Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JPH0213573B2 - - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JPH0213573B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0213573B2
JPH0213573B2 JP60189428A JP18942885A JPH0213573B2 JP H0213573 B2 JPH0213573 B2 JP H0213573B2 JP 60189428 A JP60189428 A JP 60189428A JP 18942885 A JP18942885 A JP 18942885A JP H0213573 B2 JPH0213573 B2 JP H0213573B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base metal
jig
masking
shank
abrasive grains
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP60189428A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6249845A (ja
Inventor
Kanji Matsutani
Satoshi Tezuka
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mani Inc
Original Assignee
Matsutani Seisakusho Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsutani Seisakusho Co Ltd filed Critical Matsutani Seisakusho Co Ltd
Priority to JP18942885A priority Critical patent/JPS6249845A/ja
Publication of JPS6249845A publication Critical patent/JPS6249845A/ja
Publication of JPH0213573B2 publication Critical patent/JPH0213573B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、歯科用バーの製造方法に関する。
(従来の技術) 歯科用バーは細棒からなる台金に砥粒を固着す
ることによつて構成されている。この台金の形状
は用途によつて異なるが、例えば、第8図に示す
台金11は、根元から所定長さにわたつて一定の
径をなすシヤンク部12と、このシヤンク部12
から先端に向かつて漸次径が細くなるテーパ部1
3と、このテーパ部13の先端に形成された球状
部14とを有している。この球状部14およびテ
ーパ部13の一部が切削部15となり、ダイヤモ
ンド粒等の砥粒17が固着されて切削可能になつ
ている。
このような歯科用バーを製造する場合、台金1
1を洗浄した後にマスキング16(電気絶縁性被
膜)を施す。すなわち、シヤンク部12の根元側
端部12a(メツキ工程で通電部となる)および
切削部15を除く部位に、レジストインキ等のマ
スキング液を塗布したり、マスキングテープを巻
き付ける。
次に、台金11の通電部12aを、一方の電極
を兼ねた治具100によりはさんで支持し、切削
部15を電解液101(メツキ液)に浸漬させる
とともに、多数の砥粒17中に埋没させ、この状
態で、上記治具100の陰極に、他方の電極板1
02を陽極に接続して通電することによつて、切
削部15に金属メツキ層を析出させるとともに、
このメツキ層によつて砥粒17を固着する。
(発明が解決しようとする問題点) 上記の方法では、台金11を1本ずつマスキン
グ処理し、また、メツキ法により砥粒17を台金
11に固着する場合も1本ずつ行なうので、生産
性が非常に悪かつた。
(問題点を解決するための手段) 本発明は上記問題点を解消するためになされた
もので、その要旨は、根元側に把持用のシヤンク
部を有し、このシヤンク部より先端側に切削部を
有する細棒状の台金に、メツキ法により砥粒を固
着する歯科用バーの製造方法において、複数本の
台金のシヤンク部を、電極を兼ねる治具で支持す
るとともに、その治具に電源に接続される電線を
接続しておき、シヤンク部を下に、切削部を上に
した状態で、台金の切削部を除いた部位および治
具をマスキング液に浸漬することにより、電気絶
縁のためのマスキングを台金に施し、次に、シヤ
ンク部を上に、切削部を下にして、台金の切削部
をメツキ液中に浸漬するとともに、多数の砥粒中
に埋没させた状態で、電線および治具を介して台
金に通電して切削部にメツキ層を析出させ、この
メツキ層で砥粒を切削部に固着することを特徴と
する歯科用バーの製造方法にある。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を第1図〜第5図を参
照して説明する。本実施例で用いられる台金11
は、第8図の台金11と同じであるから、図中同
番号を付してその詳細な説明を省略する。
図中20は治具である。この治具20は、電極
を兼ねるものであつて、第4図に示すように一対
の金属製支持板21,22を有している。一方の
支持板21には圧着端子25がボルト26により
固定されており、この圧着端子25には電線27
の端部が接続されている。一方の支持板21には
挿通孔21aが形成され、他方の支持板22には
ねじ孔22aが形成されている。各支持板21,
22の対向面には、多数のV溝21b,21bが
それぞれ形成されている。
治具20のV溝21b,22b内に台金11の
シヤンク部12を挿入した状態で、ボルト24
(第1図、第2図)を支持板21の挿通孔21a
から挿入して他方の支持板22のねじ孔22aに
ねじ込むことにより、両支持板21,22の連結
がなされるとともに、台金11の支持がなされ
る。なお、台金11は、上記治具20に支持され
る前に洗浄される。また、台金11は治具20か
らの突出長さが全て等しくなるように支持され
る。
次に、第1図に示すようにしてマスキング処理
を行なう。すなわち、槽30にマスキング液31
を収容する。そして、多数の台金11を上記のよ
うにして治具20で支持し、シヤンク部12を下
に、切削部15を上にした状態で、台金11およ
び治具20をマスキング液31中に浸漬する。こ
の時、切削部15はマスキング液31の液面から
突出している。治具20を引き上げて台金11に
付着したマスキング液31を乾燥させることによ
り、第3図aに示すように切削部15を除いて台
金11にマスキング16が施される。なお、図で
は明示しないが、シヤンク部12において、治具
20と接触している部位が、マスキングされない
のは勿論であり、これら治具20と台金11とは
マスキング16を介さずに直接接触した状態を保
持される。
次に、第2図に示すようにメツキ法により切削
部15にダイヤモンド粒等の砥粒17を固着す
る。すなわち、槽40には電界液41が収容され
ている。槽40内にはイオン透過可能な素焼きの
容器42が収容され、この容器42内には砥粒1
7が収容されている。また、槽40内には電極板
45が配置されている。上記のマスキング処理の
後、多数の台金11を治具20に支持したまま、
シヤンク部12を上に、切削部15を下にする。
そして、切削部15を含む台金11の先端側を電
界液41内に浸漬するとともに、多数の砥粒17
内に埋没させる。この状態で、治具20に接続さ
れた電線27を、電源の陰極に接続し、電極板4
5を陽極に接続して、通電を行なう。この結果、
第3図bに示すように、台金20の切削部15に
メツキ層が析出し、このメツキ層によつて砥粒1
7が固着される。なお、電解液41に浸漬されて
いても、切削部15以外の部位はマスキング16
が施されているので、メツキ層の析出や砥粒17
の固着は行なわれない。
上記砥粒固着の際、台金11のシヤンク部12
はV溝21b,22b内において確実に固定され
ており、治具20とシヤンク部12の接触状態が
良好である。このため、第8図の従来方法のよう
な接触不良がなく、大電流が局部的に流れてその
熱によりシヤンク部12の一部が変色する等の不
都合は生じない。また、電解液が跳ねてシヤンク
部12に付着しても、このシヤンク部12は全域
にわたつてマスキング16が施されているため、
メツキ層が析出されることがない。なお、シヤン
ク部の精度は±5μm程度と非常に厳しい。これ
は、高速で回転しても事故が起きないこと、回転
機構の把持部となるハンドピースに脱着を簡単に
して完全に固定させることが必要とされるからで
ある。上記のようにシヤンク部12にメツキ層が
析出されないので、シヤンク部12が太くなるの
を防止でき、また、台金11を化学研摩または電
界研摩して上記変色部やメツキ層を除去する必要
がなく、この研摩によつてシヤンク部11の径が
細くなるのを防止できる。このため、シヤンク部
12を高精度にすることができる。
なお、前述のマスキング処理の際に、マスキン
グ液31が治具20のV溝21b,22b間に侵
入せず、シヤンク部12の根元側がマスキングさ
れない場合もあるが、この場合には、マスキング
液31がV溝21b,22bの両端開口部で乾燥
してこれら開口を塞ぐかその開口面積を小さくす
るため、電解液41がが跳ねた場合でもその侵入
を確実に防止でき、シヤンク部12にメツキ層が
析出するのを防止できる。
上記砥粒17の固着後に、マスキング16を公
知の手段で除去し、第3図cに示すように、最終
製品としての歯科用バー10を得る。
本発明は上記実施例に制約されず種々の態様が
可能である。例えば、台金11のシヤンク部12
の径が非常にわずかながら互いに異なつている場
合、V溝21b,22bのうち少なくとも一方の
内面に導電ゴムを取り付けることにより、径のわ
ずかな相異を吸収し、シヤンク部12の支持およ
び接触をより良好にすることができる。
また、通常の歯科用バーは、台金の先端から所
定長さにわたつて切削部を有しており、その製造
にあたつて、前述した実施例と同様の方法を採用
できる。特殊用途の歯科用バーとして、先端から
所定長さにわたつて非切削部とし、この非切削部
とシヤンク部との間に切削部を有するものも考え
られる。このような特殊な歯科用バーを製造する
場合にも本発明を適用できる。すなわち、第1図
に示すようなマスキング処理の前または後に、上
記先端の非切削部のマスキング処理を行なう。こ
の非切削部のマスキング処理は、多数の台金を治
具で支持したまま、台金の先端の非切削部をマス
キング液に浸しても良いし、1本ずつ刷毛塗り等
の手段でマスキング処理してもよい。その他の工
程は前記実施例と同様である。
さらに、砥粒固着工程の前に下地メツキ処理を
行なう場合には、砥粒固着工程と同様にして台金
を電解液に浸漬する。
第6図、第7図は、前記実施例と異なる治具5
0を示す。この治具50は、台金11を支持する
ための支持ブロツク51と、台金11を案内する
ための案内板52とを有しており、これら支持板
51と案内板52とはボルト53により連結され
ている。支持ブロツク51には細長い多数の収納
室54が形成されており、この収納室54は両端
が開口されている(開口部を符号54a,54b
で示す)。収納室54内には導電性の板バネ55
が形成されている。この板バネ55は一方の開口
部54a側に配置される基部55aと、この基部
55aから収納室54の長手方向に延びる両側片
55bとを有している。基部55aには開口部5
4aから挿入された電線57がハンダ付けされて
いる。板バネ55はこの電線57を介して電源の
陰極に接続されるようになつている。他方、案内
板52には案内孔58が形成されており、この案
内孔58は、開口部54bを介して収納室54と
連通している。案内孔58は、台金11のシヤン
ク部12の径とほぼ等しくなつている。そして、
台金11のシヤンク部12を案内孔58から挿入
し、板バネ55の両側片55b間に圧入する。こ
れにより、台金11を支持するようになつてい
る。この際、シヤンク部12は板バネ55の基部
55aに当たつて位置決めされ、案内孔58によ
つて横振れなしに支持される。この実施例では、
シヤンク部12の根元側はマスキングされない。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明方法は、多数の台
金を電線が接続された治具により支持した状態
で、先端側の切削部を除いてマスキング液に浸漬
し、次に向きを反対にして切削部をメツキ液に浸
漬しながら砥粒中に埋没させ、電線および治具を
介して台金に通電して切削部にメツキ層を析出さ
せ、このメツキ層によつて砥粒を切削部に固着す
るようにしたものであるから、複数の台金を一度
にマスキング処理することができるのみならず、
複数の切削部に一度に砥粒を固着することができ
る。しかも、これら両工程の間に治具による台金
に対する着脱を行うことなく、マスキング処理工
程と砥粒の固着工程とを連続して行うことができ
る。したがつて、歯科用バーの生産性を大幅に向
上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図は本発明の一実施例を示し、第
1図はマスキング処理の工程を示す図、第2図は
電気メツキ法により砥粒を台金に固着する工程を
示す図、第3図a〜cは台金の状態を順を追つて
説明する図、第4図は治具の分解斜視図、第5図
は治具による台金支持の状態を示す拡大断面図、
第6図は治具の他の態様を示す斜視図、第7図は
同断面図、第8図は従来の方法による砥粒固着の
工程を示す図である。 10……歯科用バー、11……台金、12……
シヤンク部、15……切削部、16……マスキン
グ、17……砥粒、20,50……治具、27,
57……電線、31……マスキング液、41……
電界液(メツキ液)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 根元側に把持用のシヤンク部を有し、このシ
    ヤンク部より先端側に切削部を有する細棒状の台
    金に、メツキ法により砥粒を固着する歯科用バー
    の製造方法において、複数本の台金のシヤンク部
    を、電極を兼ねる治具で支持するとともに、その
    治具に電源に接続される電線を接続しておき、シ
    ヤンク部を下に、切削部を上にした状態で、台金
    の切削部を除いた部位および治具をマスキング液
    に浸漬することにより、電気絶縁のためのマスキ
    ングを台金に施し、次に、シヤンク部を上に、切
    削部を下にして、台金の切削部をメツキ液中に浸
    漬するとともに、多数の砥粒中に埋没させた状態
    で、電線および治具を介して台金に通電して切削
    部にメツキ層を析出させ、このメツキ層で砥粒を
    切削部に固着することを特徴とする歯科用バーの
    製造方法。
JP18942885A 1985-08-30 1985-08-30 歯科用バ−の製造方法 Granted JPS6249845A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18942885A JPS6249845A (ja) 1985-08-30 1985-08-30 歯科用バ−の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18942885A JPS6249845A (ja) 1985-08-30 1985-08-30 歯科用バ−の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6249845A JPS6249845A (ja) 1987-03-04
JPH0213573B2 true JPH0213573B2 (ja) 1990-04-04

Family

ID=16241080

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18942885A Granted JPS6249845A (ja) 1985-08-30 1985-08-30 歯科用バ−の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6249845A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4846303B2 (ja) * 2005-08-30 2011-12-28 マニー株式会社 歯科用研磨器具

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5241964B2 (ja) * 1973-04-28 1977-10-21
US4123122A (en) * 1976-07-06 1978-10-31 The Torrington Company Bearing element
JPS5928452U (ja) * 1982-08-12 1984-02-22 株式会社井上ジャパックス研究所 砥粒電着研削具の再生装置
JPS59108610A (ja) * 1982-12-13 1984-06-23 Nikko Eng Kk ピン等の保持治具

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6249845A (ja) 1987-03-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5876580A (en) Rough electrical contact surface
US5036733A (en) Co-aptive instruments with non-slip surfaces and method for their manufacture
US6887113B1 (en) Contact element for use in electroplating
US7010856B2 (en) Lead wire attachment method, electrode, and spot welder
EP2358291A1 (en) Method for applying a powdered-diamond coating to the surface of cutters for dentistry excluding slot surfaces
JPH0213573B2 (ja)
US6249965B1 (en) Methods for making small-diameter iridium electrodes
JPH0411633B2 (ja)
JP3620531B2 (ja) 電子部品およびめっき治具ならびにそれを用いためっき方法
JPH1112779A (ja) 電解槽の電気的接触部の構造
JPH0570986A (ja) 電解銅めつき法および電解銅めつき装置
JPH04341598A (ja) 電気めっき用陽極構体
JPH0649694A (ja) 電気メッキ処理用ラック及びそれを用いた電気メッキ処理方法
JP5302139B2 (ja) 置換めっき層の剥離方法
JP4056274B2 (ja) 内面層形成方法および導電接続装置
FR2559960A1 (fr) Procede de formation de circuits electriques en couche mince et produits obtenus
JPH0536698A (ja) ウエーハメツキ用治具
KR102817432B1 (ko) 전기화학적 처리를 위한 전극 어셈블리 및 이를 복원시키는 방법
JPH0749793Y2 (ja) 半導体装置のめっき用接続体
KR200242414Y1 (ko) 전해조 및 도금조용 버스바
JP2004035982A (ja) 光ファイバへの電解メッキ方法
JPS57129900A (en) Chemical etching method
JPS62272488A (ja) 被覆電線接続方法
JPH0513640A (ja) 集積回路パツケージのリードピンメツキ用治具
SU1255104A1 (ru) Устройство дл изготовлени многополюсных имплантируемых электродов