JPH0160331B2 - - Google Patents
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- JPH0160331B2 JPH0160331B2 JP51134746A JP13474676A JPH0160331B2 JP H0160331 B2 JPH0160331 B2 JP H0160331B2 JP 51134746 A JP51134746 A JP 51134746A JP 13474676 A JP13474676 A JP 13474676A JP H0160331 B2 JPH0160331 B2 JP H0160331B2
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- Japan
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- heat exchanger
- sheet
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- manufacturing
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- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D22/00—Shaping without cutting, by stamping, spinning, or deep-drawing
- B21D22/02—Stamping using rigid devices or tools
- B21D22/027—Stamping using rigid devices or tools for flattening the ends of corrugated sheets
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D13/00—Corrugating sheet metal, rods or profiles; Bending sheet metal, rods or profiles into wave form
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D53/00—Making other particular articles
- B21D53/02—Making other particular articles heat exchangers or parts thereof, e.g. radiators, condensers fins, headers
- B21D53/04—Making other particular articles heat exchangers or parts thereof, e.g. radiators, condensers fins, headers of sheet metal
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F3/00—Plate-like or laminated elements; Assemblies of plate-like or laminated elements
- F28F3/02—Elements or assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with recesses, with corrugations
- F28F3/04—Elements or assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with recesses, with corrugations the means being integral with the element
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/4935—Heat exchanger or boiler making
- Y10T29/49373—Tube joint and tube plate structure
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は熱交換器シートの製造方法に関する。
〈従来の技術〉
上下で折返すひだを付けた熱交換器シートを積
層した熱交換器は本出願人の特開昭48−63349号
公報により公知である。このような熱交換器で
は、熱交換器シートのひだの部分が占める伝熱面
積が熱交換器の容量と効率を左右する。
層した熱交換器は本出願人の特開昭48−63349号
公報により公知である。このような熱交換器で
は、熱交換器シートのひだの部分が占める伝熱面
積が熱交換器の容量と効率を左右する。
〈発明が解決しようとする課題〉
この条件を満たし、熱交換器シートの積層枚数
を減らすには単位面積あたりのひだの数を増加す
ると共に、ひだの高さを高くする必要がある。し
かし、上記従来の熱交換器シートの製造方法で
は、シートの中央部分に深く絞つた高さの高いひ
だを多数成形すること、及びひだを有する中央部
分と、その回りの平らな四周縁部との間の遷移部
に良好な品質を維持することには問題があつた。
を減らすには単位面積あたりのひだの数を増加す
ると共に、ひだの高さを高くする必要がある。し
かし、上記従来の熱交換器シートの製造方法で
は、シートの中央部分に深く絞つた高さの高いひ
だを多数成形すること、及びひだを有する中央部
分と、その回りの平らな四周縁部との間の遷移部
に良好な品質を維持することには問題があつた。
即ち、従来の深絞り法でひだを成形すると、プ
レス力が平らな金属薄板の延性の限界を越えてし
まい、金属薄板が破断する恐れがあつた。特に厚
さが0.05〜0.2mmの高温耐蝕耐熱性の金属薄板を
プレスで成形する場合は、ひだの高さは約1mm以
下に制限され、これよりもひだの高さを高くする
と金属薄板は破断する。これを防ぐために熱処理
で金属薄板の内部応力を取り除きながら漸進的に
ひだを成形すれば、成形は可能であるが、それに
は製造コストが嵩む。
レス力が平らな金属薄板の延性の限界を越えてし
まい、金属薄板が破断する恐れがあつた。特に厚
さが0.05〜0.2mmの高温耐蝕耐熱性の金属薄板を
プレスで成形する場合は、ひだの高さは約1mm以
下に制限され、これよりもひだの高さを高くする
と金属薄板は破断する。これを防ぐために熱処理
で金属薄板の内部応力を取り除きながら漸進的に
ひだを成形すれば、成形は可能であるが、それに
は製造コストが嵩む。
〈課題を解決するための手段〉
そこで本発明の熱交換器シートの製造方法は、
上述の問題点を解決するため、細長い平らな金属
薄板27に、上下一対の成形部材31,33と、
クランプ部材35,37と、波状のうねりを有す
るブレード39,41,43とより成る成形装置
29により上下で折返し、且つ波状のうねり38
を有する深いひだ24を該金属薄板27の全幅に
亘り連続して成形し、このひだ付き金属薄板40
を、曲面部56を有する上下一対のダイ42,4
4からなるダイプレス46でプレスし、該ひだ付
き金属薄板40の四周縁部のひだを、ひだの壁が
少なくとも三層に折り重なるよう平らに押し潰す
と共に、押し潰さずに残した各ひだ24の両端部
に前記曲面部56で遷移部55を形成し、次いで
平らに押し潰した四周縁部で所定形状の熱交換器
シート10に截断することを特徴とする。
上述の問題点を解決するため、細長い平らな金属
薄板27に、上下一対の成形部材31,33と、
クランプ部材35,37と、波状のうねりを有す
るブレード39,41,43とより成る成形装置
29により上下で折返し、且つ波状のうねり38
を有する深いひだ24を該金属薄板27の全幅に
亘り連続して成形し、このひだ付き金属薄板40
を、曲面部56を有する上下一対のダイ42,4
4からなるダイプレス46でプレスし、該ひだ付
き金属薄板40の四周縁部のひだを、ひだの壁が
少なくとも三層に折り重なるよう平らに押し潰す
と共に、押し潰さずに残した各ひだ24の両端部
に前記曲面部56で遷移部55を形成し、次いで
平らに押し潰した四周縁部で所定形状の熱交換器
シート10に截断することを特徴とする。
〈実施例〉
第1図から第3図は本発明により製造した熱交
換器シート10の一実施例を示す。熱交換器シー
ト10はひだがある長方形の中央部12とその回
りの、ひだが押し潰された平らな四周縁部14か
らなり、四周縁部14な中央部12の長辺沿いの
相対する一対の三角形部分16,18と、他の一
対の中央部12の短辺沿いの相対する端部20,
22とから成つている。この熱交換器シート10
の複数枚を、中央部12にあるひだの部分が互い
にくい込まないように積み重ね、重なつた四周縁
部の間を適当にシールし、各熱交換器シート10
の間を空気とガスとが交互に流れるようにして熱
交換器を構成する。
換器シート10の一実施例を示す。熱交換器シー
ト10はひだがある長方形の中央部12とその回
りの、ひだが押し潰された平らな四周縁部14か
らなり、四周縁部14な中央部12の長辺沿いの
相対する一対の三角形部分16,18と、他の一
対の中央部12の短辺沿いの相対する端部20,
22とから成つている。この熱交換器シート10
の複数枚を、中央部12にあるひだの部分が互い
にくい込まないように積み重ね、重なつた四周縁
部の間を適当にシールし、各熱交換器シート10
の間を空気とガスとが交互に流れるようにして熱
交換器を構成する。
この熱交換器シート10は薄い耐蝕、耐熱性合
金、例えば厚さが0.05〜0.2mmの焼鈍した細長い
ステンレス鋼板に後述の成形装置で波状の深いひ
だを全幅に亘り連続して成形して製造するのであ
る。この熱交換器シート10の厚さTは0.076mm
で、四周縁部の三角形部分16と18の間の中央
部12には多数のひだ24がシート10の中心面
26から上下にDの距離で均一に形成される(第
2図)。シートの全高2Dは約3.9mmであり、シー
トの厚さよりもかなり大きい。
金、例えば厚さが0.05〜0.2mmの焼鈍した細長い
ステンレス鋼板に後述の成形装置で波状の深いひ
だを全幅に亘り連続して成形して製造するのであ
る。この熱交換器シート10の厚さTは0.076mm
で、四周縁部の三角形部分16と18の間の中央
部12には多数のひだ24がシート10の中心面
26から上下にDの距離で均一に形成される(第
2図)。シートの全高2Dは約3.9mmであり、シー
トの厚さよりもかなり大きい。
各ひだ24は約1.27mmのサイクルの幅Cの波状
の断面を有すると共に、上下の折返し部34と3
6を結ぶひだの壁28,30,32は垂直に対し
僅かに傾斜している。そして、ひだの壁30と3
2の間隔Eは約0.83mm、壁28と30の間隔Fは
約0.3mmであり、間隔Eと、間隔Fは交互に設け
られている。このようにひだの壁を設けることに
よつて空気と高熱ガスとの熱交換が極めて有効に
行なわれる。
の断面を有すると共に、上下の折返し部34と3
6を結ぶひだの壁28,30,32は垂直に対し
僅かに傾斜している。そして、ひだの壁30と3
2の間隔Eは約0.83mm、壁28と30の間隔Fは
約0.3mmであり、間隔Eと、間隔Fは交互に設け
られている。このようにひだの壁を設けることに
よつて空気と高熱ガスとの熱交換が極めて有効に
行なわれる。
熱交換器シート10の平面図である第3図にお
いて、ひだ24は約9.65mmのピツチPと、約1.57
mmのピツチAとで波状のうねり38を形成してい
る。
いて、ひだ24は約9.65mmのピツチPと、約1.57
mmのピツチAとで波状のうねり38を形成してい
る。
次に本発明による熱交換器シートの製造方法の
第1段階として第5図に示すひだ付き金属薄板4
0の製造方法を第9図により説明する。
第1段階として第5図に示すひだ付き金属薄板4
0の製造方法を第9図により説明する。
まず、細長い平らなステンレス鋼等の金属薄板
27を第9図の成形装置29(特開昭50−121155
号公報参照)に送給する。金属薄板27は向かい
合つた上下一対の成形部材31,33の間に挿入
され、続いて向かい合つた上下一対のクランプ部
材35,37へ送られる。成形部材31はこれと
一体の波状のうねりを有するブレード39を、ク
ランプ部材35,37は同様にこれらと一体の波
状のうねりを有するブレード41,43を夫々備
えている。
27を第9図の成形装置29(特開昭50−121155
号公報参照)に送給する。金属薄板27は向かい
合つた上下一対の成形部材31,33の間に挿入
され、続いて向かい合つた上下一対のクランプ部
材35,37へ送られる。成形部材31はこれと
一体の波状のうねりを有するブレード39を、ク
ランプ部材35,37は同様にこれらと一体の波
状のうねりを有するブレード41,43を夫々備
えている。
このようにブレード39,41,43は何れも
比較的薄く、横方向に波状にうねつている。そし
てブレード43がブレード39,41の間に金属
薄板27の厚さとほゞ等しい距離だけ離れて配置
されている。ダイの成形部材33はブレード39
に向き合う対向面47と、平らな上面49とを有
し、対向面47はブレード39,41,43と同
様波状にうねつている。
比較的薄く、横方向に波状にうねつている。そし
てブレード43がブレード39,41の間に金属
薄板27の厚さとほゞ等しい距離だけ離れて配置
されている。ダイの成形部材33はブレード39
に向き合う対向面47と、平らな上面49とを有
し、対向面47はブレード39,41,43と同
様波状にうねつている。
図示しないが成形部材31,33、クランプ部
材35,37は個々に適宜アクチユエータに装着
されて上下し、金属薄板27は案内部材51,5
3に支持される。
材35,37は個々に適宜アクチユエータに装着
されて上下し、金属薄板27は案内部材51,5
3に支持される。
成形加工前にはブレード39,41,43は金
属薄板27を受け入れるだけの間隔を保つてい
る。金属薄板27がブレード39,41,43を
通過すると、最初にクランプ部材37が第9図に
示された位置まで上方に押し上げられる。次にク
ランプ部材35が図示の位置まで押し下げられて
金属薄板27をブレード41と43との間に挟み
つける。続いて成形部材31が押し下げられて金
属薄板をブレード39と43との間に挟みつけ
る。引き続いて成形部材33が上向きに動き、金
属薄板27を押し上げて対向面47とブレード3
9との間に挟みつける。
属薄板27を受け入れるだけの間隔を保つてい
る。金属薄板27がブレード39,41,43を
通過すると、最初にクランプ部材37が第9図に
示された位置まで上方に押し上げられる。次にク
ランプ部材35が図示の位置まで押し下げられて
金属薄板27をブレード41と43との間に挟み
つける。続いて成形部材31が押し下げられて金
属薄板をブレード39と43との間に挟みつけ
る。引き続いて成形部材33が上向きに動き、金
属薄板27を押し上げて対向面47とブレード3
9との間に挟みつける。
このようにして波状のうねりを有する1つのひ
だが加工されると、成形部材31,33、クラン
プ部材35,37は元の位置に復帰し、図示しな
い送り装置によつて金属薄板27は所定寸法だけ
送られて同じ加工が行なわれ、こうして平らな金
属薄板27には波状のうねりを有する多数の平行
な深いひだ24が連続して形成され、金属薄板2
7は延び、あるいは破断を起こすことなく第5図
に示すひだ付き金属薄板40になる。
だが加工されると、成形部材31,33、クラン
プ部材35,37は元の位置に復帰し、図示しな
い送り装置によつて金属薄板27は所定寸法だけ
送られて同じ加工が行なわれ、こうして平らな金
属薄板27には波状のうねりを有する多数の平行
な深いひだ24が連続して形成され、金属薄板2
7は延び、あるいは破断を起こすことなく第5図
に示すひだ付き金属薄板40になる。
波状のうねり38を有するひだ24は、上述の
ような成形部材31,33およびクランプ部材3
5,37を有する成形装置29によつて冷間で加
工できることが判明した。のみならず、この成形
方法によればひだの壁28,30,32に対して
好ましい傾斜角を与えることができる。第2図に
符号Bで示した傾斜は垂直に対して3゜から15゜の
範囲内であり、約9゜が好ましい角度である。
ような成形部材31,33およびクランプ部材3
5,37を有する成形装置29によつて冷間で加
工できることが判明した。のみならず、この成形
方法によればひだの壁28,30,32に対して
好ましい傾斜角を与えることができる。第2図に
符号Bで示した傾斜は垂直に対して3゜から15゜の
範囲内であり、約9゜が好ましい角度である。
次に、第5図のひだ付き金属薄板40の四周縁
部14′(第1図の四周縁部と同じ)を第4図の
ダイプレス46によつてひだの壁が少なくとも三
層に折り重なるよう平らに押し潰し、第6図の半
完成板58にする。その手順は次の通りである。
部14′(第1図の四周縁部と同じ)を第4図の
ダイプレス46によつてひだの壁が少なくとも三
層に折り重なるよう平らに押し潰し、第6図の半
完成板58にする。その手順は次の通りである。
即ち、ひだ付き金属薄板40を第4図に一部断
面を示す一対の上下のダイ42,44の間に送
る。上下のダイ42,44は中心面26に対して
対称な平らな下面部48、上面部52と、これに
平行な窪みの上面50、下面54で構成され、第
1図の熱交換器シート10の中央部12にある各
ひだの両端部に遷移部55を形成する曲面部56
を有している。上下のダイ42,44の上記各曲
面部56は中心面26に関して対称に上下に拡大
している。これによりダイ42,44の間に送り
込まれたひだ付き金属板40の四周縁部14′は
ダイの下面部48と上面部52で挟まれ、厚さ
CTが約0.68mmになるまで平らに押し潰される。
それには冷間加工で、2110Kg/cm2以上の圧力を加
える。同時に曲面部56は下面部48、上面部5
2から窪みの上面50、下面54に向かつて次第
に減少する圧力をひだの各端部に加え、中心面2
6に関して対称な遷移部55を形成する。然して
最大の圧力を加えたときの窪みの上面50と下面
54間の距離はほゞ2Dに等しくなるように設定
されているので、このように四周縁部14′を押
し潰しても中央部12に残るひだの高さは変わら
ない。
面を示す一対の上下のダイ42,44の間に送
る。上下のダイ42,44は中心面26に対して
対称な平らな下面部48、上面部52と、これに
平行な窪みの上面50、下面54で構成され、第
1図の熱交換器シート10の中央部12にある各
ひだの両端部に遷移部55を形成する曲面部56
を有している。上下のダイ42,44の上記各曲
面部56は中心面26に関して対称に上下に拡大
している。これによりダイ42,44の間に送り
込まれたひだ付き金属板40の四周縁部14′は
ダイの下面部48と上面部52で挟まれ、厚さ
CTが約0.68mmになるまで平らに押し潰される。
それには冷間加工で、2110Kg/cm2以上の圧力を加
える。同時に曲面部56は下面部48、上面部5
2から窪みの上面50、下面54に向かつて次第
に減少する圧力をひだの各端部に加え、中心面2
6に関して対称な遷移部55を形成する。然して
最大の圧力を加えたときの窪みの上面50と下面
54間の距離はほゞ2Dに等しくなるように設定
されているので、このように四周縁部14′を押
し潰しても中央部12に残るひだの高さは変わら
ない。
第1図や第6図の四周縁部は、ひだが第7図に
示すように折り重なるように押し潰されて形成さ
れている。図ではひだが押し潰された四周縁部の
厚さCTはどの点においてもひだの壁の七層分の
厚さになつている。
示すように折り重なるように押し潰されて形成さ
れている。図ではひだが押し潰された四周縁部の
厚さCTはどの点においてもひだの壁の七層分の
厚さになつている。
尚、四周縁部における内部のすきまは図では誇
張して示してあるが、実際には無視できる程度に
小さく、熱交換器とした場合に空気やガスの洩れ
は殆ど起こらない。
張して示してあるが、実際には無視できる程度に
小さく、熱交換器とした場合に空気やガスの洩れ
は殆ど起こらない。
第7図に示したように押し潰した四周縁部の断
面は七層になるが、これは壁28,30,32が
第2図に示すように僅かに傾いていることによ
る。即ちダイで押し潰すとき、ひだは所定の方向
におのずから倒れるのである。
面は七層になるが、これは壁28,30,32が
第2図に示すように僅かに傾いていることによ
る。即ちダイで押し潰すとき、ひだは所定の方向
におのずから倒れるのである。
上下のダイの曲面部56の角度R(第4図)の
大きさは最適の遷移部55を形成するためには余
り大きくもなく、又、小さくもないのが適してい
ることが判明した。遷移部の傾斜が急であると、
ひだの各端部が過大な変形を起こし金属板が破断
する。逆に、遷移部の傾斜が少なく、遷移部が長
すぎると同様に変形を起こし、隣接する熱交換器
シートとの間で相互の支持がなくなり熱交換器の
剛性を損なう。いずれにしても過度に変形すると
空気や高熱ガスの流れが悪くなり、圧力降下を来
す。この意味においては遷移部の角度Rは20゜か
ら60゜の範囲が適当であるが、約45゜が好ましい。
大きさは最適の遷移部55を形成するためには余
り大きくもなく、又、小さくもないのが適してい
ることが判明した。遷移部の傾斜が急であると、
ひだの各端部が過大な変形を起こし金属板が破断
する。逆に、遷移部の傾斜が少なく、遷移部が長
すぎると同様に変形を起こし、隣接する熱交換器
シートとの間で相互の支持がなくなり熱交換器の
剛性を損なう。いずれにしても過度に変形すると
空気や高熱ガスの流れが悪くなり、圧力降下を来
す。この意味においては遷移部の角度Rは20゜か
ら60゜の範囲が適当であるが、約45゜が好ましい。
ダイプレス46で成形した第6図の半完成板5
8は次の工程に送り、平らに押し潰した四周縁部
14′を破線で示すようにプレスのカツテイング、
シヤリング等の通常の方法で截断し、第1図の熱
交換器シート10にする。
8は次の工程に送り、平らに押し潰した四周縁部
14′を破線で示すようにプレスのカツテイング、
シヤリング等の通常の方法で截断し、第1図の熱
交換器シート10にする。
ひだの高さが低いと四周縁部を押し潰したとき
の層の重なりと、厚さCTとが変化する。例えば
第2図におけるものと同一条件でひだの高さ2D
を2.36mmにすると四周縁部を押し潰したときの厚
さは0.3mmとなることが認められた。第8図に示
す他の実施例では押し潰した部分60はひだの壁
が三〜五層になり、良好な平坦度になつている。
の層の重なりと、厚さCTとが変化する。例えば
第2図におけるものと同一条件でひだの高さ2D
を2.36mmにすると四周縁部を押し潰したときの厚
さは0.3mmとなることが認められた。第8図に示
す他の実施例では押し潰した部分60はひだの壁
が三〜五層になり、良好な平坦度になつている。
尚、第7,8図には押し潰した部分の上下面に
凹凸が生じているように誇張して示したが実際に
は十分に平らに成形される。
凹凸が生じているように誇張して示したが実際に
は十分に平らに成形される。
〈発明の効果〉
本発明の方法によれば経済的で好ましい物理的
性質を備え得た熱交換器シートを製造することが
できる。特に平らに押し潰して形成した四周縁部
14はひだが折り重なつて少なくとも三層になつ
ているのでシート自体が強靭なものとなり、熱交
換器の強度を増大することができる。
性質を備え得た熱交換器シートを製造することが
できる。特に平らに押し潰して形成した四周縁部
14はひだが折り重なつて少なくとも三層になつ
ているのでシート自体が強靭なものとなり、熱交
換器の強度を増大することができる。
又、ひだを有する中央部12と、その回りの四
周縁部14との間に滑らかな遷移部が形成される
ので苛酷な使用条件に曝される熱交換器のシート
として著しく寿命が長いシートを得ることができ
る。
周縁部14との間に滑らかな遷移部が形成される
ので苛酷な使用条件に曝される熱交換器のシート
として著しく寿命が長いシートを得ることができ
る。
第1図は本発明の方法によつて製造した熱交換
器シートの一実施例の斜視図、第2図は第1図の
−線に沿う拡大部分断面図、第3図は第1図
の−線の円内の隅部の拡大部分平面図、第4
図は第1図の−線に沿う部分をダイプレスで
加工している状態の拡大部分断面図、第5図は第
1図の熱交換器シートを製造する最初の工程で成
形されたひだ付き金属薄板の斜視図、第6図は第
5図の金属薄板の四周縁部を平らに押し潰した半
完成板の斜視図、第7図は平らに押し潰した四周
縁部の約50倍の拡大断面図、第8図は第7図と異
なる他の実施例の平らに押し潰した四周縁部の約
50倍の拡大断面図、第9図は細長い平らな金属薄
板を第5図のひだ付き金属薄板に成形する成形装
置の要部の断面図で、 図中、10は熱交換器シート、12はひだを有
する中央部、14,14′は四周縁部、24はひ
だ、29はひだの成形装置、28,30,32は
ひだの壁、31,33は成形部材、35,37は
クランプ部材、34,36はひだの上下の折返し
部、38はひだのうねり、39,41,43はブ
レード、40はひだ付き金属板、42,44はダ
イ、46はダイプレス、55は遷移部、56は遷
移部形成用のダイの曲面部を示す。
器シートの一実施例の斜視図、第2図は第1図の
−線に沿う拡大部分断面図、第3図は第1図
の−線の円内の隅部の拡大部分平面図、第4
図は第1図の−線に沿う部分をダイプレスで
加工している状態の拡大部分断面図、第5図は第
1図の熱交換器シートを製造する最初の工程で成
形されたひだ付き金属薄板の斜視図、第6図は第
5図の金属薄板の四周縁部を平らに押し潰した半
完成板の斜視図、第7図は平らに押し潰した四周
縁部の約50倍の拡大断面図、第8図は第7図と異
なる他の実施例の平らに押し潰した四周縁部の約
50倍の拡大断面図、第9図は細長い平らな金属薄
板を第5図のひだ付き金属薄板に成形する成形装
置の要部の断面図で、 図中、10は熱交換器シート、12はひだを有
する中央部、14,14′は四周縁部、24はひ
だ、29はひだの成形装置、28,30,32は
ひだの壁、31,33は成形部材、35,37は
クランプ部材、34,36はひだの上下の折返し
部、38はひだのうねり、39,41,43はブ
レード、40はひだ付き金属板、42,44はダ
イ、46はダイプレス、55は遷移部、56は遷
移部形成用のダイの曲面部を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 細長い平らな金属薄板27に、上下一対の成
形部材31,33と、クランプ部材35,37
と、波状のうねりを有するブレード39,41,
43とより成る成形装置29により上下で折返
し、且つ波状のうねり38を有する深いひだ24
を該金属薄板27の全幅に亘り連続して成形し、
このひだ付き金属薄板40を、曲面部56を有す
る上下一対のダイ42,44からなるダイプレス
46でプレスし、該ひだ付き金属薄板40の四周
縁部のひだを、ひだの壁が少なくとも三層に折り
重なるよう平らに押し潰すと共に、押し潰さずに
残した各ひだ24の両端部に前記曲面部56で遷
移部55を形成し、次いで平らに押し潰した四周
縁部で所定形状の熱交換器シート10に截断する
ことを特徴とする熱交換器シートの製造方法。 2 特許請求の範囲第1項に記載の熱交換器シー
トの製造方法において、前記ひだ付き金属薄板4
0の四周縁部を平らに押し潰す手順は、前記ダイ
プレス46の上下一対のダイ42,44の平面部
48,52の間に前記ひだ付き金属薄板40の四
周縁部を挟む手順を含む熱交換器シートの製造方
法。 3 特許請求の範囲第1項に記載の熱交換器シー
トの製造方法において、前記ひだ付き金属薄板4
0の四周縁部を平らに押し潰す手順は、前記遷移
部55を前記ダイプレス46の中心面26に関し
て対称に上下に拡大形成する手順を含む熱交換器
シートの製造方法。 4 特許請求の範囲第1項に記載の熱交換器シー
トの製造方法において、前記ひだ付き金属薄板4
0のひだを成形する手順は、平行な壁28,3
0,32を有する横方向のひだ24を形成する手
順を含む熱交換器シートの製造方法。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US05/637,495 US4022050A (en) | 1975-12-04 | 1975-12-04 | Method of manufacturing a heat exchanger steel |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5269048A JPS5269048A (en) | 1977-06-08 |
| JPH0160331B2 true JPH0160331B2 (ja) | 1989-12-22 |
Family
ID=24556185
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51134746A Granted JPS5269048A (en) | 1975-12-04 | 1976-11-11 | Method of producing heat exchanger sheet |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4022050A (ja) |
| JP (1) | JPS5269048A (ja) |
| GB (1) | GB1518768A (ja) |
Families Citing this family (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SE418058B (sv) | 1978-11-08 | 1981-05-04 | Reheat Ab | Forfarande och anordning for pregling av vermevexlarplattor for plattvermevexlare |
| US4434637A (en) | 1980-01-28 | 1984-03-06 | Caterpillar Tractor Co. | Method and apparatus for flattening corrugated heat exchanger plate |
| US4346582A (en) * | 1980-01-28 | 1982-08-31 | Caterpillar Tractor Co. | Method for flattening corrugated heat exchanger plates |
| JPS58500080A (ja) * | 1981-02-18 | 1983-01-13 | キヤタピラ− トラクタ− コンパニ− | 変形抵抗性均一ひだを有する熱交換器板 |
| US4346760A (en) * | 1981-02-18 | 1982-08-31 | Caterpillar Tractor Co. | Heat exchanger plate having distortion resistant uniform pleats |
| US5333482A (en) * | 1992-10-30 | 1994-08-02 | Solar Turbines Incorporated | Method and apparatus for flattening portions of a corrugated plate |
| EP0618003B1 (de) * | 1993-03-25 | 1999-01-07 | Sulzer Chemtech AG | Als Wärmeübertrager ausgebildetes Packungselement für Stoffaustausch- oder Stoffumwandlungs-Verfahren |
| US5340664A (en) * | 1993-09-29 | 1994-08-23 | Ceramatec, Inc. | Thermally integrated heat exchange system for solid oxide electrolyte systems |
| US5694803A (en) * | 1994-11-30 | 1997-12-09 | Solar Turbines Incorporated | Fin folding machine for corrugating sheet material |
| JP3362611B2 (ja) * | 1996-09-12 | 2003-01-07 | 三菱電機株式会社 | 熱交換器および該熱交換器の熱交換部材の製造方法 |
| JP4732609B2 (ja) * | 2001-04-11 | 2011-07-27 | 株式会社ティラド | 熱交換器コア |
| DE10304692A1 (de) * | 2003-02-06 | 2004-08-19 | Modine Manufacturing Co., Racine | Gewellter Einsatz für ein Wärmetauscherrohr |
| DE10337073A1 (de) * | 2003-08-12 | 2005-03-10 | Linde Ag | Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung einer geordneten Packung |
| US7147050B2 (en) * | 2003-10-28 | 2006-12-12 | Capstone Turbine Corporation | Recuperator construction for a gas turbine engine |
| US7065873B2 (en) * | 2003-10-28 | 2006-06-27 | Capstone Turbine Corporation | Recuperator assembly and procedures |
| WO2005045345A2 (en) * | 2003-10-28 | 2005-05-19 | Capstone Turbine Corporation | Recuperator construction for a gas turbine engine |
| CA2487459A1 (en) * | 2004-11-09 | 2006-05-09 | Venmar Ventilation Inc. | Heat exchanger core with expanded metal spacer component |
| WO2010030719A2 (en) * | 2008-09-10 | 2010-03-18 | Modine Manufacturing Company | Recuperative heat exchanger, fuel cell system including recuperative heat exchanger, and method of operating same |
| RU2635673C1 (ru) * | 2010-12-22 | 2017-11-15 | Флексэнерджи Энерджи Системз, Инк. | Теплообменник с вторичной складчатостью |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2988033A (en) * | 1958-06-18 | 1961-06-13 | Wilmot Breeden Ltd | Heat exchangers |
| US3119446A (en) * | 1959-09-17 | 1964-01-28 | American Thermocatalytic Corp | Heat exchangers |
-
1975
- 1975-12-04 US US05/637,495 patent/US4022050A/en not_active Expired - Lifetime
-
1976
- 1976-07-15 GB GB29551/76A patent/GB1518768A/en not_active Expired
- 1976-11-11 JP JP51134746A patent/JPS5269048A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4022050A (en) | 1977-05-10 |
| JPS5269048A (en) | 1977-06-08 |
| GB1518768A (en) | 1978-07-26 |
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