JPH0150376B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0150376B2 JPH0150376B2 JP55134706A JP13470680A JPH0150376B2 JP H0150376 B2 JPH0150376 B2 JP H0150376B2 JP 55134706 A JP55134706 A JP 55134706A JP 13470680 A JP13470680 A JP 13470680A JP H0150376 B2 JPH0150376 B2 JP H0150376B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- chiyocolate
- printing
- starch
- flat plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23G—COCOA; COCOA PRODUCTS, e.g. CHOCOLATE; SUBSTITUTES FOR COCOA OR COCOA PRODUCTS; CONFECTIONERY; CHEWING GUM; ICE-CREAM; PREPARATION THEREOF
- A23G1/00—Cocoa; Cocoa products, e.g. chocolate; Substitutes therefor
- A23G1/30—Cocoa products, e.g. chocolate; Substitutes therefor
- A23G1/50—Cocoa products, e.g. chocolate; Substitutes therefor characterised by shape, structure or physical form, e.g. products with an inedible support
- A23G1/54—Composite products, e.g. layered, laminated, coated or filled
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23G—COCOA; COCOA PRODUCTS, e.g. CHOCOLATE; SUBSTITUTES FOR COCOA OR COCOA PRODUCTS; CONFECTIONERY; CHEWING GUM; ICE-CREAM; PREPARATION THEREOF
- A23G3/00—Sweetmeats; Confectionery; Marzipan; Coated or filled products
- A23G3/0002—Processes of manufacture not relating to composition and compounding ingredients
- A23G3/0097—Decorating sweetmeats or confectionery
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Dairy Products (AREA)
- Confectionery (AREA)
Description
[産業上の利用分野]
本発明は、表面に着色された文字、図形、記号
等(以下「模様」と呼ぶ)を有するチヨコレート
菓子、殊に好ましくは多色模様等を有するチヨコ
レート菓子の製造法に関する。 [従来の技術] 例えば、特開昭50−155665号公報には、着色さ
れたチヨコレートをインクとしてスクリーン印刷
手段により平板上に印刷された多色模様上にチヨ
コレートを流し込むことにより、流し込みチヨコ
レート表面に多色模様を転写することからなる多
色模様付チヨコレートの製造法が記載されてい
る。しかしこの既知手段では、平板面(型台面)
が艶消しの微粒面でなければならないので、製品
は常に光沢を欠く艶消し状態となる。かつ平板の
材質として、静電機を帯び難い合成樹脂シートが
要求される他、インクとして高価なチヨコレート
を必要とする。また別のやり方として、炭酸カル
シウム、タルク等の微粉末を書画模様に凹刻した
型内にチヨコレートを流し込む方法が発表されて
いる(特公昭45−27783号)が、この方法では当
然平滑な印刷面は得られないし、その上、型の製
作費が高くつく。さらに別の方法として、表面に
模様印刷を施された合成樹脂フイルムの印刷模様
の周囲に堰板を置いてチヨコレートを流し込む手
段(特公昭42−6156号;実開昭49−40714号)が
あるが、これらは実質的に前掲特開昭50−155665
号の方法と同じである。特にこの場合、精密な転
写を可能とするインクの組成がポイントであると
思われるが、該公報はこれに付き沈黙を守つてい
る。なお、チヨコレートと別個の食品であるプロ
セスチーズにおいて、内面に油性インクで印刷し
た可食性水溶性フイルムで溶融チーズを包み、印
刷部分を凝固チーズと一体化させる手段も公知で
あるが、フイルムが水溶性であるから、親油性の
チヨコレートに対し応用できる可能性はない(特
開昭54−52752号)。 [発明が解決しようとする課題] そこで本発明は、安価なインクを用いて精密な
多色印刷が可能な模様付チヨコレートの製造法を
開発するのを目的とする。
等(以下「模様」と呼ぶ)を有するチヨコレート
菓子、殊に好ましくは多色模様等を有するチヨコ
レート菓子の製造法に関する。 [従来の技術] 例えば、特開昭50−155665号公報には、着色さ
れたチヨコレートをインクとしてスクリーン印刷
手段により平板上に印刷された多色模様上にチヨ
コレートを流し込むことにより、流し込みチヨコ
レート表面に多色模様を転写することからなる多
色模様付チヨコレートの製造法が記載されてい
る。しかしこの既知手段では、平板面(型台面)
が艶消しの微粒面でなければならないので、製品
は常に光沢を欠く艶消し状態となる。かつ平板の
材質として、静電機を帯び難い合成樹脂シートが
要求される他、インクとして高価なチヨコレート
を必要とする。また別のやり方として、炭酸カル
シウム、タルク等の微粉末を書画模様に凹刻した
型内にチヨコレートを流し込む方法が発表されて
いる(特公昭45−27783号)が、この方法では当
然平滑な印刷面は得られないし、その上、型の製
作費が高くつく。さらに別の方法として、表面に
模様印刷を施された合成樹脂フイルムの印刷模様
の周囲に堰板を置いてチヨコレートを流し込む手
段(特公昭42−6156号;実開昭49−40714号)が
あるが、これらは実質的に前掲特開昭50−155665
号の方法と同じである。特にこの場合、精密な転
写を可能とするインクの組成がポイントであると
思われるが、該公報はこれに付き沈黙を守つてい
る。なお、チヨコレートと別個の食品であるプロ
セスチーズにおいて、内面に油性インクで印刷し
た可食性水溶性フイルムで溶融チーズを包み、印
刷部分を凝固チーズと一体化させる手段も公知で
あるが、フイルムが水溶性であるから、親油性の
チヨコレートに対し応用できる可能性はない(特
開昭54−52752号)。 [発明が解決しようとする課題] そこで本発明は、安価なインクを用いて精密な
多色印刷が可能な模様付チヨコレートの製造法を
開発するのを目的とする。
[課題を解決するための手段]
(1) 概念
本発明者は、上記課題の解決を目指して鋭意
研究した結果、インクとして特に固形油脂に澱
粉又は穀粉を混入したペースト状の組成物を食
用色素で着色したインクを使用した場合には、
金属、プラスチツクス、木材、ガラス等、一切
の平板材料が使用できることを見出した。即
ち、この新規インク組成物を使用すると、材質
面からの制限を受けることなしに、艶消し面は
無論のこと、光択面、凹刻面その他、スクリー
ン印刷が可能な全ゆる平板面を転写用に利用で
きることが明らかとなつた。特に平板材料とし
て木材や石材を使用すると、それらの木目や脈
理などが表面に現われた極めて雅趣に富む製品
が、またフエロタイプ板のような磨きクロムメ
ツキ板を用いると、美麗な光沢を持つ製品が得
られる。本発明は、これらの知見を基礎とする
ものである。 (2) 概要 本発明の要旨は、平滑な板面に、固形油脂と
澱粉又は穀粉との混合物をビークルとするペー
スト状の着色インクを用いてスクリーン印刷し
た後、この板面上に任意の形状の流し型を載せ
てから該型内へ融解したチヨコレート材料を流
しこみ、該材料の凝固後、型を取り外すことを
特徴とする模様付チヨコレート菓子の製造法に
存する。 以下、発明を構成する諸要素等につき項分け
して説明する。 (3) インク 本発明において使用するインクの基材(ビー
クル)は、固形油脂を主体としてこれに澱粉又
は穀粉を混ぜたものである。そして任意の可食
性色素で着色される。ここに用いる澱粉として
は、小麦澱粉、馬鈴薯澱粉、甘蔗澱粉、サゴ澱
粉、葛澱粉その他一切の澱粉類が利用できる。
また穀粉としては小麦粉、米粉、大麦粉、馬鈴
薯粉その他の全ゆる穀粉が利用できるが、なる
べく特有の風味を持たないものが好ましい。 次に固形油脂としては、精製ヤシ油、パーム
油の好ましくは中融点フラクシヨンハードバタ
ー、硬化大豆油など、使用チヨコレート材料の
融点と同程度か又はそれより高目の融点を有す
る脂肪が賞用される。但し、この基材油脂の融
点がチヨコレート材料より低目であつても、共
存する澱粉又は穀粉が保型材の効果を果たすの
で、色流れは殆ど見られない。 (4) 色素 以上のインク基材は、任意の食用色素で着色
される。ここに色素は油溶性のものが好ましい
が、水溶性のものでもよい。色素の例として、
例えば赤色2号、同3号、黄色4号、同5号、
緑色3号、青色1号、紫色1号などの合成色素
の他、β−カロチン、アナトー、カルミン、ブ
ドウ皮色素、ハイビスカス色素、シアナツト色
素、コチニル色素、紅麹色素、ウコン粉などの
天然色素等を挙げることができる。 (5) チヨコレート油脂 本発明に使用されるチヨコレートは一般に
「ホワイトチヨコ」と呼ばれる白生地のものが
好ましい。生地の主要な材料である脂肪として
はカカオバターが最も望ましいが、イリツペ
脂、シア脂、コカム脂、サル脂などの天然カカ
オ代用脂又はパーム油中融点画分のような分別
脂或は異性硬化大豆油のようなエライジン化油
脂も自由に使用できる。最後のエライジン化油
脂は、テンパリングを必要としない操作は容易
であるが、反面、口融けが悪いという欠点を持
つているので、なるべくカカオバター型天然脂
肪を用いるのが好適である。 (6) 平板 本発明を実施するに当たつては、任意の平板
上に予め上記インクを用いてスクリーン印刷を
施す。ここに用いる平板は、前述のように、金
属、プラスチツク、ガラス、メラミン化粧板、
木材、石材(例えば大理石板)等任意の剛性材
料から作られたものなら何でもよい。発明者の
実験によると、紙や布でさえ利用できるのであ
るが、何分チヨコレートは凝固に際し収縮する
性質を持つているので、余りにも平板の剛性が
低ければ、平板面に波打ち現象を生じる。従つ
て、平板は少なくともチヨコレートの収縮に際
し変形しない程度の剛性(を得るに必要な厚
さ)を備えていなければならない。このため、
布や紙のような柔らかい材料を用いる場合は、
任意の剛性材製の板で裏打ちしておく必要があ
る。なお、布や紙は離型性が悪いので、テフロ
ン加工等の離型加工を施しておくのが好適であ
る。 (6) 製造 本発明を実施するには、第1図に示すように
任意の平板上1に前記インク5を用いてスクリ
ーン印刷手段により任意の模様等2を印刷する
(同図イ)。この印刷に際し、多数の色彩を必要
とする場合は、一般多色印刷の場合と同様に1
色づつ色を刷り重ねるが、この際、第一の印刷
インクが凝固してから次の色彩のインクで重ね
刷りする操作を繰り返す。平板状に印刷が完成
したならば、これを水平の台上に置いて模様等
2の周りに型枠3を置き(同図ロ)、上方から
溶融したチヨコレート材料4を流しこむ(同図
ハ)。その後暫く冷所に放置し、冷却後、枠3
から取り外す(同図ニ)。第3図の断面が示す
ように、模様部分2のインク5は、チヨコレー
ト生地4の内部に入り混んで模様を形成してい
るので、チヨコレート菓子6の表面が擦られて
も剥離する恐れがない。チヨコレートを流しこ
んでから製品として取り出すまでの所要時間
は、生地の厚さ及び室温などにより相違する
が、最も需要の多いデコレーシヨンケーキなど
に添える型物用チヨコレートの場合は、通常10
〜30分である。 多色刷印刷に際し、使用するインク中の油脂
は、先の印刷用のものから後の印刷用のものに
向かつて次第に融点が低くなつていくのが望ま
しい。このように印刷インク用ビークルの融点
を段階的に変化させておくと、先の印刷が後の
印刷により流れる恐れがなくなる。 本発明によれば、任意の形状のチヨコレート
菓子上に任意の数の、かつ任意の色の色彩を用
いて任意の模様等を現すことができるが、通常
は三色程度の色彩を使用すれば足りる。しかし
風景、絵画等を模写したい場合はもつと多数の
色彩が必要である。 [実施例] 以下実施例を掲げ発明実施の態様を説明する
が、例示は単に説明用のものであつて、発明の技
術的範囲とは関係ないものである。 実施例 硬化ヤシ油(mp30℃)10部に小麦粉10部を混
ぜて作つたペースト状基材に、食用イチゴ色々
素、食用オレンジ色々素及び食用チヨコレート
色々素を夫々0.001%づつ混合し、三色の転写用
インクを作つた。次にこれらのインク5を用いて
厚さ10mmのポリカーボネート板1上にスクリーン
印刷を施し、転写用原板を作成した(印刷順序は
チヨコレート色、イチゴ色及びオレンジ色の順で
あつた)。 上のポリカーボネート板1の各模様2の周りに
離型処理した型枠3を載せ、溶解したホワイトチ
ヨコレート生地(ノーテンパー型油脂40%、全脂
粉乳30%及び砂糖30%の混合物)4を注ぎこみ、
5℃の冷室内に15分間放置後、型枠を取り外し、
第2図に示す図柄(図形及び文字)を有する型物
チヨコレート菓子6を得た。
研究した結果、インクとして特に固形油脂に澱
粉又は穀粉を混入したペースト状の組成物を食
用色素で着色したインクを使用した場合には、
金属、プラスチツクス、木材、ガラス等、一切
の平板材料が使用できることを見出した。即
ち、この新規インク組成物を使用すると、材質
面からの制限を受けることなしに、艶消し面は
無論のこと、光択面、凹刻面その他、スクリー
ン印刷が可能な全ゆる平板面を転写用に利用で
きることが明らかとなつた。特に平板材料とし
て木材や石材を使用すると、それらの木目や脈
理などが表面に現われた極めて雅趣に富む製品
が、またフエロタイプ板のような磨きクロムメ
ツキ板を用いると、美麗な光沢を持つ製品が得
られる。本発明は、これらの知見を基礎とする
ものである。 (2) 概要 本発明の要旨は、平滑な板面に、固形油脂と
澱粉又は穀粉との混合物をビークルとするペー
スト状の着色インクを用いてスクリーン印刷し
た後、この板面上に任意の形状の流し型を載せ
てから該型内へ融解したチヨコレート材料を流
しこみ、該材料の凝固後、型を取り外すことを
特徴とする模様付チヨコレート菓子の製造法に
存する。 以下、発明を構成する諸要素等につき項分け
して説明する。 (3) インク 本発明において使用するインクの基材(ビー
クル)は、固形油脂を主体としてこれに澱粉又
は穀粉を混ぜたものである。そして任意の可食
性色素で着色される。ここに用いる澱粉として
は、小麦澱粉、馬鈴薯澱粉、甘蔗澱粉、サゴ澱
粉、葛澱粉その他一切の澱粉類が利用できる。
また穀粉としては小麦粉、米粉、大麦粉、馬鈴
薯粉その他の全ゆる穀粉が利用できるが、なる
べく特有の風味を持たないものが好ましい。 次に固形油脂としては、精製ヤシ油、パーム
油の好ましくは中融点フラクシヨンハードバタ
ー、硬化大豆油など、使用チヨコレート材料の
融点と同程度か又はそれより高目の融点を有す
る脂肪が賞用される。但し、この基材油脂の融
点がチヨコレート材料より低目であつても、共
存する澱粉又は穀粉が保型材の効果を果たすの
で、色流れは殆ど見られない。 (4) 色素 以上のインク基材は、任意の食用色素で着色
される。ここに色素は油溶性のものが好ましい
が、水溶性のものでもよい。色素の例として、
例えば赤色2号、同3号、黄色4号、同5号、
緑色3号、青色1号、紫色1号などの合成色素
の他、β−カロチン、アナトー、カルミン、ブ
ドウ皮色素、ハイビスカス色素、シアナツト色
素、コチニル色素、紅麹色素、ウコン粉などの
天然色素等を挙げることができる。 (5) チヨコレート油脂 本発明に使用されるチヨコレートは一般に
「ホワイトチヨコ」と呼ばれる白生地のものが
好ましい。生地の主要な材料である脂肪として
はカカオバターが最も望ましいが、イリツペ
脂、シア脂、コカム脂、サル脂などの天然カカ
オ代用脂又はパーム油中融点画分のような分別
脂或は異性硬化大豆油のようなエライジン化油
脂も自由に使用できる。最後のエライジン化油
脂は、テンパリングを必要としない操作は容易
であるが、反面、口融けが悪いという欠点を持
つているので、なるべくカカオバター型天然脂
肪を用いるのが好適である。 (6) 平板 本発明を実施するに当たつては、任意の平板
上に予め上記インクを用いてスクリーン印刷を
施す。ここに用いる平板は、前述のように、金
属、プラスチツク、ガラス、メラミン化粧板、
木材、石材(例えば大理石板)等任意の剛性材
料から作られたものなら何でもよい。発明者の
実験によると、紙や布でさえ利用できるのであ
るが、何分チヨコレートは凝固に際し収縮する
性質を持つているので、余りにも平板の剛性が
低ければ、平板面に波打ち現象を生じる。従つ
て、平板は少なくともチヨコレートの収縮に際
し変形しない程度の剛性(を得るに必要な厚
さ)を備えていなければならない。このため、
布や紙のような柔らかい材料を用いる場合は、
任意の剛性材製の板で裏打ちしておく必要があ
る。なお、布や紙は離型性が悪いので、テフロ
ン加工等の離型加工を施しておくのが好適であ
る。 (6) 製造 本発明を実施するには、第1図に示すように
任意の平板上1に前記インク5を用いてスクリ
ーン印刷手段により任意の模様等2を印刷する
(同図イ)。この印刷に際し、多数の色彩を必要
とする場合は、一般多色印刷の場合と同様に1
色づつ色を刷り重ねるが、この際、第一の印刷
インクが凝固してから次の色彩のインクで重ね
刷りする操作を繰り返す。平板状に印刷が完成
したならば、これを水平の台上に置いて模様等
2の周りに型枠3を置き(同図ロ)、上方から
溶融したチヨコレート材料4を流しこむ(同図
ハ)。その後暫く冷所に放置し、冷却後、枠3
から取り外す(同図ニ)。第3図の断面が示す
ように、模様部分2のインク5は、チヨコレー
ト生地4の内部に入り混んで模様を形成してい
るので、チヨコレート菓子6の表面が擦られて
も剥離する恐れがない。チヨコレートを流しこ
んでから製品として取り出すまでの所要時間
は、生地の厚さ及び室温などにより相違する
が、最も需要の多いデコレーシヨンケーキなど
に添える型物用チヨコレートの場合は、通常10
〜30分である。 多色刷印刷に際し、使用するインク中の油脂
は、先の印刷用のものから後の印刷用のものに
向かつて次第に融点が低くなつていくのが望ま
しい。このように印刷インク用ビークルの融点
を段階的に変化させておくと、先の印刷が後の
印刷により流れる恐れがなくなる。 本発明によれば、任意の形状のチヨコレート
菓子上に任意の数の、かつ任意の色の色彩を用
いて任意の模様等を現すことができるが、通常
は三色程度の色彩を使用すれば足りる。しかし
風景、絵画等を模写したい場合はもつと多数の
色彩が必要である。 [実施例] 以下実施例を掲げ発明実施の態様を説明する
が、例示は単に説明用のものであつて、発明の技
術的範囲とは関係ないものである。 実施例 硬化ヤシ油(mp30℃)10部に小麦粉10部を混
ぜて作つたペースト状基材に、食用イチゴ色々
素、食用オレンジ色々素及び食用チヨコレート
色々素を夫々0.001%づつ混合し、三色の転写用
インクを作つた。次にこれらのインク5を用いて
厚さ10mmのポリカーボネート板1上にスクリーン
印刷を施し、転写用原板を作成した(印刷順序は
チヨコレート色、イチゴ色及びオレンジ色の順で
あつた)。 上のポリカーボネート板1の各模様2の周りに
離型処理した型枠3を載せ、溶解したホワイトチ
ヨコレート生地(ノーテンパー型油脂40%、全脂
粉乳30%及び砂糖30%の混合物)4を注ぎこみ、
5℃の冷室内に15分間放置後、型枠を取り外し、
第2図に示す図柄(図形及び文字)を有する型物
チヨコレート菓子6を得た。
以上説明したように、本発明によれば、安価な
インクを用いて、かつ型の素材に拘り無く、精密
な多色模様付けチヨコレートの製造法が提供され
るので、民生に対し大きな効果がもたらされる。
インクを用いて、かつ型の素材に拘り無く、精密
な多色模様付けチヨコレートの製造法が提供され
るので、民生に対し大きな効果がもたらされる。
第1図は本発明方法に基づく模様付チヨコレー
ト菓子の製造工程を模型的に示す図、第2図は第
1図の方法により得られるチヨコレート菓子を例
示する平面図、第3図は第2図A−A線に沿う矢
視断面図である。図中の符号の意味は以下のとお
り:− 1:転写用平板、2:印刷模様等、3:型枠、
4:チヨコレート材料(チヨコレート生地)、
5:インク、6:チヨコレート菓子、 第2図中の色彩記号の意味は下記のとおりとす
る。
ト菓子の製造工程を模型的に示す図、第2図は第
1図の方法により得られるチヨコレート菓子を例
示する平面図、第3図は第2図A−A線に沿う矢
視断面図である。図中の符号の意味は以下のとお
り:− 1:転写用平板、2:印刷模様等、3:型枠、
4:チヨコレート材料(チヨコレート生地)、
5:インク、6:チヨコレート菓子、 第2図中の色彩記号の意味は下記のとおりとす
る。
1 少なくとも糊料、調味料及び風味料を含んで
なる食用たれ用粉末状組成物であつて、糊料とし
てα化殿粉を含む加工殿粉から選択された可溶性
殿粉と天然ガムを使用することを特徴とする食用
たれ用粉末状組成物。
なる食用たれ用粉末状組成物であつて、糊料とし
てα化殿粉を含む加工殿粉から選択された可溶性
殿粉と天然ガムを使用することを特徴とする食用
たれ用粉末状組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55134706A JPS5758850A (en) | 1980-09-28 | 1980-09-28 | Chocolate decorated with figures and its making |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55134706A JPS5758850A (en) | 1980-09-28 | 1980-09-28 | Chocolate decorated with figures and its making |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5758850A JPS5758850A (en) | 1982-04-08 |
| JPH0150376B2 true JPH0150376B2 (ja) | 1989-10-30 |
Family
ID=15134688
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55134706A Granted JPS5758850A (en) | 1980-09-28 | 1980-09-28 | Chocolate decorated with figures and its making |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5758850A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08308533A (ja) * | 1995-05-23 | 1996-11-26 | Taniguchi:Kk | 食用インキ及びその製造方法 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59120051A (ja) * | 1982-12-27 | 1984-07-11 | Dainippon Printing Co Ltd | 菓子類の絵付法 |
| JPH01196259A (ja) * | 1988-01-29 | 1989-08-08 | Tokyo Sokuhan Kk | 食品印刷方法 |
| GB9111276D0 (en) * | 1991-05-24 | 1991-07-17 | Macleod Alan S | Decorating moulded articles |
| US6314876B1 (en) | 1999-06-07 | 2001-11-13 | Ackley Machine Corporation | Method and apparatus for transporting and processing a plurality of articles, and shaped article having serially registered component images |
| EP1172039A1 (en) * | 2000-07-10 | 2002-01-16 | Guycobel International N.V. | Confectionery printing machine and method |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4940714U (ja) * | 1972-07-13 | 1974-04-10 | ||
| JPS5953012B2 (ja) * | 1977-10-03 | 1984-12-22 | 森永乳業株式会社 | 表面に模様等を付与したプロセスチ−ズの製造法 |
-
1980
- 1980-09-28 JP JP55134706A patent/JPS5758850A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08308533A (ja) * | 1995-05-23 | 1996-11-26 | Taniguchi:Kk | 食用インキ及びその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5758850A (en) | 1982-04-08 |
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