JPH0214883B2 - - Google Patents
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- JPH0214883B2 JPH0214883B2 JP58095910A JP9591083A JPH0214883B2 JP H0214883 B2 JPH0214883 B2 JP H0214883B2 JP 58095910 A JP58095910 A JP 58095910A JP 9591083 A JP9591083 A JP 9591083A JP H0214883 B2 JPH0214883 B2 JP H0214883B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- slurry
- continuously
- manufacturing
- fiber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28B—SHAPING CLAY OR OTHER CERAMIC COMPOSITIONS; SHAPING SLAG; SHAPING MIXTURES CONTAINING CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
- B28B23/00—Arrangements specially adapted for the production of shaped articles with elements wholly or partly embedded in the moulding material; Production of reinforced objects
- B28B23/0006—Arrangements specially adapted for the production of shaped articles with elements wholly or partly embedded in the moulding material; Production of reinforced objects the reinforcement consisting of aligned, non-metal reinforcing elements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Producing Shaped Articles From Materials (AREA)
- Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は補強セメントパネルを連続的に製造す
る方法、特にセメントスラリを延展し長く薄いパ
ネルを作りパネルの表面を外気にさらし、且パネ
ルの両面又は片面下にフアイバを埋設して補強を
行なうパネル製造法およびその方法を実施する装
置に関する。
る方法、特にセメントスラリを延展し長く薄いパ
ネルを作りパネルの表面を外気にさらし、且パネ
ルの両面又は片面下にフアイバを埋設して補強を
行なうパネル製造法およびその方法を実施する装
置に関する。
本発明によれば、硬化混合物がセメント材のみ
からなるパネル、および心板が別の混合物を有す
るセメント材と積層されるパネルが得られる。
からなるパネル、および心板が別の混合物を有す
るセメント材と積層されるパネルが得られる。
心材にセメント混合物を用いた補強パネルは周
知である。米国特許第1439954号には、心板が石
膏又はポルトランドセメントからなり布、金網、
多孔質ペーパ又は多孔質布等の網材をセメント材
が塑性状態にある間に心板の両面に付設する壁板
が開示されている。
知である。米国特許第1439954号には、心板が石
膏又はポルトランドセメントからなり布、金網、
多孔質ペーパ又は多孔質布等の網材をセメント材
が塑性状態にある間に心板の両面に付設する壁板
が開示されている。
一方、米国特許第3284980号に開示される軽量
コンクリートパネルは、気泡質心板と、前記心板
の両面に設けた薄い高密度層と、各高密度層に埋
入されるフアイバ網層とで成る。各パネルは高密
度の薄手のコンクリート混合物層に網材を付設
し、軽量のコンクリート混合物を網材上に供給し
て心板を作り、心板上に第2の網材を付設し、第
2の網材の上に高密度のコンクリート混合物を供
給して層を形成する工程で形成される。
コンクリートパネルは、気泡質心板と、前記心板
の両面に設けた薄い高密度層と、各高密度層に埋
入されるフアイバ網層とで成る。各パネルは高密
度の薄手のコンクリート混合物層に網材を付設
し、軽量のコンクリート混合物を網材上に供給し
て心板を作り、心板上に第2の網材を付設し、第
2の網材の上に高密度のコンクリート混合物を供
給して層を形成する工程で形成される。
このようなフアイバ網により補強されたセメン
トパネルの従来の製造法に共通する問題点は、フ
アイバ網の空隙にセメントが充分に侵透されず、
フアイバ網が平滑、均質かつ連続的ではあるが薄
手のセメント層により被覆されるだけであり、パ
ネル内に好適に埋設されないことにある。これは
特にフアイバ網を平坦な支承面に配置しセメント
材をフアイバ網上に付着させる工程をもつて仕上
パネルを得ようとする場合問題となる。セメント
の重量によりフアイバ網が支承面に強く押し付け
られ、このためフアイバ網の反対側へのセメント
の浸透が阻止される。特にコンクリートや他の重
い混合物が使用される場合、フアイバ網をパネル
内に充分に埋設することが困難であつた。
トパネルの従来の製造法に共通する問題点は、フ
アイバ網の空隙にセメントが充分に侵透されず、
フアイバ網が平滑、均質かつ連続的ではあるが薄
手のセメント層により被覆されるだけであり、パ
ネル内に好適に埋設されないことにある。これは
特にフアイバ網を平坦な支承面に配置しセメント
材をフアイバ網上に付着させる工程をもつて仕上
パネルを得ようとする場合問題となる。セメント
の重量によりフアイバ網が支承面に強く押し付け
られ、このためフアイバ網の反対側へのセメント
の浸透が阻止される。特にコンクリートや他の重
い混合物が使用される場合、フアイバ網をパネル
内に充分に埋設することが困難であつた。
パネルの連続製造法を開示する米国特許第
4203788号の場合、連続するグラスフアイバ網シ
ートがセメントスラリ内に通過され、スラリを付
着させた網シートが移動している複数の支承シー
ト上に置かれ、軽量のコンクリート混合物が支承
シートに沿つて移動されて網シート上に付着さ
れ、第2の網シートがセメントスラリ内に連続し
て通過され軽量のコンクリート混合物の心板上に
置かれる。長手のコンクリートシートが切断部へ
送られ所望の長さに切断されパネルが得られる。
しかしながらこの場合、硬化されていないパネル
が曲げられた場合パネル内の各層が相対的にずれ
パネル分離されパネルの強度が低下する危惧があ
る。従つてこの製造法の成形、切断および積層作
業工程において未硬化のパネルを出来る限り曲げ
ないよう構成する必要があつた。
4203788号の場合、連続するグラスフアイバ網シ
ートがセメントスラリ内に通過され、スラリを付
着させた網シートが移動している複数の支承シー
ト上に置かれ、軽量のコンクリート混合物が支承
シートに沿つて移動されて網シート上に付着さ
れ、第2の網シートがセメントスラリ内に連続し
て通過され軽量のコンクリート混合物の心板上に
置かれる。長手のコンクリートシートが切断部へ
送られ所望の長さに切断されパネルが得られる。
しかしながらこの場合、硬化されていないパネル
が曲げられた場合パネル内の各層が相対的にずれ
パネル分離されパネルの強度が低下する危惧があ
る。従つてこの製造法の成形、切断および積層作
業工程において未硬化のパネルを出来る限り曲げ
ないよう構成する必要があつた。
又米国特許第4159361号には、補強フアイバ層
がセメント心板内に埋入された常温成形のセメン
トパネルが開示されている。この場合、パネルの
補強フアイバ層およびセメント材層は振動するテ
ーブル上を長手方向に往復動する装置によりテー
ブル上において形成される。この場合セメント混
合物の心板の表面は巾方向に往復動するスクリー
ドにより平滑にされる。
がセメント心板内に埋入された常温成形のセメン
トパネルが開示されている。この場合、パネルの
補強フアイバ層およびセメント材層は振動するテ
ーブル上を長手方向に往復動する装置によりテー
ブル上において形成される。この場合セメント混
合物の心板の表面は巾方向に往復動するスクリー
ドにより平滑にされる。
英国特許出願第2053779A号のパネルの連続製
造法は、第1の下部支承面上に通気性フアイバを
移動し、石膏プラスタのようなセメントスラリを
前記フアイバ上に付着し、このスラリ露出面を第
2のフアイバと付着して第2の支承面の下かつ前
記第1の支承面の上、すなわち前記第1および第
2の支承面間において振動させながら移動させる
工程を包有する。この場合、振動によりセメント
スラリがフアイバ内に浸透されフアイバの両面に
薄い連続膜が形成されるが、未だ充分な強度を得
れなかつた。
造法は、第1の下部支承面上に通気性フアイバを
移動し、石膏プラスタのようなセメントスラリを
前記フアイバ上に付着し、このスラリ露出面を第
2のフアイバと付着して第2の支承面の下かつ前
記第1の支承面の上、すなわち前記第1および第
2の支承面間において振動させながら移動させる
工程を包有する。この場合、振動によりセメント
スラリがフアイバ内に浸透されフアイバの両面に
薄い連続膜が形成されるが、未だ充分な強度を得
れなかつた。
本発明の一目的はフアイバによる補強されたセ
メントパネルを連続的に製造する装置を提供する
ことにある。
メントパネルを連続的に製造する装置を提供する
ことにある。
本発明の他の目的はフアイバにより補強され且
つ表面が平滑なセメントパネルの連続製造法を提
供することにある。
つ表面が平滑なセメントパネルの連続製造法を提
供することにある。
本発明の更に他の目的はパネルの片面又は両面
の直下部に補強用のフアイバ網シートを有した一
体成形のコンクリートパネルの連続製造法を提供
することにある。
の直下部に補強用のフアイバ網シートを有した一
体成形のコンクリートパネルの連続製造法を提供
することにある。
本発明の別の目的は心板およびその両面のセメ
ント混合物を単一工程で成形するフアイバ補強の
コンクリートパネルの連続製造法を提供すること
にある。
ント混合物を単一工程で成形するフアイバ補強の
コンクリートパネルの連続製造法を提供すること
にある。
本発明の更に別の目的はパネル外面が心板と異
なるセメント混合物で成形されるフアイバ補強の
コンクリートパネルの連続製造法を提供すること
にある。
なるセメント混合物で成形されるフアイバ補強の
コンクリートパネルの連続製造法を提供すること
にある。
本発明の他の目的はフアイバ補強の石膏板の連
続製造法を提供することにある。
続製造法を提供することにある。
本発明によれば、フアイバで補強された長手の
セメントシートが連続的に製造される。エンドレ
スベルトコンベヤのような常時移動している支承
面に置かれたフアイバ網シートが固定シユートの
下部を連続的に通過せしめられ、シユートからセ
メント混合物スラリが付着される。フアイバ網シ
ートが支承面に対し垂直方向に変位されるので、
混合物が網シートの下方まで広がり、網シートが
均質の連続セメント層内に埋設される。
セメントシートが連続的に製造される。エンドレ
スベルトコンベヤのような常時移動している支承
面に置かれたフアイバ網シートが固定シユートの
下部を連続的に通過せしめられ、シユートからセ
メント混合物スラリが付着される。フアイバ網シ
ートが支承面に対し垂直方向に変位されるので、
混合物が網シートの下方まで広がり、網シートが
均質の連続セメント層内に埋設される。
本発明の他の目的と利点は以下の説明が進むに
つれ明らかとなろう。
つれ明らかとなろう。
本発明のパネル連続製造法には、セメントスラ
リを連続的に作る工程と、移動している支承シー
ト上に長手の補強用のフアイバを連続的に配置す
る工程と、網シートを置いた位置から離間する方
向に支承シートおよびフアイバを引つ張る工程
と、支承シートとフアイバとの間にフアイバの実
質的に全幅にわたつて間隙を設ける工程と、フア
イバ上にスラリを連続的に供給しシートの幅方向
にわたつて分布させてスラリ内にフアイバを埋め
込む工程と、網シートにより補強されたパネルを
所望の長さに切断する工程とが包有される。
リを連続的に作る工程と、移動している支承シー
ト上に長手の補強用のフアイバを連続的に配置す
る工程と、網シートを置いた位置から離間する方
向に支承シートおよびフアイバを引つ張る工程
と、支承シートとフアイバとの間にフアイバの実
質的に全幅にわたつて間隙を設ける工程と、フア
イバ上にスラリを連続的に供給しシートの幅方向
にわたつて分布させてスラリ内にフアイバを埋め
込む工程と、網シートにより補強されたパネルを
所望の長さに切断する工程とが包有される。
補強用のフアイバとしては織物、スクリム又は
通気性のある不織布繊維のような網シートが使用
できる。必要に応じパネルの長さ全体にわたりロ
ービングストリングを数本平行に配置することに
よりパネルの強度が更に補強され。るフアイバは
ガラス、ナイロン、金属、又は市場でケブラ
(Kevlar)の商標名で販売されているアラミド
(aramid)樹脂で作ることができる。織物又はス
クリムが使用される場合、その繊維のメツシユサ
イズは所望の強度および使用するスラリの混合物
粒子の大きさにより選定される。通常インチ当り
の打込数(密度)が4×4乃至18×14又は10×20
の繊維が好ましい。不織布はスラリが好適に浸透
する程度に多孔質のものが用いられる。グラスフ
アイバからなる網シートとアルカリ性のセメント
材が使用される場合、グラスフアイバは耐アルカ
リガラス繊維が使用されるか又はグラスフアイバ
はラテツクス改質スラリに埋入されずに保護樹脂
が改覆される。本発明の実施例ではフアイバ網シ
ートが使用される。
通気性のある不織布繊維のような網シートが使用
できる。必要に応じパネルの長さ全体にわたりロ
ービングストリングを数本平行に配置することに
よりパネルの強度が更に補強され。るフアイバは
ガラス、ナイロン、金属、又は市場でケブラ
(Kevlar)の商標名で販売されているアラミド
(aramid)樹脂で作ることができる。織物又はス
クリムが使用される場合、その繊維のメツシユサ
イズは所望の強度および使用するスラリの混合物
粒子の大きさにより選定される。通常インチ当り
の打込数(密度)が4×4乃至18×14又は10×20
の繊維が好ましい。不織布はスラリが好適に浸透
する程度に多孔質のものが用いられる。グラスフ
アイバからなる網シートとアルカリ性のセメント
材が使用される場合、グラスフアイバは耐アルカ
リガラス繊維が使用されるか又はグラスフアイバ
はラテツクス改質スラリに埋入されずに保護樹脂
が改覆される。本発明の実施例ではフアイバ網シ
ートが使用される。
支承シートは剥離性材料又はパネル面と結合さ
れる材料で作られる。好ましい材料としては、片
面が薄いポリエチレン層で塗布され、千平方フイ
ート(約9×105cm2)当り8ポンド(約3.6Kg)の
ポリエチレンを有する35ポンド(約15.9Kg)の剥
離性クラフト紙が好ましい。ゴム製又はポリエチ
レンのようなプラスチツク製のエンドレスベルト
が一組のローラの周囲に掛けられ支承シートとし
て使用可能である。平坦な底部を有したトラフ状
のベルトも又支承シートとして使用できる。支承
シートをパネルの装飾面として使用したい場合、
セメント材に付着する材料を適宜選択すればよ
い。
れる材料で作られる。好ましい材料としては、片
面が薄いポリエチレン層で塗布され、千平方フイ
ート(約9×105cm2)当り8ポンド(約3.6Kg)の
ポリエチレンを有する35ポンド(約15.9Kg)の剥
離性クラフト紙が好ましい。ゴム製又はポリエチ
レンのようなプラスチツク製のエンドレスベルト
が一組のローラの周囲に掛けられ支承シートとし
て使用可能である。平坦な底部を有したトラフ状
のベルトも又支承シートとして使用できる。支承
シートをパネルの装飾面として使用したい場合、
セメント材に付着する材料を適宜選択すればよ
い。
以下本発明を好ましい実施例に沿つて説明す
る。
る。
第1図および第2図に本発明による補強セメン
トパネルの製造法を実施する装置を示す。テーブ
ル10はコンクリートミキサ11および分配シユ
ート12の下方に配設されており、且テーブル1
0上には支承シート13および補強フアイバでな
る第1の網シート14が載置されている。テーブ
ル10の下流端部はコンベヤベルト15の端部と
隣接して配列される。ローラクランプ16、例え
ば空気圧により作動されて上下動可能なシヤフト
に連結された一対のゴムタイヤ輪がコンベヤベル
ト15の上方にコンベヤベルト15と協働可能に
設けられている。且コンクリート混合物がテーブ
ル10の全幅にわたつて分配されるように旋回可
能なそらせ板17が、分配シユート12内に配設
される。又コンクリート混合物の流れを定常に維
持するため第1の振動装置18が分配シユート1
2に装着されている。
トパネルの製造法を実施する装置を示す。テーブ
ル10はコンクリートミキサ11および分配シユ
ート12の下方に配設されており、且テーブル1
0上には支承シート13および補強フアイバでな
る第1の網シート14が載置されている。テーブ
ル10の下流端部はコンベヤベルト15の端部と
隣接して配列される。ローラクランプ16、例え
ば空気圧により作動されて上下動可能なシヤフト
に連結された一対のゴムタイヤ輪がコンベヤベル
ト15の上方にコンベヤベルト15と協働可能に
設けられている。且コンクリート混合物がテーブ
ル10の全幅にわたつて分配されるように旋回可
能なそらせ板17が、分配シユート12内に配設
される。又コンクリート混合物の流れを定常に維
持するため第1の振動装置18が分配シユート1
2に装着されている。
二つの案内部材19がテーブル10の各縁部に
沿つて平行にかつ前記縁部から離間されて設けら
れている。同様に一対の案内レール20がテーブ
ル10上にかつ案内部材19より内側に支承シー
ト13および網シート14がテーブル10に沿つ
て移動されるように配設される。
沿つて平行にかつ前記縁部から離間されて設けら
れている。同様に一対の案内レール20がテーブ
ル10上にかつ案内部材19より内側に支承シー
ト13および網シート14がテーブル10に沿つ
て移動されるように配設される。
更にコンクリート混合物を分布するすき部材2
1がテーブル10上に配設されており、前記すき
部材21には第2の振動装置22が付設されてい
る。加えてテーブル10上には端部が互いに接近
する方向に向いた一対のかきとり棒23が配設さ
れる。テーブル10の上面には段部24が形成さ
れており、前記段部24は低位の第1の部分即ち
低部26と前記第1の部分26より上位に位置す
る第2の部分即ち高部25とが包有されている。
横スクリード27が前記横スクリード27の下縁
部28を製造中にパネルの厚さに応じて上下動可
能にして低部26の上方に調整可能に配設されて
おり、且前記横スクリード27には第3の振動装
置29が設されている。一方ロール状に巻かれた
補強フアイバでなる第2の網シート30が横スク
リード27の下側を通りテーブル10上に送出可
能に設けられている。横スクリード27と段部2
4との距離は約1インチ乃至約3インチ(約2.54
cm乃至約7.62cm)であることが好ましい。
1がテーブル10上に配設されており、前記すき
部材21には第2の振動装置22が付設されてい
る。加えてテーブル10上には端部が互いに接近
する方向に向いた一対のかきとり棒23が配設さ
れる。テーブル10の上面には段部24が形成さ
れており、前記段部24は低位の第1の部分即ち
低部26と前記第1の部分26より上位に位置す
る第2の部分即ち高部25とが包有されている。
横スクリード27が前記横スクリード27の下縁
部28を製造中にパネルの厚さに応じて上下動可
能にして低部26の上方に調整可能に配設されて
おり、且前記横スクリード27には第3の振動装
置29が設されている。一方ロール状に巻かれた
補強フアイバでなる第2の網シート30が横スク
リード27の下側を通りテーブル10上に送出可
能に設けられている。横スクリード27と段部2
4との距離は約1インチ乃至約3インチ(約2.54
cm乃至約7.62cm)であることが好ましい。
一方こて部材31が製造中にパネルの面と接触
するようテーブル10上において巾方向に延びる
ように配設される。又縁部曲げ部材32が案内部
材19上に前記案内部材19と協働すべく装着さ
れ、且仕上こて部材33がテーブル10の下流端
部に配設されている。
するようテーブル10上において巾方向に延びる
ように配設される。又縁部曲げ部材32が案内部
材19上に前記案内部材19と協働すべく装着さ
れ、且仕上こて部材33がテーブル10の下流端
部に配設されている。
第3図を参照するに間隙形成装置が示されてお
り、前記間隙形成装置はテーブル10に設けられ
た横スロツト35と前記横スロツト35と整合さ
れかつ前記横スロツト35を貫通し上方へ突出し
支承シート13および網シート14をテーブル1
0の平面に対し僅かに上方に突き上げる突上棒3
6とを備えている。当該装置により形成する間隙
は約1/16インチ(約0.16cm)で充分である。横ス
ロツト35および突上棒36は段部24と協働し
て間隙を形成する装置として、あるいは単独で間
隙を形成する間隙形成装置として機能しうる。又
振動力によりコンクリート混合物の網シート14
への侵透を円滑にすることができ、これは第4の
振動装置37を突上棒36に装着することにより
実現しうる。突上棒36が振動されるとコンクリ
ート混合物が緻密にされ得、この場合横スロツト
35、突上棒36および第4の振動装置37はす
き部材21の上流に配置することが好ましい。
り、前記間隙形成装置はテーブル10に設けられ
た横スロツト35と前記横スロツト35と整合さ
れかつ前記横スロツト35を貫通し上方へ突出し
支承シート13および網シート14をテーブル1
0の平面に対し僅かに上方に突き上げる突上棒3
6とを備えている。当該装置により形成する間隙
は約1/16インチ(約0.16cm)で充分である。横ス
ロツト35および突上棒36は段部24と協働し
て間隙を形成する装置として、あるいは単独で間
隙を形成する間隙形成装置として機能しうる。又
振動力によりコンクリート混合物の網シート14
への侵透を円滑にすることができ、これは第4の
振動装置37を突上棒36に装着することにより
実現しうる。突上棒36が振動されるとコンクリ
ート混合物が緻密にされ得、この場合横スロツト
35、突上棒36および第4の振動装置37はす
き部材21の上流に配置することが好ましい。
更に本発明の製造法を第1図および第2に沿つ
て説明するに、支承シート13がテーブル10上
に連続して移送され、コンクリートミキサ11お
よび分配シート12の下部を通過せしめられる。
一方補強フアイバからなる第1の網シート14が
分配シユート12の下部を通過し支承シート13
上に位置される。このようにして接合された支承
シート13および網シート14はテーブル10上
でコンベヤベルト15とローラクランプ16との
間に送られる。両シート13,14がローラクラ
ンプ16と協働されると、コンベヤベルト15が
始動され、支承シート13および網シート14は
図の矢印MDの方向へ引つ張られて長手方向に張
力を受ける僚ようになる。一方スラリ、例えばコ
ンクリート混合物がコンクリートミキサ11で連
続的に作られており、調整可能なそらせ板17を
内蔵した分配シユート12内に放出される。コン
クリート混合物は分配シユート12から移動中の
網シート14上に放出される際分配シユート12
に装着された第1の振動装置により定常即ち実質
的に均一の放出状態に維持される。支承シート1
3の側縁部は案内部材19により上方に曲げら
れ、これにより横シート13の側縁部は案内部材
19および案内レール20間を通過したときテー
ブル10の平面に対し実質的に垂直にされる。ま
たコンクリート混合物はすき部材21および第2
の振動装置22を介し網シート14の幅全体にわ
たり実質的に均一に分布される。換言すれば、コ
ンクリート混合物が網シート14の縁部に過剰に
集積された場合でもかき取り棒23により円滑な
分布作用が行なわれることになる。製造中のパネ
ルの厚さを調整するようにすき部材21およびか
き取り棒23は垂直方向に移動可能に設けられて
いる。
て説明するに、支承シート13がテーブル10上
に連続して移送され、コンクリートミキサ11お
よび分配シート12の下部を通過せしめられる。
一方補強フアイバからなる第1の網シート14が
分配シユート12の下部を通過し支承シート13
上に位置される。このようにして接合された支承
シート13および網シート14はテーブル10上
でコンベヤベルト15とローラクランプ16との
間に送られる。両シート13,14がローラクラ
ンプ16と協働されると、コンベヤベルト15が
始動され、支承シート13および網シート14は
図の矢印MDの方向へ引つ張られて長手方向に張
力を受ける僚ようになる。一方スラリ、例えばコ
ンクリート混合物がコンクリートミキサ11で連
続的に作られており、調整可能なそらせ板17を
内蔵した分配シユート12内に放出される。コン
クリート混合物は分配シユート12から移動中の
網シート14上に放出される際分配シユート12
に装着された第1の振動装置により定常即ち実質
的に均一の放出状態に維持される。支承シート1
3の側縁部は案内部材19により上方に曲げら
れ、これにより横シート13の側縁部は案内部材
19および案内レール20間を通過したときテー
ブル10の平面に対し実質的に垂直にされる。ま
たコンクリート混合物はすき部材21および第2
の振動装置22を介し網シート14の幅全体にわ
たり実質的に均一に分布される。換言すれば、コ
ンクリート混合物が網シート14の縁部に過剰に
集積された場合でもかき取り棒23により円滑な
分布作用が行なわれることになる。製造中のパネ
ルの厚さを調整するようにすき部材21およびか
き取り棒23は垂直方向に移動可能に設けられて
いる。
テーブル10の段部24は、支承シート13お
よび網シート14が引張力を受け第1の部分即ち
低部26上において引つ張られる際の支承シート
13と網シート14との間に間隙を与える間隙形
成装置として機能する。コンクリート混合物の自
重によりコンクリート混合物の一部は網シート1
4の網目の間を通り支承シート13上に達するの
で、支承シート13は低部26上で下降するよう
になる。。従つて支承シート13は高部25より
上流部の第1の領域の平面に比べ高部25の直下
流の第2の領域の平面が低くなつた状態で移送さ
れる。この場合支承シート13と網シート14間
に形成された間隙がコンクリート混合物で充填さ
れると共に網シート14がコンクリート混合物内
に完全に埋設される。網シート14の底面下に形
成されるコンクリート混合物層の厚さはコンベヤ
ベルト15の速度、コンクリート混合物の軟度、
および高部25の高さにより決まる。前記高部2
5の高さは約0.1インチ(約2.5mm)乃至約0.3イン
チ(約7.5mm)内、特に約0.1インチ(約2.5mm)乃
至約0.15インチ(約3.75mm)内であることが好ま
しい。
よび網シート14が引張力を受け第1の部分即ち
低部26上において引つ張られる際の支承シート
13と網シート14との間に間隙を与える間隙形
成装置として機能する。コンクリート混合物の自
重によりコンクリート混合物の一部は網シート1
4の網目の間を通り支承シート13上に達するの
で、支承シート13は低部26上で下降するよう
になる。。従つて支承シート13は高部25より
上流部の第1の領域の平面に比べ高部25の直下
流の第2の領域の平面が低くなつた状態で移送さ
れる。この場合支承シート13と網シート14間
に形成された間隙がコンクリート混合物で充填さ
れると共に網シート14がコンクリート混合物内
に完全に埋設される。網シート14の底面下に形
成されるコンクリート混合物層の厚さはコンベヤ
ベルト15の速度、コンクリート混合物の軟度、
および高部25の高さにより決まる。前記高部2
5の高さは約0.1インチ(約2.5mm)乃至約0.3イン
チ(約7.5mm)内、特に約0.1インチ(約2.5mm)乃
至約0.15インチ(約3.75mm)内であることが好ま
しい。
又補強フアイバを含む第2の網シート30が横
スクリード27の下縁部28の下側からテーブル
10上に供給され、前記横スクリード27の下縁
部28が網シート30と接しつつコンクリート混
合物層の表面より下部に突出されているので、網
シート30はコンクリート混合物層の表面直下に
位置することになる。横スクリード27の下縁部
28がコンクリート混合物層内に侵入する深さは
約0.1インチ(約2.5mm)以下、好ましくは約0.03
インチ(約0.75mm)以下であることが望ましい。
また特に粘性の高いスラリ(例えば水とコンクリ
ートとの比が、0.25のコンクリート混合物)を使
用する場合、網シート30の侵入度は横スクリー
ド27に装着した第3の振動装置29を振動する
ことにより高められる。一方こて部材31がコン
クリート混合物層表面に欠陥即ち凹凸を生じない
よう好適な押圧力をもつてコンクリート混合物層
の表面に押し付けられる。
スクリード27の下縁部28の下側からテーブル
10上に供給され、前記横スクリード27の下縁
部28が網シート30と接しつつコンクリート混
合物層の表面より下部に突出されているので、網
シート30はコンクリート混合物層の表面直下に
位置することになる。横スクリード27の下縁部
28がコンクリート混合物層内に侵入する深さは
約0.1インチ(約2.5mm)以下、好ましくは約0.03
インチ(約0.75mm)以下であることが望ましい。
また特に粘性の高いスラリ(例えば水とコンクリ
ートとの比が、0.25のコンクリート混合物)を使
用する場合、網シート30の侵入度は横スクリー
ド27に装着した第3の振動装置29を振動する
ことにより高められる。一方こて部材31がコン
クリート混合物層表面に欠陥即ち凹凸を生じない
よう好適な押圧力をもつてコンクリート混合物層
の表面に押し付けられる。
支承シート13の直立した側縁部は縁部曲げ部
材32を通過する際コンクリート混合物層の表面
に向つて曲げられ、更にコンクリート混合物層は
仕上こて部材33の下部を通過するとき表面仕上
げが行なわれる。次いで表面仕上げの行なわれ、
固化したコンクリート混合物が仕上パネル34と
してテーブル10からコンベヤベルト15へと移
送される。所望の長さの仕上パネル34がローラ
クランプ16によりコンベヤベルト15に移送さ
れると、ローラクランプ16は仕上パネル34に
対し上動される。
材32を通過する際コンクリート混合物層の表面
に向つて曲げられ、更にコンクリート混合物層は
仕上こて部材33の下部を通過するとき表面仕上
げが行なわれる。次いで表面仕上げの行なわれ、
固化したコンクリート混合物が仕上パネル34と
してテーブル10からコンベヤベルト15へと移
送される。所望の長さの仕上パネル34がローラ
クランプ16によりコンベヤベルト15に移送さ
れると、ローラクランプ16は仕上パネル34に
対し上動される。
仕上パネル34は回転式切断装置のような好適
な切断装置(図示せず)へ送られて所望の長さに
切断され且硬化処理が施こされる。この場合湿度
の高く高温(最高65℃)の雰囲気中で処理される
ことが好ましい。
な切断装置(図示せず)へ送られて所望の長さに
切断され且硬化処理が施こされる。この場合湿度
の高く高温(最高65℃)の雰囲気中で処理される
ことが好ましい。
又本発明によるパネル中にグラウトを用いて補
強フアイバを埋設することが望まし場合がある。
例えば網シートにアルカリに対し抵抗性のないグ
ラスフアイバが使用される場合、このような網シ
ートのグラスフアイバはラテツクス改質グラウト
内に網シートを埋設することにより保護できる。
グラウトは又パネル表面を極めて平滑にしたい場
合にも使用できる。この場合には本発明の製造法
およびその製造法を実施する装置として第4図の
ものが使用され得る。即ちコンクリート混合物の
巾方向に往復動可能な流出口38を有するグラウ
トミキサとフレキシブルな第1の延展部材39が
テーブル10上に配設され、グラウトがコンクリ
ート分配用のシユート12から上流の位置で網シ
ート14の全幅にわたつて分配可能にされる。グ
ラウト中に網シート14を埋入する工程は流出口
38および第1の延展部材39問に位置する段部
24を通過するに応じ支承シート13と網シート
14との間に間隙を形成することにより実現され
る。心板をなすコンクリート混合物層はグラウト
層上に供給され横スクリード27により上流にお
いて形成されたグラウト層と同一レベルにされ
る。更にグラウト層を設ける必要がない場合以上
述べた工程のみが行なわれる。更にグラウト層を
設ける場合網シート30が横スクリード27のか
わりにフレキシブルな第2の延展部材40の下側
から供給され、グラウトは横スクリード27と延
展部材40との間に配設された第2のグラウトミ
キサの横方向に往復動可能な流出口41から供給
される。
強フアイバを埋設することが望まし場合がある。
例えば網シートにアルカリに対し抵抗性のないグ
ラスフアイバが使用される場合、このような網シ
ートのグラスフアイバはラテツクス改質グラウト
内に網シートを埋設することにより保護できる。
グラウトは又パネル表面を極めて平滑にしたい場
合にも使用できる。この場合には本発明の製造法
およびその製造法を実施する装置として第4図の
ものが使用され得る。即ちコンクリート混合物の
巾方向に往復動可能な流出口38を有するグラウ
トミキサとフレキシブルな第1の延展部材39が
テーブル10上に配設され、グラウトがコンクリ
ート分配用のシユート12から上流の位置で網シ
ート14の全幅にわたつて分配可能にされる。グ
ラウト中に網シート14を埋入する工程は流出口
38および第1の延展部材39問に位置する段部
24を通過するに応じ支承シート13と網シート
14との間に間隙を形成することにより実現され
る。心板をなすコンクリート混合物層はグラウト
層上に供給され横スクリード27により上流にお
いて形成されたグラウト層と同一レベルにされ
る。更にグラウト層を設ける必要がない場合以上
述べた工程のみが行なわれる。更にグラウト層を
設ける場合網シート30が横スクリード27のか
わりにフレキシブルな第2の延展部材40の下側
から供給され、グラウトは横スクリード27と延
展部材40との間に配設された第2のグラウトミ
キサの横方向に往復動可能な流出口41から供給
される。
パネルが湿気を吸い硬化することを助長するた
め、横スクリード27又は延展部材40を通過し
た後混合物層上にスラリが供給され、前記スラリ
上にカバーシートが置かれる。カバーシートの幅
は製造中のパネルの幅と等しく、又支承シート1
3の幅は案内レール20および縁部曲げ部材32
により上方且内側へ折り曲げられているためパネ
ル幅より広くされる。カバーシートと折り曲げら
れた支承シート13とにより仕上パネルが囲繞さ
れることになり、仕上パネルが建築時等に使用さ
れるまでパネルの表面が保護されることになる。
カバーシートはスラリに対し接着しないもの、特
にポリエチレンが塗布されたクラフト紙が好まし
い。
め、横スクリード27又は延展部材40を通過し
た後混合物層上にスラリが供給され、前記スラリ
上にカバーシートが置かれる。カバーシートの幅
は製造中のパネルの幅と等しく、又支承シート1
3の幅は案内レール20および縁部曲げ部材32
により上方且内側へ折り曲げられているためパネ
ル幅より広くされる。カバーシートと折り曲げら
れた支承シート13とにより仕上パネルが囲繞さ
れることになり、仕上パネルが建築時等に使用さ
れるまでパネルの表面が保護されることになる。
カバーシートはスラリに対し接着しないもの、特
にポリエチレンが塗布されたクラフト紙が好まし
い。
スラリは水和されると硬化する少なくとも一の
無機セメント材、例えば焼成石膏又は水硬セメン
トと水との混合物である。又水硬セメントとして
は、例えばポルトランドセメント、高アルミナセ
メント、早強セメント、急速硬化セメント、ポゾ
ラミツクセメント、又はポルトランドセメントと
高アルミナセメントないしは石膏との混合物等が
挙げられる。スラリには又鉱物又は非鉱物の骨材
を混入してもよい。例えば鉱物骨材としては自然
界に存在する砂、砂利、ひる石、切出石、真珠の
ような材料、又発泡火山岩滓、頁岩、粘土等の火
山凝灰岩又は人造の骨材が挙げられる。従つてス
ラリとして、グラウト、モルタル又はコンクリー
ト混合物が使用できる。真珠および発泡物質のよ
うな軽量骨材は、コンクリートパネルが壁板とし
て使用される場合望ましい。鉱物骨材と水硬セメ
ントとの比は約3対4乃至約6対1、好ましくは
約1対1乃至約3対1である。非鉱物骨材として
は例えば発泡ポリエチレンビードが使用される。
骨材の粒子は偏りのないように細かいものが分布
されることが望ましく、その粒子の最大サイズは
製造パネルの厚さの約1/3である。パネルの厚さ
は3/8インチ(約0.96cm)、1/2インチ(約1.27cm)
および5/8インチ(約1.6cm)に形成されることが
好適であるが、それより薄くしても又厚くしても
よい。
無機セメント材、例えば焼成石膏又は水硬セメン
トと水との混合物である。又水硬セメントとして
は、例えばポルトランドセメント、高アルミナセ
メント、早強セメント、急速硬化セメント、ポゾ
ラミツクセメント、又はポルトランドセメントと
高アルミナセメントないしは石膏との混合物等が
挙げられる。スラリには又鉱物又は非鉱物の骨材
を混入してもよい。例えば鉱物骨材としては自然
界に存在する砂、砂利、ひる石、切出石、真珠の
ような材料、又発泡火山岩滓、頁岩、粘土等の火
山凝灰岩又は人造の骨材が挙げられる。従つてス
ラリとして、グラウト、モルタル又はコンクリー
ト混合物が使用できる。真珠および発泡物質のよ
うな軽量骨材は、コンクリートパネルが壁板とし
て使用される場合望ましい。鉱物骨材と水硬セメ
ントとの比は約3対4乃至約6対1、好ましくは
約1対1乃至約3対1である。非鉱物骨材として
は例えば発泡ポリエチレンビードが使用される。
骨材の粒子は偏りのないように細かいものが分布
されることが望ましく、その粒子の最大サイズは
製造パネルの厚さの約1/3である。パネルの厚さ
は3/8インチ(約0.96cm)、1/2インチ(約1.27cm)
および5/8インチ(約1.6cm)に形成されることが
好適であるが、それより薄くしても又厚くしても
よい。
スラリにはフライアツシユ又は促進剤、遅延
剤、発泡剤、可塑剤並びにいわゆる「スーパプラ
スチサイザ(superplasticizer)」を含む可塑剤等
の添加剤が含有され得る。
剤、発泡剤、可塑剤並びにいわゆる「スーパプラ
スチサイザ(superplasticizer)」を含む可塑剤等
の添加剤が含有され得る。
無論混合されたスラリの量により、最終的に硬
化が生じる時間、および仕上パネル34が切断さ
れる前の仕上パネルの長さと移動速度が決定され
る。最終的に硬化が生じる時間は15分乃至30分以
下であることが好ましいが、必要に応じそれより
長くすることもできる。又水とセメントとの比は
約0.3対1乃至約0.4対1であることが好ましい。
化が生じる時間、および仕上パネル34が切断さ
れる前の仕上パネルの長さと移動速度が決定され
る。最終的に硬化が生じる時間は15分乃至30分以
下であることが好ましいが、必要に応じそれより
長くすることもできる。又水とセメントとの比は
約0.3対1乃至約0.4対1であることが好ましい。
本発明は図示の実施例に限定されるものではな
く、特許請求の範囲の技術的思想に含まれる設計
変更を包有することは理解されよう。
く、特許請求の範囲の技術的思想に含まれる設計
変更を包有することは理解されよう。
第1図は本発明によるパネル製造法を実施する
装置の一実施例の簡略側面図、第2図は同装置の
簡略平面図、第3図は同他の実施例の部分簡略断
面図、第4図は同他の実施例の部分簡略断面図で
ある。 10……テーブル、11……コンクリートミキ
サ、12……分配シユート、13……支承シー
ト、14……網シート、15……コンベヤベル
ト、16……ローラクランプ、17……そらせ
板、18……第1の振動装置、19……案内部
材、20……案内レール、21……すき部材、2
2……第2の振動装置、23……かき取り棒、2
4……段部、25……高部、26……低部、27
……横スクリード、28……下縁部、29……第
3の振動装置、30……網シート、31……こて
部材、32……縁部曲げ部材、33……仕上こて
部材、34……仕上パネル、35……横スロツ
ト、36……突上棒、37……第4の振動装置、
38……放出口、39……第1の延展部材、40
……第2の延展部材、41……流出口。
装置の一実施例の簡略側面図、第2図は同装置の
簡略平面図、第3図は同他の実施例の部分簡略断
面図、第4図は同他の実施例の部分簡略断面図で
ある。 10……テーブル、11……コンクリートミキ
サ、12……分配シユート、13……支承シー
ト、14……網シート、15……コンベヤベル
ト、16……ローラクランプ、17……そらせ
板、18……第1の振動装置、19……案内部
材、20……案内レール、21……すき部材、2
2……第2の振動装置、23……かき取り棒、2
4……段部、25……高部、26……低部、27
……横スクリード、28……下縁部、29……第
3の振動装置、30……網シート、31……こて
部材、32……縁部曲げ部材、33……仕上こて
部材、34……仕上パネル、35……横スロツ
ト、36……突上棒、37……第4の振動装置、
38……放出口、39……第1の延展部材、40
……第2の延展部材、41……流出口。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 セメントおよび水からなるスラリを連続的に
作る工程と、長手の支承シートを支承面上に連続
的に移動させる工程と、長手の補強フアイバを前
記シート上に連続的に配置する工程と、前記支承
シートおよび前記支承シート上に配置された前記
フアイバを長手方向に引つ張る工程と、前記フア
イバ上に前記スラリを連続的に供給し前記フアイ
バ上に前記スラリを連続的に分布させる工程と、
前記支承シートと前記フアイバとの間に前記フア
イバの実質的に全幅にわたり間隙を設けて前記ス
ラリ中に前記フアイバを埋める工程と、出来上つ
たパネルを所望の長さに切断する工程とを包有し
てなるパネル連続製造法。 2 支承シートとフアイバとの間隙を、前記シー
トの第1の領域より下流かつこれと隣接する第2
の領域とレベルの異なる平面に沿つて前記第1の
領域を移動することにより形成してなる特許請求
の範囲第1項記載の製造法。 3 フアイバを網シートとして形成してなる特許
請求の範囲第1項記載の製造法。 4 分布されたスラリの上面より下位に補強用の
長手の第2のフアイバ網シートを連続的に埋める
工程を包有してなる特許請求の範囲第3項記載の
製造法。 5 第2のフアイバ網シートをスラリを振動させ
ることによりスラリ中に埋めてなる特許請求の範
囲第4項記載の製造法。 6 フアイバ網シートを振動スクリードの下部に
フアイバ網シートを通すことによりスラリ中に埋
めてなる特許請求の範囲第4項記載の製造法。 7 間隙を支承シートおよび前記支承シート上に
置かれたフアイバを水平な支承面の上流領域を越
え前記支承面より低い面の下流領域へ移動するこ
とにより設けてなる特許請求の範囲第1項記載の
製造法。 8 間隙を支承面の幅方向にわたつて延び前記支
承面から突出する突出棒上の支承シートおよび前
記支承シート上に置かれたフアイバを引くことに
より形成してなる特許請求の範囲第1項記載の製
造法。 9 支承シートおよびフアイバ網シートを突出棒
を越えかつ前記突出棒に隣接する支承面の幅方向
にわたつて移動してなる特許請求の範囲第8項記
載の製造法。 10 スラリを振動してフアイバ網シート内に前
記スラリを浸透してなる特許請求の範囲第3項記
載の製造法。 11 グラウトを連続的に作る工程と、長手の支
承シートを支承面上に連続的に移動させる工程
と、前記支承シート上に補強用の長手のフアイバ
網シートを連続的に配置する工程と、前記支承シ
ートおよび前記網シートを長手方向に引つ張る工
程と、前記支承シートと前記網シートとの間に間
隙を与え前記グラウトを浸透させる工程と、前記
間隙の上流の前記網シートの全幅にわたつて前記
グラウトを連続的に分布させる工程と、コンクリ
ート混合物を連続的に作り前記グラウト上に与え
る工程と、前記グラウトおよび前記コンクリート
混合物を振動して前記グラウトを前記網シートに
浸透させグラウト層の全幅にわたつて前記コンク
リート混合物を分布させる分布工程と、前記分布
工程までに得られたパネルの前記グラウトおよび
前記コンクリート混合物が固化した後パネルを切
断装置へ送る工程と、前記パネルを所望の長さに
切断する工程とを包有してなるパネル連続製造
法。 12 第2のグラウト層がコンクリート混合物層
全体にわたり分布されてなる特許請求の範囲第1
1項記載の製造法。 13 補強用の第2のフアイバ網シートをコンク
リート混合物層上に連続的に置きスクリードの下
部を通過して前記コンクリート層内に前記第2の
網シートを埋め込んでなる特許請求の範囲第11
項記載の製造法。 14 第2の網シートを第2のグラウト層上に連
続的に置き前記第2のグラウト層を振動して前記
第2の網シートを前記第2のグラウト層内に埋め
込んでなる特許請求の範囲第12項記載の製造
法。 15 セメントと水からなるスラリを連続的に作
る工程と、テーブル上かつ前記スラリを放出する
振動可能なシユートと振動可能なスクリードとの
下側に剥離性の長手の紙シートを連続的に移動す
る工程と、前記紙シート上に補強用の長手のフア
イバ網シートを連続的に配置し前記シユートおよ
び前記スクリードの下側を経て前記網シートを連
続的に移動する工程と、前記紙シートおよび前記
網シートを長手方向に引つ張る工程と、前記紙シ
ートの第1の領域の下流でかつ前記第1の領域と
隣接する第2の領域と異なる平面に沿つて前記第
1の領域において移動することにより前記紙シー
トと前記網シートとの間に間隙を与える工程と、
前記スクリードの上流で前記網シート上に前記ス
ラリを連続的に放出する工程と、前記シユートお
よび前記スクリードを振動し前記網シートの全幅
にわたり前記スラリを分布し前記間隙に前記網シ
ートの空隙を通り前記スラリを流入し充填する充
填工程と、前記充填工程で得られたパネルを所望
の長さに切断する工程とを包有してなるパネル連
続製造法。 16 支承シートを所定の通路に沿つて連続的に
移動させるシート移動装置と、前記シート上に補
強フアイバを連続的に配置する装置と、前記シー
トと前記シート上に置かれた前記フアイバとの間
に前記通路に対し巾方向に延びる間隙を設ける間
隙形成装置と、間隙形成装置の上流かつ前記フア
イバ上にセメントスラリを放出する装置と、前記
スラリを一様にしかつ前記通路に対し巾方向に分
配する装置とを備え、前記間隙形成装置を越え移
動されるに応じ前記スラリが前記間隙に充填され
前記スラリ中に前記網シートが埋め込まれてなる
パネルを連続的に製造するパネル製造装置。 17 シート移動装置がテーブルおよびコンベヤ
ベルトを包有してなる特許請求の範囲第16項記
載のパネル製造装置。 18 間隙形成装置がテーブル上に配列される段
部装置であり、前記段部装置が前記テーブルの上
流の平面より低い第1の部分と前記第1の部分よ
り高い第2の部分とからなる特許請求の範囲第1
7項記載のパネル製造装置。 19 間隙形成装置がテーブルに設けられた横ス
ロツトと前記横スロツトを貫通し上方に突出する
突出棒とを包有してなる特許請求の範囲第17項
記載のパネル製造装置。 20 テーブルに横スロツトが設けられ、間隙形
成装置が前記テーブルの前記スロツトの下流に設
けられた第1の部分と前記スロツトを貫通し上方
に突出する突出棒とを包有してなる特許請求の範
囲第17項記載のパネル製造装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US383674 | 1982-06-01 | ||
| US06/383,674 US4450022A (en) | 1982-06-01 | 1982-06-01 | Method and apparatus for making reinforced cement board |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58219009A JPS58219009A (ja) | 1983-12-20 |
| JPH0214883B2 true JPH0214883B2 (ja) | 1990-04-10 |
Family
ID=23514178
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58095910A Granted JPS58219009A (ja) | 1982-06-01 | 1983-06-01 | パネル連続製造法およびその装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4450022A (ja) |
| EP (1) | EP0095943B1 (ja) |
| JP (1) | JPS58219009A (ja) |
| CA (1) | CA1190463A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0543426U (ja) * | 1991-11-11 | 1993-06-11 | エヌオーケー株式会社 | パツキン |
Families Citing this family (84)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB8322645D0 (en) * | 1983-08-23 | 1983-09-28 | Lambeg Ind Research Assn | Textile reinforced cement structure |
| US4527321A (en) * | 1983-12-01 | 1985-07-09 | Paff Leonard L | Ribbon joint installer |
| IT1183353B (it) * | 1985-02-15 | 1987-10-22 | Moplefan Spa | Dispositivo per la fabbricazione in continuo di manufatti rinforzati da impasti di leganti idraulici e relativo procedimento |
| US4642042A (en) * | 1985-07-05 | 1987-02-10 | International Fuel Cells Corporation | Apparatus for making composite sheets |
| US4916004A (en) * | 1986-02-20 | 1990-04-10 | United States Gypsum Company | Cement board having reinforced edges |
| US5221386A (en) * | 1986-02-20 | 1993-06-22 | United States Gypsum Company | Cement board having reinforced edges |
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