JPH0133211B2 - - Google Patents
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- JPH0133211B2 JPH0133211B2 JP60030257A JP3025785A JPH0133211B2 JP H0133211 B2 JPH0133211 B2 JP H0133211B2 JP 60030257 A JP60030257 A JP 60030257A JP 3025785 A JP3025785 A JP 3025785A JP H0133211 B2 JPH0133211 B2 JP H0133211B2
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- liquid
- nozzle
- gas
- ejected
- gas nozzle
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F23/00—Mixing according to the phases to be mixed, e.g. dispersing or emulsifying
- B01F23/40—Mixing liquids with liquids; Emulsifying
- B01F23/45—Mixing liquids with liquids; Emulsifying using flow mixing
- B01F23/454—Mixing liquids with liquids; Emulsifying using flow mixing by injecting a mixture of liquid and gas
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F25/00—Flow mixers; Mixers for falling materials, e.g. solid particles
- B01F25/20—Jet mixers, i.e. mixers using high-speed fluid streams
- B01F25/21—Jet mixers, i.e. mixers using high-speed fluid streams with submerged injectors, e.g. nozzles, for injecting high-pressure jets into a large volume or into mixing chambers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F23/00—Mixing according to the phases to be mixed, e.g. dispersing or emulsifying
- B01F23/20—Mixing gases with liquids
- B01F23/23—Mixing gases with liquids by introducing gases into liquid media, e.g. for producing aerated liquids
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は種々の液体中に微細気泡を発生させ
る微細気泡発生装置に関する。
る微細気泡発生装置に関する。
[従来の技術]
スポンジケーキ、泡雪かん、ホイツプドクリー
ムなどに見られるように、食品中に多くの微細気
泡を含ませると、テクスチヤーが改善されるとか
味がマイルド化される等食品の感覚性機能が改善
されることが知られている。このための気泡発生
装置として従来は、手動式撹拌泡立て器、ハンド
ル手動式撹拌発泡器及び電動式撹拌発泡器などの
機械式撹拌発泡器が用いられている。
ムなどに見られるように、食品中に多くの微細気
泡を含ませると、テクスチヤーが改善されるとか
味がマイルド化される等食品の感覚性機能が改善
されることが知られている。このための気泡発生
装置として従来は、手動式撹拌泡立て器、ハンド
ル手動式撹拌発泡器及び電動式撹拌発泡器などの
機械式撹拌発泡器が用いられている。
しかしながら前記従来の気泡発生装置に於て
は、泡立て棒の外径や形状撹拌速度等の調節によ
つても生成する空気泡を均一に微細とすることが
困難であるばかりでなく、発泡効率が悪く従つて
気泡発生速度が遅いという問題点があつた。
は、泡立て棒の外径や形状撹拌速度等の調節によ
つても生成する空気泡を均一に微細とすることが
困難であるばかりでなく、発泡効率が悪く従つて
気泡発生速度が遅いという問題点があつた。
前記発泡に関する問題は食品についてだけでな
く、各種産業分野でも関心がもたれており、品質
良好で効率の良い発泡装置が望まれているのであ
る。
く、各種産業分野でも関心がもたれており、品質
良好で効率の良い発泡装置が望まれているのであ
る。
[発明の目的]
この発明の目的は前記問題点を解決することで
あり、食品の味覚改善および液体中の溶存酸素量
の急増加等を計るべく、均一な微細気泡を連続安
定的に、かつ高速大量に発生させることのできる
微細気泡発生装置を提供することである。
あり、食品の味覚改善および液体中の溶存酸素量
の急増加等を計るべく、均一な微細気泡を連続安
定的に、かつ高速大量に発生させることのできる
微細気泡発生装置を提供することである。
[発明の構成]
この発明の微細気泡発生装置は、前記目的を達
成するため、内径d1=0.3mm〜1.2mmを有する液体
ノズル61と、この液体ノズル61から噴出速度
VL=20m/s〜50m/sで液体3を噴出させる
べく当該液体ノズル61へ液体を供給することが
できる液体供給部83と、前記液体ノズル61の
前方に間隔|△L|=0.1mm〜6mmをおいて軸心
が一致するように配置され、かつ、液体ノズル6
1の外周面との間隔であるガスリング厚さδgを、
0.1mm〜0.2mmとするように構成され、先端部が前
記被発泡液体に臨むように配置されたガスノズル
63と、このガスノズル63へ適宜のガス67を
供給することができるガス供給部65とを備えて
いる。
成するため、内径d1=0.3mm〜1.2mmを有する液体
ノズル61と、この液体ノズル61から噴出速度
VL=20m/s〜50m/sで液体3を噴出させる
べく当該液体ノズル61へ液体を供給することが
できる液体供給部83と、前記液体ノズル61の
前方に間隔|△L|=0.1mm〜6mmをおいて軸心
が一致するように配置され、かつ、液体ノズル6
1の外周面との間隔であるガスリング厚さδgを、
0.1mm〜0.2mmとするように構成され、先端部が前
記被発泡液体に臨むように配置されたガスノズル
63と、このガスノズル63へ適宜のガス67を
供給することができるガス供給部65とを備えて
いる。
[実施例]
以下第1図、第2図、第3図を用いて本発明の
一実施例を説明する。第1図は微細気泡発生装置
の原理図、第2図はエゼクタ式ガスノズルの一部
断面図、第3図はエゼクタ式ガスノズルのノズル
部拡大図である。
一実施例を説明する。第1図は微細気泡発生装置
の原理図、第2図はエゼクタ式ガスノズルの一部
断面図、第3図はエゼクタ式ガスノズルのノズル
部拡大図である。
第1図に示すように、噴出液体槽1に貯えられ
た水、油などの噴出液体3は、送液ポンプ5によ
り流量調整用バルブ7、熱交換器9、切換コツク
29を経てエゼクタ式ガスノズル11又は予備エ
ゼクタ式ガスノズル13に送られ液体槽41又は
予備液体槽31中に噴出される。
た水、油などの噴出液体3は、送液ポンプ5によ
り流量調整用バルブ7、熱交換器9、切換コツク
29を経てエゼクタ式ガスノズル11又は予備エ
ゼクタ式ガスノズル13に送られ液体槽41又は
予備液体槽31中に噴出される。
以下、より詳細に説明すると15は送液圧力の
むらを平滑化するための空気室、17は送液圧力
計、19は余分の液体を噴出液体槽1に還液する
ための安全弁、21は送液流量計である。熱交換
器9、加熱液体槽79及び加熱ヒータ27は、熱
交換器9中の噴出液体3を適宜加熱するものであ
り、23は加熱油槽温度計、25はノズル入口圧
力計である。切換えコツク29は運転始め定常状
態になるまで予備液体槽31に設けられた予備エ
ゼクタ式ガスノズル13に送液するためのもので
ある。35はエゼクタ式ガスノズル11及び予備
エゼクタ式ガスノズル13の入口温度計である。
65はエゼクタ式ガスノズル11及び予備エゼク
タ式ガスノズル13のガス吸入管であり、この例
ではその吸入口が空気中に開放され空気を吸入す
るようになつている。37は吸入ガス流量計であ
る。液体槽41及び予備液体槽31には、被発泡
液体43が貯えられ、液体槽41には温度計39
及び熱交換器45が設けられている。この熱交換
器45は被発泡液体43を加熱または冷却するこ
とによりその粘度を適宜調節するものである。
むらを平滑化するための空気室、17は送液圧力
計、19は余分の液体を噴出液体槽1に還液する
ための安全弁、21は送液流量計である。熱交換
器9、加熱液体槽79及び加熱ヒータ27は、熱
交換器9中の噴出液体3を適宜加熱するものであ
り、23は加熱油槽温度計、25はノズル入口圧
力計である。切換えコツク29は運転始め定常状
態になるまで予備液体槽31に設けられた予備エ
ゼクタ式ガスノズル13に送液するためのもので
ある。35はエゼクタ式ガスノズル11及び予備
エゼクタ式ガスノズル13の入口温度計である。
65はエゼクタ式ガスノズル11及び予備エゼク
タ式ガスノズル13のガス吸入管であり、この例
ではその吸入口が空気中に開放され空気を吸入す
るようになつている。37は吸入ガス流量計であ
る。液体槽41及び予備液体槽31には、被発泡
液体43が貯えられ、液体槽41には温度計39
及び熱交換器45が設けられている。この熱交換
器45は被発泡液体43を加熱または冷却するこ
とによりその粘度を適宜調節するものである。
エゼクタ式ガスノズル11及び予備エゼクタ式
ガスノズル13は全く同じ構成であるのでエゼク
タ式ガスノズル11について説明すると、第2図
に示すように、エゼクタ式ガスノズル11のノズ
ル本体51にはガスノズル本体55がねじ57に
よりノズル本体51に螺合して設けられている。
ノズル本体51の透孔83には液体ノズル本体5
9が圧入して設けられ、その先端にある液体ノズ
ル61が、第3図に示すように、前記ガスノズル
本体55に形成されたガスノズル63の平行部長
さLの内側に、重なり長さ△Lにより挿入して設
けられている。一方ノズル本体51の上部には、
ガス吸入管65が設けられると共にガス吸入管6
5に連続して小孔69が穿孔され、ガス吸入管6
5から吸入されたガス67がこの小孔69を介し
てガスノズル63に導かれるようになつている。
また70はシムでこの厚さを変えることによりノ
ズル重なり長さ△Lすなわちガスノズル63の平
行部と液体ノズル61の相対位置を正確に定める
ことができる。
ガスノズル13は全く同じ構成であるのでエゼク
タ式ガスノズル11について説明すると、第2図
に示すように、エゼクタ式ガスノズル11のノズ
ル本体51にはガスノズル本体55がねじ57に
よりノズル本体51に螺合して設けられている。
ノズル本体51の透孔83には液体ノズル本体5
9が圧入して設けられ、その先端にある液体ノズ
ル61が、第3図に示すように、前記ガスノズル
本体55に形成されたガスノズル63の平行部長
さLの内側に、重なり長さ△Lにより挿入して設
けられている。一方ノズル本体51の上部には、
ガス吸入管65が設けられると共にガス吸入管6
5に連続して小孔69が穿孔され、ガス吸入管6
5から吸入されたガス67がこの小孔69を介し
てガスノズル63に導かれるようになつている。
また70はシムでこの厚さを変えることによりノ
ズル重なり長さ△Lすなわちガスノズル63の平
行部と液体ノズル61の相対位置を正確に定める
ことができる。
次にこの実施例の作用について説明する。
噴出液体3は、噴出液体槽1から熱交換器9に
圧送されると、エゼクタ式ガスノズル11から高
速で噴出できるように加熱ヒータ27により十分
な低粘度となるまで加熱される。続いて噴出液体
3は、切換えコツク29を介して予備エゼクタ式
ガスノズル13に圧送され、この予備エゼクタ式
ガスノズル13から予備液体槽31中に噴出され
る。
圧送されると、エゼクタ式ガスノズル11から高
速で噴出できるように加熱ヒータ27により十分
な低粘度となるまで加熱される。続いて噴出液体
3は、切換えコツク29を介して予備エゼクタ式
ガスノズル13に圧送され、この予備エゼクタ式
ガスノズル13から予備液体槽31中に噴出され
る。
一定の時間が経過し噴出液体3が予備エゼクタ
式ガスノズル13から安定連続的に噴出すること
が確められると切換えコツク29が切換えられ、
前記噴出液体3がこんどはエゼクタ式ガスノズル
11の方に圧送される。エゼクタ式ガスノズル1
1の方に圧送された噴出液体3はノズル本体51
の透孔83を通して液体ノズル61から液体槽4
1中に噴出される。
式ガスノズル13から安定連続的に噴出すること
が確められると切換えコツク29が切換えられ、
前記噴出液体3がこんどはエゼクタ式ガスノズル
11の方に圧送される。エゼクタ式ガスノズル1
1の方に圧送された噴出液体3はノズル本体51
の透孔83を通して液体ノズル61から液体槽4
1中に噴出される。
その際、噴出液体3の噴出速度が充分大きくな
つていると、噴出液体3の周囲に低圧部が発生
し、この低圧部が、ガスノズル63、小孔69及
びガス吸入管65を介して空気67を吸入し、噴
出液体3と伴に空気67を被発泡液体43中に噴
出する。こうして噴出された空気67が被発泡液
体43中に所望の微細気泡81を発生させるので
ある。
つていると、噴出液体3の周囲に低圧部が発生
し、この低圧部が、ガスノズル63、小孔69及
びガス吸入管65を介して空気67を吸入し、噴
出液体3と伴に空気67を被発泡液体43中に噴
出する。こうして噴出された空気67が被発泡液
体43中に所望の微細気泡81を発生させるので
ある。
なお被発泡液体43の粘度が極めて小さく、発
生した微細気泡が液体上面に短時間内に浮上し空
気中に拡散する恐れがある場合には、熱交換器4
5により被発泡液体43を冷却しその粘度を増加
させるようにすればよい。
生した微細気泡が液体上面に短時間内に浮上し空
気中に拡散する恐れがある場合には、熱交換器4
5により被発泡液体43を冷却しその粘度を増加
させるようにすればよい。
第4図は、前記実施例の装置で微細気泡を発生
させた場合の気泡径分布の一例を示すものであ
る。但しこの例では噴出液体3及び被発泡液体4
3をともにサラダ油とした。又ガスノズル平行部
長さをL=1.5mm、液体ノズル内径をd2=0.36mm、
液体ノズル外径をd1=0.63mm、噴出ガスリング厚
さをδg=0.15mm、液体圧送圧力をP=7.0Kgf/
cm2と設定し、2の被発泡液体43中に20秒間微
細気泡を発生させた。そしてシム70の厚さを調
節しガスノズル本体55をノズル本体51に対し
て前後に移動させることにより、ノズル重なり長
さ△Lを、−1.0mm、−0.5mm、0.0mm、、0.5mmと変化
させたものである。
させた場合の気泡径分布の一例を示すものであ
る。但しこの例では噴出液体3及び被発泡液体4
3をともにサラダ油とした。又ガスノズル平行部
長さをL=1.5mm、液体ノズル内径をd2=0.36mm、
液体ノズル外径をd1=0.63mm、噴出ガスリング厚
さをδg=0.15mm、液体圧送圧力をP=7.0Kgf/
cm2と設定し、2の被発泡液体43中に20秒間微
細気泡を発生させた。そしてシム70の厚さを調
節しガスノズル本体55をノズル本体51に対し
て前後に移動させることにより、ノズル重なり長
さ△Lを、−1.0mm、−0.5mm、0.0mm、、0.5mmと変化
させたものである。
同図からわかるように、ノズル重なり長さ△L
が−1.0mm、−0.5mm、0.0mm、0.5mmいずれの場合に
も発生する気泡の80〜90%は、気泡直径50〜
200μmである。前記従来の機械式撹拌発泡器に
おいては発生気泡の気泡径は約200〜800μmであ
ると知られているから、本実施例の装置によれば
従来装置に比べて遥かに微細かつ均一な微細気泡
を発生させることができるのである。
が−1.0mm、−0.5mm、0.0mm、0.5mmいずれの場合に
も発生する気泡の80〜90%は、気泡直径50〜
200μmである。前記従来の機械式撹拌発泡器に
おいては発生気泡の気泡径は約200〜800μmであ
ると知られているから、本実施例の装置によれば
従来装置に比べて遥かに微細かつ均一な微細気泡
を発生させることができるのである。
第5図は、ノズル重なり長さ△Lに加えて噴出
リング厚さδgも、0.10mm、0.15mm、0.20mmと変化
させた場合の平均気泡径μmを示したものであ
る。ただし、この平均気泡直径は噴出気体流量
Qml/min、気泡発生速度N個/minとしたと
き、 =23√3()4 で与えられるものであり、吸入気体Qが、N個の
同じ大きさの気泡となつたと仮定したときのその
気泡の平均気泡径を表わすものである。同図から
わかるように本実施例によれば噴出リング厚さ
δg、及びノズル重なり長さ△Lを選択すること
により平均気泡径を100〜200μmの間で適宜調節
することができる。
リング厚さδgも、0.10mm、0.15mm、0.20mmと変化
させた場合の平均気泡径μmを示したものであ
る。ただし、この平均気泡直径は噴出気体流量
Qml/min、気泡発生速度N個/minとしたと
き、 =23√3()4 で与えられるものであり、吸入気体Qが、N個の
同じ大きさの気泡となつたと仮定したときのその
気泡の平均気泡径を表わすものである。同図から
わかるように本実施例によれば噴出リング厚さ
δg、及びノズル重なり長さ△Lを選択すること
により平均気泡径を100〜200μmの間で適宜調節
することができる。
また1分当りに発生する気泡数すなわち気泡発
生速度は噴出リング厚さδg及びノズル重なり長
さ△Lにより多少の変化はあるが、大体3〜6×
106(個/min)であり、高能率の気泡発生を実施
することができる。なお△Lが減少するに従つて
気泡発生速度は増加するが−0.5mm以下では気泡
発生状態が不安定となる場合があるので実用的で
はない。
生速度は噴出リング厚さδg及びノズル重なり長
さ△Lにより多少の変化はあるが、大体3〜6×
106(個/min)であり、高能率の気泡発生を実施
することができる。なお△Lが減少するに従つて
気泡発生速度は増加するが−0.5mm以下では気泡
発生状態が不安定となる場合があるので実用的で
はない。
このように本実施例の微細気泡発生装置によれ
ば、従来のものに比べて遥かに微細かつ均一な気
泡を高速大量に発生させることができるのであ
る。
ば、従来のものに比べて遥かに微細かつ均一な気
泡を高速大量に発生させることができるのであ
る。
なお、前記実施例においてはガス吸入管65の
吸入口を空気中に開放し、空気を吸入するように
したがガス吸入管65に種々の気体のボンベを接
続することにより空気以外の気体の微細気泡を発
生させることもできる。特にこの気体としてN2
やCO2などの不活性ガスを用いれば食品の酸化劣
化の防止や品質維持などに役立てることができ
る。又芳香性の気体を吸入し、食品中にこれらの
微細気泡を含有させれば新しい食品開発も可能と
なる。
吸入口を空気中に開放し、空気を吸入するように
したがガス吸入管65に種々の気体のボンベを接
続することにより空気以外の気体の微細気泡を発
生させることもできる。特にこの気体としてN2
やCO2などの不活性ガスを用いれば食品の酸化劣
化の防止や品質維持などに役立てることができ
る。又芳香性の気体を吸入し、食品中にこれらの
微細気泡を含有させれば新しい食品開発も可能と
なる。
また前記実施例においては、液体ノズル61か
ら噴出する液体3及び微細気泡を発生させる被発
泡液体43をともにニユートン流体であるとした
が、両方又は一方を卵白やゼラチンなどの非ニユ
ートン流体とすることも可能である。但しその場
合には、液体ノズル61、ガスノズル63のノズ
ル径及び液体圧送圧力の大小並びに加熱ヒータ2
7及び熱交換器45の有無等を適宜選択する必要
がある。例えばニユートン流体については液体ノ
ズル61のノズル径d1=0.6mm〜1.0mmにて液体圧
送圧力P=5〜8Kgf/cm2が適当であるが非ニユ
ートン流体についてはd1=0.8mm〜1.5mmにてP=
6〜12Kgf/cm2が適当である。このようにすれ
ば、卵白、ゼラチン等の非ニユートン流体中に
も、所望の微細気泡を所望の量だけ含有せしめる
ことができる。
ら噴出する液体3及び微細気泡を発生させる被発
泡液体43をともにニユートン流体であるとした
が、両方又は一方を卵白やゼラチンなどの非ニユ
ートン流体とすることも可能である。但しその場
合には、液体ノズル61、ガスノズル63のノズ
ル径及び液体圧送圧力の大小並びに加熱ヒータ2
7及び熱交換器45の有無等を適宜選択する必要
がある。例えばニユートン流体については液体ノ
ズル61のノズル径d1=0.6mm〜1.0mmにて液体圧
送圧力P=5〜8Kgf/cm2が適当であるが非ニユ
ートン流体についてはd1=0.8mm〜1.5mmにてP=
6〜12Kgf/cm2が適当である。このようにすれ
ば、卵白、ゼラチン等の非ニユートン流体中に
も、所望の微細気泡を所望の量だけ含有せしめる
ことができる。
又前記実施例ではエゼクタ式ガスノズル11を
油槽41の側面下方に設けたが、側面上方に設け
ることもできる。このようにすれば、噴出液体3
の液体圧送力を前記実施例の液体圧送力Pよりか
なり小さいものとすることができる。ただしこの
場合には発生した微細気泡81が短時間の内に液
体表面に浮上し空気中に拡散することを防止する
ため油槽41内に被発泡液体43の撹拌器を設
け、微細気泡を適宜撹拌することが望ましい。
油槽41の側面下方に設けたが、側面上方に設け
ることもできる。このようにすれば、噴出液体3
の液体圧送力を前記実施例の液体圧送力Pよりか
なり小さいものとすることができる。ただしこの
場合には発生した微細気泡81が短時間の内に液
体表面に浮上し空気中に拡散することを防止する
ため油槽41内に被発泡液体43の撹拌器を設
け、微細気泡を適宜撹拌することが望ましい。
更にコンピユータと連動する自動制御装置を装
備することにより気泡発生状態をワンタツチで制
御することも可能である。例えば前記の温度計、
圧力計、流量計などにより温度、圧力、流量等を
検出し、制御用コンピユータを介して流量調整用
バルブ7の開度や吸入ガス67の流入量を制御
し、気泡発生速度を自動的に調節し被発泡液体4
3中の気泡密度個/すなわち気泡含有率を適正
値に制御するよう構成することができるのであ
る。
備することにより気泡発生状態をワンタツチで制
御することも可能である。例えば前記の温度計、
圧力計、流量計などにより温度、圧力、流量等を
検出し、制御用コンピユータを介して流量調整用
バルブ7の開度や吸入ガス67の流入量を制御
し、気泡発生速度を自動的に調節し被発泡液体4
3中の気泡密度個/すなわち気泡含有率を適正
値に制御するよう構成することができるのであ
る。
エゼクタ式ガスノズル11の個数を増設するこ
とにより単位時間当りの発泡量を増加させること
ができることは勿論である。
とにより単位時間当りの発泡量を増加させること
ができることは勿論である。
更に又被発泡液体43は必ずしも前記実施例の
ように静止している必要はなく、例えばパイプ中
をゆつくり移動するものであつてもよい。
ように静止している必要はなく、例えばパイプ中
をゆつくり移動するものであつてもよい。
なお、本発明は以上のように食品中に微細気泡
を含ませる為の手段としてばかりでなく以下のよ
うに他の分野における発泡手段としても用いるこ
とができる。
を含ませる為の手段としてばかりでなく以下のよ
うに他の分野における発泡手段としても用いるこ
とができる。
(1) 例えば畜産業の分野においては幼い家畜の育
成を促進するため飼料の消化吸収を改善する技
術が待望されているが、一方で極微細気泡を含
有した水を子豚等に与えると肥育効果が上ると
の知見が得られている。従つて前記微細気泡発
生装置を用いて家畜の飲料水に微細気泡を発生
させれば幼い家畜の育成を促進することができ
る。
成を促進するため飼料の消化吸収を改善する技
術が待望されているが、一方で極微細気泡を含
有した水を子豚等に与えると肥育効果が上ると
の知見が得られている。従つて前記微細気泡発
生装置を用いて家畜の飲料水に微細気泡を発生
させれば幼い家畜の育成を促進することができ
る。
(2) また魚資源の枯渇から養殖、栽培魚業が盛ん
になつてきているが、大規模養殖システムで大
量の魚を管理密養殖する際には海水中の溶存酸
素量を確保する必要がある。これら溶存酸素を
供給する場合にも本発明の微細気泡発生装置は
最適である。すなわち海水中にふきこまれた気
泡は、その径が小さければ小さいほど表面積が
大となりそれだけよく水にとけるが、本発明の
微細気泡発生装置によれば、100μm〜200μm
の極微細酸素気泡を高速で発生させることがで
きるから大量の酸素を極めて容易に海水中に溶
かし込むことができる。
になつてきているが、大規模養殖システムで大
量の魚を管理密養殖する際には海水中の溶存酸
素量を確保する必要がある。これら溶存酸素を
供給する場合にも本発明の微細気泡発生装置は
最適である。すなわち海水中にふきこまれた気
泡は、その径が小さければ小さいほど表面積が
大となりそれだけよく水にとけるが、本発明の
微細気泡発生装置によれば、100μm〜200μm
の極微細酸素気泡を高速で発生させることがで
きるから大量の酸素を極めて容易に海水中に溶
かし込むことができる。
(3) 更に気泡含有耐摩耗性コンクリートを製造す
る際に発泡剤が用いられているが、発泡剤では
気泡径が均一とならないばかりでなくその大き
さも大きく、自ずと用途も限られてくる。
る際に発泡剤が用いられているが、発泡剤では
気泡径が均一とならないばかりでなくその大き
さも大きく、自ずと用途も限られてくる。
従つて本発明の微細気泡発生装置により、生コ
ンクリートに極微細気泡を含有させれば軽量コン
クリート、断熱用コンクリート等多彩なコンクリ
ート材を安価に提供することが可能となる。
ンクリートに極微細気泡を含有させれば軽量コン
クリート、断熱用コンクリート等多彩なコンクリ
ート材を安価に提供することが可能となる。
[発明の効果]
本発明は、特許請求範囲の第1項に述べたよう
にエゼクタ式ガスノズルを用いて被発泡液体内に
液体を噴出するとともに、前記噴出液体によつて
発生する低圧部に気体を吸引し、前記噴出液体と
一緒に前記気体を被発泡液体内に噴出し、前記気
体を封入した微細気泡を発生させる微細気泡発生
装置であるから、従来の撹拌式泡立て器に較べて
発生する気泡径が極めて微細で、気泡発生速度も
大であるから発泡作業を高能率かつ連続的に行な
うことができる。特に、液体ノズル、ガスノズル
のノズル径、流体噴出速度等を特許請求の範囲に
記載の如く設定することにより、気泡径10μm〜
200μmの気泡が、全発生気泡の80%〜90%を占
めるようにすることができる。
にエゼクタ式ガスノズルを用いて被発泡液体内に
液体を噴出するとともに、前記噴出液体によつて
発生する低圧部に気体を吸引し、前記噴出液体と
一緒に前記気体を被発泡液体内に噴出し、前記気
体を封入した微細気泡を発生させる微細気泡発生
装置であるから、従来の撹拌式泡立て器に較べて
発生する気泡径が極めて微細で、気泡発生速度も
大であるから発泡作業を高能率かつ連続的に行な
うことができる。特に、液体ノズル、ガスノズル
のノズル径、流体噴出速度等を特許請求の範囲に
記載の如く設定することにより、気泡径10μm〜
200μmの気泡が、全発生気泡の80%〜90%を占
めるようにすることができる。
なお、本発明は、空気以外の各種気体を吸引さ
せることができるから、例えば食品劣化防止のた
めの微細気泡を発生させたり、芳香性気泡を含有
した新食品を開発したり、あるいは水中への大量
酸素の急速溶解を行わせる等多種多様に各種産業
分野で使用することができるのである。
せることができるから、例えば食品劣化防止のた
めの微細気泡を発生させたり、芳香性気泡を含有
した新食品を開発したり、あるいは水中への大量
酸素の急速溶解を行わせる等多種多様に各種産業
分野で使用することができるのである。
第1図乃至第3図は何れも本発明の実施例を示
すもので、第1図は微細気泡発生装置の原理図、
第2図はエゼクタ式ガスノズルの断面詳細図、第
3図はエゼクタ式ガスノズルのノズル部拡大図で
ある。第4図、第5図及び第6図は、それぞれ前
記実施例による微細気泡の気泡径分布、平均気泡
径、気泡発生速度を示すものである。 3……噴出液体、11……エゼクタ式ガスノズ
ル、27……加熱ヒータ、43……被発泡液体、
57……ねじ、61……液体ノズル、63……ガ
スノズル、65……ガス吸入管、67……ガス、
70……シム。
すもので、第1図は微細気泡発生装置の原理図、
第2図はエゼクタ式ガスノズルの断面詳細図、第
3図はエゼクタ式ガスノズルのノズル部拡大図で
ある。第4図、第5図及び第6図は、それぞれ前
記実施例による微細気泡の気泡径分布、平均気泡
径、気泡発生速度を示すものである。 3……噴出液体、11……エゼクタ式ガスノズ
ル、27……加熱ヒータ、43……被発泡液体、
57……ねじ、61……液体ノズル、63……ガ
スノズル、65……ガス吸入管、67……ガス、
70……シム。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 被発泡液体43中に微細気泡81を発生させ
るための微細気泡発生装置であつて、 内径d1=0.3mm〜1.2mmを有する液体ノズル61
と、 この液体ノズル61から噴出速度VL=20m/
s〜50m/sで液体3を噴出させるべく当該液体
ノズル61へ液体を供給することができる液体供
給部83と、 前記液体ノズル61の前方に間隔|△L|=
0.0mm〜6mmをおいて軸心が一致するように配置
され、かつ、液体ノズル61の外周面との間隔で
あるガスリング厚さδgを、0.1mm〜0.2mmとするよ
うに構成され、先端部が前記被発泡液体に臨むよ
うに配置されたガスノズル63と、 このガスノズル63へ適宜のガス67を供給す
ることができるガス供給部65とを備え 液体供給部61から供給された液体3を前記液
体ノズル61から液体流として噴出するとともに
この液体流の周囲に発生する低圧部へガス67を
吸引することにより、前記ガス67と液体3とを
前記ガスノズル63から一緒に噴出しもつて前記
被発泡液体43中に微細気泡を発生させる微細気
泡発生装置。 2 前記ガスノズル63は長さL=3mm〜15mmの
平行部を有して成ることを特徴とする特許請求の
範囲第1項に記載の微細気泡発生装置。 3 前記液体ノズル61及び、ガスノズル63
は、いずれも円筒形状の孔を有して成ることを特
徴とする特許請求の範囲第2項に記載の微細気泡
発生装置。 4 前記ガスノズル53は、前記液体ノズル61
に対して液体3の噴出方向に移動可能に設けられ
ていることを特徴とする特許請求の範囲第2項に
記載の微細気泡発生装置。 5 前記ガスノズル61は、前記液体ノズル63
に対して液体3の噴出方向に移動可能に設けられ
ていることを特徴とする特許請求の範囲第4項に
記載の微細気泡発生装置。 6 前記液体ノズル61から噴出する液体3が水
や油などの粘土の低いニユートン流体か、または
卵白やゼラチンなど粘土の高い非ニユートン流体
かにより、ノズル系及び液体送出圧力の大小並び
に加熱ヒータ27及び熱交換器45の有無を決定
することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
載の微細気泡発生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60030257A JPS61192328A (ja) | 1985-02-20 | 1985-02-20 | 微細気泡発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60030257A JPS61192328A (ja) | 1985-02-20 | 1985-02-20 | 微細気泡発生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61192328A JPS61192328A (ja) | 1986-08-26 |
| JPH0133211B2 true JPH0133211B2 (ja) | 1989-07-12 |
Family
ID=12298652
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60030257A Granted JPS61192328A (ja) | 1985-02-20 | 1985-02-20 | 微細気泡発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61192328A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62215339A (ja) * | 1986-03-15 | 1987-09-22 | Kiyomoto Tekko Kk | 青果物の鮮度保持方法とその装置 |
| JP2009112975A (ja) * | 2007-11-08 | 2009-05-28 | Sumitomo Chemical Co Ltd | 微細気泡発生装置、及び微細気泡発生方法 |
| JP6018440B2 (ja) * | 2012-07-04 | 2016-11-02 | 本田技研工業株式会社 | 気泡混入液生成供給装置、気泡混入液供給システム、気泡混入液供給方法、及びそのプログラム |
| JP6232212B2 (ja) * | 2012-08-09 | 2017-11-15 | 芝浦メカトロニクス株式会社 | 洗浄液生成装置及び基板洗浄装置 |
| CN113522068B (zh) * | 2020-04-14 | 2022-10-21 | 宁波方太厨具有限公司 | 一种微纳米气泡发生装置及应用有该装置的清洗机 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS457677Y1 (ja) * | 1966-10-15 | 1970-04-13 | ||
| DE2410570C2 (de) * | 1974-03-06 | 1982-04-29 | Basf Ag, 6700 Ludwigshafen | Vorrichtung zum Ansaugen und Verdichten von Gasen und deren Vermischung mit Flüssigkeit |
| JPS56106723U (ja) * | 1980-01-16 | 1981-08-19 | ||
| JPS56106722U (ja) * | 1980-01-16 | 1981-08-19 |
-
1985
- 1985-02-20 JP JP60030257A patent/JPS61192328A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61192328A (ja) | 1986-08-26 |
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