JPH0212008B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0212008B2 JPH0212008B2 JP58110341A JP11034183A JPH0212008B2 JP H0212008 B2 JPH0212008 B2 JP H0212008B2 JP 58110341 A JP58110341 A JP 58110341A JP 11034183 A JP11034183 A JP 11034183A JP H0212008 B2 JPH0212008 B2 JP H0212008B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- strip conductor
- fingers
- finger
- insulator
- film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
- Waveguides (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はマイクロ波集積回路でなるインター
デジタルキヤパシタの改良に関するものである。
デジタルキヤパシタの改良に関するものである。
第1図は従来のこの種のインターデジタルキヤ
パシタの構成図である。第1図において、1は誘
電体基板、2は接地導体、3は第1のストリツプ
導体、4は第2のストリツプ導体である。上記第
1および第2のストリツプ導体の一端には互いに
対向して交互にかみ合うように配置された複数の
フインガー5が設けられている。
パシタの構成図である。第1図において、1は誘
電体基板、2は接地導体、3は第1のストリツプ
導体、4は第2のストリツプ導体である。上記第
1および第2のストリツプ導体の一端には互いに
対向して交互にかみ合うように配置された複数の
フインガー5が設けられている。
第1図において、上記フインガー5の幅をw、
長さをl、隣接した2本のフインガーの間隔をs
とし、また上記誘電体基板1の比誘電率をεrとす
ると、隣接した2本のフインガー間に生じる単位
長さ当りの容量Cは一般に次式であたえられる。
長さをl、隣接した2本のフインガーの間隔をs
とし、また上記誘電体基板1の比誘電率をεrとす
ると、隣接した2本のフインガー間に生じる単位
長さ当りの容量Cは一般に次式であたえられる。
C=ε0(1+εr)K/K′ (1)
ただし
k=tan2πa/4b
k′=1−k2
a=w/2
b=w+s/2
ε0は真空中の誘電率
である。
第1図において全フインガー数がN本の場合、
全容量CTは次式であたえられる。
全容量CTは次式であたえられる。
CT=C(N−1)l (2)
式(1)、(2)から大きな容量値を得るには、N、l
を大きくする方法もあるが、マイクロ波帯では
N、lを大きくしていくとキヤパシタ部分の寸法
が波長に比べて無視できなくなりキヤパシタとし
て動作しなくなる等の悪影響がでてくる。大きな
容量を得る他の方法として隣接した2本のフイン
ガー間に生じる単位長さ当りの容量Cを大きくす
ればよい。ところでCはs/wの関数であり、特
にs≧0、w≧0の範囲では、Cはs/wの単調
減小関数となつている。このためCを大きくする
には、sを小さくするかwを大きくすればよい。
wを大きくするとその形状が大きくなり、上記と
同様にマイロ波帯においてキヤパシタとして動作
しなくなる等の問題がでてくるためwの値は極端
に大きくすることはできない。従つてsを小さく
することによつて大容量を得ることがもつとも望
ましいと考えられる。
を大きくする方法もあるが、マイクロ波帯では
N、lを大きくしていくとキヤパシタ部分の寸法
が波長に比べて無視できなくなりキヤパシタとし
て動作しなくなる等の悪影響がでてくる。大きな
容量を得る他の方法として隣接した2本のフイン
ガー間に生じる単位長さ当りの容量Cを大きくす
ればよい。ところでCはs/wの関数であり、特
にs≧0、w≧0の範囲では、Cはs/wの単調
減小関数となつている。このためCを大きくする
には、sを小さくするかwを大きくすればよい。
wを大きくするとその形状が大きくなり、上記と
同様にマイロ波帯においてキヤパシタとして動作
しなくなる等の問題がでてくるためwの値は極端
に大きくすることはできない。従つてsを小さく
することによつて大容量を得ることがもつとも望
ましいと考えられる。
しかし、寸法sを小さくしていきマイクロ波集
積回路の工作精度程度にすると上記第1のストリ
ツプ導体3に設けられたフインガー5と上記第2
のストリツプ導体4に設けられたフインガー5と
が接触する可能性があるため寸法sの最小値に制
約がある。
積回路の工作精度程度にすると上記第1のストリ
ツプ導体3に設けられたフインガー5と上記第2
のストリツプ導体4に設けられたフインガー5と
が接触する可能性があるため寸法sの最小値に制
約がある。
以上のように従来のこの種のインターデジタル
キヤパシタでは、マイクロ波集積回路の工作精度
の問題から寸法sの最小値に制約があり、このた
め所望の大きな容量を得られないことがある欠点
があつた。
キヤパシタでは、マイクロ波集積回路の工作精度
の問題から寸法sの最小値に制約があり、このた
め所望の大きな容量を得られないことがある欠点
があつた。
この発明はこのような欠点を除去するため、第
1のストリツプ導体に設けられたフインガーと第
2のストリツプ導体に設けられたフインガーとを
絶縁体でなる膜を介して絶縁して配置したもの
で、以下図面について詳細に説明する。
1のストリツプ導体に設けられたフインガーと第
2のストリツプ導体に設けられたフインガーとを
絶縁体でなる膜を介して絶縁して配置したもの
で、以下図面について詳細に説明する。
第2図はこの発明になるインターデジタルキヤ
パシタの構成図であり、第3図は第2図のAA′断
面図である。第1のストリツプ導体6に設けられ
たフインガー7と第2のストリツプ導体8に設け
られたフインガー9との間に絶縁体でなる膜10
を配置している。第2図において、上記第1のス
トリツプ導体6に設けられたフインガー7と上記
第2のストリツプ導体8に設けられたフインガー
9との間隔sを小さくしていつても、絶縁体でな
る膜10があるためフインガー7とフインガー9
とが接触する問題がない。このため寸法sの最小
値に制約が無く大きな容量を得ることが可能にな
る。特に絶縁体でなる膜10として、比誘電率が
小さくかつ厚さdが小さなものを使用すれば上記
絶縁体でなる膜10の影響を低減でき、従来のこ
の種のインターデジタルキヤパシタの設計公式を
そのまま適用することができる。
パシタの構成図であり、第3図は第2図のAA′断
面図である。第1のストリツプ導体6に設けられ
たフインガー7と第2のストリツプ導体8に設け
られたフインガー9との間に絶縁体でなる膜10
を配置している。第2図において、上記第1のス
トリツプ導体6に設けられたフインガー7と上記
第2のストリツプ導体8に設けられたフインガー
9との間隔sを小さくしていつても、絶縁体でな
る膜10があるためフインガー7とフインガー9
とが接触する問題がない。このため寸法sの最小
値に制約が無く大きな容量を得ることが可能にな
る。特に絶縁体でなる膜10として、比誘電率が
小さくかつ厚さdが小さなものを使用すれば上記
絶縁体でなる膜10の影響を低減でき、従来のこ
の種のインターデジタルキヤパシタの設計公式を
そのまま適用することができる。
第4図はこの発明になるインターデジタルキヤ
パシタの他の実施例の断面図である。第4図のよ
うにフインガー7とフインガー9とが絶縁体でな
る膜10を介して互いに重なり合つていてもよ
い。
パシタの他の実施例の断面図である。第4図のよ
うにフインガー7とフインガー9とが絶縁体でな
る膜10を介して互いに重なり合つていてもよ
い。
なお以上はすべてのフインガーの幅が等しい場
合について述べたが、この発明はフインガーの幅
が異なる場合に使用してもよい。また、すべての
隣接するフインガーの間隔が等しい場合について
述べたが間隔が異なる場合に使用してもよい。
合について述べたが、この発明はフインガーの幅
が異なる場合に使用してもよい。また、すべての
隣接するフインガーの間隔が等しい場合について
述べたが間隔が異なる場合に使用してもよい。
またこの発明はモノリシツクマイクロ波集積回
路に用いてもよい。
路に用いてもよい。
以上のようにこの発明に係るインターデジタル
キヤパシタでは、互いに対向して配置された第1
のストリツプ導体に設けられたフインガーと第2
のストリツプ導体に設けられたフインガーとの間
に絶縁体でなる膜10を配置して絶縁しているの
で、隣接したフインガーの間隔を小さくする、も
しくは互いに重ねて配置することが可能となるの
で大きな容量を得ることができる利点がある。
キヤパシタでは、互いに対向して配置された第1
のストリツプ導体に設けられたフインガーと第2
のストリツプ導体に設けられたフインガーとの間
に絶縁体でなる膜10を配置して絶縁しているの
で、隣接したフインガーの間隔を小さくする、も
しくは互いに重ねて配置することが可能となるの
で大きな容量を得ることができる利点がある。
第1図は従来のこの種のインターデジタルキヤ
パシタの構成図、第2図はこの発明になるインタ
ーデジタルキヤパシタの構成図、第3図は第2図
のAA′断面図、第4図はこの発明になるインター
デジタルキヤパシタの他の実施例の断面図であ
る。 図中、1は誘電体基板、2は接地導体、3は第
1のストリツプ導体、4は第2のストリツプ導
体、5はフインガー、6は第1のストリツプ導
体、7はフインガー、8は第2のストリツプ導
体、9はフインガー、10は絶縁体でなる膜であ
る。なお図中、同一あるいは相当部分には同一符
号を付して示してある。
パシタの構成図、第2図はこの発明になるインタ
ーデジタルキヤパシタの構成図、第3図は第2図
のAA′断面図、第4図はこの発明になるインター
デジタルキヤパシタの他の実施例の断面図であ
る。 図中、1は誘電体基板、2は接地導体、3は第
1のストリツプ導体、4は第2のストリツプ導
体、5はフインガー、6は第1のストリツプ導
体、7はフインガー、8は第2のストリツプ導
体、9はフインガー、10は絶縁体でなる膜であ
る。なお図中、同一あるいは相当部分には同一符
号を付して示してある。
Claims (1)
- 1 誘電体基板と、上記誘電体基板上に形成され
た複数のフインガー(finger)を有する第1のス
トリツプ導体と、上記第1のストリツプ導体のフ
インガー上に設けられ、このフインガー部分の全
体を覆う絶縁体でなる膜と、上記絶縁体でなる膜
上に形成され、上記第1のストリツプ導体の複数
のフインガーとそれぞれ交互に配置された複数の
フインガーを有し、上記誘電体基板上に形成され
た第2のストリツプ導体とを備えたことを特徴と
するインターデジタルキヤパシタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58110341A JPS601825A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | インタ−デジタルキヤパシタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58110341A JPS601825A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | インタ−デジタルキヤパシタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS601825A JPS601825A (ja) | 1985-01-08 |
| JPH0212008B2 true JPH0212008B2 (ja) | 1990-03-16 |
Family
ID=14533294
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58110341A Granted JPS601825A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | インタ−デジタルキヤパシタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS601825A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6974744B1 (en) | 2000-09-05 | 2005-12-13 | Marvell International Ltd. | Fringing capacitor structure |
| US6625006B1 (en) | 2000-09-05 | 2003-09-23 | Marvell International, Ltd. | Fringing capacitor structure |
| US6980414B1 (en) | 2004-06-16 | 2005-12-27 | Marvell International, Ltd. | Capacitor structure in a semiconductor device |
| JP2003052661A (ja) * | 2001-07-26 | 2003-02-25 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | Rfコイルおよびその製造方法 |
| JP2005269590A (ja) | 2003-06-04 | 2005-09-29 | Murata Mfg Co Ltd | 共振器装置、フィルタ、デュプレクサおよび通信装置 |
| KR100828948B1 (ko) * | 2006-10-30 | 2008-05-13 | 주식회사 이엠따블유안테나 | 인터디지털 커패시터, 인덕터, 및 이들을 이용한 전송 선로및 결합기 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4725935U (ja) * | 1971-04-20 | 1972-11-24 |
-
1983
- 1983-06-20 JP JP58110341A patent/JPS601825A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS601825A (ja) | 1985-01-08 |
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