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JPH0131603B2 - - Google Patents
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JPH0131603B2 - - Google Patents

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JPH0131603B2
JPH0131603B2 JP54078509A JP7850979A JPH0131603B2 JP H0131603 B2 JPH0131603 B2 JP H0131603B2 JP 54078509 A JP54078509 A JP 54078509A JP 7850979 A JP7850979 A JP 7850979A JP H0131603 B2 JPH0131603 B2 JP H0131603B2
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cutting
length
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Yoshihiro Yamada
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は繰り返し印刷、印画された連続紙や現
像済ネガフイルムその他一定長の表出部が若干の
余白部を介在させて連続して表示された帯状材料
を数駒の表出部を一単位として短冊体に切断する
ための繰り返し表出部を有する帯状材料の切断装
置に関するものである。
(従来の技術) この種切断装置において、被切断材料が高価な
ものであつたり、再現が困難か不可能な場合に
は、誤切断が許されなくて表出部の途中で切断す
るような事故がないよう装置に高度の信頼性が要
求される。このため、従来は材料の大略の送りだ
けを自動化し、最終的な切断指令は目視判定によ
つて操作者が手動で与える半自動方式に止まる
か、表出部の1駒毎に切断マークを予め付与して
おき、これを読みとつて自動的に切断するかの何
れかの方式を採るのが普通であつた。しかし、前
者は逐一人手が介入するため能率が悪く、後者も
予め切断マークを与える段階で人手を要し必ずし
も能率的でないという問題があつた。
(発明が解決しようとする課題) 本発明が解決しようとするところは、前記した
ような問題を解決して信頼性を高く維持しながら
能率を向上させることのできる繰り返し表出部を
有する帯状材料の切断装置を提供する点にある。
(課題を解決するための手段) 本発明は、現像済のネガフイルム等の一定長の
表出部が隣り合う該表出部間に若干の余白部を介
して繰り返し表示されている帯状材料を走行させ
るための案内路を備えた走行装置と、該走行装置
の、該案内路に沿う帯状材料の走行方向に関する
先方部位置に付設されて送られてくる帯状材料
を、これに表示された数駒分の表出部および同数
の余白部の合計の長さLoの短冊体に切断する切
断機構部と、該切断機構部から帯状材料に表示さ
れて、1駒分あるいは数駒分の表出部および同数
の余白部の各長さの合計の長さlだけ前記案内路
に沿う帯状材料の走行方向に関する基方側の位置
において前記走行装置に付設される余白部検出用
の第一検出部と、前記短冊体の長さLoと前記長
さlの差即ちLo−lだけ該第一検出部よりさら
に前記帯状材料の進行方向に関する基方側に設け
られる余白部検出用の第二検出部と、以上の各部
を統合制御する制御回路とよりなり、該制御回路
は、該切断機構部の切断動作終了後において前記
Lo−lに相当する長さだけ帯状材料が走行する
時間経過後さらに一定の検知時間内に第一検出部
が余白部を検出した場合にはその時点から前記l
に相当する長さだけ帯状材料を走行後停止させ、
この停止時に第一検出部が再び余白部を検出して
いれば切断機構部に対し切断指令信号を出すが、
余白部を検出していなければ警報器に信号を出
し、他方前記検知時間内に第一検出部が余白部を
検出していない場合においても、第二検出部が余
白部を検出していればこの時点から前記lに相当
する長さだけ帯状材料を走行させたうえ停止させ
て警報器に信号を出し、前記検知時間内に第一検
出部、第二検出部が共に余白部を検出しない場合
には前記Loに相当する長さだけ帯状材料を走行
させたうえ停止させて警報器に信号を出すように
構成されていることを特徴とするものである。
(実施例) 次に、本発明を図示の実施例につき詳細に説明
する。
1は一定長の表出部Aが余白部Bを介在させて
繰り返し表示された帯状材料Cを矢印の方向に高
速で走行させる走行装置であつて、該走行装置1
は図示しない材料繰り出し部から繰り出される帯
状材料Cを保持して案内する案内路2と、該案内
路2の中間部適所において該案内路2を上下から
挾持する位置に設けられるプレツシヤーローラ3
および駆動ローラ4と、該駆動ローラ4を駆動す
るため案内路2の脇に設置されるパルスモータ5
とによつて構成されるものであり、また、6は案
内路2の進行方向先方部に案内路2に対し直角に
設けられる切断機構部であつて、該切断機構部6
は案内路2の下側に固定して設けられる固定刃7
と、該固定刃7の上側に切断刃駆動機構8によつ
て上下動可能に設けられる可動刃9とからなるも
のである。一方、10は余白部Bを検出するため
切断機構部6の切断線から帯状材料Cの表出部A
および余白部Bの1駒分または数駒分に相当する
長さ(l)だけ進行方向につき基方側において案内路
2と直角に設ける余白部検出用の第一検出部であ
り、11は表出部Aの適数駒分、図示の実施例で
は切断する短冊体Dの長さ(Lo)あるところの
表出部Aおよび余白部Bの6駒分の長さだけ該第
一検出部10よりさらに基方側において第一検出
部10と同じく案内路2と直角に設ける第二検出
部であつて、該第一検出部10、第二検出部11
は共に案内路2の上側に設ける受光部12,13
とこれと対向して下側に設ける光源部12′,1
3′からなるものであるとともに該受光部12,
13は共に連続する表出部Aの各中間余白部Bに
ついて表出部Aの先行駒の後縁部と該表出部Aの
直後に続く表出部Aの後行駒の前縁部を検出する
ために案内路2と直角に配列される4個の光電素
子で構成されるものである。14は前記パルスモ
ータ5及び切断刃駆動機構8を制御するためマイ
クロコンピユータまたは通常回路を主体として構
成する制御回路であつて、該制御回路14はパル
スモータ5の制御用のパルスモータ制御回路15
と、該パルスモータ制御回路15および他の制御
回路各部のタイミング用パルスを発生する発振器
16と、該発振器16に関係付けられて後記する
各制御信号を得るためのカウンタ部17と、該カ
ウンタ部17の制御信号によつて第一検出部1
0、第二検出部11から必要な表出部A、余白部
Bの配列信号を検出するための検出制御部18
と、該検出制御部18、カウンタ部17を総合し
てパルスモータ5、切断刃駆動機構8および警報
器19に所定の制御信号を与える主制御回路20
とによつて構成されているものである。然して、
21,22,23,24はカウンタ部17の要素
となつて夫々第3図に示すタイミングを作り出す
ために設定される第一サンプリングカウンタ、ゲ
ートカウンタ、位置決めカウンタおよびアクシデ
ントカウンタであつて、先ず第一サンプリングカ
ウンタ21は先行する切断動作後次の切断予定の
余白部Bが第一検出部10に送られるまでの時間
に相当するパルス数をカウントするためのもので
あり、ゲートカウンタ22は該第一サンプリング
カウンタ21がカウント終了後に帯状材料Cがそ
の余白部Bの大略2倍の長さを走行する時間に対
応するパルス数をカウントするためのものであ
り、また、位置決めカウンタ23は第一検出部1
0まで送られ検出された切断予定の余白部Bを切
断機構部6の切断線まで送る間帯状材料Cが走行
する時間に対応するパルス数をカウントするため
のものであり、最後にアクシデントカウンタ24
は第一検出部10、第二検出部11が共に余白部
Bを検出しないような事故時に前回切断線から切
断しようと予め定めた標準の短冊体Dの長さLo
だけ帯状材料Cを走行させる時間に対応するパル
ス数をカウントするためのものである。一方、2
5は検出制御部18の要素として受光部12の
夫々4個1組の光電素子に接続される比較回路で
あつて、該比較回路25の出力は前記先行駒の後
縁部および後行駒前縁部を検出するために設ける
ANDゲート26とNORゲート26′に接続する
とともに両者の出力側は両者のOR関係をみる
ORゲート27を介し、主制御回路20を通じて
出されるゲートカウンタ22を基準としたゲート
信号Gとの間のAND関係の成立をみるANDゲー
ト28に接続するものであり、また、該ORゲー
ト27の出力は第一検出部10の基本的な検出信
号E1′として主制御回路20に接続供給されるよ
うになつている。29は検定の精度を上げるため
必要に応じ設けられて表出部Aの存在を確認する
ため1駒分の濃度を積分させるための積分回路で
あつて、該積分回路29は前記ゲートカウンタ2
2の開く直前において表出部Aが1駒分第一検出
部10を通過する時間帯の開始時点T3を判断す
るために設けられる第二サンプリングカウンタ3
0を基準として主制御回路20を通じて出される
ゲート信号S2と第一検出部10の光源部12′の
出力がANDゲート31を介して入力側に接続さ
れ、その出力側は前記ANDゲート28の出力側
と共にANDゲート32の入力側に接続する。ま
た、33は第二検出部11の受光部13の夫々の
4個の光電素子の出力を微分して表出部Aの先行
駒の後縁部と後行駒の前縁部を検出するための微
分回路であつて、該微分回路33の出力側は前記
前縁部および後縁部の正負出力を分離してそのレ
ベルをみる比較回路34,34′に接続するとと
もに該比較回路34,34′が入力側に接続され
るORゲート35の出力側は前記ゲートカウンタ
22を基準として主制御回路20から出されるゲ
ート信号Gの出力線とともにANDゲート36に
接続し、該ANDゲート36の出力側は一方で第
二検出部11の余白部検出信号E2として、主制
御回路20に接続するとともに他方で記憶入力レ
ジスタ37に接続する。38は該記憶入力レジス
タ37の出力側と主制御回路20から切断動作後
出されるものとする記憶指令信号MとのAND関
係をとるANDゲート39を介し接続される記憶
レジスタであつて、該記憶レジスタ38の出力側
は前記第一検出部10のANDゲート32の出力
側とともにANDゲート40を介して第一検出部
10の余白部検出信号E1として主制御回路20
に接続されている。他方、以上の構成を基礎とし
て制御回路14の制御動作を統合する主制御回路
20の最も基本的な構成としては、第4図に示す
ように動作順序が維持されるよう以下の条件下に
構成されるものである。即ち、切断動作終了後、
短冊体Dの長さ(Lo)から表出部Aおよびび余
白部Bの1駒分または数駒分に相当する長さ
(l)だけ帯状材料Cが走行する時間T1経過後一
定の検知時間T2以内に第一検出部10が余白部
Bを検出した場合には、その時点から該表出部お
よび余白部の1駒分または数駒分に相当する長さ
(l)だけ帯状材料Cを走行後停止させてこの停
止時に第一検出部10が余白部Bを検出していれ
ば、切断機構部6を作動させる切断指令信号を出
し、検出していなければ、警報器19に信号を出
し、また、前記検知時間T2以内に第一検出部1
0が余白部Bを検出していなくて第二検出部11
が余白部Bを検出していれば、この時点から前記
表出部および余白部1駒分または数駒分に相当す
る長さ(l)だけ帯状材料Cを走行させたうえ停止さ
せて警報器19に信号を出し、さらに、前記検知
時間T2内に第一検出部10、第二検出部11が
共に余白部Bを検出しない場合には、予め定めた
標準の短冊体Dの長さ(Lo)だけ帯状材料Cを
走行させたうえ停止させて警報器19に信号を出
すように構成されている。なお、本実施例では表
出部A、余白部Bの配列を相前後する2個の表出
部A間の余白部Bを各1組の受光部12,13で
行う構成をとつているが、1個の表出部Aの駒の
前縁部、後縁部を検知するよう表出部Aの駒長さ
をおいて受光部12,13と光源部12′,1
3′を夫々配置したり、1個の表出部Aの駒の前
縁部、後縁部の検知を第一検出部10、第二検出
部11に各1組配置した検知部で時間的にサンプ
リングゲートを開閉して行う構成等に容易に替え
得るものである。また、第一検出部10、第二検
出部11間の距離は、図示の実施例では短冊体D
の長さ(Lo)に一致させて、両検出部が同じ余
白部Bを2回検出し、記憶レジスタ38によつて
再確認できるものとしている。このように構成さ
れたものは、帯状材料Cを図示しない材料繰り出
し部から導いて走行装置1のプレツシヤーローラ
3、駆動ローラ4間を通して案内路2に沿わせ、
帯状材料Cの先端の余白部Bを切断機構部6の固
定刃7、可動刃9で決る切断線に合わせたうえ切
断刃駆動機構8を準備動作として作動させて所謂
頭出しを行つたうえ第一検出部10、第二検出部
11の光源部12′,13′、制御回路14を始動
して制御回路14の発振器16を始動させ、主制
御回路20の始動指令信号によりパルスモータ制
御回路15、パルスモータ5、駆動ローラ4を始
動させ、帯状材料Cの走行を開始させれば、発振
器16からパルスモータ制御回路15と並列にカ
ウンタ部17にも発振出力が供給され、第一サン
プリングカウンタ21、第二サンプリングカウン
タ30、アクシデントカウンタ24が夫々供給パ
ルスの計数を開始する。然して、第3図のタイム
チヤート、第4図のフローチヤートに示すよう
に、主制御回路20は第一サンプリングカウンタ
21が予め定めた一定数をカウントして短冊体D
の長さ(Lo)から表出部Aおよび余白部Bの1
駒分または数駒分に相当する長さ(l)だけ帯状材料
Cが走行する時間T1経過したことを条件として
ゲートカウンタ22の計数を開始させ、該ゲート
カウンタ22が予め定めた一定数をカウントする
までの一定の検知時間T2の間検出制御部18の
第一検出部10のANDゲート28及び第二検出
部11のANDゲート36にONのゲート信号G
を与えるように構成しておけば、この間、先ず、
第一検出部10の受光部12が先行駒の後縁部を
出て余白部Bを検出し、全てONとなり、比較回
路25を介してANDゲート26に出力が得られ
るか、該受光部12が該余白部Bから次の表出部
Aにかかりその何れかがONとなつて比較回路2
5を介してNORゲート26′から出力が得られれ
ば、ORゲート27に出力が生じ、前記ゲート信
号GがONであることと相俟ちANDゲート28
に出力が得られる。これに先立ち、第二サンプリ
ングカウンタ30が時間T3に相当するまでの所
定数をカウントすれば、主制御回路20はゲート
信号S2をANDゲート31に時間T1まで即ち第一
検出部10を表出部Aが1駒通過する間送り、光
源部12′の出力を積分回路29で積分し、今第
一検出部10を通過した表出部Aが空白でなけれ
ば、ANDゲート28の出力との間でAND関係を
みるANDゲート32に出力が得られ、第一検出
部10の検出精度を上げるようになつているもの
である。一方、第二検出部11が第一検出部10
より短冊体Dの長さ(Lo)だけ後方に設けられ
る場合、第二検出部11は次に第一検出部10が
検知する余白部Bを検知することになるもので、
その受光部13によつて相前後する表出部Aと余
白部B間の濃度変化が検知されれば、微分回路3
3及び比較回路34,34′の何れかを介しOR
ゲート35に力があり、この出力はゲート信号G
との同期がANDゲート36でとられ、余白部検
出信号E2として主制御回路20に送られるとと
もに他方で記憶入力レジスタ37に移されたうえ
切断動作後主制御回路20から出される記憶指令
信号M、ANDゲート39により記憶レジスタ3
8に切断動作後記憶される。今、頭出し後の第1
回の切断については、この内容をONにしておく
が、以後は、切断余白部Bを2度確認する意味を
もち、前記ANDゲート32に出力が得られてい
るので、ANDゲート40が成立している場合の
み主制御回路20には第一検出部10の余白部検
出信号E1が送られる。主制御回路20はこの場
合、余白部検出信号E1によつて位置決めカウン
タ23を始動させ、そのカウント終了後パルスモ
ータ制御回路15にパルスモータ5の停止指令信
号を出して帯状材料Cを停止させるようにしてお
けば、この時、前回の切断線から標準の短冊体D
の長さ(Lo)に近い位置にある余白部Bが切断
線上に正確に位置付けられたことになり、続いて
主制御回路20から切断刃駆動機構8に作動指令
が出され、帯状材料Cの先端方部から最初の短冊
体Dが自動的且つ正確に切り離されたことにな
り、次いで、該短冊体Dは図示しない短冊体送り
出し装置によつて次工程へ送り出されてゆく。切
断動作が終われば、主制御回路20は一サイクル
の最初の時点に戻つたことになり、カウンタ部1
7をリセツトするとともに再始動させるようにし
ておけば以上の動作が繰り返してゆくことにな
る。ところが、上記サイクル中、ゲートカウンタ
22のカウント中第一検出部10が余白部Bを検
出しなかつた場合、即ち、表出部Aの配列が乱れ
ていて余白部Bに当たるところに表出部Aがあつ
たり、前後の表出部Aが重なつていたりした場合
には、以上の動作過程がとられず、この間ゲート
信号Gが出されている間に第二検出部11が余白
部Bを検知した場合には、ANDゲート36が成
立して余白部検出信号E2が主制御回路20に送
られ、この時点から位置決めカウンタ23がカウ
ントを開始し、その終了の時点で移送は停止する
が、帯状材料Cの切断指令信号は出されず警報器
19に警報が出される。即ち、この場合は、切断
予定の余白部Bからさらに複数駒分後方の余白部
Bを基準として位置決めが行われたことになるも
ので、そのまま自動切断できる状態ではないが、
後述するアクシデントカウンタ24による場合よ
りは帯状材料Cの表出部Aの配列の実際に即した
移送が行われたことになり、微調整が最小限で済
み、容易に迅速に半自動操作が行なえるものであ
る。然して、上記サイクル中第一検出部10、第
二検出部11共に余白部Bを検出できなかつた場
合、即ち表出部Aの配列がひどく乱れている場合
には、余白部検出信号E1,E2は共に出されず、
位置決めカウンタ23は始動されず、アクシデン
トカウンタ24が所定数カウントしたところで主
制御回路20はパルスモータ制御回路15に停止
指令信号を出し、帯状材料Cは標準の短冊体Dの
長さ(Lo)送られたところで停止し、警報器1
9から警報を発して操作者の介入を待機すること
になるものである。なお、前記説明において警報
器19はランプ表示など適宜手段でよいが、単な
る停止動作のみで判断するようにした場合を含む
広い概念である。
以上、第1図から第4図に示す細部を具体化
し、付加的機能も加えた実施例につき説明した
が、最も基本的な方式としては、帯状材料の進行
方向に所定間隔(Lo−l)を置いて設けた二箇
所の余白部検出機構部と、その検出結果に応じ帯
状材料を進行、停止させ、余白部において切断
し、又は切断せず警報を出すという一連の動作を
行わせる制御回路を備える切断装置を用い、帯状
材料の繰り返し表出部の配列を、第7図に具体的
に示すように、(P)第一検出部において、次の
切断位置に当たる余白部と、それから距離lを隔
てた1駒乃至数駒後の余白部が共に検出される配
列優良の場合、(Q)第一検出部において、次の
切断位置に当たる余白部は検出されるが、それか
ら距離lを隔てた1駒乃至数駒後の余白部は検出
されない配列不良あるいは不明の場合、(R)走
行装置において次の切断位置に当たる余白部は検
出されないが、そのとき第二検出部においては余
白部が検出できる配列不良あるいは不明の場合、
(S)第一検出部において次の切断位置に当たる
余白部は検出できず、かつ、そのとき第二検出部
においても余白部が検出できない配列混乱の場合
という4つの場合に区分し、第1の(P)の場合
のみ切断動作を自動的に行わせるが、第2、第3
の(Q)、(R)の場合には表出部の配列に疑問が
あるのでカツトせずにオペレーターに点検させる
べく警報を出し、第4の(S)の場合には配列の
混乱がひどいと思われる場合であるので、カツト
せず警報を出す点は(Q)、(R)と変わらない
が、その場合の帯状材料の送り量は、検出機構部
の余白検出時を基準にできないので、最初に設定
した一定長さLoとすればよいものである。この
(P)、(Q)、(R)、(S)の関係を図式化すれば

第6図のようになる。又、特に、自動切断の行わ
れる上記(P)の場合の帯状材料Cの走行状態を
図式的に示せば第5図の通りとなる。
(発明の効果) 以上の説明によつて明らかなように本発明によ
れば、余白部でないところでの危険な誤切断を防
止する一方、配列が不完全な場合にも、混乱の程
度に応じた帯状材料の適切な送りを行い、警報に
よりオペレーターが介入する場合にも手動による
切断が能率的に行なえるようにしたもので従来行
われた表出部の1駒毎に切断マークを予め付与す
るという非能率な工程を経ることなく安全で能率
的な繰り返し表出部を有する帯状材料の切断装置
を提供できるもので、業界にもたらすところ大な
ものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は
全体の構成を示す一部切欠平面図、第2図は同じ
く一部切欠正面図、第3図はカウンタ部のタイム
チヤート、第4図は主要な動作のフローチヤート
であり、第5図は帯状材料の走行状態を示す説明
図、第6図は第一、第二各検出部の検出結果に応
じた帯状材料の送りと切断、警報動作の場合分け
を示す説明図、第7図は帯状材料の各表出部の配
列の良否と空白部の検出及び帯状材料の送り及び
切断動作、警報動作の関係を示す説明図である。 1:走行装置、6:切断機構部、10:第一検
出部、11:第二検出部、12:受光部、13:
受光部、14:制御回路、19:警報器、20:
主制御回路、25:比較回路、26:ANDゲー
ト、26′:NORゲート、33:微分回路、3
4:比較回路、34′:比較回路、38:記憶レ
ジスタ、40:ANDゲート。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 現像済のネガフイルム等の一定長の表出部が
    隣り合う該表出部間に若干の余白部を介して繰り
    返し表示されている帯状材料を走行させるための
    案内路を備えた走行装置1と、該走行装置1の、
    該案内路に沿う帯状材料の走行方向に関する先方
    部位置に付設されて送られてくる帯状材料を、こ
    れに表示された数駒分の表出部および同数の余白
    部の合計の長さLoの短冊体に切断する切断機構
    部6と、該切断機構部6から帯状材料に表示され
    て、1駒分あるいは数駒分の表出部および同数の
    余白部の各長さの合計の長さlだけ前記案内路に
    沿う帯状材料の走行方向に関する基方側の位置に
    おいて前記走行装置1に付設される余白部検出用
    の第一検出部10と、前記短冊体の長さLoと前
    記長さlの差即ちLo−lだけ該第一検出部10
    よりさらに前記帯状材料の進行方向に関する基方
    側に設けられる余白部検出用の第二検出部11
    と、以上の各部を統合制御する制御回路14とよ
    りなり、該制御回路14は、該切断機構部6の切
    断動作終了後において前記Lo−lに相当する長
    さだけ帯状材料が走行する時間経過後さらに一定
    の検知時間内に第一検出部10が余白部を検出し
    た場合にはその時点から前記lに相当する長さだ
    け帯状材料を走行後停止させ、この停止時に第一
    検出部10が再び余白部を検出していれば切断機
    構部6に対し切断指令信号を出すが、余白部を検
    出していなければ警報器19に信号を出し、他方
    前記検知時間内に第一検出部10が余白部を検出
    していない場合においても、第二検出部11が余
    白部を検出していればこの時点から前記lに相当
    する長さだけ帯状材料を走行させたうえ停止させ
    て警報器19に信号を出し、前記検知時間内に第
    一検出部10、第二検出部11が共に余白部を検
    出しない場合には前記Loに相当する長さだけ帯
    状材料を走行させたうえ停止させて警報器19に
    信号を出すように構成されていることを特徴とす
    る繰り返し表出部を有する帯状材料の切断装置。
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