JPH0131085B2 - - Google Patents
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- JPH0131085B2 JPH0131085B2 JP57215546A JP21554682A JPH0131085B2 JP H0131085 B2 JPH0131085 B2 JP H0131085B2 JP 57215546 A JP57215546 A JP 57215546A JP 21554682 A JP21554682 A JP 21554682A JP H0131085 B2 JPH0131085 B2 JP H0131085B2
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- coal
- exhaust gas
- combustion
- silo
- adhesion
- Prior art date
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23K—FEEDING FUEL TO COMBUSTION APPARATUS
- F23K1/00—Preparation of lump or pulverulent fuel in readiness for delivery to combustion apparatus
- F23K1/04—Heating fuel prior to delivery to combustion apparatus
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
揚炭装置から火力発電所、セメント、化学プラ
ント等の燃焼装置に至るまでの石炭供給装置につ
いて従来例を説明すると、第1図に示すように石
炭運搬船からの揚炭装置a、コンベヤ等の移送装
置tを介し連設された野積パイル装置bまたはサ
イロ貯炭装置c、移送装置tを介し連設されたコ
ールバンカd、該コールバンカdに連設された粉
砕装置、該粉砕装置から石炭を供給される火力発
電所等の燃焼装置e、燃焼装置eに連設された排
ガスの除塵脱硫、脱硝等のガス処理装置fおよび
煙突g等よりなり、揚炭された石炭は、揚炭装置
aのホツパ等から移送装置t即ちコンベヤにより
サイロ中にまたは野積パイルとして貯炭され、そ
れから所定量の石炭がコールバンカdへ運ばれて
所定発熱量に混炭されたのち、粉砕装置にて粉
砕、乾燥され燃焼装置e即ちボイラの燃焼器へ供
給、燃焼され、該ボイラの排ガスは、その煙道中
でボイラ給水の予熱、燃焼用空気の予熱等に利用
されたのち、ガス処理装置fで除塵、脱硫、脱硝
等が行われ煙突gから大気へ放出される構造にな
つている。
ント等の燃焼装置に至るまでの石炭供給装置につ
いて従来例を説明すると、第1図に示すように石
炭運搬船からの揚炭装置a、コンベヤ等の移送装
置tを介し連設された野積パイル装置bまたはサ
イロ貯炭装置c、移送装置tを介し連設されたコ
ールバンカd、該コールバンカdに連設された粉
砕装置、該粉砕装置から石炭を供給される火力発
電所等の燃焼装置e、燃焼装置eに連設された排
ガスの除塵脱硫、脱硝等のガス処理装置fおよび
煙突g等よりなり、揚炭された石炭は、揚炭装置
aのホツパ等から移送装置t即ちコンベヤにより
サイロ中にまたは野積パイルとして貯炭され、そ
れから所定量の石炭がコールバンカdへ運ばれて
所定発熱量に混炭されたのち、粉砕装置にて粉
砕、乾燥され燃焼装置e即ちボイラの燃焼器へ供
給、燃焼され、該ボイラの排ガスは、その煙道中
でボイラ給水の予熱、燃焼用空気の予熱等に利用
されたのち、ガス処理装置fで除塵、脱硫、脱硝
等が行われ煙突gから大気へ放出される構造にな
つている。
また、石炭には、水切りした時に10〜20%wt
%の水分が含有されており、そのうちの表面付着
水分は5〜10wt%であつて、野積パイルすると、
降水によりまた寒冷地では降水凍結によつて前記
水分量が増加し、貯炭、運炭等の装置における石
炭付着、固着、閉塞の主因となる。
%の水分が含有されており、そのうちの表面付着
水分は5〜10wt%であつて、野積パイルすると、
降水によりまた寒冷地では降水凍結によつて前記
水分量が増加し、貯炭、運炭等の装置における石
炭付着、固着、閉塞の主因となる。
しかして、従来の乾炭(水分除去)は、粉砕装
置の粉砕効率、ボイラの燃焼効率の向上のために
なされ粉砕前あるいは粉砕中に行われているた
め、粉砕装置前のコールバンカまでは、揚炭時あ
るいは野積貯炭時に付着している水分がそのまま
保有され、サイロ貯炭装置c、移送装置t(コン
ベヤ、ホツパ、シユート等)、コールバンカd等
において石炭付着、固着、閉塞等を生じそれらの
運転に支障を来すため、例えば、第2図A,Bに
示すようにサイロcに、高圧エアーコンプレツサ
ーc1、エア配管c2、作動操作用バルブc3,c3、エ
アー噴出シエルc4,c4…よりなるエアー噴射装置
を付設して、サイロcの下部および下側のホツパ
部内にエアーを噴射するように設備するか、ある
いは適時に棒で突いたり、ハンマでなぐるなどの
手段によつて石炭の付着、固着、閉塞等を除去す
る対策がなされているが、前者の設備は、広範囲
にわたる大規模なものとなり大幅な設備コスト
高、ランニングコスト高をもたらす難点があり、
また、後者の手段では、多大な労力と時間を要
し、石炭固着を十分に適格に除去できず閉塞を生
ずるおそれがあつて、閉塞が発生すると、他にバ
ツフア機能の大きな設備がないため燃焼装置(ボ
イラ)への燃料供給量が著しく低減されさらには
停止されるに至り、石炭供給機能に重大な支障を
来す欠点がある。
置の粉砕効率、ボイラの燃焼効率の向上のために
なされ粉砕前あるいは粉砕中に行われているた
め、粉砕装置前のコールバンカまでは、揚炭時あ
るいは野積貯炭時に付着している水分がそのまま
保有され、サイロ貯炭装置c、移送装置t(コン
ベヤ、ホツパ、シユート等)、コールバンカd等
において石炭付着、固着、閉塞等を生じそれらの
運転に支障を来すため、例えば、第2図A,Bに
示すようにサイロcに、高圧エアーコンプレツサ
ーc1、エア配管c2、作動操作用バルブc3,c3、エ
アー噴出シエルc4,c4…よりなるエアー噴射装置
を付設して、サイロcの下部および下側のホツパ
部内にエアーを噴射するように設備するか、ある
いは適時に棒で突いたり、ハンマでなぐるなどの
手段によつて石炭の付着、固着、閉塞等を除去す
る対策がなされているが、前者の設備は、広範囲
にわたる大規模なものとなり大幅な設備コスト
高、ランニングコスト高をもたらす難点があり、
また、後者の手段では、多大な労力と時間を要
し、石炭固着を十分に適格に除去できず閉塞を生
ずるおそれがあつて、閉塞が発生すると、他にバ
ツフア機能の大きな設備がないため燃焼装置(ボ
イラ)への燃料供給量が著しく低減されさらには
停止されるに至り、石炭供給機能に重大な支障を
来す欠点がある。
本発明は、従来の石炭供給装置における前記の
ような欠点を解消するために開発されたものであ
つて、火力発電所等の燃焼装置へ石炭を粉砕機で
粉砕して供給する石炭供給装置において、該石炭
供給装置における前記粉砕機の石炭供給上流側に
配設したサイロ貯炭装置あるいはコールバンカ等
の装置のさらに石炭供給上流側に、前記燃焼装置
における排ガスの顕熱によつて石炭を除湿する石
炭付着水除去装置を設けた点に特徴を有し、その
目的とする処は、石炭供給装置における石炭付
着、固着、閉塞等を生ずる諸装置の前段階におい
て石炭付着水分を除去し、かつ該除去に燃焼排ガ
スの顕熱を利用することにより、低ランニングコ
ストの比較的小型の装置付加によつて石炭供給機
能を高めた火力発電所等の石炭供給装置を供する
点にある。
ような欠点を解消するために開発されたものであ
つて、火力発電所等の燃焼装置へ石炭を粉砕機で
粉砕して供給する石炭供給装置において、該石炭
供給装置における前記粉砕機の石炭供給上流側に
配設したサイロ貯炭装置あるいはコールバンカ等
の装置のさらに石炭供給上流側に、前記燃焼装置
における排ガスの顕熱によつて石炭を除湿する石
炭付着水除去装置を設けた点に特徴を有し、その
目的とする処は、石炭供給装置における石炭付
着、固着、閉塞等を生ずる諸装置の前段階におい
て石炭付着水分を除去し、かつ該除去に燃焼排ガ
スの顕熱を利用することにより、低ランニングコ
ストの比較的小型の装置付加によつて石炭供給機
能を高めた火力発電所等の石炭供給装置を供する
点にある。
本発明は、前記の構成になつており、石炭供給
装置における粉砕機の石炭供給上流側に配設した
サイロ貯炭装置あるいはコールバンカ等の装置の
さらに石炭供給上流側に、燃焼装置における排ガ
スの顕熱によつて石炭を除湿する石炭付着水除去
装置を設けているので、石炭供給装置中のサイロ
貯炭装置、移送装置、コールバンカ等の諸設備に
おける石炭の付着水分が著しく低減され、それら
諸装置における石炭付着、固着が全般的にかつ効
率よく低減され閉塞がなくなり、石炭供給機能が
著しく向上されるとともに、前記諸装置に石炭付
着、固着の除去装置を設けた従来例に比べ、本石
炭付着水除去装置は著しく小型化されかつ排ガス
の顕熱利用によつて、設備コストおよびランニン
グコストが大幅に節減される。
装置における粉砕機の石炭供給上流側に配設した
サイロ貯炭装置あるいはコールバンカ等の装置の
さらに石炭供給上流側に、燃焼装置における排ガ
スの顕熱によつて石炭を除湿する石炭付着水除去
装置を設けているので、石炭供給装置中のサイロ
貯炭装置、移送装置、コールバンカ等の諸設備に
おける石炭の付着水分が著しく低減され、それら
諸装置における石炭付着、固着が全般的にかつ効
率よく低減され閉塞がなくなり、石炭供給機能が
著しく向上されるとともに、前記諸装置に石炭付
着、固着の除去装置を設けた従来例に比べ、本石
炭付着水除去装置は著しく小型化されかつ排ガス
の顕熱利用によつて、設備コストおよびランニン
グコストが大幅に節減される。
以下、本発明の実施例を図示について説明す
る。
る。
第3図、第4図に本発明の第1実施例を示し、
同実施例はサイロ貯炭装置(屋内貯炭も含む)を
設けている場合であつて、図中1は揚炭装置、2
は石炭付着水除去装置、3はサイロ貯炭装置、4
はコールバンカ、粉砕装置および燃焼装置、5は
排ガスの集塵、脱硫、脱硝等のガス処理装置、6
は煙突であつて、前記各装置間にコンベヤ・ホツ
パ、シユート等よりなる移送装置7が設けられ、
揚炭された石炭は、移送装置7によつて揚炭装置
1から、石炭付着水除去装置2、サイロ貯炭装置
3、コールバンカ、粉砕装置および燃焼装置即ち
ボイラ4の順序で送られる構造になつているとと
もに、燃焼装置即ちボイラの排ガスは、ガス処理
装置5から管路8を経て前記石炭付着水除去装置
2に供給されてその顕熱が石炭付着水除去に利用
されたのち、その排気は再びガス処理装置5へ管
路9によつて導入される構造になつている。
同実施例はサイロ貯炭装置(屋内貯炭も含む)を
設けている場合であつて、図中1は揚炭装置、2
は石炭付着水除去装置、3はサイロ貯炭装置、4
はコールバンカ、粉砕装置および燃焼装置、5は
排ガスの集塵、脱硫、脱硝等のガス処理装置、6
は煙突であつて、前記各装置間にコンベヤ・ホツ
パ、シユート等よりなる移送装置7が設けられ、
揚炭された石炭は、移送装置7によつて揚炭装置
1から、石炭付着水除去装置2、サイロ貯炭装置
3、コールバンカ、粉砕装置および燃焼装置即ち
ボイラ4の順序で送られる構造になつているとと
もに、燃焼装置即ちボイラの排ガスは、ガス処理
装置5から管路8を経て前記石炭付着水除去装置
2に供給されてその顕熱が石炭付着水除去に利用
されたのち、その排気は再びガス処理装置5へ管
路9によつて導入される構造になつている。
また、前記石炭付着水除去装置2は、第4図に
示すように移送装置7即ちコンベヤによつて搬送
される石炭が、一旦ホツパ21に貯えられたの
ち、矢示方向(図示右側)に移行する格子製のコ
ンベヤ22上へ切出されて矢示方向へ移動し図示
右側の後位の移送装置7へ送出されるとともに、
コンベヤ22上の石炭は、コンベヤ22を囲つて
長さ方向に分割された第1室イ、第2室ロ、第3
室ハを形成したフード23内を通り、第1、2室
イ,ロ内で加熱されて付着水分が除去され、第3
室ハ内で冷却されるようになつており、燃焼装置
の排ガスが、前記管路8を経て下側の流入口23
aから入り第2室ロ内を上昇して排出口23bに
至り、かつ該排出口23bから下側の流入口23
cに導かれて第1室イ内を上昇して排出口23d
から排出され、その間に石炭を加熱しその付着水
を除去するとともに、前記排出口23dからの排
気は、第3室ハ下側に設けた流入口23eの冷却
器24内へ導入されて冷却されたのち、第3室ハ
内を上昇して移送中の石炭を冷却し排出口23f
から排出され、管路9を経て第3図のガス処理装
置へ導入されガス処理される構造になつている。
示すように移送装置7即ちコンベヤによつて搬送
される石炭が、一旦ホツパ21に貯えられたの
ち、矢示方向(図示右側)に移行する格子製のコ
ンベヤ22上へ切出されて矢示方向へ移動し図示
右側の後位の移送装置7へ送出されるとともに、
コンベヤ22上の石炭は、コンベヤ22を囲つて
長さ方向に分割された第1室イ、第2室ロ、第3
室ハを形成したフード23内を通り、第1、2室
イ,ロ内で加熱されて付着水分が除去され、第3
室ハ内で冷却されるようになつており、燃焼装置
の排ガスが、前記管路8を経て下側の流入口23
aから入り第2室ロ内を上昇して排出口23bに
至り、かつ該排出口23bから下側の流入口23
cに導かれて第1室イ内を上昇して排出口23d
から排出され、その間に石炭を加熱しその付着水
を除去するとともに、前記排出口23dからの排
気は、第3室ハ下側に設けた流入口23eの冷却
器24内へ導入されて冷却されたのち、第3室ハ
内を上昇して移送中の石炭を冷却し排出口23f
から排出され、管路9を経て第3図のガス処理装
置へ導入されガス処理される構造になつている。
なお、燃焼装置の排ガスは、管路8から流入口
23c、排出口23d、流入口23a、排出口2
3bの順序で送込むこともできる。
23c、排出口23d、流入口23a、排出口2
3bの順序で送込むこともできる。
第3,4図に示した第1実施例は、前記の構成
になつているので、例えば、100×104KWの火力
発電プラントでは、発熱量6000Kcal/Kg程度の
石炭が約400t/h消費されており、排ガス量は
3.5×106Nm3/hに達し、(ただし、コールバン
カまたはサイロよりの払出量は1000t/h程度と
なる。)、該排ガスは約150℃程度の温度で大気に
放出される場合が多く、また、同排ガスは10%程
度の水分を含有し露点は70〜130℃程度であつて、
その排ガスが保有する顕熱は、比重量を1.3Kg/
Nm3、比熱を0.32Kcal/Kg℃として1℃当り 3.5×106×1.3×0.32 =14.5×105(Kcal/h℃) である。
になつているので、例えば、100×104KWの火力
発電プラントでは、発熱量6000Kcal/Kg程度の
石炭が約400t/h消費されており、排ガス量は
3.5×106Nm3/hに達し、(ただし、コールバン
カまたはサイロよりの払出量は1000t/h程度と
なる。)、該排ガスは約150℃程度の温度で大気に
放出される場合が多く、また、同排ガスは10%程
度の水分を含有し露点は70〜130℃程度であつて、
その排ガスが保有する顕熱は、比重量を1.3Kg/
Nm3、比熱を0.32Kcal/Kg℃として1℃当り 3.5×106×1.3×0.32 =14.5×105(Kcal/h℃) である。
使用される石炭には10〜20%の水分があるが、
本発明で問題としている運炭、貯炭等の装置にお
いて閉塞の原因となる石炭の表面付着水分は10%
程であつて、それを5%以下とすれば閉塞を解消
できる。従つて、消費石炭量の約5%の水分を除
去するために必要な熱量は、蒸発に必要なエンタ
ルピを570Kcal/Kgとして、 1000×103×0.05×570=28.5×106Kcal/h である。
本発明で問題としている運炭、貯炭等の装置にお
いて閉塞の原因となる石炭の表面付着水分は10%
程であつて、それを5%以下とすれば閉塞を解消
できる。従つて、消費石炭量の約5%の水分を除
去するために必要な熱量は、蒸発に必要なエンタ
ルピを570Kcal/Kgとして、 1000×103×0.05×570=28.5×106Kcal/h である。
よつて、排ガスを全量使用するとすれば、排ガ
ス温度を20℃低下させればよいことになり、排ガ
スの温度落差を100℃とすれば排ガスの約20%即
ち7.0×105Nm3/hを使用すればよく、この場
合、大気へ放出される排ガス量の約20%を抽気
し、該排ガスを第4図中の入気口23aに導びき
再びガス処理装置5へ送込むと、同装置5側の排
気温度を9℃低下させるだけで所期の目的を達成
できる。
ス温度を20℃低下させればよいことになり、排ガ
スの温度落差を100℃とすれば排ガスの約20%即
ち7.0×105Nm3/hを使用すればよく、この場
合、大気へ放出される排ガス量の約20%を抽気
し、該排ガスを第4図中の入気口23aに導びき
再びガス処理装置5へ送込むと、同装置5側の排
気温度を9℃低下させるだけで所期の目的を達成
できる。
また、燃焼装置即ちボイラの給水予熱器(図示
省略)における排ガスは400℃程度であるため温
度落差が300℃となり、該部から抽気すると、前
述の数値の1/3即ち約6%の抽気ですみ石炭付着
水除去装置をさらに小型化できる。なお、第3室
ハにおける石炭の冷却は、自然発火のおそれがな
い温度まで低下させるものである。
省略)における排ガスは400℃程度であるため温
度落差が300℃となり、該部から抽気すると、前
述の数値の1/3即ち約6%の抽気ですみ石炭付着
水除去装置をさらに小型化できる。なお、第3室
ハにおける石炭の冷却は、自然発火のおそれがな
い温度まで低下させるものである。
従つて、前記第1実施例によれば、サイロ貯炭
装置3の石炭供給上流側即ち前段階に石炭付着水
除去装置2を設け、該装置2によつて石炭の付着
水を除去するため、その石炭付着水分の低下によ
り以後の移送装置7、サイロ貯炭装置3、コール
バンカ、粉砕装置4における石炭付着、固着を全
般的に効率よく減少して閉塞を防止でき、石炭供
給機能を著しく向上できるとともに、前記石炭付
着水除去装置2は従来例に比べ大幅に小型化さ
れ、かつ排ガスの顕熱を利用しているため、設備
コストおよびランニングコストが著しく節減され
る。従つてまた、燃焼装置即ちボイラを円滑に作
動できその効率が大幅に向上される。
装置3の石炭供給上流側即ち前段階に石炭付着水
除去装置2を設け、該装置2によつて石炭の付着
水を除去するため、その石炭付着水分の低下によ
り以後の移送装置7、サイロ貯炭装置3、コール
バンカ、粉砕装置4における石炭付着、固着を全
般的に効率よく減少して閉塞を防止でき、石炭供
給機能を著しく向上できるとともに、前記石炭付
着水除去装置2は従来例に比べ大幅に小型化さ
れ、かつ排ガスの顕熱を利用しているため、設備
コストおよびランニングコストが著しく節減され
る。従つてまた、燃焼装置即ちボイラを円滑に作
動できその効率が大幅に向上される。
次に、第5図に本発明の第2実施例を示してお
り、該実施例は野積パイル貯炭の場合であつて、
該実施例の場合は、揚炭装置1、移送装置7、野
積パイル貯炭装置30、移送装置7、石炭付着水
除去装置2、移送装置7、コールバンカ、粉砕装
置および燃焼装置4、ガス処理装置5、煙突6の
配置となり、本実施例の前記石炭付着水除去装置
2は、第4図に示した具体例のほかに第6図、第
7図に示すような構造のものを用いることもでき
る。
り、該実施例は野積パイル貯炭の場合であつて、
該実施例の場合は、揚炭装置1、移送装置7、野
積パイル貯炭装置30、移送装置7、石炭付着水
除去装置2、移送装置7、コールバンカ、粉砕装
置および燃焼装置4、ガス処理装置5、煙突6の
配置となり、本実施例の前記石炭付着水除去装置
2は、第4図に示した具体例のほかに第6図、第
7図に示すような構造のものを用いることもでき
る。
第6図に石炭付着水除去装置の他実施例を示
し、石炭はフイード管41から供給され槽40の
格子床42上に導入され、管路8から槽40下側
の流入口43内へ供給された排ガスが、前記槽4
0内の石炭中を上昇しそれを流動させて加熱、除
水したのち上側の排気口44を経て管路9を介し
ガス処理装置5へ送出され、一方、除水された石
炭は排出口45から取出される流動層式の構造に
なつている。
し、石炭はフイード管41から供給され槽40の
格子床42上に導入され、管路8から槽40下側
の流入口43内へ供給された排ガスが、前記槽4
0内の石炭中を上昇しそれを流動させて加熱、除
水したのち上側の排気口44を経て管路9を介し
ガス処理装置5へ送出され、一方、除水された石
炭は排出口45から取出される流動層式の構造に
なつている。
また、第7図に石炭付着水除去装置の他実施例
を示し、石炭は上部シユート51から槽50内へ
供給され下部のホツパ内に向け帯留、流下され、
管路8からの排ガスはヘツダ52より槽50中の
石炭下部内に供給され、該石炭を加熱除水したの
ち排気口54から排出されてガス処理装置5へ送
出され、一方、除水された石炭は下部ダンパ55
より取出されるホツパ式の構造になつている。
を示し、石炭は上部シユート51から槽50内へ
供給され下部のホツパ内に向け帯留、流下され、
管路8からの排ガスはヘツダ52より槽50中の
石炭下部内に供給され、該石炭を加熱除水したの
ち排気口54から排出されてガス処理装置5へ送
出され、一方、除水された石炭は下部ダンパ55
より取出されるホツパ式の構造になつている。
よつて、第6図、第7図に示す他実施例におい
ても、第3,4図に示す第1実施例の場合と比べ
冷却機能を除けば同様な作用効果が得られる。な
お、第3図に示す石炭付着水除去装置2について
も第6,7図に示す装置を適用できる。
ても、第3,4図に示す第1実施例の場合と比べ
冷却機能を除けば同様な作用効果が得られる。な
お、第3図に示す石炭付着水除去装置2について
も第6,7図に示す装置を適用できる。
以上本発明を実施例について説明したが、勿論
本発明はこのような実施例にだけ局限されるもの
ではなく、本発明の精神を逸脱しない範囲内で種
種の設計の改変を施しうるものである。
本発明はこのような実施例にだけ局限されるもの
ではなく、本発明の精神を逸脱しない範囲内で種
種の設計の改変を施しうるものである。
第1図は従来の火力発電所等の石炭供給装置を
示す機構図、第2図は第1図のサイロ貯炭装置に
おける石炭付着、固着の除去装置の一例を示す機
構図、第3図は本発明の第1実施例を示す石炭供
給装置の機構図、第4図は第3図の石炭付着水除
去装置の一実施例を示す機構図、第5図は本発明
の第2実施例を示す石炭供給装置の機構図、第6
図および第7図は石炭付着水除去装置の他実施例
を示す機構図である。 1:揚炭装置、2:石炭付着水除去装置、3:
サイロ貯炭装置、4:コールバンカ、粉砕装置、
燃焼装置、5:ガス処理装置、7:移送装置、
8,9:管路、30:野積パイル装置。
示す機構図、第2図は第1図のサイロ貯炭装置に
おける石炭付着、固着の除去装置の一例を示す機
構図、第3図は本発明の第1実施例を示す石炭供
給装置の機構図、第4図は第3図の石炭付着水除
去装置の一実施例を示す機構図、第5図は本発明
の第2実施例を示す石炭供給装置の機構図、第6
図および第7図は石炭付着水除去装置の他実施例
を示す機構図である。 1:揚炭装置、2:石炭付着水除去装置、3:
サイロ貯炭装置、4:コールバンカ、粉砕装置、
燃焼装置、5:ガス処理装置、7:移送装置、
8,9:管路、30:野積パイル装置。
Claims (1)
- 1 火力発電所等の燃焼装置へ石炭を粉砕機で粉
砕して供給する石炭供給装置において、該石炭供
給装置における前記粉砕機の石炭供給上流側に配
設したサイロ貯炭装置あるいはコールバンカ等の
装置のさらに石炭供給上流側に、前記燃焼装置に
おける排ガスの顕熱によつて石炭を除湿する石炭
付着水除去装置を設けたことを特徴とする火力発
電所等の石炭供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21554682A JPS59107115A (ja) | 1982-12-10 | 1982-12-10 | 火力発電所等の石炭供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21554682A JPS59107115A (ja) | 1982-12-10 | 1982-12-10 | 火力発電所等の石炭供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59107115A JPS59107115A (ja) | 1984-06-21 |
| JPH0131085B2 true JPH0131085B2 (ja) | 1989-06-23 |
Family
ID=16674215
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21554682A Granted JPS59107115A (ja) | 1982-12-10 | 1982-12-10 | 火力発電所等の石炭供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59107115A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5602004B2 (ja) | 2010-12-22 | 2014-10-08 | 三菱重工業株式会社 | 石炭のガス処理方法 |
| JP5905463B2 (ja) | 2011-07-19 | 2016-04-20 | 三菱日立パワーシステムズ株式会社 | 乾燥コンベア装置ならびにそれを備えた火力発電システム |
| CN107401755A (zh) * | 2017-08-02 | 2017-11-28 | 大唐东北电力试验研究所有限公司 | 电站锅炉汽轮机的节能系统 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56142318A (en) * | 1980-04-03 | 1981-11-06 | Kobe Steel Ltd | Method of blowing pulverized coal into furnace |
-
1982
- 1982-12-10 JP JP21554682A patent/JPS59107115A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59107115A (ja) | 1984-06-21 |
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