JPH0145932B2 - - Google Patents
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- JPH0145932B2 JPH0145932B2 JP59061265A JP6126584A JPH0145932B2 JP H0145932 B2 JPH0145932 B2 JP H0145932B2 JP 59061265 A JP59061265 A JP 59061265A JP 6126584 A JP6126584 A JP 6126584A JP H0145932 B2 JPH0145932 B2 JP H0145932B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit breaker
- contact member
- housing
- contact
- terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H73/00—Protective overload circuit-breaking switches in which excess current opens the contacts by automatic release of mechanical energy stored by previous operation of a hand reset mechanism
- H01H73/22—Protective overload circuit-breaking switches in which excess current opens the contacts by automatic release of mechanical energy stored by previous operation of a hand reset mechanism having electrothermal release and no other automatic release
- H01H73/30—Protective overload circuit-breaking switches in which excess current opens the contacts by automatic release of mechanical energy stored by previous operation of a hand reset mechanism having electrothermal release and no other automatic release reset by push-button, pull-knob or slide
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H2300/00—Orthogonal indexing scheme relating to electric switches, relays, selectors or emergency protective devices covered by H01H
- H01H2300/046—Orthogonal indexing scheme relating to electric switches, relays, selectors or emergency protective devices covered by H01H using snap closing mechanisms
Landscapes
- Thermally Actuated Switches (AREA)
- Breakers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
本発明はスナツプ作用による電熱作動遮断器に
関するものである。特に本発明はスイツチと遮断
器の機能を兼備しているコンパクトなスナツプ作
用遮断器に用いる改良形の遮断器機構に関するも
のである。
関するものである。特に本発明はスイツチと遮断
器の機能を兼備しているコンパクトなスナツプ作
用遮断器に用いる改良形の遮断器機構に関するも
のである。
従来技術の説明
コンパクトなスナツプ作用遮断器については、
1959年11月3日発布の米国特許第2911503号に開
示されており、これにはオン状態、即ち閉成状態
にてバイメタル素子、一対の接点およびレバーを
経る回路を形成する安全スイツチにつき記載され
ている。この場合、バイメタル素子が過電流によ
つて加熱されると、このバイメタル素子はレバー
をオーバーセンターばねの中央ラインを越してそ
らせる。これによりスイツチはパチンと音を立て
て開くようになつている。
1959年11月3日発布の米国特許第2911503号に開
示されており、これにはオン状態、即ち閉成状態
にてバイメタル素子、一対の接点およびレバーを
経る回路を形成する安全スイツチにつき記載され
ている。この場合、バイメタル素子が過電流によ
つて加熱されると、このバイメタル素子はレバー
をオーバーセンターばねの中央ラインを越してそ
らせる。これによりスイツチはパチンと音を立て
て開くようになつている。
しかし、上記米国特許に記載されているような
遮断器におけるバイメタル素子は一般に空気中に
懸垂されている。これがため、遮断器をトリツピ
ングさせるのに必要な方向とは反対の方向の下方
へと反動素子がバイメタル素子を曲げる傾向にあ
る。さらに上記米国特許に記載されているような
遮断器は、バイメタル素子を加熱するのに別個の
ヒーターと加熱素子を用いている。最後に、従来
の遮断器ではその遮断器の調整を通常正確さに欠
ける較正ねじにより行なつている。
遮断器におけるバイメタル素子は一般に空気中に
懸垂されている。これがため、遮断器をトリツピ
ングさせるのに必要な方向とは反対の方向の下方
へと反動素子がバイメタル素子を曲げる傾向にあ
る。さらに上記米国特許に記載されているような
遮断器は、バイメタル素子を加熱するのに別個の
ヒーターと加熱素子を用いている。最後に、従来
の遮断器ではその遮断器の調整を通常正確さに欠
ける較正ねじにより行なつている。
発明の概要
本発明の目的は新規で、改良形の電熱作動の遮
断器機構を提供することにある。
断器機構を提供することにある。
さらに本発明の目的は、補助ヒーターを必要と
しなくても加熱および冷却がすばやく、従つて従
来の遮断器よりもトリツプ時間が速くなる低質量
の熱動素子を有する熱動遮断器を提供することに
ある。
しなくても加熱および冷却がすばやく、従つて従
来の遮断器よりもトリツプ時間が速くなる低質量
の熱動素子を有する熱動遮断器を提供することに
ある。
本発明では熱動素子を遮断器の絶縁ハウジング
によつて支持する。本発明の遮断器では、熱動素
子としてのバイメタル素子を、モニタすべき電流
の通電により直接加熱する。本発明による遮断器
の電流定格は、遮断器のハウジングにあけた開口
を経てピンを差込むことにより正確に調整するこ
とができる。
によつて支持する。本発明の遮断器では、熱動素
子としてのバイメタル素子を、モニタすべき電流
の通電により直接加熱する。本発明による遮断器
の電流定格は、遮断器のハウジングにあけた開口
を経てピンを差込むことにより正確に調整するこ
とができる。
本発明による遮断器は低電流用途に特に好適で
ある。電力はバイメタル素子の厚さに関係するた
め、本発明遮断器のバイメタル素子は薄くして、
遮断器の適用装置を極めて低い電流で正確に、し
かも鋭敏に作動させるのが有利である。
ある。電力はバイメタル素子の厚さに関係するた
め、本発明遮断器のバイメタル素子は薄くして、
遮断器の適用装置を極めて低い電流で正確に、し
かも鋭敏に作動させるのが有利である。
本発明遮断器における薄いバイメタル素子は、
始動摩擦に抗して曲げ作用をするばねのようにも
作用する。即ち、斯かるバイメタル素子は、遮断
器のトリツピングに際し、そのバイメタル材料に
おける温度に関連する曲げ力を助成する機械的な
エネルギーを貯える。一旦始動摩擦力が打ち負か
されると、遮断器はばねが釈放されたかのように
開放する。
始動摩擦に抗して曲げ作用をするばねのようにも
作用する。即ち、斯かるバイメタル素子は、遮断
器のトリツピングに際し、そのバイメタル材料に
おける温度に関連する曲げ力を助成する機械的な
エネルギーを貯える。一旦始動摩擦力が打ち負か
されると、遮断器はばねが釈放されたかのように
開放する。
本発明の小形遮断器は、半導体素子と一緒に
PCボードに装着するのに従来の遮断器よりも優
れている。本発明のコンパクトな設計により占積
空所の節約になり、空間の需要が高いPCボード
に対して回路部品の選定が臨界的にならなくな
る。
PCボードに装着するのに従来の遮断器よりも優
れている。本発明のコンパクトな設計により占積
空所の節約になり、空間の需要が高いPCボード
に対して回路部品の選定が臨界的にならなくな
る。
本発明の第2例は、2つ以上の回路の内のいず
れか1つに流れる過電流に応答させて、それらの
回路を開放させる多極遮断器を提供するものであ
る。
れか1つに流れる過電流に応答させて、それらの
回路を開放させる多極遮断器を提供するものであ
る。
本発明の第3例は二重接点遮断器機構を提供す
るものである。
るものである。
本発明の他の特徴および利点は下記の実施例の
記載からも明らかである。
記載からも明らかである。
実施例の説明
図面につき本発明を説明する。
第1〜5図は本発明によるスナツプ作用熱動遮
断器の第1の実施例を示したものである。第1図
に示すように、この熱動遮断器は、例えば成形プ
ラスチツクのような絶縁材料製のハウジング2を
具えている。ハウジング2内にはライン端子4お
よび負荷端子6を取付ける。図示の例ではライン
端子4をU−字状の導体とする。この端子4は短
い脚部8、長い脚部10および橋絡部12を有し
ている。長脚部10はハウジング2内に位置する
部分10aと、ハウジング2から外方へ延在し、
保護すべき外部電気回路に接続するための部分1
0bとを有している。第2図に示すように、ライ
ン端子4は長脚部10から橋絡部12を横切つて
短脚部8まで延在する細長形の溝付開口14を有
している。ライン端子4は脚部10aを成す2つ
の平行部分の中途位置に一対のノツチ16も具え
ている。
断器の第1の実施例を示したものである。第1図
に示すように、この熱動遮断器は、例えば成形プ
ラスチツクのような絶縁材料製のハウジング2を
具えている。ハウジング2内にはライン端子4お
よび負荷端子6を取付ける。図示の例ではライン
端子4をU−字状の導体とする。この端子4は短
い脚部8、長い脚部10および橋絡部12を有し
ている。長脚部10はハウジング2内に位置する
部分10aと、ハウジング2から外方へ延在し、
保護すべき外部電気回路に接続するための部分1
0bとを有している。第2図に示すように、ライ
ン端子4は長脚部10から橋絡部12を横切つて
短脚部8まで延在する細長形の溝付開口14を有
している。ライン端子4は脚部10aを成す2つ
の平行部分の中途位置に一対のノツチ16も具え
ている。
負荷端子6は真直ぐの導体とするのが有利であ
る。本例では負荷端子6におけるハウジング2の
内側の部分6aを、ハウジングから突出している
部分6bよりも幅広とする。負荷端子6の幅広部
分6aのほぼ中央には第3図に示すようなタブ1
8を形成する。
る。本例では負荷端子6におけるハウジング2の
内側の部分6aを、ハウジングから突出している
部分6bよりも幅広とする。負荷端子6の幅広部
分6aのほぼ中央には第3図に示すようなタブ1
8を形成する。
本発明の遮断器は可動接点ブレード部材20も
具えている。第1および4図に示すように、接点
ブレード部材20はライン端子4のノツチ16に
座する(好ましくは面取りした)一対の先端部2
2を有している。接点ブレード20はその先端部
22のまわりを回動すべく位置付けする。第4図
から明らかなように、接点ブレード20はその軸
線上に開口24も有している。この開口24には
バイアスばね26の一端部26aを取付ける。ば
ね26の他端26bはライン端子4の短脚部8に
取付ける。ばね26はライン端子4の長脚部10
における溝付開口14を経て延在させる。ばね2
6は、その一方のばね端26bと短脚部8との掛
合点(Aにて示す)と、接点ブレードの先端部2
2がノツチ16と接触する点(Bにて示す)との
間を結ぶ線に対するばね端26aの位置の関数と
して接点ブレード20を互いに逆方向にバイアス
する。接点ブレード20は、熱動遮断器が接点閉
成位置にある場合にはばね26が中央位置を越え
ているために下方へ回動的にバイアスされる。接
点ブレード20には、その回動先端部22とは反
対側の端部に好ましくは円形の接点パツド28を
取付ける。
具えている。第1および4図に示すように、接点
ブレード部材20はライン端子4のノツチ16に
座する(好ましくは面取りした)一対の先端部2
2を有している。接点ブレード20はその先端部
22のまわりを回動すべく位置付けする。第4図
から明らかなように、接点ブレード20はその軸
線上に開口24も有している。この開口24には
バイアスばね26の一端部26aを取付ける。ば
ね26の他端26bはライン端子4の短脚部8に
取付ける。ばね26はライン端子4の長脚部10
における溝付開口14を経て延在させる。ばね2
6は、その一方のばね端26bと短脚部8との掛
合点(Aにて示す)と、接点ブレードの先端部2
2がノツチ16と接触する点(Bにて示す)との
間を結ぶ線に対するばね端26aの位置の関数と
して接点ブレード20を互いに逆方向にバイアス
する。接点ブレード20は、熱動遮断器が接点閉
成位置にある場合にはばね26が中央位置を越え
ているために下方へ回動的にバイアスされる。接
点ブレード20には、その回動先端部22とは反
対側の端部に好ましくは円形の接点パツド28を
取付ける。
遮断器はバイメタル素子30も具えている。第
1図に示すように、バイメタル素子30はL−字
状をしており、これは負荷端子6に取付けられる
第1部分32を有している。バイメタル素子30
は細長形の第2部分、即ち脚部34も有してお
り、この脚部はハウジング2の内側における断熱
のこ歯面36上に座する。のこ歯面36はバイメ
タル素子30を最小の接触面積で支持するように
形成する。このようにすれば、ハウジング2がバ
イメタル素子30に対する放熱体として作用しな
くなる。
1図に示すように、バイメタル素子30はL−字
状をしており、これは負荷端子6に取付けられる
第1部分32を有している。バイメタル素子30
は細長形の第2部分、即ち脚部34も有してお
り、この脚部はハウジング2の内側における断熱
のこ歯面36上に座する。のこ歯面36はバイメ
タル素子30を最小の接触面積で支持するように
形成する。このようにすれば、ハウジング2がバ
イメタル素子30に対する放熱体として作用しな
くなる。
バイメタル素子30は上側層と下側層とで構成
する。下側層は上側層の金属よりも膨張係数の大
きい金属で構成する。従つて、バイメタル素子3
0が加熱されると、これは第5図に示すように上
方に曲がる。
する。下側層は上側層の金属よりも膨張係数の大
きい金属で構成する。従つて、バイメタル素子3
0が加熱されると、これは第5図に示すように上
方に曲がる。
バイメタル素子30もその細長形の第2部分3
4の遊端に取付けられる(好ましくは円形の)接
点パツド38を有している。遮断器が第1図に示
すように、接点閉成位置にある場合、パツド38
はブレード部材20のパツド28と電気的に接触
する。
4の遊端に取付けられる(好ましくは円形の)接
点パツド38を有している。遮断器が第1図に示
すように、接点閉成位置にある場合、パツド38
はブレード部材20のパツド28と電気的に接触
する。
本発明遮断器には接点ブレード20に追加の接
点パツド40を設けたり、附属の端子42を随意
設けることもできる。附属端子42は、その一端
部に第1図に示すような多少フツク状をしている
導体部分43を有している。この端子42は、例
えば警報装置またはアラームを作動させることの
できる別の回路に外部的に接続することができ
る。
点パツド40を設けたり、附属の端子42を随意
設けることもできる。附属端子42は、その一端
部に第1図に示すような多少フツク状をしている
導体部分43を有している。この端子42は、例
えば警報装置またはアラームを作動させることの
できる別の回路に外部的に接続することができ
る。
附属端子42は接点ブレード20の移動し過ぎ
を防ぐ止め部材としても作用する。従つて、アラ
ームまたは警報回路を必要としない場合には、端
子42の代りに止め用突起、またはそれと等価的
なものを設けるようにハウジング2を形成する。
を防ぐ止め部材としても作用する。従つて、アラ
ームまたは警報回路を必要としない場合には、端
子42の代りに止め用突起、またはそれと等価的
なものを設けるようにハウジング2を形成する。
本発明遮断器はプリンタ回路板(“PCB”と称
されている)に取付けるのに好適である。計算機
援用設計/計算機援用製造(CAD/CAM)の
PCBは、端子ポストの開口部が0.025インチ(1
インチは約2.54cm)の多数倍離間されるように標
準化されている。代表的なCAD/CAMのPCBの
ポスト孔は1行内で中心間が0.100インチ離間し
ている。隣接する行も中心間が0.100インチ離間
しており、しかも互いに0.050インチ偏心してい
る。
されている)に取付けるのに好適である。計算機
援用設計/計算機援用製造(CAD/CAM)の
PCBは、端子ポストの開口部が0.025インチ(1
インチは約2.54cm)の多数倍離間されるように標
準化されている。代表的なCAD/CAMのPCBの
ポスト孔は1行内で中心間が0.100インチ離間し
ている。隣接する行も中心間が0.100インチ離間
しており、しかも互いに0.050インチ偏心してい
る。
第1図に示す遮断器の端子4,6および42
は、0.025インチのCAD/CAM PCB標準規格の
多数倍の大きさだけ互いに離間させるのが好適で
あり、しかも有利である。第1〜5図に示した遮
断器の例では、例えば端子4と6とを0.400イン
チ(0.025インチの16倍)の距離離間させ、また
端子4と42とを0.325インチ(0.025インチの
PCB標準規格の13倍)離間させる。
は、0.025インチのCAD/CAM PCB標準規格の
多数倍の大きさだけ互いに離間させるのが好適で
あり、しかも有利である。第1〜5図に示した遮
断器の例では、例えば端子4と6とを0.400イン
チ(0.025インチの16倍)の距離離間させ、また
端子4と42とを0.325インチ(0.025インチの
PCB標準規格の13倍)離間させる。
ハウジング2にはリセツトボタン44も設け、
このリセツトボタンの上側部分はハウジング2の
頂部から外方へ延在させる。リセツトボタン44
の下側部分48はハウジング2内に延在させる。
この下側部分48はほぼ円筒形のシフト50と、
このシヤフト50の端部から延在している脚部5
2とを具えている。シフト50はライン端子4の
溝付開口14を経て延在させる。脚部52には開
口54を設ける。遮断器は、ばね26が第1図に
示すように開口54を通るように組立てる。
このリセツトボタンの上側部分はハウジング2の
頂部から外方へ延在させる。リセツトボタン44
の下側部分48はハウジング2内に延在させる。
この下側部分48はほぼ円筒形のシフト50と、
このシヤフト50の端部から延在している脚部5
2とを具えている。シフト50はライン端子4の
溝付開口14を経て延在させる。脚部52には開
口54を設ける。遮断器は、ばね26が第1図に
示すように開口54を通るように組立てる。
本発明の好適例では、ハウジング2の一端に負
荷端子6の曲げタブ18に接近し得るようにする
開口56をあける。遮断器の電流搬送能力を示す
この遮断器の電流定格は開口部56を経てピン状
のものを挿入してタブ18を内側に曲げることに
より調整することができる。斯様にタブ18を曲
げると、バイメタル素子30は反時計方向に回動
する。
荷端子6の曲げタブ18に接近し得るようにする
開口56をあける。遮断器の電流搬送能力を示す
この遮断器の電流定格は開口部56を経てピン状
のものを挿入してタブ18を内側に曲げることに
より調整することができる。斯様にタブ18を曲
げると、バイメタル素子30は反時計方向に回動
する。
遮断器の作動時には電流が接点ブレード20、
接点パツド28および38、バイメタル素子30
を経て端子4と6との間に流れる。遮断器に過電
流が流れると、バイメタル素子30が加熱されて
上方に曲がるため、ブレード部材20はばね26
のバイアス力に抗して反時計方向に回動する。バ
イメタル素子30がブレード部材20を上方に十
分回動させて、ばね端26aとブレード部材20
との接続点(Cにて示す)を点AとBとを結ぶ線
よりも上方に動かすと、ばね26のバイアス方向
が反転してブレード部材20は反時計方向に急速
に回動し、これにより遮断器はスナツプ作用で第
5図に示すように開放する。この場合は、図示の
ような任意構成の附属部を設けると、ブレード部
材20における接点パツド40が接点開放位置に
あつた端子42と接触し、これにより警報回路等
を作動させることができる。
接点パツド28および38、バイメタル素子30
を経て端子4と6との間に流れる。遮断器に過電
流が流れると、バイメタル素子30が加熱されて
上方に曲がるため、ブレード部材20はばね26
のバイアス力に抗して反時計方向に回動する。バ
イメタル素子30がブレード部材20を上方に十
分回動させて、ばね端26aとブレード部材20
との接続点(Cにて示す)を点AとBとを結ぶ線
よりも上方に動かすと、ばね26のバイアス方向
が反転してブレード部材20は反時計方向に急速
に回動し、これにより遮断器はスナツプ作用で第
5図に示すように開放する。この場合は、図示の
ような任意構成の附属部を設けると、ブレード部
材20における接点パツド40が接点開放位置に
あつた端子42と接触し、これにより警報回路等
を作動させることができる。
遮断器が一旦トリツプして開放状態になると、
バイメタル30には電流が流れなくなる。その後
バイメタル30が冷えると、このバイメタルはの
こ歯面36上の元の位置に復帰する。しかし、ば
ね26はブレード部材20を反時計方向にバイア
スしたままであるので、遮断器は手動でリセツト
するまでは開放したままである。遮断器のリセツ
トはリセツトボタン44を下方に動かすことによ
り行なう。この際ばね26は、掛合点が点AとB
とを結ぶ線よりも低いレベルに動くまで脚部52
により下方へと押しやられる。これによりばね2
6のバイアス力の方向が再び反転するため、ブレ
ード部材20は下方に押されてバイメタル30と
接触する。遮断器は斯様にして接点閉成位置に復
帰する。
バイメタル30には電流が流れなくなる。その後
バイメタル30が冷えると、このバイメタルはの
こ歯面36上の元の位置に復帰する。しかし、ば
ね26はブレード部材20を反時計方向にバイア
スしたままであるので、遮断器は手動でリセツト
するまでは開放したままである。遮断器のリセツ
トはリセツトボタン44を下方に動かすことによ
り行なう。この際ばね26は、掛合点が点AとB
とを結ぶ線よりも低いレベルに動くまで脚部52
により下方へと押しやられる。これによりばね2
6のバイアス力の方向が再び反転するため、ブレ
ード部材20は下方に押されてバイメタル30と
接触する。遮断器は斯様にして接点閉成位置に復
帰する。
遮断器はリセツトボタン44を上方に動かし
て、ばね26をその中央位置から上方に押上げる
ことにより手動で開放させることができる。
て、ばね26をその中央位置から上方に押上げる
ことにより手動で開放させることができる。
第6図は本発明の第2の実施例である多極遮断
器の機構を示したものである。この例は図示のよ
うに前記第1の実施例のものとほぼ同様な構成の
熱動遮断器を単一のハウジング2′内に2個具え
ている。第6および7図の例において、前記第1
例のものに対応する部分には単一のプライム符号
(′)または二重のプライム符号(″)を付してそ
れぞれ示してある。熱動遮断器の極(ボール)は
双方共に単一のクロスアーム48′と単一の円筒
状シヤフト50′とから成る単一のリセツトボタ
ン44′によつて制御する。クロスアーム48′に
は2個の円形開口54′および54″を設ける。遮
断器はばね26′および26″がそれぞれ開口5
4′および54″を経て延在するように組立てる。
器の機構を示したものである。この例は図示のよ
うに前記第1の実施例のものとほぼ同様な構成の
熱動遮断器を単一のハウジング2′内に2個具え
ている。第6および7図の例において、前記第1
例のものに対応する部分には単一のプライム符号
(′)または二重のプライム符号(″)を付してそ
れぞれ示してある。熱動遮断器の極(ボール)は
双方共に単一のクロスアーム48′と単一の円筒
状シヤフト50′とから成る単一のリセツトボタ
ン44′によつて制御する。クロスアーム48′に
は2個の円形開口54′および54″を設ける。遮
断器はばね26′および26″がそれぞれ開口5
4′および54″を経て延在するように組立てる。
この第2例の遮断器の作動に当り、(過電流に
よるか、またはリセツトボタン44′を手動で上
方に動かすことにより遮断器のいずれかの極が開
放する際にクロスアーム48′は押上げられるた
め、これにより双方の極は同時に開放する。同様
に、リセツトボタン44′を下方に動かすと、ク
ロスアーム48′が下がり、これにより遮断器の
双方の極が同時に閉成する。なお、本例は2極の
遮断器機構に限定されるものではないこと明らか
である。
よるか、またはリセツトボタン44′を手動で上
方に動かすことにより遮断器のいずれかの極が開
放する際にクロスアーム48′は押上げられるた
め、これにより双方の極は同時に開放する。同様
に、リセツトボタン44′を下方に動かすと、ク
ロスアーム48′が下がり、これにより遮断器の
双方の極が同時に閉成する。なお、本例は2極の
遮断器機構に限定されるものではないこと明らか
である。
第8図は本発明の第3の実施例である二重接点
遮断器の機構を示したものである。この例の遮断
器は絶縁材料製のハウジング58を具えており、
このハウジング内には1個のライン端子60と2
個の負荷端子62および64とを取付ける。ライ
ン端子60は二重接点熱動遮断器の中央部分に位
置させることができる。
遮断器の機構を示したものである。この例の遮断
器は絶縁材料製のハウジング58を具えており、
このハウジング内には1個のライン端子60と2
個の負荷端子62および64とを取付ける。ライ
ン端子60は二重接点熱動遮断器の中央部分に位
置させることができる。
この第3例ではライン端子60をハウジング5
8の内側における第8図に点線にて示すような細
長形の溝付開口66を有している部分で構成す
る。前記第1例の場合と同様に、上記ライン端子
60も溝付開口66の反対側に一対のノツチ68
を具えている。
8の内側における第8図に点線にて示すような細
長形の溝付開口66を有している部分で構成す
る。前記第1例の場合と同様に、上記ライン端子
60も溝付開口66の反対側に一対のノツチ68
を具えている。
負荷端子62および64は真直ぐな導体とす
る。負荷端子62および64には第1例のタブ1
8と同様な形状のタブ70および72を遮断器調
整用に設ける。
る。負荷端子62および64には第1例のタブ1
8と同様な形状のタブ70および72を遮断器調
整用に設ける。
第1の実施例の場合と同様に、この第3の実施
例の二重接点熱動遮断器も可動接点ブレード部材
74を具えている。この接点ブレード74はライ
ン端子60のノツチ16に座する(好ましくは面
取りした)一対の先端部76を有している。接点
ブレード74はその先端部76のまわりを回動す
べく位置付けする。この接点ブレード74はその
軸線上に開口78も有しており、この開口78に
はバイアスばね80の一端部80aを取付ける。
ばね80の他端80bは第8図に示すようにハウ
ジング52の延長部82に取付ける。ばね80は
ライン端子60の溝付開口66を経て延在させ
る。ばね80は、その一方のばね端26bと延長
部82との掛合点(Aにて示す)と、接点ブレー
ドの先端部76がノツチ68と接触する点(Bに
て示す)との間を結ぶ線に対するばね端80aの
位置の関数として接点ブレード74を互いに反対
方向にバイアスする。接点ブレード74には、そ
の回動先端部76とは反対側の端部における両側
に2個の接点パツド84および86を取付ける。
例の二重接点熱動遮断器も可動接点ブレード部材
74を具えている。この接点ブレード74はライ
ン端子60のノツチ16に座する(好ましくは面
取りした)一対の先端部76を有している。接点
ブレード74はその先端部76のまわりを回動す
べく位置付けする。この接点ブレード74はその
軸線上に開口78も有しており、この開口78に
はバイアスばね80の一端部80aを取付ける。
ばね80の他端80bは第8図に示すようにハウ
ジング52の延長部82に取付ける。ばね80は
ライン端子60の溝付開口66を経て延在させ
る。ばね80は、その一方のばね端26bと延長
部82との掛合点(Aにて示す)と、接点ブレー
ドの先端部76がノツチ68と接触する点(Bに
て示す)との間を結ぶ線に対するばね端80aの
位置の関数として接点ブレード74を互いに反対
方向にバイアスする。接点ブレード74には、そ
の回動先端部76とは反対側の端部における両側
に2個の接点パツド84および86を取付ける。
本例の遮断器は一対のバイメタル素子88およ
び90も具えており、これらのバイメタル素子の
輪郭は第8図に示すようにハウジング58の形状
をしている。第1例の場合と同様に、バイメタル
素子88および90は負荷端子62および64に
それぞれ取付けられる第1部分92および94を
有している。さらに、バイメタル素子88および
90の細長形部分100および102の各端部に
は接点パツト96および98を取付ける。
び90も具えており、これらのバイメタル素子の
輪郭は第8図に示すようにハウジング58の形状
をしている。第1例の場合と同様に、バイメタル
素子88および90は負荷端子62および64に
それぞれ取付けられる第1部分92および94を
有している。さらに、バイメタル素子88および
90の細長形部分100および102の各端部に
は接点パツト96および98を取付ける。
ハウジング58は、その内側面に一対ののこ歯
面104と106を有している。過電流がない場
合には、第8図に示すようにバイメタル素子88
および90はのこ歯面104および106の上に
座している。前述したように、のこ歯面104お
よび106は、それぞれ対応するバイメタル素子
を最小の接触面積で支持する。
面104と106を有している。過電流がない場
合には、第8図に示すようにバイメタル素子88
および90はのこ歯面104および106の上に
座している。前述したように、のこ歯面104お
よび106は、それぞれ対応するバイメタル素子
を最小の接触面積で支持する。
負荷端子62および64に隣接する個所のハウ
ジング部分には開口108および110をあけ
る。二重接点遮断器の電流定格は、適当な開口1
08または110を経てピン状のものを差込み、
タブ70または72を曲げることにより調整する
ことができる。このようにして対応するバイメタ
ル素子88または90を回動させて、所望な較正
をする。
ジング部分には開口108および110をあけ
る。二重接点遮断器の電流定格は、適当な開口1
08または110を経てピン状のものを差込み、
タブ70または72を曲げることにより調整する
ことができる。このようにして対応するバイメタ
ル素子88または90を回動させて、所望な較正
をする。
作動時に接点ブレード74は2つの接点96ま
たは98のいずれか一方の上に座して、対応する
負荷端子への閉回路を形成する。この閉回路に過
電流が流れると、この回路におけるバイメタル素
子が十分に変形して接点ブレード74をばね80
の中心位置を越して回転させ、この接点ブレード
74を他方のバイメタル素子の接点へとスナツプ
作用で切換える。
たは98のいずれか一方の上に座して、対応する
負荷端子への閉回路を形成する。この閉回路に過
電流が流れると、この回路におけるバイメタル素
子が十分に変形して接点ブレード74をばね80
の中心位置を越して回転させ、この接点ブレード
74を他方のバイメタル素子の接点へとスナツプ
作用で切換える。
前述した所から明らかなように、本発明はスナ
ツプ作用の熱動遮断器の機構を改良したものであ
る。本発明による熱動遮断器では、ハウジングに
所定組のノツチを形成することによりバイメタル
素子の加熱および冷却を速めて、従来の熱動遮断
器よりもトリツプ時間を速くする。さらに、本発
明熱動遮断器は寸法をコンパクトにし得るため、
半導体素子と一緒にPCボードに取付けるのに従
来のものよりも優れている。本発明の第2の実施
例は多極遮断器にあり、これは多数の回路の内い
ずれか1つの回路に流れる過電流に応答してすべ
ての回路を開放させるものである。本発明の第3
の実施例は2個のバイメタル素子を用いて2つの
個々の回路間で切換えを行なうためのものであ
る。
ツプ作用の熱動遮断器の機構を改良したものであ
る。本発明による熱動遮断器では、ハウジングに
所定組のノツチを形成することによりバイメタル
素子の加熱および冷却を速めて、従来の熱動遮断
器よりもトリツプ時間を速くする。さらに、本発
明熱動遮断器は寸法をコンパクトにし得るため、
半導体素子と一緒にPCボードに取付けるのに従
来のものよりも優れている。本発明の第2の実施
例は多極遮断器にあり、これは多数の回路の内い
ずれか1つの回路に流れる過電流に応答してすべ
ての回路を開放させるものである。本発明の第3
の実施例は2個のバイメタル素子を用いて2つの
個々の回路間で切換えを行なうためのものであ
る。
第9〜11図に示す本発明の変形例では、スタ
ブ部材3をその端部3aがバイアスばね26の一
部分の上に位置するようにハウジング2の内壁か
ら内方へと延在させる。第11図に示すように、
スタブ部材3は上向きに面取り、または傾斜させ
た底面部3bと、下向きに面取り、または傾斜さ
せた頂面部3cとを有している。スタブ部材3は
ハウジング2と一体に形成するのが好適であり、
しかも有利である。
ブ部材3をその端部3aがバイアスばね26の一
部分の上に位置するようにハウジング2の内壁か
ら内方へと延在させる。第11図に示すように、
スタブ部材3は上向きに面取り、または傾斜させ
た底面部3bと、下向きに面取り、または傾斜さ
せた頂面部3cとを有している。スタブ部材3は
ハウジング2と一体に形成するのが好適であり、
しかも有利である。
本発明によるプロトタイプモデルのPCボード
装着用遮断器の試験に際し、接点パツド28と3
8との間には摺動作用が生ずることを確めた。接
点パツド28および38は完全に平滑に作ること
はできず、これらの接点が互いに摺動すると、接
点表面の異形により、これら接点に流れる電流が
変動する。このような問題は、バイメタル素子が
加熱し始めて、比較的ゆつくり上方に曲がる場合
のような、過電流状態の初期段の期間中に特に目
立つことである。これらの電流変動は、遮断器を
接続する回路の作動に悪影響を及ぼすことがあ
る。本発明遮断器は、コンピユータ回路に関連す
る極めて低い電流範囲(5Aから0.5Aまで、また
はそれより低いオーダ)で作動させるように設計
するものであることからして、接点パツド表面の
不一致によるごとく僅かの電流変動でも、関連す
るプリント回路に流れる電流に比較的大きな妨害
をもたらすことになる。スタブ部材3は摺動接触
問題に対して簡単で、しかも低コストの有効な解
を提供するものである。
装着用遮断器の試験に際し、接点パツド28と3
8との間には摺動作用が生ずることを確めた。接
点パツド28および38は完全に平滑に作ること
はできず、これらの接点が互いに摺動すると、接
点表面の異形により、これら接点に流れる電流が
変動する。このような問題は、バイメタル素子が
加熱し始めて、比較的ゆつくり上方に曲がる場合
のような、過電流状態の初期段の期間中に特に目
立つことである。これらの電流変動は、遮断器を
接続する回路の作動に悪影響を及ぼすことがあ
る。本発明遮断器は、コンピユータ回路に関連す
る極めて低い電流範囲(5Aから0.5Aまで、また
はそれより低いオーダ)で作動させるように設計
するものであることからして、接点パツド表面の
不一致によるごとく僅かの電流変動でも、関連す
るプリント回路に流れる電流に比較的大きな妨害
をもたらすことになる。スタブ部材3は摺動接触
問題に対して簡単で、しかも低コストの有効な解
を提供するものである。
作動に際し、(第1図に示す接点閉成位置にて)
過電流状態が生ずると、バイメタル素子30が加
熱し始め、このバイメタル素子の細長部分、即ち
脚部34がその長さ方向に沿つて上の方へと曲が
り始める。脚部34の曲げにより与えられる上向
きの力は、それがばね26により接点ブレード2
0に与えられる下向きの力以上となるまで増大す
る。スタブ部材3がないと、この場合にバイメタ
ル素子の脚部34は接点ブレード20を上方へと
押上げ始める。これによりパツド28と38との
間に相対的な摺動運動が生ずる。過電流が左程大
きくない場合に、脚部34およびブレード20の
動作が比較的ゆつくり起るので、これにより上述
したような不所望な電流変動が生ずることにな
る。
過電流状態が生ずると、バイメタル素子30が加
熱し始め、このバイメタル素子の細長部分、即ち
脚部34がその長さ方向に沿つて上の方へと曲が
り始める。脚部34の曲げにより与えられる上向
きの力は、それがばね26により接点ブレード2
0に与えられる下向きの力以上となるまで増大す
る。スタブ部材3がないと、この場合にバイメタ
ル素子の脚部34は接点ブレード20を上方へと
押上げ始める。これによりパツド28と38との
間に相対的な摺動運動が生ずる。過電流が左程大
きくない場合に、脚部34およびブレード20の
動作が比較的ゆつくり起るので、これにより上述
したような不所望な電流変動が生ずることにな
る。
しかし、第9〜11図に示す本発明の好適例の
ように、スタブ部材3の端部分3aをばね26の
上向き移動通路内に介挿するのが好適であり、し
かも有利である。このようにすれば、加熱された
バイメタル素子の脚部34により与えられる上向
きの力が十分大きくなつて、スタブ部材の端部分
3aによつてばね26に与えられる摩擦力以上と
なるまで、ばね26は上向きの動きに対して一時
的に抑制される。脚部34によつて与えられる上
向きの曲げ力が、ばね26によつて与えられる下
向きのバイアス力と、スタブ部材3によつて与え
られる摩擦抑止力との合成力以上となると、スタ
ブ部材3の面取り、または傾斜した表面部分3a
によつてばね26はスタブ端部分3aの上、およ
びそのまわりを比較的容易に摺動する。
ように、スタブ部材3の端部分3aをばね26の
上向き移動通路内に介挿するのが好適であり、し
かも有利である。このようにすれば、加熱された
バイメタル素子の脚部34により与えられる上向
きの力が十分大きくなつて、スタブ部材の端部分
3aによつてばね26に与えられる摩擦力以上と
なるまで、ばね26は上向きの動きに対して一時
的に抑制される。脚部34によつて与えられる上
向きの曲げ力が、ばね26によつて与えられる下
向きのバイアス力と、スタブ部材3によつて与え
られる摩擦抑止力との合成力以上となると、スタ
ブ部材3の面取り、または傾斜した表面部分3a
によつてばね26はスタブ端部分3aの上、およ
びそのまわりを比較的容易に摺動する。
上向きの曲げ力が下向きの合成抑止力以上にな
ると、脚部34は即座に上方に動き、接点ブレー
ド20を迅速に前述したオーバーセンター位置を
越して上方へと押しやる。スタブ端部3aがばね
26に直接及ぼす抑止作用によつて脚部34の上
向き動作が有効に妨げられて、接点パツド28と
38との相対的な摺動動作が防止される。脚部3
4の曲げ力が、ばね26の下向きのバイアス力と
スタブによる抑止力との合成力以上となつた場合
の脚部34の急速な動作により、接点パツド28
と38との間に摺動作用が生ずる時間的な長さが
著しく短縮する。これがため、接点パツド表面の
相違による接点に流れる電流の変動が最小とな
り、しかもそのような変動分は有効に無視し得る
程度となる。
ると、脚部34は即座に上方に動き、接点ブレー
ド20を迅速に前述したオーバーセンター位置を
越して上方へと押しやる。スタブ端部3aがばね
26に直接及ぼす抑止作用によつて脚部34の上
向き動作が有効に妨げられて、接点パツド28と
38との相対的な摺動動作が防止される。脚部3
4の曲げ力が、ばね26の下向きのバイアス力と
スタブによる抑止力との合成力以上となつた場合
の脚部34の急速な動作により、接点パツド28
と38との間に摺動作用が生ずる時間的な長さが
著しく短縮する。これがため、接点パツド表面の
相違による接点に流れる電流の変動が最小とな
り、しかもそのような変動分は有効に無視し得る
程度となる。
スタブ部材3の面取りした上側部3cは、前述
したようにリセツトボタン44を押下げて、接点
を閉成し、遮断器をリセツトする際に、ばね26
がスタブ端部3aの上、およびそのまわりを容易
に摺動し得るようにする。
したようにリセツトボタン44を押下げて、接点
を閉成し、遮断器をリセツトする際に、ばね26
がスタブ端部3aの上、およびそのまわりを容易
に摺動し得るようにする。
スタブ部材3については第1の実施例(第1〜
5図)についてのみ説明したが、第6〜8図に示
した実施例でも1個以上のばね抑止用のスタブ部
材を用い得ることは明らかである。スタブ部材3
は、それがバイメタル素子の脚部34または接点
ブレード20に直接抑止力を与えるように位置さ
せることもできる。
5図)についてのみ説明したが、第6〜8図に示
した実施例でも1個以上のばね抑止用のスタブ部
材を用い得ることは明らかである。スタブ部材3
は、それがバイメタル素子の脚部34または接点
ブレード20に直接抑止力を与えるように位置さ
せることもできる。
要するに、バイメタル素子の曲げ作用、従つて
接点パツド間の相対的な摺動作用を一時的に抑制
する手段を設けて、これにより遮断器の接点に流
れる電流の変動の影響を最小にするのが望ましい
ことを確めた。本発明では、このようにするのに
抑止力が迅速に除去されて、接点がすばやく開放
する点に達するまで相当大きな接点開放力を与え
るバイメタル素子を必要とする手段により達成す
る。
接点パツド間の相対的な摺動作用を一時的に抑制
する手段を設けて、これにより遮断器の接点に流
れる電流の変動の影響を最小にするのが望ましい
ことを確めた。本発明では、このようにするのに
抑止力が迅速に除去されて、接点がすばやく開放
する点に達するまで相当大きな接点開放力を与え
るバイメタル素子を必要とする手段により達成す
る。
スタブ部材3の面取りした、または傾斜させた
面3bおよび3cは、脚部34における上向き、
または下向きの曲げ力がスタブ部材3によつて与
えられる抑止力以上となる際に、脚部34がスタ
ブ端部3aの上、およびそのまわりを比較的簡単
に摺動し得るようにする。
面3bおよび3cは、脚部34における上向き、
または下向きの曲げ力がスタブ部材3によつて与
えられる抑止力以上となる際に、脚部34がスタ
ブ端部3aの上、およびそのまわりを比較的簡単
に摺動し得るようにする。
本発明は上述した例のみに限定されるものでは
なく、幾多の変更を加え得ること勿論である。
なく、幾多の変更を加え得ること勿論である。
第1図は接点閉成状態における本発明によるス
ナツプ作用PCボード装着用熱動遮断器の第1例
を示す破断側面図;第2図は第1図の遮断器にお
けるライン端子を示す正面図;第3図は第1図の
遮断器における負荷端子を示す正面図;第4図は
第1図の上面図;第5図は接点開放状態における
本発明によるスナツプ作用PCボード装着用熱動
遮断器の破断側面図;第6図は多極遮断器機構と
しての本発明の第2例の上面図;第7図は第6図
の側面図;第8図は二重接点遮断器機構としての
本発明の第3例の破断上面図;第9図は追加の抑
止手段を具えている本発明遮断器のハウジングの
内部構造を示す側面図;第10図は第9図の10
−10線上での断面図;第11図は第9図の11
−11線上での断面図である。 2……ハウジング、3……スタブ部材、4……
ライン端子、6……負荷端子、14……溝付開
口、16……ノツチ、18……タブ、20……接
点ブレード部材、24……開口、26……バイア
スばね、28……接点パツド、30……バイメタ
ル素子、36……のこ歯面、38,40……接点
パツド、42……附属端子、44……リセツトボ
タン、50……シヤフト、52……脚部、54,
56……開口、58……ハウジング、60……ラ
イン端子、62,64……負荷端子、66……溝
付開口、68……ノツチ、70,72……タブ、
74……接点ブレード部材、78……開口、80
……バイアスばね、84,86……接点パツド、
88,90……バイメタル素子、96,98……
接点パツド、104,106……のこ歯面、10
8,110……開口。
ナツプ作用PCボード装着用熱動遮断器の第1例
を示す破断側面図;第2図は第1図の遮断器にお
けるライン端子を示す正面図;第3図は第1図の
遮断器における負荷端子を示す正面図;第4図は
第1図の上面図;第5図は接点開放状態における
本発明によるスナツプ作用PCボード装着用熱動
遮断器の破断側面図;第6図は多極遮断器機構と
しての本発明の第2例の上面図;第7図は第6図
の側面図;第8図は二重接点遮断器機構としての
本発明の第3例の破断上面図;第9図は追加の抑
止手段を具えている本発明遮断器のハウジングの
内部構造を示す側面図;第10図は第9図の10
−10線上での断面図;第11図は第9図の11
−11線上での断面図である。 2……ハウジング、3……スタブ部材、4……
ライン端子、6……負荷端子、14……溝付開
口、16……ノツチ、18……タブ、20……接
点ブレード部材、24……開口、26……バイア
スばね、28……接点パツド、30……バイメタ
ル素子、36……のこ歯面、38,40……接点
パツド、42……附属端子、44……リセツトボ
タン、50……シヤフト、52……脚部、54,
56……開口、58……ハウジング、60……ラ
イン端子、62,64……負荷端子、66……溝
付開口、68……ノツチ、70,72……タブ、
74……接点ブレード部材、78……開口、80
……バイアスばね、84,86……接点パツド、
88,90……バイメタル素子、96,98……
接点パツド、104,106……のこ歯面、10
8,110……開口。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 下部にのこ歯面を設けた電気絶縁ハウジング
と; 該ハウジングを経て延在し、遮断器を電気回路
に接続するための第1および第2端子手段と; 前記ハウジング内に位置し、かつ前記第1端子
に電気的に連結し、かつ、変形状態にない場合、
前記のこ歯面上に位置するように設けたバイメタ
ル素子と; 該バイメタル素子に連結した第1接点部材と; 前記ハウジング内に位置し、前記第2端子に電
気的に連結した第2接点部材と; 該第2接点部材を、これが前記第1接点部材と
接触したり、離れたりするように取付けるための
取付手段と; 前記第2接点部材に連結して、該第2接点部材
を第1位置と第2位置との間にて反対方向に交互
にバイアスし、前記第1位置では前記第2接点部
材を前記第1接点部材と電気的に接触するように
バイアスし、前記第2位置では前記第2接点部材
を前記第1接点部材との電気的な接触が外れるよ
うにバイアスするバイアス手段; とを具えており、前記バイメタル素子に十分な過
電流が流れる際に該バイメタル素子が変形して、
前記第2接点部材を前記バイアス手段の作用に抗
して前記第1位置から前記第2位置の方へと動か
すように構成したことを特徴とする遮断器。 2 特許請求の範囲第1項記載の遮断器におい
て、前記電気絶縁ハウジングが該ハウジングの下
側部分にのこ歯面を有し、該のこ歯面の上に変形
状態にない場合の前記バイメタル素子が留まるよ
うにしたことを特徴とする遮断器。 3 特許請求の範囲第1項記載の遮断器におい
て、該遮断器が前記第2位置から前記第1位置へ
と前記第2接点部材を復帰させるべく作動させる
ことのできるリセツト手段を具えるようにしたこ
とを特徴とする遮断器。 4 特許請求の範囲第1項記載の遮断器におい
て、前記第1接点部材のトリツプ定格を調整する
ために、前記第1端子に接近し得るようにするア
クセス手段を前記ハウジングが具えるようにした
ことを特徴とする遮断器。 5 特許請求の範囲第4項記載の遮断器におい
て、前記第1端子がそのハウジング内の部分に曲
げ可能なタブを具えていることを特徴とする遮断
器。 6 特許請求の範囲第5項記載の遮断器におい
て、前記バイメタル素子を第1部分と、第2部分
とを具えているL−字状のものとし、前記第1部
分を前記第1端子の前記曲げ可能なタブに衝合さ
せるようにしたことを特徴とする遮断器。 7 特許請求の範囲第1項記載の遮断器におい
て、前記取付手段をブレード部材で構成し、該ブ
レード部材の長手方向軸線に沿つて開口を設けた
ことを特徴とする遮断器。 8 特許請求の範囲第7項記載の遮断器におい
て、前記バイアス手段をオーバーセンターばねで
構成し、該ばねの一端を前記第2端子に連結し、
前記ばねの他端を前記開口を経て前記取付手段に
連結したことを特徴とする遮断器。 9 特許請求の範囲第8項記載の遮断器におい
て、該遮断器が前記第2位置から前記第1位置へ
と前記第2接点部材を復帰させるべく作動させる
ことのできるリセツト手段を具えており、該リセ
ツト手段が、前記ハウジング内に延在し、かつ該
ハウジング内にて可動のリセツト部材を具え、該
リセツト部材と前記バイアス手段とが互いに掛合
して、前記第2接点部材を前記第1位置と第2位
置との間にて動かすようにしたことを特徴とする
遮断器。 10 特許請求の範囲第9項記載の遮断器におい
て、前記リセツト部材がそれに開口を有してお
り、該開口に前記バイアス手段を通すようにした
ことを特徴とする遮断器。 11 特許請求の範囲第1項記載の遮断器におい
て、前記第2接点部材が前記第2位置にある際
に、該第2接点部材を前記第1位置に復帰させる
ことのできるリセツト手段を設け; 前記電気絶縁ハウジングが該ハウジングの下側
部分にのこ歯面を有し、該のこ歯面の上に変形状
態にない場合の前記バイメタル素子が留まるよう
にし; 前記ハウジングが、前記第1接点部材のトリツ
プ定格を調整するために前記第1端子に接近し得
るようにするアクセス手段を具え; 前記第1端子が前記アクセス手段に隣接する該
第1端子のハウジング内の部分に曲げ可能なタブ
を具え; 前記バイメタル素子が第1部分と第2部分とか
ら成り、前記第1部分が前記第1端子の前記曲げ
可能なタブに衝合し; 前記取付手段がブレード部材から成り、該ブレ
ード部材がその長手方向軸線に沿つて開口を有
し; 前記バイアス手段がオーバーセンターばねから
成り、該ばねの一端が前記第2端子に連結し、前
記ばねの他端が前記開口を経て前記取付手段に連
結するようにしたことを特徴とする遮断器。 12 特許請求の範囲第11項記載の遮断器にお
いて、前記リセツト手段が前記ハウジング内に延
在し、かつ該ハウジング内にて可動のリセツト部
材を具え、該リセツト部材が前記バイアス手段を
通す開口を有し、前記リセツト部材と前記バイア
ス手段とが互いに掛合して前記第2接点部材を前
記第1位置と第2位置との間にて動かすようにし
たことを特徴とする遮断器。 13 特許請求の範囲第1項記載の遮断器におい
て、前記バイメタル素子に変形抑止力を与える手
段を設け、前記バイメタル素子の変形力が前記抑
止力以上となり、前記バイメタル素子が釈放され
て前記第2接点部材を前記第2位置の方へと動か
すまでは前記バイメタル素子を変形させないよう
にしたことを特徴とする遮断器。 14 特許請求の範囲第13項記載の遮断器にお
いて、前記バイメタル抑止手段をスタブ部材で構
成し、該スタブ部材を前記ハウジングの内壁から
該ハウジング内方の前記バイアス手段の移動通路
にまで延在させて、前記バイアス手段の動きを抑
制するようにしたことを特徴とする遮断器。 15 特許請求の範囲第1項記載の遮断器におい
て、前記第1および第2端子手段を0.025インチ
(約0.0635cm)の整数倍の距離だけ互いに離間さ
せて、前記遮断器を計算機援用設計技法により作
製したプリント回路板に装着し得るようにしたこ
とを特徴とする遮断器。 16 特許請求の範囲第1項記載の遮断器におい
て、前記ハウジングを経て延在し、電気回路に接
続するための第3端子手段と、前記ハウジング内
にあつて、前記第3端子手段に電気的に連結した
第3接点部材とを具えており; 前記第2接点部材が前記第2位置にある際に、
該第2接点部材がバイアスされて前記第3接点部
材と電気的に接触するようにしたことを特徴とす
る遮断器。 17 特許請求の範囲第1項記載の遮断器におい
て、前記第1、第2および第3手段を0.025イン
チの整数倍の距離だけ互いに離間させて、前記遮
断器を計算機援用設計技法により作製したプリン
ト回路板に装着し得るようにしたことを特徴とす
る遮断器。 18 電気絶縁ハウジングと; 該ハウジングを経て延在し、第1端子手段が第
1電気回路に接続され、かつ第2端子手段が第2
電気回路に接続される第1および第2の端子手段
と、第3端子手段と; 前記ハウジング内に位置し、かつ前記第1端子
に電気的に連結した第1バイメタル素子と; 該第1バイメタル素子に連結した第1接点部材
と; 前記ハウジング内に位置し、前記第2端子に電
気的に連結した第2バイメタル素子と; 該第2バイメタル素子に連結した第2接点部材
と; 前記ハウジング内に位置し、前記第3端子に電
気的に連結した第3接点部材と; 該第3接点部材を、これが前記第1および第2
接点部材とそれぞれ交互に接触したり、離れたり
するように取付ける第3接点部材取付手段と; 前記第3接点部材の中央移動位置を経て該第3
接点部材を十分にバイアスする手段にあつて、前
記第3接点部材を第1位置と第2位置との間にて
反対の回動方向に交互にバイアスし、前記第1位
置では前記第3接点部材を、これが前記第1接点
部材と電気的に接触するようにバイアスし、前記
第2位置では前記第3接点部材を、これが前記第
2接点部材と電気的に接触するようにバイアスす
るバイアス手段; とを具えており、 前記第1バイメタル素子に十分な過電流が印加
されると、該第1バイメタル素子が前記バイアス
手段の作用に抗して変形して、前記第3接点部材
を前記第1位置から前記第2位置の方へと動か
し; 前記第2バイメタル素子に十分な過電流が印加
されると、該第2バイメタル素子が前記バイアス
手段の作用に抗して変形して、前記第3接点部材
を前記第2位置から前記第1位置の方へと動かす
ように構成したことを特徴とする遮断器。 19 特許請求の範囲第18項記載の遮断器にお
いて、前記電気絶縁ハウジングが該ハウジングの
内周部のまわりにのこ歯面を有し、前記遮断器が
前記第1および第2位置にそれぞれある場合に、
前記第1および第2バイメタル素子が前記のこ歯
面の上に交互に留まるようにしたことを特徴とす
る遮断器。 20 特許請求の範囲第18項記載の遮断器にお
いて、前記ハウジングが、前記第1および第2接
点部材のトリツプ定格をそれぞれ調整するために
前記第1および第2端子に接近し得るようにする
アクセス手段を具えるようにしたことを特徴とす
る遮断器。 21 電気絶縁ハウジングと; 該ハウジング内にあり、各々がほぼ同じ遮断器
機構を有している複数個の極ユニツト; とを具えている多極遮断器にあつて、各遮断器機
構が: 前記ハウジングを経て延在し、遮断器を電気回
路に接続するための第1および第2端子手段と; 前記ハウジング内に位置し、前記第1端子に電
気的に連結したバイメタル素子と; 該バイメタル素子に連結した第1接点部材と; 前記ハウジング内に位置し、前記第2端子に電
気的に連結した第2接点部材と; 該第2接点部材を、これが前記第1接点部材と
接触したり、離れたりするように取付けるための
第2接点部材取付手段と; 前記第2接点部材の中央移動位置を経て該第2
接点部材を十分にバイアスする手段にあつて、前
記第2接点部材を第1位置と第2位置との間にて
反対方向に交互にバイアスし、前記第1位置では
前記第2接点部材が前記第1接点部材と電気的に
接触するようにバイアスされ、前記第2位置では
前記第2接点部材が前記第1接点部材と電気的に
接触するようにバイアスされるようにするバイア
ス手段; とを具えており、 前記バイメタル素子に十分な過電流が印加され
ると、該バイメタル素子が変形して、前記第2接
点部材を前記バイアス手段の作用に抗して前記第
1位置から前記第2位置の方へと動かすように
し; 前記多極遮断器が: 前記複数個の各遮断器機構に連結されて、前記
第2接点部材が前記第2位置にある際に、前記第
2接点部材のすべてを前記第1位置に復帰させる
ことのできるリセツト手段も具えるようにしたこ
とを特徴とする多極遮断器。 22 特許請求の範囲第21項記載の多極遮断器
において、前記リセツト手段を前記遮断器機構の
すべてに共通に連結して、前記遮断器機構のいず
れかに十分な過電流が印加されると、前記第2接
点部材のすべてを前記第1位置から前記第2位置
へと動かす手段を具えるようにしたことを特徴と
する多極遮断器。 23 特許請求の範囲第21項記載の多極遮断器
において、該遮断器が前記第2位置から前記第1
位置へと前記第2接点部材を復帰させるべく作動
させることのできるリセツト手段を具えており、
該リセツト手段は、前記ハウジング内に延在し、
かつ前記ハウジング内にて可動のリセツト部材を
具え、該リセツト部材は複数個の開口を有してお
り、これらの開口に前記各バイアス手段を通し、
前記リセツト部材と前記バイアス手段とが互いに
掛合して、前記各第2接点部材を前記第1位置と
第2位置との間にてほぼ同時に動かすようにした
ことを特徴とする多極遮断器。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US48028583A | 1983-03-30 | 1983-03-30 | |
| US480285 | 1983-03-30 | ||
| US550462 | 1983-11-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59214126A JPS59214126A (ja) | 1984-12-04 |
| JPH0145932B2 true JPH0145932B2 (ja) | 1989-10-05 |
Family
ID=23907374
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6126584A Granted JPS59214126A (ja) | 1983-03-30 | 1984-03-30 | 遮断器 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59214126A (ja) |
| GB (2) | GB2138634B (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61185826A (ja) * | 1985-01-22 | 1986-08-19 | 和泉電気株式会社 | 小形開閉器 |
| JP5152102B2 (ja) * | 2009-03-27 | 2013-02-27 | 富士電機機器制御株式会社 | 熱動形過負荷継電器 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB245150A (en) * | 1924-12-24 | 1927-03-23 | Deutsche Gasgluehlicht Auer | Improvements in and connected with switches |
| US2519620A (en) * | 1949-02-07 | 1950-08-22 | Porter Cable Machine Co | Gripping and tensioning device for rubbing pad abrading sheets |
| BE562855A (ja) * | 1957-12-02 | |||
| GB864828A (en) * | 1958-06-30 | 1961-04-06 | Specialpapper Ab | An improved device for regulating the average effect of electric heating apparatus |
| US3337702A (en) * | 1963-02-25 | 1967-08-22 | Cherry Electrical Prod | Non-defeat double snap-acting switch with oscillating contact |
| US3846729A (en) * | 1973-03-27 | 1974-11-05 | Tokyo Hoshiden Kk | Current limiter |
-
1983
- 1983-09-26 GB GB08325674A patent/GB2138634B/en not_active Expired
-
1984
- 1984-03-30 JP JP6126584A patent/JPS59214126A/ja active Granted
-
1986
- 1986-10-07 GB GB08624046A patent/GB2181600B/en not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2138634A (en) | 1984-10-24 |
| JPS59214126A (ja) | 1984-12-04 |
| GB2181600B (en) | 1987-10-14 |
| GB2138634B (en) | 1987-08-12 |
| GB8325674D0 (en) | 1983-10-26 |
| GB8624046D0 (en) | 1986-11-12 |
| GB2181600A (en) | 1987-04-23 |
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