527261B2 (ja) 膚匵黒鉛からなるパッキン材料およびこの材料からなる膚匵黒鉛補グランドパッキン䞊びにその膚匵黒鉛補グランドパッキンの補造方法
US4111499A (en) Bearing assembly and liner
US8506750B2 (en) Composite structure and process for producing the same
US4080233A (en) Method of making a self-lubricating bearing
JPH10220584A (ja) 球垯状シヌル䜓ならびにその補造方法
JPH01188765A (ja) 排気管継手甚球面シヌル䜓の補造方法
US3932008A (en) Bearing having a self-lubricating liner and method of making
JP2000320681A (ja) 膚匵黒鉛補グランドパッキンに甚いられる材料およびこの材料からなる膚匵黒鉛補グランドパッキン䞊びにその膚匵黒鉛補グランドパッキンの補造方法
JPH0125923B2 (ja)
JPH0726683B2 (ja) パッキンおよびその補造方法
US4667969A (en) Packing materials for shaft seals
JPS5834230A (ja) しゆう動䜓
JP4252814B2 (ja) パッキン材料及びこの材料を甚いたグランドパッキン
JP4487494B2 (ja) 球垯状シヌル䜓
JPH05214355A (ja) しゅう動郚材
JP2006349070A (ja) パッキン材料及び該パッキン材料を甚いたグランドパッキン䞊びにパッキン材料の補造方法及びグランドパッキンの補造方法
JPH02215916A (ja) 排気管継手甚シヌル䜓ならびにその補造方法
JPH1130238A (ja) 高枩甚摺動シヌト材およびパッキン
JPS5965616A (ja) 自己最滑性を有する摺動郚材の補造方法
JPH0293171A (ja) グランドパッキンずその補造方法
US864996A (en) Packing.