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JPH0159936B2 - - Google Patents
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JPH0159936B2 - - Google Patents

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JPH0159936B2
JPH0159936B2 JP10550181A JP10550181A JPH0159936B2 JP H0159936 B2 JPH0159936 B2 JP H0159936B2 JP 10550181 A JP10550181 A JP 10550181A JP 10550181 A JP10550181 A JP 10550181A JP H0159936 B2 JPH0159936 B2 JP H0159936B2
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skid control
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Toshiro Matsuda
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T8/00Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
    • B60T8/32Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration
    • B60T8/88Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration with failure responsive means, i.e. means for detecting and indicating faulty operation of the speed responsive control means
    • B60T8/885Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration with failure responsive means, i.e. means for detecting and indicating faulty operation of the speed responsive control means using electrical circuitry
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T2270/00Further aspects of brake control systems not otherwise provided for
    • B60T2270/40Failsafe aspects of brake control systems
    • B60T2270/406Test-mode; Self-diagnosis

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Regulating Braking Force (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、点検指令を与えたときに、ノーブレ
ーキになることを防止するため、減圧用油圧アク
チユエータを作動させないようにして、システム
が正常か否かを点検する装置に於いて、油圧アク
チユエータのソレノイド駆動回路の作動が正常か
否かを容易に知ることができるようにしたアンチ
スキツド制御システムの動作確認装置に関する。
従来、この種のアンチスキツド制御システム
は、スキツド制御する車輪の車輪速を検出する車
輪速センサからの信号に基づき、最大ブレーキ効
率が得られるスリツプ率(約0.15〜0.2)となる
ような制御信号をアンチスキツド制御回路で作り
出し、この制御信号により油圧アクチユエータを
作動してブレーキ装置に加わるブレーキ油圧の増
圧と減圧を繰り返し、急制動を行なつたときの車
両の安定性を保ちながら、最大ブレーキ効率に近
い制動を行なえるようにしている。
一方、このようなアンチスキツド制御システム
では、アンチスキツド制御回路が故障すると、正
しい制御信号が出力されなくなるが、予め故障が
起きたことを知つていれば、ブレーキ操作を慎重
に行なうように心がけることができる。
そこで、従来、アンチスキツド制御回路が正常
に動作するかどうかを確認するため、動作確認回
路を設け、例えばイグニツシヨンスイツチをエン
ジン始動のためにオンしたときに、動作確認回路
からスキツド制御時と同じように変化する車輪速
の擬似信号をアンチスキツド制御回路に与え、油
圧アクチユエータに油圧制御信号が正常に出力さ
れることを確認するようにしている。(特公昭48
−37953、同50−32380等)。
ところで上記の動作確認は、一般に車両を停止
してハンドブレーキを引いた状態で行なうもので
あるが、例えば、坂道でハンドブレーキを引かず
にフツトブレーキを踏んで停止しているときに、
動作確認を行なつた場合には、動作確認によるア
ンチスキツド制御回路からの減圧信号による油圧
アクチユエータの作動で、各車輪のブレーキ装置
に加えられているブレーキ油圧が減圧され、フツ
トブレーキを踏んでいるにもかかわらずブレーキ
が緩められ、車両が動き出す恐れがある。
そこで本願発明者等は、坂道でフツトブレーキ
を踏んで停車しているときに、動作確認を行なつ
ても、ブレーキ油圧が減圧されないようにするた
め、動作確認を行なつている間は油圧アクチユエ
ータへの供給電源を遮断させて、通常のブレーキ
油圧経路を保つようにした装置を提案している。
すなわち、第1図に示すように、動作確認回路
1からアンチスキツド制御回路2に動作確認信号
が出力されたときには、油圧アクチユエータのソ
レノイド3a〜3dへの電源を遮断するように電
源リレー接点4を開き、アンチスキツド制御回路
2からの減圧信号がソレノイド駆動用のパワート
ランジスタTr1〜Tr4に印加されても、ソレノイ
ド3a〜3dが付勢されないようにしている。
尚、5a〜5dの各々は、スキツド制御する車輪
毎に設けた車輪速センサであり、アンドゲート6
は減圧信号が全て出力されたときにランプ7を点
灯して正常であることを知らせるようにしてい
る。
このように第1図の装置によれば、動作確認が
行なわれても、油圧アクチユエータのソレノイド
3a〜3dが付勢されないので、フツトブレーキ
を踏んで坂道で停止しているときに動作確認を行
なつても、ブレーキが緩められることは確実に防
止できる。
ところで第1図に示すアンチスキツド制御シス
テムで起きる故障としては、アンチスキツド制御
回路2の故障の他に、油圧アクチユエータのソレ
ノイド3a〜3dを駆動するパワートランジスタ
Tr1〜Tr4のいずれかが、長い間使用しているう
ちに劣化して動作不良を起すことが考えられ、こ
のパワートランジスタTr1〜Tr4が正常に動作し
ないとアンチスキツド制御回路2から制御信号が
正常に出力されても、アンチスキツド制御が正常
に行なわれなくなる。
特に、第1図のシステムでは動作確認のとき電
源リレー接点4を開いてパワートランジスタTr1
〜Tr4の動作を禁止しているため、パワートラン
ジスタの動作確認は行なわれず、万が一、パワー
トランジスタが故障していたとすると、アンチス
キツド制御時に最大ブレーキ効率に近い制動が行
なわれなかつたときに、初めてパワートランジス
タの故障に原因したシステムの異常に気付くとい
う問題がある。
本発明は上記に鑑みてなされたもので、制御シ
ステムの異常点検時には、ブレーキ油圧の減少防
止のために油圧アクチユエータを作動させないよ
うにする動作確認装置に於いて、上記油圧アクチ
ユエータのソレノイド駆動回路が正常か否かも容
易に知ることができるようにするため、点検指令
が与えられたときに、前記油圧アクチユエータの
駆動素子へ、該油圧アクチユエータを駆動可能
な、最小限の電流値より小さい電流を供給する電
流供給手段と、該電流供給手段から与えられた電
流により、前記油圧アクチユエータの駆動素子が
作動したかどうかを検出するアクチユエータ作動
検出手段と、該電流供給手段によつて電流が与え
られても、前記アクチユエータ作動検出手段によ
り、前記油圧アクチユエータの駆動素子が作動し
なかつたことを検出したとき、警報を発する警報
手段を設けるようにしたものである。
以下、本発明を図面に基づいて説明する。
第2図は本発明の実施例を示した回路ブロツク
図である。
まず構成を説明すると、10a〜10dはスキ
ツド制御する車輪毎に設けた車輪速センサ(以下
「センサ」という)、11はセンサ10a〜10d
からの車輪の回転数に比例した周波数の交流信号
又はパルス信号から車輪速信号を求め、この車輪
速信号に基いて最大ブレーキ効率が得られるよう
な油圧制御信号を出力するアンチスキツド制御回
路、Tr1〜Tr4は油圧制信号によりオン、オフさ
れる油圧アクチユエータの駆動回路を形成するパ
ワートランジスタ、12a〜12dは油圧アクチ
ユエータに設けている電磁弁のソレノイドであ
り、各ソレノイド12a〜12dの各々はサージ
吸収用のダイオードDを並列接続している。
このようなアンチスキツド制御システムの動作
確認手段として、センサ10a〜10dを接続し
ているアンチスキツド制御回路11の各チヤンネ
ルに、動作確認のための擬似車輪速信号を印加す
る動作確認回路13が設けられ、例えば、エンジ
ン始動時のイグニツシヨンスイツチのオン、オフ
操作に連動して発振器から所定周波数の交流信号
を各チヤンネルに印加するようにしている。ま
た、バツテリイからソレノイド12a〜12dの
電源供給ラインには、動作確認回路13により点
検指令がされてから一定時間のあいだ開成して電
源供給を遮断する電源リレー接点14が設けられ
ており、点検指令によりアンチスキツド制御回路
11から油圧制御信号が出力されても、油圧アク
チユエータを作動させないようにしている。
更に、パワートランジスタTr1〜Tr4の動作確
認のため、各パワートランジスタTr1〜Tr4のコ
レクタには、電流制限抵抗15a〜15dを介し
て電源電圧+Eが印加され、パワートランジスタ
Tr1〜Tr4のコレクタはノアゲート16に入力さ
れ、ノアゲート16の出力にはトランジスタTr5
が設けられ、ノアゲート16のHレベル出力でオ
ンして表示ランプ17を点灯することでシステム
が正常であることを知らせるようにしている。
電流制限抵抗15a〜15dの各々は、パワー
トランジスタTr1〜Tr4が正常に動作するかどう
かを見るに必要最低限の電流供給ができるような
抵抗値を有し、抵抗15a〜15dを介して流れ
る電流は、ソレノイド12a〜12dの駆動電流
に比べて充分小さい値となる。
次に動作を説明する。
イグニツシヨンスイツチの操作又は運転者の点
検スイツチ操作等により、動作確認回路13が作
動してアンチスキツド制御回路11の各チヤンネ
ルにアンチスキツド制御が行われたことに相当す
る擬似車輪速信号が印加される。アンチスキツド
制御回路11が正常であればパワートランジスタ
Tr1〜Tr4の各々に油圧制御信号(減圧信号)が
出力される。同時に電源リレー接点14が開成し
てソレノイド12a〜12dへのバツテリイ電源
を遮断する。
油圧制御信号が印加されたパワートランジスタ
Tr1〜Tr4の各々は、電流制限抵抗15a〜15
dにより電源供給を受けているので、電源リレー
14が開成しても動作することができ、パワート
ランジスタTr1〜Tr4の全てが正常にオンすれば、
ノアゲート16の入力は全てLレベルとなり、ノ
アゲート16の出力はHレベルとなつてトランジ
スタTr5をオンし、表示ランプ17を点灯してシ
ステムが正常であることを知らせる。
一方、パワートランジスタTr1〜Tr4のいずれ
かが動作不良を起していたとすると、動作不良を
起しているパワートランジスタからノアゲート1
6への入力はHレベルのままとなり、表示ランプ
17が点灯しなくなることからシステムの故障が
判る。
第3図は本発明の他の実施例を示したもので、
第2図の実施例におけるソレノイド駆動部に相当
する部分を取り出して示している。
この実施例は、パワートランジスタTr1〜Tr4
に印加される油圧制御信号が必ずしもパワートラ
ンジスタTr1〜Tr4に飽和動作を起させるもので
はない点に着目したもので、態動領域で動作する
パワートランジスタTr1〜Tr4のコレクタを比較
器18a〜18dに入力して基準電圧Vrと比較
し、コレクタ電圧が基準電圧Vr以下となつたと
きのコンパレータ18a〜18dのLレベル出力
をノアゲート16で取り出してシステムが正常で
あることを知らせるようにしたものである。
第4図は第3図の実施例におけるパワートラン
ジスタTr1〜Tr4の代りにリレー19a〜19d
を用いた本発明の他の実施例を示したもので、こ
の実施例についても第3図の実施例と同様にして
システムの動作確認が行なえる。
第5図は本発明の他の実施例を示したもので、
動作確認回路13及びシステムの状態を判別する
ための回路部を詳細に示し、この実施例ではシス
テムの故障を検出して表示ランプ17を点灯する
ようにしている。
まず動作確認回路13は、イグニツシヨンスイ
ツチのオン、オフに連動する動作確認スイツチ2
0、動作確認スイツチ20のオンで起動してアン
チスキツド制御回路11の各チヤンネルにダイオ
ードDを介して所定周波数の交流信号又はパルス
信号を印加する発振器21、動作確認スイツチ2
0が閉じたときのトランジスタTr6のオンにより
起動して一定時間T1にわたりLレベル出力を生
ずる単安定マルチ22、単安定マルチ22のLレ
ベル出力によるトランジスタTr7のオフで消勢さ
れて電源リレー接点14を開くリレーコイル14
aで構成される。
尚、単安定マルチ22の設定時間T1は、動作
確認スイツチ20オン時間より充分長くとる。ま
た、単安定マルチ22の起動は、動作確認スイツ
チ20がオンからオフに切換るタイミングで行な
うようにしても良い。
一方、システムの状態を判別するための回路部
としては、動作確認スイツチ20のオフに同期し
た負トリガを作り出すトランジスタTr8、コンデ
ンサC1、抵抗R1でなる微分回路23、微分回路
23の負トリガで起動して設定時間T2にわたり
Lレベル出力を生ずる単安定マルチ24が設けら
れ、パワートランジスタTr1〜Tr4のコレクタは
オアゲート25で取り出され、単安定マルチ24
の出力と共にエクスクルーシブオア26に入力さ
れる。エクスクルーシブオア26の出力にはタイ
マ27が設けられ、エクスクルーシブオア26の
Hレベル出力が一定時間Td続いたときHレベル
出力を生じ、RS−FF28をセツトし、RS−FF
28のセツトによるHレベル出力でトランジスタ
Tr5をオンして表示ランプ17の点灯によりシス
テムの故障を知らせるようにしている。
次に、第6図のタイムチヤートを参照して第5
図の実施例の動作を説明する。
いまイグニツシヨンスイツチをエンジン始動の
ためオン、オフしたとすると、動作確認スイツチ
20がイグニツシヨンスイツチに連動して時刻t1
でオンし、時刻t2でオフとなる。この動作確認ス
イツチ20のオンにより発振器21が作動して発
振信号をダイオードDを介してアンチスキツド制
御回路11の各チヤンネル(センサ10a〜10
d)の入力ラインに印加し、この発振信号はアン
チスキツド制御回路11で発振周波数に比例した
電圧の車輪速信号に変換され、時刻t2で発振器2
1の出力が停止すると、実際のアンチスキツド制
御における車輪速の変化と同じ状態を作り出し、
擬似車速Vcに対し所定値だけ下つた減圧信号を
時刻t3のタイミングでパワートランジスタTr1
Tr4に対して出力し、擬似車速Vcがゼロとなる時
刻t4に至るまで減圧信号を出力する。
一方、動作確認スイツチ20がオンとなる時刻
t1にてトランジスタTr6もオンし、単安定マルチ
22を起動する。単安定マルチ22の起動による
Lレベル出力は設定時間T1にわたつて行なわれ、
この間、トランジスタTr7はオフとなつてリレー
コイル14aを復旧させ、電源リレー接点14を
開いて油圧アクチユエータのソレノイド部12へ
のバツテリイ電源を遮断し、減圧信号により油圧
アクチユエータを作動させないようにする。
次に、システムが正常に働いたときの動作を説
明すると、時刻t3における減圧信号の出力でパワ
ートランジスタTr1〜Tr4はオンし、オアゲート
25の入力は全てLレベルとなり、エクスクルー
シブオア26へのオアゲート25の出力はLレベ
ルとなる。
一方、時刻t2における動作確認スイツチ20の
オフで発生する微分回路23の負トリガパルスで
単安定マルチ24が起動して設定時間T2にわた
りエクスクルーシブオア26への出力をLレベル
とする。
このためエクスクルーシブオア26の入力は
(L、L)となるため、その出力はLレベルのま
まであり、表示ランプ17は点灯せずシステムが
正常に働いていることが判る。
次に、パワートランジスタTr1〜Tr4のいずれ
かの動作不良等によりシステムに異常を生じてい
たとすると、オアゲート25のいずれかの入力が
Hレベルとなり、そのためエクスクルーシブオア
26の入力は(L、H)となり、Hレベル出力を
生ずる。
このエクスクルーシブオア26の出力がタイマ
27の設定時間Tb以上継続したとすると、Tb時
間後にタイマ27の出力がHレベルとなり、RS
−FF28がセツトされてタイマ27のHレベル
出力をラツチし、RS−FF28のQ=Hレベル出
力にてトランジスタTr5がオンし、表示ランプ1
7を点灯することによつてシステムの異常を知ら
せる。
以上の動作は単安定マルチ22の設定時間T1
以内に行なわれ、時刻t1からT1時間を過ぎると、
単安定マルチ22の出力がHレベルに戻り、リレ
ーコイル14aの付勢で電源リレー接点14を閉
じて初期状態に戻る。
第7図は本発明の他の実施例を示した回路ブロ
ツク図であり、電源リレー接点14と並列に電流
制限抵抗15を接続し、点検指令により電源リレ
ー接点14を開いたとき、電流制限抵抗15及び
ソレノイド12a〜12dの各々を介してパワー
トランジスタTr1〜Tr4に動作確認のための電源
供給を行なうようにしたもので、パワートランジ
スタTr1〜Tr4がオンしてもソレノイド12a〜
12dに流れる電流は、電流制限抵抗15で油圧
アクチユエータの駆動電流以下に抑えられる。
尚、動作確認回路13としては第5図の実施例
に示したと同じ回路が用いられ、また、パワート
ランジスタTr1〜Tr4の動作確認については第3
図の実施例と同様に比較器18a〜18dによつ
て判別出力するようにしている。
第8図は本発明の他の実施例を示したもので、
電源リレー接点14と並列に電流制限抵抗15を
接続したことを特徴とし、動作確認回路13及び
システムの状態を判別して故障時に表示ランプ1
7を点灯する回路は第5図の実施例と同じである
が、パワートランジスタTr1〜Tr4の動作判別出
力を比較器18a〜18d及びノアゲート16に
より取り出している点、並び単安定マルチ24を
Q出力としている点で相違している。
次に第9図のタイムチヤートを参照して、第8
図の実施例の動作を説明する。
まずイグニツシヨンスイツチのオン、オフに連
動した動作確認スイツチ20による時刻t1〜t2
作動は、第5図の実施例の動作と同じになる。
そこで、システムが正常に動作した場合には、
時刻t3から出力される減圧信号によるパワートラ
ンジスタTr1〜Tr4のオンで比較器18a〜18
dの出力は全てLレベルとなり、ノアゲート16
の出力はHレベルとなる。このとき、単安定マル
チ24のQ出力はHレベルとなつているのでエク
スクルーシブオア26の入力は(H、H)となつ
てタイマ27にLレベル出力を与え、表示ランプ
17は点灯せず、システムが正常であることが判
る。尚、時刻t3〜t4のあいだ、エクスクルーシブ
オア26の入力は(H、L)となつてタイマ27
にHレベル出力を印加するが、T3〜T4の時間は
タイマ27の設定時間T1以下であるので、タイ
マ27がHレベル出力を生ずることはない。
次にシステムに異常があつたとすると、ノアゲ
ート16の出力はLレベルのままとなり、そのた
め時刻t2からエクスクルーシブオア26の入力が
(H、L)となつてタイマ27にHレベル出力を
与え、設定時間Tbを過ぎたときにタイマ27が
Hレベル出力を生じてRS−FF28をセツトし、
トランジスタTr5をオンして表示ランプ17を点
灯することでシステムの異常を知らせる。
尚、第7,8図の実施例は油圧アクチユエータ
の駆動素子としてパワートランジスタTr1〜Tr4
を用いた場合を例にとるものであつたが、第4図
の実施例に示したようにパワートランジスタTr1
〜Tr4の代りにリレー19a〜19dを用いたと
しても全く同じである。
以上説明してきたように、本発明によれば、そ
の構成を点検指令が与えられたときには、ノーブ
レーキとなることを防止するため油圧アクチユエ
ータを作動させないようにして、システムが正常
か否かを点検する装置に於いて、点検指令が与え
られたときに、前記油圧アクチユエータの駆動素
子へ、該油圧アクチユエータを駆動可能な、最小
限の電流値より小さい電流を供給する電流供給手
段と、該電流供給手段から与えられた電流によ
り、前記油圧アクチユエータの駆動素子が作動し
たかどうかを検出するアクチユエータ作動検出手
段と、該電流供給手段によつて電流が与えられて
も、前記アクチユエータ作動検出手段により、前
記油圧アクチユエータの駆動素子が作動しなかつ
たことを検出したとき、警報を発する警報手段を
設けたため、坂道でフツトブレーキを踏んで停車
しているときに動作確認を行なつても、油圧制御
信号(減圧信号)により油圧アクチユエータが作
動してブレーキが効かなくなるという問題が解消
されると共に、アンチスキツド制御回路のみなら
ず、油圧アクチユエータの駆動回路を含めたシス
テム全体の動作を確認することができ、制御シス
テムの信頼性および安全性を大幅に向上できると
いう効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本願発明者等がすでに提案している装
置を示した回路ブロツク図、第2図は本発明の一
実施例を示した回路ブロツク図、第3図はパワー
トランジスタの動作判別に比較器を用いた本発明
の他の実施例を示した回路図、第4図はパワート
ランジスタの代りにリレーを用いた本発明の他の
実施例を示した回路図、第5図はシステム異常時
に表示ランプを点灯するようにした本発明の他の
実施例を示した回路ブロツク図、第6図は第5図
の実施例の動作タイムチヤート図、第7,8図は
本発明の他の実施例を示した回路ブロツク図、第
9図は第8図の実施例の動作タイムチヤート図で
ある。 1,13……動作確認回路、2,11……アン
チスキツド制御回路、3a〜3d,12a〜12
d……ソレノイド、12……ソレノイド部、4,
14……電源リレー接点、5a〜5d,10a〜
10d……車輪速センサ、6……アンドゲート、
7,17……表示ランプ、15,15a〜15d
……電流制限抵抗、16……ノアゲート、18a
〜18d……比較器、19a〜19d……リレ
ー、20……動作確認スイツチ、21……発振
器、22,24……単安定マルチ、23……微分
回路、25……オアゲート、26……エクスクル
ーシブオア、27……タイマ、28……RS−
FF、Tr1〜Tr4……パワートランジスタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 点検指令が与えられたときには、減圧用油圧
    アクチユエータに駆動電流を供給しないようにし
    て、システムが正常か否かを点検するアンチスキ
    ツド制御装置に於いて、点検指令が与えられたと
    きに、前記油圧アクチユエータの駆動素子へ、該
    油圧アクチユエータを駆動可能な、最小限の電流
    値より小さい電流を供給する電流供給手段と、該
    電流供給手段から与えられた電流により、前記油
    圧アクチユエータの駆動素子が作動したかどうか
    を検出するアクチユエータ作動検出手段と、該電
    流供給手段によつて電流が与えられても、前記ア
    クチユエータ作動検出手段により、前記油圧アク
    チユエータの駆動素子が作動しなかつたことを検
    出したとき、警報を発する警報手段を設けたこと
    を特徴とするアンチスキツド制御システムの動作
    確認装置。
JP10550181A 1981-07-08 1981-07-08 アンチスキツド制御システムの動作確認装置 Granted JPS588451A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10550181A JPS588451A (ja) 1981-07-08 1981-07-08 アンチスキツド制御システムの動作確認装置

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JP10550181A JPS588451A (ja) 1981-07-08 1981-07-08 アンチスキツド制御システムの動作確認装置

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JPS62173366A (ja) * 1986-01-24 1987-07-30 Fujitsu Ltd アンチスキッド装置の電磁弁駆動回路診断方式
JP3985310B2 (ja) * 1996-11-29 2007-10-03 株式会社デンソー ソレノイドバルブ駆動装置

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