JPH0211912B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0211912B2 JPH0211912B2 JP56071005A JP7100581A JPH0211912B2 JP H0211912 B2 JPH0211912 B2 JP H0211912B2 JP 56071005 A JP56071005 A JP 56071005A JP 7100581 A JP7100581 A JP 7100581A JP H0211912 B2 JPH0211912 B2 JP H0211912B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cleaning
- image forming
- developer
- forming surface
- rotor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/10—Collecting or recycling waste developer
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
Description
本発明はたとえば複写機等に採用され、感光面
等の潜像形成面に残留している未転写の現像剤を
除去するようにした像形成面のクリーニング装置
に関する。 たとえば複写機においては、被複写面像に対応
する静電潜像を感光体の感光面に形成する潜像形
成工程と、現像剤により潜像を現像可視化して感
光面に現像剤像を形成する現像工程と、感光面に
形成された現像剤像を被転写体に転写す転写工程
と、被転写体に転写された現像剤像を永久定着す
を定着工程とを順に経て被転写体に永久複写画像
を形成するようにしている。しかしながら、通常
感光面に形成されている現像剤像の現像剤は100
パーセント被転写体に転写されることはなく、最
良の状態でも70〜80パーセントの現像剤しか転写
されず、残りの20〜30パーセントの現像剤は感光
面に残留する。したがつて、感光体の感光面をく
り返し使用するようなものにおいは、感光面に残
留している現像剤を除去して感光面をクリーニン
グし、次に複写に悪影響を生じないようにする必
要がる。そこで、従来このように感光面に残留し
ている現像剤を除去するものとして、比較的優れ
たクリーニング能力を有し、しかも安価であるフ
アーブラシ式のクリーニング装置がある。このフ
アーブラシ式のクリーニング装置は、フアーブラ
シを感光面に摺擦するように設け、このフアーブ
ラシによつて感光面に残留している未転写の現像
剤を払落す(なお、未転写の現像剤および感光面
は予め除電される。)ようにしている。この時、
フアーブラシには摩擦帯電によつて一部の現像剤
が付着するが、その付着力は弱く、フアーブラシ
をくり返し使用していると、フアーブラシが保持
できる現像剤の許容範囲を越えて、逆に現像剤を
飛散させ感光面を汚すことになる。そのため、一
般にこのフアーブラシ式のクリーニング装置に
は、現像剤を吸引する吸引フアンと、現像剤を補
護し溜めておくフイルタとがけられている。しか
しながら、クリーニング装置に吸引フアンおよび
フイルタを設けると、クリーニング装置が複写機
の本体部分の1/3を占めることになり、機体の大
型化を惹起するばかりか、定期的にフイルタを交
換しなければなないという欠点がある。 本発明は上記事情にもとづいてなされたもの
で、吸引フアンおよびフイルタを用いることな
く、現像剤の飛散防止および回収ができる像形成
面のクリーニング装置を提供しようとするもので
ある。 以下、本発明の一実施例を図面もとづいて説明
する。第1図は電子複写機の基本的構成を示すも
ので、1は本体である。この本体1の上面には原
稿載置台2が設けられ、これは本体1内に設けら
れた駆動モータ3により往復運動するようになつ
ている。本体1内のほぼ中央部には上記載置台2
の運動に同期して回転する感光体ドラム4aが枢
支されている。この感光体ドラム4aは円筒状の
基体と、この基体の外周面に設けられ、潜像形成
面としての酸化亜鉛−樹脂分散剤で形成された感
光体層4とを有している。感光体層4と原稿載置
台2との間にはランプ5,集束性光伝送体6など
からなる露光系7が設けられ、原稿載置台2上に
ある原稿を照射し、その反射光を感光体層4に導
びいて原稿像を結像するようになつている。この
結像位置から感光体ドラム4aの時計方向の回転
方向に沿つ順に現像装置8,転写装置9,後述す
るクリーニング装置10および帯電装置11が配
設されている。上記現像装置8は上記露光系7に
よつて感光体層4に形成される原稿の潜像を顕像
化するものである。上記転写装置9は感光体層4
上に形成される原稿トナー像を複写紙Pに転写す
るものであり、上記清掃装置10は感光体層4の
表面に残留するトナーを除去するものである。ま
た、上記本体1の底部には複写紙Pを収容する着
脱自在なカセツト12と、上記複写紙Pを給出す
る給紙ローラ13とからなる給紙装置14が設け
られている。また、転写装置9は転写ローラ15
と複数個のガイドローラ16,16との間に掛渡
されたマイラ(商品名)などの絶縁性を有する転
写ベルト17とから構成されている。そして、こ
の転写ベルト17は、上記感光体ドラム4aの外
周面の一部に接触しているとともに、この転写ベ
ルト17には基本的に帯電装置11と同一構造の
転写用帯電装置18とクリーニングブレード19
が接触している。さらに、この転写ベルト17の
搬出端側には定着装置20および搬出ローラ21
が設けられ、上記転写装置9によつて画像が転写
された複写紙Pを定着したのちトレイ22に搬出
するようになつている。なお、23は制御装置で
ある。 なお、モータ3は排気フアン付のモータで、こ
のモータの回転に伴つて露光系7で発生した熱を
本体1外へ排気するようになつている。また、感
光体ドラム4aは、厚さ0.8mm、直径80mm程度の
基体としての薄肉アルミドラムの外周面に、ロー
ズベンガルの如き色素によつて増感された酸化亜
鉛−樹脂分散剤のバインダータイプの感光体層4
を塗布により形成してなるものである。さらに、
上述したクリーニングブレード19は、転写ベル
ト17に付着したトナーなどをかき落して転写ベ
ルト7を清掃するものである。 つぎに、上記クリーニング装置10について第
2図にもとづいて説明する。24は感光体層4に
摺接するクリーニング用回転体たとえばクリーニ
ングブラシローラで、これはローラ芯体25とこ
の芯体25の外周面に導電性接着層26を介して
植毛した毛体27とから構成されている。そし
て、この毛体27はたとえばカーボンを含有した
レーヨンなどの導電性繊維からり、固有抵抗率を
103〜109Ω・cmに設定されている。このクリーニ
ングブラシローラ24の隣側には上記毛体27と
摺擦する回収用回転体たとえば回収ローラ28が
設けられている。この回収ローラ28は金属ロー
ラ芯体29の外周面に50μmのマイラ(商品名)
30を設けたもので、上記クリーニングブラシロ
ーラ24と同方向に回転するようになつている。
そして、上記クリーニングブラシローラ24はバ
イアス電圧を印加するための直流電源31に接続
されている。また、回収ローラ28はその金属ロ
ーラ芯体29がアース接地されているとともに外
周面には接触帯電装置33が接触して設けられて
いる。この接触帯電装置33は所定の電気抵抗を
有する毛体からなる接触子34とこの接触子34
と接触する電極35とからなり、この電極35は
バイアス電圧を印加するための直流電源36に接
続されている。さらに、上記回収ローラ28の外
周面にはブレード37が接して設けられ、この下
部には回収した現像剤を受入れる容器38が設置
されている。 しかして、感光体ドラム4aの回転に伴つてそ
の感光体層4に帯電装置11によつて正の静電荷
が与えられ、露光系7の画像露光によつてこれを
減衰させ静電潜像を形成す。この静電潜像は現像
装置8にて負電荷を帯電した現像剤を吸着して現
像可視化される。この現像可視像は転写装置9に
よつて複写紙Pに転写され、定着装置20によつ
て定着される。 一方、上記転写装置9で転写されず感光体層4
に残留している未転写の現像剤は除電されたのち
クリーニング装置10のクリーニングブラシロー
ラ24の毛体27に摺擦される。このとき、クリ
ーニングブラシローラ24は直流電源31によつ
てバイアス電圧が印加されているため毛体27が
帯電しているため、感光体層4の表面に残留して
いる未転写の現像剤は静電吸引力によつてクリー
ニングブラシローラ24の毛体27の間に吸着保
持される。クリーニングブラシローラ24に保持
さぜた現像剤はその回転に伴つて回収ローラ28
側へ移送されるが、この回収ローラ28の外周面
は接触帯電装置33を介してバイアス電圧が印加
されているため、クリーニングブラシローラ24
の毛体27の間に保持された現像剤は回収ローラ
28に吸着される。したがつて、クリーニングブ
ラシローラ24に許容量以上の現像剤が吸着保持
されることはなく、現像剤の飛散を防止でき、回
収ローラ28に吸着された現像剤はブレード37
によつて掻き落されて容器38に収容される。 なお、上記一実施例においては、回収ローラ2
8に接触帯電装置33を設けてバイアス電圧を印
加するようにしたが、これに限定されず、第3図
で示すように、金属製の回収ローラ39を直流電
源40に接続してバイアス電圧を印加するように
してもよい。 第4図〜第6図は本発明者らの実験結果を示す
もので、第4図のグラフはクリーニングブラシロ
ーラ24に印加するバイアス電圧に対するクリー
ニング効率を示したものである。このクリーニン
グ効率は、D0…未転写黒ベタの濃度、Dc…Doを
クリーニングした後の濃度としたときDo−Dc/Do ×100%で表わしたものであり、 Aは感光体層4のクリーニングブラシローラとの
ニツプ幅Nが6mmの場合、Bは同じく9.5mmの場
合を示し、このグラフから明らかなようにニツプ
幅Nを増加することによりバイアス電圧を下げる
ことができる。また、第5図はニツプ幅Nに対す
るクリーニング効率を示すもので、Cは硬質のク
リーニングブラシローラを用いてバイアス電圧を
600V、Dは硬質のクリーニングブラシローラを
用いバイアス電圧を1200Vに設定したものであ
り、Eは軟質のクリーニングブラシローラを用い
てバイアス電圧を600V、Fは軟質のクリーニン
グブラシローラを用いてバイアス電圧を1200Vに
設定したものである。このグラフから明らかなよ
うに、所望のクリーニング効率を得るためには、
クリーニングブラシローラを軟質とし、そのロー
ラを弾性変形させて6mm以上のニツプ幅をとる必
要がある。さらに、第6図はクリーニングブラシ
ローラの周速度Vc(mm/sec)に対するクリーニ
ング効率を示すもので、G,Hはそれぞれ下記の
表に示した条件におけるクリーニング効率を示し
たものである。
等の潜像形成面に残留している未転写の現像剤を
除去するようにした像形成面のクリーニング装置
に関する。 たとえば複写機においては、被複写面像に対応
する静電潜像を感光体の感光面に形成する潜像形
成工程と、現像剤により潜像を現像可視化して感
光面に現像剤像を形成する現像工程と、感光面に
形成された現像剤像を被転写体に転写す転写工程
と、被転写体に転写された現像剤像を永久定着す
を定着工程とを順に経て被転写体に永久複写画像
を形成するようにしている。しかしながら、通常
感光面に形成されている現像剤像の現像剤は100
パーセント被転写体に転写されることはなく、最
良の状態でも70〜80パーセントの現像剤しか転写
されず、残りの20〜30パーセントの現像剤は感光
面に残留する。したがつて、感光体の感光面をく
り返し使用するようなものにおいは、感光面に残
留している現像剤を除去して感光面をクリーニン
グし、次に複写に悪影響を生じないようにする必
要がる。そこで、従来このように感光面に残留し
ている現像剤を除去するものとして、比較的優れ
たクリーニング能力を有し、しかも安価であるフ
アーブラシ式のクリーニング装置がある。このフ
アーブラシ式のクリーニング装置は、フアーブラ
シを感光面に摺擦するように設け、このフアーブ
ラシによつて感光面に残留している未転写の現像
剤を払落す(なお、未転写の現像剤および感光面
は予め除電される。)ようにしている。この時、
フアーブラシには摩擦帯電によつて一部の現像剤
が付着するが、その付着力は弱く、フアーブラシ
をくり返し使用していると、フアーブラシが保持
できる現像剤の許容範囲を越えて、逆に現像剤を
飛散させ感光面を汚すことになる。そのため、一
般にこのフアーブラシ式のクリーニング装置に
は、現像剤を吸引する吸引フアンと、現像剤を補
護し溜めておくフイルタとがけられている。しか
しながら、クリーニング装置に吸引フアンおよび
フイルタを設けると、クリーニング装置が複写機
の本体部分の1/3を占めることになり、機体の大
型化を惹起するばかりか、定期的にフイルタを交
換しなければなないという欠点がある。 本発明は上記事情にもとづいてなされたもの
で、吸引フアンおよびフイルタを用いることな
く、現像剤の飛散防止および回収ができる像形成
面のクリーニング装置を提供しようとするもので
ある。 以下、本発明の一実施例を図面もとづいて説明
する。第1図は電子複写機の基本的構成を示すも
ので、1は本体である。この本体1の上面には原
稿載置台2が設けられ、これは本体1内に設けら
れた駆動モータ3により往復運動するようになつ
ている。本体1内のほぼ中央部には上記載置台2
の運動に同期して回転する感光体ドラム4aが枢
支されている。この感光体ドラム4aは円筒状の
基体と、この基体の外周面に設けられ、潜像形成
面としての酸化亜鉛−樹脂分散剤で形成された感
光体層4とを有している。感光体層4と原稿載置
台2との間にはランプ5,集束性光伝送体6など
からなる露光系7が設けられ、原稿載置台2上に
ある原稿を照射し、その反射光を感光体層4に導
びいて原稿像を結像するようになつている。この
結像位置から感光体ドラム4aの時計方向の回転
方向に沿つ順に現像装置8,転写装置9,後述す
るクリーニング装置10および帯電装置11が配
設されている。上記現像装置8は上記露光系7に
よつて感光体層4に形成される原稿の潜像を顕像
化するものである。上記転写装置9は感光体層4
上に形成される原稿トナー像を複写紙Pに転写す
るものであり、上記清掃装置10は感光体層4の
表面に残留するトナーを除去するものである。ま
た、上記本体1の底部には複写紙Pを収容する着
脱自在なカセツト12と、上記複写紙Pを給出す
る給紙ローラ13とからなる給紙装置14が設け
られている。また、転写装置9は転写ローラ15
と複数個のガイドローラ16,16との間に掛渡
されたマイラ(商品名)などの絶縁性を有する転
写ベルト17とから構成されている。そして、こ
の転写ベルト17は、上記感光体ドラム4aの外
周面の一部に接触しているとともに、この転写ベ
ルト17には基本的に帯電装置11と同一構造の
転写用帯電装置18とクリーニングブレード19
が接触している。さらに、この転写ベルト17の
搬出端側には定着装置20および搬出ローラ21
が設けられ、上記転写装置9によつて画像が転写
された複写紙Pを定着したのちトレイ22に搬出
するようになつている。なお、23は制御装置で
ある。 なお、モータ3は排気フアン付のモータで、こ
のモータの回転に伴つて露光系7で発生した熱を
本体1外へ排気するようになつている。また、感
光体ドラム4aは、厚さ0.8mm、直径80mm程度の
基体としての薄肉アルミドラムの外周面に、ロー
ズベンガルの如き色素によつて増感された酸化亜
鉛−樹脂分散剤のバインダータイプの感光体層4
を塗布により形成してなるものである。さらに、
上述したクリーニングブレード19は、転写ベル
ト17に付着したトナーなどをかき落して転写ベ
ルト7を清掃するものである。 つぎに、上記クリーニング装置10について第
2図にもとづいて説明する。24は感光体層4に
摺接するクリーニング用回転体たとえばクリーニ
ングブラシローラで、これはローラ芯体25とこ
の芯体25の外周面に導電性接着層26を介して
植毛した毛体27とから構成されている。そし
て、この毛体27はたとえばカーボンを含有した
レーヨンなどの導電性繊維からり、固有抵抗率を
103〜109Ω・cmに設定されている。このクリーニ
ングブラシローラ24の隣側には上記毛体27と
摺擦する回収用回転体たとえば回収ローラ28が
設けられている。この回収ローラ28は金属ロー
ラ芯体29の外周面に50μmのマイラ(商品名)
30を設けたもので、上記クリーニングブラシロ
ーラ24と同方向に回転するようになつている。
そして、上記クリーニングブラシローラ24はバ
イアス電圧を印加するための直流電源31に接続
されている。また、回収ローラ28はその金属ロ
ーラ芯体29がアース接地されているとともに外
周面には接触帯電装置33が接触して設けられて
いる。この接触帯電装置33は所定の電気抵抗を
有する毛体からなる接触子34とこの接触子34
と接触する電極35とからなり、この電極35は
バイアス電圧を印加するための直流電源36に接
続されている。さらに、上記回収ローラ28の外
周面にはブレード37が接して設けられ、この下
部には回収した現像剤を受入れる容器38が設置
されている。 しかして、感光体ドラム4aの回転に伴つてそ
の感光体層4に帯電装置11によつて正の静電荷
が与えられ、露光系7の画像露光によつてこれを
減衰させ静電潜像を形成す。この静電潜像は現像
装置8にて負電荷を帯電した現像剤を吸着して現
像可視化される。この現像可視像は転写装置9に
よつて複写紙Pに転写され、定着装置20によつ
て定着される。 一方、上記転写装置9で転写されず感光体層4
に残留している未転写の現像剤は除電されたのち
クリーニング装置10のクリーニングブラシロー
ラ24の毛体27に摺擦される。このとき、クリ
ーニングブラシローラ24は直流電源31によつ
てバイアス電圧が印加されているため毛体27が
帯電しているため、感光体層4の表面に残留して
いる未転写の現像剤は静電吸引力によつてクリー
ニングブラシローラ24の毛体27の間に吸着保
持される。クリーニングブラシローラ24に保持
さぜた現像剤はその回転に伴つて回収ローラ28
側へ移送されるが、この回収ローラ28の外周面
は接触帯電装置33を介してバイアス電圧が印加
されているため、クリーニングブラシローラ24
の毛体27の間に保持された現像剤は回収ローラ
28に吸着される。したがつて、クリーニングブ
ラシローラ24に許容量以上の現像剤が吸着保持
されることはなく、現像剤の飛散を防止でき、回
収ローラ28に吸着された現像剤はブレード37
によつて掻き落されて容器38に収容される。 なお、上記一実施例においては、回収ローラ2
8に接触帯電装置33を設けてバイアス電圧を印
加するようにしたが、これに限定されず、第3図
で示すように、金属製の回収ローラ39を直流電
源40に接続してバイアス電圧を印加するように
してもよい。 第4図〜第6図は本発明者らの実験結果を示す
もので、第4図のグラフはクリーニングブラシロ
ーラ24に印加するバイアス電圧に対するクリー
ニング効率を示したものである。このクリーニン
グ効率は、D0…未転写黒ベタの濃度、Dc…Doを
クリーニングした後の濃度としたときDo−Dc/Do ×100%で表わしたものであり、 Aは感光体層4のクリーニングブラシローラとの
ニツプ幅Nが6mmの場合、Bは同じく9.5mmの場
合を示し、このグラフから明らかなようにニツプ
幅Nを増加することによりバイアス電圧を下げる
ことができる。また、第5図はニツプ幅Nに対す
るクリーニング効率を示すもので、Cは硬質のク
リーニングブラシローラを用いてバイアス電圧を
600V、Dは硬質のクリーニングブラシローラを
用いバイアス電圧を1200Vに設定したものであ
り、Eは軟質のクリーニングブラシローラを用い
てバイアス電圧を600V、Fは軟質のクリーニン
グブラシローラを用いてバイアス電圧を1200Vに
設定したものである。このグラフから明らかなよ
うに、所望のクリーニング効率を得るためには、
クリーニングブラシローラを軟質とし、そのロー
ラを弾性変形させて6mm以上のニツプ幅をとる必
要がある。さらに、第6図はクリーニングブラシ
ローラの周速度Vc(mm/sec)に対するクリーニ
ング効率を示すもので、G,Hはそれぞれ下記の
表に示した条件におけるクリーニング効率を示し
たものである。
【表】
このグラフから明らかなように、ニツプ幅=6
mmのときはVc≧100mm/sec、N=9.5mmのときは
Vc≧50mm/secが適正条件であることが解る。 したがつて、クリーニングバイアス、ニツプ幅
および周速の条件を満足することにより、感光体
層4の表面のクリーニング効率を87%以上にする
ことができる。 この発明は以上説明したように、クリーニング
用回転体と摺接する回収用回転体を設け、これら
両回転体にバイアス電圧を印加してクリーニング
用回転体に付着した現像剤を回収用回転体に吸着
するようにしたから、潜像形成面のクリーニング
効率を大幅に向上することができるとともに、現
像剤の飛散を防止することができ、現像剤の回収
の容易化を図ることができる。 また、クリーニング用回転体にそのニツプ幅及
び回転速度に応じた値の電圧を印加するから、像
形成面のクリーニング効率をより一層、高効率化
できるという効果を奏する。
mmのときはVc≧100mm/sec、N=9.5mmのときは
Vc≧50mm/secが適正条件であることが解る。 したがつて、クリーニングバイアス、ニツプ幅
および周速の条件を満足することにより、感光体
層4の表面のクリーニング効率を87%以上にする
ことができる。 この発明は以上説明したように、クリーニング
用回転体と摺接する回収用回転体を設け、これら
両回転体にバイアス電圧を印加してクリーニング
用回転体に付着した現像剤を回収用回転体に吸着
するようにしたから、潜像形成面のクリーニング
効率を大幅に向上することができるとともに、現
像剤の飛散を防止することができ、現像剤の回収
の容易化を図ることができる。 また、クリーニング用回転体にそのニツプ幅及
び回転速度に応じた値の電圧を印加するから、像
形成面のクリーニング効率をより一層、高効率化
できるという効果を奏する。
第1図はこの発明の一実施例を示す電子複写機
の概略的構成図、第2図は同じくクリーニング装
置の断面図、第3図は他の実施例を示す断面図、
第4図ないし第6図はクリーニング効率を示すグ
ラフである。 4……感光体層(像形成面)、24……クリー
ニングブラシローラ(クリーニング用回転体)、
28……回収ローラ(回収用回転体)、31,3
6……直流電源(印加手段)。
の概略的構成図、第2図は同じくクリーニング装
置の断面図、第3図は他の実施例を示す断面図、
第4図ないし第6図はクリーニング効率を示すグ
ラフである。 4……感光体層(像形成面)、24……クリー
ニングブラシローラ(クリーニング用回転体)、
28……回収ローラ(回収用回転体)、31,3
6……直流電源(印加手段)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 像形成面に繰返し像を形成し、像形成面に残
留している現像剤を除去するものにおいて、上記
像形成面に所定ニツプ幅を有しながら摺接してそ
の表面に残留している現像剤を除去する毛体を備
えた所定の速度で回転するクリーニング用回転体
と、この回転体に接触する回収用回転体と、上記
クリーニング用回転体に、上記ニツプ幅及び上記
回転速度に応じた値の電圧を印加する手段と、こ
の回収用回転体に電圧を印加し上記クリーニング
用回転体に付着した現像剤を回収用回転体に吸着
させる印加手段とを具備したことを特徴とする像
形成面のクリーニング装置。 2 回収用回転体は表面に絶縁性層を有し、この
絶縁性層に接触する接触帯電装置によつて回収用
回電体に電圧を印加することを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の像形成面のクリーニング装
置。 3 クリーニング用回転体のバイアス電圧を印加
し、かつこのバイアス電位と回収用回転体の表面
電位とを同一にしたことを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の像形成面のクリーニング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7100581A JPS57185468A (en) | 1981-05-12 | 1981-05-12 | Cleaning device for image forming surface |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7100581A JPS57185468A (en) | 1981-05-12 | 1981-05-12 | Cleaning device for image forming surface |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57185468A JPS57185468A (en) | 1982-11-15 |
| JPH0211912B2 true JPH0211912B2 (ja) | 1990-03-16 |
Family
ID=13447948
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7100581A Granted JPS57185468A (en) | 1981-05-12 | 1981-05-12 | Cleaning device for image forming surface |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57185468A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6311667U (ja) * | 1986-07-07 | 1988-01-26 | ||
| JP4928973B2 (ja) * | 2007-02-14 | 2012-05-09 | 株式会社リコー | クリーニング装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
| JP2008276106A (ja) * | 2007-05-07 | 2008-11-13 | Ricoh Co Ltd | クリーニング装置、画像形成装置およびプロセスカートリッジ |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54130139A (en) * | 1978-03-31 | 1979-10-09 | Ricoh Co Ltd | Cleaning device of photoreceptor |
-
1981
- 1981-05-12 JP JP7100581A patent/JPS57185468A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57185468A (en) | 1982-11-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4469435A (en) | Combination charging/cleaning arrangement for copier | |
| JPS6385658A (ja) | 現像装置 | |
| JP3619136B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH0211912B2 (ja) | ||
| JPS6235109B2 (ja) | ||
| JP3247833B2 (ja) | 転写装置 | |
| JPH0822232A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2001265189A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3912948B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH0211911B2 (ja) | ||
| JP3299878B2 (ja) | 転写装置 | |
| JP3054885B2 (ja) | 導電ブラシ帯電器 | |
| JPH06295117A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH1195551A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2000162853A (ja) | 電子写真装置、接触帯電装置ブロックおよびこの接触帯電装置ブロックを用いたプロセスユニット | |
| JPS6327874A (ja) | クリ−ニング装置 | |
| JPH0594120A (ja) | クリーニング装置 | |
| JP3029414B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2744264B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3062146B2 (ja) | 画像形成方法における分散工程用の分散部材 | |
| JPS62168189A (ja) | クリ−ニング装置 | |
| JPH08194418A (ja) | 像形成体のクリーニング装置 | |
| JP2825256B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JPS62168190A (ja) | クリ−ニング装置 | |
| JPH10213968A (ja) | 画像形成装置 |