JPH0141051B2 - - Google Patents
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- JPH0141051B2 JPH0141051B2 JP3306882A JP3306882A JPH0141051B2 JP H0141051 B2 JPH0141051 B2 JP H0141051B2 JP 3306882 A JP3306882 A JP 3306882A JP 3306882 A JP3306882 A JP 3306882A JP H0141051 B2 JPH0141051 B2 JP H0141051B2
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- signal
- circuit
- control signal
- drive circuit
- isolation transformer
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/51—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used
- H03K17/56—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices
- H03K17/687—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices the devices being field-effect transistors
- H03K17/689—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices the devices being field-effect transistors with galvanic isolation between the control circuit and the output circuit
- H03K17/691—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices the devices being field-effect transistors with galvanic isolation between the control circuit and the output circuit using transformer coupling
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、パワートランジスタ等のパワース
イツチング素子にオン・オフの駆動信号を信号源
と絶縁して伝送するための回路に関するものであ
る。
イツチング素子にオン・オフの駆動信号を信号源
と絶縁して伝送するための回路に関するものであ
る。
従来、パワートランジスタ等のベース駆動を行
う絶縁信号伝達手段としては、フオトカプラを使
用する信号伝送回路が広く利用されている。しか
しながら、このような従来回路においては、信号
伝達遅れや絶縁間の電位変動等のノイズによる誤
動作が問題となる。
う絶縁信号伝達手段としては、フオトカプラを使
用する信号伝送回路が広く利用されている。しか
しながら、このような従来回路においては、信号
伝達遅れや絶縁間の電位変動等のノイズによる誤
動作が問題となる。
このような問題点を克服するため、出願人は先
に高周波電源に絶縁トランスを接続して絶縁され
た交流信号を得るようにし、しかもこの交流信号
から同期信号と駆動エネルギーとを得ると共に、
同期信号とオン・オフ指令信号とをエクスクルシ
ブ オア回路を介して制御信号を出力させ、また
所定の駆動エネルギーで保持したエクスクルシブ
オア回路に同期信号と前記制御信号を絶縁トラ
ンスを介して得た信号とを入力して前記オン・オ
フ指令信号と等しくかつ所定の駆動エネルギーを
有する素子駆動信号を得るように構成したパワー
スイツチング素子の絶縁形駆動回路を開発し、特
許出願を行つた。
に高周波電源に絶縁トランスを接続して絶縁され
た交流信号を得るようにし、しかもこの交流信号
から同期信号と駆動エネルギーとを得ると共に、
同期信号とオン・オフ指令信号とをエクスクルシ
ブ オア回路を介して制御信号を出力させ、また
所定の駆動エネルギーで保持したエクスクルシブ
オア回路に同期信号と前記制御信号を絶縁トラ
ンスを介して得た信号とを入力して前記オン・オ
フ指令信号と等しくかつ所定の駆動エネルギーを
有する素子駆動信号を得るように構成したパワー
スイツチング素子の絶縁形駆動回路を開発し、特
許出願を行つた。
すなわち、前記提案に係るパワースイツチング
素子の絶縁形駆動回路の基本構成を示せば第1図
に示す通りである。すなわち、第1図において、
参照符号10は高周波電源、12は制御用エクス
クルシブ オア回路、14は電源用絶縁トラン
ス、16は信号用絶縁トランス、18はエクスク
ルシブ オア回路をそれぞれ示す。しかるに、第
1図に示す構成からなる絶縁形駆動回路におい
て、高周波電源10から出力される電圧は、制御
用エクスクルシブ オア回路12と電源用絶縁ト
ランス14に入力される。この時、高周波電源1
0の出力電圧Aと前記絶縁トランス14に誘起さ
れる出力電圧A′は、第2図1に示すような電圧
波形となる。前記エクスクルシブ オア回路12
には、所要の信号源よりオン・オフ指令信号Bを
入力し、この結果エクスクルシブ オア回路12
では、前記電源電圧Aと指令信号Bとの排他的論
理和演算が行われて、第2図3に示す制御信号C
を出力する。すなわち、前記エクスクルシブ オ
ア回路12では、C=AV−Bの演算が行われ、指
令信号Bが“0”の場合、制御信号Cは電源電圧
Aと同相となり、また指令信号Bが“1”の場
合、制御信号Cは電源電圧Aと逆相となる。
素子の絶縁形駆動回路の基本構成を示せば第1図
に示す通りである。すなわち、第1図において、
参照符号10は高周波電源、12は制御用エクス
クルシブ オア回路、14は電源用絶縁トラン
ス、16は信号用絶縁トランス、18はエクスク
ルシブ オア回路をそれぞれ示す。しかるに、第
1図に示す構成からなる絶縁形駆動回路におい
て、高周波電源10から出力される電圧は、制御
用エクスクルシブ オア回路12と電源用絶縁ト
ランス14に入力される。この時、高周波電源1
0の出力電圧Aと前記絶縁トランス14に誘起さ
れる出力電圧A′は、第2図1に示すような電圧
波形となる。前記エクスクルシブ オア回路12
には、所要の信号源よりオン・オフ指令信号Bを
入力し、この結果エクスクルシブ オア回路12
では、前記電源電圧Aと指令信号Bとの排他的論
理和演算が行われて、第2図3に示す制御信号C
を出力する。すなわち、前記エクスクルシブ オ
ア回路12では、C=AV−Bの演算が行われ、指
令信号Bが“0”の場合、制御信号Cは電源電圧
Aと同相となり、また指令信号Bが“1”の場
合、制御信号Cは電源電圧Aと逆相となる。
このようにして、制御用エクスクルシブ オア
回路12において得られた制御信号Cは、高周波
の交流波形であるため、信号用絶縁トランス16
を介して遅延することなく絶縁され、制御信号
C′となり、素子駆動主回路のエクスクルシブ オ
ア回路18に入力される。また、このエクスクル
シブ オア回路18は、電源用絶縁トランス14
を介して得られる電源電圧A′が入力され、前記
制御信号C′と電源電圧A′との排他的論理和演算
が行われて、第2図4に示すように、指令信号B
と等しい素子駆動信号B′を出力する。
回路12において得られた制御信号Cは、高周波
の交流波形であるため、信号用絶縁トランス16
を介して遅延することなく絶縁され、制御信号
C′となり、素子駆動主回路のエクスクルシブ オ
ア回路18に入力される。また、このエクスクル
シブ オア回路18は、電源用絶縁トランス14
を介して得られる電源電圧A′が入力され、前記
制御信号C′と電源電圧A′との排他的論理和演算
が行われて、第2図4に示すように、指令信号B
と等しい素子駆動信号B′を出力する。
しかしながら、前記構成からなる絶縁形駆動回
路において、素子駆動信号を得る素子駆動回路
は、信号用絶縁トランス16とエクスクルシブ
オア回路18とを備えるものであるから、エクス
クルシブ オア回路18における論理演算時間と
演算結果を適宜増幅するための時間遅れを生じる
難点がある。
路において、素子駆動信号を得る素子駆動回路
は、信号用絶縁トランス16とエクスクルシブ
オア回路18とを備えるものであるから、エクス
クルシブ オア回路18における論理演算時間と
演算結果を適宜増幅するための時間遅れを生じる
難点がある。
そこで、本発明者は、前述したパワースイツチ
ング素子の絶縁形駆動回路における問題点を克服
すべく種々検討を重ねた結果、高周波電源から絶
縁された交流信号を得るための絶縁トランスと、
制御信号から絶縁された制御信号を得るための絶
縁トランスとからそれぞれ得られる信号に基づい
て、加算信号と減算信号を形成し、これらの加算
信号と減算信号とをそれぞれ全波整流して合成す
ることにより、原信号であるオン・オフ制御信号
を高速度に復元することができ、前記問題点を解
消し得ることを突き止めた。
ング素子の絶縁形駆動回路における問題点を克服
すべく種々検討を重ねた結果、高周波電源から絶
縁された交流信号を得るための絶縁トランスと、
制御信号から絶縁された制御信号を得るための絶
縁トランスとからそれぞれ得られる信号に基づい
て、加算信号と減算信号を形成し、これらの加算
信号と減算信号とをそれぞれ全波整流して合成す
ることにより、原信号であるオン・オフ制御信号
を高速度に復元することができ、前記問題点を解
消し得ることを突き止めた。
従つて、本発明の目的は、構成が簡単にして信
号の伝達を迅速かつ確実に行うと共に特に絶縁さ
れた2次側における制御信号の復元を高速化する
ことができるパワースイツチング素子の絶縁形駆
動回路を提供するにある。
号の伝達を迅速かつ確実に行うと共に特に絶縁さ
れた2次側における制御信号の復元を高速化する
ことができるパワースイツチング素子の絶縁形駆
動回路を提供するにある。
前記の目的を達成するため、本発明において
は、高周波電源と、この高周波電源から絶縁され
た交流信号を得るための絶縁トランスと、高周波
電源からの交流信号を同期信号として所定のオ
ン・オフ制御信号から制御信号を得る制御回路
と、前記制御信号から絶縁された制御信号を得る
ための絶縁トランスと、前記各絶縁トランスの2
次側で得られる交流信号と制御信号とから加算信
号と減算信号を形成し、さらにこれらの加算信号
と減算信号をそれぞれ整流して合成することによ
り前記オン・オフ制御信号を復元する回路とから
構成することを特徴とする。
は、高周波電源と、この高周波電源から絶縁され
た交流信号を得るための絶縁トランスと、高周波
電源からの交流信号を同期信号として所定のオ
ン・オフ制御信号から制御信号を得る制御回路
と、前記制御信号から絶縁された制御信号を得る
ための絶縁トランスと、前記各絶縁トランスの2
次側で得られる交流信号と制御信号とから加算信
号と減算信号を形成し、さらにこれらの加算信号
と減算信号をそれぞれ整流して合成することによ
り前記オン・オフ制御信号を復元する回路とから
構成することを特徴とする。
前記の絶縁形駆動回路において、オン・オフ制
御信号を復元する回路は、整流ダイオードで構成
した一対の全波整流ブリツジを備え、これらのブ
リツジ回路を直列接続してその接続点から制御信
号を得るよう構成することができる。
御信号を復元する回路は、整流ダイオードで構成
した一対の全波整流ブリツジを備え、これらのブ
リツジ回路を直列接続してその接続点から制御信
号を得るよう構成することができる。
この場合、直列接続された全波整流ブリツジ回
路に、パワースイツチング素子に対する順バイア
スおよび逆バイアスを設定する分圧抵抗と平滑用
コンデンサとをそれぞれ接続すれば好適である。
路に、パワースイツチング素子に対する順バイア
スおよび逆バイアスを設定する分圧抵抗と平滑用
コンデンサとをそれぞれ接続すれば好適である。
また、交流信号用の絶縁トランスと制御信号用
の絶縁トランスとは、それぞれ近接配置し、各鉄
心に対し2次巻線をO字形に巻回して加算信号を
取出すと共に、各鉄心に対しに8字形に巻回して
減算信号を取出すように構成すれば好適である。
の絶縁トランスとは、それぞれ近接配置し、各鉄
心に対し2次巻線をO字形に巻回して加算信号を
取出すと共に、各鉄心に対しに8字形に巻回して
減算信号を取出すように構成すれば好適である。
次に、本発明に係るパワースイツチング素子の
絶縁形駆動回路の実施例として、パワースイツチ
ング素子のゲート制御回路を例示して以下詳細に
説明する。
絶縁形駆動回路の実施例として、パワースイツチ
ング素子のゲート制御回路を例示して以下詳細に
説明する。
第3図は、本発明回路の一実施例を示す。な
お、説明の便宜上第1図に示す回路と同一の構成
部分については同一の参照符号を付してその詳細
な説明は省略する。
お、説明の便宜上第1図に示す回路と同一の構成
部分については同一の参照符号を付してその詳細
な説明は省略する。
すなわち、本発明においては、従来回路と同様
に高周波電源10において発生する高周波出力電
圧Aをそれぞれ電源用絶縁トランス14およびオ
ン・オフ制御信号Bを入力する制御用エクスクル
シブ オア回路12に入力し、前記エクスクルシ
ブ オア回路12で得られる制御信号Cを信号用
絶縁トランス16に入力するよう構成される。
に高周波電源10において発生する高周波出力電
圧Aをそれぞれ電源用絶縁トランス14およびオ
ン・オフ制御信号Bを入力する制御用エクスクル
シブ オア回路12に入力し、前記エクスクルシ
ブ オア回路12で得られる制御信号Cを信号用
絶縁トランス16に入力するよう構成される。
しかるに、本発明においては、前記電源用絶縁
トランス14および信号用絶縁トランス16の各
2次側出力信号A′およびC′から、それぞれ加算
する信号A′+C′および減算する信号A′−C′を得
るよう回路構成する。
トランス14および信号用絶縁トランス16の各
2次側出力信号A′およびC′から、それぞれ加算
する信号A′+C′および減算する信号A′−C′を得
るよう回路構成する。
一方、このようにして得られた制御信号A′+
C′、A′−C′を全波整流する高速整流ダイオード
20〜23および24〜27からなる全波整流ブ
リツジ回路を設けると共にこれらのブリツジ回路
を直列に接続する。なお、このように直列接続さ
れたブリツジ回路の両端子間には抵抗28,29
およびコンデンサ30,31を接続する。この結
果、前記ブリツジ回路の接続点Eには、原制御信
号Bと同じ信号B′が復元される。従つて、この
ようにして得られた制御信号B′は、パワースイ
ツチング素子32のゲート制御電圧として使用す
ることができる。
C′、A′−C′を全波整流する高速整流ダイオード
20〜23および24〜27からなる全波整流ブ
リツジ回路を設けると共にこれらのブリツジ回路
を直列に接続する。なお、このように直列接続さ
れたブリツジ回路の両端子間には抵抗28,29
およびコンデンサ30,31を接続する。この結
果、前記ブリツジ回路の接続点Eには、原制御信
号Bと同じ信号B′が復元される。従つて、この
ようにして得られた制御信号B′は、パワースイ
ツチング素子32のゲート制御電圧として使用す
ることができる。
また、本発明回路において、電源用絶縁トラン
ス14および信号用絶縁トランス16の各2次側
出力信号A′およびC′から、加算信号A′+C′およ
び減算信号A′−C′を得る手段としては、第3図
に示すように、各トランス14,16の2次巻線
を複数設けて、これらの2次巻線を外部において
直列に接続する回路構成で容易に実現することが
できる。代案として、第5図a,bに示すよう
に、前記各トランス14,16の鉄心を近接配置
し、両鉄心に対し2次巻線をO字形に巻回するこ
とによりこの2次巻線から加算信号A′+C′を取
出し、また両鉄心に対し2次巻線を8字形に巻回
することによりこの2次巻線から減算信号A′−
C′を取出すよう構成することもできる。この場
合、前者のような外部接続を省略することができ
るので製作上有利である。
ス14および信号用絶縁トランス16の各2次側
出力信号A′およびC′から、加算信号A′+C′およ
び減算信号A′−C′を得る手段としては、第3図
に示すように、各トランス14,16の2次巻線
を複数設けて、これらの2次巻線を外部において
直列に接続する回路構成で容易に実現することが
できる。代案として、第5図a,bに示すよう
に、前記各トランス14,16の鉄心を近接配置
し、両鉄心に対し2次巻線をO字形に巻回するこ
とによりこの2次巻線から加算信号A′+C′を取
出し、また両鉄心に対し2次巻線を8字形に巻回
することによりこの2次巻線から減算信号A′−
C′を取出すよう構成することもできる。この場
合、前者のような外部接続を省略することができ
るので製作上有利である。
次に、このように構成された本発明回路の動作
につき、第4図1〜8に示す動作波形図を参照し
て説明する。
につき、第4図1〜8に示す動作波形図を参照し
て説明する。
まず、高周波電源10で得られる出力電圧A
〔第4図1参照〕は、電源用絶縁トランス14お
よびエクスクルシブ オア回路12に入力され
る。このエクスクルシブ オア回路12では、所
要の信号源よりオン・オフ制御信号B〔第4図2
参照〕が入力され、この指令信号Bと前記電源電
圧Aとの排他的論理和演算が行われて制御信号C
〔第4図3参照〕を出力し、この制御信号Cを信
号用絶縁トランス16へ入力する。以上の動作
は、前記第1図に示す回路と全く同一である。
〔第4図1参照〕は、電源用絶縁トランス14お
よびエクスクルシブ オア回路12に入力され
る。このエクスクルシブ オア回路12では、所
要の信号源よりオン・オフ制御信号B〔第4図2
参照〕が入力され、この指令信号Bと前記電源電
圧Aとの排他的論理和演算が行われて制御信号C
〔第4図3参照〕を出力し、この制御信号Cを信
号用絶縁トランス16へ入力する。以上の動作
は、前記第1図に示す回路と全く同一である。
次いで、前記電源用絶縁トランス14および信
号用絶縁トランス16の2次側において、それぞ
れ2次巻線に誘起される電源電圧A′〔第4図1参
照〕と制御信号C′〔第4図3参照〕との加算信号
A′+C′〔第4図4参照〕および減算信号A′−
C′〔第4図5参照〕を得る。また、これらの信号
は、それぞれ全波整流ブリツジ回路により全波整
流される〔第4図6,7参照〕。そして、このよ
うに全波整流された信号は、抵抗28,29およ
びコンデンサ30,31を介してパワースイツチ
ング素子32に加えられるため、前記ブリツジ回
路の接続点Eには原制御信号Bと同じ信号B′〔第
4図8参照〕が復元される。
号用絶縁トランス16の2次側において、それぞ
れ2次巻線に誘起される電源電圧A′〔第4図1参
照〕と制御信号C′〔第4図3参照〕との加算信号
A′+C′〔第4図4参照〕および減算信号A′−
C′〔第4図5参照〕を得る。また、これらの信号
は、それぞれ全波整流ブリツジ回路により全波整
流される〔第4図6,7参照〕。そして、このよ
うに全波整流された信号は、抵抗28,29およ
びコンデンサ30,31を介してパワースイツチ
ング素子32に加えられるため、前記ブリツジ回
路の接続点Eには原制御信号Bと同じ信号B′〔第
4図8参照〕が復元される。
従つて、このようにして得られた信号B′を、
パワースイツチング素子32のゲート制御電圧と
して使用する場合、抵抗28,29の分圧比を適
当に選定することにより、順バイアス電圧VHお
よび逆バイアス電圧VLを任意に設定することが
できる。この場合、コンデンサ30,31は、平
滑コンデンサとして前記順バイアスVHおよび逆
バイアスVL出力電圧を過渡的に安定させる作用
を有する。
パワースイツチング素子32のゲート制御電圧と
して使用する場合、抵抗28,29の分圧比を適
当に選定することにより、順バイアス電圧VHお
よび逆バイアス電圧VLを任意に設定することが
できる。この場合、コンデンサ30,31は、平
滑コンデンサとして前記順バイアスVHおよび逆
バイアスVL出力電圧を過渡的に安定させる作用
を有する。
前述した実施例から明らかなように、本発明回
路によれば、絶縁トランスの2次側に能動素子を
含む論理演算回路と増幅回路のような遅れを有す
る要素(実際には数十、n秒)とが除去されるた
め、2次回路における信号の遅れ時間を無視する
ことができ、パワースイツチング素子の高速度駆
動が可能となる。また、本発明回路は、絶縁トラ
ンスの2次側には安価な受動素子のみを使用する
ことができるため、製造コストの低減を図ること
ができる。さらに、本発明回路においては、絶縁
トランスとして、第5図に示すように構成したも
のを使用することにより、構成の小形化と共に配
線リアクタンス等を最小にすることができる利点
がある。
路によれば、絶縁トランスの2次側に能動素子を
含む論理演算回路と増幅回路のような遅れを有す
る要素(実際には数十、n秒)とが除去されるた
め、2次回路における信号の遅れ時間を無視する
ことができ、パワースイツチング素子の高速度駆
動が可能となる。また、本発明回路は、絶縁トラ
ンスの2次側には安価な受動素子のみを使用する
ことができるため、製造コストの低減を図ること
ができる。さらに、本発明回路においては、絶縁
トランスとして、第5図に示すように構成したも
のを使用することにより、構成の小形化と共に配
線リアクタンス等を最小にすることができる利点
がある。
従つて、本発明回路は、遅れ時間の少ない絶縁
信号伝達回路として、高周波信号から直流信号ま
で伝送可能であるから、その応用範囲は極めて広
範である。すなわち、第3図に示すパワーFET
トランジスタの直列または並列駆動回路として使
用し得ることは勿論のこと、進行波管のグリツド
変調回路のように、例えば−10kVのカソード電
位に対するグリツド電位を高速で変化させる等の
用途にも応用可能である。
信号伝達回路として、高周波信号から直流信号ま
で伝送可能であるから、その応用範囲は極めて広
範である。すなわち、第3図に示すパワーFET
トランジスタの直列または並列駆動回路として使
用し得ることは勿論のこと、進行波管のグリツド
変調回路のように、例えば−10kVのカソード電
位に対するグリツド電位を高速で変化させる等の
用途にも応用可能である。
以上、本発明の好適な実施例について説明した
が、本発明の精神を逸脱しない範囲内において
種々の設計変更をなし得ることは勿論である。
が、本発明の精神を逸脱しない範囲内において
種々の設計変更をなし得ることは勿論である。
第1図は従来のパワースイツチング素子の絶縁
形駆動回路図、第2図1〜4は第1図に示す回路
の動作波形図、第3図は本発明に係るパワースイ
ツチング素子の絶縁形駆動回路の一実施例を示す
回路図、第4図1〜8は第3図に示す回路の動作
波形図、第5図a,bは本発明回路に使用する絶
縁トランスの好適な一構成例を示す説明図であ
る。 10……高周波電源、12……エクスクルシブ
オア回路、14……絶縁トランス、16……絶
縁トランス、18……エクスクルシブ オア回
路、20〜27……整流ダイオード、28,29…
…抵抗、30,31……コンデンサ、32……パ
ワースイツチング素子。
形駆動回路図、第2図1〜4は第1図に示す回路
の動作波形図、第3図は本発明に係るパワースイ
ツチング素子の絶縁形駆動回路の一実施例を示す
回路図、第4図1〜8は第3図に示す回路の動作
波形図、第5図a,bは本発明回路に使用する絶
縁トランスの好適な一構成例を示す説明図であ
る。 10……高周波電源、12……エクスクルシブ
オア回路、14……絶縁トランス、16……絶
縁トランス、18……エクスクルシブ オア回
路、20〜27……整流ダイオード、28,29…
…抵抗、30,31……コンデンサ、32……パ
ワースイツチング素子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 高周波電源と、この高周波電源から絶縁され
た交流信号を得るための絶縁トランスと、高周波
電源からの交流信号を同期信号として所定のオ
ン・オフ制御信号から制御信号を得る制御回路
と、前記制御信号から絶縁された制御信号を得る
ための絶縁トランスと、前記各絶縁トランスの2
次側で得られる交流信号と制御信号とから加算信
号と減算信号を形成し、さらにこれらの加算信号
と減算信号をそれぞれ整流して合成することによ
り前記オン・オフ制御信号を復元する回路とから
構成することを特徴とするパワースイツチング素
子の絶縁形駆動回路。 2 特許請求の範囲第1項記載の絶縁形駆動回路
において、オン・オフ制御信号を復元する回路
は、整流ダイオードで構成した一対の全波整流ブ
リツジ回路を備え、これらのブリツジ回路を直列
接続してその接続点から制御信号を得るよう構成
してなるパワースイツチング素子の絶縁形駆動回
路。 3 特許請求の範囲第2項記載の絶縁形駆動回路
において、直列接続された全波整流ブリツジ回路
に、パワースイツチング素子に対する順バイアス
および逆バイアスを設定する分圧抵抗と平滑用コ
ンデンサとをそれぞれ接続してなるパワースイツ
チング素子の絶縁形駆動回路。 4 特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれか
に記載の絶縁形駆動回路において、交流信号用の
絶縁トランスと制御信号用の絶縁トランスとは、
それぞれ近接配置し、各鉄心に対し2次巻線をO
字形に巻回して加算信号を取出すと共に、各鉄心
に対して2次巻線を8字形に巻回して減算信号を
取出すよう構成してなるパワースイツチング素子
の絶縁形駆動回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3306882A JPS58151123A (ja) | 1982-03-04 | 1982-03-04 | パワ−スイツチング素子の絶縁形駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3306882A JPS58151123A (ja) | 1982-03-04 | 1982-03-04 | パワ−スイツチング素子の絶縁形駆動回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58151123A JPS58151123A (ja) | 1983-09-08 |
| JPH0141051B2 true JPH0141051B2 (ja) | 1989-09-01 |
Family
ID=12376406
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3306882A Granted JPS58151123A (ja) | 1982-03-04 | 1982-03-04 | パワ−スイツチング素子の絶縁形駆動回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58151123A (ja) |
-
1982
- 1982-03-04 JP JP3306882A patent/JPS58151123A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58151123A (ja) | 1983-09-08 |
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