JPH0147115B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0147115B2 JPH0147115B2 JP13615882A JP13615882A JPH0147115B2 JP H0147115 B2 JPH0147115 B2 JP H0147115B2 JP 13615882 A JP13615882 A JP 13615882A JP 13615882 A JP13615882 A JP 13615882A JP H0147115 B2 JPH0147115 B2 JP H0147115B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic pole
- pole pieces
- field
- rotor
- axial direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 12
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 6
- 206010028347 Muscle twitching Diseases 0.000 description 5
- 230000005405 multipole Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000001151 other effect Effects 0.000 description 1
- 238000007665 sagging Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K1/00—Details of the magnetic circuit
- H02K1/06—Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
- H02K1/12—Stationary parts of the magnetic circuit
- H02K1/14—Stator cores with salient poles
- H02K1/145—Stator cores with salient poles having an annular coil, e.g. of the claw-pole type
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ステツピングモータ等において、
ロータと界磁極との間に発生するコツキング作用
による慣性的振動やベアリングの騒音を減少させ
て始動性を改善することを目的としたモータ用界
磁極に関するものである。
ロータと界磁極との間に発生するコツキング作用
による慣性的振動やベアリングの騒音を減少させ
て始動性を改善することを目的としたモータ用界
磁極に関するものである。
従来、ステツピングモータとして、第1図の分
解斜視図および第2図の組立図に示すものが使わ
れている。
解斜視図および第2図の組立図に示すものが使わ
れている。
図において、1は円筒形多磁極永久磁石2と回
転軸3とからなるロータであり、4および5は、
コイルがバランス巻きされた左、右一対のコイル
ボビンである。
転軸3とからなるロータであり、4および5は、
コイルがバランス巻きされた左、右一対のコイル
ボビンである。
前記コイルボビン4,5のうち、コイルボビン
4は、多数の同形の磁極片6aを有するケーシン
グ兼用のステータ6と、同数同形の磁極片7aを
有するステータ7とにより両側から挾持され、か
つ他方のコイルボビン5は、それぞれ磁極片8
a,9aを有するステータ8,9により両側から
挾持されており、前記各ステータ6,7,8,9
の中心を通る前記ロータ1の回転軸3は、ケーシ
ング兼用のステータ6の軸受10および蓋体11
の軸受11aにて回転自在に支持されている。
4は、多数の同形の磁極片6aを有するケーシン
グ兼用のステータ6と、同数同形の磁極片7aを
有するステータ7とにより両側から挾持され、か
つ他方のコイルボビン5は、それぞれ磁極片8
a,9aを有するステータ8,9により両側から
挾持されており、前記各ステータ6,7,8,9
の中心を通る前記ロータ1の回転軸3は、ケーシ
ング兼用のステータ6の軸受10および蓋体11
の軸受11aにて回転自在に支持されている。
前記ステツピングモータの構成において、各ス
テータの同形の磁極片6aと7a、および8aと
9aは接触することなく、交互に向い合つて位置
づけられると共に左右のコイルボビン4と5間で
は各磁極の位相がずれた状態に位置づけられてい
る。
テータの同形の磁極片6aと7a、および8aと
9aは接触することなく、交互に向い合つて位置
づけられると共に左右のコイルボビン4と5間で
は各磁極の位相がずれた状態に位置づけられてい
る。
しかして、前述した従来のステツピングモータ
にあつては、ステータを形成している櫛歯状の磁
極片である多極界磁極は、第3図に示すように、
方形歯、矩形歯が一般的であり、その磁極片どう
しは間隙を残して対向しているが、その間隙の寸
法については、特に考慮されていない。すなわ
ち、ステータの軸線方向における歯形基端部間の
距離aと歯先間の距離bとの差が大きくなつてお
り、この間隙寸法の差が磁気力の変化としてあら
われ、それがコツキング現象の発生原因となつて
いる。そのために、残留トルクが大きくなり、ト
ルク損失も増え、効率の低下を招き、振動や騒音
の原因となり、特に前記に起因する軸受損のため
に寿命が短かくなる等の欠点がある。
にあつては、ステータを形成している櫛歯状の磁
極片である多極界磁極は、第3図に示すように、
方形歯、矩形歯が一般的であり、その磁極片どう
しは間隙を残して対向しているが、その間隙の寸
法については、特に考慮されていない。すなわ
ち、ステータの軸線方向における歯形基端部間の
距離aと歯先間の距離bとの差が大きくなつてお
り、この間隙寸法の差が磁気力の変化としてあら
われ、それがコツキング現象の発生原因となつて
いる。そのために、残留トルクが大きくなり、ト
ルク損失も増え、効率の低下を招き、振動や騒音
の原因となり、特に前記に起因する軸受損のため
に寿命が短かくなる等の欠点がある。
この発明は、上述した従来の欠点を解決するた
めになされたもので、ステツピングモータ等にお
けるロータと界磁極間に発生するコツキング現象
を無くすため、ステータの櫛歯形磁極片の形状と
配置を考慮し、交互に向い合つて配置されるステ
ータの磁極片の周囲の隙間が軸線方向において等
しくなるように設定したことを特徴とするモータ
用界磁極を提供するものである。
めになされたもので、ステツピングモータ等にお
けるロータと界磁極間に発生するコツキング現象
を無くすため、ステータの櫛歯形磁極片の形状と
配置を考慮し、交互に向い合つて配置されるステ
ータの磁極片の周囲の隙間が軸線方向において等
しくなるように設定したことを特徴とするモータ
用界磁極を提供するものである。
まず、この発明による基本原理を第4図および
第5図にもとづいて説明する。つまり、コツキン
グ現象のない状態とは、第4図に示すように、円
筒型磁石のロータRに対して同軸に円筒状の界磁
極用磁性鉄板Sを配置し、ロータRを回転した場
合であつて、この場合には磁気抵抗の変化がない
ため、コツキングは起らない。
第5図にもとづいて説明する。つまり、コツキン
グ現象のない状態とは、第4図に示すように、円
筒型磁石のロータRに対して同軸に円筒状の界磁
極用磁性鉄板Sを配置し、ロータRを回転した場
合であつて、この場合には磁気抵抗の変化がない
ため、コツキングは起らない。
また、仮に上記円筒状磁性鉄板Sを中央部で輪
切りにした場合、あるいは輪切りにしたものを同
軸のまま軸線方向に若干移動した場合でも磁気低
抗の変化がなく、コツキングは起らない。
切りにした場合、あるいは輪切りにしたものを同
軸のまま軸線方向に若干移動した場合でも磁気低
抗の変化がなく、コツキングは起らない。
したがつて、上記輪切りの方法を変えて、輪切
り部を中心線にして円周上に任意の形状、たとえ
ば第5図に示すごとく三角波、あるいは正弦波、
台形波の形状で切断し、円筒状磁性鉄板S,S′を
軸線方向に一定距離移動しても前記と同様にコツ
キングが起らないものである。
り部を中心線にして円周上に任意の形状、たとえ
ば第5図に示すごとく三角波、あるいは正弦波、
台形波の形状で切断し、円筒状磁性鉄板S,S′を
軸線方向に一定距離移動しても前記と同様にコツ
キングが起らないものである。
この場合、円筒状磁性鉄板S,S′の軸線方向の
一定距離とは、軸線方向にいずれの点でも等間隔
に設定されることであり、交互に噛み合わされ、
しかも同一形状であることが必要である。
一定距離とは、軸線方向にいずれの点でも等間隔
に設定されることであり、交互に噛み合わされ、
しかも同一形状であることが必要である。
第6図に示したものは、前記基本原理にもとづ
いて構成されたこの発明による一実施例であつ
て、櫛歯形のステータ20,21は展開図で示さ
れている。このステータ20,21の磁極片20
a,21aは、台形状に成形され、隙間をとつて
交互に噛み合わされ、磁極片の全周の隙間は、軸
線方向での間隔dがいずれの点でも等しくなるよ
うに設定されている。
いて構成されたこの発明による一実施例であつ
て、櫛歯形のステータ20,21は展開図で示さ
れている。このステータ20,21の磁極片20
a,21aは、台形状に成形され、隙間をとつて
交互に噛み合わされ、磁極片の全周の隙間は、軸
線方向での間隔dがいずれの点でも等しくなるよ
うに設定されている。
上記のように、隣り合う磁極片の全周の隙間
が、軸線方向において等しく形成されていれば、
ロータの磁極に対する界磁面績はロータの回転位
置にかゝわらず常に一定とされるから、コツキン
グ現象は起らない。
が、軸線方向において等しく形成されていれば、
ロータの磁極に対する界磁面績はロータの回転位
置にかゝわらず常に一定とされるから、コツキン
グ現象は起らない。
なお、前記ステータ20,21の磁極片20
a,21aの形状は台形に限定されるものではな
く、軸線方向での間隔をいずれの点でも等しくで
きるものであればよく、たとえば、三角波、正弦
波などの形状も任意に選定できるものである。
a,21aの形状は台形に限定されるものではな
く、軸線方向での間隔をいずれの点でも等しくで
きるものであればよく、たとえば、三角波、正弦
波などの形状も任意に選定できるものである。
以上に述べたように、この発明によれば、軸線
方向に向けられた同一形状の多数の磁極片が円周
方向に同一ピツチでN、S交互に配列されてなる
モータ用界磁極において、隣り合う磁極片の全周
の隙間が、軸線方向にわたつて等しくなるように
形成されているので、ロータの磁極に対する界磁
面積はロータの回転位置にかかわらず常に一定と
され、リラクタンスの変化は実質的にないと考え
てよいから、従来のモータのごとく、リラクタン
ス最少の位置は存在せず、リラクタンス最少位置
にロータが吸引されたために、始動時の位置を脱
出させるトルクを必要とする現象、すなわちコツ
キング現象は起らないから、モータの操作におい
て安定した回転が得られる。
方向に向けられた同一形状の多数の磁極片が円周
方向に同一ピツチでN、S交互に配列されてなる
モータ用界磁極において、隣り合う磁極片の全周
の隙間が、軸線方向にわたつて等しくなるように
形成されているので、ロータの磁極に対する界磁
面積はロータの回転位置にかかわらず常に一定と
され、リラクタンスの変化は実質的にないと考え
てよいから、従来のモータのごとく、リラクタン
ス最少の位置は存在せず、リラクタンス最少位置
にロータが吸引されたために、始動時の位置を脱
出させるトルクを必要とする現象、すなわちコツ
キング現象は起らないから、モータの操作におい
て安定した回転が得られる。
また、前記コツキング現象の解消により、慣性
的振動やベアリング騒音も減少し、始動および停
止改善を図ることができる等の効果もある。
的振動やベアリング騒音も減少し、始動および停
止改善を図ることができる等の効果もある。
第1図はステツピングモータの分解斜視図、第
2図は組立て状態を示す一部断面側面図、第3図
は第2図の磁極片の配置状態を示す拡大側面図、
第4図および第5図はこの発明による基本原理を
説明するモータ要部の斜視図、第6図はこの発明
の一実施例を示すステータの展開図である。 1……ロータ、2……円筒磁石、3……回転
軸、4,5……コイルボビン、6,7,8,9…
…ステータ、6a,7a,8a,9a……磁極
片、10……軸受、11……蓋体、11a……軸
受、R……ロータ、S,S′……界磁用円筒鉄板、
20,21……ステータ、20a,21a……磁
極片。
2図は組立て状態を示す一部断面側面図、第3図
は第2図の磁極片の配置状態を示す拡大側面図、
第4図および第5図はこの発明による基本原理を
説明するモータ要部の斜視図、第6図はこの発明
の一実施例を示すステータの展開図である。 1……ロータ、2……円筒磁石、3……回転
軸、4,5……コイルボビン、6,7,8,9…
…ステータ、6a,7a,8a,9a……磁極
片、10……軸受、11……蓋体、11a……軸
受、R……ロータ、S,S′……界磁用円筒鉄板、
20,21……ステータ、20a,21a……磁
極片。
Claims (1)
- 1 軸線方向に向けられた同一形状の多数の磁極
片が円周方向に同一ピツチでN、S交互に配列さ
れてなるモータ用界磁極において、隣り合う磁極
片の全周の隙間が、軸線方向にわたつて等しくな
るように形成されていることを特徴とするモータ
用界磁極。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13615882A JPS5925570A (ja) | 1982-08-04 | 1982-08-04 | モ−タ用界磁極 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13615882A JPS5925570A (ja) | 1982-08-04 | 1982-08-04 | モ−タ用界磁極 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5925570A JPS5925570A (ja) | 1984-02-09 |
| JPH0147115B2 true JPH0147115B2 (ja) | 1989-10-12 |
Family
ID=15168666
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13615882A Granted JPS5925570A (ja) | 1982-08-04 | 1982-08-04 | モ−タ用界磁極 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5925570A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0721102Y2 (ja) * | 1985-12-27 | 1995-05-15 | ジューキ株式会社 | ステツピングモ−タ |
| JPS63156566U (ja) * | 1987-03-30 | 1988-10-13 | ||
| JPH02214457A (ja) * | 1989-02-14 | 1990-08-27 | Seiko Electronic Components Ltd | 円筒dcブラシレスモータの構造 |
| JP2573866Y2 (ja) * | 1992-09-24 | 1998-06-04 | ジェコー株式会社 | Pm型ステップモータ |
| JP2003079126A (ja) * | 2001-08-31 | 2003-03-14 | Canon Electronics Inc | モータ |
| KR101163982B1 (ko) * | 2010-01-22 | 2012-07-09 | 주식회사 모아텍 | 디텐트 토오크 저감 스텝모터 |
-
1982
- 1982-08-04 JP JP13615882A patent/JPS5925570A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5925570A (ja) | 1984-02-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4616151A (en) | Armature with quiet core construction | |
| JP3076006B2 (ja) | 永久磁石同期電動機 | |
| US4112319A (en) | Synchronous motor with heterogeneously pitched teeth | |
| JPH08242572A (ja) | 3相永久磁石式回転電機 | |
| JPH08294262A (ja) | 2相式永久磁石回転電機 | |
| US3746900A (en) | Synchronous motor with improved starting characteristics | |
| JPH02151253A (ja) | 止めトルクの低いステップモータ | |
| JPS6031183B2 (ja) | 永久磁石式電気機械 | |
| US3864588A (en) | Electric pulse motor | |
| JPH0147115B2 (ja) | ||
| US4246504A (en) | Electric motors | |
| EP0187038A3 (en) | Torque motor with high torque poles and magnetic centering spring adjustment | |
| US2677776A (en) | Synchronous motor of the selfstarting type | |
| US3855490A (en) | Synchronous motor with flux conductor | |
| JP2002136094A (ja) | ステッピングモータ | |
| US3088044A (en) | Subsynchronous timing motor | |
| GB2036452A (en) | Synchronous motor which is sel-starting in a deflined direction | |
| EP0266862A1 (en) | Improved brushless D.C. dynamoelectric machine | |
| JP2004260918A (ja) | 電動機の回転子 | |
| JPH0265649A (ja) | 多極電気機械 | |
| JPH027270B2 (ja) | ||
| US1996948A (en) | Magneto with rotating magnets | |
| JPS6248243A (ja) | 永久磁石式電動機 | |
| GB1600380A (en) | Electric motors | |
| JPH0145258Y2 (ja) |