JPH0154723B2 - - Google Patents
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- JPH0154723B2 JPH0154723B2 JP61169497A JP16949786A JPH0154723B2 JP H0154723 B2 JPH0154723 B2 JP H0154723B2 JP 61169497 A JP61169497 A JP 61169497A JP 16949786 A JP16949786 A JP 16949786A JP H0154723 B2 JPH0154723 B2 JP H0154723B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- key input
- output
- input
- signal
- Prior art date
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- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子装置、特に電子式卓上計算機(以
下電卓という)のキー入力回路に関する。
下電卓という)のキー入力回路に関する。
一般に電卓に於いて、情報の入力手段として複
数個のキーが使用されている。近年、電卓が著し
くパーソナル化するにともなつて形状も小型化の
一途をたどり、情報の入力手段としてのキー装置
も小型化されてきている。それ故に、あるキーを
押圧する場合に、誤まつて隣接するキーを一緒に
押圧する場合がしばしば生じる。また、電卓の小
型化と同時に、販売価格も著しく安くなり、従つ
て入力キー装置も高価なリードリレーから安価な
メカニカルスイツチ、導電ゴム等を使用するよう
に推移してきた。キー入力装置を小型化、かつ安
価にすれば、構造は簡素化されるから使用部品に
よるチヤタリングの発生も当然多くなる。一般に
キー入力装置に起因する電卓の誤動作には前述の
ごときキーの2重以上、多重押圧の場合と、チヤ
タリングによつて、キーを一度押圧したつもりが
複数回押圧されたものと判断される場合とがあ
る。したがつて、従来の電卓にはゲート数の多い
複雑な回路構成のキー2重押圧防止装置やチヤタ
リング防止装置の付加されたキー入力装置が使用
されていた。
数個のキーが使用されている。近年、電卓が著し
くパーソナル化するにともなつて形状も小型化の
一途をたどり、情報の入力手段としてのキー装置
も小型化されてきている。それ故に、あるキーを
押圧する場合に、誤まつて隣接するキーを一緒に
押圧する場合がしばしば生じる。また、電卓の小
型化と同時に、販売価格も著しく安くなり、従つ
て入力キー装置も高価なリードリレーから安価な
メカニカルスイツチ、導電ゴム等を使用するよう
に推移してきた。キー入力装置を小型化、かつ安
価にすれば、構造は簡素化されるから使用部品に
よるチヤタリングの発生も当然多くなる。一般に
キー入力装置に起因する電卓の誤動作には前述の
ごときキーの2重以上、多重押圧の場合と、チヤ
タリングによつて、キーを一度押圧したつもりが
複数回押圧されたものと判断される場合とがあ
る。したがつて、従来の電卓にはゲート数の多い
複雑な回路構成のキー2重押圧防止装置やチヤタ
リング防止装置の付加されたキー入力装置が使用
されていた。
本発明の目的は、従来不可欠とされていたキー
2重押圧防止装置やチヤタリング防止装置のごと
き付加装置を用いることなく、本来電卓が具備し
ている回路を有効に利用することでキー入力装置
に起因する電卓の誤動作を防止することのできる
キー入力判定装置を提供するにある。
2重押圧防止装置やチヤタリング防止装置のごと
き付加装置を用いることなく、本来電卓が具備し
ている回路を有効に利用することでキー入力装置
に起因する電卓の誤動作を防止することのできる
キー入力判定装置を提供するにある。
本発明によれば、本来電卓が具備している回路
すなわち記憶回路と演算回路とを用いてキー入力
に対する判定を行なうことができるように、第1
のキー走査で得られた信号に0を加算してその結
果を記憶部に格納し、次の第2のキー走査によつ
て得られた信号と記憶されている信号とを演算部
で比較し、一致が検出された場合キー入力を有効
と判断するようにしている。
すなわち記憶回路と演算回路とを用いてキー入力
に対する判定を行なうことができるように、第1
のキー走査で得られた信号に0を加算してその結
果を記憶部に格納し、次の第2のキー走査によつ
て得られた信号と記憶されている信号とを演算部
で比較し、一致が検出された場合キー入力を有効
と判断するようにしている。
従つて、入力されたキー信号は演算回路を通し
て記憶回路に入力され、次に入力されたキー信号
も同様に演算回路に入力される。よつて、余分な
付加回路を多くもつことなくキー判定が可能であ
る。
て記憶回路に入力され、次に入力されたキー信号
も同様に演算回路に入力される。よつて、余分な
付加回路を多くもつことなくキー判定が可能であ
る。
次に図面を参照して、本発明の実施例を説明す
る。初めに一般的な電卓の基本構成を第1図のブ
ロツク図によつて示す。図において、アドレス指
定用フリツプフロツプ9がリードオンリーメモリ
ー(以下単にROMという)1の番地を指定し、
記憶されたROMコードがROM1から出力され
る。ROMコードの一部が命令デーダ4に導入さ
れると、命令デコーダ4は種種の命令に翻訳して
各々対応する命令出力線を付勢する。シフトレジ
スタ群2にはシフトパルス(以下ビツト信号とい
う)が加えられ、各シフトパルス毎に順次シフト
して記憶データを循環的に保持している。加減算
器3は命令デコーダの出力によつて制御され、入
力される2系統のデータ列を順次に加減算する機
能を持つている。10は判断回路で加減算器3の
入力を受け、これを判断して次の命令アドレスを
ROM1に指令する。タイミング・カウンタ8は
時分割的に一定周期で順次発生する桁タイミング
信号列と、桁タイミング信号の四分の1周期で順
次発生するビツト信号列とを発生する回路であ
る。桁タイミング信号列は、デイジツト駆動回路
6で整形された後、ダイナミツク表示信号として
表示管のグリツドへ、またキースキヤニング信号
としてキー入力装置に加えられる。また、桁タイ
ミング信号とビツト信号はともに演算処理の場合
の基本信号となる。桁タイミング信号とビツト信
号との位相関係を示すと、第2図のごとくなる。
表示データは2進化10進数を表示字形に適合させ
る動作をするセグメント駆動回路7を介して、表
示管のプレートに加えられる。クロツク発振器5
は前記各構成要素にクロツクパルスを供給するた
めの信号源として用いられる。他にキー入力回路
があるが本発明の説明で述べるので図には示して
いない。
る。初めに一般的な電卓の基本構成を第1図のブ
ロツク図によつて示す。図において、アドレス指
定用フリツプフロツプ9がリードオンリーメモリ
ー(以下単にROMという)1の番地を指定し、
記憶されたROMコードがROM1から出力され
る。ROMコードの一部が命令デーダ4に導入さ
れると、命令デコーダ4は種種の命令に翻訳して
各々対応する命令出力線を付勢する。シフトレジ
スタ群2にはシフトパルス(以下ビツト信号とい
う)が加えられ、各シフトパルス毎に順次シフト
して記憶データを循環的に保持している。加減算
器3は命令デコーダの出力によつて制御され、入
力される2系統のデータ列を順次に加減算する機
能を持つている。10は判断回路で加減算器3の
入力を受け、これを判断して次の命令アドレスを
ROM1に指令する。タイミング・カウンタ8は
時分割的に一定周期で順次発生する桁タイミング
信号列と、桁タイミング信号の四分の1周期で順
次発生するビツト信号列とを発生する回路であ
る。桁タイミング信号列は、デイジツト駆動回路
6で整形された後、ダイナミツク表示信号として
表示管のグリツドへ、またキースキヤニング信号
としてキー入力装置に加えられる。また、桁タイ
ミング信号とビツト信号はともに演算処理の場合
の基本信号となる。桁タイミング信号とビツト信
号との位相関係を示すと、第2図のごとくなる。
表示データは2進化10進数を表示字形に適合させ
る動作をするセグメント駆動回路7を介して、表
示管のプレートに加えられる。クロツク発振器5
は前記各構成要素にクロツクパルスを供給するた
めの信号源として用いられる。他にキー入力回路
があるが本発明の説明で述べるので図には示して
いない。
第1図に於いて、一般にシフトレジスタ群2は
複数組備えられており、演算処理の過程で初めて
全部のシフトレジスタを使用するが、表示の過程
やキー読込みの過程では全部のシフトレジスタを
使用しないのが常である。したがつて、キー読込
みの過程で積極的にその余剰シフトレジスタを利
用することにより、本発明の目的の達成を助けて
いる。
複数組備えられており、演算処理の過程で初めて
全部のシフトレジスタを使用するが、表示の過程
やキー読込みの過程では全部のシフトレジスタを
使用しないのが常である。したがつて、キー読込
みの過程で積極的にその余剰シフトレジスタを利
用することにより、本発明の目的の達成を助けて
いる。
第3図を参照して本発明の実施例を説明する。
21は1ワードのビツト記憶要素で構成されたシ
フトレジスタで、入力側から加えられるビツト信
号に応じて1ビツトずつシフトする。シフトレジ
スタ21の1方の端から出力が得られ、アンドゲ
ート26とアンドゲート28の第1入力端子にそ
れぞれ導入される。22は命令デコーダでROM
の出力に応じて各々命令信号線22―1,22―
2および22―3を付勢し、高レベルの信号を出
力する。出力線22―1は、アンドゲート27の
第1入力端子に接続され、またインバータ32を
介してアンドゲート26の第1入力端子に接続さ
れている。この出力線22―1はシフトレジスタ
21の出力と加減算器23の出力とを選択して、
そのどちらかをオアゲート24を介してシフトレ
ジスタ21の入力に導入する動作をする。出力線
22―2はアンドゲート29および30の第1入
力端子にそれぞれ接続されている。出力線22―
2が付勢されると、キー入力信号はアンドゲート
29および30の第3入力端子に加えられ、第2
入力端子に入力されるビツト信号t1,t2に同期し
て加減算器3の第2入力端子に“1”を導入す
る。出力線22―3はアンドゲート28の第2入
力端子に接続されていて、出力線22―3が付勢
されるとシフトレジスタ21の出力を加減算器2
3に導入する。桁タイミング信号T1,T2,T3,
……,T9はキー入力手段のキー・マトリクス回
路31に加えられる。キー・マトリクス回路31
の出力信号は共通接続された出力線からキー出力
端子K1およびK2を介してアンドゲート30と
アンドゲート29に導入される。このマトリクス
を構成する奏子は第3a図のごときスイツチ回路
で構成されている。また、加減算器23の出力は
アドレス・スリツプフロツプ33にも入力され、
次のワードのROMアドレスを指定する。
21は1ワードのビツト記憶要素で構成されたシ
フトレジスタで、入力側から加えられるビツト信
号に応じて1ビツトずつシフトする。シフトレジ
スタ21の1方の端から出力が得られ、アンドゲ
ート26とアンドゲート28の第1入力端子にそ
れぞれ導入される。22は命令デコーダでROM
の出力に応じて各々命令信号線22―1,22―
2および22―3を付勢し、高レベルの信号を出
力する。出力線22―1は、アンドゲート27の
第1入力端子に接続され、またインバータ32を
介してアンドゲート26の第1入力端子に接続さ
れている。この出力線22―1はシフトレジスタ
21の出力と加減算器23の出力とを選択して、
そのどちらかをオアゲート24を介してシフトレ
ジスタ21の入力に導入する動作をする。出力線
22―2はアンドゲート29および30の第1入
力端子にそれぞれ接続されている。出力線22―
2が付勢されると、キー入力信号はアンドゲート
29および30の第3入力端子に加えられ、第2
入力端子に入力されるビツト信号t1,t2に同期し
て加減算器3の第2入力端子に“1”を導入す
る。出力線22―3はアンドゲート28の第2入
力端子に接続されていて、出力線22―3が付勢
されるとシフトレジスタ21の出力を加減算器2
3に導入する。桁タイミング信号T1,T2,T3,
……,T9はキー入力手段のキー・マトリクス回
路31に加えられる。キー・マトリクス回路31
の出力信号は共通接続された出力線からキー出力
端子K1およびK2を介してアンドゲート30と
アンドゲート29に導入される。このマトリクス
を構成する奏子は第3a図のごときスイツチ回路
で構成されている。また、加減算器23の出力は
アドレス・スリツプフロツプ33にも入力され、
次のワードのROMアドレスを指定する。
第4図はROMに記憶されている命令のキー読
込み過程をフローチヤートにより示している。先
ず第4図1に示すごとく、キー待ち命令が出力さ
れると、命令デコーダ22の出力線22―2が付
勢される。出力線22―1は付勢され、従つて論
理“1”であるが、インバータ32の出力は論理
“0”である。出力線22―3は付勢されず、従
つてアンドゲート28は遮断される。いま、キー
K51が押圧されると、桁タイミング信号T5は
出力端子K1を介してアンドゲート30に入力さ
れる。アンドゲート30はT5とt1のタイミングで
出力線を付勢し、オアゲート25を介して加減算
器23の第2入力端子にキー入力信号を導入す
る。加減算器23の他の入力側にあるアンドゲー
ト28の出力線22―3は遮断状態、すなわち論
理“0”であるから、加減算器23は前記キー入
力信号に論理“0”を加算して“1”を出力し、
結局アンドゲート27、オアゲート24を介し
て、第5図aに見られるごとくシフトレジスタ2
1のT5,t1のタイミング位置にのみ論理“1”を
書き込む。
込み過程をフローチヤートにより示している。先
ず第4図1に示すごとく、キー待ち命令が出力さ
れると、命令デコーダ22の出力線22―2が付
勢される。出力線22―1は付勢され、従つて論
理“1”であるが、インバータ32の出力は論理
“0”である。出力線22―3は付勢されず、従
つてアンドゲート28は遮断される。いま、キー
K51が押圧されると、桁タイミング信号T5は
出力端子K1を介してアンドゲート30に入力さ
れる。アンドゲート30はT5とt1のタイミングで
出力線を付勢し、オアゲート25を介して加減算
器23の第2入力端子にキー入力信号を導入す
る。加減算器23の他の入力側にあるアンドゲー
ト28の出力線22―3は遮断状態、すなわち論
理“0”であるから、加減算器23は前記キー入
力信号に論理“0”を加算して“1”を出力し、
結局アンドゲート27、オアゲート24を介し
て、第5図aに見られるごとくシフトレジスタ2
1のT5,t1のタイミング位置にのみ論理“1”を
書き込む。
キー入力が存在しない場合は第4図1の命令を
繰返すが、ここではキー入力が存在しているの
で、次のワードによつて第4図2に示すごとく、
レジスタ出力とキー入力信号の減算命令がROM
より出力される。すると、命令デコーダ22の出
力線22―2,22―3が付勢される。この時出
力線22―1は遮断される。シフトレジスタ21
の出力はアンドゲート28を介して加減算器23
の第1入力端子に加えられる。また、アンドゲー
ト26、オアゲート24を介してデータは循環し
ている。この時点で、第4図2の前ワード命令の
場合と同一のキーK51が引き続き押圧状態を継
続していると、前ワード命令のときと同様な動作
でキー入力信号としてT5,T1のタイミング信号
が加減算器23の第2入力端子に入力される。こ
こで加減算器23は第1入力と第2入力の両入力
間の減算を行なうのであるが、両入力が同一内容
であるため、減算結果として数値“0”が出力さ
れる。この結果の論理“0”がアドレス・フリツ
プフロツプ33に入力されROMアドレスを指定
し、第4図3に示すごとく次ワード命令のキー読
込操作が実施される。前記演算結果が数値“0”
でない場合は、前記第1命令と第2命令ワードと
の間に押圧されたキーが異なることを示してい
る。チヤタリングが発生していれば押圧されたキ
ー入力信号が発生しないから第1命令および第2
命令ワード間のキー入力信号が異なり、アドレ
ス・フリツプフロツプ33に演算結果が“0”で
ない状態を示す論理“1”が入力される。従つ
て、キー読込み操作は実施されずに第4図1の命
令へ戻り、キー信号待ちの状態となる。シフトレ
ジスタ21の桁タイミング信号に対応する個所に
キー入力信号が記憶されているので、キー判別が
容易におこなうことができる。
繰返すが、ここではキー入力が存在しているの
で、次のワードによつて第4図2に示すごとく、
レジスタ出力とキー入力信号の減算命令がROM
より出力される。すると、命令デコーダ22の出
力線22―2,22―3が付勢される。この時出
力線22―1は遮断される。シフトレジスタ21
の出力はアンドゲート28を介して加減算器23
の第1入力端子に加えられる。また、アンドゲー
ト26、オアゲート24を介してデータは循環し
ている。この時点で、第4図2の前ワード命令の
場合と同一のキーK51が引き続き押圧状態を継
続していると、前ワード命令のときと同様な動作
でキー入力信号としてT5,T1のタイミング信号
が加減算器23の第2入力端子に入力される。こ
こで加減算器23は第1入力と第2入力の両入力
間の減算を行なうのであるが、両入力が同一内容
であるため、減算結果として数値“0”が出力さ
れる。この結果の論理“0”がアドレス・フリツ
プフロツプ33に入力されROMアドレスを指定
し、第4図3に示すごとく次ワード命令のキー読
込操作が実施される。前記演算結果が数値“0”
でない場合は、前記第1命令と第2命令ワードと
の間に押圧されたキーが異なることを示してい
る。チヤタリングが発生していれば押圧されたキ
ー入力信号が発生しないから第1命令および第2
命令ワード間のキー入力信号が異なり、アドレ
ス・フリツプフロツプ33に演算結果が“0”で
ない状態を示す論理“1”が入力される。従つ
て、キー読込み操作は実施されずに第4図1の命
令へ戻り、キー信号待ちの状態となる。シフトレ
ジスタ21の桁タイミング信号に対応する個所に
キー入力信号が記憶されているので、キー判別が
容易におこなうことができる。
次に、キーK52が押圧された場合はアンドゲ
ート29の出力はビツト信号t2に同期して出力線
を付勢する。したがつて、シフトレジスタ21の
桁タイミング信号T5に対応する桁の2ビツト目
に第5図bに見られるごとくキー入力信号を書き
込む。K1端子とK2端子からの信号の別はシフ
トレジスタの各桁のビツト位置のちがいで判断す
る。たとえば、キーK51とキーK52が同時に
押圧された、いわゆる2重押しの場合は、桁タイ
ミング信号T5に対応するシフトレジスタの位置
の1ビツトと2ビツトにキー入力信号が入力され
るため、第5図dに示すごとくキーの2重押しを
容易に見わけることができる。キーK41とキー
K51の2重押しも桁タイミング信号T4・T5に
対応するシフトレジスタ21の第1ビツトの位置
にキー入力信号が導入されるため、第5図cに見
るごとく、容易に判断できる。3重押し以上のキ
ーの多重押しも同様の方法で判定できることは言
うまでもない。
ート29の出力はビツト信号t2に同期して出力線
を付勢する。したがつて、シフトレジスタ21の
桁タイミング信号T5に対応する桁の2ビツト目
に第5図bに見られるごとくキー入力信号を書き
込む。K1端子とK2端子からの信号の別はシフ
トレジスタの各桁のビツト位置のちがいで判断す
る。たとえば、キーK51とキーK52が同時に
押圧された、いわゆる2重押しの場合は、桁タイ
ミング信号T5に対応するシフトレジスタの位置
の1ビツトと2ビツトにキー入力信号が入力され
るため、第5図dに示すごとくキーの2重押しを
容易に見わけることができる。キーK41とキー
K51の2重押しも桁タイミング信号T4・T5に
対応するシフトレジスタ21の第1ビツトの位置
にキー入力信号が導入されるため、第5図cに見
るごとく、容易に判断できる。3重押し以上のキ
ーの多重押しも同様の方法で判定できることは言
うまでもない。
上記実施例の説明では、記憶回路にシフトレジ
スタを使用したが、各桁タイミング信号に同期し
て加減算器に記憶データを送ることのできる記憶
装置、たとえばランダムアクセスメモリーを使用
しても本発明を構成することはできる。また、桁
タイミングパルスの四分の1の周期を1ビツト信
号周期としたが、ビツト信号の周期は前記の値に
制約されない。たとえば1/2、1/3、1/5等、でも
よく、桁タイミング信号を多分割にすることでキ
ーの個数を増やすことができる。さらにまた、キ
ー入力装置に加える桁タイミング信号の全てが表
示管のグリツドに印加される必要はなく、実施例
で示したT1,T2…,T9の個数も任意でよい。
スタを使用したが、各桁タイミング信号に同期し
て加減算器に記憶データを送ることのできる記憶
装置、たとえばランダムアクセスメモリーを使用
しても本発明を構成することはできる。また、桁
タイミングパルスの四分の1の周期を1ビツト信
号周期としたが、ビツト信号の周期は前記の値に
制約されない。たとえば1/2、1/3、1/5等、でも
よく、桁タイミング信号を多分割にすることでキ
ーの個数を増やすことができる。さらにまた、キ
ー入力装置に加える桁タイミング信号の全てが表
示管のグリツドに印加される必要はなく、実施例
で示したT1,T2…,T9の個数も任意でよい。
さらに上記実施例の説明では、キー入力信号の
論理を正論理で説明したが、極性を反転した形式
で加減算回路やシフトレジスタに供給しても同様
の効果が得られる。
論理を正論理で説明したが、極性を反転した形式
で加減算回路やシフトレジスタに供給しても同様
の効果が得られる。
以上に説明したように、本発明によれば、電卓
を構成する従来の演算処理回路に新たに数個のゲ
ート回路を付加するだけで、キーのチヤタリング
および2重押しによる誤動作を防ぐ点において大
きな効果が得られる。
を構成する従来の演算処理回路に新たに数個のゲ
ート回路を付加するだけで、キーのチヤタリング
および2重押しによる誤動作を防ぐ点において大
きな効果が得られる。
第1図は電子式卓上計算機の基本的な構成を示
すブロツク図、第2図は第1図の計算に用いられ
る桁タイミング信号とビツト信号の位相関係を示
すタイミングチヤート、第3図は本発明の一実施
例を示すブロツク図、第4図は第3図の実施例の
操作手順を示すフローチヤート、第5図は第3図
の実施例におけるシフトレジスタのキー入力信号
データの状態を示す説明図である。 記号の説明:21:シフトレジスタ、22:命
令デコーダ、23:加減算器、24,25:オア
ゲート、26〜30:アンドゲート、31:キ
ー・マトリクス回路、32:インバータ、33:
アドレス用フリツプ・フロツプ。
すブロツク図、第2図は第1図の計算に用いられ
る桁タイミング信号とビツト信号の位相関係を示
すタイミングチヤート、第3図は本発明の一実施
例を示すブロツク図、第4図は第3図の実施例の
操作手順を示すフローチヤート、第5図は第3図
の実施例におけるシフトレジスタのキー入力信号
データの状態を示す説明図である。 記号の説明:21:シフトレジスタ、22:命
令デコーダ、23:加減算器、24,25:オア
ゲート、26〜30:アンドゲート、31:キ
ー・マトリクス回路、32:インバータ、33:
アドレス用フリツプ・フロツプ。
Claims (1)
- 1 演算用データが格納される記憶手段と、該記
憶手段に格納されたデータを演算処理する演算手
段とを有する電子装置に設けられるキー入力判定
装置において、キー入力データを前記演算手段の
一方の入力端に供給する手段と、前記記憶手段の
出力を第1のゲート回路を介して前記演算手段の
他方の入力端に供給する手段と、前記演算手段の
出力を第2のゲート回路を介して前記記憶手段へ
供給する手段とを設け、第1のキー走査期間で検
出されたキー入力データを前記演算手段に印加す
る時、前記第1のゲート回路を閉じて該第1のゲ
ート回路の出力を零とすることにより前記演算手
段にて前記キー入力データと零との加算もしくは
減算を施しその結果を前記第2のゲート回路を介
して前記記憶手段に格納し、前記第1のキー走査
期間後の第2のキー走査期間に前記演算手段の前
記一方の入力端にキー入力装置から印加されるデ
ータと前記記憶手段に格納されている前記キー入
力データとを前記第1のゲート回路を開くことに
よつて前記演算手段にて減算することによつて結
果が零のときは前記記憶手段に格納されている前
記キー入力データを有効と判定し、結果が零以外
のときは無効と判定することにより電子装置内に
具備されている前記記憶手段および前記演算手段
を用いてキー入力の判定を可能としたことを特徴
とするキー入力判定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61169497A JPS6332625A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | キ−入力判定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61169497A JPS6332625A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | キ−入力判定装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51135258A Division JPS6038728B2 (ja) | 1976-11-12 | 1976-11-12 | キ−入力判定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6332625A JPS6332625A (ja) | 1988-02-12 |
| JPH0154723B2 true JPH0154723B2 (ja) | 1989-11-21 |
Family
ID=15887617
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61169497A Granted JPS6332625A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | キ−入力判定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6332625A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5635857Y2 (ja) * | 1974-05-13 | 1981-08-24 | ||
| US3973256A (en) * | 1975-07-14 | 1976-08-03 | Compucorp | Key detection system interconnecting keyboard and data processing system |
-
1986
- 1986-07-18 JP JP61169497A patent/JPS6332625A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6332625A (ja) | 1988-02-12 |
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