JPH0140798B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0140798B2 JPH0140798B2 JP59276811A JP27681184A JPH0140798B2 JP H0140798 B2 JPH0140798 B2 JP H0140798B2 JP 59276811 A JP59276811 A JP 59276811A JP 27681184 A JP27681184 A JP 27681184A JP H0140798 B2 JPH0140798 B2 JP H0140798B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- molten metal
- whisker
- molten
- pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D19/00—Casting in, on, or around objects which form part of the product
- B22D19/14—Casting in, on, or around objects which form part of the product the objects being filamentary or particulate in form
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacture Of Alloys Or Alloy Compounds (AREA)
- Powder Metallurgy (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は空間部を有する非溶融体に金属溶融体
を含浸させる溶融体含浸方法およびその装置に関
するものである。
を含浸させる溶融体含浸方法およびその装置に関
するものである。
セラミツクは珪素やアルミニウムチタニウムな
どを酸化させたり窒化させたりしたものを主体と
してこれにニツケルやクローム、ガラス、セメン
トなどの粘結剤を加えて焼結したもであつて、融
点が高く耐熱性に優れており、硬度および強度が
大きいところから、航空機の発動機部品や高速タ
ービンの羽根などに使用しているが、耐衝撃性等
の点において必ずしも満足すべきものでない。
どを酸化させたり窒化させたりしたものを主体と
してこれにニツケルやクローム、ガラス、セメン
トなどの粘結剤を加えて焼結したもであつて、融
点が高く耐熱性に優れており、硬度および強度が
大きいところから、航空機の発動機部品や高速タ
ービンの羽根などに使用しているが、耐衝撃性等
の点において必ずしも満足すべきものでない。
また、焼結前の粉末状セラミツクを溶融したり
水で泥状にしたりしてこれをスプレーすることに
より金属表面を被覆することも行なわれており、
このセラミツク被覆金属は同じく高温における機
械的性質が従来の耐熱合金にまさるところから発
動機の燃焼室等に用いられているが、高温で酸化
し易いために用途が限られている。
水で泥状にしたりしてこれをスプレーすることに
より金属表面を被覆することも行なわれており、
このセラミツク被覆金属は同じく高温における機
械的性質が従来の耐熱合金にまさるところから発
動機の燃焼室等に用いられているが、高温で酸化
し易いために用途が限られている。
このようにセラミツは優れた性質を有している
が、従来これを金属の強度向上のために用いるこ
とは試みられておらず、その利用開発が要請され
ていた。そこで本出願人は焼結前のセラミツクで
あるウイスカと呼ばれる繊維状のセラミツクやポ
ーラスと呼ばれる球状のセラミツクを密度の粗い
状態にしてこれに溶融金属を含浸させることに着
目し、鋭意研究を重ねてきた結果、その方法と装
置とを開発した。
が、従来これを金属の強度向上のために用いるこ
とは試みられておらず、その利用開発が要請され
ていた。そこで本出願人は焼結前のセラミツクで
あるウイスカと呼ばれる繊維状のセラミツクやポ
ーラスと呼ばれる球状のセラミツクを密度の粗い
状態にしてこれに溶融金属を含浸させることに着
目し、鋭意研究を重ねてきた結果、その方法と装
置とを開発した。
本発明は上記問題点を解決するために、プラン
ジヤを摺動自在に設けた溶融体保持室の中に金属
溶融体を入れ、前記溶融体保持室に、ウイスカ等
の非溶融体を入れて内面を加熱されたコンテナを
配し、このコンテナの上面を上方から押え装置で
封じ、前記コンテナ内を真空に引いた後、前記プ
ランジヤを上昇させて金属溶融体をコンテナ内の
非溶融体の内部に加圧封入して含浸させようとし
たものである。
ジヤを摺動自在に設けた溶融体保持室の中に金属
溶融体を入れ、前記溶融体保持室に、ウイスカ等
の非溶融体を入れて内面を加熱されたコンテナを
配し、このコンテナの上面を上方から押え装置で
封じ、前記コンテナ内を真空に引いた後、前記プ
ランジヤを上昇させて金属溶融体をコンテナ内の
非溶融体の内部に加圧封入して含浸させようとし
たものである。
このように構成することにより、加圧ライン外
で非溶融体を装入した非溶融体保持室を移動させ
て溶融体装入剤の保持室に接合し、上方から押え
装置で押えたのち、両室を加熱して加圧シリンダ
または減圧装置単独またはこれらの協働で両室内
を相対的に加圧すると、非溶融体の空間部に溶融
体が含浸される。
で非溶融体を装入した非溶融体保持室を移動させ
て溶融体装入剤の保持室に接合し、上方から押え
装置で押えたのち、両室を加熱して加圧シリンダ
または減圧装置単独またはこれらの協働で両室内
を相対的に加圧すると、非溶融体の空間部に溶融
体が含浸される。
第1図ないし第5図は本発明に係る溶融体含浸
方法を説明するために示す本発明に係る溶融体含
浸装置の実施例であつて、第1図は装置要部の縦
断面図、第2図は装置全体の正面図、第3図は同
じく側面図、第4図は押え装置の拡大縦断面図、
第5図は第4図のAA展開横断面図である。本実
施例は非溶融体の一例として示す窒化珪素の繊維
状(以下ウイスカと称す)に溶融体としてのアル
ミニウムを含浸させる方法およびその装置を例示
する。図において、床面の基礎1上には、リブ2
aと角孔2bとを有する一対のスタンド2が立設
されており、その上端部には、平面視を亀甲状に
形成された下部プラテン3が複数個のボルトで水
平状に固定されている。4は平面視を小判状に形
成され下部プラテン3の上方に位置してこれとの
間を一対のコラム5で連結された上部プラテンで
あつて、上下のプラテン4,3はコラム5の上下
ねじ部に螺合されたナツト6によつて強固に固定
されている。
方法を説明するために示す本発明に係る溶融体含
浸装置の実施例であつて、第1図は装置要部の縦
断面図、第2図は装置全体の正面図、第3図は同
じく側面図、第4図は押え装置の拡大縦断面図、
第5図は第4図のAA展開横断面図である。本実
施例は非溶融体の一例として示す窒化珪素の繊維
状(以下ウイスカと称す)に溶融体としてのアル
ミニウムを含浸させる方法およびその装置を例示
する。図において、床面の基礎1上には、リブ2
aと角孔2bとを有する一対のスタンド2が立設
されており、その上端部には、平面視を亀甲状に
形成された下部プラテン3が複数個のボルトで水
平状に固定されている。4は平面視を小判状に形
成され下部プラテン3の上方に位置してこれとの
間を一対のコラム5で連結された上部プラテンで
あつて、上下のプラテン4,3はコラム5の上下
ねじ部に螺合されたナツト6によつて強固に固定
されている。
符号7で示すものは上下に鍔7a,7bを有す
る円筒状に形成された溶融体保持室としての溶湯
コンテナであつて、その外周部には円筒状に形成
された複数個のヒータ8が嵌装されており、この
溶湯コンテナ7は、円筒状の断熱材9を介し下部
プラテン3の中心部に嵌着されて鍔7aとロツク
リング7cとで上下への移動を規制されている。
なお、鍔7aにも断熱材10で外気と遮断された
ヒータ11が嵌装されている。下部プラテン3か
らは4本のタイロツド12が溶湯コンテナ7を囲
む4方に垂下されてナツトで下部プラテン3に固
定されており、このタイロツド12には、全体を
符号13で示す加圧シリンダが支持されている。
この加圧シリンダ13は、タイロツド12の下端
にナツト14で固定された上記プラテン15を備
えており、円筒状のシリンダ本体16は、上部プ
ラテン15と、これとの間を4個のコラム17で
連結された下部プラテン18とで挾持されて強固
に固定されいる。19はシリンダ本体16内へ導
かれる油圧によつて昇降するピストンロツドであ
つて、その作用端部には、半割状のカツプリング
20が装着されており、このカツプリング20に
よりスペーサ21を介してピストンロツド19と
連結されたプランジヤ22は、溶湯コンテナ7を
同心状に上方へ延設されてピストンロツド19と
ともに昇降するように構成されている。20aは
プランジヤ22の回動を規制するキーである。プ
ランジヤ22の上端部にアダプタ23を介して装
着されたプランジヤチツプ24は、溶湯コンテナ
7の内孔に摺動自在に嵌合されており、また、溶
湯コンテナ7の下端ねじ部には、エアベントリン
グ25がシール部材26,27を介し螺合れてプ
ランジヤ22を軸支している。プランジヤ22の
軸心部を貫通する通水孔22aの中心部には、水
管28が挿通されており、プランジヤ22の下端
部に挿入されて給水ポンプと接続された一対のノ
ズル29,30は、通水孔22aと水管28とに
それぞれ開口されている。そして、給水ポンプで
ノズル30に給水すると、この水が水管28内を
上昇し、プランジヤ22上端の水冷室22bおよ
び通水孔22aを経てノズル29から給水ポンプ
へ戻ることにり循環してプランジヤ22を冷却す
るように構成されている。またエヤベントリング
25とプランジヤ22との間に形成された環状の
エア通路31、ならびにプランジヤ22の上昇に
よつてこれと溶湯コンテナ7の内壁との間に形成
される空間は、図示しないエア源と接続されてお
り、この箇所を減圧して後述する上方の押え装置
47部から減圧時におけるバランスをとるように
構成されている。
る円筒状に形成された溶融体保持室としての溶湯
コンテナであつて、その外周部には円筒状に形成
された複数個のヒータ8が嵌装されており、この
溶湯コンテナ7は、円筒状の断熱材9を介し下部
プラテン3の中心部に嵌着されて鍔7aとロツク
リング7cとで上下への移動を規制されている。
なお、鍔7aにも断熱材10で外気と遮断された
ヒータ11が嵌装されている。下部プラテン3か
らは4本のタイロツド12が溶湯コンテナ7を囲
む4方に垂下されてナツトで下部プラテン3に固
定されており、このタイロツド12には、全体を
符号13で示す加圧シリンダが支持されている。
この加圧シリンダ13は、タイロツド12の下端
にナツト14で固定された上記プラテン15を備
えており、円筒状のシリンダ本体16は、上部プ
ラテン15と、これとの間を4個のコラム17で
連結された下部プラテン18とで挾持されて強固
に固定されいる。19はシリンダ本体16内へ導
かれる油圧によつて昇降するピストンロツドであ
つて、その作用端部には、半割状のカツプリング
20が装着されており、このカツプリング20に
よりスペーサ21を介してピストンロツド19と
連結されたプランジヤ22は、溶湯コンテナ7を
同心状に上方へ延設されてピストンロツド19と
ともに昇降するように構成されている。20aは
プランジヤ22の回動を規制するキーである。プ
ランジヤ22の上端部にアダプタ23を介して装
着されたプランジヤチツプ24は、溶湯コンテナ
7の内孔に摺動自在に嵌合されており、また、溶
湯コンテナ7の下端ねじ部には、エアベントリン
グ25がシール部材26,27を介し螺合れてプ
ランジヤ22を軸支している。プランジヤ22の
軸心部を貫通する通水孔22aの中心部には、水
管28が挿通されており、プランジヤ22の下端
部に挿入されて給水ポンプと接続された一対のノ
ズル29,30は、通水孔22aと水管28とに
それぞれ開口されている。そして、給水ポンプで
ノズル30に給水すると、この水が水管28内を
上昇し、プランジヤ22上端の水冷室22bおよ
び通水孔22aを経てノズル29から給水ポンプ
へ戻ることにり循環してプランジヤ22を冷却す
るように構成されている。またエヤベントリング
25とプランジヤ22との間に形成された環状の
エア通路31、ならびにプランジヤ22の上昇に
よつてこれと溶湯コンテナ7の内壁との間に形成
される空間は、図示しないエア源と接続されてお
り、この箇所を減圧して後述する上方の押え装置
47部から減圧時におけるバランスをとるように
構成されている。
符号32で示すものは、平面視を亀甲状に形成
されて前記コラム5に上下動自在に支持されたコ
ンテナプラテンであつて、その両端部に突設され
たプラケツト33には、下部プラテン3の両端部
に固定した油圧シリンダ34のピストンロツド3
5が作用端を固定されており、油圧シリンダ34
に送油してピストンロツド35を進退させるとに
よりコンテナプラテン32が昇降するように構成
されている。このコンテナプラテン32は、第3
図の左方へ開口する内周面が平面視コ字状のコン
テナ保持32aを備えており、このコンテナ保持
部32aには、外周が方形で円孔36aを有する
鍔付きのウイスカコンテナ36が、外周面に嵌合
されたヒータ37と断熱板38とを介して開口部
から出し入れ自在に保持されている。そして、ウ
イスカコンテナ36の内孔36aには、後述する
押え装置47のテーパ面50bおよび前記溶湯コ
ンテナ7のテーパ面7cとそれぞれ嵌合するテー
パ面36b,36cが上下の開口端に形成されて
いる。なお、前記一対の油圧シリンダ34は、ウ
イスカコンテナ36をコンテナプラテン32とと
もに上昇させてテーパ面36c,7cの係合を解
き、ウイスカコンテナ36をコンテナ保持部36
aから出し入れ可能にするために設けられてい
る。一方、下部プラテン3に固定されたブラケツ
ト39には、ウイスカコンテナ36側へ開口する
箱状に形成されたコンテナボツクス40が一体形
成されており、その側面には、コンテナ進退用の
油圧シリンダ41が水平状に装着されている。油
圧シリンダ41のピストンロツドはコンテナボツ
クス40内を延びてその作用端をウイスカコンテ
ナ36に連結されており、この連結部はウイスカ
コンテナ36が昇降しても支障のないように摺動
自在に接合されている。コンテナボツクス40の
底部には図示しない台車が設けられており、油圧
シリンダ41のピストンロツドを圧油で進退させ
ることによりウイスカコンテナ36が台車上を進
退してコンテナボツクス40内のウイスカ装入な
らびに製品取り出し位置と、コンテナ保持部36
a内の溶湯含浸位置との両位置を選択的に占める
ように構成されている。コンテナボツクス40の
上端面には、ウイスカ装入口42が開口されてい
るとともに、ノツクダウン用の油圧シリンダ43
が直立して装着されており、そのピストンロツド
を油圧で下降させることにより、溶湯含浸後の製
品をウイスカコンテナ36から下方へ突き落すよ
うに構成されている。
されて前記コラム5に上下動自在に支持されたコ
ンテナプラテンであつて、その両端部に突設され
たプラケツト33には、下部プラテン3の両端部
に固定した油圧シリンダ34のピストンロツド3
5が作用端を固定されており、油圧シリンダ34
に送油してピストンロツド35を進退させるとに
よりコンテナプラテン32が昇降するように構成
されている。このコンテナプラテン32は、第3
図の左方へ開口する内周面が平面視コ字状のコン
テナ保持32aを備えており、このコンテナ保持
部32aには、外周が方形で円孔36aを有する
鍔付きのウイスカコンテナ36が、外周面に嵌合
されたヒータ37と断熱板38とを介して開口部
から出し入れ自在に保持されている。そして、ウ
イスカコンテナ36の内孔36aには、後述する
押え装置47のテーパ面50bおよび前記溶湯コ
ンテナ7のテーパ面7cとそれぞれ嵌合するテー
パ面36b,36cが上下の開口端に形成されて
いる。なお、前記一対の油圧シリンダ34は、ウ
イスカコンテナ36をコンテナプラテン32とと
もに上昇させてテーパ面36c,7cの係合を解
き、ウイスカコンテナ36をコンテナ保持部36
aから出し入れ可能にするために設けられてい
る。一方、下部プラテン3に固定されたブラケツ
ト39には、ウイスカコンテナ36側へ開口する
箱状に形成されたコンテナボツクス40が一体形
成されており、その側面には、コンテナ進退用の
油圧シリンダ41が水平状に装着されている。油
圧シリンダ41のピストンロツドはコンテナボツ
クス40内を延びてその作用端をウイスカコンテ
ナ36に連結されており、この連結部はウイスカ
コンテナ36が昇降しても支障のないように摺動
自在に接合されている。コンテナボツクス40の
底部には図示しない台車が設けられており、油圧
シリンダ41のピストンロツドを圧油で進退させ
ることによりウイスカコンテナ36が台車上を進
退してコンテナボツクス40内のウイスカ装入な
らびに製品取り出し位置と、コンテナ保持部36
a内の溶湯含浸位置との両位置を選択的に占める
ように構成されている。コンテナボツクス40の
上端面には、ウイスカ装入口42が開口されてい
るとともに、ノツクダウン用の油圧シリンダ43
が直立して装着されており、そのピストンロツド
を油圧で下降させることにより、溶湯含浸後の製
品をウイスカコンテナ36から下方へ突き落すよ
うに構成されている。
一方、上部プラテン4上には、型締シリンダ4
4がピストンロツド45を下向けて固定されてお
り、ピストンロツド45の作用端には、平面視が
小判型のムービングプラテン46がコラム5に支
持されて上下動自在に固定されている。このムー
ビングプラテン46の下面には、全体を符号47
で示す押え装置が、環状の固定具48によつて固
定されている。押え装置47は第4図および第5
図に詳細を示すように、ボルト48,49で結合
された円板状のバルブボデイ50と、環状の取付
ブロツク51と、バルブボデイ50の内孔50a
に嵌着された円筒状のバルブガイド52と、取付
ブロツク51の内孔51aに嵌合された有底円筒
状のヘツドブロツク53とで本体を形成されてお
り、バルブボデイ50の下端部には、前記テーパ
面50bが形成されている。54はバルブガイド
52に上下動自在に嵌合されたバルブであつて、
バルブガイド52上方に装填したピストン55の
ねじ孔に先端ねじ部を螺入されており、ビストン
55とヘツドブロツク53底面との間に介装され
た圧縮コイルばね56により、下端に設けた弁座
57を開く方向に付勢されている。弁座57の上
方には、環状のエア通路58がバルブガイド52
に設けられており、このエア通路58は、バルブ
ボデイ50に設けたエア通路59とポート60と
を介して図示しないエア源に接続されている。そ
してエア源を作動させることにより、エア通路5
9,58を介し、ウイスカコンテナ36内部の反
溶融体側を減圧するように構成されている。61
はボルトとばねで押されたボールを備え、バルブ
54を弁開位置で係止するクリツク機構であつ
て、ポート60からの減圧中にバルブ54が閉じ
るのを規制するように構成されている。また、6
2は、取付ブロツク51に挿入されてビストン5
5周囲のエア通路63に開口されたノズルであつ
て、図示しないエア源と接続されており、エアに
よつてバルブ57を開閉させるように構成されて
いる。なお、クリツク機構61は第5図に示すよ
うに180゜位相を設けられており、ノズル62は第
5図では展開により90゜位相をずらして示されて
いるが、実際には片方のクリツク機構61と同位
相に設けられている。このように構成された押え
装置47は、ムービングプラテン46ととに第1
図に鎖線で示す位置に下降し、ウイスカコンテナ
36のテーパ面36bにテーパ面50bを圧接さ
せてウイスカコンテナ36の開口部を気密的に閉
塞するように構成されている。
4がピストンロツド45を下向けて固定されてお
り、ピストンロツド45の作用端には、平面視が
小判型のムービングプラテン46がコラム5に支
持されて上下動自在に固定されている。このムー
ビングプラテン46の下面には、全体を符号47
で示す押え装置が、環状の固定具48によつて固
定されている。押え装置47は第4図および第5
図に詳細を示すように、ボルト48,49で結合
された円板状のバルブボデイ50と、環状の取付
ブロツク51と、バルブボデイ50の内孔50a
に嵌着された円筒状のバルブガイド52と、取付
ブロツク51の内孔51aに嵌合された有底円筒
状のヘツドブロツク53とで本体を形成されてお
り、バルブボデイ50の下端部には、前記テーパ
面50bが形成されている。54はバルブガイド
52に上下動自在に嵌合されたバルブであつて、
バルブガイド52上方に装填したピストン55の
ねじ孔に先端ねじ部を螺入されており、ビストン
55とヘツドブロツク53底面との間に介装され
た圧縮コイルばね56により、下端に設けた弁座
57を開く方向に付勢されている。弁座57の上
方には、環状のエア通路58がバルブガイド52
に設けられており、このエア通路58は、バルブ
ボデイ50に設けたエア通路59とポート60と
を介して図示しないエア源に接続されている。そ
してエア源を作動させることにより、エア通路5
9,58を介し、ウイスカコンテナ36内部の反
溶融体側を減圧するように構成されている。61
はボルトとばねで押されたボールを備え、バルブ
54を弁開位置で係止するクリツク機構であつ
て、ポート60からの減圧中にバルブ54が閉じ
るのを規制するように構成されている。また、6
2は、取付ブロツク51に挿入されてビストン5
5周囲のエア通路63に開口されたノズルであつ
て、図示しないエア源と接続されており、エアに
よつてバルブ57を開閉させるように構成されて
いる。なお、クリツク機構61は第5図に示すよ
うに180゜位相を設けられており、ノズル62は第
5図では展開により90゜位相をずらして示されて
いるが、実際には片方のクリツク機構61と同位
相に設けられている。このように構成された押え
装置47は、ムービングプラテン46ととに第1
図に鎖線で示す位置に下降し、ウイスカコンテナ
36のテーパ面36bにテーパ面50bを圧接さ
せてウイスカコンテナ36の開口部を気密的に閉
塞するように構成されている。
以上のように構成された溶融体含浸装置による
熔融体含浸方法を説明する。コンテナボツクス4
0内に位置させたウイスカコンテナ36内に装入
口42から例えば窒化珪素からなるセラミツクの
ウイスカを密度が20〜30%となるように空間部を
残して装入する。このときのウイスカは、例えば
2〜3ミクロン径で長さが20〜30ミクロンのもの
や、10ミクロン径で長さが100ミクロンのものな
どきわめて細くて長さが直径の10倍程度ある繊維
状非溶融体である。なお、ウイスカをウイスカコ
ンテナ36内に入れた状態で加熱してもよいし、
ウイスカを外部であらかじめ加熱したのち、ウイ
スカコンテナ36内にれるようにしてもよい。ま
た、ヒータ37は450゜程度に昇温しておく。一
方、プランジヤ22が下降した状態での溶湯コン
テナ7のヒータ8,11を、アルミニウムの融点
660℃より高い760℃程度に昇温したのちアルミニ
ウムの溶湯を溶湯コンテナ7内に入れる場合は、
溶湯を直接入れてもよいが、溶湯コンテナ7の内
周面とプランジヤチツプ24の上端面に接した部
分に、石綿やその他の材料からなる比較的に薄い
コツプ状の保温材を装入し、この保温材の中に溶
湯を入れるようにして溶湯の温度低下と酸化とを
できるだけ防止し得るようにしてもよい。このと
き、油圧シリンダ34のピストンロツド35は前
進しているコンテナプラテン32が上昇してお
り、コンテナ保持部32aがコンテナ受入高さに
位置している。そこで油圧シリンダ41のピスト
ンロツドを前進させ、ウイスカコンテナ36をコ
ンテナ保持部32a内に進入させて保持させる。
保持後は油圧シリンダ34のピストンロツド35
を後退させてコンテナプラテン32を下降させ、
ウイスカコンテナ36のテーパ面36cを溶湯コ
ンテナ7のテーパ面7cと嵌合させて圧接させ
る。次いで型締シリンダ44のピストンロツド4
5を前進させてムービングプラテン46を下降さ
せると、これと一体の押え装置が下降してウイス
カコンテナ36の開口部を閉塞し、テーパ面50
bがテーパ面36bに嵌合し圧接される。こうす
ることにより、両コンテナ7,36は上下の開口
部を押え装置47とプランジヤ22とで閉塞され
て気密状態となるので、加圧シリンダ13のピス
トンロツド19を前進させると、これとカツプリ
ング20で連結されたプランジヤ22が上昇し、
ウイスカコンテナ36内のウイスカの溶湯側を加
圧する。この加圧によつて溶湯コンテナ7内のア
ルミニウム溶湯がウイスカコンテナ36内へ移動
し、ウイスカの空間部内に浸入してウイスカには
アルミニウムの溶湯が含浸される。この加圧に際
してはノズル62からエア通路63内へエアが送
入されてピストン65が圧縮コイルばね56を圧
縮しており、バルブ54により弁座57が閉じて
いる。このようにしてウイスカに含浸されたアル
ミニウム溶湯は、ウイスカコンテナ36内が融点
以下の450℃程度であることにより凝固するので、
型締めシリンダ44のピストンロツド45を後退
させて押え装置47を上昇させ、また加圧シリン
ダ13のプランジヤ22を下降させる。そして、
油圧シリンダ34のピストンロツド35を前進さ
せてウイスカコンテナ36をコンテナプラテン3
2とともに上昇させると、ウイスカコンテナ36
が溶湯コンテナ7から離間するので、油圧シリン
ダ41のピストンロツドを後退させると、ウイス
カコンテナ36が台車上をコンテナボツクス40
内へ移動する。そこで油圧シリンダ43のピスト
ンロツドを前進させると、ウイスカコンテナ36
内の製品が下方へ突き落される。
熔融体含浸方法を説明する。コンテナボツクス4
0内に位置させたウイスカコンテナ36内に装入
口42から例えば窒化珪素からなるセラミツクの
ウイスカを密度が20〜30%となるように空間部を
残して装入する。このときのウイスカは、例えば
2〜3ミクロン径で長さが20〜30ミクロンのもの
や、10ミクロン径で長さが100ミクロンのものな
どきわめて細くて長さが直径の10倍程度ある繊維
状非溶融体である。なお、ウイスカをウイスカコ
ンテナ36内に入れた状態で加熱してもよいし、
ウイスカを外部であらかじめ加熱したのち、ウイ
スカコンテナ36内にれるようにしてもよい。ま
た、ヒータ37は450゜程度に昇温しておく。一
方、プランジヤ22が下降した状態での溶湯コン
テナ7のヒータ8,11を、アルミニウムの融点
660℃より高い760℃程度に昇温したのちアルミニ
ウムの溶湯を溶湯コンテナ7内に入れる場合は、
溶湯を直接入れてもよいが、溶湯コンテナ7の内
周面とプランジヤチツプ24の上端面に接した部
分に、石綿やその他の材料からなる比較的に薄い
コツプ状の保温材を装入し、この保温材の中に溶
湯を入れるようにして溶湯の温度低下と酸化とを
できるだけ防止し得るようにしてもよい。このと
き、油圧シリンダ34のピストンロツド35は前
進しているコンテナプラテン32が上昇してお
り、コンテナ保持部32aがコンテナ受入高さに
位置している。そこで油圧シリンダ41のピスト
ンロツドを前進させ、ウイスカコンテナ36をコ
ンテナ保持部32a内に進入させて保持させる。
保持後は油圧シリンダ34のピストンロツド35
を後退させてコンテナプラテン32を下降させ、
ウイスカコンテナ36のテーパ面36cを溶湯コ
ンテナ7のテーパ面7cと嵌合させて圧接させ
る。次いで型締シリンダ44のピストンロツド4
5を前進させてムービングプラテン46を下降さ
せると、これと一体の押え装置が下降してウイス
カコンテナ36の開口部を閉塞し、テーパ面50
bがテーパ面36bに嵌合し圧接される。こうす
ることにより、両コンテナ7,36は上下の開口
部を押え装置47とプランジヤ22とで閉塞され
て気密状態となるので、加圧シリンダ13のピス
トンロツド19を前進させると、これとカツプリ
ング20で連結されたプランジヤ22が上昇し、
ウイスカコンテナ36内のウイスカの溶湯側を加
圧する。この加圧によつて溶湯コンテナ7内のア
ルミニウム溶湯がウイスカコンテナ36内へ移動
し、ウイスカの空間部内に浸入してウイスカには
アルミニウムの溶湯が含浸される。この加圧に際
してはノズル62からエア通路63内へエアが送
入されてピストン65が圧縮コイルばね56を圧
縮しており、バルブ54により弁座57が閉じて
いる。このようにしてウイスカに含浸されたアル
ミニウム溶湯は、ウイスカコンテナ36内が融点
以下の450℃程度であることにより凝固するので、
型締めシリンダ44のピストンロツド45を後退
させて押え装置47を上昇させ、また加圧シリン
ダ13のプランジヤ22を下降させる。そして、
油圧シリンダ34のピストンロツド35を前進さ
せてウイスカコンテナ36をコンテナプラテン3
2とともに上昇させると、ウイスカコンテナ36
が溶湯コンテナ7から離間するので、油圧シリン
ダ41のピストンロツドを後退させると、ウイス
カコンテナ36が台車上をコンテナボツクス40
内へ移動する。そこで油圧シリンダ43のピスト
ンロツドを前進させると、ウイスカコンテナ36
内の製品が下方へ突き落される。
以上は含浸のための加圧を加圧シリンダ13に
よる加圧で行なう方法について説明したが、ウイ
スカの反溶湯側を減圧したり、この減圧と上記加
圧とを同時に併用したり、減圧後加圧したりする
ことによつても可能である。ウイスカの反溶湯側
を減圧す場合、先ずノズル62からのエアの送入
を止めると、圧縮コイルばね56の弾発力でピス
トン55が下降し、バルブ54により弁座57が
開く。そこで前述したような型締め状態にして押
え装置47のポート60から真空ポンプ等でエア
を吸引すると、エア通路59,58を介してウイ
スカの反溶湯側が減圧され、溶湯がウイスカに含
浸される。この場合、クリツク機構61のボール
をバルブ54の凹孔に係合させてボルトを締めて
おけば、バルブが閉じることがない。
よる加圧で行なう方法について説明したが、ウイ
スカの反溶湯側を減圧したり、この減圧と上記加
圧とを同時に併用したり、減圧後加圧したりする
ことによつても可能である。ウイスカの反溶湯側
を減圧す場合、先ずノズル62からのエアの送入
を止めると、圧縮コイルばね56の弾発力でピス
トン55が下降し、バルブ54により弁座57が
開く。そこで前述したような型締め状態にして押
え装置47のポート60から真空ポンプ等でエア
を吸引すると、エア通路59,58を介してウイ
スカの反溶湯側が減圧され、溶湯がウイスカに含
浸される。この場合、クリツク機構61のボール
をバルブ54の凹孔に係合させてボルトを締めて
おけば、バルブが閉じることがない。
さらに、この減圧を行ないながら加圧シリンダ
13のプランジヤ22を上昇させてウイスカの溶
湯側を加圧してもよい。なお、このときプランジ
ヤ22の頭部に設けたエア通路から真空ポンプな
どでエアを吸引すれば含浸時におけるウイスカ両
側の圧力バランスを調節することができ、より効
果的である。すなわち、ボート60からウイスカ
の反溶湯側のみを減圧すると溶湯が上方へ吸引さ
れ、チツプ24の外周面と溶湯コンテナ7の内周
面との間のわずかなすき間から外部の空気が吸込
まれるために、溶湯が泡状や粒状になつてウイス
カ間の空間部に入つていく。またこの場合、吸引
の条件によつてはウイスカコンテナ36内に吸上
げられた溶湯がウイスカ間の空間部を全部充分に
埋めつくさない前に固まつてしまうこともある。
そして、ボート60から真空吸引してしかも下方
の環状エア通路31部からも同時に真空吸引する
場合には、両方の真空状態のバランスがとれてい
れば溶湯は上昇しないが、上方の真空度が下方の
真空度よりも若干大きい場合には溶湯が多少上昇
する。なお、下方の真空吸引動作を開始したわず
かのちに上方の真空吸引動作を開始すれば、下の
真空度が上方の真空度よりも若干小さくても溶湯
が持ち上げられることがなく、プランジヤチツプ
24と接している溶湯部分が比較的に厚くて強い
凝固層となるので、この部分で下からのきわめて
薄い空気の吸上げが防止され、溶湯が上方からの
真空吸引時に上昇することがない。このように、
溶湯を上昇しない状態に保ちながら上方から真空
吸引し、ウイスカコンテナ36内を真空状態にし
ておいてバルブ57を閉じたのち、プランジヤ2
2の上昇作用で溶湯をウイスカコンテナ内に押込
みかつ押圧すれば、溶湯がウイスカ内の空間を全
部充分に埋めつくし、より充分に含浸する。
13のプランジヤ22を上昇させてウイスカの溶
湯側を加圧してもよい。なお、このときプランジ
ヤ22の頭部に設けたエア通路から真空ポンプな
どでエアを吸引すれば含浸時におけるウイスカ両
側の圧力バランスを調節することができ、より効
果的である。すなわち、ボート60からウイスカ
の反溶湯側のみを減圧すると溶湯が上方へ吸引さ
れ、チツプ24の外周面と溶湯コンテナ7の内周
面との間のわずかなすき間から外部の空気が吸込
まれるために、溶湯が泡状や粒状になつてウイス
カ間の空間部に入つていく。またこの場合、吸引
の条件によつてはウイスカコンテナ36内に吸上
げられた溶湯がウイスカ間の空間部を全部充分に
埋めつくさない前に固まつてしまうこともある。
そして、ボート60から真空吸引してしかも下方
の環状エア通路31部からも同時に真空吸引する
場合には、両方の真空状態のバランスがとれてい
れば溶湯は上昇しないが、上方の真空度が下方の
真空度よりも若干大きい場合には溶湯が多少上昇
する。なお、下方の真空吸引動作を開始したわず
かのちに上方の真空吸引動作を開始すれば、下の
真空度が上方の真空度よりも若干小さくても溶湯
が持ち上げられることがなく、プランジヤチツプ
24と接している溶湯部分が比較的に厚くて強い
凝固層となるので、この部分で下からのきわめて
薄い空気の吸上げが防止され、溶湯が上方からの
真空吸引時に上昇することがない。このように、
溶湯を上昇しない状態に保ちながら上方から真空
吸引し、ウイスカコンテナ36内を真空状態にし
ておいてバルブ57を閉じたのち、プランジヤ2
2の上昇作用で溶湯をウイスカコンテナ内に押込
みかつ押圧すれば、溶湯がウイスカ内の空間を全
部充分に埋めつくし、より充分に含浸する。
また、本実施例ではウイスカコンテナ36と、
押え装置47および溶湯コンテナ7との間のテー
パ面36b,50b,36c,7cを、ウイスカ
コンテナ36側が凹状のテーパ面となるようにし
たので、凸状としたときのようにウイスカコンテ
ナ36の高さを縮める必要がなく、ヒータ37を
高くすることができて加熱条件が向上する。
押え装置47および溶湯コンテナ7との間のテー
パ面36b,50b,36c,7cを、ウイスカ
コンテナ36側が凹状のテーパ面となるようにし
たので、凸状としたときのようにウイスカコンテ
ナ36の高さを縮める必要がなく、ヒータ37を
高くすることができて加熱条件が向上する。
なお、本実施例では非溶融体としてセラミツク
のウイスカを例示したが、ポーラスと呼ばれる球
状のセラミツクを粗い密度で装入するようにして
もよい。また、非溶融体の材質はセラミツクに限
定するものではなく、さらに溶融体の材質もアル
ミニウムに限定するものではない。また、溶融体
保持室の上部と非溶融体保持室の下部との間に、
溶融のみを通過させて溶湯上面部等に生じる酸化
被膜などを通過させない目の細かい網やこれに類
するこし板を設けておくこともできる。さらに押
え装置に取付けた真空吸引用のバルブを、溶湯の
慣性力や押圧で自然に締るバルブにしておくこと
もできる。
のウイスカを例示したが、ポーラスと呼ばれる球
状のセラミツクを粗い密度で装入するようにして
もよい。また、非溶融体の材質はセラミツクに限
定するものではなく、さらに溶融体の材質もアル
ミニウムに限定するものではない。また、溶融体
保持室の上部と非溶融体保持室の下部との間に、
溶融のみを通過させて溶湯上面部等に生じる酸化
被膜などを通過させない目の細かい網やこれに類
するこし板を設けておくこともできる。さらに押
え装置に取付けた真空吸引用のバルブを、溶湯の
慣性力や押圧で自然に締るバルブにしておくこと
もできる。
以上の説明により明らかなように、本発明によ
れば、互に連通する2室内に金属溶融体と空間を
有するセラミツク等の非溶融体をそれぞれ装入し
その間に相対的な圧力を加えて溶融体を非溶融体
内に含浸させるとともに、この方法を実施する装
置として、機体側の溶融体保持室の上下に横方向
へ移動自在な非溶融体保持室と、溶融体加圧用の
シリンダをそれぞれ配設し、非溶融体保持室の上
端開口部を強圧閉塞する押え装置と、両室の加熱
装置とを設けることにより、アルミニウム等の金
属とセラミツク等の高性能の非溶融体とをきわめ
て強固に一体化することができるので、金属の強
度や耐熱性等を向上させることができるととも
に、その装置は構成が簡単で高能率であり、強度
の均一な製品が得られる。
れば、互に連通する2室内に金属溶融体と空間を
有するセラミツク等の非溶融体をそれぞれ装入し
その間に相対的な圧力を加えて溶融体を非溶融体
内に含浸させるとともに、この方法を実施する装
置として、機体側の溶融体保持室の上下に横方向
へ移動自在な非溶融体保持室と、溶融体加圧用の
シリンダをそれぞれ配設し、非溶融体保持室の上
端開口部を強圧閉塞する押え装置と、両室の加熱
装置とを設けることにより、アルミニウム等の金
属とセラミツク等の高性能の非溶融体とをきわめ
て強固に一体化することができるので、金属の強
度や耐熱性等を向上させることができるととも
に、その装置は構成が簡単で高能率であり、強度
の均一な製品が得られる。
第1図ないし第5図は本発明に係る溶融体含浸
方法を説明するための本発明に係る溶融体含浸装
置の実施例を示し、第1図はその主要部の縦断面
図、第2図は装置全体の正面図、第3図は同じく
側面図、第4図は押え装置の拡大縦断面図、第5
図は第4図のAA展開横断面図である。 3…コンテナプラテン、7…溶湯コンテナ、
8,11,37…ヒータ、13…加圧シリンダ、
22…プランジヤ、31,58…エア通路、36
…ウイスカコンテナ、40…コンテナボツクス、
41…油圧シリンダ、44…型締シリンダ、47
…押え装置、54…バルブ、60…ポート。
方法を説明するための本発明に係る溶融体含浸装
置の実施例を示し、第1図はその主要部の縦断面
図、第2図は装置全体の正面図、第3図は同じく
側面図、第4図は押え装置の拡大縦断面図、第5
図は第4図のAA展開横断面図である。 3…コンテナプラテン、7…溶湯コンテナ、
8,11,37…ヒータ、13…加圧シリンダ、
22…プランジヤ、31,58…エア通路、36
…ウイスカコンテナ、40…コンテナボツクス、
41…油圧シリンダ、44…型締シリンダ、47
…押え装置、54…バルブ、60…ポート。
1 基礎の上に本体を水平移動可能に設置し、本
体と基礎とをアクチユエータを介して連結し、こ
のアクチユエータを、基礎と本体との間の変位を
検出するための変位検出器ないしは本体の加速度
を検出するために本体に取り付けられた加速度検
出器からの出力信号によつて制御し、これによつ
て、本体に基礎を介して外部から振動が伝達され
た場合に、本体に加わる加速度を最低に抑制する
ようにすることを特徴とする単結晶引き上げ装
置。 2 本体と基礎とを、本体に対してアクチユエー
タと対向するように配置された復元及び減衰作用
部によつて相互に連結するようにした特許請求の
範囲第1項記載の単結晶引き上げ装置。 3 アクチユエータが、電動機、油圧発生装置、
空気圧発生装置などである特許請求の範囲第1又
は2項記載の単結晶引き上げ装置。 4 アクチユエータを、変位検出器又は加速度検
出器からの入力信号によつて作動される制御部か
らの出力信号を介して制御するようにした特許請
求の範囲第1,2又は3項記載の単結晶引き上げ
装置。
体と基礎とをアクチユエータを介して連結し、こ
のアクチユエータを、基礎と本体との間の変位を
検出するための変位検出器ないしは本体の加速度
を検出するために本体に取り付けられた加速度検
出器からの出力信号によつて制御し、これによつ
て、本体に基礎を介して外部から振動が伝達され
た場合に、本体に加わる加速度を最低に抑制する
ようにすることを特徴とする単結晶引き上げ装
置。 2 本体と基礎とを、本体に対してアクチユエー
タと対向するように配置された復元及び減衰作用
部によつて相互に連結するようにした特許請求の
範囲第1項記載の単結晶引き上げ装置。 3 アクチユエータが、電動機、油圧発生装置、
空気圧発生装置などである特許請求の範囲第1又
は2項記載の単結晶引き上げ装置。 4 アクチユエータを、変位検出器又は加速度検
出器からの入力信号によつて作動される制御部か
らの出力信号を介して制御するようにした特許請
求の範囲第1,2又は3項記載の単結晶引き上げ
装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59276811A JPS61158884A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | 溶融体含浸方法およびその装置 |
| CN85109681.6A CN1007326B (zh) | 1984-12-28 | 1985-12-23 | 复合材料的制造设备 |
| IT8523384A IT1188217B (it) | 1984-12-28 | 1985-12-24 | Apparecchiatura per la produzione di materiale composto rinforzato con elevata qualita' |
| DE19853546148 DE3546148A1 (de) | 1984-12-28 | 1985-12-27 | Vorrichtung zur herstellung von verbundwerkstoff |
| US07/054,074 US4726415A (en) | 1984-12-28 | 1987-05-21 | Apparatus for producing compound material |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59276811A JPS61158884A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | 溶融体含浸方法およびその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61158884A JPS61158884A (ja) | 1986-07-18 |
| JPH0140798B2 true JPH0140798B2 (ja) | 1989-08-31 |
Family
ID=17574713
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59276811A Granted JPS61158884A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | 溶融体含浸方法およびその装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4726415A (ja) |
| JP (1) | JPS61158884A (ja) |
| CN (1) | CN1007326B (ja) |
| DE (1) | DE3546148A1 (ja) |
| IT (1) | IT1188217B (ja) |
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| JPH04128999U (ja) * | 1991-05-17 | 1992-11-25 | ジヤパン・ハムワージ株式会社 | 船舶の舵装置 |
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| JPH0612296U (ja) * | 1992-07-21 | 1994-02-15 | ジャパン・ハムワージ株式会社 | 船舶用舵 |
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| CN102548686B (zh) * | 2009-09-22 | 2016-08-03 | Ksm铸造集团有限公司 | 真空压铸设备以及运行真空压铸设备的方法 |
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| CN110125367B (zh) * | 2019-04-29 | 2020-11-20 | 上海工程技术大学 | 一种用于制备多金属纤维复合材料的装置及控制方法 |
| CN115161568B (zh) * | 2019-10-16 | 2023-08-29 | 上海晶维材料科技有限公司 | 一种抗粉化块体吸气剂及其制备方法 |
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1984
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-
1985
- 1985-12-23 CN CN85109681.6A patent/CN1007326B/zh not_active Expired
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1987
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Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04128999U (ja) * | 1991-05-17 | 1992-11-25 | ジヤパン・ハムワージ株式会社 | 船舶の舵装置 |
| JPH0586796U (ja) * | 1992-04-30 | 1993-11-22 | ジャパン・ハムワージ株式会社 | 船舶用舵 |
| JPH0612296U (ja) * | 1992-07-21 | 1994-02-15 | ジャパン・ハムワージ株式会社 | 船舶用舵 |
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