JPH0213617B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0213617B2 JPH0213617B2 JP9474081A JP9474081A JPH0213617B2 JP H0213617 B2 JPH0213617 B2 JP H0213617B2 JP 9474081 A JP9474081 A JP 9474081A JP 9474081 A JP9474081 A JP 9474081A JP H0213617 B2 JPH0213617 B2 JP H0213617B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- biting
- wall surface
- claws
- molded product
- metal fittings
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車のスカツフプレート等の製造に
使用して好適な金具付熱可塑性樹脂成形品の製造
方法に関する。
使用して好適な金具付熱可塑性樹脂成形品の製造
方法に関する。
従来、自動車の出入部下縁に使用される金具付
熱可塑性樹脂製スカツフプレートとしては、第4
図に示すように、断面略コ字状のスカツフプレー
ト101の一方の側壁111と、両側壁の中央よ
り該側壁寄に設けられた脚部112との下端に相
対向するように張出部113,114を設け、該
張出部113,114でクリツプ金具102の脚
部を支承するようなしたものが知られている。し
かしながら、従来品においては前記張出部11
3,114が所謂アンダーカツトとなるので成形
金型は構造が複雑、従つて高価となり、又張出部
113,114の位置が限定されるという欠点を
有していた。
熱可塑性樹脂製スカツフプレートとしては、第4
図に示すように、断面略コ字状のスカツフプレー
ト101の一方の側壁111と、両側壁の中央よ
り該側壁寄に設けられた脚部112との下端に相
対向するように張出部113,114を設け、該
張出部113,114でクリツプ金具102の脚
部を支承するようなしたものが知られている。し
かしながら、従来品においては前記張出部11
3,114が所謂アンダーカツトとなるので成形
金型は構造が複雑、従つて高価となり、又張出部
113,114の位置が限定されるという欠点を
有していた。
本発明は上記従来の欠点を解消した金具付熱可
塑性樹脂成形品の製造方法を提供することを目的
とする。
塑性樹脂成形品の製造方法を提供することを目的
とする。
次に本発明の一実施例を図面に基いて説明す
る。1は自動車の前扉の下枠に取付けられた断面
コ字状のポリエチレン、ポリプロピレン又は
ABS樹脂等の熱可塑性樹脂製フロントスカツフ
プレート、1′は同じく後扉の下枠に取付けられ
た同材料製のリヤスカツフプレートである。
る。1は自動車の前扉の下枠に取付けられた断面
コ字状のポリエチレン、ポリプロピレン又は
ABS樹脂等の熱可塑性樹脂製フロントスカツフ
プレート、1′は同じく後扉の下枠に取付けられ
た同材料製のリヤスカツフプレートである。
クリツプ金具2は断面略U字状鋼製であつて、
一方の側壁21には上端両隅角部に半円状の突出
を有する略矩形状の透孔211が穿設され、該透
孔の下端から斜内上方に他部品との係止用のM字
状挟着爪212が突設されており、両側壁21,
22の下端両側には、喰込爪23が斜外方に突設
されている。製造に際しては、まずフロントスカ
ツフプレート1の内部空間に長手方向に沿つて断
続的に突設された脚12と該脚に近接した外壁1
1とによつて形成される凹陥部内にクリツプ金具
2を、側壁21を外壁11側に向けて、奥まで深
く挿入する。クリツプ金具2の喰込爪23は弾性
によつて、凹陥部の内壁面を押圧し、クリツプ金
具2は凹陥部内に仮着される。この状態で、第5
図に示すように高周波発信器3と該高周波発信器
3の出力により磁界を形成するコイル31,32
からなる高周波誘導加熱装置の該コイル31,3
2をスカツフプレート外側クリツプ金具2の両側
に配設し、該高周波誘導加熱装置によつてクリツ
プ金具2をスカツフプレートを構成する熱可塑性
樹脂の軟化点以上溶融点以下の温度に加熱すると
スカツフプレートは加熱されずにクリツプ金具2
のみが加熱され、喰込爪23の熱によつて、喰込
爪の当接している内壁面は軟化もしくは溶融さ
れ、喰込爪23が内壁面内に喰込んで、クリツプ
金具2は凹陥部内に取付けられる。
一方の側壁21には上端両隅角部に半円状の突出
を有する略矩形状の透孔211が穿設され、該透
孔の下端から斜内上方に他部品との係止用のM字
状挟着爪212が突設されており、両側壁21,
22の下端両側には、喰込爪23が斜外方に突設
されている。製造に際しては、まずフロントスカ
ツフプレート1の内部空間に長手方向に沿つて断
続的に突設された脚12と該脚に近接した外壁1
1とによつて形成される凹陥部内にクリツプ金具
2を、側壁21を外壁11側に向けて、奥まで深
く挿入する。クリツプ金具2の喰込爪23は弾性
によつて、凹陥部の内壁面を押圧し、クリツプ金
具2は凹陥部内に仮着される。この状態で、第5
図に示すように高周波発信器3と該高周波発信器
3の出力により磁界を形成するコイル31,32
からなる高周波誘導加熱装置の該コイル31,3
2をスカツフプレート外側クリツプ金具2の両側
に配設し、該高周波誘導加熱装置によつてクリツ
プ金具2をスカツフプレートを構成する熱可塑性
樹脂の軟化点以上溶融点以下の温度に加熱すると
スカツフプレートは加熱されずにクリツプ金具2
のみが加熱され、喰込爪23の熱によつて、喰込
爪の当接している内壁面は軟化もしくは溶融さ
れ、喰込爪23が内壁面内に喰込んで、クリツプ
金具2は凹陥部内に取付けられる。
本発明方法に於いては高周波誘導加熱装置によ
り加熱するものであるから熱可塑性樹脂成形品は
金具と接触する部分のみ局部的に加熱されて全体
的に加熱されないので全体的な変形を生じるおそ
れがなく、所望形状の成形品が得られる。
り加熱するものであるから熱可塑性樹脂成形品は
金具と接触する部分のみ局部的に加熱されて全体
的に加熱されないので全体的な変形を生じるおそ
れがなく、所望形状の成形品が得られる。
本発明方法によれば、金具の喰込爪が熱可塑性
樹脂成形品の壁面に喰込むので成形品の凹陥部の
任意の位置に、任意個数の金具を取着することが
でき、且成形に複雑・高価な成形金型を使用する
必要がないという利点を有する。
樹脂成形品の壁面に喰込むので成形品の凹陥部の
任意の位置に、任意個数の金具を取着することが
でき、且成形に複雑・高価な成形金型を使用する
必要がないという利点を有する。
第1図は本発明方法による成形品の一例を示す
斜視図、第2図は第1図−線における断面
図、第3図はクリツプ金具の斜視図、第4図は従
来方法による成形品の断面図、第5図は高周波誘
導加熱装置を使つて加熱する状態を示す説明図で
ある。 1:スカツフプレート、2:クリツプ金具、2
3:喰込爪。
斜視図、第2図は第1図−線における断面
図、第3図はクリツプ金具の斜視図、第4図は従
来方法による成形品の断面図、第5図は高周波誘
導加熱装置を使つて加熱する状態を示す説明図で
ある。 1:スカツフプレート、2:クリツプ金具、2
3:喰込爪。
Claims (1)
- 1 熱可塑性樹脂成形品の凹陥部内に喰込爪付の
金属金具を挿入し、喰込爪がその弾性により成形
品の凹陥部内壁面を押圧している状態において、
金具を高周波誘導加熱装置により加熱し、喰込爪
の熱により該喰込爪に当接する内壁面を軟化もし
くは溶融させ、喰込爪を内壁面内に喰込ませるこ
とを特徴とする金具付熱可塑性樹脂成形品の製造
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9474081A JPS57208207A (en) | 1981-06-18 | 1981-06-18 | Manufacture of thermoplastic resin molded product with metal fitting |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9474081A JPS57208207A (en) | 1981-06-18 | 1981-06-18 | Manufacture of thermoplastic resin molded product with metal fitting |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57208207A JPS57208207A (en) | 1982-12-21 |
| JPH0213617B2 true JPH0213617B2 (ja) | 1990-04-04 |
Family
ID=14118507
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9474081A Granted JPS57208207A (en) | 1981-06-18 | 1981-06-18 | Manufacture of thermoplastic resin molded product with metal fitting |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57208207A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59133014A (ja) * | 1983-01-20 | 1984-07-31 | Otsuka Koki Kk | 樹脂部品と金属部品との結合構造 |
| JPS6120315U (ja) * | 1984-07-13 | 1986-02-05 | しげる工業株式会社 | 樹脂製板材の端末構造 |
-
1981
- 1981-06-18 JP JP9474081A patent/JPS57208207A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57208207A (en) | 1982-12-21 |
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