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JPH0153543B2 - - Google Patents
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JPH0153543B2 - - Google Patents

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JPH0153543B2
JPH0153543B2 JP55021572A JP2157280A JPH0153543B2 JP H0153543 B2 JPH0153543 B2 JP H0153543B2 JP 55021572 A JP55021572 A JP 55021572A JP 2157280 A JP2157280 A JP 2157280A JP H0153543 B2 JPH0153543 B2 JP H0153543B2
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pulse
circuit
frequency dividing
frequency
horizontal
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JP55021572A
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Iwao Ayusawa
Michio Masuda
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Hitachi Ltd
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    • H04N5/335

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  • Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
  • Synchronizing For Television (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、テレビジヨン用固体撮像装置の走査
回路を駆動するのに必要な駆動パルス発生回路に
関する。
テレビジヨン用の撮像装置としては、従来、ビ
ジコン、イメージオルシコンなどの、いわゆる撮
像管が主に使用されていたが、近年、半導体技術
の進歩に伴つてビデオ信号の読出しに電子ビーム
を用いないでワイヤによる読出しを可能にした、
いわゆる固体撮像装置が実用化され、その性能改
善が急ピツチで進められるようになつてきた。
この固体撮像装置の一例を第1図A及びBに示
す。
ここで第1図Aは二次元配列の固体撮像装置の
原理的な構成の一例で、同図Bは水平及び垂直の
走査パルスのタイミングチヤートの一例を示した
ものである。
図において、1,2はそれぞれ水平、垂直用の
走査回路、3は2次元状に配列された複数の光電
変換素子、4はビデオ信号出力端子、5,6はス
イツチング素子、7は垂直読出線、8は水平読出
線、9はビデオバイアス電圧源、10は負荷抵抗
である。
走査回路1,2には例えば2相のクロツクパル
スCpx,Cpyが供給され、入力パルスVsx,Vsyを入
力信号として各出力OX1,OX2……OXo、及び
OY1,OY2……OYoにそれぞれ入力パルスVsx
VsyがクロツクCpxとCpyのタイミングで順次位相
のシフトしたパルス列、Vpx1,Vpx2……Vpxo
Vpy2……Vpyoを出力する。これらのパルス列の関
係は第1図Bに示されている。
そこで、これらのパルス例Vpx1……,Vpy1……
によつてスイツチング素子5,6が順次開閉し、
2次元的に配列されたそれぞれの光電変換素子3
からの信号を読出線7から読出線8に読出して出
力端子4に取り出す。光電変換素子3からの信号
はその面上に投影された光学像に対応しているの
で、上記動作によりビデオ信号を出力端子4に取
り出すことができる。
ところで、この種の固体撮像装置では、必要な
解像度を得るために、例えば500×500個程度の光
電変換素子3と、それらとペアになつたスイツチ
ング素子5,6、さらに走査用の単位回路で構成
する必要があり、そのため、通常は、高集積化が
比較的容易でしかも光電変換素子とスイツチング
素子を一体化して構成できるMOS−LSI技術に
よるものがほとんどであり、その一例を第2図に
示す。
この第2図はMOS−LSI技術により作られた
固体撮像装置用ICの光電変換素子3とスイツチ
ング素子5,6の構成を示したもので、11は−
導電形の半導体基板、12,13,14は基板1
1とは反対の導電形の拡散層、15は絶縁酸化
膜、16,17は導電体膜からなるゲート電極で
ある。なお、8は拡散層14に対するリード用導
電体膜で水平読出線を構成しているものである。
そして、拡散層12はフオトダイオードを基板
11との間に形成して光電変換素子3となり、ゲ
ート電極16は拡散層12をソース、拡散層13
をドレインとするMOSトランジスタを形成して
スイツチング素子6となり、さらに、ゲート電極
17は拡散層13をソース、拡散層14をドレイ
ンとするMOSトランジスタを形成してスイツチ
ング素子5を構成している。
また、図示してないが走査回路1,2もMOS
トランジスタからなるシフトレジスタなどを利用
して作られる。
そこで、走査回路1,2からパルスVpxo,Vpyo
が出力線Oxo、Oyoに現われたとき、スイツチン
グ素子6と5が同時に導通し、その位置にある光
電変換素子3にビデオバイアス電圧源9から充電
電流が流れるが、このときの充電電流の大きさ
は、その光電変換素子3に入射していた光量に比
例して放電していた電荷の量に対応したものとな
るから、結局、負荷抵抗10にはその光電変換素
子3の入射光量に応じた電圧が現われ、ビデオ信
号として出力端子4から取り出されることにな
る。
次に第3図Aは水平及び垂直の走査回路1,2
の一例で、18はインバータ、19はMOSトラ
ンジスタ、20は入力パルス端子である。この回
路はインバータと転送ゲートからなる周知のシフ
トレジスタで、第3図Bに示すような2相のクロ
ツクパルスCP1とCP2を印加しておき、端子2
0に入力パルスVsが供給されるとパルス列Vp1
Vp2……Vpoがクロツク周期で順次位相シフトし
て得られるから、クロツクパルスとしてCpx、入
力パルスをVsxとすれば出力にパルス列Vpx1……
を発生して水平走査回路1として使用でき、クロ
ツクパルスにCpy、入力パルスにVsyを印加すれば
出力にパルス列Vpy1……が得られるから垂直走査
回路2として動作させることができる。
なお、第3図Aでは2相のクロツクパルスCP
1とCP2を用いたシフトレジスタの例を示した
が、クロツクパルスとしては2相に限らず3相、
或いは4相のもので動作させることもでき、その
ようなシフトレジスタも周知であつて、いずれを
用いても走査回路を構成することが可能である。
さて、以上の説明から明らかなように、固体撮
像装置を動作させるためには、周波数や位相に一
定の関係をもつた種々のパルス(クロツクパルス
及び入力パルス)を必要とする。
即ち、第1図〜第3図から理解されるように、
クロツクパルスCpx,Cpy、入力パルスVsx,Vsy
必要になり、このうち、クロツクパルスCpxは水
平方向に設けられている光電変換素子3の素子数
に応じて、例えば6〜7MHzの高周波信号が使用
され、入力パルスVsxとクロツクパルスCpyにはテ
レビジヨン信号の水平周波数の信号が、そして入
力パルスVsyにはテレビジヨン信号の垂直周波数
の信号がそれぞれ使用される。
そこで、従来の、例えばNTSC規格のカラー用
固体撮像装置においては、基準となる高周波信号
源を設け、それから例えば14.318MHzの基準周波
数信号を分周回路、カウンタ回路、デコーダ回路
などによつて処理し、上記各種のパルスを得るよ
うに構成していた。
このとき、水平走査回路用のクロツクパルス
Cpxの発生回路は、このパルスCpxが前述の通りテ
レビジヨン信号のビデオ信号帯域(4MHz以下)
より高いので、その動作も4MHzより高い周波数
帯にあり、従つて、この回路からビデオ信号にノ
イズが混入しても、そのノイズ成分はビデオ信号
回路に適当なローパスフイルタを設けるなどして
容易に除くことができるが、その他のクロツクパ
ルスや入力パルスを発生する回路は、その動作周
波数がビデオ信号の帯域内に位置してしまうた
め、これらの回路からのノイズがビデオ信号に混
入した場合には、それを除くのが極めて困難にな
り、そのため上記した従来の固体撮像装置におい
てはビデオ信号に充分なS/Nを与えることがで
きないという欠点があつた。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点を除
き、走査回路を駆動するためのパルス発生回路か
らのノイズによりビデオ信号のS/Nが劣化しな
いようにした固体撮像装置の駆動パルス発生回路
を提供するにある。
この目的を達成するため、本発明は、基準高周
波信号から駆動パルスを得るための分周回路及び
カウンタ回路がテレビジヨン信号のブランキング
期間中だけ動作するように構成した点を特徴とす
る。
以下、本発明による駆動パルス発生回路の一実
施例を図面の第4図、第5図について説明する。
第4図は本発明の一実施例を示すブロツク図
で、21は基準周波数発振器、22は水晶発振
子、23は同期信号回路、24は信号処理回路、
25は水平走査回路用クロツクパルス発生回路、
26は分周回路、27は位相・パルス幅設定回
路、28は水平周波数駆動パルス発生回路、29
は分周回路、30はカウンタ回路、31はデコー
ダ回路、32は固体撮像装置、33は動作制御回
路、34は垂直周波数駆動パルス発生回路、35
は分周回路、36はカウンタ回路、37はデコー
ダ回路、38は動作制御回路である。
なお、その他は第1図の場合と同じである。
次に動作について説明する。
基準周波数発振器21は基準高周波信号aを発
生し同期信号回路23と水平周波数駆動パルス発
生回路25に供給する。このとき、基準高周波信
号aの周波数としては、既に説明したように、
NTSC方式の撮像装置では14.318MHzに選ばれて
いる。
同期信号回路23は基準高周波信号aから合成
テレビジヨン信号の生成に必要な各種の同期信号
(水平・垂直同期信号、クランプパルス、水平・
垂直ブランキングパルス等)bを作成し、これを
信号処理回路24に供給してテレビジヨン信号の
合成を行なわせる。このような各種の同期信号b
を発生する同期信号回路23としては、LSIとし
て種々のものが知られている。
また、水平走査回路用クロツクパルス発生回路
25に供給された基準高周波信号aは、分周回路
26で1/2に分周されて7.16MHzの信号となり、
位相・パルス幅設定回路27で所定の位相関係を
有し所定のパルス幅をもつたクロツクパルスCpx
に整形され、水平走査回路1に供給される。
ここまでは従来の装置と特に変りはなく、ノイ
ズの混入に対してもフイルタなどの使用により充
分に対応できるものである。
次に本発明の要点である水平周波数駆動パルス
発生回路28及び垂直周波数駆動パルス発生回路
34について説明する。
水平周波数駆動パルス発生回路28の分周回路
29は分周回路26の出力信号をさらに分周し、
入力パルスVsx、クロツクパルスCpyに要求される
位相、パルス幅が得られるような出力信号cを得
る。例えば7.16MHzを2分周した3.58MHzの信号
を作る。この出力信号cをカウンタ回路30、デ
コーダ回路31を介して水平走査回路1の入力パ
ルスVsxおよび垂直走査回路2のクロツクパルス
Cpyを水平ブランキング期間T(H.BLK)内に生
成し固体撮像素子32に入力する。
第5図Aに水平周波数駆動パルス発生回路28
の入出力パルスチヤートを示す。前述の説明の如
く、分周回路29の出力信号cから、カウンタ回
路30、デコーダ回路31を介して図示の例では
2相のクロツクパルスCpyおよびリセツトパルス
dを生成する。このようなカウンタ回路30およ
びデコーダ回路31は公知である。またデコーダ
回路31において、上記リセツトパルスdと出力
信号cとの論理積をとり、図示の例のような水平
走査回路入力パルスVsxを得ることも公知のデジ
タル回路技術で容易に実現できる。なお、図示の
例ではクロツクパルスCpyは2相であるが、より
多相のクロツクパルスも容易に実現できる。パル
ス幅および位相も図示の例に限らない。
次に、上記リセツトパルスdを第4図の動作制
御回路33に入力する。また同期回路23から1
水平期間の頭に出力される水平周波数の水平ドラ
イブパルスHDを動作制御回路33に入力する。
なお、通常市販されている同期回路LSIからは第
5図Aに示す如き水平ドライブパルスHDが容易
に得られる。なお図示の例では水平ドライブパル
スHDを用いているが、類似した信号であればこ
れに限らない。公知の技術で水平ドライブパルス
HDに類似した信号は容易に生成できるから、そ
れを用いてもよい。
第5図Aの水平ドライブパルスHDおよびリセ
ツトパルスdとから動作制御パルスeを生成する
回路が第4図の動作制御回路33である。動作制
御回路33はデジタル回路技術で公知のフリツ
プ・フロツプ回路を用いることにより容易に実現
できる。例えば、リセツトパルスdをクロツクと
し、その立下りエツジ(第5図dの1レベルから
0レベルに変化する部分)タイミングで出力極性
が反転するT形フリツプ・フロツプを用い、この
フリツプ・フロツプを外部制御パルスで初期状態
にリセツト可能にした、いわゆるリセツト機能付
T形フリツプ・フロツプとし、このときの上記外
部制御パルスとして第5図のドライブパルスHD
を使用するようにしていやればよい。
このように構成した動作制御回路33を用いれ
ば、その出力パルスeとして、ドライブパルス
HDが0レベルのときに1レベルとなり、パルス
dの立下りエツジに同期して0レベルになるよう
なパルスが得られることになる。
ところで、前述したように、同期信号回路23
は水平ドライブパルスHDや、水平ブランキング
パルスを発生するものであるが、公知の同期信号
回路用のLSIでは、一般に、上記水平ブランキン
グパルスの発生タイミング(第5図Aの期間Tで
表わす)に対する水平ドライブパルスHDの発生
位相(0レベルの発生位相)は、この第5図Aに
示すようになつていない。すなわち、汎用の、こ
のよなLSIでは、ドライブパルスHDの発生開始
タイミングは水平ブランキング期間の開始タイミ
ングに一致させられているか、或いは、その極く
近傍に設定されているのが通例で、かつ、それら
の発生終了タイミングは水平ブランキング期間の
終了タイミングよりも早くなつている。
そこで、このようなLSIを用いる場合には、分
周回路29とカウンタ回路30として、動作制御
パルスeが1レベルのときに動作し、該パルスが
0レベルのときには初期状態にリセツトされるよ
うな分周回路やカウンタ回路で構成してやればよ
い。なお、このような動作が可能な分周回路やカ
ウンタ回路もデジタル回路として公知である。
このように構成することにより、水平ドライブ
パルスHDの発生開始タイミングより前には、初
期状態にリセツトされている分周回路29とカウ
ンタ回路30が、このパルスHDの発生開始タイ
ミングで分周動作を開始し、それから出力信号c
のパルスを所定個数カウントした時点でデコーダ
31からパルスCpyや、パルスdなどを得ること
ができる。
出力信号cのパルス発生周期は、水晶発振子2
2を用いた高安定な基準周波数発振器21の精度
で安定化されているので、リセツトパルスdの発
生位相を第5図Aの期間T以内に収まるようにす
ることは、技術的にはほとんど問題なく、このた
め、パルスdの立下りエツジに同期して0レベル
になるパルスeにより、1水平ブランキング期間
に発生する駆動パルスCpy,Vsxのうち、最後に
発生するパルスVsxの発生後、直ちに分周回路2
9とカウンタ回路30の分周動作を停止させるこ
とができる。
なお、この実施例では、上記した分周動作の制
御に同期回路23の出力パルスHDを用いている
が、本発明では、第5図に示すように、このパル
スHDの発生開始タイミング(1レベルから0レ
ベルに変化するタイミング)だけが動作制御に必
要な情報で、そのパルスの幅(0レベルになつて
いる期間)は動作制御に無関係である。従つて、
この発明によれば、このパルスHDのパルス幅の
依存せず、専ら個体撮像素子32の動作特性だけ
を考慮した、自由な位相のもとで駆動用のパルス
Cpy,Vsxを発生させ、これにより最適な動作条
件の設定が常に可能にできる。
パルスVsxは水平走査回路1に入力され、さら
にクロツクパルスCpxもこの水平走査回路1に入
力されるが、このクロツクパルスCpxは、前述し
たように、分周回路26の出力パルスを整形して
得られ、また、第5図のパルスcは分周回路26
の出力パルスを分周回路29で分周して得るよう
になつているのであるから、この第5図のタイミ
ングチヤートでは省略してあるが、クロツクパル
スCpxとパルスcは発生位相が一定の関係にあ
り、従つて、例えば分周回路29を2分周回路で
構成したとすれば、パルスcの繰返し周期の2倍
の繰返し周期でクロツクパルスCpxが発生するこ
とになる。
一方、パルスVsxは、これも前述のとおり、パ
ルスcの所定半周期を抽出した発生位相を有する
ものであるから、第3図Bの信号Vsにこのパル
スVsxを、そしてクロツクパルスCp1,Cp2にク
ロツクパルスCpxをそれぞれ置き換えると、パル
スVsxがクロツクパルスCp1,Cp2のパルスを1
個ずつ囲んだ位相で、これらを発生させることが
できる。なお、第3図Bでは、パルスVsを、パ
ルスCp2を1個囲みパルスCp1は囲まない位相
のものとして示しているが、第3図Aに示すシフ
トレジスタでは、パルスVsが、MOSトランジス
タ19を導通させるパルスCp2の連続した2個
のパルスを囲まなければ、パルスCp1を囲んだ
場合でも、信号Vp1,Vp2……は第3図Bに示す
ように発生する。
以上のように、テレビジヨン信号の水平走査期
間に同期した水平ドライブパルスHDの発生開始
位相を基準にし、これに所定位相関係にある信号
Vsxを生成し、この信号Vsxに同期して固体撮像
素子32の水平走査回路1の走査動作をスタート
させるので、この固体撮像素子32の光電変換素
子3の水平走査は、テレビジヨン信号の水平走査
周期に同期して確実に実行される。
なお、この第5図の実施例では、信号Vsxを水
平ブランキング期間Tの終了よりも前に発生させ
るようにした例であるが、この場合には、固体撮
像素子32の光電変換素子3の水平方向素子数
を、これに応じた数だけ増設しておくようにして
おけば、水平映像期間(水平ブランキング期間を
除く水平期間)での画像信号の欠如を防止するこ
とができる。ここで、水平ブランキング期間中に
固体撮像素子32の出力端子4から出力される信
号は、信号処理回路24で同期回路23からのブ
ランキングパルスを用いて消去される。
以上の説明から明らかなように、水平周波数駆
動パルス発生回路28の分周回路29およびカウ
ンタ回路30は水平ブランキング期間T(H.
BLK)内でのみ動作し、他の期間は停止する。
次に垂直周波数駆動パルス発生回路34につい
て説明する。分周回路35は分周回路26の出力
信号をさらに分周し、入力パルスVsyに要求され
る位相、パルス幅が得られるような出力信号fを
得る。この出力信号fをカウンタ回路36、デコ
ーダ回路37を介して垂直走査回路2の入力パル
スVsyを垂直ブランキング期間T(V.BLK)内に
生成し、固体撮像素子32に入力する。
第5図Bに垂直周波数駆動パルス発生回路34
の入出力パルスチヤートを示す。前述の説明の如
く分周回路35の出力信号fから、カウンタ回路
36、デコーダ回路37を介して垂直走査回路入
力パルスVsyを生成する。この入力パルスVsy
動作制御回路38に入力する。また同期回路23
から1垂直期間の頭に出力される垂直周波数の垂
直ドライブパルスVDを動作制御回路38に入力
する。垂直ドライブパルスVDは先に説明した水
平ドライブパルスHDと同様市販されている同期
回路LSIから得られるが、垂直ドライブパルス
VDと類似した他のパルスを用いてもよいのは水
平ドライブパルスHDの場合と同様である。
こうして、前述の水平周波数駆動パルス発生回
路28の場合と同様に、リセツト機能付T形フリ
ツプ・フロツプからなる動作制御回路38から、
信号VDが0レベルのときに1レベルになり、パ
ルスVsyの立下りエツジに同期して0レベルにな
るパルスgが出力される。
パルス発生回路28の場合と同様に、分周回路
35とカウンタ回路36も、このパルスgによる
分周動作が可能な回路で構成され、この結果、第
5図AのパルスHDとパルスdを動作制御タイミ
ングとして動作する。パルス発生回路28におけ
る動作制御回路33、分周回路29、カウンタ回
路30、それにデコーダ31の場合と同様に、こ
のパルス発生回路34も、第5図BのパルスVD
とパルスVsyとを動作制御タイミングとして動作
し、動作制御回路38、分周回路35、カウンタ
回路36、それにデコーダ37が機能する。
そして、これにより、テレビジヨン信号の垂直
走査周期に同期して垂直ブランキング期間の開始
部で発生する垂直ドライブパルスVDの発生開始
位相を基準にして、これと所定位相関係にあるパ
ルスVsyを垂直ブランキング期間中に発生させる
ことができる。
このとき、パルスfの繰返し周期がテレビジヨ
ン信号の水平走査周期と同じになるように、分周
回路35の分周数を設定しておき、カウンタ回路
36とデコーダ37によりパルスfの所定個数目
の1周期期間に同期したパルスVsyが生成される
ように構成する。
既に第5図Aで説明したように、テレビジヨン
信号の水平走査周期の繰返し周期で垂直回路用ク
ロツクパルスCpyが、各相当りに1個発生するの
で、第3図Aに示すように構成されている垂直走
査回路2に、パルスCp2として入力されるCpy
の1個を囲むようにしてパルスVsyを生成させる
ことができる。
従つて、第3図Bに示すパルスCp1,Cp2に
第5図AのパルスCpyを置き換え、パルスVsを第
5図BのパルスVsyに置き換えてみると明らかな
ように、垂直走査回路2の出力パルスVpy1,Vpy2
……は、上記したパルスVsyに囲まれたパルスCpy
2の発生タイミング以降、パルスCpy2の繰返し
毎に順次出力される。
以上のように、この実施例では、テレビジヨン
信号の垂直走査周期に同期した垂直ドライブパル
スVDの発生開始位相を基準に、それと所定位相
関係にあるパルスVsyを生成し、このパルスVsy
に同期して固体撮像素子32の垂直走査動作をス
タートさせるようになつているので、固体撮像素
子32の光電変換素子3に対する垂直方向の走査
をテレビジヨン信号の垂直走査周期に同期して、
確実に行わせることができる。
なお、この第5図Bに示す例では、パルスVsy
を垂直ブランキング期間Tの終了よりも前に発生
させるようにしたものであるが、さらに、これに
対応して、光電変換素子3の水平列を有効走査線
数(垂直ブランキング期間を除く垂直期間の走査
線数)ようりも何列か余分に設けるようにしても
よく、これによれば、垂直方向の画像信号欠如を
も防止することができる。また、垂直ブランキン
グ期間中の固体撮像素子の出力信号は、信号処理
回路24において、ブランキングパルスを用いて
除去される。
以上の説明から明らかなように、分周回路35
およびカウンタ回路36は垂直ブランキング期間
T(V.BLK)内でのみ動作し、他の期間は停止す
る。
従つて、第4図の実施例によれば、テレビジヨ
ン信号の帯域内の周波数で動作する水平周波数駆
動パルス発生回路28と垂直周波数駆動パルス発
生回路34は、いずれもブランキング期間内でし
か動作しないから、たとえこれらの回路からノイ
ズがテレビジヨン信号系に混入したとしてもすべ
てブランキングされてしまうだけであり、テレビ
ジヨン信号のS/Nには何の影響も与えることが
ない。
以上説明したように、本発明によれば、固体撮
像装置の動作に必要な種々のパルスをテレビジヨ
ン信号のS/Nに影響を与えることなく発生すす
ることができるから、従来技術の欠点を全て除
き、充分なS/Nをもつたテレビジヨン信号が得
られる固体撮像装置用のパルス発生回路を提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図A,Bは固体撮像装置の原理的な構成を
示す概念図と駆動パルスの波形図、第2図はその
光電変換素子とスイツチング素子の構成を示す断
面図、第3図A,Bは走査回路の一例を示すブロ
ツク図と動作説明用の波形図、第4図は本発明に
よるパルス発生回路の一実施例を示すブロツク
図、第5図A,Bはその動作説明用の波形図であ
る。 1……水平走査回路、2……垂直走査回路、2
1……基準周波数発振器、25……水平走査回路
用クロツクパルス発生回路、28……水平周波数
駆動パルス発生回路、29……分周回路、30…
…カウンタ回路、31……デコーダ回路、32…
…固体撮像素子、33……動作制御回路、34…
…垂直周波数駆動パルス発生回路、35……分周
回路、36……カウンタ回路、37……デコーダ
回路、38……動作制御回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 基準高周波信号パルスを入力として映像信号
    帯域内の繰返し周波数の出力信号パルスを発生す
    る分周手段と、該分周手段の分周動作をテレビジ
    ヨン信号のブランキング期間内に限定する動作限
    定手段とを備え、上記分周手段の出力パルスから
    個体撮像素子の走査回路駆動パルスを生成するよ
    うにしたパルス発生回路において、テレビジヨン
    信号のブランキング期間内に現れる信号に同期し
    て上記分周手段の分周動作を開始させる動作開始
    手段と、上記出力信号パルスをカウントして上記
    分周手段の分周動作開始後所定個数番目の上記出
    力信号パルスの発生タイミングに同期したリセツ
    トパルスを生成するリセツトパルス生成手段と、
    該リセツトパルスに同期して上記分周手段の分周
    動作を停止させる動作停止制御手段とを設け、こ
    れら3種の手段により上記動作限定手段を構成し
    たことを特徴とするパルス発生回路。
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JPS605102B2 (ja) * 1979-12-07 1985-02-08 株式会社東芝 固体撮像装置の雑音除去方法

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