JPH0210069B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0210069B2 JPH0210069B2 JP14917985A JP14917985A JPH0210069B2 JP H0210069 B2 JPH0210069 B2 JP H0210069B2 JP 14917985 A JP14917985 A JP 14917985A JP 14917985 A JP14917985 A JP 14917985A JP H0210069 B2 JPH0210069 B2 JP H0210069B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pump
- port
- rope
- spool
- control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 description 1
- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 1
- 230000008673 vomiting Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Tension Adjustment In Filamentary Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は係船ロープ等のロープ張力を一定に制
御するに使用されるバルブ装置に関する。
御するに使用されるバルブ装置に関する。
(従来の技術)
従来、例えば係船装置に於いて、係船ロープの
張力を油圧装置により一定に制御することは行な
われており、その場合第1図示のように係船ロー
プaを油圧シリンダbに結着し、可変容量形ピス
トンポンプcにより該シリンダbへの油圧を制御
するようにしたものが知られている。
張力を油圧装置により一定に制御することは行な
われており、その場合第1図示のように係船ロー
プaを油圧シリンダbに結着し、可変容量形ピス
トンポンプcにより該シリンダbへの油圧を制御
するようにしたものが知られている。
同図示のものは、係船ロープaにまだ負荷がか
かつていない状態では、ポンプ制御装置内のポン
プレギユレータコントロールピストンdがスプリ
ング力により押されて動くのでポンプcのポンプ
傾転角は最大方向に動きポンプ吐出量が多くな
る。その結果、ポンプcの吐出量は油圧シリンダ
bのロツド側に流入し、係船ロープaを引張る。
該係船ロープaには負荷に応じた張力が発生する
ので機械的にはばねとして取扱うことが出来る
が、該ロープaがシリンダbにより引張られ続け
るとその張力が増大して破断するので、油圧シリ
ンダbにかかる油圧圧力が所定値になるとロープ
制御装置内の圧力制御弁eを自動的に切換え、油
圧ポンプ制御シリンダfに圧油を導き、ポンプc
の押しのけ容積を最小とする方向に傾転角を変え
る。ロープcは所定張力に相応する油圧圧力に到
達するまで吐出し続け、所定張力に達するとシリ
ンダfには圧油が導かれなくなつて停止するので
ポンプcは所定圧力を保持する程度の少量を吐出
するようになる。
かつていない状態では、ポンプ制御装置内のポン
プレギユレータコントロールピストンdがスプリ
ング力により押されて動くのでポンプcのポンプ
傾転角は最大方向に動きポンプ吐出量が多くな
る。その結果、ポンプcの吐出量は油圧シリンダ
bのロツド側に流入し、係船ロープaを引張る。
該係船ロープaには負荷に応じた張力が発生する
ので機械的にはばねとして取扱うことが出来る
が、該ロープaがシリンダbにより引張られ続け
るとその張力が増大して破断するので、油圧シリ
ンダbにかかる油圧圧力が所定値になるとロープ
制御装置内の圧力制御弁eを自動的に切換え、油
圧ポンプ制御シリンダfに圧油を導き、ポンプc
の押しのけ容積を最小とする方向に傾転角を変え
る。ロープcは所定張力に相応する油圧圧力に到
達するまで吐出し続け、所定張力に達するとシリ
ンダfには圧油が導かれなくなつて停止するので
ポンプcは所定圧力を保持する程度の少量を吐出
するようになる。
また、ロープaの張力が増大して油圧シリンダ
bにかかる油圧圧力が所定値以上になると圧力制
御弁eは前記と同様に切換わり、ポンプcのポン
プ実吐出停止状態から更に吐出量のマイナス側に
逆傾転する。この逆傾転でポンプcは一種のモー
タ作用を営み、油圧シリンダbのロツド側の作動
油を汲み出す作用を行ない、該シリンダbはロツ
ドを突出させ、ロープの張力を弛緩させる。
bにかかる油圧圧力が所定値以上になると圧力制
御弁eは前記と同様に切換わり、ポンプcのポン
プ実吐出停止状態から更に吐出量のマイナス側に
逆傾転する。この逆傾転でポンプcは一種のモー
タ作用を営み、油圧シリンダbのロツド側の作動
油を汲み出す作用を行ない、該シリンダbはロツ
ドを突出させ、ロープの張力を弛緩させる。
(発明が解決しようとする問題点)
上記のような従来装置では可変容量形ポンプを
使用するため価格が高くなり、特に正転から逆転
までの制御範囲を有するタイプの可変容量形ポン
プは非常に特殊であり高価となるを免れない。
使用するため価格が高くなり、特に正転から逆転
までの制御範囲を有するタイプの可変容量形ポン
プは非常に特殊であり高価となるを免れない。
本発明はロープ張力の制御を安価な装置で行な
うためのバルブ装置を提供することを目的とする
ものである。
うためのバルブ装置を提供することを目的とする
ものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明では、ロープ張力に応じた流体圧力が発
生する制御ポートと、油圧ポンプに接続されるポ
ンプポート及びタンクに接続されるタンクポート
とを形成した弁筐内に、一端側に該制御ポートの
圧力が作用し、他端側にばね力が作用したスプー
ルを摺動自在に設け、該スプールに該一端側に作
用する力が他端側に作用する力よりも優勢のとき
は該制御ポートをタンクポートに接続し、該他端
側に作用する力が該一端側に作用する力よりも優
勢のときは該制御ポートをポンプポートに接続す
るスプールランドを形成するようにした。
生する制御ポートと、油圧ポンプに接続されるポ
ンプポート及びタンクに接続されるタンクポート
とを形成した弁筐内に、一端側に該制御ポートの
圧力が作用し、他端側にばね力が作用したスプー
ルを摺動自在に設け、該スプールに該一端側に作
用する力が他端側に作用する力よりも優勢のとき
は該制御ポートをタンクポートに接続し、該他端
側に作用する力が該一端側に作用する力よりも優
勢のときは該制御ポートをポンプポートに接続す
るスプールランドを形成するようにした。
(作 用)
該バルブ装置の弁筐の該制御ポートは係船ロー
プ等のロープを結着した油圧シリンダに接続さ
れ、ポンプポートにはギヤポンプ、ベーンポンプ
その他の一般的な油圧源として使用されている油
圧ポンプが接続される。
プ等のロープを結着した油圧シリンダに接続さ
れ、ポンプポートにはギヤポンプ、ベーンポンプ
その他の一般的な油圧源として使用されている油
圧ポンプが接続される。
係船ロープ等のロープ張力が小さいときは油圧
シリンダのロツド側の室に発生する油圧圧力が低
いので弁筐内のスプールの一端側に作用する力は
他端側のばねの力よりも弱く、該スプールは該ば
ねに押されて移動し、制御ポートをポンプポート
に接続する。これによつて該油圧シリンダのロツ
ド側の室に油圧ポンプからの圧油が導かれるので
該シリンダはロープに張力を与えるようにそのロ
ツドを没入させる。
シリンダのロツド側の室に発生する油圧圧力が低
いので弁筐内のスプールの一端側に作用する力は
他端側のばねの力よりも弱く、該スプールは該ば
ねに押されて移動し、制御ポートをポンプポート
に接続する。これによつて該油圧シリンダのロツ
ド側の室に油圧ポンプからの圧油が導かれるので
該シリンダはロープに張力を与えるようにそのロ
ツドを没入させる。
また、ロープ張力が大きいときは、油圧シリン
ダのロツド側の室に発生する油圧圧力が大きく、
弁筐内のスプールの一端側に作用する力がその他
端側のばねの力よりも強いと、該スプールは該ば
ねを押して移動し、制御ポートをタンクポートに
接続する。これによつて該油圧シリンダのロツド
側の室の高い圧力はタンクへと排され、該シリン
ダはロープの張力を弱めるようにそのロツドを突
出させる。
ダのロツド側の室に発生する油圧圧力が大きく、
弁筐内のスプールの一端側に作用する力がその他
端側のばねの力よりも強いと、該スプールは該ば
ねを押して移動し、制御ポートをタンクポートに
接続する。これによつて該油圧シリンダのロツド
側の室の高い圧力はタンクへと排され、該シリン
ダはロープの張力を弱めるようにそのロツドを突
出させる。
(実施例)
本発明の実施例を第2図につき説明すると、1
は負荷Wが作用するばねSとして表わしたロー
プ、2は該ロープ1の端部は係着した油圧シリン
ダを示し、該シリンダ2は例えば岸壁に固定して
設けられる。3は該油圧シリンダ2のロープ1の
張力に応じた油圧圧力が発生するロツド側の室2
aに接続されるバルブ装置4の制御ポート、5は
ポンプ6に接続されるポンプポート、7はタンク
8に接続されるタンクポートを示し、該ポンプ6
は例えばカツトオフ装置付の一般的な可変容量形
ポンプが使用される。
は負荷Wが作用するばねSとして表わしたロー
プ、2は該ロープ1の端部は係着した油圧シリン
ダを示し、該シリンダ2は例えば岸壁に固定して
設けられる。3は該油圧シリンダ2のロープ1の
張力に応じた油圧圧力が発生するロツド側の室2
aに接続されるバルブ装置4の制御ポート、5は
ポンプ6に接続されるポンプポート、7はタンク
8に接続されるタンクポートを示し、該ポンプ6
は例えばカツトオフ装置付の一般的な可変容量形
ポンプが使用される。
該バルブ装置4の具体的構造は例えば第3図示
の如くであり、弁筐9に制御ポート3、ポンプポ
ート5及びタンクポート7を形成すると共に内部
に摺動自在にスプール10を設け、該スプール1
0の一端側に流路11を介して制御ポート3の圧
力を導き、他端側にばね12を作用させるように
した。
の如くであり、弁筐9に制御ポート3、ポンプポ
ート5及びタンクポート7を形成すると共に内部
に摺動自在にスプール10を設け、該スプール1
0の一端側に流路11を介して制御ポート3の圧
力を導き、他端側にばね12を作用させるように
した。
13,14,15はスプールランドで、各スプ
ールランドは該スプール10の一端側に作用する
力即ちロープ1により生ずる油圧圧力による力が
他端側のばね12の力よりも優勢であるときは制
御ポート3をタンクポート7に接続し、該スプー
ル10の一端側に作用する力がばね12の力より
も弱いときは該制御ポート3がポンプポート5に
接続されるように形成される。16はばね12の
調整ねじ、17はばね室18とタンクポート7の
接続路である。
ールランドは該スプール10の一端側に作用する
力即ちロープ1により生ずる油圧圧力による力が
他端側のばね12の力よりも優勢であるときは制
御ポート3をタンクポート7に接続し、該スプー
ル10の一端側に作用する力がばね12の力より
も弱いときは該制御ポート3がポンプポート5に
接続されるように形成される。16はばね12の
調整ねじ、17はばね室18とタンクポート7の
接続路である。
第4図は該可変容量形ポンプ6のカツトオフ制
御特性を示し、該ポンプ6はポンプポート5の圧
力が設定圧力以上になると自動的にポンプ容量を
零近くなるように制御する。
御特性を示し、該ポンプ6はポンプポート5の圧
力が設定圧力以上になると自動的にポンプ容量を
零近くなるように制御する。
ロープ1の張力が小さいと該バルブ装置4のス
プール10はばね12に押されて制御ポート3を
ポンプポート5に接続するので油圧シリンダ2は
ロープ1に張力を与えるべく没入し、ロープ1の
張力が大きいとスプール10は制御ポート3をタ
ンクポート7に接続するのでシリンダ2はロープ
1の張力を小さくするように突出する。この場合
ポンプ6は通常のギヤポンプのように油圧源とし
て使用される安価なものであれば足りる。
プール10はばね12に押されて制御ポート3を
ポンプポート5に接続するので油圧シリンダ2は
ロープ1に張力を与えるべく没入し、ロープ1の
張力が大きいとスプール10は制御ポート3をタ
ンクポート7に接続するのでシリンダ2はロープ
1の張力を小さくするように突出する。この場合
ポンプ6は通常のギヤポンプのように油圧源とし
て使用される安価なものであれば足りる。
(発明の効果)
このように本発明によるときは、バルブ装置の
弁筐にロープ張力に応じた流体圧力が発生する制
御ポートと、ポンプポート及びタンクポートを形
成し、その内部のばねで押されたスプールにその
一端側に作用する力と他端側に作用する力の優劣
で制御ポートをポンプポート又はタンクポートに
選択的に接続するスプールランドを形成したの
で、通常の安価な油圧ポンプによりロープ張力を
制御することが出来、バルブ装置の構成も簡単で
安価に製作出来るので張力制御装置全体が安価に
なる等の効果がある。
弁筐にロープ張力に応じた流体圧力が発生する制
御ポートと、ポンプポート及びタンクポートを形
成し、その内部のばねで押されたスプールにその
一端側に作用する力と他端側に作用する力の優劣
で制御ポートをポンプポート又はタンクポートに
選択的に接続するスプールランドを形成したの
で、通常の安価な油圧ポンプによりロープ張力を
制御することが出来、バルブ装置の構成も簡単で
安価に製作出来るので張力制御装置全体が安価に
なる等の効果がある。
第1図は従来例の線図、第2図は本発明の実施
例の線図、第3図はその要部の具体的実施例の断
面図、第4図はポンプ制御特性曲線図である。 1……ロープ、3……制御ポート、5……ポン
プポート、6……ポンプ、7……タンクポート、
9……弁筐、10……スプール、12……ばね、
13,14,15……スプールランド。
例の線図、第3図はその要部の具体的実施例の断
面図、第4図はポンプ制御特性曲線図である。 1……ロープ、3……制御ポート、5……ポン
プポート、6……ポンプ、7……タンクポート、
9……弁筐、10……スプール、12……ばね、
13,14,15……スプールランド。
Claims (1)
- 1 ロープ張力に応じた流体圧力が発生する制御
ポートと、油圧ポンプに接続されるポンプポート
及びタンクに接続されるタンクポートとを形成し
た弁筐内に、一端側に該制御ポートの圧力が作用
し、他端側にばね力が作用したスプールを摺動自
在に設け、該スプールに該一端側に作用する力が
他端側に作用する力よりも優勢のときは該制御ポ
ートをタンクポートに接続し、該他端側に作用す
る力が該一端側に作用する力よりも優勢のときは
該制御ポートをポンプポートに接続するスプール
ランドを形成したことを特徴とするロープ張力制
御用バルブ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14917985A JPS6212584A (ja) | 1985-07-09 | 1985-07-09 | ロ−プ張力制御用バルブ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14917985A JPS6212584A (ja) | 1985-07-09 | 1985-07-09 | ロ−プ張力制御用バルブ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6212584A JPS6212584A (ja) | 1987-01-21 |
| JPH0210069B2 true JPH0210069B2 (ja) | 1990-03-06 |
Family
ID=15469522
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14917985A Granted JPS6212584A (ja) | 1985-07-09 | 1985-07-09 | ロ−プ張力制御用バルブ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6212584A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL2002680C2 (en) | 2009-03-27 | 2010-09-28 | Konink Roeiers Vereeniging Eendracht | A hydraulic mooring cable holding device. |
-
1985
- 1985-07-09 JP JP14917985A patent/JPS6212584A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6212584A (ja) | 1987-01-21 |
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