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JPH0155032B2 - - Google Patents
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JPH0155032B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0155032B2
JPH0155032B2 JP60170221A JP17022185A JPH0155032B2 JP H0155032 B2 JPH0155032 B2 JP H0155032B2 JP 60170221 A JP60170221 A JP 60170221A JP 17022185 A JP17022185 A JP 17022185A JP H0155032 B2 JPH0155032 B2 JP H0155032B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blade
scissors
cutting
finger
cutting blade
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP60170221A
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English (en)
Other versions
JPS6232991A (ja
Inventor
Seitaro Go
Shoichiro Go
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
GO CHUZO TETSUKOSHO JUGEN
Original Assignee
GO CHUZO TETSUKOSHO JUGEN
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、鋏の改良に係り、とくに切断長が一
定となり、切り味のシヤープな鋏に関する。
従来技術及びその問題点 従来の鋏は、第9図、第10図に示したよう
に、切断刃部101,201を有した両刃体10
0,200を、その重合部分において開閉可能に
枢着300した構造になつているが、このような
鋏においては、一般に次のような問題点がある。
鋏の開き角度は、鋏を操作する片手(例えば右
利きの場合には、右手)の親指とその他の指との
開き角度によつて定まり、通常の操作時には切断
刃部101,201の終端は重なりあつたままの
状態で、第10図に示したように、紙や布4の切
断を開始し、所謂デツトスペースとなつている。
このため、1ストローク当たりの切断長が鋏の開
き具合に応じて変化し、一定の切断長を得ること
ができない。
また、このように鋏の支点となる枢着点300
に最も近い切断刃部101,201の終端部を有
効に利用できないことは、切断力の大きな部分が
利用できないことにもなつており、充分な切れ味
を出せる構造になつていない。
発明の目的 本発明は、叙上の問題点を解決し、1ストロー
ク当たりの切断長を一定にでき、しかも切れ味を
シヤープにした鋏を提供することを目的としてい
る。
発明の具体的手段 上記目的を達成するため、本発明は、各刃体が
切断刃部、枢着部及び指掛け部より成る鋏におい
て、各刃体は、切断刃部の刃線がほぼ両刃体の枢
着点に向かつて延びて枢着部の切断刃部側の端で
終端するとともに、両刃体を閉じた状態で切断刃
部の刃線終端近傍が若干重合するように形成され
ており、しかして切断開始前鋏を開操作すると刃
線終端近傍のの枢着部の端面が被切断物のストツ
パーとして作用することを特徴とする鋏を提供す
る。
本発明は種々の変形態様を有しており、第一の
態様では、2枚の刃体を閉じた状態において刃体
の指掛け部が鋏の中心軸より左、右いずれかの方
向に屈曲した構造になつており、第二の態様で
は、少なくとも一方の刃体の切断刃部にスケール
用の目盛を設けてある。
また、第三の態様では、両刃体の各々に設けた
指掛け部がそれぞれ、差し入れた指を枢着部に対
して近づけたり、遠ざけたりして鋏の力点の位置
を移動できるようにした指差し入れ開口部を有し
た構造になつている。
実施例 以下に、添付図を参照して本発明の好適な実施
例を説明する。
第一の実施例を第1図、第2図に示す。
この実施例において、各刃体1,2はそれぞ
れ、切断刃部11,21、枢着部3及び指掛け部
12,22よりなる。各刃体は先端が尖つた形状
で、切断刃部11,21の片側に形成した刃先、
すなわち刃線は従来型の鋏と異り、該先端よりほ
ぼ両刃体の枢着点(枢着部3の中心点)に向つて
延びる。また、該刃線は枢着部の切断刃部側の端
で終端する。この理由は、第2図に最も良く示す
ように、切断開始前鋏を開操作した場合刃線の終
端近傍の枢着部の端面を被切断物のストツパーと
して利用するためである。また、第1図に示すよ
うに、さらに、両刃体を閉じた状態で切断刃部の
刃線終端の近傍が若干重合するように切断刃部を
形成する。この理由は、かかる構成により、切断
作業前両刃体を通常の切断開始角度まで開くと切
断刃部の刃線が分離して該刃部間でストツパーと
して働く枢着部の端面が現われるため、所謂デツ
ドスペースがなくなるからである。このため、
紙、布などの連続した長さのものを切断する場合
には、1ストローク当たりの切断長が切断刃部1
1,21の全体部分に渡つて取れるので、1スト
ローク当たりの切断長を最大限に活かせ、しかも
一定にできる。
また、このような鋏を用いて切断作業を開始す
る場合には、切断力の最も大きい両刃体1,2の
切断刃部11,21の刃先の終端が紙や布4に切
り込んで行くことなるので、切れ味もシヤープに
なる。
第3図、第4図は、本発明の第二の実施例を示
しており、特に両刃体1,2を閉じた状態におい
て、切断刃部11,21が鋏の中心軸線Aから右
方向に屈曲した形状になつたものであるが、この
ものも両刃体1,2の切断刃部11,21の刃線
がほぼ枢着点に向かつて延びて枢着部の切断刃部
側の端で終端するとともに、両刃体を閉じた状態
で切断刃部の刃線終端近傍が若干重合している。
実施例のものでは、右利きの者が立つたままの
状態で切断作業をするような場合には、刃体1,
2の切断刃部11,21が上方に向くので切断作
業が容易になるものである。鋏を左利きのものに
構成する場合には、中心軸線Aから左方向に屈曲
させればよい。
なお、刃体1の切断刃部11の終端に位置する
枢着部の外周13(ボス部の円弧状外周)は、両
刃体1,2を開いて切断作業を開始する時に、被
切断物の端部等を当接させて、鋏の切断開始点を
固定させるストツパーの作用をなすものであり、
枢着部の外周をこのように円弧状に形成しておけ
ば鋏の刃体1,2の開き角度に応じてストツパー
の位置が変化することがない。
第5図は、本発明の更に他例を示すものであ
り、刃体の一方の腹部14に、スケール用の目盛
り5を刻設したもので、切断作業時において目盛
りをスケールとして使用して、切断長を所望の寸
法にするものである。このような実施例では、被
切断物を所定の寸法に切断するような場合に予め
定規などを用いて印を施していた手間が省け頗る
利点がある。図では、一方の刃体1の腹部に目盛
り5を形成した構造にしてあるが、目盛り5は必
要に応じて外側端面15に延びるように設けてあ
つても良い。
第6図、第7図は、本発明を植木鋏に適用した
場合の例を示す。
この実施例の特徴は、刃体1′,2′の長さ寸法
が前述した紙切り鋏より小さくなつている。
また、指掛け部12′,22′は、挿入した指を
それぞれ、枢着部3に対して近づけたり、遠ざけ
たりして鋏の力点の位置を移動できるような指差
し入れ開口部12′′b,22′bを有しており、
指掛け部12′に親指を入れ、22′にその他の4
本の指を入れて使用する。指掛け部12′,2
2′には掛けた指を止めする波形凹部12′a,2
2′aを設けてある。使用時には、第6図に示し
たように指掛け部12′,22′の根元の方に指を
入れて、刃体1′,2′の開き角度を大きくして、
植木の茎6などを挟む。植木の茎6などを挟んだ
後は、第7図に示したように指掛け部12′,2
2′の入れた指を先端の方にズラせて刃体1′,
2′を閉じて挟んだ植木の茎6を切断する。この
実施例によれば、植木の茎6などを挟む時には、
親指が指掛け部12′の根元の方に移動され、力
点が鋏の枢着部3(支点)に近づく結果、刃体1
1′,21′の開き角度を大きくでき、しかも挟ん
だ植木の茎6を切断する時には、親指が指掛け部
12′の先端方向に移動し、力点が鋏の枢着部3
より遠い位置に移動して刃体1′,2′の切断力が
増大するので、切断が容易となる。
本発明は、以上の実施例に限定されるものでな
く、右利し、左利き用などに適宜変形されるなど
して実施され、また用途としては被切断物に応じ
て植木鋏、ブリキ鋏などして使用されるものであ
る。
発明の効果 本発明の鋏によれば、その構造上の特徴から次
のような効果が奏される。
1) 両刃体の切断刃部の終端にデツドスペース
を生じることなく、有効利用できるので1スト
ローク当たりの切断長を最大限に活かし、しか
も一定にできる。このため、長い被切断物を切
断する場合に、切断ストロークの回数が少なく
なり切断作業が容易になる。
2) 鋏の支点(枢着部)に最も近い切断刃部の
刃線の終端が、切断開始時に被切断物に切り込
んで行くので、切断力が大きくなり、切れ味が
シヤープになる。このため、紙、布などは勿論
のこと、これらよりも固い被切断物を切断する
場合にも好適であり、植木バサミ、ブリキバサ
ミなどとしても使用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第一の実施例図、第2図はそ
の使用状態の説明図、第3図は鋏を閉じた状態を
示す第二の実施例図、第4図はその鋏の開いた状
態を示す図、第5図は第三の実施例図、第6図、
第7図は本発明の鋏を植木鋏に適用した場合の実
施例図、第8図は本発明の他例の要部説明図、第
9図は従前の鋏の例図、第10図はその使用状態
の説明図である。 (符号の説明) 1,2…刃体、11,21,
11′,21′…切断刃部、12,22,12′,
22′…指掛け部、3…枢着部(止め螺子)、4…
目盛り。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 各刃体が切断刃部、枢着部及び指掛け部より
    成る鋏において、各刃体は、切断刃部の刃線がほ
    ぼ両刃体の枢着点に向かつて延びて枢着部の切断
    刃部側の端で終端するとともに、両刃体を閉じた
    状態で切断刃部の刃線終端近傍が若干重合するよ
    うに形成されており、しかして切断開始前鋏を開
    操作すると刃線終端近傍の枢着部の端面が被切断
    物のストツパーとして作用することを特徴とする
    鋏。 2 両刃体を閉じた状態において、指掛け部が鋏
    の中心軸より左、右いずれかの方向に屈曲した構
    造を有することを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載の鋏。 3 少なくとも一方の刃体の切断刃部にスケール
    用の目盛を設けたことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項または第2項に記載の鋏。 4 各指掛け部が差し入れた指を枢着部に対して
    近づけたり遠ざけたりして鋏の力点の位置を移動
    できるようにした指差し入れ開口部を有すること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の鋏。
JP17022185A 1985-08-01 1985-08-01 Granted JPS6232991A (ja)

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JPS6232991A JPS6232991A (ja) 1987-02-12
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5854266U (ja) * 1981-10-05 1983-04-13 阿武 孝次 目盛付鋏
JPS59191149U (ja) * 1983-06-07 1984-12-18 一心産業株式会社

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JPS6232991A (ja) 1987-02-12

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