JPH0127792B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0127792B2 JPH0127792B2 JP58038063A JP3806383A JPH0127792B2 JP H0127792 B2 JPH0127792 B2 JP H0127792B2 JP 58038063 A JP58038063 A JP 58038063A JP 3806383 A JP3806383 A JP 3806383A JP H0127792 B2 JPH0127792 B2 JP H0127792B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dust
- opening
- tip
- shotcrete
- suction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21D—SHAFTS; TUNNELS; GALLERIES; LARGE UNDERGROUND CHAMBERS
- E21D11/00—Lining tunnels, galleries or other underground cavities, e.g. large underground chambers; Linings therefor; Making such linings in situ, e.g. by assembling
- E21D11/04—Lining with building materials
- E21D11/10—Lining with building materials with concrete cast in situ; Shuttering also lost shutterings, e.g. made of blocks, of metal plates or other equipment adapted therefor
- E21D11/105—Transport or application of concrete specially adapted for the lining of tunnels or galleries ; Backfilling the space between main building element and the surrounding rock, e.g. with concrete
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Architecture (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Geology (AREA)
- Lining And Supports For Tunnels (AREA)
- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、例えばトンネル掘削工事の一次覆
工において、掘削直後の壁面に吹付けコンクリー
トを施工する際、壁面と吹付けコンクリートの衝
突により発生する岩砂などの粉塵を集塵する、吹
付けコンクリート工事用集塵装置に関する。
工において、掘削直後の壁面に吹付けコンクリー
トを施工する際、壁面と吹付けコンクリートの衝
突により発生する岩砂などの粉塵を集塵する、吹
付けコンクリート工事用集塵装置に関する。
近年、トンネル掘削工事を行う工法として、地
山の持つ強度を有効に利用してトンネルの安定を
保つという考え方の基に、掘削直後の壁面の一次
覆工に吹付けコンクリート、ロツクボルト、鋼製
支保工などの支保材を適宜に用いて、地山と一体
化したトンネル構造物を建設する方法が提供され
ている。
山の持つ強度を有効に利用してトンネルの安定を
保つという考え方の基に、掘削直後の壁面の一次
覆工に吹付けコンクリート、ロツクボルト、鋼製
支保工などの支保材を適宜に用いて、地山と一体
化したトンネル構造物を建設する方法が提供され
ている。
ところで、この工法において吹付けコンクリー
ト施工を行う場合には、吹付けコンクリートを壁
面に衝突させることにより工事現場に岩砂などの
多量の粉塵が発生し、特に、工事現場が閉鎖的な
空間であるため、粉塵濃度が非常に高くなり、作
業環境の悪化を引き起こすという問題が生じてい
る。
ト施工を行う場合には、吹付けコンクリートを壁
面に衝突させることにより工事現場に岩砂などの
多量の粉塵が発生し、特に、工事現場が閉鎖的な
空間であるため、粉塵濃度が非常に高くなり、作
業環境の悪化を引き起こすという問題が生じてい
る。
従来、上記のような粉塵の除去対策としては発
塵低減剤を吹付けコンクリートに添加したり、ト
ンネル内の適宜箇所に設置された換気装置の換気
能力の増強を図つたり、更に、吹付けコンクリー
ト施工現場にコンクリート吹付け装置から所定距
離離隔して固定式集塵装置を設置する等の方法が
採られている。
塵低減剤を吹付けコンクリートに添加したり、ト
ンネル内の適宜箇所に設置された換気装置の換気
能力の増強を図つたり、更に、吹付けコンクリー
ト施工現場にコンクリート吹付け装置から所定距
離離隔して固定式集塵装置を設置する等の方法が
採られている。
しかしながら、上記の発塵低減剤による粉塵低
減方法では、ある程度の効果が期待できるもの
の、その効果には限界があり、作業環境を改善す
るまでには至らなかつた。また、換気装置の換気
能力の増強や固定式集塵装置においては、断面の
小さなトンネルでは有効であるが、断面の大きな
トンネルにおいては粉塵が広い空間に広がり処理
範囲が広くなるために、装置が大型化し高価にな
ることから実用的でない欠点を有するものであつ
た。
減方法では、ある程度の効果が期待できるもの
の、その効果には限界があり、作業環境を改善す
るまでには至らなかつた。また、換気装置の換気
能力の増強や固定式集塵装置においては、断面の
小さなトンネルでは有効であるが、断面の大きな
トンネルにおいては粉塵が広い空間に広がり処理
範囲が広くなるために、装置が大型化し高価にな
ることから実用的でない欠点を有するものであつ
た。
この発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、トンネル掘削工事
等における吹付けコンクリート施工を行うに際し
て、吹付けコンクリートが壁面に衝突する際に発
生する粉塵を効率よく集塵でき、装置の小型化が
可能であると共に、これを安価に得ることがで
き、前記粉塵による作業環境の悪化を防止できる
集塵装置を提供することであり、その特徴とする
ところは、コンクリート吹付けノズルの近傍に粉
塵捕促体を設け、上記粉塵が発生した直後に前記
粉塵捕促体を介して同粉塵を吸引するように構成
した点にある。
で、その目的とするところは、トンネル掘削工事
等における吹付けコンクリート施工を行うに際し
て、吹付けコンクリートが壁面に衝突する際に発
生する粉塵を効率よく集塵でき、装置の小型化が
可能であると共に、これを安価に得ることがで
き、前記粉塵による作業環境の悪化を防止できる
集塵装置を提供することであり、その特徴とする
ところは、コンクリート吹付けノズルの近傍に粉
塵捕促体を設け、上記粉塵が発生した直後に前記
粉塵捕促体を介して同粉塵を吸引するように構成
した点にある。
以下、この発明の実施例を図面を参照にして説
明する。
明する。
第1図は、この発明による吹付けコンクリート
用集塵装置を備えた、コンクリート吹付け装置の
概略構成を示す図である。コンクリート吹付け装
置Aは車体1によりトンネル内を走行し、吹付け
コンクリートの施工を順次行う装置である。上記
車体1は、車輪2を介してキヤタピラー3を駆動
させることにより走行するものであつて、この車
体1の前端部には機枠5が杆体4を介して取り付
けられこの機枠5はシリンダー8により上下方向
に起伏できるようになつている。機枠5の先端部
には、アーム6が図示しないシリンダーによつて
前後方向の軸線を中心として垂直方向に回動自在
に取り付けられており、アーム6の先端部にはシ
リンダー9によつて回動し得るようにアーム7が
取付けられている。更に、アーム7の先端部に
は、吹付けノズル取付具10が回動自在に取付け
られ、吹付けノズル取付け具10には吹付けノズ
ル11が取付けられている。吹付けノズル11に
は、図示しないパイプが取付けられ、このパイプ
は、車体1に搭載されている図示しないコンクリ
ート貯蔵タンクおよびコンプレツサーに接続され
ている。そして上記吹付けノズル11には、コン
クリートと圧縮空気とが混合された状態で供給さ
れるようになつている。
用集塵装置を備えた、コンクリート吹付け装置の
概略構成を示す図である。コンクリート吹付け装
置Aは車体1によりトンネル内を走行し、吹付け
コンクリートの施工を順次行う装置である。上記
車体1は、車輪2を介してキヤタピラー3を駆動
させることにより走行するものであつて、この車
体1の前端部には機枠5が杆体4を介して取り付
けられこの機枠5はシリンダー8により上下方向
に起伏できるようになつている。機枠5の先端部
には、アーム6が図示しないシリンダーによつて
前後方向の軸線を中心として垂直方向に回動自在
に取り付けられており、アーム6の先端部にはシ
リンダー9によつて回動し得るようにアーム7が
取付けられている。更に、アーム7の先端部に
は、吹付けノズル取付具10が回動自在に取付け
られ、吹付けノズル取付け具10には吹付けノズ
ル11が取付けられている。吹付けノズル11に
は、図示しないパイプが取付けられ、このパイプ
は、車体1に搭載されている図示しないコンクリ
ート貯蔵タンクおよびコンプレツサーに接続され
ている。そして上記吹付けノズル11には、コン
クリートと圧縮空気とが混合された状態で供給さ
れるようになつている。
上記吹付けノズル11には、集塵フード12が
取り付けられており、その詳細を第2図および第
3図に示す。集塵フード12は、略円錐形の外側
部13と内側部14の基端部は、吹付けノズルに
取り付けられている。そして、外側部13の基端
部付近には、吸引管15が設けられている。外側
部13と内側部14との間は中空部16となつて
おり、先端部は、開口部16aとなつている。こ
の場合上記開口部16aは、吹付けノズル11の
開口部11aより上方に位置している。一方、車
体1には、吸引用電動送風機18(吸引部)が搭
載されている。この吸引用電動送風機18は、内
部にフイルターを内蔵しており、吸入管19から
粉塵を含む空気を吸入した場合、粉塵を取り除き
清浄空気を放出する機構となつている。上記集塵
フード12の外側部13に設けられた吸引管15
と、吸引用電動送風機18に設けられた吸入管1
9の間には、蛇腹状のフレキシブルチユーブ17
が設けられている。
取り付けられており、その詳細を第2図および第
3図に示す。集塵フード12は、略円錐形の外側
部13と内側部14の基端部は、吹付けノズルに
取り付けられている。そして、外側部13の基端
部付近には、吸引管15が設けられている。外側
部13と内側部14との間は中空部16となつて
おり、先端部は、開口部16aとなつている。こ
の場合上記開口部16aは、吹付けノズル11の
開口部11aより上方に位置している。一方、車
体1には、吸引用電動送風機18(吸引部)が搭
載されている。この吸引用電動送風機18は、内
部にフイルターを内蔵しており、吸入管19から
粉塵を含む空気を吸入した場合、粉塵を取り除き
清浄空気を放出する機構となつている。上記集塵
フード12の外側部13に設けられた吸引管15
と、吸引用電動送風機18に設けられた吸入管1
9の間には、蛇腹状のフレキシブルチユーブ17
が設けられている。
上記構成において、集塵フード12、フレキシ
ブルチユーブ17、および吸引用電動送風機18
は集塵装置を構成している。
ブルチユーブ17、および吸引用電動送風機18
は集塵装置を構成している。
次に、上記の構成からなる装置の作用について
説明する。
説明する。
まず、コンクリート吹付け装置は、車体1を走
行させ順次移動しながら、圧縮空気とコンクリー
トとが混合されたものを吹付けノズル11を介し
てトンネルの壁面に吹付け、吹付けコンクリート
の施工を行う。この時、コンクリート吹付け装置
の起動と同時に吸引用電動送風機18も起動させ
る。ところで、吹付けコンクリートの施工を行う
に際して吹付けコンクリートと壁面との衝突によ
り、多量の粉塵が発生する。ここで、集塵装置は
吸引用電動送風機18による吸引力を利用し、上
記粉塵をフード12の開口部16aより壁面近傍
で集塵を行う。粉塵は、集塵フード12からフレ
キシブルチユーブ17を介して吸引用電動送風機
18内に導かれ吸引用電動送風機18内に内蔵さ
れているフイルターによつて取り除かれる。
行させ順次移動しながら、圧縮空気とコンクリー
トとが混合されたものを吹付けノズル11を介し
てトンネルの壁面に吹付け、吹付けコンクリート
の施工を行う。この時、コンクリート吹付け装置
の起動と同時に吸引用電動送風機18も起動させ
る。ところで、吹付けコンクリートの施工を行う
に際して吹付けコンクリートと壁面との衝突によ
り、多量の粉塵が発生する。ここで、集塵装置は
吸引用電動送風機18による吸引力を利用し、上
記粉塵をフード12の開口部16aより壁面近傍
で集塵を行う。粉塵は、集塵フード12からフレ
キシブルチユーブ17を介して吸引用電動送風機
18内に導かれ吸引用電動送風機18内に内蔵さ
れているフイルターによつて取り除かれる。
このようにして、トンネル内における吹付けコ
ンクリートの施工において、吹付けコンクリート
と壁面との衝突により発生した粉塵は、この壁面
近傍で直接集塵フードの開口部により集塵され、
吸引用電動送風機内のフイルターにより除去され
るので、作業環境を良好に保つことができる。
ンクリートの施工において、吹付けコンクリート
と壁面との衝突により発生した粉塵は、この壁面
近傍で直接集塵フードの開口部により集塵され、
吸引用電動送風機内のフイルターにより除去され
るので、作業環境を良好に保つことができる。
また、第4図および第5図は、この発明の別の
実施例を示す図である。
実施例を示す図である。
第4図および第5図について説明すると、11
はコンクリート吹付け装置のコンクリート吹付け
用の吹付けノズルである。この吹付けノズル11
には、先端部付近の内側に先端部に向い漸次縮径
し先端が開口する噴出管25が設けられている。
更に、吹付けノズル11の噴出管25の開口部2
5a付近には、吸引孔24が複数設けられてい
る。一方、20は集塵フードであり、截頭円錐形
からなる外側部21と内側部22からなつてい
る。この外側部21の基端部21aは、上記吹付
けノズル11の上記吸引孔24の下端付近に取り
付けられ、内側部22の基端部22aは、上記吸
引孔24の上端付近に取り付けられている。上記
外側部21と内側部22の間は中空部23となつ
ており、その先端部は開口部23aとなつてい
る。
はコンクリート吹付け装置のコンクリート吹付け
用の吹付けノズルである。この吹付けノズル11
には、先端部付近の内側に先端部に向い漸次縮径
し先端が開口する噴出管25が設けられている。
更に、吹付けノズル11の噴出管25の開口部2
5a付近には、吸引孔24が複数設けられてい
る。一方、20は集塵フードであり、截頭円錐形
からなる外側部21と内側部22からなつてい
る。この外側部21の基端部21aは、上記吹付
けノズル11の上記吸引孔24の下端付近に取り
付けられ、内側部22の基端部22aは、上記吸
引孔24の上端付近に取り付けられている。上記
外側部21と内側部22の間は中空部23となつ
ており、その先端部は開口部23aとなつてい
る。
この場合、上記開口部23aは吹付けノズル1
1の開口部11aより上方に位置している。
1の開口部11aより上方に位置している。
次に上記の構成からなる装置の作用について説
明する。
明する。
まず、コンクリート吹付け装置は前記実施例と
同様に、圧縮空気とコンクリートが混合されたも
のを吹付けノズルからトンネルの壁面へ噴出さ
せ、吹付けコンクリートの施工を行なう。このと
き、吹付けノズル11の内側に設けられた噴出管
25の開口部25aの周囲は、上記吹付けコンク
リートの通過により負圧となる。この負圧によ
り、吸引孔24を介して集塵フード20の中空部
23内の空気および開口部23aの近傍の空気が
吸引される。この結果、壁面近傍の粉塵は、集塵
フード20の開口部23aから誘引空気と共に吸
引され、更に、吹付けコンクリートと混合され壁
面へ吹付けられる。
同様に、圧縮空気とコンクリートが混合されたも
のを吹付けノズルからトンネルの壁面へ噴出さ
せ、吹付けコンクリートの施工を行なう。このと
き、吹付けノズル11の内側に設けられた噴出管
25の開口部25aの周囲は、上記吹付けコンク
リートの通過により負圧となる。この負圧によ
り、吸引孔24を介して集塵フード20の中空部
23内の空気および開口部23aの近傍の空気が
吸引される。この結果、壁面近傍の粉塵は、集塵
フード20の開口部23aから誘引空気と共に吸
引され、更に、吹付けコンクリートと混合され壁
面へ吹付けられる。
このようにしてトンネル内における吹付けコン
クリートの施工において、吹付けコンクリートと
壁面との衝突により発生した粉塵は、この壁面の
近傍で集塵フード20の開口部23aより吸引さ
れ、更に吸引孔24より吹付けコンクリートと混
合され、壁面に吹き付けられ付着する。この作用
は連続して繰り返される。この作用により粉塵
は、トンネル内に拡散することなく集塵され、作
業環境は良好に保たれる。この実施例によれば第
1図に示すような吸引を行うような装置が不要で
あるために、装置の小型化、軽量化が可能である
という利点がある。
クリートの施工において、吹付けコンクリートと
壁面との衝突により発生した粉塵は、この壁面の
近傍で集塵フード20の開口部23aより吸引さ
れ、更に吸引孔24より吹付けコンクリートと混
合され、壁面に吹き付けられ付着する。この作用
は連続して繰り返される。この作用により粉塵
は、トンネル内に拡散することなく集塵され、作
業環境は良好に保たれる。この実施例によれば第
1図に示すような吸引を行うような装置が不要で
あるために、装置の小型化、軽量化が可能である
という利点がある。
以上説明したようにこの発明によれば、コンク
リート吹付け装置における吹付けノズルの近傍に
内部が中空で先端に開口部を有する粉塵捕促体を
設けたから、例えばトンネル掘削工事等における
吹付けコンクリート施工を行うに際し、吹付けコ
ンクリートと壁面との衝突により発生する粉塵を
壁面近傍で集塵することができる。このことによ
り、粉塵を拡散させることがないため、作業環境
を良好に保つことができる。しかも、装置の小型
化、軽量化が可能であり、装置を安価に提供でき
る等の利点を有する。特に本発明によれば、粉塵
捕促体となる集塵フードをそれ自体内部が中空部
となる二重構造としてその先端部周囲の開口部か
ら粉塵を含む外気を吸引する構成としているか
ら、開口部から吸引される外気はその開口部付近
において開口部へ向かう環状の一様な層流(筒状
のエアーカーテン)を形成することになり、この
ため、ノズルから噴出されるコンクリートに基づ
いて発生した粉塵は、その開口部へ向かう環状の
一様な層流によつて捕促されて集塵フードの外へ
出にくくなるので吸引効果が極めて良好なものと
なる。さらに、集塵フードの先端開口部がノズル
の先端よりも突出する位置に設定されているの
で、この点も粉塵の吸引効果をさらに良好にする
作用がある。また、集塵フードの先端部周囲に吸
入用の開口部を設ける構成があるので、この集塵
フードの直径を大きくして粉塵の捕促領域を広げ
る構成とした場合でも、粉塵を含む外気の吸入力
が大きく低下するようなこともく、むしろ粉塵の
吸入効率の点からは捕促領域が広がる分だけ向上
させ得ることも可能である。
リート吹付け装置における吹付けノズルの近傍に
内部が中空で先端に開口部を有する粉塵捕促体を
設けたから、例えばトンネル掘削工事等における
吹付けコンクリート施工を行うに際し、吹付けコ
ンクリートと壁面との衝突により発生する粉塵を
壁面近傍で集塵することができる。このことによ
り、粉塵を拡散させることがないため、作業環境
を良好に保つことができる。しかも、装置の小型
化、軽量化が可能であり、装置を安価に提供でき
る等の利点を有する。特に本発明によれば、粉塵
捕促体となる集塵フードをそれ自体内部が中空部
となる二重構造としてその先端部周囲の開口部か
ら粉塵を含む外気を吸引する構成としているか
ら、開口部から吸引される外気はその開口部付近
において開口部へ向かう環状の一様な層流(筒状
のエアーカーテン)を形成することになり、この
ため、ノズルから噴出されるコンクリートに基づ
いて発生した粉塵は、その開口部へ向かう環状の
一様な層流によつて捕促されて集塵フードの外へ
出にくくなるので吸引効果が極めて良好なものと
なる。さらに、集塵フードの先端開口部がノズル
の先端よりも突出する位置に設定されているの
で、この点も粉塵の吸引効果をさらに良好にする
作用がある。また、集塵フードの先端部周囲に吸
入用の開口部を設ける構成があるので、この集塵
フードの直径を大きくして粉塵の捕促領域を広げ
る構成とした場合でも、粉塵を含む外気の吸入力
が大きく低下するようなこともく、むしろ粉塵の
吸入効率の点からは捕促領域が広がる分だけ向上
させ得ることも可能である。
第1図は、この発明による吹付けコンクリート
工事用集塵装置を備えたコンクリート吹付け装置
の概略構成図、第2図は第1図に示す吹付けコン
クリート工事用集塵装置の要部縦断面図、第3図
は、同平面図、第4図は、この発明の別の実施例
を示す要部縦断面図、第5図は同平面図である。 A……コンクリート吹付装置、11……吹付け
ノズル、12,20……集塵フード(粉塵捕促
体)、16,23……中空部、16a,23a…
…開口部、18……吸引用電動送風機(吸引部)、
24……吸引孔(吸引部)。
工事用集塵装置を備えたコンクリート吹付け装置
の概略構成図、第2図は第1図に示す吹付けコン
クリート工事用集塵装置の要部縦断面図、第3図
は、同平面図、第4図は、この発明の別の実施例
を示す要部縦断面図、第5図は同平面図である。 A……コンクリート吹付装置、11……吹付け
ノズル、12,20……集塵フード(粉塵捕促
体)、16,23……中空部、16a,23a…
…開口部、18……吸引用電動送風機(吸引部)、
24……吸引孔(吸引部)。
Claims (1)
- 1 コンクリート吹付け装置における吹付けノズ
ルの先端近くの周囲から突出し、該ノズルを中心
としてそのノズルの周囲を囲むように形成された
集塵フードを備え、該集塵フードは、内側部と外
側部とによりそれ自体内部が中空部となる二重構
造に形成されるとともに先端部周囲が開口部とさ
れ、かつ、当該開口部は前記ノズルの先端よも突
出する位置にあり、さらにこの集塵フードには、
その中空部を負圧にして先端の開口部から粉塵を
含む外気を吸引させるための吸引部が装備されて
いることを特徴とする吹付けコンクリート工事用
集塵装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58038063A JPS59162971A (ja) | 1983-03-08 | 1983-03-08 | 吹付けコンクリ−ト工事用集塵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58038063A JPS59162971A (ja) | 1983-03-08 | 1983-03-08 | 吹付けコンクリ−ト工事用集塵装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59162971A JPS59162971A (ja) | 1984-09-13 |
| JPH0127792B2 true JPH0127792B2 (ja) | 1989-05-30 |
Family
ID=12515032
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58038063A Granted JPS59162971A (ja) | 1983-03-08 | 1983-03-08 | 吹付けコンクリ−ト工事用集塵装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59162971A (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0774600B2 (ja) * | 1988-01-21 | 1995-08-09 | 株式会社フジタ | トンネルの覆工コンクリート打設方法及び装置 |
| JP5044270B2 (ja) * | 2007-04-20 | 2012-10-10 | 株式会社ケミカル工事 | 樹脂散布装置及びその制御方法 |
| JP5785444B2 (ja) * | 2011-06-09 | 2015-09-30 | 電気化学工業株式会社 | セメントコンクリートの吹付けシステム |
| JP5425274B2 (ja) * | 2012-07-12 | 2014-02-26 | 株式会社ケミカル工事 | 樹脂散布装置及びその制御方法 |
| CN102877860A (zh) * | 2012-10-10 | 2013-01-16 | 新汶矿业集团有限责任公司翟镇煤矿 | 上料、除尘一体机及其使用方法 |
| CN103351976A (zh) * | 2013-07-30 | 2013-10-16 | 唐安明 | 一种淮山白酒的酿制方法 |
| CN105484768A (zh) * | 2015-11-24 | 2016-04-13 | 江苏爱福特科技开发有限公司 | 一种矿用喷浆机 |
| JP2018009377A (ja) * | 2016-07-14 | 2018-01-18 | 株式会社大林組 | 吹付機及び法枠施工方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5642356U (ja) * | 1979-09-06 | 1981-04-18 |
-
1983
- 1983-03-08 JP JP58038063A patent/JPS59162971A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59162971A (ja) | 1984-09-13 |
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