JPH0128353B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0128353B2 JPH0128353B2 JP294081A JP294081A JPH0128353B2 JP H0128353 B2 JPH0128353 B2 JP H0128353B2 JP 294081 A JP294081 A JP 294081A JP 294081 A JP294081 A JP 294081A JP H0128353 B2 JPH0128353 B2 JP H0128353B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- stator
- battery
- rotors
- magnetic poles
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K16/00—Machines with more than one rotor or stator
- H02K16/02—Machines with one stator and two or more rotors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、時計に使用する小型モータに関し、
さらに詳しくは電池電源の電圧が規定以下に降下
したときにそれを使用者に予告する機能を備えた
小型モータに関するものである。
さらに詳しくは電池電源の電圧が規定以下に降下
したときにそれを使用者に予告する機能を備えた
小型モータに関するものである。
時計または電卓などの分野において、電源とし
て用いる電池の寿命を予告する機能を備えたもの
があるが、従来は電池の電圧降下を純電気的に検
知し、ある一定の電圧値に降下したときに、例え
ばブザーを作動させたり、あるいは秒針が2秒お
きに2秒ずつ歩進するようにして、使用者に電池
寿命が近づいていることを予告し、電池の交換を
促がすようにしていた。そのために電気回路が複
雑になつていた。
て用いる電池の寿命を予告する機能を備えたもの
があるが、従来は電池の電圧降下を純電気的に検
知し、ある一定の電圧値に降下したときに、例え
ばブザーを作動させたり、あるいは秒針が2秒お
きに2秒ずつ歩進するようにして、使用者に電池
寿命が近づいていることを予告し、電池の交換を
促がすようにしていた。そのために電気回路が複
雑になつていた。
そこで、本発明はアナログ式の時計において電
気回路には何等手を加えることなしに電池寿命の
予告を行なえるようにし、それに加えて動作表示
をも同時に為しえるようにしたものである。
気回路には何等手を加えることなしに電池寿命の
予告を行なえるようにし、それに加えて動作表示
をも同時に為しえるようにしたものである。
第1図に示す第1実施例において、ステータ1
は板2と板3とで構成され、板3は板2の両端部
に連結してあり、さらにコイル4を巻回したボビ
ン5が板2に挿通されている。板3には、所定の
中心間距離dを隔てた位置に、対をなすステータ
磁極6a,6bと7a,7bの2組が形成され、
各組のステータ磁極6aと6b、7aと7bの間
に、第1ロータ8と第2ロータ9が各別に回転自
在に挿置されている。ステータ磁極6aと6b、
7aと7bは、それぞれ1対のノツチ10,10
および11,11が対向的に形成してあり、これ
らのノツチ10,10および11,11の存在に
よつて、ロータ8,9は動的磁気中心から偏倚し
た角度をもつて静的に安定静止し、それによつて
ロータ8,9の自起動性と回転方向が定まつてい
る。すなわち、コイル4に反転パルス信号が供給
される度にロータ8,9はそれぞれ矢印方向に
180゜ずつステツプ回転する。また、ステータ磁極
6aと6b、7aと7bは、それぞれ狭幅部1
2,13を介して機械的には一体に繋がつている
ものの、この狭幅部12,13の部分は磁気抵抗
が大きいために、磁気的にはそれらの部分で分断
されているのと実質的に等しい。
は板2と板3とで構成され、板3は板2の両端部
に連結してあり、さらにコイル4を巻回したボビ
ン5が板2に挿通されている。板3には、所定の
中心間距離dを隔てた位置に、対をなすステータ
磁極6a,6bと7a,7bの2組が形成され、
各組のステータ磁極6aと6b、7aと7bの間
に、第1ロータ8と第2ロータ9が各別に回転自
在に挿置されている。ステータ磁極6aと6b、
7aと7bは、それぞれ1対のノツチ10,10
および11,11が対向的に形成してあり、これ
らのノツチ10,10および11,11の存在に
よつて、ロータ8,9は動的磁気中心から偏倚し
た角度をもつて静的に安定静止し、それによつて
ロータ8,9の自起動性と回転方向が定まつてい
る。すなわち、コイル4に反転パルス信号が供給
される度にロータ8,9はそれぞれ矢印方向に
180゜ずつステツプ回転する。また、ステータ磁極
6aと6b、7aと7bは、それぞれ狭幅部1
2,13を介して機械的には一体に繋がつている
ものの、この狭幅部12,13の部分は磁気抵抗
が大きいために、磁気的にはそれらの部分で分断
されているのと実質的に等しい。
かかるノツチ付のステツプモータにおいて、ロ
ータ8,9の最低起動電圧Vminはロータとステ
ータ磁極間のギヤツプe1,e2、またはノツチ1
0,11の半径R1,R2、またはロータ8,9の
磁束密度、またはロータ8,9のイナーシヤ、ま
たはそれらの組合せなどによつて管理することが
できる。例えば、第2図に示す如くギヤツプe1,
e2が大きくなると、最低起動電圧Vminは低くな
り、またノツチ半径R1,R2が大きくなると最低
起動電圧Vminは高くなる。またロータの磁束密
度が大きくなると最低起動電圧Vminは高くな
り、ロータのイナーシヤが大きくなると最低起動
電圧Vminは高くなる。
ータ8,9の最低起動電圧Vminはロータとステ
ータ磁極間のギヤツプe1,e2、またはノツチ1
0,11の半径R1,R2、またはロータ8,9の
磁束密度、またはロータ8,9のイナーシヤ、ま
たはそれらの組合せなどによつて管理することが
できる。例えば、第2図に示す如くギヤツプe1,
e2が大きくなると、最低起動電圧Vminは低くな
り、またノツチ半径R1,R2が大きくなると最低
起動電圧Vminは高くなる。またロータの磁束密
度が大きくなると最低起動電圧Vminは高くな
り、ロータのイナーシヤが大きくなると最低起動
電圧Vminは高くなる。
そこで本発明では、ギヤツプe1,e2、ノツチ半
径R1,R2、ロータ8,9の磁束密度およびその
イナーシヤを適宜に組合せて、ロータ8および9
の最低起動電圧Vminが、それぞれ1.1ボルトおよ
び1.2ボルトになるように設定した。そしてロー
タ8のロータカナ14は時計輪列の歯車15と噛
合させてあり、ロータ9のロータカナ16は電池
寿命予告表示付歯車17と噛合させてある。この
電池寿命予告表示付歯車17の上面は、例えば赤
色と白色の2色によつて所定の中心角度をもつて
色分けしてあるものであつて、その上面が時計の
文字板またはケース(共に図示せず)に開設され
ている窓穴18から透視できるようになつてい
る。
径R1,R2、ロータ8,9の磁束密度およびその
イナーシヤを適宜に組合せて、ロータ8および9
の最低起動電圧Vminが、それぞれ1.1ボルトおよ
び1.2ボルトになるように設定した。そしてロー
タ8のロータカナ14は時計輪列の歯車15と噛
合させてあり、ロータ9のロータカナ16は電池
寿命予告表示付歯車17と噛合させてある。この
電池寿命予告表示付歯車17の上面は、例えば赤
色と白色の2色によつて所定の中心角度をもつて
色分けしてあるものであつて、その上面が時計の
文字板またはケース(共に図示せず)に開設され
ている窓穴18から透視できるようになつてい
る。
初期正常電圧1.5ボルト以上の電池を使用し、
コイル4に反転パルス信号が供給されると、ロー
タ8,9はそれぞれ矢印方向に180゜ずつステツプ
回転する。ロータ8のカナ14は歯車15を駆動
し、さらに周知の時計輪列を介して時分針が駆動
される。このときロータ9のカナ16は歯車17
の駆動し、この歯車17の上面の色分けされた部
分が窓穴18に交互に出現して秒フラツシユを行
なう。すなわち、この秒フラツシユが窓穴18か
ら覗ける間は、電池電圧が十分あり、時計が正常
に作動していることを意味する。月日の経過と共
に電池電圧が降下し、それが1.2ボルト以下にな
ると、ロータ8は依然として作動して時計が駆動
している。しかしロータ9はその作動が停止する
から、窓穴18から秒フラツシユが消える。した
がつて使用者はこれによつて電池の寿命が近づい
ていることを知ることができ、そこで電池を新ら
しいものと交換する。
コイル4に反転パルス信号が供給されると、ロー
タ8,9はそれぞれ矢印方向に180゜ずつステツプ
回転する。ロータ8のカナ14は歯車15を駆動
し、さらに周知の時計輪列を介して時分針が駆動
される。このときロータ9のカナ16は歯車17
の駆動し、この歯車17の上面の色分けされた部
分が窓穴18に交互に出現して秒フラツシユを行
なう。すなわち、この秒フラツシユが窓穴18か
ら覗ける間は、電池電圧が十分あり、時計が正常
に作動していることを意味する。月日の経過と共
に電池電圧が降下し、それが1.2ボルト以下にな
ると、ロータ8は依然として作動して時計が駆動
している。しかしロータ9はその作動が停止する
から、窓穴18から秒フラツシユが消える。した
がつて使用者はこれによつて電池の寿命が近づい
ていることを知ることができ、そこで電池を新ら
しいものと交換する。
第3図に示す第2実施例は、ステータ形状等に
ついて設計変更した例であつて、この例では、ス
テータ101は平行な脚部102,103を有す
るコ字形一体構造に形成されている。コイル10
4を巻回したボビン105は脚部102に挿通さ
れている。脚部102,103には、所定の中心
間距離Dを隔てて、対をなすステータ磁極106
a,106bと107a,107bの2組が対向
して形成され、各組のステータ磁極間に第1ロー
タ108と第2ロータ109がそれぞれ各別に回
転自在に挿置されている。ステータ磁極106a
と106bおよび107aと107bには、それ
ぞれノツチ110,110および111,111
が対向的に形成され、このノツチ110,111
の存在によつてロータ108,109は動的磁気
中心から偏倚した角度をもつて静定に安定静止
し、よつてロータ108,109の自起動性と回
転方向が定められる。そして第1実施例と同様
に、ロータ109の最低起動電圧Vminがロータ
108のそれよりも大に設定され、ロータ108
のカナ114が時計輪列の歯車115と噛合させ
られ、またロータ109のカナ116が電池寿命
予告表示付歯車117と噛合させられている。動
作は上記第1実施例と同じである。
ついて設計変更した例であつて、この例では、ス
テータ101は平行な脚部102,103を有す
るコ字形一体構造に形成されている。コイル10
4を巻回したボビン105は脚部102に挿通さ
れている。脚部102,103には、所定の中心
間距離Dを隔てて、対をなすステータ磁極106
a,106bと107a,107bの2組が対向
して形成され、各組のステータ磁極間に第1ロー
タ108と第2ロータ109がそれぞれ各別に回
転自在に挿置されている。ステータ磁極106a
と106bおよび107aと107bには、それ
ぞれノツチ110,110および111,111
が対向的に形成され、このノツチ110,111
の存在によつてロータ108,109は動的磁気
中心から偏倚した角度をもつて静定に安定静止
し、よつてロータ108,109の自起動性と回
転方向が定められる。そして第1実施例と同様
に、ロータ109の最低起動電圧Vminがロータ
108のそれよりも大に設定され、ロータ108
のカナ114が時計輪列の歯車115と噛合させ
られ、またロータ109のカナ116が電池寿命
予告表示付歯車117と噛合させられている。動
作は上記第1実施例と同じである。
なお、本発明はその技術思想を逸脱しない範囲
で設計変更することが可能であり、例えばスウイ
ープ式のモータにも応用できるし、機械式タイマ
などにも応用できる。
で設計変更することが可能であり、例えばスウイ
ープ式のモータにも応用できるし、機械式タイマ
などにも応用できる。
以上のように、本発明によれば、複雑な回路を
設けることなしに電池寿命を予告することがで
き、それに加えて通常は秒フラツシユ等の動作表
示も合わせて行なうことができる。また設計が容
易で安価に構成できる。
設けることなしに電池寿命を予告することがで
き、それに加えて通常は秒フラツシユ等の動作表
示も合わせて行なうことができる。また設計が容
易で安価に構成できる。
第1図は本発明に基づく第1実施例の一部断面
平面図、第2図はそのときの最低起動電圧Vmin
とロータギヤツプe、ノツチ半径Rとの間の関係
を示す特性図、第3図は本発明の第2実施例の一
部断面正面図である。 1,101……ステータ、4,104……コイ
ル、6a,6b,7a,7b,106a,106
b,107a,107b……ステータ磁極、8,
108……第1ロータ、9,109……第2ロー
タ、15,115……時計輪列の歯車、17,1
17……電池寿命予告表示付歯車。
平面図、第2図はそのときの最低起動電圧Vmin
とロータギヤツプe、ノツチ半径Rとの間の関係
を示す特性図、第3図は本発明の第2実施例の一
部断面正面図である。 1,101……ステータ、4,104……コイ
ル、6a,6b,7a,7b,106a,106
b,107a,107b……ステータ磁極、8,
108……第1ロータ、9,109……第2ロー
タ、15,115……時計輪列の歯車、17,1
17……電池寿命予告表示付歯車。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ステータとロータとコイルとを備え、 かつ電池を電源とする小型モータにおいて、 ステータに、対をなすステータ磁極の2組が形
成され、 時計輪列を駆動する第1ロータと、電池寿命予
告表示板を駆動する第2ロータが、上記各組のス
テータ磁極間に各別に回転自在に挿置され、 上記第2ロータの最低起動電圧が、上記第1ロ
ータのそれよりも大である ことを特徴とする電池寿命予告機能付小型モー
タ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP294081A JPS57116568A (en) | 1981-01-12 | 1981-01-12 | Small-sized motor with battery lifetime predicting function |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP294081A JPS57116568A (en) | 1981-01-12 | 1981-01-12 | Small-sized motor with battery lifetime predicting function |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57116568A JPS57116568A (en) | 1982-07-20 |
| JPH0128353B2 true JPH0128353B2 (ja) | 1989-06-02 |
Family
ID=11543349
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP294081A Granted JPS57116568A (en) | 1981-01-12 | 1981-01-12 | Small-sized motor with battery lifetime predicting function |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57116568A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014082808A (ja) * | 2012-10-12 | 2014-05-08 | Kaneko:Kk | 電磁式回転駆動装置 |
-
1981
- 1981-01-12 JP JP294081A patent/JPS57116568A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57116568A (en) | 1982-07-20 |
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