JPH0211934B2 - - Google Patents
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- JPH0211934B2 JPH0211934B2 JP56159537A JP15953781A JPH0211934B2 JP H0211934 B2 JPH0211934 B2 JP H0211934B2 JP 56159537 A JP56159537 A JP 56159537A JP 15953781 A JP15953781 A JP 15953781A JP H0211934 B2 JPH0211934 B2 JP H0211934B2
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- Japan
- Prior art keywords
- word
- words
- code
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- text
- Prior art date
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F40/00—Handling natural language data
- G06F40/20—Natural language analysis
- G06F40/232—Orthographic correction, e.g. spell checking or vowelisation
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Audiology, Speech & Language Pathology (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Computational Linguistics (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Artificial Intelligence (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
- Character Discrimination (AREA)
- Machine Translation (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Description
A 産業上の利用分野
本発明は英語、フランス語、ドイツ語等、アル
フアベツトを間隔を置かずに連結させてワードを
構成し、ワードを間隔を置きつつ連続させて文を
構成し、かつパンクチユエーシヨン
(punctuation)により文を明確にする正書法を採
用する言語のテキストを、コンピユータで読み込
み、処理可能なかたちでコード化した、いわゆる
電子化テキストに対してワード綴り検査を行うワ
ード綴り検査装置に関する。 B 従来の技術 英語等の電子化テキストに対しコンピユータを
用いてワード綴り検査を行うことは周知である。 ところで文書のテキストの中のワード走査を伴
う実際的な自動綴り検査または訂正システムを実
効あるものにする上で、主要な問題の1つはワー
ドの境界の決定である。単純な解決法はすべての
非アルフアベツトをワードの区切りとみなすこと
である。この解決法では1個のアルフアベツトは
頭文字として存在するから、すべて有効とみなさ
れる。しかしながら、誤植のある1つのワードを
2つの正しいワードに分解する可能性があるか
ら、この解決法は適当ではない。これに対して、
予め定められた少ない種類の文字しかワードの区
切りとせず、しかも他の処理を行わない場合には
常に正しい区切りを見分けるとは限らない。たと
えば、ピリオドがワードの区切りでないとすれば
(ピリオドは略語に使用されるという理由で)、文
の末尾に出て来るワードは、すぐ後のピリオドが
そのワードを構成する文字とみなされ、そのワー
ドは検査に合格しない。 もう1つの解決法は非アルフアベツトを含むワ
ードについては検査を試みないことである。しか
しながら、この解決法では非アルフアベツトの誤
植を含むワードが検査を逃れる結果となる。 C 発明が解決しようとする課題 本発明は以上の事情を考慮してなされたもので
あり、少ないコードの種類しかワード区切り用に
用いないにもかかわらず、その後のワード綴り検
査を正しく行うことができるワード綴り検査装置
を提供することを目的としている。 D 課題を解決するための手段 本発明では以上の課題を解決するために、スペ
ース、タブ等ワードどうしを区分するためにのみ
用いられるコードのみをテキストの区切りコード
としてテキストをサブ・ストリングに分割し、こ
ののちこのサブ・ストリングから、アルフアベツ
ト(英字)、ピリオドおよび引用符以外のバツク
スペース、アンダーライン、音節ハイフン等のコ
ードを取り除き、さらにこののちこの取り除き処
理を施こしたサブ・ストリングの辞書中のワード
と突き合わせ、第一段階の綴り検査を行うように
している。そしてこの検査が不一致のときは、取
り除き処理後のサブ・ストリングからピリオドお
よび引用符を取り除き、こののち第二段の綴り検
査を行うようにしている。 本発明ではまずスペース、タブ等を区切りコー
ドとして用い、分割後に、綴り検査に不要なコー
ド、たとえば制御コードを取り除き、その後綴り
検査を行うようにしているので、非アルフアベツ
トをすべて区切りコードとする場合の不都合すな
わち非アルフアベツトがタイプミスでワード中に
混入して誤つて分割されて、後の綴り検査で誤つ
て正しいと評価されてしまうという問題がなく、
またピリオドや引用符に特別の配慮を行つている
ので、これらを含むワード、たとえばLtd.も正し
く綴り検査できる。 E 実施例 第1図は命令をデコードし実行することができ
る汎用のプロセツサ1を有するテキスト処理シス
テムの一部分のブロツク図を示す。プロセツサ1
の動作を制御する命令を含むプログラム・メモリ
3とプロセツサ1はパス9によつて両方向の通信
を行う。また、プロセツサ1はパス7によりテキ
スト・バツフア2と両方向の通信を行う。テキス
ト・バツフア2に記憶される英文の電子化文書の
テキストはワードの綴りの誤りについて検査され
る。さらにプロセツサ1はパス8によりワード・
バツフア4、文字索引表メモリ5および辞書メモ
リ6と両方向の通信を行う。ワード・バツフア4
に記憶される1個のワードはテキスト・バツフア
2に記憶されたテキストを分解して得たもので、
綴りの正しさについて検査される。文字索引表メ
モリ5は後で述べる分解処理で用いる特別な記号
を含む。辞書メモリ6は、綴りの正しさを決定す
るためワード・バツフア4のワードと比較する正
しい綴りのワードのリストを記憶している。辞書
メモリ6の構造と検索は本発明の一部分ではな
い。辞書メモリの構造と検索に適合する技術の実
施例は、米国特許第3995254号(1976年1月30日)
で開示されている。テキスト・バツフア2、プロ
グラム・メモリ3、ワード・バツフア4、文字索
引表メモリ5および辞書メモリ6は別々のメモリ
として図に示されているが、1つのメモリを分割
して上記のいくつかのメモリとすることもでき
る。 ワードを分解しパンクチユエーシヨン(文を明
確にするために用いられる記号で、後の第1表に
最初のパンクチユエーシヨン、末尾のパンクチユ
エーシヨンとして示される。第1表の特別な場合
のピリオドも含まれる。)を廃棄する工程によつ
て、文字索引表メモリ5に記憶された前もつて定
めた区切りコードを用いてテキスト・バツフア2
に記憶されたテキストをワードを表す文字ストリ
ングに分解する。分解して得た文字ストリングは
次の処理のためにワード・バツフアに記憶され
る。綴りに影響しない文字および制御のコードは
文字ストリングから取り除かれる。これらは文字
索引表メモリ5で無視記号と定義される。文字ス
トリングはアルフアベツトの存在について検査さ
れる。文字ストリングがアルフアベツトを含まな
ければ正しいものと検査される。文字ストリング
がアルフアベツトを含むならば、文字ストリング
の最初と末尾のパンクチユエーシヨンは捨てら
れ、種々の廃棄点で辞書メモリ6の内容と比較さ
れる。たとえば、“a.”、“b)”、および“c〕”の
ように1個の文字で有効な場合と複合ワードの文
字ストリングについては特別な検査が行われる。 ワードの区切りコードはテキストの最初、テキ
ストの末尾、スペース、必須スペース、タブ、必
須タブ、キヤリア復帰(音節ハイフンが先行しな
い)、必須キヤリヤ復帰、インデツクス、インデ
ツクス復帰、必須フオーマツト、復帰フオーマツ
トおよびページ末尾のコードを含むワード間の通
常の区切り点である。無視記号はテキスト文字と
混合された制御コードで綴りに影響しない。これ
にはキヤリヤ復帰(音節ハイフンが先行する)、
音節ハイフン、ブランク・ハイフン、および同数
のアンダーラインが続くいくつかの必須バツクス
ペースのようなコードを含む。パンクチユエーシ
ヨンを捨てる手順はいろいろな状況を試験するア
ルゴリズムによつてループを形成し、適用すべき
ものが見つからなくなるか、または辞書にあるワ
ードとの一致によつて有効と検査されるか、また
は特別な場合として検査されるまで繰返される。
試験の順序は、最初のパンクチユエーシヨン、特
別な場合、末尾のパンクチユエーシヨン、および
単独の引用符またはピリオドの順である。 次の記号、すなわちアンダーライン、必須バツ
クスペース、左括弧、左角型大括弧、左中括弧、
不等号(より小さい)、左フランス語引用符、2
つ引用符、半上げインデツクス、半下げインデツ
クス、必須ハイフン、倒立疑問符、または倒立感
嘆符のどれがテキスト・ワードの最初に出て来て
も捨てられる。 1個のアルフアベツトが単独で頭文字または項
番号として用いられる特別な場合が存在する。残
りのワードが完全にアクセント符号のつかないア
ルフアベツトで構成され、ピリオド、右括弧また
は右角型大括弧が後続するならば、そのワードは
有効なものと検査される。 次の記号、すなわちコンマ、コロン、セミコロ
ン、疑問符、感嘆符、右角型大括弧、右中括弧、
2つ引用符、不等号(より大きい)、右フランス
語引用符、アンダーライン、半上げインデツク
ス、半下げインデツクス、肩文字、または左括弧
と対にならない右括弧は末尾のパンクチユエーシ
ヨンとして前もつて定義され、ワードの末尾に出
て来る毎に捨てられる。半上げインデツクスが先
行するどんな数もワードの末尾から除外される。
この数はしばしば脚注をつけるのに用いられる注
記として見分けることができる。末尾の記号が除
去された後、上記の特別な場合の検査が行われ
る。 ワードの最初または末尾の1つ引用符はパンク
チユエーシヨンかまたはそのワードの一部分かも
しれない。同様に、ワードの末尾に出て来るピリ
オドは文を終らせるパンクチユエーシヨンかまた
は略語の一部分かもしれない。1つ引用符とピリ
オドについては、そのワードと辞書を突合わせる
検査を真先に行う。そのワードに一致するワード
が辞書になく、最初の1つ引用符があれば、その
引用符は除去され、むきだしになつたどんな最初
のパンクチユエーシヨンも捨てられる。これが末
尾の引用符またはピリオドの場合にも、そのワー
ドに一致するワードが辞書になければ除去され、
むきだしになつたどんな末尾のパンクチユエーシ
ヨンも捨てられる。 複合ワードは次のように処理される。そのワー
ドがスラツシまたは必須ハイフンを含む場合、ワ
ードの個々の部分、またはワード全体のどちらか
が有効であると検査されるならば、そのワードは
有効であると検査される。対になる右括弧がその
ワードの最後の記号として現れる場合で、そのワ
ードがそのままの状態で有効であると検査される
か、または挿入されたストリングが削除された後
に残つた語幹が有効であると検査され、そして括
弧だけを削除することによつて形成されるワード
または括弧の中のワードのどちらかが有効である
と検査されるならば、そのワードは有効であると
検査される。 次に、本発明の実施における論理的な流れの詳
細について述べる。第2図にテキスト・バツフア
2のテキストを走査してワードに分解するための
主ロジツク・ルーチンの流れ図を示す。キーボー
ドからの入力、磁気テープ、カード、デイスク等
の読取りによつて得られたテキストがテキスト・
バツフア2に記憶されており、また外部からワー
ド分解ルーチンの動作を開始させる方法が本シス
テムに含まれているものとする。この外部の方法
は、たとえば、綴りの検査を開始するキーボード
のキーまたは制御プログラムの呼出し命令であ
る。更に、本発明の論理は汎用プロセツサを作動
させるための制御プログラムと同じく組合せ論理
として実行することができる。ワード分解ルーチ
ンは第2図のブロツク20で開始し、テキスト・
バツフア2の走査が指令される。判断ブロツク2
2で、テキスト・バツフア2のテキストが終りに
達したかどうかを決定するテストが行われる。テ
キストが終りに達していれば、ルーチンはブロツ
ク25で終了し呼出しプログラムに戻るか、また
は操作員の操作を待つ。テキストが終りに達して
いなければ、ブロツク23でワード・バツフア4
が初期設定され、ブロツク26でテキスト・バツ
フア2のテキストの次の文字が読み取られる。判
断ブロツク27で、次の文字がワードの区切りコ
ードであるかどうかを決定するテストが行われ
る。ワードの区切りコードを含む文字コードの主
要な属性を決定する包括的な索引表を第1表に示
す。
フアベツトを間隔を置かずに連結させてワードを
構成し、ワードを間隔を置きつつ連続させて文を
構成し、かつパンクチユエーシヨン
(punctuation)により文を明確にする正書法を採
用する言語のテキストを、コンピユータで読み込
み、処理可能なかたちでコード化した、いわゆる
電子化テキストに対してワード綴り検査を行うワ
ード綴り検査装置に関する。 B 従来の技術 英語等の電子化テキストに対しコンピユータを
用いてワード綴り検査を行うことは周知である。 ところで文書のテキストの中のワード走査を伴
う実際的な自動綴り検査または訂正システムを実
効あるものにする上で、主要な問題の1つはワー
ドの境界の決定である。単純な解決法はすべての
非アルフアベツトをワードの区切りとみなすこと
である。この解決法では1個のアルフアベツトは
頭文字として存在するから、すべて有効とみなさ
れる。しかしながら、誤植のある1つのワードを
2つの正しいワードに分解する可能性があるか
ら、この解決法は適当ではない。これに対して、
予め定められた少ない種類の文字しかワードの区
切りとせず、しかも他の処理を行わない場合には
常に正しい区切りを見分けるとは限らない。たと
えば、ピリオドがワードの区切りでないとすれば
(ピリオドは略語に使用されるという理由で)、文
の末尾に出て来るワードは、すぐ後のピリオドが
そのワードを構成する文字とみなされ、そのワー
ドは検査に合格しない。 もう1つの解決法は非アルフアベツトを含むワ
ードについては検査を試みないことである。しか
しながら、この解決法では非アルフアベツトの誤
植を含むワードが検査を逃れる結果となる。 C 発明が解決しようとする課題 本発明は以上の事情を考慮してなされたもので
あり、少ないコードの種類しかワード区切り用に
用いないにもかかわらず、その後のワード綴り検
査を正しく行うことができるワード綴り検査装置
を提供することを目的としている。 D 課題を解決するための手段 本発明では以上の課題を解決するために、スペ
ース、タブ等ワードどうしを区分するためにのみ
用いられるコードのみをテキストの区切りコード
としてテキストをサブ・ストリングに分割し、こ
ののちこのサブ・ストリングから、アルフアベツ
ト(英字)、ピリオドおよび引用符以外のバツク
スペース、アンダーライン、音節ハイフン等のコ
ードを取り除き、さらにこののちこの取り除き処
理を施こしたサブ・ストリングの辞書中のワード
と突き合わせ、第一段階の綴り検査を行うように
している。そしてこの検査が不一致のときは、取
り除き処理後のサブ・ストリングからピリオドお
よび引用符を取り除き、こののち第二段の綴り検
査を行うようにしている。 本発明ではまずスペース、タブ等を区切りコー
ドとして用い、分割後に、綴り検査に不要なコー
ド、たとえば制御コードを取り除き、その後綴り
検査を行うようにしているので、非アルフアベツ
トをすべて区切りコードとする場合の不都合すな
わち非アルフアベツトがタイプミスでワード中に
混入して誤つて分割されて、後の綴り検査で誤つ
て正しいと評価されてしまうという問題がなく、
またピリオドや引用符に特別の配慮を行つている
ので、これらを含むワード、たとえばLtd.も正し
く綴り検査できる。 E 実施例 第1図は命令をデコードし実行することができ
る汎用のプロセツサ1を有するテキスト処理シス
テムの一部分のブロツク図を示す。プロセツサ1
の動作を制御する命令を含むプログラム・メモリ
3とプロセツサ1はパス9によつて両方向の通信
を行う。また、プロセツサ1はパス7によりテキ
スト・バツフア2と両方向の通信を行う。テキス
ト・バツフア2に記憶される英文の電子化文書の
テキストはワードの綴りの誤りについて検査され
る。さらにプロセツサ1はパス8によりワード・
バツフア4、文字索引表メモリ5および辞書メモ
リ6と両方向の通信を行う。ワード・バツフア4
に記憶される1個のワードはテキスト・バツフア
2に記憶されたテキストを分解して得たもので、
綴りの正しさについて検査される。文字索引表メ
モリ5は後で述べる分解処理で用いる特別な記号
を含む。辞書メモリ6は、綴りの正しさを決定す
るためワード・バツフア4のワードと比較する正
しい綴りのワードのリストを記憶している。辞書
メモリ6の構造と検索は本発明の一部分ではな
い。辞書メモリの構造と検索に適合する技術の実
施例は、米国特許第3995254号(1976年1月30日)
で開示されている。テキスト・バツフア2、プロ
グラム・メモリ3、ワード・バツフア4、文字索
引表メモリ5および辞書メモリ6は別々のメモリ
として図に示されているが、1つのメモリを分割
して上記のいくつかのメモリとすることもでき
る。 ワードを分解しパンクチユエーシヨン(文を明
確にするために用いられる記号で、後の第1表に
最初のパンクチユエーシヨン、末尾のパンクチユ
エーシヨンとして示される。第1表の特別な場合
のピリオドも含まれる。)を廃棄する工程によつ
て、文字索引表メモリ5に記憶された前もつて定
めた区切りコードを用いてテキスト・バツフア2
に記憶されたテキストをワードを表す文字ストリ
ングに分解する。分解して得た文字ストリングは
次の処理のためにワード・バツフアに記憶され
る。綴りに影響しない文字および制御のコードは
文字ストリングから取り除かれる。これらは文字
索引表メモリ5で無視記号と定義される。文字ス
トリングはアルフアベツトの存在について検査さ
れる。文字ストリングがアルフアベツトを含まな
ければ正しいものと検査される。文字ストリング
がアルフアベツトを含むならば、文字ストリング
の最初と末尾のパンクチユエーシヨンは捨てら
れ、種々の廃棄点で辞書メモリ6の内容と比較さ
れる。たとえば、“a.”、“b)”、および“c〕”の
ように1個の文字で有効な場合と複合ワードの文
字ストリングについては特別な検査が行われる。 ワードの区切りコードはテキストの最初、テキ
ストの末尾、スペース、必須スペース、タブ、必
須タブ、キヤリア復帰(音節ハイフンが先行しな
い)、必須キヤリヤ復帰、インデツクス、インデ
ツクス復帰、必須フオーマツト、復帰フオーマツ
トおよびページ末尾のコードを含むワード間の通
常の区切り点である。無視記号はテキスト文字と
混合された制御コードで綴りに影響しない。これ
にはキヤリヤ復帰(音節ハイフンが先行する)、
音節ハイフン、ブランク・ハイフン、および同数
のアンダーラインが続くいくつかの必須バツクス
ペースのようなコードを含む。パンクチユエーシ
ヨンを捨てる手順はいろいろな状況を試験するア
ルゴリズムによつてループを形成し、適用すべき
ものが見つからなくなるか、または辞書にあるワ
ードとの一致によつて有効と検査されるか、また
は特別な場合として検査されるまで繰返される。
試験の順序は、最初のパンクチユエーシヨン、特
別な場合、末尾のパンクチユエーシヨン、および
単独の引用符またはピリオドの順である。 次の記号、すなわちアンダーライン、必須バツ
クスペース、左括弧、左角型大括弧、左中括弧、
不等号(より小さい)、左フランス語引用符、2
つ引用符、半上げインデツクス、半下げインデツ
クス、必須ハイフン、倒立疑問符、または倒立感
嘆符のどれがテキスト・ワードの最初に出て来て
も捨てられる。 1個のアルフアベツトが単独で頭文字または項
番号として用いられる特別な場合が存在する。残
りのワードが完全にアクセント符号のつかないア
ルフアベツトで構成され、ピリオド、右括弧また
は右角型大括弧が後続するならば、そのワードは
有効なものと検査される。 次の記号、すなわちコンマ、コロン、セミコロ
ン、疑問符、感嘆符、右角型大括弧、右中括弧、
2つ引用符、不等号(より大きい)、右フランス
語引用符、アンダーライン、半上げインデツク
ス、半下げインデツクス、肩文字、または左括弧
と対にならない右括弧は末尾のパンクチユエーシ
ヨンとして前もつて定義され、ワードの末尾に出
て来る毎に捨てられる。半上げインデツクスが先
行するどんな数もワードの末尾から除外される。
この数はしばしば脚注をつけるのに用いられる注
記として見分けることができる。末尾の記号が除
去された後、上記の特別な場合の検査が行われ
る。 ワードの最初または末尾の1つ引用符はパンク
チユエーシヨンかまたはそのワードの一部分かも
しれない。同様に、ワードの末尾に出て来るピリ
オドは文を終らせるパンクチユエーシヨンかまた
は略語の一部分かもしれない。1つ引用符とピリ
オドについては、そのワードと辞書を突合わせる
検査を真先に行う。そのワードに一致するワード
が辞書になく、最初の1つ引用符があれば、その
引用符は除去され、むきだしになつたどんな最初
のパンクチユエーシヨンも捨てられる。これが末
尾の引用符またはピリオドの場合にも、そのワー
ドに一致するワードが辞書になければ除去され、
むきだしになつたどんな末尾のパンクチユエーシ
ヨンも捨てられる。 複合ワードは次のように処理される。そのワー
ドがスラツシまたは必須ハイフンを含む場合、ワ
ードの個々の部分、またはワード全体のどちらか
が有効であると検査されるならば、そのワードは
有効であると検査される。対になる右括弧がその
ワードの最後の記号として現れる場合で、そのワ
ードがそのままの状態で有効であると検査される
か、または挿入されたストリングが削除された後
に残つた語幹が有効であると検査され、そして括
弧だけを削除することによつて形成されるワード
または括弧の中のワードのどちらかが有効である
と検査されるならば、そのワードは有効であると
検査される。 次に、本発明の実施における論理的な流れの詳
細について述べる。第2図にテキスト・バツフア
2のテキストを走査してワードに分解するための
主ロジツク・ルーチンの流れ図を示す。キーボー
ドからの入力、磁気テープ、カード、デイスク等
の読取りによつて得られたテキストがテキスト・
バツフア2に記憶されており、また外部からワー
ド分解ルーチンの動作を開始させる方法が本シス
テムに含まれているものとする。この外部の方法
は、たとえば、綴りの検査を開始するキーボード
のキーまたは制御プログラムの呼出し命令であ
る。更に、本発明の論理は汎用プロセツサを作動
させるための制御プログラムと同じく組合せ論理
として実行することができる。ワード分解ルーチ
ンは第2図のブロツク20で開始し、テキスト・
バツフア2の走査が指令される。判断ブロツク2
2で、テキスト・バツフア2のテキストが終りに
達したかどうかを決定するテストが行われる。テ
キストが終りに達していれば、ルーチンはブロツ
ク25で終了し呼出しプログラムに戻るか、また
は操作員の操作を待つ。テキストが終りに達して
いなければ、ブロツク23でワード・バツフア4
が初期設定され、ブロツク26でテキスト・バツ
フア2のテキストの次の文字が読み取られる。判
断ブロツク27で、次の文字がワードの区切りコ
ードであるかどうかを決定するテストが行われ
る。ワードの区切りコードを含む文字コードの主
要な属性を決定する包括的な索引表を第1表に示
す。
【表】
読み取つたばかりの文字がワードの末尾を示す
区切りコードでないとすれば、判断ブロツク31
でその文字がバツクスペース・コードであるかど
うかを決定するテストが行われる。その文字がバ
ツクスペース・コードでなければ、ブロツク39
でテキスト・バツフア2からワード・バツフア4
に転記され、ルーチンは次の文字を処理するため
ブロツク26に戻る。 判断ブロツク31で、テストした文字がパツク
スペース・コードならば、そのバツクスペースお
よびその直後に続くバツクスペースの数をブロツ
ク32で計算するが、ワード・バツフア4には転
記されない。判断ブロツク34で、アンダーライ
ンのコードがテキストに出て来たかどうかを決定
するテストが行われる。アンダーラインのコード
が発見されれば、ブロツク35でバツクスペース
のカウントを出て来たアンダーラインの数だけ減
少させる。アンダーラインのコードも同様にワー
ド・バツフア4には転送されない。もし、アンダ
ーラインのコードが発見されないかまたはバツク
スペースのカウントがゼロになるならば、判断ブ
ロツク37で、バツクスペースのカウントがゼロ
より大きいかどうかについて決定するテストが行
われる。バツクスペースのカウントがなおゼロよ
り大きければ、ブロツク38で余分のバツクスペ
ースをワード・バツフア4に加え、バツクスペー
スのカウントを減少させる。バツクスペースのカ
ウントがゼロになるまでノード36を通つて判断
ブロツク37とブロツク38の写理が繰返され
る。バツクスペースのカウントがゼロになると制
御はノード24を通つてブロツク26に戻り、テ
キスト・バツフアの次の文字を読む。バツクスペ
ースとアンダーラインのコードはワードの綴りに
影響しないから、上記の処理によつてバツクスペ
ースとアンダーラインのコードの組合せがワー
ド・バツフア4に転送されることを防ぐ。 判断ブロツク27でワードの区切りコードが検
出されると、判断ブロツク28で、アルフアベツ
トがワード・バツフア4に含まれているかどうか
を決定するため、ワード・バツフア4の内容がテ
ストされる。アルフアベツトのリストは第1表に
与えられている。もし、ワード・バツフア4にア
ルフアベツトが含まれていなければ、そのワード
は検査されたものとみなされる。制御はノード2
1を通つてブロツク22に戻り、テキスト・バツ
フア2の次のワードの処理を続ける。 第2図の判断ブロツク28で、アルフアベツト
がワード・バツフア4に含まれていれば、判断ブ
ロツク40で、第3図に示す有効ワード・サブル
ーチンによつて、その文字が有効なワードを形成
するかどうかを決定する。有効ワード・サブルー
チンはブロツク41で開始する。 有効ワード・サブルーチンは特別な場合、辞書
の単一の項目、または複合ワードとしてのワード
の検査を試みる。最初の1つ引用符および末尾の
引用符またはピリオドを含むパンクチユエーシヨ
ンを取り除くことによつて検査する試みも行われ
る。これらのパンクチユエーシヨンを取り除くす
べての可能な方法の調査を反復する。 第3図で、有効ワード・サブルーチンはブロツ
ク41で開始する。次のブロツク60でパンクチ
ユエーシヨンを捨てるサブルーチンが呼出され
る。パンクチユエーシヨン廃棄手順はワードの最
初または末尾のパンクチユエーシヨンを見分けて
捨てることを試みる。この工程は取り除くパンク
チユエーシヨンがなくなるか、または特別な場合
と認められるまで続く。最初と末尾のパンクチユ
エーシヨンは特別な場合の文字とともに第1表に
示されている。 パンクチユエーシヨン廃棄サブルーチンは第4
図のブロツク61で開始し、ブロツク63でワー
ドの最初と最後の文字位置が保管される。ブロツ
ク64で、ワードの最初の部分で見つかつたパン
クチユエーシヨンは削除され、ブロツク65で、
ワードの端の対にならない右括弧のカウントが累
算される。ブロツク66で、脚注表示はワードの
末尾から削除される。次に判断ブロツク67で、
ワードにまだ文字が残つているかどうかを決定す
るためのテストを行う。ワードに文字が残つてい
なければ、制御はノード70に進む。ワード文字
が残つていれば、判断ブロツク69で、第1表で
定義したような特別の場合であるかどうかについ
て決定するためのテストが行われる。それが特別
な場合ならば制御はノード70に進む。特別な場
合でなければ判断ブロツク71で、末尾のパンク
チユエーシヨンのテストが行われる。ワードの最
後の文字が末尾のパンクチユエーシヨンの1つに
等しければ、ブロツク76でその末尾の文字は削
除される。そしてブロツク77で、ワードの脚注
コードは削除され、制御はノード68を通つてブ
ロツク67に戻り、ワードのテストを進める。 第4図の判断ブロツク71で、ワードの最後の
文字が第1表の末尾のパンクチユエーシヨンの1
つに一致しなければ、判断ブロツク73で、最後
の文字が右括弧であるかどうかを決定するテスト
が行われる。最後の文字が右括弧でなければ、制
御はノード70に進む。最後の文字が右括弧なら
ば、判断ブロツク74で、対にならない括弧のカ
ウントがゼロよりも大きいかどうかを決定するた
めの検査が行われる。 対にならない括弧のカウントがゼロよりも大き
ければ、判断ブロツク75で、対にならない括弧
のカウントから1を減じ、次のブロツク76に進
む。ブロツク76からの動作については既に記述
されている。対にならない括弧のカウントがゼロ
より大きくなければ、制御はノード70から判断
ブロツク78に進む。判断ブロツク78で、特別
な場合のテストが行われる。特別な場合のテスト
が満たされれば、制御は第2図のノード21に戻
る。特別な場合のテストが満たされなければ、判
断ブロツク79でワードの最初または最後の文字
位置が変つたかどうかを決定するテストが行われ
る。ワードの最初または最後の文字位置が変つて
いれば、制御はノード62を通つてブロツク63
に戻り、パンクチユエーシヨン廃棄の処理が続け
られる。もし、最初または最後の文字位置が変化
しなければ、制御は第3図のノード42に戻る。 第3図のノード42にパンクチユエーシヨン廃
棄サブルーチンが戻ると、次の判断ブロツク43
で、ワードが辞書メモリ6のワードに一致するか
どうかを決定するテストが行われる。ワードが辞
書メモリ6に記憶されたワードに一致すれば、制
御は第2図のノード21に戻り処理が続けられ
る。 ワード・バツフア4のワードが判断ブロツク4
3のテストで辞書メモリ6の中に一致するワード
が見つからないとき、判断ブロツク80で、その
ワードが複合ワードであるかどうかを決定するテ
ストが行われる。第5図に複合ワード・サブルー
チンの流れ図を示す。第5図のブロツク81で複
合ワード・サブルーチンは開始し、ノード82を
通つて判断ブロツク83に進む。ここで、ワード
の末尾に達したかどうかを決定するテストが行わ
れる。ワードの末尾に達していなければ、ブロツ
ク84で、そのワードのハイフンまたはスラツシ
のようなサブワード・デイバイダ(subword
divider)を探索する。ワード・バツフア4の最
後のワードの後には暗黙のサブワード・デイバイ
ダがあるものとみなす。サブワード・デイバイダ
が見つかると、判断ブロツク85で、先行するサ
ブワードが辞書メモリ6の内容と比較される。サ
ブワードに一致するワードが辞書の中に見つかれ
ば、制御はノード82を通つて判断ブロツク83
に戻り、次の処理が行われる。 辞書にないサブワードが見つかれば、判断ブロ
ツク86で、そのワードの最後の文字が右括弧で
あるかどうかを決定する検査を行う。最後の文字
が右括弧でなければ、制御は第3図のノード52
に進み、そのワードが複合語ではないことを示
す。最後の文字が右括弧であればブロツク87
で、ワードは最後の文字が戻り走査され、対の左
括弧を探索する。判断ブロツク88で対の左括弧
が見つからなければ、制御は第3図のノード52
に戻り、そのワードが複合ワードでないことを示
す。 ワードが対の左括弧を含むとき、判断ブロツク
89で、左括弧に先行するワードの部分が辞書メ
モリ6の内容と比較される。一致するワードが辞
書になければ、制御は前に述べたように第3図の
ノード52に戻る。一致するワードが辞書にあれ
ば、判断ブロツク90で、左右の括弧の間の文字
が辞書メモリ6の内容と比較される。一致するワ
ードが辞書メモリ6にあれば、制御は第2図のノ
ード21に戻り、そのワードは“his(her)”のよ
うな括弧に入れた表現を伴う有効ワードであるこ
とを示す。 一致するワードが辞書メモリ6になければ、ブ
ロツク91で括弧は取り除かれ、2つの文字グル
ープは連結される。判断ブロツク92で、連結し
たワードは辞書メモリ6の内容と比較される。連
結したワードに一致するワードが辞書メモリ6に
なければ、制御は第3図のノード52に移り、そ
のワードは無効であることを示す。一致するワー
ドが辞書メモリ6にあれば、制御は第2図のノー
ド21に移り、そのワードは正しいことを示す。
この処理手順は“match(es)”のようなワードを
処理する。 第3図で、複合ワード・サブルーチンがノード
52に戻ると、次の判断ブロツク44で、そのワ
ードが最初の1つ引用符で始まるかどうかを決定
するテストが行われる。ワードの最初の文字が1
つ引用符ならば、判断ブロツク45で、その引用
符を取り除き、一致するワードが辞書メモリ6に
あるかどうかを決定するテストが行われる。最初
の1つ引用符の除去によつて、一致するワードが
辞書メモリ6にあれば、制御は第2図のノード2
1に移り、そのワードが有効であることを示す。
一致するワードがなければ、判断ブロツク46
で、そのワードが末尾の引用符またはピリオドを
含むかどうかを決定するテストが行われる。ここ
で末尾の引用符またはピリオドがあれば、判断ブ
ロツク47で、そのワードから末尾の引用符また
はピリオドを取り除き、辞書メモリの内容と比較
する。比較の結果、一致するワードがあれば、そ
のワードは有効であることを示し、制御は第2図
のノード21に戻る。ワードから最初の引用符と
末尾の引用符またはピリオドを取り除いて一致す
るワードが辞書メモリにないか、またはそのワー
ドに最初の1つの引用符が含まれなければ、制御
はノード48を通つて判断ブロツク49に移る。
判断ブロツク49で、末尾の引用符またはピリオ
ドのテストが再び行われる。末尾の引用符または
ピリオドが見つからなければ、制御は第2図のノ
ード29を通つてブロツク30に移り、エラー・
ルーチンを呼び出す。エラー・ルーチンは検査さ
れないワードが見つかつたときに要求されるどん
なエラー処理でも実行する手順である。エラー処
理には、たとえば、処理が停止するようなとき、
またはメツセージが操作員に対して表示されるよ
うな場合の処理がある。エラー・ルーチンを実施
する手段は本発明の一部ではないので詳細な説明
は省略する。 そのワードに末尾の引用符またはピリオドが見
つかれば、判断ブロツク50で、そのワードの末
尾の文字だけを落しても有効であるかどうかを決
定するテストを辞書メモリ6に対して行なう。末
尾の文字だけを落したワードが辞書メモリ6に見
つからなければ、制御は第2図のノード29に戻
り、ブロツク30でエラー・ルーチンを呼び出
す。末尾の文字だけを落したワードが有効である
とわかれば、ワードは正しく綴られていることを
示し、制御は第2図のノード21に移る。この手
順はテキスト・バツフア2に記憶される各々のワ
ードについて繰返し実行される。 F 発明の効果 以上説明したように、本発明ではまずスペー
ス、タブ等を区切りコードとして用い、分割後
に、綴り検査に不要なコード、たとえば制御コー
ドを取り除き、その後、綴り検査を行うようにし
ているので、非英字をすべて区切りコードとする
場合の不都合すなわち非英字がタイプミスでワー
ド中に混入して誤つて分割されて、後の綴り検査
で誤つて正しいと評価されてしまうという問題が
なく、またピリオドや引用符に特別の配慮を行つ
ているので、これらを含むワード、たとえばLtd.
も正しく綴り検査できる。
区切りコードでないとすれば、判断ブロツク31
でその文字がバツクスペース・コードであるかど
うかを決定するテストが行われる。その文字がバ
ツクスペース・コードでなければ、ブロツク39
でテキスト・バツフア2からワード・バツフア4
に転記され、ルーチンは次の文字を処理するため
ブロツク26に戻る。 判断ブロツク31で、テストした文字がパツク
スペース・コードならば、そのバツクスペースお
よびその直後に続くバツクスペースの数をブロツ
ク32で計算するが、ワード・バツフア4には転
記されない。判断ブロツク34で、アンダーライ
ンのコードがテキストに出て来たかどうかを決定
するテストが行われる。アンダーラインのコード
が発見されれば、ブロツク35でバツクスペース
のカウントを出て来たアンダーラインの数だけ減
少させる。アンダーラインのコードも同様にワー
ド・バツフア4には転送されない。もし、アンダ
ーラインのコードが発見されないかまたはバツク
スペースのカウントがゼロになるならば、判断ブ
ロツク37で、バツクスペースのカウントがゼロ
より大きいかどうかについて決定するテストが行
われる。バツクスペースのカウントがなおゼロよ
り大きければ、ブロツク38で余分のバツクスペ
ースをワード・バツフア4に加え、バツクスペー
スのカウントを減少させる。バツクスペースのカ
ウントがゼロになるまでノード36を通つて判断
ブロツク37とブロツク38の写理が繰返され
る。バツクスペースのカウントがゼロになると制
御はノード24を通つてブロツク26に戻り、テ
キスト・バツフアの次の文字を読む。バツクスペ
ースとアンダーラインのコードはワードの綴りに
影響しないから、上記の処理によつてバツクスペ
ースとアンダーラインのコードの組合せがワー
ド・バツフア4に転送されることを防ぐ。 判断ブロツク27でワードの区切りコードが検
出されると、判断ブロツク28で、アルフアベツ
トがワード・バツフア4に含まれているかどうか
を決定するため、ワード・バツフア4の内容がテ
ストされる。アルフアベツトのリストは第1表に
与えられている。もし、ワード・バツフア4にア
ルフアベツトが含まれていなければ、そのワード
は検査されたものとみなされる。制御はノード2
1を通つてブロツク22に戻り、テキスト・バツ
フア2の次のワードの処理を続ける。 第2図の判断ブロツク28で、アルフアベツト
がワード・バツフア4に含まれていれば、判断ブ
ロツク40で、第3図に示す有効ワード・サブル
ーチンによつて、その文字が有効なワードを形成
するかどうかを決定する。有効ワード・サブルー
チンはブロツク41で開始する。 有効ワード・サブルーチンは特別な場合、辞書
の単一の項目、または複合ワードとしてのワード
の検査を試みる。最初の1つ引用符および末尾の
引用符またはピリオドを含むパンクチユエーシヨ
ンを取り除くことによつて検査する試みも行われ
る。これらのパンクチユエーシヨンを取り除くす
べての可能な方法の調査を反復する。 第3図で、有効ワード・サブルーチンはブロツ
ク41で開始する。次のブロツク60でパンクチ
ユエーシヨンを捨てるサブルーチンが呼出され
る。パンクチユエーシヨン廃棄手順はワードの最
初または末尾のパンクチユエーシヨンを見分けて
捨てることを試みる。この工程は取り除くパンク
チユエーシヨンがなくなるか、または特別な場合
と認められるまで続く。最初と末尾のパンクチユ
エーシヨンは特別な場合の文字とともに第1表に
示されている。 パンクチユエーシヨン廃棄サブルーチンは第4
図のブロツク61で開始し、ブロツク63でワー
ドの最初と最後の文字位置が保管される。ブロツ
ク64で、ワードの最初の部分で見つかつたパン
クチユエーシヨンは削除され、ブロツク65で、
ワードの端の対にならない右括弧のカウントが累
算される。ブロツク66で、脚注表示はワードの
末尾から削除される。次に判断ブロツク67で、
ワードにまだ文字が残つているかどうかを決定す
るためのテストを行う。ワードに文字が残つてい
なければ、制御はノード70に進む。ワード文字
が残つていれば、判断ブロツク69で、第1表で
定義したような特別の場合であるかどうかについ
て決定するためのテストが行われる。それが特別
な場合ならば制御はノード70に進む。特別な場
合でなければ判断ブロツク71で、末尾のパンク
チユエーシヨンのテストが行われる。ワードの最
後の文字が末尾のパンクチユエーシヨンの1つに
等しければ、ブロツク76でその末尾の文字は削
除される。そしてブロツク77で、ワードの脚注
コードは削除され、制御はノード68を通つてブ
ロツク67に戻り、ワードのテストを進める。 第4図の判断ブロツク71で、ワードの最後の
文字が第1表の末尾のパンクチユエーシヨンの1
つに一致しなければ、判断ブロツク73で、最後
の文字が右括弧であるかどうかを決定するテスト
が行われる。最後の文字が右括弧でなければ、制
御はノード70に進む。最後の文字が右括弧なら
ば、判断ブロツク74で、対にならない括弧のカ
ウントがゼロよりも大きいかどうかを決定するた
めの検査が行われる。 対にならない括弧のカウントがゼロよりも大き
ければ、判断ブロツク75で、対にならない括弧
のカウントから1を減じ、次のブロツク76に進
む。ブロツク76からの動作については既に記述
されている。対にならない括弧のカウントがゼロ
より大きくなければ、制御はノード70から判断
ブロツク78に進む。判断ブロツク78で、特別
な場合のテストが行われる。特別な場合のテスト
が満たされれば、制御は第2図のノード21に戻
る。特別な場合のテストが満たされなければ、判
断ブロツク79でワードの最初または最後の文字
位置が変つたかどうかを決定するテストが行われ
る。ワードの最初または最後の文字位置が変つて
いれば、制御はノード62を通つてブロツク63
に戻り、パンクチユエーシヨン廃棄の処理が続け
られる。もし、最初または最後の文字位置が変化
しなければ、制御は第3図のノード42に戻る。 第3図のノード42にパンクチユエーシヨン廃
棄サブルーチンが戻ると、次の判断ブロツク43
で、ワードが辞書メモリ6のワードに一致するか
どうかを決定するテストが行われる。ワードが辞
書メモリ6に記憶されたワードに一致すれば、制
御は第2図のノード21に戻り処理が続けられ
る。 ワード・バツフア4のワードが判断ブロツク4
3のテストで辞書メモリ6の中に一致するワード
が見つからないとき、判断ブロツク80で、その
ワードが複合ワードであるかどうかを決定するテ
ストが行われる。第5図に複合ワード・サブルー
チンの流れ図を示す。第5図のブロツク81で複
合ワード・サブルーチンは開始し、ノード82を
通つて判断ブロツク83に進む。ここで、ワード
の末尾に達したかどうかを決定するテストが行わ
れる。ワードの末尾に達していなければ、ブロツ
ク84で、そのワードのハイフンまたはスラツシ
のようなサブワード・デイバイダ(subword
divider)を探索する。ワード・バツフア4の最
後のワードの後には暗黙のサブワード・デイバイ
ダがあるものとみなす。サブワード・デイバイダ
が見つかると、判断ブロツク85で、先行するサ
ブワードが辞書メモリ6の内容と比較される。サ
ブワードに一致するワードが辞書の中に見つかれ
ば、制御はノード82を通つて判断ブロツク83
に戻り、次の処理が行われる。 辞書にないサブワードが見つかれば、判断ブロ
ツク86で、そのワードの最後の文字が右括弧で
あるかどうかを決定する検査を行う。最後の文字
が右括弧でなければ、制御は第3図のノード52
に進み、そのワードが複合語ではないことを示
す。最後の文字が右括弧であればブロツク87
で、ワードは最後の文字が戻り走査され、対の左
括弧を探索する。判断ブロツク88で対の左括弧
が見つからなければ、制御は第3図のノード52
に戻り、そのワードが複合ワードでないことを示
す。 ワードが対の左括弧を含むとき、判断ブロツク
89で、左括弧に先行するワードの部分が辞書メ
モリ6の内容と比較される。一致するワードが辞
書になければ、制御は前に述べたように第3図の
ノード52に戻る。一致するワードが辞書にあれ
ば、判断ブロツク90で、左右の括弧の間の文字
が辞書メモリ6の内容と比較される。一致するワ
ードが辞書メモリ6にあれば、制御は第2図のノ
ード21に戻り、そのワードは“his(her)”のよ
うな括弧に入れた表現を伴う有効ワードであるこ
とを示す。 一致するワードが辞書メモリ6になければ、ブ
ロツク91で括弧は取り除かれ、2つの文字グル
ープは連結される。判断ブロツク92で、連結し
たワードは辞書メモリ6の内容と比較される。連
結したワードに一致するワードが辞書メモリ6に
なければ、制御は第3図のノード52に移り、そ
のワードは無効であることを示す。一致するワー
ドが辞書メモリ6にあれば、制御は第2図のノー
ド21に移り、そのワードは正しいことを示す。
この処理手順は“match(es)”のようなワードを
処理する。 第3図で、複合ワード・サブルーチンがノード
52に戻ると、次の判断ブロツク44で、そのワ
ードが最初の1つ引用符で始まるかどうかを決定
するテストが行われる。ワードの最初の文字が1
つ引用符ならば、判断ブロツク45で、その引用
符を取り除き、一致するワードが辞書メモリ6に
あるかどうかを決定するテストが行われる。最初
の1つ引用符の除去によつて、一致するワードが
辞書メモリ6にあれば、制御は第2図のノード2
1に移り、そのワードが有効であることを示す。
一致するワードがなければ、判断ブロツク46
で、そのワードが末尾の引用符またはピリオドを
含むかどうかを決定するテストが行われる。ここ
で末尾の引用符またはピリオドがあれば、判断ブ
ロツク47で、そのワードから末尾の引用符また
はピリオドを取り除き、辞書メモリの内容と比較
する。比較の結果、一致するワードがあれば、そ
のワードは有効であることを示し、制御は第2図
のノード21に戻る。ワードから最初の引用符と
末尾の引用符またはピリオドを取り除いて一致す
るワードが辞書メモリにないか、またはそのワー
ドに最初の1つの引用符が含まれなければ、制御
はノード48を通つて判断ブロツク49に移る。
判断ブロツク49で、末尾の引用符またはピリオ
ドのテストが再び行われる。末尾の引用符または
ピリオドが見つからなければ、制御は第2図のノ
ード29を通つてブロツク30に移り、エラー・
ルーチンを呼び出す。エラー・ルーチンは検査さ
れないワードが見つかつたときに要求されるどん
なエラー処理でも実行する手順である。エラー処
理には、たとえば、処理が停止するようなとき、
またはメツセージが操作員に対して表示されるよ
うな場合の処理がある。エラー・ルーチンを実施
する手段は本発明の一部ではないので詳細な説明
は省略する。 そのワードに末尾の引用符またはピリオドが見
つかれば、判断ブロツク50で、そのワードの末
尾の文字だけを落しても有効であるかどうかを決
定するテストを辞書メモリ6に対して行なう。末
尾の文字だけを落したワードが辞書メモリ6に見
つからなければ、制御は第2図のノード29に戻
り、ブロツク30でエラー・ルーチンを呼び出
す。末尾の文字だけを落したワードが有効である
とわかれば、ワードは正しく綴られていることを
示し、制御は第2図のノード21に移る。この手
順はテキスト・バツフア2に記憶される各々のワ
ードについて繰返し実行される。 F 発明の効果 以上説明したように、本発明ではまずスペー
ス、タブ等を区切りコードとして用い、分割後
に、綴り検査に不要なコード、たとえば制御コー
ドを取り除き、その後、綴り検査を行うようにし
ているので、非英字をすべて区切りコードとする
場合の不都合すなわち非英字がタイプミスでワー
ド中に混入して誤つて分割されて、後の綴り検査
で誤つて正しいと評価されてしまうという問題が
なく、またピリオドや引用符に特別の配慮を行つ
ているので、これらを含むワード、たとえばLtd.
も正しく綴り検査できる。
第1図は本発明を利用するテキスト処理システ
ムの一部の構成要素のブロツク図である。第2図
は本発明の主ルーチンの動作の流れ図である。第
3図は本発明の有効ワード・サブルーチンの流れ
図である。第4図は本発明の区切りコード廃棄サ
ブルーチンの流れ図である。第5図は本発明の複
合ワード・サブルーチンの流れ図である。 1……プロセツサ、2……テキスト・バツフ
ア、3……プログラム・メモリ、4……ワード・
バツフア、5……文字索引表メモリ、6……辞書
メモリ。
ムの一部の構成要素のブロツク図である。第2図
は本発明の主ルーチンの動作の流れ図である。第
3図は本発明の有効ワード・サブルーチンの流れ
図である。第4図は本発明の区切りコード廃棄サ
ブルーチンの流れ図である。第5図は本発明の複
合ワード・サブルーチンの流れ図である。 1……プロセツサ、2……テキスト・バツフ
ア、3……プログラム・メモリ、4……ワード・
バツフア、5……文字索引表メモリ、6……辞書
メモリ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 英語、フランス語、ドイツ語等、アルフアベ
ツトを間隔を置かずに連続させてワードを構成
し、ワードを間隔を置きつつ連続させて文を構成
し、かつパンクチユエーシヨンにより文を明確に
する正書法を採用する言語のテキストを、デジタ
ル・コンピユータが処理できる形態に変換して得
られたコード・ストリングであつて、アルフアベ
ツト、数字、スペース、パンクチユエーシヨン
等、上記テキストを構成する要素を表示するテキ
スト・コードとキヤリア・リターン、タブ等の制
御コードとからなるものから、デジタル・コンピ
ユータを用いて上記ワードに対応するサブ・コー
ド・ストリングを抽出し、これらサブ・コード・
ストリングを用いてワードの綴りを検査するワー
ド綴り検査装置において、 スペース、タブ等ワードどうしを区分するため
にのみ用いられるコードのみを、ワードを構成す
る可能性の高いサブ・コード・ストリングの境界
を識別するための区切りコードとし、上記テキス
トをなすコード・ストリング中のコードを走査し
て上記区切りコードとの比較を行つて上記ワード
を構成する可能性の高い第1のサブ・コード・ス
トリングを取り出す手段と、 ワードの構成要素たるアルフアベツトならびに
ワードの構成要素となる可能性のあるピリオドお
よび引用符以外のバツクスペース、アンダーライ
ン、音節ハイフン等のコードを上記第1のサブ・
コード・ストリングから取り除いて第2のサブ・
コード・ストリングを生成する手段と、 正しく綴られたワードを含む辞書を記憶する記
憶手段と、 上記第2のサブ・コード・ストリングを上記辞
書中のワードと比較する手段と、 上記比較が不一致のときに、上記第2のサブ・
コード・ストリングから、ピリオドおよび引用符
を取り除いて第3のサブ・コード・ストリングを
生成する手段と、 上記第3のサブ・コード・ストリングを上記辞
書中のワードと比較する手段とを有することを特
徴とするワード綴り検査装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US21813780A | 1980-12-19 | 1980-12-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57113187A JPS57113187A (en) | 1982-07-14 |
| JPH0211934B2 true JPH0211934B2 (ja) | 1990-03-16 |
Family
ID=22813895
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15953781A Granted JPS57113187A (en) | 1980-12-19 | 1981-10-08 | Method of processing text |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0054658A1 (ja) |
| JP (1) | JPS57113187A (ja) |
Families Citing this family (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6091478A (ja) * | 1983-10-25 | 1985-05-22 | Sharp Corp | 単語の綴り検査方式 |
| JPS61223979A (ja) * | 1985-03-29 | 1986-10-04 | Toshiba Corp | 辞書検索装置 |
| JPS63764A (ja) * | 1986-06-20 | 1988-01-05 | Canon Inc | 文書処理装置 |
| JPS638969A (ja) * | 1986-06-30 | 1988-01-14 | Canon Inc | 文書処理装置 |
| US4915546A (en) * | 1986-08-29 | 1990-04-10 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Data input and processing apparatus having spelling-check function and means for dealing with misspelled word |
| JPH0821031B2 (ja) * | 1986-10-03 | 1996-03-04 | 株式会社リコー | 言語解析装置 |
| JPH0812670B2 (ja) * | 1986-11-19 | 1996-02-07 | ブラザー工業株式会社 | スペルチェック用データ処理装置 |
| JPS63192157A (ja) * | 1987-02-04 | 1988-08-09 | Brother Ind Ltd | 文書処理装置 |
| JPS63206857A (ja) * | 1987-02-23 | 1988-08-26 | Brother Ind Ltd | スペルチエツク機能付文書作成装置 |
| US4777617A (en) * | 1987-03-12 | 1988-10-11 | International Business Machines Corporation | Method for verifying spelling of compound words |
| JP2702143B2 (ja) * | 1988-04-12 | 1998-01-21 | 富士通株式会社 | 文章解析方式 |
| JPH0258161A (ja) * | 1988-08-24 | 1990-02-27 | Sanyo Electric Co Ltd | 文字コード化方式及び辞書検索装置 |
| JPH0684006A (ja) * | 1992-04-09 | 1994-03-25 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | オンライン手書き文字認識方法 |
| JPH07334498A (ja) * | 1994-06-13 | 1995-12-22 | Nec Corp | 文書入力時の漢字/漢字変換装置 |
| US5761689A (en) * | 1994-09-01 | 1998-06-02 | Microsoft Corporation | Autocorrecting text typed into a word processing document |
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