JPH0142469B2 - - Google Patents
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- JPH0142469B2 JPH0142469B2 JP57119877A JP11987782A JPH0142469B2 JP H0142469 B2 JPH0142469 B2 JP H0142469B2 JP 57119877 A JP57119877 A JP 57119877A JP 11987782 A JP11987782 A JP 11987782A JP H0142469 B2 JPH0142469 B2 JP H0142469B2
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- Japan
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- terminal
- shaft
- head
- female
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R4/00—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
- H01R4/24—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands
- H01R4/2416—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type
- H01R4/242—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type the contact members being plates having a single slot
- H01R4/2425—Flat plates, e.g. multi-layered flat plates
- H01R4/2429—Flat plates, e.g. multi-layered flat plates mounted in an insulating base
- H01R4/2433—Flat plates, e.g. multi-layered flat plates mounted in an insulating base one part of the base being movable to push the cable into the slot
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B19/00—Bolts without screw-thread; Pins, including deformable elements; Rivets
- F16B19/04—Rivets; Spigots or the like fastened by riveting
- F16B19/08—Hollow rivets; Multi-part rivets
- F16B19/10—Hollow rivets; Multi-part rivets fastened by expanding mechanically
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B13/00—Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose
- F16B13/04—Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose with parts gripping in the hole or behind the reverse side of the wall after inserting from the front
- F16B13/06—Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose with parts gripping in the hole or behind the reverse side of the wall after inserting from the front combined with expanding sleeve
- F16B13/061—Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose with parts gripping in the hole or behind the reverse side of the wall after inserting from the front combined with expanding sleeve of the buckling type
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R4/00—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
- H01R4/58—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation characterised by the form or material of the contacting members
- H01R4/64—Connections between or with conductive parts having primarily a non-electric function, e.g. frame, casing, rail
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Insertion Pins And Rivets (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、板材、壁材等の中間介在部材に対し
て、その一面側にある面状導電部分を他面側に端
子として引き出すための電気的フイードスルー端
子に関する。
て、その一面側にある面状導電部分を他面側に端
子として引き出すための電気的フイードスルー端
子に関する。
例えば中間介在部材としてのプリント配線基板
の一面の導電パターンの中、特定の部分を、基板
裏面に端子として、殊に植立端子として引き出し
たい場合や、放熱基板に取り付けたバイポーラパ
ワートランジスタの一般に筐体となつているコレ
クタ電極を、放熱基板とは絶縁し乍ら基板裏面側
に端子として引き出したい場合は良くある。
の一面の導電パターンの中、特定の部分を、基板
裏面に端子として、殊に植立端子として引き出し
たい場合や、放熱基板に取り付けたバイポーラパ
ワートランジスタの一般に筐体となつているコレ
クタ電極を、放熱基板とは絶縁し乍ら基板裏面側
に端子として引き出したい場合は良くある。
こうした場合の従来の電気的フイードスルー端
子は、結局は通常の金属製ビス、ナツトの組み合
せと実質的に同じであつた。
子は、結局は通常の金属製ビス、ナツトの組み合
せと実質的に同じであつた。
即ち、ビス頭乃至ビス頭に相当する部分を面状
導電部分に宛行うようにしてビスを中間介在部材
に貫通させ、裏面に出てきたネジ部分に卵ラグを
挾んでナツトを捩じ込むか、個有の端子形状を持
つナツト相当部材を捩じ込む構造だつたのであ
る。
導電部分に宛行うようにしてビスを中間介在部材
に貫通させ、裏面に出てきたネジ部分に卵ラグを
挾んでナツトを捩じ込むか、個有の端子形状を持
つナツト相当部材を捩じ込む構造だつたのであ
る。
従つて、通常のビス、ナツトの欠点と同様に、
何回とない捻回作業を強いられる作業性の悪さが
目立つていた。
何回とない捻回作業を強いられる作業性の悪さが
目立つていた。
また、ビス乃至ビス相当部材とナツト乃至ナツ
ト相当部材だけの組み合せでは、緩みが見込ま
れ、端子としてのガタ付きが生ずる虞れが多分に
あつた。これを避けるには、やはり通常のビス、
ナツトの組み合せのように、平ワツシヤ、スプリ
ングワツシヤ等の余分な部材を要し、経費のみな
らず、作業性を増々悪くする結果を招いていた。
ト相当部材だけの組み合せでは、緩みが見込ま
れ、端子としてのガタ付きが生ずる虞れが多分に
あつた。これを避けるには、やはり通常のビス、
ナツトの組み合せのように、平ワツシヤ、スプリ
ングワツシヤ等の余分な部材を要し、経費のみな
らず、作業性を増々悪くする結果を招いていた。
更に、中間介在部材の透孔に対して、絶縁的に
ビス乃至ビス相当部材を貫通させなければならな
いような用途、例えば放熱基板にパワートランジ
スタを取り付けると同時に基板裏面にコレクタ端
子を植立させたい等の用途においては、透孔内周
面を覆うプラスチツク製等絶縁材製のカラーをも
要するという増々もつて複雑なことになつてい
た。
ビス乃至ビス相当部材を貫通させなければならな
いような用途、例えば放熱基板にパワートランジ
スタを取り付けると同時に基板裏面にコレクタ端
子を植立させたい等の用途においては、透孔内周
面を覆うプラスチツク製等絶縁材製のカラーをも
要するという増々もつて複雑なことになつてい
た。
本発明はこれ等従来例の欠点に鑑てなされたも
ので、中間介在部材に関して片面からの単なる引
つ張り作業で対向面に植立でき、植立後の緩みの
虞れもなく、かつまた原理的には絶縁カラー等を
要さずとも必要に応じて中間介在部材に対しての
絶縁が確保されるような電気的フイードスルー端
子を提供せんとするものである。
ので、中間介在部材に関して片面からの単なる引
つ張り作業で対向面に植立でき、植立後の緩みの
虞れもなく、かつまた原理的には絶縁カラー等を
要さずとも必要に応じて中間介在部材に対しての
絶縁が確保されるような電気的フイードスルー端
子を提供せんとするものである。
以下、添付の図面に即し、本発明の実施例に就
き説明するが、本発明フイードスルー端子31
は、第1図示のように、中間介在部材への機械的
固着に係るリベツト部乃至本体1と、この本体に
備えられた端子部22へ中間介在部材の一面側の
面状導電部分からの導通を採る金属ワツシヤ21
とから成つている。
き説明するが、本発明フイードスルー端子31
は、第1図示のように、中間介在部材への機械的
固着に係るリベツト部乃至本体1と、この本体に
備えられた端子部22へ中間介在部材の一面側の
面状導電部分からの導通を採る金属ワツシヤ21
とから成つている。
更にまた、リベツト部乃至端子本体1は、第1
図示の製作完了時では一部品、一体部品となつて
いるが、二つの部材4,5の組み合せ、即ち、金
属製の雄部材4の周りに、プラスチツク製の雌部
材5をインサート成形により形成して成つてい
る。
図示の製作完了時では一部品、一体部品となつて
いるが、二つの部材4,5の組み合せ、即ち、金
属製の雄部材4の周りに、プラスチツク製の雌部
材5をインサート成形により形成して成つてい
る。
第2,3図示のように、雄部材4は、頭部2
と、頭部から垂下した軸部3とより成るが、この
実施例では、金属板からのプレス打ち抜きの結果
として、夫々、平板状頭部、平板状軸部となつて
いる。材質としては任意であつて、強度的にはス
テンレス等でも良いが、コスト、電導性、強度、
のバランスの良い燐青銅も望ましい。
と、頭部から垂下した軸部3とより成るが、この
実施例では、金属板からのプレス打ち抜きの結果
として、夫々、平板状頭部、平板状軸部となつて
いる。材質としては任意であつて、強度的にはス
テンレス等でも良いが、コスト、電導性、強度、
のバランスの良い燐青銅も望ましい。
この雄部材4の平板状軸部3を雌部材5の成形
用鋳型に収めてプラスチツク射出成形を行うこと
により、軸部3の周りに雌部材5を成形するが、
この雌部材5の外形はこの場合、略々円形断面形
状である。
用鋳型に収めてプラスチツク射出成形を行うこと
により、軸部3の周りに雌部材5を成形するが、
この雌部材5の外形はこの場合、略々円形断面形
状である。
雌部材5は、第4,5図示のように、フランジ
状頭部6と、頭部から垂下した筒体7とから成
り、長さ方向の中間部分に穿つた、軸部3の主面
を覗く半径方向対向する一対の窓9により、当該
一対の中間周面部8は相対的には少しく脆弱とな
つて下方からの力により中折れ状に拡開可能とな
つている。
状頭部6と、頭部から垂下した筒体7とから成
り、長さ方向の中間部分に穿つた、軸部3の主面
を覗く半径方向対向する一対の窓9により、当該
一対の中間周面部8は相対的には少しく脆弱とな
つて下方からの力により中折れ状に拡開可能とな
つている。
一方、軸部3の下部11と筒体7の下部10と
は、互いに外れることのないように結合してい
て、そのために、この実施例では、軸部3の下部
11にプレス打出成形により隆起12を作り、こ
れが雌部材下部10の中実部分内に埋設されるよ
うにして、後述のように軸部に加わる引き出し力
が筒体7に十分に伝達されるようにしている。但
し、この結合部12の形状は隆起に限らず、例え
ば単に軸部下部11の側縁を折り曲げる等したも
のでも良い。
は、互いに外れることのないように結合してい
て、そのために、この実施例では、軸部3の下部
11にプレス打出成形により隆起12を作り、こ
れが雌部材下部10の中実部分内に埋設されるよ
うにして、後述のように軸部に加わる引き出し力
が筒体7に十分に伝達されるようにしている。但
し、この結合部12の形状は隆起に限らず、例え
ば単に軸部下部11の側縁を折り曲げる等したも
のでも良い。
また、軸部3にあつて、後述のように引き出し
操作後、雌部材内に残る部分の少くとも一側縁、
望ましくは両側縁には、幅方向内方に切れ込んだ
後、軸方向上方に若干切れ込み、その後、下端縁
が軸部主面より起き上がるように屈曲成形された
逆止爪13,13が設けられていて、この場合、
これ等一対の逆止爪の起き上がり方向は第3,5
図に明示のように逆方向となつている。
操作後、雌部材内に残る部分の少くとも一側縁、
望ましくは両側縁には、幅方向内方に切れ込んだ
後、軸方向上方に若干切れ込み、その後、下端縁
が軸部主面より起き上がるように屈曲成形された
逆止爪13,13が設けられていて、この場合、
これ等一対の逆止爪の起き上がり方向は第3,5
図に明示のように逆方向となつている。
これに応じて雌部材4の方にも軸部3を所要量
引き出した後に逆止爪13,13に係合し合う係
止段面を作る必要があるが、このための鋳型の働
きをするように、軸部3の両側縁には、軸方向適
当段数に亘つて係止段面形成用窪み17…をスタ
ンピングにより、逆止爪の起き上がつている方の
面に形成している。
引き出した後に逆止爪13,13に係合し合う係
止段面を作る必要があるが、このための鋳型の働
きをするように、軸部3の両側縁には、軸方向適
当段数に亘つて係止段面形成用窪み17…をスタ
ンピングにより、逆止爪の起き上がつている方の
面に形成している。
従つて、第2,3図示のようにこのような窪み
17…を持つ雄部材をインサート成形により第
4,5図のように雌部材内に埋設すると、この窪
みを埋めるプラスチツク樹脂部分により係止段面
14…が形成される(第5図)が詳しくは後述す
る。特にこの実施例のように、係止段面14が多
段になつていると、後述の操作において、中間介
在部材Pの厚さが変わつて、軸部3の引き出し量
もやや変わつても、これを許容して最寄りの係止
段面の一つに逆止爪13が係合して雄部材の戻り
落ちを防ぐことができ、望ましい。
17…を持つ雄部材をインサート成形により第
4,5図のように雌部材内に埋設すると、この窪
みを埋めるプラスチツク樹脂部分により係止段面
14…が形成される(第5図)が詳しくは後述す
る。特にこの実施例のように、係止段面14が多
段になつていると、後述の操作において、中間介
在部材Pの厚さが変わつて、軸部3の引き出し量
もやや変わつても、これを許容して最寄りの係止
段面の一つに逆止爪13が係合して雄部材の戻り
落ちを防ぐことができ、望ましい。
この実施例で、特に望ましい配慮をした部分
は、軸部3にあつて後述のように筒体周面部8の
拡開機能を果たした後、雌部材内に残つて当該拡
開状態を維持する必要部分と、雄部材頭部に至る
上方の不要部分15(第9,10図)との境界部
分にある引き千切り可能な脆弱部18に見られ
る。
は、軸部3にあつて後述のように筒体周面部8の
拡開機能を果たした後、雌部材内に残つて当該拡
開状態を維持する必要部分と、雄部材頭部に至る
上方の不要部分15(第9,10図)との境界部
分にある引き千切り可能な脆弱部18に見られ
る。
この実施例では、当該不要部分の下端境界とな
る位置に、軸部両側縁から内方に切り込み19,
19を入れ、また面中央に三角透孔20を穿つこ
とにより、残つた幅S(第2図)の狭い部分を脆
弱部18として形成している。このような場合、
当該脆弱部の引き千切りに要する力は、軸部の材
質、厚みが同じならば幅Sによつて定めることが
できる。予じめ述べておくと、筒体7の周面部8
を十分に拡開させるに要する引き上げ力よりは大
きいが、なるべく小さな力で引き千切れるように
この幅Sを設計する。尚、脆弱部18は、図示の
方法によつて形成せずとも良く、両側縁からの切
り込み19が深ければ中央の透孔20は省略でき
るし、透孔20の幅が広ければ逆に切り込み19
を省略することができる外、例えば軸部主面に肉
厚を減ずるV字溝線を入れる等して得ることもで
きる。その場合、引き千切りに要する力、即ちこ
の部分の剪断応力はV字溝の深さ乃至残余の肉厚
によつて設計できる。
る位置に、軸部両側縁から内方に切り込み19,
19を入れ、また面中央に三角透孔20を穿つこ
とにより、残つた幅S(第2図)の狭い部分を脆
弱部18として形成している。このような場合、
当該脆弱部の引き千切りに要する力は、軸部の材
質、厚みが同じならば幅Sによつて定めることが
できる。予じめ述べておくと、筒体7の周面部8
を十分に拡開させるに要する引き上げ力よりは大
きいが、なるべく小さな力で引き千切れるように
この幅Sを設計する。尚、脆弱部18は、図示の
方法によつて形成せずとも良く、両側縁からの切
り込み19が深ければ中央の透孔20は省略でき
るし、透孔20の幅が広ければ逆に切り込み19
を省略することができる外、例えば軸部主面に肉
厚を減ずるV字溝線を入れる等して得ることもで
きる。その場合、引き千切りに要する力、即ちこ
の部分の剪断応力はV字溝の深さ乃至残余の肉厚
によつて設計できる。
リベツト部にあつて、上述の構成部分は主とし
て固着機能に係るが、軸部3の下部11は、雌部
材5の下部10を越えて露出的に延び出す部分2
2を有し、これが実際の端子部22として仂く。
て固着機能に係るが、軸部3の下部11は、雌部
材5の下部10を越えて露出的に延び出す部分2
2を有し、これが実際の端子部22として仂く。
この場合の端子部22は、配線端末を絡げ易い
ように、導線係合部として、中間に“目”23を
持つている。
ように、導線係合部として、中間に“目”23を
持つている。
本フイードスルー端子31は、更に、第6図示
の金属製ワツシヤ21を持つている。これは、適
当な外径、例えば雌部材頭部6と同程度の外径の
リング部24と、リング部24にて囲まれた透孔
25内に伸び出す片持ちの舌片26とから成り、
金属板からのプレス打ち抜きで作ることができ
る。
の金属製ワツシヤ21を持つている。これは、適
当な外径、例えば雌部材頭部6と同程度の外径の
リング部24と、リング部24にて囲まれた透孔
25内に伸び出す片持ちの舌片26とから成り、
金属板からのプレス打ち抜きで作ることができ
る。
リング24の透孔25の径は、雌部材の筒体7
が通り抜けることのできる径とする。
が通り抜けることのできる径とする。
このようなワツシヤ21を、先づ、第6図B中
の矢印f1,f2で示すように、予じめ、リング24
にあつて、舌片26の伸びる直径で対向する両端
を上反りに、舌片25の先端を下反りにして、第
1図及び第5図下端に実線で示すような形にした
後、リベツト部1の雌部材5の下部10から筒体
7に矢印f3のように嵌め付け、頭部6の下にまで
押し上げる。
の矢印f1,f2で示すように、予じめ、リング24
にあつて、舌片26の伸びる直径で対向する両端
を上反りに、舌片25の先端を下反りにして、第
1図及び第5図下端に実線で示すような形にした
後、リベツト部1の雌部材5の下部10から筒体
7に矢印f3のように嵌め付け、頭部6の下にまで
押し上げる。
この時、舌片26は、雌部材下部10の肉厚部
分を通り抜ける時は、大きく外方に反つて該部分
10を逃がすが、この部分を越えると、自身の弾
性により復元して、先端近傍が雌部材の窓9に侵
入して雄部材4の軸部3の主面にバネ弾性をもつ
て圧接する。かくして、ワツシヤ21と端子部2
2とは電気的に導通関係に置かれる。
分を通り抜ける時は、大きく外方に反つて該部分
10を逃がすが、この部分を越えると、自身の弾
性により復元して、先端近傍が雌部材の窓9に侵
入して雄部材4の軸部3の主面にバネ弾性をもつ
て圧接する。かくして、ワツシヤ21と端子部2
2とは電気的に導通関係に置かれる。
上記の機能を満たすためには、逆に言つて、舌
片26の幅は雌部材の窓9内に嵌まる幅に留めら
れている必要があり、また、長さは、やや反りを
保つて弾性を秘めたまま、軸部3の主面に当接し
得る長さに選ぶ必要がある。
片26の幅は雌部材の窓9内に嵌まる幅に留めら
れている必要があり、また、長さは、やや反りを
保つて弾性を秘めたまま、軸部3の主面に当接し
得る長さに選ぶ必要がある。
また、ワツシヤ21を構成する金属材質自体、
適度な強度と弾性を併せ持つ材料を選ぶ必要があ
るが、本出願人の実用化例では、軸部3と同じ材
質である燐青銅を用いている。但し、弾力はま
た、厚さ、リング幅、舌片幅の関数でもあるの
で、もつと強度の高いステンレスその他の材料も
使うことができる。
適度な強度と弾性を併せ持つ材料を選ぶ必要があ
るが、本出願人の実用化例では、軸部3と同じ材
質である燐青銅を用いている。但し、弾力はま
た、厚さ、リング幅、舌片幅の関数でもあるの
で、もつと強度の高いステンレスその他の材料も
使うことができる。
このような構成のフイードスルー端子1を使つ
て、先づ第一の応用例として、第7図示のような
通常のプリント配線基板Pの一面側導電層パター
ンの特定部分、例えば矢印で示す部分Epを、コ
ンデンサC、トランジスタQ(いづれも仮想線)
等々、回路部品の配される他面側へ植立端子とし
て引き出す場合に就き説明する。
て、先づ第一の応用例として、第7図示のような
通常のプリント配線基板Pの一面側導電層パター
ンの特定部分、例えば矢印で示す部分Epを、コ
ンデンサC、トランジスタQ(いづれも仮想線)
等々、回路部品の配される他面側へ植立端子とし
て引き出す場合に就き説明する。
所定の面状導電部分Epには基板Pをも貫通す
る一連の透孔乃至本端子取付孔Hpを穿ち、当該
面状導電部分Epの方から端子部22、雌部材下
部10の順で本端子1を挿入し、ワツシヤ21の
リング24が当該部分Epに当接するように位置
付ける。勿論、取付孔Hpの内径は雌部材の筒体
7の通過を許す径は必要であるが、余りに大きく
て頭部6が抜けてしまう径では具合が悪い。しか
し、その範囲ならば、後述の固着結果から顕らか
なように、本端子1は取付孔Hpの径許容性にも
優れたものである。
る一連の透孔乃至本端子取付孔Hpを穿ち、当該
面状導電部分Epの方から端子部22、雌部材下
部10の順で本端子1を挿入し、ワツシヤ21の
リング24が当該部分Epに当接するように位置
付ける。勿論、取付孔Hpの内径は雌部材の筒体
7の通過を許す径は必要であるが、余りに大きく
て頭部6が抜けてしまう径では具合が悪い。しか
し、その範囲ならば、後述の固着結果から顕らか
なように、本端子1は取付孔Hpの径許容性にも
優れたものである。
上述した状態から、雌部材頭部6を基板Pに対
して押えておいて、雄部材頭部2を後述する工具
によるとか、その他既存の適当な工具により、第
8図中、矢印f4で示すように引き上げると、当該
第8図に示すように、軸部3の下部11に結合し
ている筒体7の下部10は、これにより、上方へ
の引き上げ力を受け、上昇をし始める。すると、
一方で押さえられている雌部材頭部6と筒体下端
との距離が縮められようとするストレスにより、
筒体の周面部8は軸部3から引き剥がされるかの
ようにして同じく第8図示のように中折れ状に拡
開を始め、結局、最終的には第9図示のように、
十分に二つ折りに拡開した筒体周面部8と頭部6
との間でワツシヤ21、導電部分Epともども、
基板Pを両側から挾圧するようにして当該基板に
固着するようになる。
して押えておいて、雄部材頭部2を後述する工具
によるとか、その他既存の適当な工具により、第
8図中、矢印f4で示すように引き上げると、当該
第8図に示すように、軸部3の下部11に結合し
ている筒体7の下部10は、これにより、上方へ
の引き上げ力を受け、上昇をし始める。すると、
一方で押さえられている雌部材頭部6と筒体下端
との距離が縮められようとするストレスにより、
筒体の周面部8は軸部3から引き剥がされるかの
ようにして同じく第8図示のように中折れ状に拡
開を始め、結局、最終的には第9図示のように、
十分に二つ折りに拡開した筒体周面部8と頭部6
との間でワツシヤ21、導電部分Epともども、
基板Pを両側から挾圧するようにして当該基板に
固着するようになる。
ここ迄の引き上げ工程を力的に見ると、当初、
軸部3を雌部材5から引きずらす時にやや大きな
力が要するが、動き出すと急に軽くなり、その
後、筒体周面部8の拡開度が大きくなるに連れて
徐々に引き上げに抵抗感を覚え、第9図示のよう
に固着が完了した時点では最も大きな抵抗が掛か
る。
軸部3を雌部材5から引きずらす時にやや大きな
力が要するが、動き出すと急に軽くなり、その
後、筒体周面部8の拡開度が大きくなるに連れて
徐々に引き上げに抵抗感を覚え、第9図示のよう
に固着が完了した時点では最も大きな抵抗が掛か
る。
然し、操作者には、ここが最大抵抗時であると
いう認識、つまり、ここで止めればもう固定が済
んでいるという臨界的な感触は与えられない。こ
れは寧ろ、望ましいことである。つまり、操作者
は、軸部の引き上げを徐々に強くなつてくる抵抗
感に逆らつて続けてきたため、第9図示のように
固定作業が済んだ時の大きな抵抗力にも、自然
に、これに逆らつて更に引き上げ力を入れている
ようになる。
いう認識、つまり、ここで止めればもう固定が済
んでいるという臨界的な感触は与えられない。こ
れは寧ろ、望ましいことである。つまり、操作者
は、軸部の引き上げを徐々に強くなつてくる抵抗
感に逆らつて続けてきたため、第9図示のように
固定作業が済んだ時の大きな抵抗力にも、自然
に、これに逆らつて更に引き上げ力を入れている
ようになる。
すると、雌部材頭部6の上部近傍に迄、引き上
げられてきた軸部3の脆弱部18は第10図で示
すように千切れ、不要部分15は除去することが
できる。
げられてきた軸部3の脆弱部18は第10図で示
すように千切れ、不要部分15は除去することが
できる。
即ち、本実施例構成によれば、筒体7の拡開の
ための軸部3の引き上げ作業と、所要量引き上げ
た後の不要部分剪断のための引つ張り作業という
本来は二工程の筈の工程が、操作者にしてみれば
極く自然な一連の引つ張り作業で行えるのであ
り、作業能率は著しく向上するのである。
ための軸部3の引き上げ作業と、所要量引き上げ
た後の不要部分剪断のための引つ張り作業という
本来は二工程の筈の工程が、操作者にしてみれば
極く自然な一連の引つ張り作業で行えるのであ
り、作業能率は著しく向上するのである。
しかも、不要部分15が千切れてくれば、筒体
の拡開は予定通り完全になされた、ということが
判かり、これも従来にない効果となる。また、軸
部の引き上げ量が足りなくて基板の挾圧力、乃至
それ自身の固着力が不足したり、逆に既に所要の
筒体拡開が済んでいるのに更に無理に引き上げて
リベツト自体を破損したりすることもなくなる。
の拡開は予定通り完全になされた、ということが
判かり、これも従来にない効果となる。また、軸
部の引き上げ量が足りなくて基板の挾圧力、乃至
それ自身の固着力が不足したり、逆に既に所要の
筒体拡開が済んでいるのに更に無理に引き上げて
リベツト自体を破損したりすることもなくなる。
第10,11図に示すように、不要部分15が
千切れた後に雌部材5内に留まつている部分は、
筒体周面部8の拡開状態を維持するためにも戻り
落ちてはならないが、この時点では、先に述べた
ように、軸部3の両側縁に設けてある逆止爪13
が第11図中に枠で囲つた部分F1を特に拡大し
て示すように係止段面14に引つ掛かるため、こ
れは満足されている。
千切れた後に雌部材5内に留まつている部分は、
筒体周面部8の拡開状態を維持するためにも戻り
落ちてはならないが、この時点では、先に述べた
ように、軸部3の両側縁に設けてある逆止爪13
が第11図中に枠で囲つた部分F1を特に拡大し
て示すように係止段面14に引つ掛かるため、こ
れは満足されている。
この係止段面の位置は、比較的頑丈な部分、例
えば図示のように雌部材頭部にあるが望ましい。
また、逆に、このようにして雌部材内に残つた軸
部は、プラスチツクの雌部材の強度を向上させる
芯としても機能する。特に、小径用とする時に軸
部が金属であつて強度十分な芯として作用するこ
との効果は大きいものがある。実用化例にあつて
は、従来のビス、ナツト系に合わせて径3φのも
のもあるが、十分に筒体周面部8を拡開させて十
分な固着力を得ることができた外、不要部分の自
己剪断後のリベツト強度も十分であつた。
えば図示のように雌部材頭部にあるが望ましい。
また、逆に、このようにして雌部材内に残つた軸
部は、プラスチツクの雌部材の強度を向上させる
芯としても機能する。特に、小径用とする時に軸
部が金属であつて強度十分な芯として作用するこ
との効果は大きいものがある。実用化例にあつて
は、従来のビス、ナツト系に合わせて径3φのも
のもあるが、十分に筒体周面部8を拡開させて十
分な固着力を得ることができた外、不要部分の自
己剪断後のリベツト強度も十分であつた。
尚、雄部材の頭部2は、図示のものは後述の専
用の引き上げ工具を予定しているため、やや特殊
な形状をしていて、幅広となつて中央に工具係合
孔2aを有するが、勿論、工具に合わせた任意形
状のもので良い。
用の引き上げ工具を予定しているため、やや特殊
な形状をしていて、幅広となつて中央に工具係合
孔2aを有するが、勿論、工具に合わせた任意形
状のもので良い。
また、不要部分の削除痕は、雌部材軸部6の上
面には微かしか表れないから、意匠部分にも略々
そのままで適用することも可能である。
面には微かしか表れないから、意匠部分にも略々
そのままで適用することも可能である。
加うるに、軸部3は金属製であるから、インサ
ート成形時にも雌部材との間に、通常は必要な離
型剤も必要としないため、コスト的に低廉化する
のみならず、その塗布工程を省略できる利点があ
る。また、固着後に熱が加わつて雌部材がやや軟
化しても、雄部材は軟化せず、むしろ逆止爪と係
止段面との馴染みが良くなつて固着力が増す。
ート成形時にも雌部材との間に、通常は必要な離
型剤も必要としないため、コスト的に低廉化する
のみならず、その塗布工程を省略できる利点があ
る。また、固着後に熱が加わつて雌部材がやや軟
化しても、雄部材は軟化せず、むしろ逆止爪と係
止段面との馴染みが良くなつて固着力が増す。
フイードスルー端子としては、固着に係る機械
的特性と、電流路としての電気的特性の双方を満
足する必要があり、前者は上記の通り、数多くの
効果を含んで完全に満足すべきものであり、従来
のビス、ナツト構成を作業性、固着力、生産製、
部品点数(絶縁も配慮して)、コストのいづれに
おいても遥かに上回つている。
的特性と、電流路としての電気的特性の双方を満
足する必要があり、前者は上記の通り、数多くの
効果を含んで完全に満足すべきものであり、従来
のビス、ナツト構成を作業性、固着力、生産製、
部品点数(絶縁も配慮して)、コストのいづれに
おいても遥かに上回つている。
而して、後者の電気的特性に就いてどうかと言
えば、これまた十分なものである。
えば、これまた十分なものである。
当初、既述の如く上反りになつていたワツシヤ
リング部分24は、上述した基板Pへの取付作業
過程中において、雌部材頭部6と導電部分Epと
の間で押し挾まれて、平らにされる。
リング部分24は、上述した基板Pへの取付作業
過程中において、雌部材頭部6と導電部分Epと
の間で押し挾まれて、平らにされる。
そのため、それまでにも弾力で雄部材軸部3の
主面に当接していた舌片26の先端は、このリン
グ24の偏倚で更に軸部側に付勢され、より当接
力を増し、基板乃至中間介在部材Pの一面側の面
状導電部分Epを所期通り、満足な電流路24,
26,3を介して端子部22に電気的に引き出す
ことができる。
主面に当接していた舌片26の先端は、このリン
グ24の偏倚で更に軸部側に付勢され、より当接
力を増し、基板乃至中間介在部材Pの一面側の面
状導電部分Epを所期通り、満足な電流路24,
26,3を介して端子部22に電気的に引き出す
ことができる。
但し、舌片の弾撥力の如何によつては、リング
24を意図的に反らせずとも、舌片26と軸部3
との間に満足な接点圧が見込まれることもある
し、また、舌片は片持ち一本でなく、リング24
の対向部分から各伸び出した一対のものとして良
い。
24を意図的に反らせずとも、舌片26と軸部3
との間に満足な接点圧が見込まれることもある
し、また、舌片は片持ち一本でなく、リング24
の対向部分から各伸び出した一対のものとして良
い。
尚また、軸部引き出し過程で、脆弱部18を作
るために図示のような窓20を用いた場合、舌片
26の先端が引つ掛かる虞れのある時は、舌片2
6を載り上げ易い形状にしたり、窓の方を図示と
は逆の逆三角形にしたりして、仮に舌片26の先
端が一旦は窓20内に落ちても、再び相対的に軸
部主面上に載り上がり戻れるようにすれば良い。
るために図示のような窓20を用いた場合、舌片
26の先端が引つ掛かる虞れのある時は、舌片2
6を載り上げ易い形状にしたり、窓の方を図示と
は逆の逆三角形にしたりして、仮に舌片26の先
端が一旦は窓20内に落ちても、再び相対的に軸
部主面上に載り上がり戻れるようにすれば良い。
本フイードスルー端子31は、第12,13図
示のように、放熱基板(一般に金属製)Pにバイ
ポーラトランジスタQaを機械的にフランジ一端
側で固定しながらハウジングとしてのコレクタ電
極を、基板裏面側に該基板とは絶縁を保つて電気
的に引き出す用途にも使うことができる。
示のように、放熱基板(一般に金属製)Pにバイ
ポーラトランジスタQaを機械的にフランジ一端
側で固定しながらハウジングとしてのコレクタ電
極を、基板裏面側に該基板とは絶縁を保つて電気
的に引き出す用途にも使うことができる。
第12図示のように、周知構成として、基板P
のトランジスタ取付面部には、エミツタ、ベース
電極リードを余裕をもつて通す透孔Ha(各リード
専用の二つ穴もある)や、トランジスタQaの面
状導電部分Epとしてのフランジにある取付孔に
整合した一対の取付孔があり、トランジスタQa
は、雲母板や放熱絶縁シリコンシートSを挾んで
該取付面部に載せられる。
のトランジスタ取付面部には、エミツタ、ベース
電極リードを余裕をもつて通す透孔Ha(各リード
専用の二つ穴もある)や、トランジスタQaの面
状導電部分Epとしてのフランジにある取付孔に
整合した一対の取付孔があり、トランジスタQa
は、雲母板や放熱絶縁シリコンシートSを挾んで
該取付面部に載せられる。
そこで、雌部材筒体径を、この一連の透孔Hp
に合わせれば、作業手順としては上記第一応用例
と全く同様の、一連の軸部3の引き上げにより、
第13図示のように目的を果たせる。
に合わせれば、作業手順としては上記第一応用例
と全く同様の、一連の軸部3の引き上げにより、
第13図示のように目的を果たせる。
結果を述べれば、中間介在部材としての放熱基
板Pに対し、その一面側の面状導電部分Epとし
てのトランジスタQaのコレクタ電極は、本端子
31のワツシヤ21のリング24から舌片26、
軸部3の当接を介して端子部22に引き出されて
いる。そこで、コレクタ配線の端末を端子部の目
23に通して半田付け27等を施すことにより、
コレクタ電極の回路への挿入ができる。
板Pに対し、その一面側の面状導電部分Epとし
てのトランジスタQaのコレクタ電極は、本端子
31のワツシヤ21のリング24から舌片26、
軸部3の当接を介して端子部22に引き出されて
いる。そこで、コレクタ配線の端末を端子部の目
23に通して半田付け27等を施すことにより、
コレクタ電極の回路への挿入ができる。
しかも、本端子31の固着機能により、既述の
通り、作業性にも固着力にも優れてトランジスタ
Qaのこのフランジ部分での放熱基板Pへの機械
的固定が行える。
通り、作業性にも固着力にも優れてトランジスタ
Qaのこのフランジ部分での放熱基板Pへの機械
的固定が行える。
また特に、本端子1では、一連の取付孔Hpの
内周面や基板Pの裏面に固着のために当接する部
分は、いづれも、プラスチツク製の、即ち絶縁性
の各部分である。従つて、このような用途でも、
従前のように、別途に絶縁カラーを用意する等の
手間や部品数、作業工程数の増加は一切ない。
内周面や基板Pの裏面に固着のために当接する部
分は、いづれも、プラスチツク製の、即ち絶縁性
の各部分である。従つて、このような用途でも、
従前のように、別途に絶縁カラーを用意する等の
手間や部品数、作業工程数の増加は一切ない。
尚、フランジ他端をどのようにして固定するか
は、単なる機械的固着の問題にしか過ぎないた
め、本発明には係りがないが、例えば第13図の
右手に併示のように、端子部22とワツシヤ21
を除いた本端子31と同等構成のリベツト31′
を用いれば、取付作業は著しく容易になる。勿
論、別途にこの種のリベツト31′を作るのが却
つて製造ベースでは不都合なら、本端子31をそ
のまま、こちらの方のフランジ端に用いて固着機
能のみ(言い換えると複数の物品Ep、Pの重ね
固定機能)を援用しても良い。
は、単なる機械的固着の問題にしか過ぎないた
め、本発明には係りがないが、例えば第13図の
右手に併示のように、端子部22とワツシヤ21
を除いた本端子31と同等構成のリベツト31′
を用いれば、取付作業は著しく容易になる。勿
論、別途にこの種のリベツト31′を作るのが却
つて製造ベースでは不都合なら、本端子31をそ
のまま、こちらの方のフランジ端に用いて固着機
能のみ(言い換えると複数の物品Ep、Pの重ね
固定機能)を援用しても良い。
もつとも、フランジ両端双方に本端子を使つて
おけば、配線長の短くなる方に配線を継ぐことが
できるという付帯的ではあるが実際上は結構大き
な効果を得ることもできる。
おけば、配線長の短くなる方に配線を継ぐことが
できるという付帯的ではあるが実際上は結構大き
な効果を得ることもできる。
尚、こうした所から推して直ぐに判かるよう
に、本発明の端子は、例えば放熱基板の裏に更に
サブシヤーシを同時に固定したり、第一応用例の
プリント配線基板の裏にこのプリント基板を支持
するサブシヤーシを同時に固定したり等の機能も
発揮できる。但し、こうした場合も、一般化して
考えて、中間介在部材Pが複数の部材の重ね合わ
せで成つていると考えれば、今迄の説明はそのま
ま援用できる。
に、本発明の端子は、例えば放熱基板の裏に更に
サブシヤーシを同時に固定したり、第一応用例の
プリント配線基板の裏にこのプリント基板を支持
するサブシヤーシを同時に固定したり等の機能も
発揮できる。但し、こうした場合も、一般化して
考えて、中間介在部材Pが複数の部材の重ね合わ
せで成つていると考えれば、今迄の説明はそのま
ま援用できる。
ところで、上述したような応用例の如何に係ら
ず、本端子31自体として見ると、端子部22の
形状は任意である。例えば裏から見た第14図示
のように、仮想線Wで示す配線ワイヤをラツピン
グ固定するのに適した丸軸状の端子部22とする
等して良い。
ず、本端子31自体として見ると、端子部22の
形状は任意である。例えば裏から見た第14図示
のように、仮想線Wで示す配線ワイヤをラツピン
グ固定するのに適した丸軸状の端子部22とする
等して良い。
この場合、雄部材4の他の部分は、端子部22
用の丸棒材を当該端子部22となる部分を残して
延展処理した後、プレス成形して得ることができ
る。
用の丸棒材を当該端子部22となる部分を残して
延展処理した後、プレス成形して得ることができ
る。
もつとも、軸部3は、必ずしも、上述してきた
ように平板状である必要はない。例えば全体的に
丸棒状であつても、係止段部形成用窪み17や脆
弱部18形成用部分19,20等は、周方向に亘
る半径方向内方への切り込みにより得ることがで
きるし、逆止爪13も冷間流れを利用して隆起さ
せることができる。
ように平板状である必要はない。例えば全体的に
丸棒状であつても、係止段部形成用窪み17や脆
弱部18形成用部分19,20等は、周方向に亘
る半径方向内方への切り込みにより得ることがで
きるし、逆止爪13も冷間流れを利用して隆起さ
せることができる。
殊に、このような丸棒状とした場合、雌部材筒
体に開けて脆弱な中間周面部8を作り、かつ雄部
材軸部主面を露呈する窓9は、図示のように周方
向180゜間隔で一対に限らず、例えば120゜間隔で三
個、90゜間隔で四個、というように、複数個にし
ても良く、それに応じて、各窓に侵入するワツシ
ヤ舌片26の数を増やしても良い。例えば、窓9
を四つとした場合、第14図では蝶のように開い
ている中間周面部8が上から見ると十文字の花び
ら状に変わる。
体に開けて脆弱な中間周面部8を作り、かつ雄部
材軸部主面を露呈する窓9は、図示のように周方
向180゜間隔で一対に限らず、例えば120゜間隔で三
個、90゜間隔で四個、というように、複数個にし
ても良く、それに応じて、各窓に侵入するワツシ
ヤ舌片26の数を増やしても良い。例えば、窓9
を四つとした場合、第14図では蝶のように開い
ている中間周面部8が上から見ると十文字の花び
ら状に変わる。
本端子31の端子部22には、次のような改良
もまた望ましい。
もまた望ましい。
第13図示のように、芯線Wiと被覆Woとから
成る被覆電線Wを端子部22に電気的、機械的に
固定する場合、常識的に被覆を剥いで芯線を露出
する作業を要し、その上で半田付け27や第14
図示のようなラツピング処理をする。しかし、結
構、こうした作業が面倒であることは経験的に良
く知つている。
成る被覆電線Wを端子部22に電気的、機械的に
固定する場合、常識的に被覆を剥いで芯線を露出
する作業を要し、その上で半田付け27や第14
図示のようなラツピング処理をする。しかし、結
構、こうした作業が面倒であることは経験的に良
く知つている。
この手順を省略できないかとの発想の下になさ
れた端子部22の形状が鍵穴構成である。逆に言
うと、本発明端子構成を主要部とするが故に、端
子部22に単に鍵穴形状の配線係合孔23を作る
ことで、被覆剥き工程、固定工程が省略できると
いう大きな効果が得られるのである。
れた端子部22の形状が鍵穴構成である。逆に言
うと、本発明端子構成を主要部とするが故に、端
子部22に単に鍵穴形状の配線係合孔23を作る
ことで、被覆剥き工程、固定工程が省略できると
いう大きな効果が得られるのである。
第15図以降に即してこの実施例を説明する
が、本端子31の主要な構成は先の実施例と殆ど
同じである。そこで、非改変部分には先の実施例
中の構成子と同一符号を適宜部分に付すに留めて
いる。
が、本端子31の主要な構成は先の実施例と殆ど
同じである。そこで、非改変部分には先の実施例
中の構成子と同一符号を適宜部分に付すに留めて
いる。
改良部分は、雄部材軸部3の下部11に積極的
には雌部材下部10と係合する部分(先掲の部分
12)がなく、適当な摩擦係合に留められている
ことと、端子部22の配線係合孔23が配線Wの
全外径を通す大径孔23aと、芯線Wiの径より
もやや小幅なスリツト孔23bとから成る鍵穴状
になつていることである。
には雌部材下部10と係合する部分(先掲の部分
12)がなく、適当な摩擦係合に留められている
ことと、端子部22の配線係合孔23が配線Wの
全外径を通す大径孔23aと、芯線Wiの径より
もやや小幅なスリツト孔23bとから成る鍵穴状
になつていることである。
先づ、第15図示のように、配線Wの端末を、
被覆を剥く必要もなく単に大径孔23aに通して
おく。この状態で、第一実施例に即して詳説した
手順に従い、雄部材4を引き上げると、当初は雌
雄両部材下部10,11の摩擦係合力により、雌
部材下部10が押さえられている頭部6に関して
引き上げられ、既述のメカニズムで、筒体7の中
間周面部8が拡開を始めていく。
被覆を剥く必要もなく単に大径孔23aに通して
おく。この状態で、第一実施例に即して詳説した
手順に従い、雄部材4を引き上げると、当初は雌
雄両部材下部10,11の摩擦係合力により、雌
部材下部10が押さえられている頭部6に関して
引き上げられ、既述のメカニズムで、筒体7の中
間周面部8が拡開を始めていく。
拡開完了間近となつて、抵抗力が強くなつてく
ると、雌雄両部材下部10,11間の摩擦係合力
はこれに負け、軸部3が下部10もろとも、上方
にずれ動く状態が起こり得る。
ると、雌雄両部材下部10,11間の摩擦係合力
はこれに負け、軸部3が下部10もろとも、上方
にずれ動く状態が起こり得る。
しかし、このようになつても、第16図示のよ
うに、配線Wが雌部材の下端面に衝き当たる所で
このずれは阻止され、第9図示相当の最終拡開状
態に至る。
うに、配線Wが雌部材の下端面に衝き当たる所で
このずれは阻止され、第9図示相当の最終拡開状
態に至る。
その後、第10図示のように、不要部分15が
千切れる以前のかなり大きな力により、軸部3は
再び上方にずれ始め、端子部22のスリツト孔2
3bはそのエツヂで配線被覆Woに喰い込み、芯
線Wiに係合していく(第17図)。
千切れる以前のかなり大きな力により、軸部3は
再び上方にずれ始め、端子部22のスリツト孔2
3bはそのエツヂで配線被覆Woに喰い込み、芯
線Wiに係合していく(第17図)。
この芯線Wiとスリツト孔23bとの係合によ
る抵抗力が大きくなると、第10図示相当のよう
に、脆弱部18が千切れ、最終状態となる。
る抵抗力が大きくなると、第10図示相当のよう
に、脆弱部18が千切れ、最終状態となる。
尚、引き上げの当初から第16図示の状態が具
現するような各部の力関係とすることも各部の強
度、摩擦力の設計によりできるし、逆に、雌部材
中間周面部の最終拡開までは雌雄両部材下部相互
の摩擦係合力で持ち、不要部分が千切れ始める直
前の作業者による一連の印加力増加過程で第16
図示の状態から第17図示の状態が生起するよう
に設計することもできる。
現するような各部の力関係とすることも各部の強
度、摩擦力の設計によりできるし、逆に、雌部材
中間周面部の最終拡開までは雌雄両部材下部相互
の摩擦係合力で持ち、不要部分が千切れ始める直
前の作業者による一連の印加力増加過程で第16
図示の状態から第17図示の状態が生起するよう
に設計することもできる。
いづれにしても、本端子を固着するための作業
だけ、しかも一連の引つ張り作業だけで、配線の
被覆剥きもできれば半田付けやラツピング等の後
処理も特には要しないで済むという効果は甚だ大
なるものがある。
だけ、しかも一連の引つ張り作業だけで、配線の
被覆剥きもできれば半田付けやラツピング等の後
処理も特には要しないで済むという効果は甚だ大
なるものがある。
尚、配線被覆Woがスリツト孔23bのエツヂ
により喰い切られて、芯線Wiがスリツト内に入
つていくだけの抵抗力では、不要部分15が千切
れる前に、スリツト孔23bの奥縁により芯線が
切られてしまう虞れのある時には、第18図示の
ように、このスリツト孔の両側直近で配線被覆
(この時点ではやや潰れて変形し、幅広となつて
いるのが普通)の上を押える小爪29をプレス成
形状の折曲成形で設けておけば、この小爪が配線
被覆を押さえる抵抗力で芯線Wiが深く入り過ぎ
ないうちに不要部分15を千切らすことができ
る。
により喰い切られて、芯線Wiがスリツト内に入
つていくだけの抵抗力では、不要部分15が千切
れる前に、スリツト孔23bの奥縁により芯線が
切られてしまう虞れのある時には、第18図示の
ように、このスリツト孔の両側直近で配線被覆
(この時点ではやや潰れて変形し、幅広となつて
いるのが普通)の上を押える小爪29をプレス成
形状の折曲成形で設けておけば、この小爪が配線
被覆を押さえる抵抗力で芯線Wiが深く入り過ぎ
ないうちに不要部分15を千切らすことができ
る。
但し、上述した自動引き千切りは、最も望まし
い例であつて、脆弱部18がなく、不要部は折除
や裁断によつても良い。
い例であつて、脆弱部18がなく、不要部は折除
や裁断によつても良い。
第一実施例のように、雄部材4を特に平板材と
して、プレス打ち抜きによる場合は、第2図中に
仮想線で示すように、頭部2の側縁で連結して並
行に複数の雄部材4…を作成し、インサート鋳型
もこれに応じて複数個取りとすれば、合理的であ
る。成形後の一個ごとの分離は、隣接頭部2,2
を連結している部分28を裁断したり、或いはこ
の部分に予じめU字乃至V字の溝を切つて肉厚を
薄くしておいて、折り離すようにしたりすれば良
い。
して、プレス打ち抜きによる場合は、第2図中に
仮想線で示すように、頭部2の側縁で連結して並
行に複数の雄部材4…を作成し、インサート鋳型
もこれに応じて複数個取りとすれば、合理的であ
る。成形後の一個ごとの分離は、隣接頭部2,2
を連結している部分28を裁断したり、或いはこ
の部分に予じめU字乃至V字の溝を切つて肉厚を
薄くしておいて、折り離すようにしたりすれば良
い。
雄部材4を引き上げる、乃至引き出すための工
具は、適当で良いが、第19,20図示の工具
は、本出願人の用いている手動工具40の一例で
ある。
具は、適当で良いが、第19,20図示の工具
は、本出願人の用いている手動工具40の一例で
ある。
軸41の周りに互いに押し挾むことのできる一
対のハンドル42,42と、通常は互いに閉じ合
つているが、ハンドル42,42が相寄るように
押し挾まれると軸41の周りに互いに離れる一対
のノーズ43,43とがあり、この辺りまでは通
常のニツパ、ラジオペンチ等と同等である。ノー
ズの一方には、雄部材頭部2の工具係合孔2aを
通すロツド44が適当な連結スペーサ45を介し
て一端を自由端として設けられており、他方のノ
ーズには、その下面で雌部材の頭部6を押さえる
剛性押え片46が固定され、この押え片46のロ
ツド44の下の位置には雄部材の雌部材頭部から
はみ出している軸部分を通す先端が開いたスリツ
ト47が切られている。
対のハンドル42,42と、通常は互いに閉じ合
つているが、ハンドル42,42が相寄るように
押し挾まれると軸41の周りに互いに離れる一対
のノーズ43,43とがあり、この辺りまでは通
常のニツパ、ラジオペンチ等と同等である。ノー
ズの一方には、雄部材頭部2の工具係合孔2aを
通すロツド44が適当な連結スペーサ45を介し
て一端を自由端として設けられており、他方のノ
ーズには、その下面で雌部材の頭部6を押さえる
剛性押え片46が固定され、この押え片46のロ
ツド44の下の位置には雄部材の雌部材頭部から
はみ出している軸部分を通す先端が開いたスリツ
ト47が切られている。
第20図に示すように、本端子31を横にし
て、頭部2の孔2aをロツド44に矢印f5で示す
ように通した後、このロツドの周りに矢印f6で示
すように全体を回転させると、第19図示のよう
に、頭部下軸部が押え片46のスリツト内に入つ
て全体が下垂し、雌部材頭部6が押え片46の下
に位置する。
て、頭部2の孔2aをロツド44に矢印f5で示す
ように通した後、このロツドの周りに矢印f6で示
すように全体を回転させると、第19図示のよう
に、頭部下軸部が押え片46のスリツト内に入つ
て全体が下垂し、雌部材頭部6が押え片46の下
に位置する。
この状態で、取付孔に雌部材を入れ、ハンドル
42,42をバネ47の付勢に逆らう等して握り
合わせると、第19図中、仮想線で示すように、
ロツド44が上方に移行し、もつて雄部材4を所
期通り引き上げるようになる。
42,42をバネ47の付勢に逆らう等して握り
合わせると、第19図中、仮想線で示すように、
ロツド44が上方に移行し、もつて雄部材4を所
期通り引き上げるようになる。
この工具40は、構成が簡単で、実際上、かな
り便利である。尚、念のため、ハンドルの最大握
り込み量、即ちノーズ最大拡開量を規制する調整
可能なストツパ48があると更に良い。
り便利である。尚、念のため、ハンドルの最大握
り込み量、即ちノーズ最大拡開量を規制する調整
可能なストツパ48があると更に良い。
ともかくも、以上詳記のように、本発明は、電
気的フイードスルー端子として、満足な電気的特
性の下に、極めて至便な作業性、固着力を有し、
結局は各種電気、電子機器の生産性に貢献するこ
とのできる、甚だ大きな効果を呈し得るものであ
る。
気的フイードスルー端子として、満足な電気的特
性の下に、極めて至便な作業性、固着力を有し、
結局は各種電気、電子機器の生産性に貢献するこ
とのできる、甚だ大きな効果を呈し得るものであ
る。
第1図は本発明フイードスルー端子の一実施例
の斜視図、第2図は第一実施例雄部材の正面図、
第3図は同じくその側面図、第4図はリベツト部
の四半断面正面図、第5図はワツシヤと共に示し
たリベツト部の側断面図、第6図はワツシヤの構
成図、第7図は応用の対象となるプリント配線基
板の斜視図、第8,9,10図は、第一実施例の
各取付工程における側断面図、第11図は取付完
了後における側断面図、第12図は第二の応用例
の対象部材の斜視図、第13図は第二の応用例に
対する取付完了後の側断面図、第14図は端子部
改変例の説明図、第15図は第二の実施例の一部
拡大を含む側断面図、第16,17図は、第二実
施例取付工程における改変要部動作の説明図、第
18図は端子部の更なる改変例の構成図、第19
図は工具の一例の概略構成図、第20図は工具の
先端要部の拡大斜視図、である。 図中、1はリベツト部、3は軸部、4は雄部
材、5は雌部材、7は筒体、8は拡開可能な中間
周面部、9は窓、13は逆止爪、14は係止段
面、15は取付完了後の不要部分、18は脆弱
部、21はワツシヤ、22は端子部、24はリン
グ、26は舌片、23は配線係合孔、31は全体
としての本発明フイードスルー端子、40は工
具、である。
の斜視図、第2図は第一実施例雄部材の正面図、
第3図は同じくその側面図、第4図はリベツト部
の四半断面正面図、第5図はワツシヤと共に示し
たリベツト部の側断面図、第6図はワツシヤの構
成図、第7図は応用の対象となるプリント配線基
板の斜視図、第8,9,10図は、第一実施例の
各取付工程における側断面図、第11図は取付完
了後における側断面図、第12図は第二の応用例
の対象部材の斜視図、第13図は第二の応用例に
対する取付完了後の側断面図、第14図は端子部
改変例の説明図、第15図は第二の実施例の一部
拡大を含む側断面図、第16,17図は、第二実
施例取付工程における改変要部動作の説明図、第
18図は端子部の更なる改変例の構成図、第19
図は工具の一例の概略構成図、第20図は工具の
先端要部の拡大斜視図、である。 図中、1はリベツト部、3は軸部、4は雄部
材、5は雌部材、7は筒体、8は拡開可能な中間
周面部、9は窓、13は逆止爪、14は係止段
面、15は取付完了後の不要部分、18は脆弱
部、21はワツシヤ、22は端子部、24はリン
グ、26は舌片、23は配線係合孔、31は全体
としての本発明フイードスルー端子、40は工
具、である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 頭部と、頭部から垂下した軸部と、軸部下端
の端子部と、から成る金属製雄部材と;該雄部材
軸部の周囲に、上記雄部材頭部と端子部とを残す
ように形成され、頭部及び該頭部から垂下した筒
体とから成るプラスチツク絶縁材製雌部材と;を
有するリベツト部と、 上記雌部材の筒体の周囲に嵌められ、上記雌部
材頭部下に位置するリングを持つ金属製ワツシヤ
と、から成り、 上記リベツト部の雌部材筒体の中間部には、軸
方向に述びる窓が穿たれ、該窓以外の中間周面部
を雄部材引き出しに伴う下方からの力により中折
れ状に拡開可能としている一方で、雄部材軸部に
は逆止爪が、雌部材の該軸部の軸方向への引出通
路中には該逆止爪に係合する係止段面が、それぞ
れ設けられていると共に、 上記ワツシヤには、上記リングの内周から伸び
出し、上記筒体の窓を介して露呈している雄部材
軸部主面に当接する舌片が設けられていることを
特徴とする電気的フイードスルー端子。
Priority Applications (10)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57119877A JPS5912582A (ja) | 1982-07-12 | 1982-07-12 | 電気的フイ−ドスル−端子 |
| AU12087/83A AU555739B2 (en) | 1982-07-12 | 1983-03-07 | Blind rivet |
| CA000423229A CA1242600A (en) | 1982-07-12 | 1983-03-09 | Plastic insert-mold element containing a metal-piece insert |
| GB08306438A GB2123508B (en) | 1982-07-12 | 1983-03-09 | Insert-moulded element |
| ES1983281755U ES281755Y (es) | 1982-07-12 | 1983-03-18 | Un elemento de molde de inserccion. |
| DE19833309844 DE3309844A1 (de) | 1982-07-12 | 1983-03-18 | Mit einem metalleinsatz gespritztes kunststoffelement |
| IT67322/83A IT1205382B (it) | 1982-07-12 | 1983-03-23 | Elemento plastico di inserto per stampo contenente un inserto metallico |
| US06/479,455 US4566750A (en) | 1982-07-12 | 1983-03-28 | Plastic insert-mold element containing a metal-piece insert |
| FR8305636A FR2529969B1 (fr) | 1982-07-12 | 1983-04-06 | Element encastrable moule en matiere plastique avec une piece metallique introduite |
| KR1019830002133A KR880000416B1 (ko) | 1982-07-12 | 1983-05-16 | 금속편을 내부에 인서트(insert)한 플라스틱제 인서트성형부재(insert-mold element) |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57119877A JPS5912582A (ja) | 1982-07-12 | 1982-07-12 | 電気的フイ−ドスル−端子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5912582A JPS5912582A (ja) | 1984-01-23 |
| JPH0142469B2 true JPH0142469B2 (ja) | 1989-09-12 |
Family
ID=14772452
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57119877A Granted JPS5912582A (ja) | 1982-07-12 | 1982-07-12 | 電気的フイ−ドスル−端子 |
Country Status (10)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4566750A (ja) |
| JP (1) | JPS5912582A (ja) |
| KR (1) | KR880000416B1 (ja) |
| AU (1) | AU555739B2 (ja) |
| CA (1) | CA1242600A (ja) |
| DE (1) | DE3309844A1 (ja) |
| ES (1) | ES281755Y (ja) |
| FR (1) | FR2529969B1 (ja) |
| GB (1) | GB2123508B (ja) |
| IT (1) | IT1205382B (ja) |
Families Citing this family (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4696610A (en) * | 1985-09-18 | 1987-09-29 | Wright Jewel L | Blind fastener |
| JPH01176651U (ja) * | 1988-06-04 | 1989-12-15 | ||
| FR2637419B1 (fr) * | 1988-09-30 | 1990-12-21 | Saligny Yves | Connecteur auto-denudant, et appareillage electrique equipe d'au moins un tel connecteur |
| US5207750A (en) * | 1992-06-24 | 1993-05-04 | Illinois Tool Works Inc. | Insert moldable ratchet rivet assembly |
| DE4313249A1 (de) * | 1993-04-23 | 1994-11-03 | Gerhard Dipl Ing Mahlkow | Vorrichtung zum Verbinden flächiger Teile |
| GB2286850B (en) * | 1994-02-21 | 1997-04-02 | J E Reynolds & Company Ltd | Door or window fittings |
| US6004160A (en) * | 1997-03-25 | 1999-12-21 | The Whitaker Corporation | Electrical connector with insert molded housing |
| DE19812336A1 (de) * | 1998-03-20 | 1999-09-23 | Fischer Artur Werke Gmbh | Befestigungselement aus Kunststoff |
| US6719385B1 (en) * | 2000-01-14 | 2004-04-13 | International Business Machines Corporation | System for holding a device in a computer system |
| FR2833110B1 (fr) * | 2001-12-03 | 2004-08-27 | Gobin Daude | Dispositif de fixation perfectionne |
| JP5157784B2 (ja) * | 2008-09-25 | 2013-03-06 | ミツミ電機株式会社 | 接続端子構成体、コネクタ、及びコネクタの組立方法 |
| US10695984B2 (en) | 2017-10-25 | 2020-06-30 | Ford Global Technologies, Llc | Housing for a fastener of a vehicle component |
| DE102019111863A1 (de) * | 2019-05-07 | 2020-11-12 | Paxos Consulting & Engineering GmbH & Co. KG | Blindniet zur Befestigung von länglichen Elementen an einem Bauteil |
| GB2599916A (en) * | 2020-10-13 | 2022-04-20 | Ellsi Ltd | A fixing pin |
Family Cites Families (26)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2597344A (en) * | 1948-01-30 | 1952-05-20 | Bocjl Corp | Driven fastener and method of making the same |
| US2747904A (en) * | 1950-11-24 | 1956-05-29 | Koch Karl | Device for removably connecting an element to a wall |
| GB786862A (en) * | 1955-03-11 | 1957-11-27 | Oxley Robert Frederick | Fitting for attachment to perforated members |
| US3104925A (en) * | 1962-01-16 | 1963-09-24 | Nat Connector Corp | Electrical connector assembly |
| GB1015677A (en) * | 1962-10-01 | 1966-01-05 | Ass Elect Ind | Improvements relating to fastening devices for location in a plate aperture |
| NL127973C (ja) * | 1963-02-06 | 1900-01-01 | ||
| US3310324A (en) * | 1964-10-09 | 1967-03-21 | Herbert C Boden | Panel joint construction and connector |
| DE1427709A1 (de) * | 1964-10-14 | 1969-01-16 | Fischer Artur Fa | Bohrer mit Aufnahmevorrichtung |
| US3267205A (en) * | 1965-08-10 | 1966-08-16 | Us Terminals Inc | Electrical terminals incorporating break-away pins |
| SE323846B (ja) * | 1967-07-07 | 1970-05-11 | Bofors Ab | |
| US3481242A (en) * | 1968-06-06 | 1969-12-02 | Samuel B Topf | One piece expansion fastener |
| US3671920A (en) * | 1970-10-19 | 1972-06-20 | Sealectro Corp | Insulated electric terminal assembly |
| DE2301944A1 (de) * | 1973-01-16 | 1974-07-18 | Sauer Fa Wilhelm | Elektrischer wechselstrom-schwingankermotor |
| US3958859A (en) * | 1974-06-17 | 1976-05-25 | Schmid Louis H | Electrical connector pin |
| US3957337A (en) * | 1975-02-21 | 1976-05-18 | Litton Systems, Inc. | Miniature electrical connector having contact centering means |
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| CA1061614A (en) * | 1975-11-17 | 1979-09-04 | George Siebol | Blind spacer fastener |
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| JPS587129Y2 (ja) * | 1978-02-24 | 1983-02-08 | 株式会社ニフコ | ブラインドリベツト |
| US4146286A (en) * | 1978-04-17 | 1979-03-27 | Ford Motor Company | Electrical connection apparatus and method |
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| ZA80536B (en) * | 1979-02-06 | 1981-08-26 | Beswick K Ltd | An electrical fuse holder |
| US4260216A (en) * | 1979-08-14 | 1981-04-07 | Universal Instruments Corporation | Spade terminal |
| DE3035867A1 (de) * | 1979-09-28 | 1981-04-16 | Aerpat Ag, Zug | Selbstverstopfender blindniet |
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| FR2519393A1 (fr) * | 1982-01-05 | 1983-07-08 | Gournelle Maurice | Perfectionnement aux rivets aveugles et leurs applications aux organes de connexion |
-
1982
- 1982-07-12 JP JP57119877A patent/JPS5912582A/ja active Granted
-
1983
- 1983-03-07 AU AU12087/83A patent/AU555739B2/en not_active Ceased
- 1983-03-09 CA CA000423229A patent/CA1242600A/en not_active Expired
- 1983-03-09 GB GB08306438A patent/GB2123508B/en not_active Expired
- 1983-03-18 DE DE19833309844 patent/DE3309844A1/de active Granted
- 1983-03-18 ES ES1983281755U patent/ES281755Y/es not_active Expired
- 1983-03-23 IT IT67322/83A patent/IT1205382B/it active
- 1983-03-28 US US06/479,455 patent/US4566750A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-04-06 FR FR8305636A patent/FR2529969B1/fr not_active Expired
- 1983-05-16 KR KR1019830002133A patent/KR880000416B1/ko not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
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| FR2529969B1 (fr) | 1987-07-24 |
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| DE3309844A1 (de) | 1984-01-12 |
| ES281755U (es) | 1985-12-16 |
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