JPH0157587B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0157587B2 JPH0157587B2 JP123183A JP123183A JPH0157587B2 JP H0157587 B2 JPH0157587 B2 JP H0157587B2 JP 123183 A JP123183 A JP 123183A JP 123183 A JP123183 A JP 123183A JP H0157587 B2 JPH0157587 B2 JP H0157587B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- track
- movable
- stadium
- fixed
- velodrome
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Road Paving Structures (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は競輪場併用のスタジアムに関し、更に
詳しくは、スタジアム内部の競技場を一つの使用
形態から別の使用形態即ち、野球場等から競輪場
に、又競輪場から野球場等に変換できるスタジア
ムに関するものである。
詳しくは、スタジアム内部の競技場を一つの使用
形態から別の使用形態即ち、野球場等から競輪場
に、又競輪場から野球場等に変換できるスタジア
ムに関するものである。
野球場等の興業用スタジアムは、専用スタジア
ムとした場合には、シーズンオフ等の関係から年
間を通じて満辺なく利用される事はなく、可成り
長期間にわたつて遊休施設とせざるを得ないのが
実状である。そのための広大な土地や施設の無駄
は説明するまでもないところである。一方特殊施
設としての競輪場も同様な遊休期間を余儀なくさ
れ、走路という特殊な施設が存在するため、他の
競技への転用もできず、他の競技場を利用して開
催することもできない状態にあつた。しかも競輪
の開催は他の競技の開催時期との間にずれがある
ので、これが併用できれば極めて能率的な施設の
活用がはかれることになる。
ムとした場合には、シーズンオフ等の関係から年
間を通じて満辺なく利用される事はなく、可成り
長期間にわたつて遊休施設とせざるを得ないのが
実状である。そのための広大な土地や施設の無駄
は説明するまでもないところである。一方特殊施
設としての競輪場も同様な遊休期間を余儀なくさ
れ、走路という特殊な施設が存在するため、他の
競技への転用もできず、他の競技場を利用して開
催することもできない状態にあつた。しかも競輪
の開催は他の競技の開催時期との間にずれがある
ので、これが併用できれば極めて能率的な施設の
活用がはかれることになる。
本発明は前記のことから野球場等のスタジアム
を競輪場と併用できるようにしたものである。以
下、本発明に係る競輪場併用のスタジアムの一実
施例を添付図面について具体的に説明する。1は
スタンドの建物を平面略四角形とし、各コーナー
部は角切り湾曲させた野球等のスタジアムで、内
部競技場2の周りに観覧席3を有する。競技場の
大きさとしては縦横128.5m対角線の長さ150mと
すれば、野球場としてはフアールライン99.5m、
センターライン123mで競輪走路4.00mという理
想的な形となる。
を競輪場と併用できるようにしたものである。以
下、本発明に係る競輪場併用のスタジアムの一実
施例を添付図面について具体的に説明する。1は
スタンドの建物を平面略四角形とし、各コーナー
部は角切り湾曲させた野球等のスタジアムで、内
部競技場2の周りに観覧席3を有する。競技場の
大きさとしては縦横128.5m対角線の長さ150mと
すれば、野球場としてはフアールライン99.5m、
センターライン123mで競輪走路4.00mという理
想的な形となる。
観覧席3は固定スタンド4と可動スタンド5に
区画し、一方の可動スタンド5は観覧席湾曲部6
6′の内部側に設けられた競輪用固定走路11,
11′上の案内レール7上に湾曲に対して放射状
に基台を分割された移動スタンドとして構成さ
れ、固定走路11,11′の背後観覧席側と競技
場側に設けた案内レール7,7′にそつて横方向
に移動できるようにする。固定スタンド4及び可
動スタンド5の観覧席3はいずれも階段状に形成
されている。可動スタンド5には上縁と下縁に積
層用レール5′,5″を設け、更に可動スタンド中
央部の地下には収納室8を構築して収納室8内に
設けた昇降リフト9上に可動スタンド5を順次搭
載し収納する。即ち、可動スタンド5の中央部の
下は昇降リフト9とこれを収納する収納室8とな
つているので、当該部分の固定走路11は切欠
し、可動スタンド5,5、を順次搭載してリフト
9が室8内に収納された後、その切欠部分に挿脱
走路13を挿入して走路を完成する。挿脱走路1
3は前部に駆動モーターを内臓し、移動用レール
15′と車輪14′を備え自動走行するようにす
る。昇降リフト9は油圧等適宜手段で可動スタン
ド5を搭載する度に下降するようにしてある。な
お、可動スタンドの処理はスライド式や運搬式
等、他の方式によつても良いことは勿論である。
区画し、一方の可動スタンド5は観覧席湾曲部6
6′の内部側に設けられた競輪用固定走路11,
11′上の案内レール7上に湾曲に対して放射状
に基台を分割された移動スタンドとして構成さ
れ、固定走路11,11′の背後観覧席側と競技
場側に設けた案内レール7,7′にそつて横方向
に移動できるようにする。固定スタンド4及び可
動スタンド5の観覧席3はいずれも階段状に形成
されている。可動スタンド5には上縁と下縁に積
層用レール5′,5″を設け、更に可動スタンド中
央部の地下には収納室8を構築して収納室8内に
設けた昇降リフト9上に可動スタンド5を順次搭
載し収納する。即ち、可動スタンド5の中央部の
下は昇降リフト9とこれを収納する収納室8とな
つているので、当該部分の固定走路11は切欠
し、可動スタンド5,5、を順次搭載してリフト
9が室8内に収納された後、その切欠部分に挿脱
走路13を挿入して走路を完成する。挿脱走路1
3は前部に駆動モーターを内臓し、移動用レール
15′と車輪14′を備え自動走行するようにす
る。昇降リフト9は油圧等適宜手段で可動スタン
ド5を搭載する度に下降するようにしてある。な
お、可動スタンドの処理はスライド式や運搬式
等、他の方式によつても良いことは勿論である。
スタジアム1の競技場には競輪場とする場合の
走行路10を対角線上に構成し、この走行路10
の相対湾曲部を構成する固定走路11,11′は
可動スタンド5の下部に固設し、直線部を構成す
る可動走路12,12′はそれぞれ分割して、そ
れぞれの一端を固定スタンド4の下部側に設置し
た軸16に軸受されて軸16を中心に回動移動さ
せ、不使用時には固定スタンド4の下部に収納で
きるようにする。走行路10の可動走路12,1
2′のそれぞれの下部には自在車輛14が設けて
あつて競技場2に設置したレール15に搭載して
回動するようになつている。この場合の走路回動
手段は自動走行となつているが、トラクター等を
用いて牽引してもよい。なお可動スタンド等によ
つて、解離した走路を被覆しなくても実施できる
のは勿論である。走行路10はコーナー部に近づ
くに従つて傾斜を増すように構成する。野球場と
した場合は、第1図に示すように固定スタンド4
の主観覧席Aを中央にした位置をホームプレート
としてグランドを構成する。本発明は以上の構成
で明らかなように、野球場等として使用する時
は、競輪場の走行路10は何れも固定スタンド4
と可動スタンド5の下部に収納されており、競輪
場に変換する時には可動スタンドを収納室8内の
昇降リフト9上に移動して搭載した後、収納室8
内に収納すると共に、固定スタンド4の下部に収
納した走行路10の可動走路12,12′を何れ
も軸16を中心にしてレール15上を回動させて
接合配置し、固定走路11,11′と連続するよ
うに移動して走行できるようにする。
走行路10を対角線上に構成し、この走行路10
の相対湾曲部を構成する固定走路11,11′は
可動スタンド5の下部に固設し、直線部を構成す
る可動走路12,12′はそれぞれ分割して、そ
れぞれの一端を固定スタンド4の下部側に設置し
た軸16に軸受されて軸16を中心に回動移動さ
せ、不使用時には固定スタンド4の下部に収納で
きるようにする。走行路10の可動走路12,1
2′のそれぞれの下部には自在車輛14が設けて
あつて競技場2に設置したレール15に搭載して
回動するようになつている。この場合の走路回動
手段は自動走行となつているが、トラクター等を
用いて牽引してもよい。なお可動スタンド等によ
つて、解離した走路を被覆しなくても実施できる
のは勿論である。走行路10はコーナー部に近づ
くに従つて傾斜を増すように構成する。野球場と
した場合は、第1図に示すように固定スタンド4
の主観覧席Aを中央にした位置をホームプレート
としてグランドを構成する。本発明は以上の構成
で明らかなように、野球場等として使用する時
は、競輪場の走行路10は何れも固定スタンド4
と可動スタンド5の下部に収納されており、競輪
場に変換する時には可動スタンドを収納室8内の
昇降リフト9上に移動して搭載した後、収納室8
内に収納すると共に、固定スタンド4の下部に収
納した走行路10の可動走路12,12′を何れ
も軸16を中心にしてレール15上を回動させて
接合配置し、固定走路11,11′と連続するよ
うに移動して走行できるようにする。
以上のように本発明は、固定スタンドと可動ス
タンドからなる観覧席を競技場2の周りにほぼ四
角形状に配置してスタジアムを構成し、固定スタ
ンド4の主観覧席A側と他方の対面部方向に競輪
場の走行路を配置すると共に、固定スタンド4と
可動スタンド5の下部に可動走路と固定走路をそ
れぞれ配置して、接合解離を行なえるようにする
ことにより、従来併用が不可能とされてきた競輪
場を他の競技スタジアム内に併設できるようにし
たものである。しかも、配置変換も従来のように
多数の労力と多額の費用をかけることなく、ほと
んど自動的に且つ迅速に行なうことができ、外観
的にも可動スタンドの活用によつて専用スタジア
ムと同様の形態を保つことができ、スペースの無
駄も最小限度に押えることができる。
タンドからなる観覧席を競技場2の周りにほぼ四
角形状に配置してスタジアムを構成し、固定スタ
ンド4の主観覧席A側と他方の対面部方向に競輪
場の走行路を配置すると共に、固定スタンド4と
可動スタンド5の下部に可動走路と固定走路をそ
れぞれ配置して、接合解離を行なえるようにする
ことにより、従来併用が不可能とされてきた競輪
場を他の競技スタジアム内に併設できるようにし
たものである。しかも、配置変換も従来のように
多数の労力と多額の費用をかけることなく、ほと
んど自動的に且つ迅速に行なうことができ、外観
的にも可動スタンドの活用によつて専用スタジア
ムと同様の形態を保つことができ、スペースの無
駄も最小限度に押えることができる。
図面は本発明に係る競輪場併用のスタジアムの
一実施例を示したもので、第1図はスタジアムを
野球場として使用する時の平面図、第2図は競輪
場として使用する状態の平面図、第3図は固定走
路、可動スタンド、収納室の関係を示す拡大断面
斜視図である。第4図は可動走路の回動状況図で
ある。 1〜スタジアム、2〜競技場、3〜観覧席、4
〜固定スタンド、5〜可動スタンド、5′,5″〜
積層レール、6,6′〜観覧席湾曲部、7〜案内
レール、8〜収納室、9〜リフト、10〜走行
路、11,11′〜固定走路、12,12′〜可動
走路、13〜挿脱走路、14〜自在車輪、15〜
レール、16〜軸、A〜主観覧席。
一実施例を示したもので、第1図はスタジアムを
野球場として使用する時の平面図、第2図は競輪
場として使用する状態の平面図、第3図は固定走
路、可動スタンド、収納室の関係を示す拡大断面
斜視図である。第4図は可動走路の回動状況図で
ある。 1〜スタジアム、2〜競技場、3〜観覧席、4
〜固定スタンド、5〜可動スタンド、5′,5″〜
積層レール、6,6′〜観覧席湾曲部、7〜案内
レール、8〜収納室、9〜リフト、10〜走行
路、11,11′〜固定走路、12,12′〜可動
走路、13〜挿脱走路、14〜自在車輪、15〜
レール、16〜軸、A〜主観覧席。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ほぼ四角形状に配置した観覧席の内側に、支
軸を中心として回動し回動側端部が対応する他の
可動走路と接合して直線走路を構成する可動走路
と、対応する内角部にそれぞれ設定され、端部が
可動走路の支軸側端部に接合する湾曲走路として
構成した固定走路とからなる競輪用走路を設けた
ことを特徴とする競輪場併用のスタジアム。 2 特許請求の範囲1記載の競輪場併用のスタジ
アムにおいて可動走路は解離時に内側観覧席の下
部に格納されるようにすると共に固定走路の上部
に、走路接合時には移動される可動式観覧席を設
けたこと。 3 特許請求の範囲2記載の可動式観覧席は地下
に構築された昇降リフトを備えた収納室上に案内
する案内レールを固定走路上部に設け、その上に
複数に区割された移動スタンドを並列して構成す
るようにしたこと。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP123183A JPS59146676A (ja) | 1983-01-10 | 1983-01-10 | 競輪場併用のスタジアム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP123183A JPS59146676A (ja) | 1983-01-10 | 1983-01-10 | 競輪場併用のスタジアム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59146676A JPS59146676A (ja) | 1984-08-22 |
| JPH0157587B2 true JPH0157587B2 (ja) | 1989-12-06 |
Family
ID=11495695
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP123183A Granted JPS59146676A (ja) | 1983-01-10 | 1983-01-10 | 競輪場併用のスタジアム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59146676A (ja) |
-
1983
- 1983-01-10 JP JP123183A patent/JPS59146676A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59146676A (ja) | 1984-08-22 |
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