JPH0141749B2 - - Google Patents
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- JPH0141749B2 JPH0141749B2 JP61288638A JP28863886A JPH0141749B2 JP H0141749 B2 JPH0141749 B2 JP H0141749B2 JP 61288638 A JP61288638 A JP 61288638A JP 28863886 A JP28863886 A JP 28863886A JP H0141749 B2 JPH0141749 B2 JP H0141749B2
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- D06B11/0096—Treatments carried out during or after a regular application of treating materials, in order to get differentiated effects on the textile material to get a faded look
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- D06F—LAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
- D06F58/00—Domestic laundry dryers
- D06F58/20—General details of domestic laundry dryers
- D06F58/203—Laundry conditioning arrangements
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- D06F—LAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
- D06F58/00—Domestic laundry dryers
- D06F58/30—Drying processes
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- D06L—DRY-CLEANING, WASHING OR BLEACHING FIBRES, FILAMENTS, THREADS, YARNS, FABRICS, FEATHERS OR MADE-UP FIBROUS GOODS; BLEACHING LEATHER OR FURS
- D06L4/00—Bleaching fibres, filaments, threads, yarns, fabrics, feathers or made-up fibrous goods; Bleaching leather or furs
- D06L4/20—Bleaching fibres, filaments, threads, yarns, fabrics, feathers or made-up fibrous goods; Bleaching leather or furs using agents which contain halogen
- D06L4/21—Bleaching fibres, filaments, threads, yarns, fabrics, feathers or made-up fibrous goods; Bleaching leather or furs using agents which contain halogen combined with specific additives
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Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明は、不規則に褪色した布又は布製品を製
造する方法に関する。
造する方法に関する。
(ロ) 従来の技術及びその問題点
今日の繊維産業のある分野では、“使用された”
或いは褪色された外観を生じさせる努力が常に払
われている。この傾向はデニム類から得られた衣
類の場合に特に顕著である。
或いは褪色された外観を生じさせる努力が常に払
われている。この傾向はデニム類から得られた衣
類の場合に特に顕著である。
この効果は多くの場合次亜塩素酸の塩類、即
ち、次亜塩素酸塩類を用いて作られている。最も
普通に用いられている塩は、水酸化ナトリウムの
溶液中に塩素を通過させるか、塩化ナトリウムを
電気分解して得られる次亜塩素酸ナトリウムであ
る。
ち、次亜塩素酸塩類を用いて作られている。最も
普通に用いられている塩は、水酸化ナトリウムの
溶液中に塩素を通過させるか、塩化ナトリウムを
電気分解して得られる次亜塩素酸ナトリウムであ
る。
溶液状の次亜塩素酸塩(通常0.2乃至0.5%)
は、CIO-アニオンの強い酸化作用によつて強力
な漂白剤となるので、特に繊維産業で漂白剤とし
て広く使用されている。
は、CIO-アニオンの強い酸化作用によつて強力
な漂白剤となるので、特に繊維産業で漂白剤とし
て広く使用されている。
次亜塩素酸塩の溶液は、ジヤベル水、家庭用漂
白剤、消毒剤などのよく知られた型で、業務用お
よび家庭用の洗濯助剤としても同様に広く使用さ
れている。これらの物質は、繊維や衣類に対して
均一な漂白作用を生じ、多かれ少なかれその作用
時間によつて布または布製品を褪色させる。次い
で、業界の傾向は不規則に褪色された効果を特徴
とする外観の方に移つてきている。
白剤、消毒剤などのよく知られた型で、業務用お
よび家庭用の洗濯助剤としても同様に広く使用さ
れている。これらの物質は、繊維や衣類に対して
均一な漂白作用を生じ、多かれ少なかれその作用
時間によつて布または布製品を褪色させる。次い
で、業界の傾向は不規則に褪色された効果を特徴
とする外観の方に移つてきている。
この傾向を示すために行う方法として、布に対
しストーンウオツシングを行う、すなわち軽石以
外の他の物質を含まない水の中に布を浸して行う
ものがある。この方法によつて処理されたデニム
に生じる効果は、自然の褪色の効果であり、明る
い領域と暗い領域との間のコントラストで特徴づ
けられる「使用された」という外観である。しか
し、縫製済みの衣類の場合には、この効果は縫い
目とその近傍のみに現れがちであり、その他の部
分の色合いは実質的に均一で残る。
しストーンウオツシングを行う、すなわち軽石以
外の他の物質を含まない水の中に布を浸して行う
ものがある。この方法によつて処理されたデニム
に生じる効果は、自然の褪色の効果であり、明る
い領域と暗い領域との間のコントラストで特徴づ
けられる「使用された」という外観である。しか
し、縫製済みの衣類の場合には、この効果は縫い
目とその近傍のみに現れがちであり、その他の部
分の色合いは実質的に均一で残る。
同じストーンウオツシング法を用い、次亜塩素
酸ナトリウムを加えることによつて、本当の使用
された外観に一層近い外観を生じさせる試みがな
された。そのような手段の採用によつて処理時間
は短縮されるのであるが、得られる結果は元のス
トーンウオツシングと同じであり、褪色は衣類の
縫い目に限定されている。
酸ナトリウムを加えることによつて、本当の使用
された外観に一層近い外観を生じさせる試みがな
された。そのような手段の採用によつて処理時間
は短縮されるのであるが、得られる結果は元のス
トーンウオツシングと同じであり、褪色は衣類の
縫い目に限定されている。
従つて、本発明の方法の目的は、布又は布製品
に不規則な褪色効果を生じさせることである。そ
の基本的特徴は色合いの強さが変化しており、布
又は衣類の全体に亙つて不規則な態様で分布して
いる多数の不規則な斑点が現れることである。
尚、本発明の範囲は、布又は布製品に不規則に褪
色効果を生じさせる方法及び該方法の実施によつ
て得られた最終製品をも包含するものである。
に不規則な褪色効果を生じさせることである。そ
の基本的特徴は色合いの強さが変化しており、布
又は衣類の全体に亙つて不規則な態様で分布して
いる多数の不規則な斑点が現れることである。
尚、本発明の範囲は、布又は布製品に不規則に褪
色効果を生じさせる方法及び該方法の実施によつ
て得られた最終製品をも包含するものである。
(ハ) 問題点を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するためになされたも
ので、高い吸収特性を有する、浸透性物質の粗い
粒に漂白作用を有する物質を含浸させ、 該含浸された粒と布又は布製品とを共に回転ド
ラム内で、布又は布製品に不規則な褪色をさせる
のに充分な時間の間、乾式でタンブリングさせ、 褪色された布又は布製品から該粒を分離し、 該布又は布製品に保持され残留している漂白作
用を有する物質を除去することからなる不規則に
褪色した布又は布製品を製造する方法を提供する
ものである。
ので、高い吸収特性を有する、浸透性物質の粗い
粒に漂白作用を有する物質を含浸させ、 該含浸された粒と布又は布製品とを共に回転ド
ラム内で、布又は布製品に不規則な褪色をさせる
のに充分な時間の間、乾式でタンブリングさせ、 褪色された布又は布製品から該粒を分離し、 該布又は布製品に保持され残留している漂白作
用を有する物質を除去することからなる不規則に
褪色した布又は布製品を製造する方法を提供する
ものである。
(ニ) 実施例
本発明の実施例を添付図面を用いて以下に説明
する。
する。
基本的な考え方から言えば、布の人工的な褪色
は、化学的な攻撃の生産手段(aggression)及び
軽石(pumice)のような機械的な攻撃の生産手
段を用いて達成されていると言い得る。しかし、
例えば次亜塩素酸ナトリウムによつて得られる化
学的攻撃の効果はある範囲に限定される。という
のは、化学薬品は、処理装置を満たす水で必然的
に希釈しなければならないからである。
は、化学的な攻撃の生産手段(aggression)及び
軽石(pumice)のような機械的な攻撃の生産手
段を用いて達成されていると言い得る。しかし、
例えば次亜塩素酸ナトリウムによつて得られる化
学的攻撃の効果はある範囲に限定される。という
のは、化学薬品は、処理装置を満たす水で必然的
に希釈しなければならないからである。
それとは対称的に、本発明の方法は、化学的な
攻撃と機械的攻撃を組合せ用いるもので、その効
果は極めて大きいものである。褪色工程に付す前
に、布が単なるバルクの織物であるか、または既
に衣類に縫製されているかにかかわらず、布は第
1図に示されているような通常の処理工程に付さ
れる。
攻撃と機械的攻撃を組合せ用いるもので、その効
果は極めて大きいものである。褪色工程に付す前
に、布が単なるバルクの織物であるか、または既
に衣類に縫製されているかにかかわらず、布は第
1図に示されているような通常の処理工程に付さ
れる。
第1図に於いて、Aはプレス工程を、Bは温水
(50〜60℃)中に浸す軟化工程を、Cは乾燥工程
を示しており、これらの3つの工程はいずれも標
準的な処理手段を用いて実行できる。Dで示され
ている第4の工程は、更にステツプD1,D2,
D3の3段階に細分されており、これらが本発明
の要部を成している。
(50〜60℃)中に浸す軟化工程を、Cは乾燥工程
を示しており、これらの3つの工程はいずれも標
準的な処理手段を用いて実行できる。Dで示され
ている第4の工程は、更にステツプD1,D2,
D3の3段階に細分されており、これらが本発明
の要部を成している。
ステツプD1では、浸透性又は透過性の物質の
粒2に強力な漂白剤が含浸される。該粒は粗いも
のであり、漂白剤が液体であれば特に高い吸収率
が保証される。ステツプD2は、処理装置1の回
転ドラム1a中に漂白剤が含浸された粒2を入れ
ることを示している。処理装置1は、所定の時間
(本発明者の経験によれば、約5分間)の間乾燥
運転される。この時間は実際には布の機械的特性
と所望の褪色効果とで決まる。ステツプD2が終
了すると、ステツプD3が実行される。ステツプ
D3では粒2の回収又はそれらの処分が為され
る。
粒2に強力な漂白剤が含浸される。該粒は粗いも
のであり、漂白剤が液体であれば特に高い吸収率
が保証される。ステツプD2は、処理装置1の回
転ドラム1a中に漂白剤が含浸された粒2を入れ
ることを示している。処理装置1は、所定の時間
(本発明者の経験によれば、約5分間)の間乾燥
運転される。この時間は実際には布の機械的特性
と所望の褪色効果とで決まる。ステツプD2が終
了すると、ステツプD3が実行される。ステツプ
D3では粒2の回収又はそれらの処分が為され
る。
粒2は一般の軽石から得ることができ、通常の
次亜塩素酸ナトリウムによつて強力な漂白作用が
与えられるのであるが、材料の選択の範囲はそれ
らに限られないのは勿論である。例えば、粒2は
紙を基材とする粗い材料から形成するようにして
もよく、その機械的及び化学的作用を行つたなら
ば、褪色サイクルが終了した後に処理装置1のそ
のドラムに水を注入してあふれ出させるか、該ド
ラムの内容物を該処理装置と併設されている他の
装置に移すかのどちらかによつて溶解又は消失さ
れることができる。この独特の手段を採用するこ
とにより、明らかに、粒は回収されるというより
も廃棄されることになる。軽石を用いる場合は、
新しい漂白剤を再び含浸でき、次の処理サイクル
に於いて再使用できるので、回収するのが好まし
い。
次亜塩素酸ナトリウムによつて強力な漂白作用が
与えられるのであるが、材料の選択の範囲はそれ
らに限られないのは勿論である。例えば、粒2は
紙を基材とする粗い材料から形成するようにして
もよく、その機械的及び化学的作用を行つたなら
ば、褪色サイクルが終了した後に処理装置1のそ
のドラムに水を注入してあふれ出させるか、該ド
ラムの内容物を該処理装置と併設されている他の
装置に移すかのどちらかによつて溶解又は消失さ
れることができる。この独特の手段を採用するこ
とにより、明らかに、粒は回収されるというより
も廃棄されることになる。軽石を用いる場合は、
新しい漂白剤を再び含浸でき、次の処理サイクル
に於いて再使用できるので、回収するのが好まし
い。
第1図のブロツクEは、布に保持されている残
留漂白剤(次亜塩素酸ナトリウム又は使用された
全ての物質)が中和される次の工程を示してい
る。これは、通常の洗浄−含浸−乾燥のシーケン
スに於いて、例えば、過酸化水素を使用して為す
ことができる。
留漂白剤(次亜塩素酸ナトリウム又は使用された
全ての物質)が中和される次の工程を示してい
る。これは、通常の洗浄−含浸−乾燥のシーケン
スに於いて、例えば、過酸化水素を使用して為す
ことができる。
実際の実験では、漂白剤が含浸された、粗い
粒、即ち、通常の軽石の適当量を工程D中で回転
処理装置内に配した場合には、布と石との間の乾
燥下のランダムな接触とを組み合わせた著しく高
い機械的及び化学的攻撃性能の組合せによつて、
接触が生じた領域に於ける褪色の際立つた違いが
得られるようになる。全ての場合に於いて、布又
は衣類に形成された全体的な褪色効果は、一定で
はなく、不規則なものである。
粒、即ち、通常の軽石の適当量を工程D中で回転
処理装置内に配した場合には、布と石との間の乾
燥下のランダムな接触とを組み合わせた著しく高
い機械的及び化学的攻撃性能の組合せによつて、
接触が生じた領域に於ける褪色の際立つた違いが
得られるようになる。全ての場合に於いて、布又
は衣類に形成された全体的な褪色効果は、一定で
はなく、不規則なものである。
本実施例の方法は、例えば、回転ドラムを有す
る装置1によつて実施できる。この装置1は、第
4図に示すように、その投入ハツチ11から布又
は衣類3(第6図参照)を取り出すために手前に
傾けることができる。また、順に少なくとも3つ
のステーシヨン(配置姿勢)をとる補助的な器具
と共に使用される。第1のステーシヨンは参照符
号4で示されており、粒2が集められ、漂白剤が
含浸される。参照符号5で示された第2のステー
シヨンによつて、含浸された粒2がドラム1a内
に入れられる。第3のステーシヨンは参照符号6
で示されており、各サイクルの後に粒2の回収又
は廃棄を行うためのものである。該装置等によつ
て採用されている典型的な作動配置であるそれら
3ステーシヨンを第2図、第3図、及び第4図に
それぞれ示す。
る装置1によつて実施できる。この装置1は、第
4図に示すように、その投入ハツチ11から布又
は衣類3(第6図参照)を取り出すために手前に
傾けることができる。また、順に少なくとも3つ
のステーシヨン(配置姿勢)をとる補助的な器具
と共に使用される。第1のステーシヨンは参照符
号4で示されており、粒2が集められ、漂白剤が
含浸される。参照符号5で示された第2のステー
シヨンによつて、含浸された粒2がドラム1a内
に入れられる。第3のステーシヨンは参照符号6
で示されており、各サイクルの後に粒2の回収又
は廃棄を行うためのものである。該装置等によつ
て採用されている典型的な作動配置であるそれら
3ステーシヨンを第2図、第3図、及び第4図に
それぞれ示す。
この装置は実質的には簡単な構造であり、開口
した上部8を有する箱(bin)7と、傾斜して取
り付けられている少なくとも1個の側部9とを備
えている。好ましい実施態様では、箱7にはノズ
ル10が配設されている。それらのノズルを介し
て、該箱に取り付けられたタンク−ポンプユニツ
ト20内に入つている次亜塩素酸ナトリウムを散
布することができる。箱7は、装置1が直立して
いる低い第1の位置(第2図に示す第1のステー
シヨン4)から、高い第2の位置(第3図及び第
6図に示す第2のステーシヨン5)に移動する。
この第2の位置では、褪色すべき布又は衣類3が
入つているドラム1a内に粒2が排出されるよう
に、箱の傾斜側部9が設けられて装置のハツチ1
1の方に下方に向くように該構造が回転させられ
る。
した上部8を有する箱(bin)7と、傾斜して取
り付けられている少なくとも1個の側部9とを備
えている。好ましい実施態様では、箱7にはノズ
ル10が配設されている。それらのノズルを介し
て、該箱に取り付けられたタンク−ポンプユニツ
ト20内に入つている次亜塩素酸ナトリウムを散
布することができる。箱7は、装置1が直立して
いる低い第1の位置(第2図に示す第1のステー
シヨン4)から、高い第2の位置(第3図及び第
6図に示す第2のステーシヨン5)に移動する。
この第2の位置では、褪色すべき布又は衣類3が
入つているドラム1a内に粒2が排出されるよう
に、箱の傾斜側部9が設けられて装置のハツチ1
1の方に下方に向くように該構造が回転させられ
る。
箱7は第2の位置から、褪色された布と(粒を
回収すべきであるならば)粒2とを排出するため
に装置1が手前に傾けられる第3の又は最後の位
置(第4図及び第5図参照)まで再び下降させら
れる。箱7の回転運動は、本実施例では粒体パワ
ーシリンダである通常の駆動部材13によつて行
われる。
回収すべきであるならば)粒2とを排出するため
に装置1が手前に傾けられる第3の又は最後の位
置(第4図及び第5図参照)まで再び下降させら
れる。箱7の回転運動は、本実施例では粒体パワ
ーシリンダである通常の駆動部材13によつて行
われる。
粒2が回収され、従つて、布からの分離が必要
な場合には、装置には篩12を設けるのが好まし
い。篩12は、処理装置1の枠にヒンジ接続さ
れ、駆動部材13により操作される。好ましい実
施態様では、篩12は箱7の側部の両方に、その
開口上部8を跨ぐように取り付けることができる
(第3図及び第4図参照)。粒2を箱7に入れて漂
白剤を含浸している時は、箱7の側部を篩12の
上に掛止して篩自体で箱7を支持させ、次いで箱
7を第2の掛出位置(第3図参照)へ上方へ回転
させて、粒を最終的には装置1のハツチ11を介
して回転ドラム1aの中に投入する。その後、篩
12は箱の開口上部8の上に位置させる(第4
図)。篩は格子で構成され、処理サイクル終了後、
粒をこの格子を介して布又は衣類3から分離して
箱7内に落下させる。その後、これらの粒は次亜
塩素酸ナトリウムによつて再含浸され、次のサイ
クルに於いて再使用される。装置1のハツチ11
には囲い21を配設しておき、粒や衣類の通過を
容易にするのが好ましい。
な場合には、装置には篩12を設けるのが好まし
い。篩12は、処理装置1の枠にヒンジ接続さ
れ、駆動部材13により操作される。好ましい実
施態様では、篩12は箱7の側部の両方に、その
開口上部8を跨ぐように取り付けることができる
(第3図及び第4図参照)。粒2を箱7に入れて漂
白剤を含浸している時は、箱7の側部を篩12の
上に掛止して篩自体で箱7を支持させ、次いで箱
7を第2の掛出位置(第3図参照)へ上方へ回転
させて、粒を最終的には装置1のハツチ11を介
して回転ドラム1aの中に投入する。その後、篩
12は箱の開口上部8の上に位置させる(第4
図)。篩は格子で構成され、処理サイクル終了後、
粒をこの格子を介して布又は衣類3から分離して
箱7内に落下させる。その後、これらの粒は次亜
塩素酸ナトリウムによつて再含浸され、次のサイ
クルに於いて再使用される。装置1のハツチ11
には囲い21を配設しておき、粒や衣類の通過を
容易にするのが好ましい。
第5図及び第6図は、省力化が可能な本発明装
置の他の実施例を示している。この場合には、箱
7は駆動部材13に永久的に組み合わされたまま
であるが、篩12は、箱から完全に分離できるよ
うにする代わりに、箱が開かれている第1の位置
から開口上部8に対して摺動して開口上部を完全
に覆う第2の位置となるようにされている。第1
の位置では、箱7の開口上部8には何の障害物も
無く、粒2は装置1内に入ることができる。しか
し、第2の位置は、褪色工程終了時に装置から排
出される布又は衣類から分離された粒2の回収を
目的としている。
置の他の実施例を示している。この場合には、箱
7は駆動部材13に永久的に組み合わされたまま
であるが、篩12は、箱から完全に分離できるよ
うにする代わりに、箱が開かれている第1の位置
から開口上部8に対して摺動して開口上部を完全
に覆う第2の位置となるようにされている。第1
の位置では、箱7の開口上部8には何の障害物も
無く、粒2は装置1内に入ることができる。しか
し、第2の位置は、褪色工程終了時に装置から排
出される布又は衣類から分離された粒2の回収を
目的としている。
本発明に依れば、粒の回収と残留している漂白
剤の中和とは上述の順序又はそれとは逆の順序の
どちらでも行うことができる。
剤の中和とは上述の順序又はそれとは逆の順序の
どちらでも行うことができる。
参考図面は本発明方法により得られたデニム布
に生じた効果例を示しており、参考図Aは縫い目
が無い布の場合の例を、参考図Bは縫い目が有る
布の場合の例を示している。
に生じた効果例を示しており、参考図Aは縫い目
が無い布の場合の例を、参考図Bは縫い目が有る
布の場合の例を示している。
(ホ) 発明の効果
本発明は、上述のように、繊維に対して充分な
粗さを有する粒化された軽石等を用いることによ
つて、(次亜塩素酸塩等の)強力な漂白剤の吸収
が許容され、所望の布の外観の種類及び強度に応
じた所定期間の間装置を乾式で運転することによ
り、所謂乾式状態で軽石粒等の粗い表面が布の繊
維に対して研磨又は摩擦作用を起さす機械的作用
と、粒に含浸されている漂白剤によつて生ずる化
学的作用とで、二重の褪色作用を行わせて、所望
の効果が得られる。
粗さを有する粒化された軽石等を用いることによ
つて、(次亜塩素酸塩等の)強力な漂白剤の吸収
が許容され、所望の布の外観の種類及び強度に応
じた所定期間の間装置を乾式で運転することによ
り、所謂乾式状態で軽石粒等の粗い表面が布の繊
維に対して研磨又は摩擦作用を起さす機械的作用
と、粒に含浸されている漂白剤によつて生ずる化
学的作用とで、二重の褪色作用を行わせて、所望
の効果が得られる。
従つて、本発明に依れば、布の軽石粒等と接触
している領域のみに於いて漂白がなされ、従つ
て、処理されている布類(布単体或いは布製品の
どちらであつても)の全体にわたり不規則な褪色
効果が得られる。
している領域のみに於いて漂白がなされ、従つ
て、処理されている布類(布単体或いは布製品の
どちらであつても)の全体にわたり不規則な褪色
効果が得られる。
第1図は本発明方法の一実施例を説明するブロ
ツク図、第2図は本発明方法の実施に用いられる
装置の1例の第1の動作状態での側面図、第3図
は第2図の装置の第2の動作状態での斜視図、第
4図は第2図の装置の第3の動作状態での側面
図、第5図は装置の他の実施例の該3状態の内の
1状態での側面図、第6図は第5図の装置の他の
動作状態での一部を破断して示す側面図である。 1……処理装置、1a……回転ドラム、2……
粒、3……布又は衣類。
ツク図、第2図は本発明方法の実施に用いられる
装置の1例の第1の動作状態での側面図、第3図
は第2図の装置の第2の動作状態での斜視図、第
4図は第2図の装置の第3の動作状態での側面
図、第5図は装置の他の実施例の該3状態の内の
1状態での側面図、第6図は第5図の装置の他の
動作状態での一部を破断して示す側面図である。 1……処理装置、1a……回転ドラム、2……
粒、3……布又は衣類。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 高い吸収特性を有する、浸透性物質の粗い粒
子に漂白作用を有する物質を含浸させ、 該含浸された粒と布又は布製品とを共に回転ド
ラム内で、布又は布製品に不規則な褪色をさせる
のに充分な時間の間、乾式でタンブリングさせ、 褪色された布又は布製品から該粒を分離し、 該布又は布製品に保持され残留している漂白作
用を有する物質を除去することからなり、 前記不規則な褪色をさせるのに充分な時間が、
褪色される布又は布製品の所望の強度及び外観に
応じて設定され、前記粒が、一方では、その粗い
表面と布又は布製品の繊維との不規則な接触によ
る研磨および又は摩擦に基づき機械的であり、他
方では、布又は布製品と前記漂白作用を有する物
質との間の接触による化学的である二重の褪色作
用を同時に生じさせ、且つ、処理された布又は布
製品の全体に亙りランダムに分布している不同の
褪色した不規則な斑点による視覚的効果を該褪色
作用により生じさせる不規則に褪色した布又は布
製品を製造する方法。 2 前記粒が前記分離後に回収される特許請求の
範囲第1項に記載の方法。 3 前記粒が前記分離後に廃棄される特許請求の
範囲第1項に記載の方法。 4 前記粒が軽石から得られたものであり、且
つ、前記漂白作用を有する物質が次亜塩素酸塩の
溶液である特許請求の範囲第2項又は第3項に記
載の方法。 5 前記次亜塩素酸塩が次亜塩素酸ナトリウムで
ある特許請求の範囲第4項に記載の方法。 6 前記粒が、粗い表面を有し、紙を基材とする
物質から得られたものであり、且つ、前記漂白作
用を有する物質が次亜塩素酸塩の溶液である特許
請求の範囲第2項又は第3項に記載の方法。 7 前記次亜塩素酸塩が次亜塩素酸ナトリウムで
ある特許請求の範囲第6項に記載の方法。 8 布又は布製品に保持され残留している漂白作
用を有する物質の除去が、中和によつて行われる
特許請求の範囲第1項に記載の方法。
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