JPH0158675B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0158675B2 JPH0158675B2 JP56049311A JP4931181A JPH0158675B2 JP H0158675 B2 JPH0158675 B2 JP H0158675B2 JP 56049311 A JP56049311 A JP 56049311A JP 4931181 A JP4931181 A JP 4931181A JP H0158675 B2 JPH0158675 B2 JP H0158675B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetoresistive
- substrate
- detection piece
- sensing element
- magnetoresistive sensing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10N—ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10N50/00—Galvanomagnetic devices
- H10N50/10—Magnetoresistive devices
Landscapes
- Hall/Mr Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁気抵抗検出素子、特に防耐湿性を向
上させた磁気抵抗検出素子に関するものである。
上させた磁気抵抗検出素子に関するものである。
従来、磁気抵抗効果を利用した磁気抵抗検出素
子としては、第1図、第2図に要部断面図で示し
たように基板10の片面に磁気抵抗検出片2が被
着形成され、この磁気抵抗検出片2の表面に例え
ばSiO2もしくは耐湿性樹脂を被着形成して保護
膜3を設け、この保護膜3により磁気抵抗検出片
2の防耐湿性を維持すると共に損傷の防止をはか
つていた。なお、これらの図において、4は磁気
抵抗検出片2の信号取り出し用端子、5は信号の
外部引き出し用リード線、6は端子4とリード線
5の芯線とを電気的に接続する半田、7は磁気抵
抗検出片2と端子4とを電気的に接続するボンデ
イングワイヤ、8は端子4および基板10を接着
剤9を介して固定する基板である。
子としては、第1図、第2図に要部断面図で示し
たように基板10の片面に磁気抵抗検出片2が被
着形成され、この磁気抵抗検出片2の表面に例え
ばSiO2もしくは耐湿性樹脂を被着形成して保護
膜3を設け、この保護膜3により磁気抵抗検出片
2の防耐湿性を維持すると共に損傷の防止をはか
つていた。なお、これらの図において、4は磁気
抵抗検出片2の信号取り出し用端子、5は信号の
外部引き出し用リード線、6は端子4とリード線
5の芯線とを電気的に接続する半田、7は磁気抵
抗検出片2と端子4とを電気的に接続するボンデ
イングワイヤ、8は端子4および基板10を接着
剤9を介して固定する基板である。
しかしながら上記構成による磁気抵抗検出素子
において、防耐湿性の保護膜3は磁気抵抗検出片
2の上方で多くとも数10μm程度の膜厚しか形成
できないため、完全な防耐湿処理を得ることが難
かしく、また損傷からの防護の点でも十分ではな
く、しかも長期間の使用において磁気抵抗検出片
2が変質して磁気抵抗効果が劣化するという欠点
があつた。
において、防耐湿性の保護膜3は磁気抵抗検出片
2の上方で多くとも数10μm程度の膜厚しか形成
できないため、完全な防耐湿処理を得ることが難
かしく、また損傷からの防護の点でも十分ではな
く、しかも長期間の使用において磁気抵抗検出片
2が変質して磁気抵抗効果が劣化するという欠点
があつた。
したがつて本発明は、磁気抵抗検出片が形成さ
れた基板の対向面をパツケージで覆うことによつ
て、磁気抵抗検出片の防耐湿性の向上及び損傷の
防止をはかつた磁気抵抗検出素子を提供すること
を目的としている。以下図面を用いて本発明の実
施例を詳細に説明する。
れた基板の対向面をパツケージで覆うことによつ
て、磁気抵抗検出片の防耐湿性の向上及び損傷の
防止をはかつた磁気抵抗検出素子を提供すること
を目的としている。以下図面を用いて本発明の実
施例を詳細に説明する。
第3図は本発明による磁気抵抗検出素子の一実
施例を示す要部断面構成図である。同図におい
て、非磁性体でかつ電気伝導性のない例えば基板
10の中央部分には磁気抵抗効果を有する磁気抵
抗検出片2が被着形成されており、この基板10
の磁気抵抗検出片2形成面には、対向辺に導体部
11およびこの導体部11に電気的に接続された
信号取り出し用のリード12を設けた例えばセラ
ミツクなどからなる枠状のリードサポート13が
接着配置されている。そして、磁気抵抗検出片2
の端子部とリードサポート13上の導体部11と
が例えば金線などのボンデイングワイヤ14で電
気的に接続されている。また、このリードサポー
ト13のボンデイングワイヤ14形成面には断面
が凹形状を有する例えばセラミツクまたは樹脂な
どの成形体からなるパツケージ15が接着配置さ
れている。
施例を示す要部断面構成図である。同図におい
て、非磁性体でかつ電気伝導性のない例えば基板
10の中央部分には磁気抵抗効果を有する磁気抵
抗検出片2が被着形成されており、この基板10
の磁気抵抗検出片2形成面には、対向辺に導体部
11およびこの導体部11に電気的に接続された
信号取り出し用のリード12を設けた例えばセラ
ミツクなどからなる枠状のリードサポート13が
接着配置されている。そして、磁気抵抗検出片2
の端子部とリードサポート13上の導体部11と
が例えば金線などのボンデイングワイヤ14で電
気的に接続されている。また、このリードサポー
ト13のボンデイングワイヤ14形成面には断面
が凹形状を有する例えばセラミツクまたは樹脂な
どの成形体からなるパツケージ15が接着配置さ
れている。
このような構成によれば、磁気抵抗検出片2
は、基板10とパツケージ15とから構成される
筐体内に収納して封止されるので、外気から確実
に遮断されて湿気による腐触を防止すると共に損
傷から保護することができる。
は、基板10とパツケージ15とから構成される
筐体内に収納して封止されるので、外気から確実
に遮断されて湿気による腐触を防止すると共に損
傷から保護することができる。
第4図は本発明による磁気抵抗検出素子の他の
実施例を示す要部断面図であり、第3図と同記号
は同一要素となるのでその説明は省略する。第4
図において、基板10の中央部には磁気抵抗検出
片2が被着形成されており、この磁気抵抗検出片
2の出力端側が基板10の端部まで延長して形成
されている。そして、この基板10の磁気抵抗検
出片2形成面には、端面にリード12を接着固定
させたパツケージ15が接着剤9で接着固定さ
れ、さらに磁気抵抗検出片2の出力端とリード1
2のパツケージ15側とが半田もしくは導電性接
着剤16を介して電気的に接続されている。
実施例を示す要部断面図であり、第3図と同記号
は同一要素となるのでその説明は省略する。第4
図において、基板10の中央部には磁気抵抗検出
片2が被着形成されており、この磁気抵抗検出片
2の出力端側が基板10の端部まで延長して形成
されている。そして、この基板10の磁気抵抗検
出片2形成面には、端面にリード12を接着固定
させたパツケージ15が接着剤9で接着固定さ
れ、さらに磁気抵抗検出片2の出力端とリード1
2のパツケージ15側とが半田もしくは導電性接
着剤16を介して電気的に接続されている。
このような構成においても前述と全く同様の効
果が得られるとともに、磁気抵抗検出片2とリー
ド12との間を電気的に接続するボンデイングワ
イヤ14(第3図参照)およびそのボンデイング
作業が不用となるので、接続性における信頼性が
向上し、さらには生産コストが安価となるなどの
効果が得られる。
果が得られるとともに、磁気抵抗検出片2とリー
ド12との間を電気的に接続するボンデイングワ
イヤ14(第3図参照)およびそのボンデイング
作業が不用となるので、接続性における信頼性が
向上し、さらには生産コストが安価となるなどの
効果が得られる。
なお、上記実施例においては、基板10および
パツケージ15の材料として非磁性材でかつ電気
絶縁性を有するガラスおよびセラミツクを用いた
場合について説明したが、本発明はこれに限定さ
れるものではなく、非磁性材からなる金属材料を
用いても、また併用して用いても前述と同様の効
果が得られることは勿論である。ただしこの場
合、磁気抵抗検出片2,リード12の金属材料に
対する電気的絶縁性を施す必要がある。また、前
述した保護膜3と組合せれば、基板とパツケージ
との接合は気密性の高いものでなくてもよいこと
は勿論である。
パツケージ15の材料として非磁性材でかつ電気
絶縁性を有するガラスおよびセラミツクを用いた
場合について説明したが、本発明はこれに限定さ
れるものではなく、非磁性材からなる金属材料を
用いても、また併用して用いても前述と同様の効
果が得られることは勿論である。ただしこの場
合、磁気抵抗検出片2,リード12の金属材料に
対する電気的絶縁性を施す必要がある。また、前
述した保護膜3と組合せれば、基板とパツケージ
との接合は気密性の高いものでなくてもよいこと
は勿論である。
以上説明したように本発明による磁気抵抗検出
素子によれば、磁気抵抗検出片が外気から隔離さ
れて筐体内に収納されるので、外界の雰囲気によ
り腐触することがなくなり、したがつて長期間の
使用にわたつて防耐湿性を維持することができ
る。また、磁気抵抗検出片が形成された基板を筐
体の一部分として使用しているので、筐体の肉厚
を薄くすることによつて、磁気抵抗検出片を検出
磁界の磁極に肉厚、すなわち基板の厚さまで接近
させることができるので、微小間隔幅で配列され
た磁極の配列状態を正確にしかも高感度で検知す
ることができるなどの極めて優れた効果が得られ
る。
素子によれば、磁気抵抗検出片が外気から隔離さ
れて筐体内に収納されるので、外界の雰囲気によ
り腐触することがなくなり、したがつて長期間の
使用にわたつて防耐湿性を維持することができ
る。また、磁気抵抗検出片が形成された基板を筐
体の一部分として使用しているので、筐体の肉厚
を薄くすることによつて、磁気抵抗検出片を検出
磁界の磁極に肉厚、すなわち基板の厚さまで接近
させることができるので、微小間隔幅で配列され
た磁極の配列状態を正確にしかも高感度で検知す
ることができるなどの極めて優れた効果が得られ
る。
第1図、第2図は従来の磁気抵抗検出素子の一
例を示す要部断面図、第3図は本発明による磁気
抵抗検出素子の一実施例を示す要部断面図、第4
図は本発明による磁気抵抗検出素子の他の実施例
を示す要部断面図である。 2……磁気抵抗検出片、9……接着剤、10…
…基板、11……導体部、12……リード、13
……リードサポート、14……ボンデイングワイ
ヤ、15……パツケージ、16……導電性接着
剤。
例を示す要部断面図、第3図は本発明による磁気
抵抗検出素子の一実施例を示す要部断面図、第4
図は本発明による磁気抵抗検出素子の他の実施例
を示す要部断面図である。 2……磁気抵抗検出片、9……接着剤、10…
…基板、11……導体部、12……リード、13
……リードサポート、14……ボンデイングワイ
ヤ、15……パツケージ、16……導電性接着
剤。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 非磁性材からなる基板と、前記基板の片面に
被着形成された磁気抵抗効果を有する磁気抵抗検
出片と、前記基板の前記磁気抵抗検出片形成面に
対向して配置された非磁性材からなるパツケージ
とを少なくとも備え、前記磁気抵抗検出片が前記
基板を介して磁場を検出することを特徴とした磁
気抵抗検出素子。 2 前記基板を薄肉基板としたことを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の磁気抵抗検出素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56049311A JPS57164587A (en) | 1981-04-03 | 1981-04-03 | Magnetic reluctance detecting element |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56049311A JPS57164587A (en) | 1981-04-03 | 1981-04-03 | Magnetic reluctance detecting element |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57164587A JPS57164587A (en) | 1982-10-09 |
| JPH0158675B2 true JPH0158675B2 (ja) | 1989-12-13 |
Family
ID=12827403
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56049311A Granted JPS57164587A (en) | 1981-04-03 | 1981-04-03 | Magnetic reluctance detecting element |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57164587A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6074588A (ja) * | 1983-09-30 | 1985-04-26 | Hitachi Ltd | 磁気抵抗素子のパッケ−ジング方法 |
-
1981
- 1981-04-03 JP JP56049311A patent/JPS57164587A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57164587A (en) | 1982-10-09 |
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