JPH0134096Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0134096Y2 JPH0134096Y2 JP1978053952U JP5395278U JPH0134096Y2 JP H0134096 Y2 JPH0134096 Y2 JP H0134096Y2 JP 1978053952 U JP1978053952 U JP 1978053952U JP 5395278 U JP5395278 U JP 5395278U JP H0134096 Y2 JPH0134096 Y2 JP H0134096Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- saucer
- frame
- seismic
- top surface
- seismic element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は落球式の感震装置に関するものであ
る。
る。
従来、この種の感震装置は、第1図に示すごと
く柱状載置台50の上面から転落した感震子(鋼
球)51を受皿52で受けて、この受皿52の下
動によりマイクロスイツチ53を開閉するように
なつている。そして、リセツトする場合には、受
皿52の下面をリセツトレバー54の一端部で押
し上げ、受皿52と一緒に感震子51を持ち上げ
て感震子51を載置台50上面に載置するように
なつている。
く柱状載置台50の上面から転落した感震子(鋼
球)51を受皿52で受けて、この受皿52の下
動によりマイクロスイツチ53を開閉するように
なつている。そして、リセツトする場合には、受
皿52の下面をリセツトレバー54の一端部で押
し上げ、受皿52と一緒に感震子51を持ち上げ
て感震子51を載置台50上面に載置するように
なつている。
ところが、リセツトレバー54が受皿52の軸
心から離れたところを押し上げると、受皿52が
傾いてしまい、受皿52の内側面と載置台50の
外側面とがスムーズに摺接せず、リセツトレバー
54への大きな押上げ力を必要とするという欠点
がある。とくに、重量の大なる感震子51が受皿
52の押上げ点55の反対側に落下した場合(図
中一点鎖線で示す)には尚更である。
心から離れたところを押し上げると、受皿52が
傾いてしまい、受皿52の内側面と載置台50の
外側面とがスムーズに摺接せず、リセツトレバー
54への大きな押上げ力を必要とするという欠点
がある。とくに、重量の大なる感震子51が受皿
52の押上げ点55の反対側に落下した場合(図
中一点鎖線で示す)には尚更である。
本考案は上記欠点に鑑みてなされたもので、受
皿がスムーズに上動するようにして、リセツトを
容易にするとともに、落球したのちの震動によつ
て誤動作しない感震装置を提供することを目的と
する。
皿がスムーズに上動するようにして、リセツトを
容易にするとともに、落球したのちの震動によつ
て誤動作しない感震装置を提供することを目的と
する。
以下、本考案を一実施例である添付図面にした
がつて説明する。
がつて説明する。
第2図〜第9図において、1は一枚の金属板を
適宜折曲したフレームで、背面部2に螺合した調
整ねじ3と下部の取付片4,4に挿入した取付ね
じ5,5とをボイラ等の壁面Wに螺着することに
より、フレーム1の上面が水平になるように固定
される(第7図参照)。また、フレーム1の前面
にはパネルPが位置し、このパネルPには下記す
るケース39の窓部40が露出する孔P1とリセ
ツトレバー29のつまみ30が突出する孔P2と
が形成されている。
適宜折曲したフレームで、背面部2に螺合した調
整ねじ3と下部の取付片4,4に挿入した取付ね
じ5,5とをボイラ等の壁面Wに螺着することに
より、フレーム1の上面が水平になるように固定
される(第7図参照)。また、フレーム1の前面
にはパネルPが位置し、このパネルPには下記す
るケース39の窓部40が露出する孔P1とリセ
ツトレバー29のつまみ30が突出する孔P2と
が形成されている。
15はフレーム1の中央孔6上に、下方より取
付ねじ16でねじ止めすることにより垂直に固定
された円柱形状の載置台柱状載置台で、上面中央
には球形の感震子18を所定震度あるいは所定傾
斜角まで安定に載置する受孔17が設けられてい
る。19は載置台15の外周に上下動自在に挿通
された合成樹脂製の受皿で、中央には上記受孔1
7と同軸上に中央孔20が設けられ、上面には周
辺部から中央部にかけて漸次下方に傾斜するテー
パ面21が設けられている。また、下端部には円
筒状部(内端部)22が形成され、この円筒状部
22により受皿19はなめらかに上下動する。
付ねじ16でねじ止めすることにより垂直に固定
された円柱形状の載置台柱状載置台で、上面中央
には球形の感震子18を所定震度あるいは所定傾
斜角まで安定に載置する受孔17が設けられてい
る。19は載置台15の外周に上下動自在に挿通
された合成樹脂製の受皿で、中央には上記受孔1
7と同軸上に中央孔20が設けられ、上面には周
辺部から中央部にかけて漸次下方に傾斜するテー
パ面21が設けられている。また、下端部には円
筒状部(内端部)22が形成され、この円筒状部
22により受皿19はなめらかに上下動する。
24はフレーム1の上方に切り起こされた切起
片7にねじ止めされた手動復帰型マイクロスイツ
チで、その上下面には押ボタン25の両端が突出
し、この押ボタン25の上面に受皿19の下面が
常時当接している。なお26は端子、27はセパ
レータである。
片7にねじ止めされた手動復帰型マイクロスイツ
チで、その上下面には押ボタン25の両端が突出
し、この押ボタン25の上面に受皿19の下面が
常時当接している。なお26は端子、27はセパ
レータである。
リセツトレバー29は合成樹脂にて一体成形し
たもので、巾狭部31をフレーム1前面の開口部
8に下方より挿入し、巾狭部31の両側に突設し
た突条31a,31aを開口部8両側の折曲片
9,9に当接させるとともに、巾広部32の内側
面に突設した突条32a,32aとL字形の突片
33,33の先端突条33a,33aとをフレー
ム1の前面部表裏面と摺接させることにより、リ
セツトレバー29は上下動自在にガイドされる
(第8図参照)。
たもので、巾狭部31をフレーム1前面の開口部
8に下方より挿入し、巾狭部31の両側に突設し
た突条31a,31aを開口部8両側の折曲片
9,9に当接させるとともに、巾広部32の内側
面に突設した突条32a,32aとL字形の突片
33,33の先端突条33a,33aとをフレー
ム1の前面部表裏面と摺接させることにより、リ
セツトレバー29は上下動自在にガイドされる
(第8図参照)。
すなわち、巾狭部31の両側面の突条31a,
31aが平坦面である折曲片9,9の上下方向
(摺動方向)に線接触し、かつ巾広部32の突条
32a,32aと突片33,33先端突条33
a,33aとがフレーム1前面部の表裏面と上下
方向(摺動方向)に線接触することによりリセツ
トレバー29がガイドされるので、フレーム1の
端面に“だれ”や“かえり”があつてもリセツト
レバー29がひつかかる心配がなく、しかもリセ
ツトレバー29に前後・左右方向の外力が加わつ
てもガタつく心配がなく、リセツトレバー29は
スムーズに摺動する。
31aが平坦面である折曲片9,9の上下方向
(摺動方向)に線接触し、かつ巾広部32の突条
32a,32aと突片33,33先端突条33
a,33aとがフレーム1前面部の表裏面と上下
方向(摺動方向)に線接触することによりリセツ
トレバー29がガイドされるので、フレーム1の
端面に“だれ”や“かえり”があつてもリセツト
レバー29がひつかかる心配がなく、しかもリセ
ツトレバー29に前後・左右方向の外力が加わつ
てもガタつく心配がなく、リセツトレバー29は
スムーズに摺動する。
リセツトレバー29上面とフレーム1下面との
間にはコイルスプリング35が介設され、リセツ
トレバー29は常時下方に付勢されるとともに、
上方に突設した軸部34をフレーム1の孔10に
下方より挿入して先端の爪部34aを内方に撓ま
せ、この爪部34aを孔10の上面で係止するこ
とにより下方に抜け止めされている。
間にはコイルスプリング35が介設され、リセツ
トレバー29は常時下方に付勢されるとともに、
上方に突設した軸部34をフレーム1の孔10に
下方より挿入して先端の爪部34aを内方に撓ま
せ、この爪部34aを孔10の上面で係止するこ
とにより下方に抜け止めされている。
リセツトレバー29の先端部には円柱状の突軸
36と突起37が上方に突設され、この突軸36
の先端がフレーム1の孔11を貫通して受皿19
の円筒状部22の下端と上下に対向している。一
方、突起37は手動復帰型マイクロスイツチ24
の下方に突出する押ボタン25に対向している。
36と突起37が上方に突設され、この突軸36
の先端がフレーム1の孔11を貫通して受皿19
の円筒状部22の下端と上下に対向している。一
方、突起37は手動復帰型マイクロスイツチ24
の下方に突出する押ボタン25に対向している。
38は一本の針金を略U字形に形成したロツク
ピンで、上記リセツトレバー29を上方に押し上
げた状態において、上記ロツクピン38をリセツ
トレバー29の下面およびフレーム1前面の小孔
12に挿入することにより、リセツトレバー29
の下動を阻止するようにしたものである。
ピンで、上記リセツトレバー29を上方に押し上
げた状態において、上記ロツクピン38をリセツ
トレバー29の下面およびフレーム1前面の小孔
12に挿入することにより、リセツトレバー29
の下動を阻止するようにしたものである。
ケース39は透明は合成樹脂にて円形に一体成
形されたもので、窓部40を除く外側面にはシボ
加工が施されて不透明となつている。このケース
39は上記載置台15とは偏心した状態でフレー
ム1上にねじ止めされ、上記窓部40が載置台1
5の中心に向いている。載置台15に対するケー
ス39内面の最近点N(最短距離位置)には半円
柱状の凸部41が設けられ、この凸部41のやや
下方にはテストボタン42が進退自在にかつ復帰
ばね43により常時外方に付勢されて装着されて
いる。また、載置台15に対するケース39の最
遠点F(最長距離位置)には感震子18の一部が
嵌合可能な凹部44が設けられており、その下方
には上記マイクロスイツチ24と嵌合する欠除部
45が形成されており、組立てた状態においてケ
ース39内はほぼ密封される。そして、載置台1
5中心からケース39の最近点Nまでの距離l1は
感震子18の直径より小であり、載置台15中心
からケース39の最遠点Fまでの距離l2は感震子
18の直径より大である(第6図参照)。46は
水平度検出用の鎖で、ケース39の上端部47か
ら吊り下げられ、フレーム1の孔13に挿通され
て、ケース39およびフレーム1の水平度を得る
ことができるようになつている。
形されたもので、窓部40を除く外側面にはシボ
加工が施されて不透明となつている。このケース
39は上記載置台15とは偏心した状態でフレー
ム1上にねじ止めされ、上記窓部40が載置台1
5の中心に向いている。載置台15に対するケー
ス39内面の最近点N(最短距離位置)には半円
柱状の凸部41が設けられ、この凸部41のやや
下方にはテストボタン42が進退自在にかつ復帰
ばね43により常時外方に付勢されて装着されて
いる。また、載置台15に対するケース39の最
遠点F(最長距離位置)には感震子18の一部が
嵌合可能な凹部44が設けられており、その下方
には上記マイクロスイツチ24と嵌合する欠除部
45が形成されており、組立てた状態においてケ
ース39内はほぼ密封される。そして、載置台1
5中心からケース39の最近点Nまでの距離l1は
感震子18の直径より小であり、載置台15中心
からケース39の最遠点Fまでの距離l2は感震子
18の直径より大である(第6図参照)。46は
水平度検出用の鎖で、ケース39の上端部47か
ら吊り下げられ、フレーム1の孔13に挿通され
て、ケース39およびフレーム1の水平度を得る
ことができるようになつている。
つぎに、上記構成の感震装置の作動を説明す
る。
る。
まず、常態(セツト時)において、感震子18
は載置台15上面の受孔17に載置されており、
受皿19は押ボタン25により押し上げられ、マ
イクロスイツチ24はオフ状態にある。
は載置台15上面の受孔17に載置されており、
受皿19は押ボタン25により押し上げられ、マ
イクロスイツチ24はオフ状態にある。
いま、地震等によりボイラが震動すると、感震
子18は載置台15上面の受孔17から外れる。
たとえば感震子18がケース39の第5図中右側
すなわち最近点N側に落下しようとすると、ケー
ス39は載置台15に対して偏心しているので、
感震子18は凸部41に当接して右回り方向ある
いは左回り方向に転動し、ケース39の第5図中
左側すなわち最遠点F側に導かれてケース39の
凹部44に嵌合すると共に受皿19上に落下す
る。
子18は載置台15上面の受孔17から外れる。
たとえば感震子18がケース39の第5図中右側
すなわち最近点N側に落下しようとすると、ケー
ス39は載置台15に対して偏心しているので、
感震子18は凸部41に当接して右回り方向ある
いは左回り方向に転動し、ケース39の第5図中
左側すなわち最遠点F側に導かれてケース39の
凹部44に嵌合すると共に受皿19上に落下す
る。
受皿19は感震子18の重量により押し下げら
れ、受皿19の円筒状部22下面がリセツトレバ
ー29の突軸36上端に当接して受皿19の下動
が停止するとともに、マイクロスイツチ24の押
ボタン25を押圧してマイクロスイツチ24をオ
ンさせる。特に、感震子18の落下位置の下方に
マイクロスイツチ24の押ボタン25が位置して
いるので、受皿19には偏つた力が掛からず、動
作特性は良好である。上記のごとく、マイクロス
イツチ24がオンすることによつて、マイクロス
イツチ24の端子26に接続された遮断機構ある
いは警報装置等(図示せず)が作動し、火災等の
事故を未然に防止するとともに、感震子18が窓
部40の視界から外れるため、動作したことを確
認することができる。
れ、受皿19の円筒状部22下面がリセツトレバ
ー29の突軸36上端に当接して受皿19の下動
が停止するとともに、マイクロスイツチ24の押
ボタン25を押圧してマイクロスイツチ24をオ
ンさせる。特に、感震子18の落下位置の下方に
マイクロスイツチ24の押ボタン25が位置して
いるので、受皿19には偏つた力が掛からず、動
作特性は良好である。上記のごとく、マイクロス
イツチ24がオンすることによつて、マイクロス
イツチ24の端子26に接続された遮断機構ある
いは警報装置等(図示せず)が作動し、火災等の
事故を未然に防止するとともに、感震子18が窓
部40の視界から外れるため、動作したことを確
認することができる。
つぎに、感震子18をリセツトする場合には、
リセツトレバー29のつまみ30をコイルスプリ
ング35に抗して押し上げ、突軸36の上端によ
つて受皿19の円筒状部22を感震子18ととも
に押し上げる。感震子18は受皿19上面のテー
パ面21によつて中央方向に転動し、受皿19が
載置台15より上方に押し上げられたとき、感震
子18は受皿19の中央孔20上に保持される。
リセツトレバー29のつまみ30をコイルスプリ
ング35に抗して押し上げ、突軸36の上端によ
つて受皿19の円筒状部22を感震子18ととも
に押し上げる。感震子18は受皿19上面のテー
パ面21によつて中央方向に転動し、受皿19が
載置台15より上方に押し上げられたとき、感震
子18は受皿19の中央孔20上に保持される。
また、突起37の上動により押ボタン25の下
端部を上昇させ、マイクロスイツチ24も元の状
態となる。この状態からリセツトレバー29を
徐々に下降させると、上記中央孔20と受孔17
とは同軸上にあるため、感震子18は受孔17上
に載置され、リセツトが完了する。上記におい
て、リセツトレバー29の突軸36は受皿19の
軸心に最も近い位置にある円筒状部22を押し上
げるので、受皿19の傾きは極力規制され、受皿
19およびリセツトレバー29の上動はスムーズ
に行なわれる。
端部を上昇させ、マイクロスイツチ24も元の状
態となる。この状態からリセツトレバー29を
徐々に下降させると、上記中央孔20と受孔17
とは同軸上にあるため、感震子18は受孔17上
に載置され、リセツトが完了する。上記におい
て、リセツトレバー29の突軸36は受皿19の
軸心に最も近い位置にある円筒状部22を押し上
げるので、受皿19の傾きは極力規制され、受皿
19およびリセツトレバー29の上動はスムーズ
に行なわれる。
本感震装置の動作テストを行なう場合には、セ
ツト状態においてテストボタン42を復帰ばね4
3に抗して押圧し、感震子18を載置台15から
転落させ、マイクロスイツチ24が開閉するか否
かをチエツクすればよい。また、本感震装置を輸
送する場合には、リセツトレバー29を押し上げ
て、感震子18を受皿19とケース39の天井面
48とで挟持し、リセツトレバー29の下面とフ
レーム1前面の小孔12,12とにロツクピン3
8を挿入し、リセツトレバー29の下動を阻止す
る。これにより、感震子18は転動することな
く、感震子18や載置台15等が損傷する心配が
ない。
ツト状態においてテストボタン42を復帰ばね4
3に抗して押圧し、感震子18を載置台15から
転落させ、マイクロスイツチ24が開閉するか否
かをチエツクすればよい。また、本感震装置を輸
送する場合には、リセツトレバー29を押し上げ
て、感震子18を受皿19とケース39の天井面
48とで挟持し、リセツトレバー29の下面とフ
レーム1前面の小孔12,12とにロツクピン3
8を挿入し、リセツトレバー29の下動を阻止す
る。これにより、感震子18は転動することな
く、感震子18や載置台15等が損傷する心配が
ない。
なお、上記実施例ではリセツトレバー29の軸
部34先端の爪部34aをフレーム1の孔10に
係止して抜け止めしていたが、これに代えてフレ
ーム1前面に〓形状の孔を穿設し、この孔の上部
の巾広部にリセツトレバー29を挿入して下方に
摺動させることにより、リセツトレバー29を上
記孔の下部の巾狭部で上下動自在にガイドするよ
うにしてもよい。この場合にはリセツトレバー2
9の軸部34は不要となる。
部34先端の爪部34aをフレーム1の孔10に
係止して抜け止めしていたが、これに代えてフレ
ーム1前面に〓形状の孔を穿設し、この孔の上部
の巾広部にリセツトレバー29を挿入して下方に
摺動させることにより、リセツトレバー29を上
記孔の下部の巾狭部で上下動自在にガイドするよ
うにしてもよい。この場合にはリセツトレバー2
9の軸部34は不要となる。
以上の説明で明らかなように、本考案によれ
ば、リセツトレバーの突軸が受皿の軸心に近い円
筒状部を押し上げるので、受皿の傾きが規制さ
れ、受皿はスムーズに上動し、リセツトレバーへ
の押上げ力も小さくて済む。
ば、リセツトレバーの突軸が受皿の軸心に近い円
筒状部を押し上げるので、受皿の傾きが規制さ
れ、受皿はスムーズに上動し、リセツトレバーへ
の押上げ力も小さくて済む。
しかも、受皿の下動によつて動作するスイツチ
は手動復帰型であつて、リセツトレバーの操作に
よつてのみ復帰するため、感震子が落下して押ボ
タンが押し下げられたのち、震動したり、感震装
置が転倒したりして受皿が浮き上つても、押ボタ
ンは動作状態を保持し、マイクロスイツチが誤動
作することがない。
は手動復帰型であつて、リセツトレバーの操作に
よつてのみ復帰するため、感震子が落下して押ボ
タンが押し下げられたのち、震動したり、感震装
置が転倒したりして受皿が浮き上つても、押ボタ
ンは動作状態を保持し、マイクロスイツチが誤動
作することがない。
そして、リセツトレバーを押し上げてリセツト
することにより、感震子のリセツトとマイクロス
イツチのリセツトとを確実に行なうことができ
る。
することにより、感震子のリセツトとマイクロス
イツチのリセツトとを確実に行なうことができ
る。
また、リセツト時は受皿のみがケース内の空間
を移動するだけであり、移動のためのスペースを
別途設ける必要がなく、小型化が可能となる。
を移動するだけであり、移動のためのスペースを
別途設ける必要がなく、小型化が可能となる。
さらに、柱状載置台の外周と摺接する円筒状部
を有する受皿をケース内に設けたため、受皿でス
イツチの作動機構とリセツト機構との一部を兼用
することができ、部品点数の削減と小型化が一層
可能となる。
を有する受皿をケース内に設けたため、受皿でス
イツチの作動機構とリセツト機構との一部を兼用
することができ、部品点数の削減と小型化が一層
可能となる。
さらにまた、球形感震子は、柱状載置台の受孔
に単に載置され、その落下で受皿が下動してスイ
ツチを動作させるもので、感震装置のガル値は受
孔の精度のみで決まるため高精度の感震装置とす
ることができるという効果を奏する。
に単に載置され、その落下で受皿が下動してスイ
ツチを動作させるもので、感震装置のガル値は受
孔の精度のみで決まるため高精度の感震装置とす
ることができるという効果を奏する。
第1図は従来の感震装置の概略説明図、第2図
以下は本考案にかかる感震装置の一実施例を示
し、第2図は正面図、第3図は右側面図、第4図
は平面図、第5図は第2図の−線断面図、第
6図は第4図の−線断面図、第7図は第4図
の−線断面図、第8図は第2図の−線部
分断面図、第9図は一部の分解斜視図である。 1……フレーム、15……載置台、17……受
孔、18……感震子、19……受皿、22……円
筒状部、24……マイクロスイツチ、25……押
ボタン、29……リセツトレバー、34……軸
部、36……突軸、37……突起、39……ケー
ス、40……窓部、41……凸部、44……凹
部、48……天井面。
以下は本考案にかかる感震装置の一実施例を示
し、第2図は正面図、第3図は右側面図、第4図
は平面図、第5図は第2図の−線断面図、第
6図は第4図の−線断面図、第7図は第4図
の−線断面図、第8図は第2図の−線部
分断面図、第9図は一部の分解斜視図である。 1……フレーム、15……載置台、17……受
孔、18……感震子、19……受皿、22……円
筒状部、24……マイクロスイツチ、25……押
ボタン、29……リセツトレバー、34……軸
部、36……突軸、37……突起、39……ケー
ス、40……窓部、41……凸部、44……凹
部、48……天井面。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 壁面に上面が水平となるように固定されたフレ
ームと、 上面に受孔を有し、フレームの上面に垂直に立
設された柱状載置台と、 上記受孔上に所定震度あるいは所定傾斜角まで
安定に載置される球形感震子と、 上記柱状載置台の外周に挿通され、すり鉢状の
上面を有するとともに、下面内端部に柱状載置台
の外周と摺接する円筒状部を有する受皿と、 上記フレームに取付けられ、球形感震子の落下
に伴なう受皿の下動によつて受皿の下面で開閉操
作される手動復帰型スイツチと、 上記フレームに上下動自在に取付けられ、上記
受皿の円筒状部下面および上記スイツチの押ボタ
ン下端と対向し、押上げ操作により、受皿をその
上面が載置台上面より上方に位置するまで押上げ
る突軸および押ボタンを上動させスイツチを復帰
させる突起とを設けたリセツトレバーと、 上記フレームの上面に上記柱状載置台、球形感
震子および受皿を覆うごとく固定されたケース
と、 からなる感震装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978053952U JPH0134096Y2 (ja) | 1978-04-21 | 1978-04-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978053952U JPH0134096Y2 (ja) | 1978-04-21 | 1978-04-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54156581U JPS54156581U (ja) | 1979-10-31 |
| JPH0134096Y2 true JPH0134096Y2 (ja) | 1989-10-17 |
Family
ID=28947769
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978053952U Expired JPH0134096Y2 (ja) | 1978-04-21 | 1978-04-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0134096Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6132334Y2 (ja) * | 1975-04-30 | 1986-09-20 |
-
1978
- 1978-04-21 JP JP1978053952U patent/JPH0134096Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54156581U (ja) | 1979-10-31 |
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