JPH0153231B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0153231B2 JPH0153231B2 JP58088888A JP8888883A JPH0153231B2 JP H0153231 B2 JPH0153231 B2 JP H0153231B2 JP 58088888 A JP58088888 A JP 58088888A JP 8888883 A JP8888883 A JP 8888883A JP H0153231 B2 JPH0153231 B2 JP H0153231B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- needle
- blanket
- thread
- block
- adhesive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B23/00—Sewing apparatus or machines not otherwise provided for
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B85/00—Needles
- D05B85/006—Hooked needles
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05D—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES D05B AND D05C, RELATING TO SEWING, EMBROIDERING AND TUFTING
- D05D2303/00—Applied objects or articles
- D05D2303/30—Fibre mats
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10S428/92—Fire or heat protection feature
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/24—Structurally defined web or sheet [e.g., overall dimension, etc.]
- Y10T428/24033—Structurally defined web or sheet [e.g., overall dimension, etc.] including stitching and discrete fastener[s], coating or bond
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T442/00—Fabric [woven, knitted, or nonwoven textile or cloth, etc.]
- Y10T442/60—Nonwoven fabric [i.e., nonwoven strand or fiber material]
- Y10T442/659—Including an additional nonwoven fabric
- Y10T442/666—Mechanically interengaged by needling or impingement of fluid [e.g., gas or liquid stream, etc.]
- Y10T442/667—Needled
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Nonwoven Fabrics (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は積層した無機繊維質ブランケツト状断
熱材を縫合した無機繊維質断熱ブロツクに関する
ものである。
熱材を縫合した無機繊維質断熱ブロツクに関する
ものである。
無機繊維質ブランケツト状断熱材、例えばアミ
ノシリケート質セラミツクフアイバー、ロツクウ
ール、ガラス繊維等のマツトを窯炉炉内壁に取り
付ける施工方法には、従来より多くの工夫がなさ
れているが、いずれも (1) ブランケツト(マツト)を炉内壁面に平行に
取り付ける方法(レヤーライニング) (2) ブランケツトから短冊状に切り出した小片の
複数材を積層圧縮し、その端面をライニング面
とする方法(スタツクライニング) が基本となつている。
ノシリケート質セラミツクフアイバー、ロツクウ
ール、ガラス繊維等のマツトを窯炉炉内壁に取り
付ける施工方法には、従来より多くの工夫がなさ
れているが、いずれも (1) ブランケツト(マツト)を炉内壁面に平行に
取り付ける方法(レヤーライニング) (2) ブランケツトから短冊状に切り出した小片の
複数材を積層圧縮し、その端面をライニング面
とする方法(スタツクライニング) が基本となつている。
前者の場合には、ブランケツトを構成する繊維
の配列方向が、ライニング表面と平行であるのに
対し、後者の場合は繊維の配列がライニング表面
に対し直角方向になつているので、炉内の高温に
曝されて劣化するのは、ブランケツトを構成する
繊維の一端部だけとなるので、より高温に耐える
ことができ、同時に圧縮されたブランケツトの反
撥力を利用して積層方向の熱収縮を補償すること
もできるので、極めて実用的な施工方法であり、
この方法の採用により無機繊維質ブランケツトの
稼動温度域を著しく拡大することができた。
の配列方向が、ライニング表面と平行であるのに
対し、後者の場合は繊維の配列がライニング表面
に対し直角方向になつているので、炉内の高温に
曝されて劣化するのは、ブランケツトを構成する
繊維の一端部だけとなるので、より高温に耐える
ことができ、同時に圧縮されたブランケツトの反
撥力を利用して積層方向の熱収縮を補償すること
もできるので、極めて実用的な施工方法であり、
この方法の採用により無機繊維質ブランケツトの
稼動温度域を著しく拡大することができた。
しかしながら、スタツクライニングの場合に
は、ブランケツトを積層圧縮しながら施工するこ
とは、作業性を低下させるから、一般には単位ブ
ロツクの投影面積が10〜30cm角程度になる様に前
もつて作つておくことが便利である。この場合、
ブロツクの取扱時にまとまりをよくするために、
各積層面の全面ないしは一部を接着剤で接着して
おくことが行なわれている。
は、ブランケツトを積層圧縮しながら施工するこ
とは、作業性を低下させるから、一般には単位ブ
ロツクの投影面積が10〜30cm角程度になる様に前
もつて作つておくことが便利である。この場合、
ブロツクの取扱時にまとまりをよくするために、
各積層面の全面ないしは一部を接着剤で接着して
おくことが行なわれている。
積層面を接着しておくことにより、ブロツクの
取扱上は接着面から剥離することはないが、ブラ
ンケツト層間で剥離が生じブロツクが分解し易い
という欠点を有している。また、施工後の実稼動
時において問題が生じることが指摘されはじめ
た。すなわち、接着剤が有機質の場合には、施工
後の火入れ時において有機接着剤の燃焼による煙
と異臭の発生がある。また無機質接着剤の場合に
は煙や異臭の問題はないけれど、実稼動時に接着
剤層を狭んだブランケツトの内部において、割れ
や裂けの発生が報告されている。
取扱上は接着面から剥離することはないが、ブラ
ンケツト層間で剥離が生じブロツクが分解し易い
という欠点を有している。また、施工後の実稼動
時において問題が生じることが指摘されはじめ
た。すなわち、接着剤が有機質の場合には、施工
後の火入れ時において有機接着剤の燃焼による煙
と異臭の発生がある。また無機質接着剤の場合に
は煙や異臭の問題はないけれど、実稼動時に接着
剤層を狭んだブランケツトの内部において、割れ
や裂けの発生が報告されている。
また、窯炉の施工においては、つめの部分や、
曲り部を施工するに当り、はじめから異型ブロツ
クを用意しておくことが困難であるから標準形状
のブロツクから、現場合せで適宜最適形状に切り
出したブロツクを使うことが多い。この場合層間
が接着されていると、ナイフ等による加工が困難
であるとともに、殊に無機質接着剤を使用してい
る場合には、実際上ナイフ等による適宜寸法での
切断が全くできないこともあり不便であつた。こ
れらの層間接着のデメリツトを解消するために、
単位ブロツクをつくるのに際し、層間に接着剤を
全く使用せず、積層した無機繊維質ブランケツト
を貫通してループ状の糸を挿通し、その端部同志
を締結することも行なわれているが、この場合に
は単位ブロツクの適宜の加工に際しループが切断
される場合には、最早や積層ブロツクをとりまと
めるべき手段が全くなくなつてしまうから適宜に
加工した単位ブロツクを施工する上で実用に耐え
ない程の不便を生じてしまう。
曲り部を施工するに当り、はじめから異型ブロツ
クを用意しておくことが困難であるから標準形状
のブロツクから、現場合せで適宜最適形状に切り
出したブロツクを使うことが多い。この場合層間
が接着されていると、ナイフ等による加工が困難
であるとともに、殊に無機質接着剤を使用してい
る場合には、実際上ナイフ等による適宜寸法での
切断が全くできないこともあり不便であつた。こ
れらの層間接着のデメリツトを解消するために、
単位ブロツクをつくるのに際し、層間に接着剤を
全く使用せず、積層した無機繊維質ブランケツト
を貫通してループ状の糸を挿通し、その端部同志
を締結することも行なわれているが、この場合に
は単位ブロツクの適宜の加工に際しループが切断
される場合には、最早や積層ブロツクをとりまと
めるべき手段が全くなくなつてしまうから適宜に
加工した単位ブロツクを施工する上で実用に耐え
ない程の不便を生じてしまう。
例えば、これを第1図に示す。1はブランケツ
トで複数枚のブランケツトが積層している。積層
されたブランケツト1にループ2状に糸3を挿通
し、その端部同志は結ばれている。
トで複数枚のブランケツトが積層している。積層
されたブランケツト1にループ2状に糸3を挿通
し、その端部同志は結ばれている。
このように、唯一本の糸をループ状に挿通して
その端部同志を結んだものでは、ループが切断さ
れた場合は、積層されたブランケツトはバラバラ
になつてしまうものであつた。
その端部同志を結んだものでは、ループが切断さ
れた場合は、積層されたブランケツトはバラバラ
になつてしまうものであつた。
本発明は無機繊維質ブランケツト状断熱材の複
数枚を積層し、それを圧縮した状態で糸で連続的
に縫合し縫目の一部または全体を接着剤で固定
し、独立のループを複数形成したことを特徴とす
る無機繊維質断熱ブロツクであるから例え任意の
場所で裁断されたとしても、ブロツク全体の縫合
せがほどけてしまうことはないものである。ま
た、一本糸縫い、二本糸縫い等現在知られている
縫合、締結の機構は任意に選択することができ
る。また単位長さ当りの縫目数、単位面積当りの
縫目数、糸の材質および太さ、撚りの程度も同様
に適宜選択できるものである。
数枚を積層し、それを圧縮した状態で糸で連続的
に縫合し縫目の一部または全体を接着剤で固定
し、独立のループを複数形成したことを特徴とす
る無機繊維質断熱ブロツクであるから例え任意の
場所で裁断されたとしても、ブロツク全体の縫合
せがほどけてしまうことはないものである。ま
た、一本糸縫い、二本糸縫い等現在知られている
縫合、締結の機構は任意に選択することができ
る。また単位長さ当りの縫目数、単位面積当りの
縫目数、糸の材質および太さ、撚りの程度も同様
に適宜選択できるものである。
例えば単位ブロツクを適宜に切断した場合に、
縫目が多い程ブランケツト同志のまとまりは良好
であるが、かといつてあまり多く縫目を増やして
行けば、縫針が通過した孔が増加し、かえつてブ
ロツクの強度が低下するし、また隣接する縫目が
短絡して糸がゆるむこともある。さらに、いかに
繊維からなるブランケツトと云えども、無機繊維
であるから相当の硬さを有するため、縫針の挿通
に相当の力学的抵抗が生じこれら無機繊維からな
る積層ブランケツトに挿通する縫針にかかる力学
的抵抗に耐えるためには縫針の材質と太さにも考
慮を払わねばならないので、いたずらに縫目を増
やすことは有利ではない。
縫目が多い程ブランケツト同志のまとまりは良好
であるが、かといつてあまり多く縫目を増やして
行けば、縫針が通過した孔が増加し、かえつてブ
ロツクの強度が低下するし、また隣接する縫目が
短絡して糸がゆるむこともある。さらに、いかに
繊維からなるブランケツトと云えども、無機繊維
であるから相当の硬さを有するため、縫針の挿通
に相当の力学的抵抗が生じこれら無機繊維からな
る積層ブランケツトに挿通する縫針にかかる力学
的抵抗に耐えるためには縫針の材質と太さにも考
慮を払わねばならないので、いたずらに縫目を増
やすことは有利ではない。
これを要するに縫目の間隔は積層ブランケツト
の密度・材質・厚さ・縫針の材質・太さ等によつ
て適宜に選択すべきものであるが、実用上の見地
からは一般には25〜100mm程度であるが20〜100mm
にしてもよい。
の密度・材質・厚さ・縫針の材質・太さ等によつ
て適宜に選択すべきものであるが、実用上の見地
からは一般には25〜100mm程度であるが20〜100mm
にしてもよい。
縫糸は麻、綿等の天然有機質、人造ゴム、レー
ヨン、アセテート、ナイロン等の合成有機質、セ
ラミツクフアイバー、ガラス繊維、カーボン繊維
等の人工無機質、ニツケル、クロム、ステンレス
等の金属質のものなどがあり、これ等の単独また
はこれ等の複数からなるものの組合せであつても
よく、要は作業条件と実際の使用時に支障のない
材質であればよい。
ヨン、アセテート、ナイロン等の合成有機質、セ
ラミツクフアイバー、ガラス繊維、カーボン繊維
等の人工無機質、ニツケル、クロム、ステンレス
等の金属質のものなどがあり、これ等の単独また
はこれ等の複数からなるものの組合せであつても
よく、要は作業条件と実際の使用時に支障のない
材質であればよい。
また、個々の縫目は固定し独立のループを形成
するものであつても良い。この場合糸間の締結は
機械的な結び合せでもよいが、例えばホツトメル
ト法を含む接着剤等を利用することもできる。
するものであつても良い。この場合糸間の締結は
機械的な結び合せでもよいが、例えばホツトメル
ト法を含む接着剤等を利用することもできる。
さらに従来のブランケツト層間を接着した場
合、殊に無機質接着剤を使用した場合には、実稼
動時において接着剤が上下のブランケツト繊維と
強固に焼結された場合、繊維の収縮によつてブラ
ンケツト内部において接着面と平行な層内剥離面
が生じることがある。一方本発明の縫合ブロツク
の縫糸を例えばセラミツクフアイバーの撚糸やガ
ラス繊維撚糸などの高温に耐える材料にしておけ
ば、上記の層内剥離をも防止することができるも
のである。さらに、実稼動に至る前、例えば層間
接着剤を塗布したのち、接着剤が固化する以前ま
たは固化した後においても運搬等のいわゆるハン
ドリング中に外力がかかつたときに、ブランケツ
トの層内剥離が起ることが多多あるが、本発明の
ように糸縫されたブロツクであれば、ブランケツ
トの層内剥離にいたることはないので極めて有利
である。
合、殊に無機質接着剤を使用した場合には、実稼
動時において接着剤が上下のブランケツト繊維と
強固に焼結された場合、繊維の収縮によつてブラ
ンケツト内部において接着面と平行な層内剥離面
が生じることがある。一方本発明の縫合ブロツク
の縫糸を例えばセラミツクフアイバーの撚糸やガ
ラス繊維撚糸などの高温に耐える材料にしておけ
ば、上記の層内剥離をも防止することができるも
のである。さらに、実稼動に至る前、例えば層間
接着剤を塗布したのち、接着剤が固化する以前ま
たは固化した後においても運搬等のいわゆるハン
ドリング中に外力がかかつたときに、ブランケツ
トの層内剥離が起ることが多多あるが、本発明の
ように糸縫されたブロツクであれば、ブランケツ
トの層内剥離にいたることはないので極めて有利
である。
本発明を図面について説明する。第2図は本発
明のブロツクである。11はブランケツトで、積
層したブランケツト11は縫糸12で縫合されて
いる。そして複数列に夫々複数個所縫合されてい
るものである。
明のブロツクである。11はブランケツトで、積
層したブランケツト11は縫糸12で縫合されて
いる。そして複数列に夫々複数個所縫合されてい
るものである。
上記縫合の模式図を第3図に示す。13は針で
14は補助針である。針13は先端が尖つてい
て、その近くに湾入凹部15がある。湾入凹部1
5は針13の一側に開口部を有し、針の先端側は
縫糸16を係止できる窪みを有し、針の基部側は
縫糸16が離脱し易い斜面を形成している。そし
て針13は湾入凹部15に何も係止しない状態
で、積層されているブランケツト17に挿通して
貫通させ、湾入凹部15に縫糸16を掛けて引き
戻すと第3図ロのようになる。このとき、補助針
14はブランケツト17の面上に位置している。
針13が積層ブランケツト17の挿入した側の面
を出たとき、補助針14は元の位置に復位する。
すなわち第3図ハの位置に復位する。そしてその
まま針13と補助針14は右の方に移動し第3図
ニのように針13が積層ブランケツト17の面に
衝接するときに、補助針14は、針13の湾入凹
部15の斜面に沿つて針13から離脱する縫糸1
6を係止する。そしてブランケツト17の面まで
上る。そして第3図ホのように針13は縫糸16
を離脱しブランケツト17に挿入される。ブラン
ケツト17に挿入され、貫通した針13には、第
3図イと同じように湾入凹部15に縫糸16を係
止する。このとき補助針14はブランケツト17
の面に衝接し、縫糸16を係止したままである。
すなわち第3図ヘの状態である。第3図トのよう
に針13がブランケツト17から出るときにまた
は湾入凹部15がブランケツト17より出たとき
に、補助針14は第3図チに示すように、針13
と一諸にまたは別々に元の位置に復位する。この
とき縫目の一部または全体を接着剤等で締結固定
してもよい。
14は補助針である。針13は先端が尖つてい
て、その近くに湾入凹部15がある。湾入凹部1
5は針13の一側に開口部を有し、針の先端側は
縫糸16を係止できる窪みを有し、針の基部側は
縫糸16が離脱し易い斜面を形成している。そし
て針13は湾入凹部15に何も係止しない状態
で、積層されているブランケツト17に挿通して
貫通させ、湾入凹部15に縫糸16を掛けて引き
戻すと第3図ロのようになる。このとき、補助針
14はブランケツト17の面上に位置している。
針13が積層ブランケツト17の挿入した側の面
を出たとき、補助針14は元の位置に復位する。
すなわち第3図ハの位置に復位する。そしてその
まま針13と補助針14は右の方に移動し第3図
ニのように針13が積層ブランケツト17の面に
衝接するときに、補助針14は、針13の湾入凹
部15の斜面に沿つて針13から離脱する縫糸1
6を係止する。そしてブランケツト17の面まで
上る。そして第3図ホのように針13は縫糸16
を離脱しブランケツト17に挿入される。ブラン
ケツト17に挿入され、貫通した針13には、第
3図イと同じように湾入凹部15に縫糸16を係
止する。このとき補助針14はブランケツト17
の面に衝接し、縫糸16を係止したままである。
すなわち第3図ヘの状態である。第3図トのよう
に針13がブランケツト17から出るときにまた
は湾入凹部15がブランケツト17より出たとき
に、補助針14は第3図チに示すように、針13
と一諸にまたは別々に元の位置に復位する。この
とき縫目の一部または全体を接着剤等で締結固定
してもよい。
補助針14は針13の湾入凹部15の開口部側
の近くを上下動するものであればよい。
の近くを上下動するものであればよい。
このように針と補助針が元の位置に復位したら
また右の方に針13を動かし所定の位置で針13
をブランケツト17に挿通すれば第3図ホに示す
ような状態となり、この工程を繰り返すことによ
り連続的に縫合することができるものである。
また右の方に針13を動かし所定の位置で針13
をブランケツト17に挿通すれば第3図ホに示す
ような状態となり、この工程を繰り返すことによ
り連続的に縫合することができるものである。
なお、18は縫糸16のロールである。
次に本発明の実施例について説明する。
実施例 1
Al2O3−SiO2原料を電気炉にて熔融、吹精して
集綿し、ニードリング処理を経て得た厚さ25mm、
嵩密度0.13g/cm3のブランケツト(東芝モノフラ
ツクス社製DURABLANKET)から300mm×300
mmに切り出したものを16枚積層して、積層方向に
約25%圧縮して25mm×300×300mmサイズにし圧縮
を保つた状態で先端の尖つた太さ5mmのスチール
製針を挿通し同針の先端から約6mmの位置で湾入
した凹部に工業用ミシン糸(クラレ社製ビニモ4
番ビニロン100%)を掛けて針を戻し、糸のつい
たままの針を約25mm移動させた個所で、針の湾入
凹部から糸をはずして補助針に固定し、続いて針
のみを再びブランケツト積層体に挿入し再び糸を
湾入凹部に掛けて戻し、補助針に固定しておいた
糸の間を通して引きおろした。以下この工程を繰
り返し25mmピツチで縫い合せたものは嵩密度0.16
g/cm3で、ほぼ300×300×300mmの寸法を保つて
いた。この縫い合せたブロツクを鋭利なナイフで
対角線方向に二分割したが、両方のブロツクとも
嵩密度はかわらなく、また、両方のブロツクはバ
ラバラにならないものであつた。
集綿し、ニードリング処理を経て得た厚さ25mm、
嵩密度0.13g/cm3のブランケツト(東芝モノフラ
ツクス社製DURABLANKET)から300mm×300
mmに切り出したものを16枚積層して、積層方向に
約25%圧縮して25mm×300×300mmサイズにし圧縮
を保つた状態で先端の尖つた太さ5mmのスチール
製針を挿通し同針の先端から約6mmの位置で湾入
した凹部に工業用ミシン糸(クラレ社製ビニモ4
番ビニロン100%)を掛けて針を戻し、糸のつい
たままの針を約25mm移動させた個所で、針の湾入
凹部から糸をはずして補助針に固定し、続いて針
のみを再びブランケツト積層体に挿入し再び糸を
湾入凹部に掛けて戻し、補助針に固定しておいた
糸の間を通して引きおろした。以下この工程を繰
り返し25mmピツチで縫い合せたものは嵩密度0.16
g/cm3で、ほぼ300×300×300mmの寸法を保つて
いた。この縫い合せたブロツクを鋭利なナイフで
対角線方向に二分割したが、両方のブロツクとも
嵩密度はかわらなく、また、両方のブロツクはバ
ラバラにならないものであつた。
実施例 2
実施例1と同じブランケツトの厚さ25mmのもの
150×600mmを16枚積層し、実施例1と同様に縫合
せてさらに針が挿入され糸が絡みあつている部分
(第3図チA)を瞬間接着剤で固定して、独立の
ループを形成させ、二本の縫目線の間隔を75mmと
し300×150×600mm(積層方向に約25%圧縮した)
の大型ブロツクをつくり、鋭利なナイフを用いて
縦、横方向(150mm方向と600mm方向)を各々二分
割し、75mm×300mm×300mmサイズのブロツクを4
個つくつたが、いずれのブロツクも実施例1と同
様嵩密度はほぼ0.16g/cm3を保ち、夫々のブロツ
クはバラバラにならなくまとまつていた。
150×600mmを16枚積層し、実施例1と同様に縫合
せてさらに針が挿入され糸が絡みあつている部分
(第3図チA)を瞬間接着剤で固定して、独立の
ループを形成させ、二本の縫目線の間隔を75mmと
し300×150×600mm(積層方向に約25%圧縮した)
の大型ブロツクをつくり、鋭利なナイフを用いて
縦、横方向(150mm方向と600mm方向)を各々二分
割し、75mm×300mm×300mmサイズのブロツクを4
個つくつたが、いずれのブロツクも実施例1と同
様嵩密度はほぼ0.16g/cm3を保ち、夫々のブロツ
クはバラバラにならなくまとまつていた。
第1図は従来のループ糸によつてたばねたブロ
ツクの斜視図、第2図は本発明によつてたばねた
ブロツクの斜視図、第3図イ,ロ,ハ,ニ,ホ,
ヘ,ト,チは本発明の縫合模式図である。 11,17……ブランケツト、12,16……
縫糸、13……針、14……補助針、15……湾
入凹部。
ツクの斜視図、第2図は本発明によつてたばねた
ブロツクの斜視図、第3図イ,ロ,ハ,ニ,ホ,
ヘ,ト,チは本発明の縫合模式図である。 11,17……ブランケツト、12,16……
縫糸、13……針、14……補助針、15……湾
入凹部。
Claims (1)
- 1 無機繊維質ブランケツト状断熱材の複数枚を
積層し、それを圧縮した状態で糸で連続的に縫合
し縫目の一部または全体を接着剤で固定し、独立
のループを複数形成したことを特徴とする無機繊
維質断熱ブロツク。
Priority Applications (15)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58088888A JPS59213692A (ja) | 1983-05-20 | 1983-05-20 | 無機繊維質断熱ブロツク |
| GB08412621A GB2140833B (en) | 1983-05-20 | 1984-05-17 | Laminar block and method of and apparatus for producing same |
| FR8407766A FR2550728B1 (fr) | 1983-05-20 | 1984-05-18 | Bloc laminaire |
| BR8402387A BR8402387A (pt) | 1983-05-20 | 1984-05-18 | Bloco lameloso,processo de produzir um bloco lameloso,aparelho para a formacao de um pesponto em cadeia simples e maquina de costurad industrial |
| AU28357/84A AU562118B2 (en) | 1983-05-20 | 1984-05-18 | Laminar block |
| CA000454699A CA1237891A (en) | 1983-05-20 | 1984-05-18 | Laminar block and method of and apparatus for producing the laminar block |
| DE19843448316 DE3448316C2 (ja) | 1983-05-20 | 1984-05-21 | |
| DE19843448315 DE3448315C2 (ja) | 1983-05-20 | 1984-05-21 | |
| DE19843418913 DE3418913A1 (de) | 1983-05-20 | 1984-05-21 | Laminarblock und verfahren und vorrichtung zur herstellung des laminarblockes |
| FR8416430A FR2551098B1 (fr) | 1983-05-20 | 1984-10-26 | Machine a coudre industrielle |
| FR8416431A FR2550729B1 (fr) | 1983-05-20 | 1984-10-26 | Procede de fabrication d'un bloc laminaire |
| US06/829,474 US4670318A (en) | 1983-05-20 | 1986-02-13 | Laminar block and method of and apparatus for producing the laminar block |
| GB08614065A GB2175321B (en) | 1983-05-20 | 1986-06-10 | Sewing machine for sewing laminar block |
| AU66398/86A AU575737B2 (en) | 1983-05-20 | 1986-12-10 | Sewing machine |
| CA000550524A CA1244723A (en) | 1983-05-20 | 1987-10-28 | Laminar block and method of and apparatus for producing the laminar block |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58088888A JPS59213692A (ja) | 1983-05-20 | 1983-05-20 | 無機繊維質断熱ブロツク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59213692A JPS59213692A (ja) | 1984-12-03 |
| JPH0153231B2 true JPH0153231B2 (ja) | 1989-11-13 |
Family
ID=13955507
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58088888A Granted JPS59213692A (ja) | 1983-05-20 | 1983-05-20 | 無機繊維質断熱ブロツク |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4670318A (ja) |
| JP (1) | JPS59213692A (ja) |
| CA (1) | CA1237891A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6270045A (ja) * | 1985-09-25 | 1987-03-31 | 松下電工株式会社 | ロツクウ−ル板の製造方法 |
| JPS6285935A (ja) * | 1985-10-12 | 1987-04-20 | 電気化学工業株式会社 | 断熱ブロツク |
| US4910063A (en) * | 1988-09-12 | 1990-03-20 | Maxadyne, Inc. | Insulating module |
| US5318422A (en) * | 1992-11-05 | 1994-06-07 | Erland Robert K | Vacuum bag molding apparatus with channel and spline edge-seal |
| US8236712B2 (en) | 2004-10-18 | 2012-08-07 | Precision Fabrics Group, Inc. | Flame resistant filler cloth and mattresses incorporating same |
Family Cites Families (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE108019C (ja) * | ||||
| US1337993A (en) * | 1918-09-16 | 1920-04-27 | Charles S Bird | Wad for shot shells or cartridges |
| FR781428A (fr) * | 1934-02-07 | 1935-05-15 | Procédé de formation de nappes de filaments de kapok ou analogues et appareillage pour l'application de ce procédé | |
| US2557668A (en) * | 1946-12-03 | 1951-06-19 | Carl E Lincoln | Apparatus for fastening materials together |
| US2652013A (en) * | 1950-12-27 | 1953-09-15 | United Mattress Machinery Co I | Mattress tufting machine |
| NL88170C (ja) * | 1952-10-31 | 1900-01-01 | ||
| CH405902A (de) * | 1955-02-12 | 1966-07-29 | Messerschmitt Ag | Verfahren zur Erzeugung einer Pseudo-Doppelsteppstichnaht |
| BE659432A (ja) * | 1964-02-08 | |||
| US3405674A (en) * | 1965-03-15 | 1968-10-15 | Kem Wove Ind Inc | Method of producing a quilted nonwoven textile product |
| US3647606A (en) * | 1969-11-21 | 1972-03-07 | Union Carbide Corp | Semirigid multilayer thermal insulation and method of making same |
| US3819468A (en) * | 1971-06-28 | 1974-06-25 | Sander Ind Inc | High temperature insulation module |
| GB1562203A (en) * | 1975-08-11 | 1980-03-05 | Johns Manville | Prefabricated insulating blocks for lining walls and roofs |
| US4006696A (en) * | 1976-01-12 | 1977-02-08 | Kirsch Company | Floating presser foot for quilting machine |
| US4144612A (en) * | 1978-06-09 | 1979-03-20 | Miwako Yamaguchi | Cleansing and wiping cloth |
| DE2831471C2 (de) * | 1978-07-18 | 1982-07-01 | Kemptener Maschinenfabrik Gmbh, 8960 Kempten | Kettelmaschine |
| JPS55117649A (en) * | 1979-03-05 | 1980-09-10 | Toyota Motor Co Ltd | Composite material with high strength |
| US4331091A (en) * | 1979-10-22 | 1982-05-25 | Hitco | Three-dimensional thick fabrics and method and apparatus for making same |
| JPS5924111B2 (ja) * | 1980-11-21 | 1984-06-07 | イソライト・バブコツク耐火株式会社 | ムライト質セラミツクフアイバ−の生成方法 |
-
1983
- 1983-05-20 JP JP58088888A patent/JPS59213692A/ja active Granted
-
1984
- 1984-05-18 CA CA000454699A patent/CA1237891A/en not_active Expired
-
1986
- 1986-02-13 US US06/829,474 patent/US4670318A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CA1237891A (en) | 1988-06-14 |
| US4670318A (en) | 1987-06-02 |
| JPS59213692A (ja) | 1984-12-03 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0187824B1 (en) | Integral textile composite fabric | |
| US3975565A (en) | Fibrous structure | |
| US6192556B1 (en) | Female component for touch and close fastener and method of manufacturing the same | |
| EP0414735A1 (en) | THERMAL INSULATION COVER. | |
| JPH0153231B2 (ja) | ||
| USRE33023E (en) | Integral textile composite fabric | |
| JP3134709B2 (ja) | 面ファスナー雌材及びその製造方法 | |
| KR960704614A (ko) | 고온 가스 여과용 고효율 필터 직물(High Efficiency Filter Fabric for Hot Gas Filtration) | |
| US3329552A (en) | Stitched non-woven fabric | |
| US5119643A (en) | Connection assembly and composite therefor | |
| JP2001000212A (ja) | 面ファスナー雌材及びその製造方法 | |
| JP2971332B2 (ja) | 面ファスナー雌材 | |
| JP2002538325A (ja) | ステッチパイル表面構造体を製造するための装置 | |
| JP3153106B2 (ja) | 面ファスナー雌材及びその製造方法 | |
| US5656354A (en) | Root-resistant base layer | |
| Lubowinski et al. | Fatigue characterization of stitched graphite/epoxy composites | |
| GB2175321A (en) | Sewing machine for sewing laminar block | |
| JPH0828777A (ja) | 断熱材 | |
| JP2919887B2 (ja) | 断熱毛布 | |
| RU16928U1 (ru) | Нетканый слоистый теплоизоляционный материал | |
| CA1244723A (en) | Laminar block and method of and apparatus for producing the laminar block | |
| RU2001176C1 (ru) | Теплозащитный многослойный материал | |
| JPS6128060A (ja) | セラミツクフアイバ−のブランケツト及びその製造方法 | |
| JPH11254574A (ja) | 係合機能を有する積層布帛及びその製造方法 | |
| JP2006506550A (ja) | 内部接続要素を有するブリスター布 |