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JPH0215479B2 - - Google Patents
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JPH0215479B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0215479B2
JPH0215479B2 JP56206341A JP20634181A JPH0215479B2 JP H0215479 B2 JPH0215479 B2 JP H0215479B2 JP 56206341 A JP56206341 A JP 56206341A JP 20634181 A JP20634181 A JP 20634181A JP H0215479 B2 JPH0215479 B2 JP H0215479B2
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JP
Japan
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fluid
fluid chamber
oil
fluid pressure
pump
Prior art date
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Application number
JP56206341A
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JPS57126399A (en
Inventor
Andoryuu Kapenhaagen Jooji
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Westinghouse Electric Corp
Original Assignee
Westinghouse Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Westinghouse Electric Corp filed Critical Westinghouse Electric Corp
Publication of JPS57126399A publication Critical patent/JPS57126399A/ja
Publication of JPH0215479B2 publication Critical patent/JPH0215479B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B11/00Main component parts of lifts in, or associated with, buildings or other structures
    • B66B11/04Driving gear ; Details thereof, e.g. seals
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B1/00Control systems of elevators in general
    • B66B1/24Control systems with regulation, i.e. with retroactive action, for influencing travelling speed, acceleration, or deceleration

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Types And Forms Of Lifts (AREA)
  • Elevator Control (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)
  • Actuator (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般に多段の入れ子式ジヤツキを用い
た流体圧装置に関し、特にシリンダー部、中間部
およびプランジヤー部を有し中間部とプランジヤ
ー部とが同期して動くジヤツキに関するものであ
る。
同期型の多段入れ子式流体圧ジヤツキは、油圧
エレベーター等の流体圧装置に適当なものであ
る。同期とは、中間部とプランジヤーとが、順々
にではなく同時に等量だけ移動することである。
ジヤツキを伸長させるには、油圧を外側シリンダ
ー部と中間部の端との間の第1流体室に掛ける。
プランジヤー部の端を囲む第2流体室内の油は封
止されており、そのため「捕捉油空間」と呼ばれ
ている。第1室内に油が圧送されると中間段が伸
展させられる。上述の捕捉油空間内の油は圧縮で
きないので、この空間の容積を一定に保つために
はプランジヤー部が伸展しなければならない。ジ
ヤツキは、中間段が1cm移動したらプランジヤー
段が1cm移動するような寸法関係にされている。
第1、第2および第3シールは捕捉油空間を形
成するものである。第1および第2シールはシリ
ンダー部分の内面と中間部の外面との間に設けら
れており、第3シールは中間部の内面とプランジ
ヤー部の外面との間に設けられている。各段はシ
ールを通つて滑動するので油は必然的にシールか
ら漏れ、捕捉油空間からの油の漏れが大きくなる
と、中間部とプランジヤー部との同期が外れ、そ
れらの移動経路の下端部では一緒に一様に動かな
くなり、プランジヤー部の最大伸展長さが短かく
なつてしまう。従つて例えばエレベーター装置で
は、上述の漏れが所定量になると建物の最上階床
に届かなくなつてしまう。
捕捉油空間に定期的あるいは必要時に油を補給
することは、費用および稼動時間の点から望まし
くないので、従来捕捉油空間内の油を自動的に補
給する装置が提案されている。例えば、逆止弁で
捕捉油空間と接続した外部貯槽が提案されてい
る。しかしながら、この構成では貯槽に定期的に
給油することが必要である。最も普通の従来のも
のは第1流体室と第2流体室との間に内部弁装置
を設けるものである。弁装置は、油の不足をプラ
ンジヤー部の内端と中間部の内端との間の距離が
小さくなることを利用して捕捉油空間に油を補給
するように自動的に作動するもの、あるいは油の
不足を外部からスイツチで検出してジヤツキを完
全に引込ませて内部油補給弁装置を作動させるよ
うにジヤツキの動作を変えるものである。
本発明の目的は、油補給を要する外部貯槽を要
さず、ジヤツキの通常作動を変えて特別な動作を
させる必要が無く、修理および保守が困難で経費
の高い内部弁装置の無い流体圧装置を得ることで
ある。
この目的に鑑み本発明は、単動多段同期流体圧
ジヤツキを有し、上記流体圧ジヤツキが、第1お
よび第2端を有する外側シリンダー部と、第1お
よび第2端を有する内側プランジヤー部と、上記
シリンダー部および上記プランジヤー部間に設け
られ上記プランジヤー部と共に流体圧力に応じて
夫々の第1端の方向に上記シリンダー部内でかつ
互いに相対的に伸長できるように入れ子式に設け
られた中間部と、前記中間部および上記シリンダ
ー部の内表面および外表面間に夫々設けらた第1
および第2流体シールと、上記中間部および上記
プランジヤー部の内表面および外表面間に設けら
れた第3流体シールと、上記第1、第2および第
3流体シールにより形成され、上記中間部の上記
第2端に対して流体圧力連通した第1流体室およ
び上記プランジヤー部に対して流体圧力連通した
第2流体室とを備えた単動多段同期流体圧ジヤツ
キ;上記第1および第2流体室内の流体;および
上記流体圧ジヤツキの外部に設けられた第1ポン
プと上記流体の貯槽とを有し、上記中間部および
上記シリンダー部を伸長すべきときに上記流体を
上記第1流体室内に導入する第1流体供給装置を
備えた流体圧装置に於いて、上記第2流体室内の
流体が所定量減少したとき所定信号を発生する監
視装置と、上記流体圧ジヤツキの外部に設けられ
て上記監視装置からの上記所定信号に応答して上
記貯槽から流体を上記第2流体室に導入する第2
ポンプを有する第2流体供給装置とを備え、かつ
上記監視装置が、互いに離間した第1および第2
スイツチと、上記中間部および上記プランジヤー
部の両第1端間の距離に応じて作動するカム部材
とを有し、上記第1スイツチは上記第2流体室が
上記流体で適切に満たされているとき作動し、上
記第2スイツチは上記第2流体室内の上記流体が
所定量だけ減少したとき作動するものであること
を特徴とする流体圧装置に在る。
本発明の流体圧装置は単動多段同期流体ジヤツ
キを備えている。油をシリンダー部と中間部の内
端との間の第1流体室に供給する外部ポンプの他
に、捕捉油空間を形成する第2流体室と流体連通
した比較的小さな第2の外部ポンプが設けられて
いる。捕捉油空間に油を補給する必要性は外部で
監視され、その必要性が検出されたとき第2ポン
プが作動されて漏れた油が補給されるが、この補
給には数秒しか要さない。
流体圧装置はエレベーター装置に組合わせて示
してあるが、上述の油補給は補給の必要性が検出
された時点では行なわれず、エレベーターが次に
最低位置から上昇を始めた時に行なわれる。エレ
ベーターかごが最低位置から通常の運転を開始す
るときには、アンチクリープ回路が消勢され主ポ
ンプが運転開始される。捕捉油空間内の油補給の
必要性は予じめ検出されているので運転開始時に
主ポンプと小型の第2ポンプとが同時に駆動開始
される。第2ポンプは捕捉油空間に油を急速に補
給して停止する。このときエレベーターかごは上
昇しているので油補給によるかごの上昇は気付か
れない。監視装置および補給装置は流体圧ジヤツ
キに対して完全に外部に在るので、これら装置は
通常の定期点検時に容易に点検することができ
る。また修理および/または交換の必要性も直ち
に明らかになり、迅速かつ容易に作業ができる。
次に添附図面に示す本発明の実施例に沿つて本
発明を説明する。
第1A図、第1B図および第1C図には本発明
の流体圧装置10を示す。ここでは流体圧装置1
0は単動多段同期ジヤツキ12とエレベーターか
ご14とを有する油圧エレベーター装置である。
ジヤツキ12は、第1端18および第2端20を
有する外側シリンダー部16と、第1端24およ
び第2端26を有する中間部22と、第1端30
および第2端32を有するプランジヤー部28と
を備えている。シリンダー部および中間部のそれ
ぞれの第1端18および24は開いており、第2
端20および26は閉じている。中間部22およ
びプランジヤー部28は互いに入れ子式になつて
いてシリンダー部16内に設けられ、中間部22
およびプランジヤー部28の第1端26および3
2に作用する流体圧力に応じて夫々の第1端26
および32の方向に移動する。シリンダー部16
および中間部22の断面形は内表面および外表面
を有する管状であり、プランジヤー部は図示の如
く管状でも中実ロツドでも良い。中実のプランジ
ヤーの場合ジヤツキ12の全径が小さくなる。
流体シールと支持部との組立体36を有する第
1シリンダーヘツド34は第1流体シール38を
形成し、この第1流体シール38はシリンダー部
16の内表面と中間部22の外表面との間に設け
られている。流体シールと支持部との組立体40
は第2流体シール42を構成し、この第2流体シ
ールも又シリンダー部16の内表面と中間部22
の外表面との間に設けられている。
流体シールと支持部との組立体46を有する第
2シリンダーヘツド44は第3流体シール48を
構成し、この第3流体シール48は中間部22の
内表面とプランジヤー部28の外表面との間に設
けられている。
第2流体シール42と、シリンダー部16の第
2端20および第2流体シール42間の部分とが
第1流体室50を形成している。第1流体室50
は中間部22の第2端26と圧力連通関係にあ
る。
第1流体シール38は、第2流体シール42お
よび第3流体シール48は捕捉油空間である第2
流体室52を形成している。第2流体室52は、
中間部外表面とシリンダー部内表面との間でその
端が第1および第2流体シール38および52に
よりシールされた管状の第1部分を含んでいる。
第2流体室52は更に、第3流体シール48と中
間部22の第2端との間の中間部22内の第2部
分をも含んでいる。第2流体室52の第1部分と
第2部分とは、中間部の側壁に設けた複数の開口
54により互いに流体連通関係にされている。第
2流体室52はプランジヤー部28の第2端と流
体圧力連通関係にある。
プランジヤー部28の第1端30は、連結ピン
58でプラテン板56に連結されており、第1端
30とプラテン板56とは適当な弾性遮音パツド
60により隔離されている。エレベーターかご1
4は、プラテン板56にボルト結合されたボルス
ター62と、ボルスター62に固着されたプラツ
トホーム64とを備えている。プラツトホーム6
4は第2A図、第2B図および第2C図に示すエ
レベーターかごを支持している。
流体供給装置70は、貯槽74内の油72等の
ジヤツキ12を作動させるための油圧を供給す
る。電動機78で駆動される第1流体ポンプ76
は、シリンダー部16に固着された入口配管77
を介して油72を第1流体室50に供給する。第
1ポンプ76の吸込側は管80を介して油72に
連通しており、吐出側は油圧エレベーター弁装置
82と配管84および86とを介して入口配管7
7に接続されている。弁装置82は油を貯槽74
に戻す配管88を有している。弁装置82は、従
来型逆止弁および逃し弁と共に上昇、上昇停止、
降下および降下停止用ソレノイドを有する従来型
エレベーター用弁装置で良い。
油は第1流体室50および第2流体室52の両
者を完全に満たしている。通常の上昇動作中には
電動機78と弁装置82内の上昇レベルソレノイ
ドおよび上昇停止ソレノイドとが附勢されて、ジ
ヤツキ12に油圧を供給して上方向に最大かご速
度を与える。エレベーターかご14が目標階床即
ちかごが停止すべき床に近付いたとき、ハツチス
イツチが上昇レベルおよび上昇停止ソレノイドを
順次消勢してかごを階床レベルに停止させる。次
にかごがその階床に停止した僅か後にポンプ電動
機が消勢される。アンチクリープスイツチが床に
近接したエレベーターかご14の位置を感知し
て、必要に応じてポンプおよび上昇停止ソレノイ
ドを再附勢することにより建物の床にエレベータ
ーかごの床レベルを維持する。
第1流体室に油圧を供給すると中間部22の第
2端26に圧力が掛かつて中間部22を上方に動
かし始める。このとき捕捉油空間即ち第2流体室
52内の油は圧縮されずに加圧され、第2流体室
52の体積を一定に保つようにプランジヤー部2
8の一端32に掛る圧力でプランジヤー部28が
同時に上昇し、ジヤツキ12に同期動作をさせ
る。ジヤツキ12の種々の部分の寸法は、中間部
が1インチ(約2.54cm)上昇すればプランジヤー
部28が1インチ(約2.54cm)上昇するような寸
法にしてある。
降下動作時には、弁装置82内の降下レベルソ
レノイドおよび降下停止ソレノイドが共に附勢さ
れて下方向に最大速度を与えるようにされ、油が
貯槽74に戻される。ポンプ76は作動されな
い。ハツチスイツチは順に降下レベルおよび降下
停止ソレノイドを消勢し、エレベーターかご14
を所望の目標階床で停止させる。第1流体室50
から貯槽74に油が戻るにつれ、中間部22が下
方に動き、プランジヤー部28もそれに同期して
動いて第2流体室52内の油の体積を一定に保
つ。
ジヤツキ14の各部は流体シールを介して互い
に相対的に滑動するので、幾らかの油は必然的に
流体シールから漏れる。圧力下で第1流体シール
38を通つて上方に流れる油は、シリンダーヘツ
ド34の開口90および92と配管94とを通つ
て貯槽74に戻される。流体シール48から上方
に漏れる油は、空気抜き弁96および98を開い
たとき空気と混ることのある油と共に、貯槽74
に戻るようにシリンダーヘツド34の頂部に導び
かれる。
しかしながら、捕捉油空間即ち第2流体室52
内の油の体積の減少量は、やがて中間部とプラン
ジヤー部との同期が失なわれ、プランジヤー部2
8の最大伸展長さが減少するような程度に達す
る。このとき、エレベーターかご14は建物の最
上階に届かなくなることがある。テレスコープ型
ジヤツキを用いた流体圧装置は一般に、第2流体
室52内の油を補給するために内部弁装置を用
い、油は第1流体室50から第2流体室52に導
かれる。
本発明の構成によれば、内部弁装置を除去する
だけでなく、捕捉油空間内に油を補給するために
特別の動作をさせる必要がない。第2流体室52
内の油は監視され、同期が失なわれるようになる
前かつエレベーターかごが最上階に届かなくなる
ようになる前に、エレベーターの通常の上昇動作
中に漏れた油が自動的に補給される。
第2流体室52内の油の監視は外部の電気スイ
ツチで行なわれ、油の補給は外部の油供給配管で
行なわれるので、内部弁装置を用いた従来型のも
のと異なり、点検および保守が容易である。
即ち捕捉油空間である第2流体室52内の油を
監視する監視装置100が設けられており、監視
装置100は、エレベーターかごが建物の最下階
床に在るときのプランジヤー部28の第1端30
と中間部22の第1端24との間の距離102を
監視することにより、油の量を監視するものであ
る。第2流体室52が油で満たされていてエレベ
ーターかごが最下階床に停止しているとき、中間
部とプランジヤー部とは夫々同等の伸展量を持つ
ている。長期間のうちに第2流体室52から油が
漏れると、中間部22から突出しているプランジ
ヤー部28の長さが次第に減少する。エレベータ
ーかご14は階床レベルに正確に停止し、また階
床レベルに維持される。これは中間部22のシリ
ンダー部16からの突出長さが自動的に増大され
るからである。距離102が流体圧装置10が何
等かの誤作動をする程に小さくなり、例えばエレ
ベーターかごが建物の最上階床に届かなくなる
と、監視装置100が第2流体室52への油の補
給を開始させる信号を発生する。この油補給は電
動機106により駆動される第2ポンプ104に
より行なわれる。シリンダーヘツド34には、一
端が第2流体室52に連通し、他端が外部配管1
10に連通した開口108が設けられている。配
管110は第2ポンプ104の吐出側に接続さ
れ、ポンプの吸込側は配管112により貯槽74
内の油72に連通している。第2ポンプ104
は、例えば1/4HP乃至1/2HP駆動電動機を有す
るウエブスター・エレクトリツク社のHBシリー
ズ歯車ポンプ等の摩擦HP電動機により駆動され
る小型歯車ポンプで良い。900psig乃至1000psig
の動作圧力のポンプが適当である。
第1図には監視装置の一例を示し、この監視装
置は、マイクロスイツチ等の第1スイツチLOS
−1および第2スイツチLOS−2と、垂直方向
に滑動するロツド116に取付られたカム114
とを備えている。2つのスイツチを用いるのは、
第2ポンプが一坦作動された後油を第2流体室に
完全に補給するのに充分な時間運転されるように
するためである。しかしながら、同様の作用を得
るために適当な時間遅延を有する単一スイツチを
用いることもできる。例えば単一スイツチで時間
遅延を有するリレーを附勢し消勢させ、このリレ
ーで第2ポンプを作動させることができる。ロツ
ド116は、垂直移動ができるようにプラテン板
56およびボルスター62の整列した適当な開口
内で滑動可能に設けられ、ロツド116にはスト
ツパー118が固着されていてロツド16の下端
と中間部22の第1端24との間に所望の間隙距
離120が形成されている。ボルスター62は断
面形が略々U字形で、U字の脚部はスイツチおよ
びカムを受入れるのに充分な高さを持つている。
ロツド116の下端を例えばシリンダーヘツド4
4の頂縁に整列させることができる。ロツド11
6、ストツパー118およびカム114の重量の
ため、ストツパー118は普通ボルスター62の
底部即ち中間部63上に在る。この通常位置で
は、カム114の下縁がスイツチLOS−1の作
動腕に接触している。図示の例では、スイツチ
LOS−1は常閉型であり、カム114がこのス
イツチを開かせる。スイツチLOS−2はその作
動腕がカム114の垂直上方に離れている。スイ
ツチLOS−2はこの例では常開型であり、その
作用腕が作動すると接点が閉じる。カム114
は、エレベーターを長期間に亘つて停止させる場
合に起こる如くプランジヤー部が底に達してしま
つた場合にも、スイツチLOS−2がカム114
に接触しているように構成されている。従つて上
述の状態で運転を開始しても回路は適正に作動す
る。
第2A図、第2B図および第2C図は監視装置
100の動作および油補給作用を示し、第2A図
ではエレベーターかご14が最下階床121に停
止しており、エレベーターかごの床で示されてい
るかごの床122は建物の階床121と整列して
いる。第2A図に於て、第2流体室内の油の量は
正常であり、ロツド116の下端は中間部22の
第1端から垂直上方に離間している。油が長期間
内に第2流体室52から漏れると、ロツド116
の下端と中間部の第1端24との間の距離120
が減少して、ロツド116が中間部の第1端24
に接触し、カム114を垂直上方に持上げる。ス
イツチLOS−1は殆んど直ちに常閉位置に復帰
して後に説明する如く同期化回路を閉成させる
が、スイツチLOS−2はカム114が所定距離
持上げられるまで作動せず、第2流体室を完全に
補給するように第2ポンプ104を充分な時間運
転させ続けるヒステリシスを与えるようにしてあ
る。
本発明の望ましい実施例に於ては、第2ポンプ
104は最下階床121からの通常の上昇行程の
開始時に第1ポンプ76が始動されたときだけ始
動される。上昇開始時には、エレベーターかごを
建物の床と同じレベルにするアンチクリープ回路
は作動せず、従つて第2C図に示す如き第2流体
室への油補給によるかごの上昇はかご内の乗客に
は気付かれない。両ポンプはかごの戸122が完
全に閉じエレベーターかごが上昇行程を開始する
までは始動しないので、第2ポンプによるもので
あることもある最初の上昇運動は、第1ポンプ用
の始動電動機がY−△殆動機で始動されても第1
ポンプによつて滑かに続けられる。
第3図は本発明の望ましい実施例の概略図であ
り、最下階床121からのエレベーターかご14
の通常の上昇開始時に、必要時に油補給をするも
のである。ポンプ電動機78は回路遮断器132
およびラインスターター134を介して三相交流
電源130に接続されている。図示の如く三相の
あるいは単相でも良いポンプ電動機106は回路
遮断器136およびラインスターター138を介
して電源130に接続されている。電圧器140
を介して電源130からは適当な制御電圧が得ら
れ、図示の如く導線142,144間に交流電圧
を掛けることができ、また必要に応じて変圧器1
40の出力を整流して直流電圧を得ることもでき
る。
通常の安全回路、方向回路、およびかご位置回
路は全体を回路146で表わされ、第1A図に示
す弁装置82の種々の部分を作動させる上昇およ
び降下ソレノイドは全体をソレノイド48で示さ
れている。エレベーターかごレベルを床と同じに
維持するアンチクリープ回路は回路149で示し
てある。回路146とソレノイド148とは導線
142および144間に直列接続されている。第
1ポンプ76用のポンプリレーは回路146を介
して導線142および144間に接続されたコイ
ルMPRを持つている。ポンプ電動機78用のラ
インスターター134の操作コイルLS1は、ポ
ンプリレーMPRの常開接点MPR−1を介して導
線142および144間に接続されている。従つ
て、かごの戸、ハツチの戸および他の安全接点が
全て閉であり、エレベーターかごを上昇させるよ
うにセツトした場合には、ソレノイド148が附
勢され、コイルMPRが附勢されて接点MPR−1
を閉じてラインスターター134のコイルLS1
を附勢して電動機78および第1ポンプ76を始
動させる。
本発明によれば、第2ポンプ104用のポンプ
リレーAPRが回路146から常開接点1FR−
1、スイツチLOS−1,LOS−2を介して導線
144に至る回路に接続されている。ポンプリレ
ーAPRはスイツチLOS−2と並列の常開接点
APR−1と、閉じたときラインスターター13
8の操作コイルLS2を附勢するように接続され
た常開接点APR−2とを持つている。接点1FR
−1は最下階床リレー1FRの接点であり、この
リレー1FRはエレベーターかご14が最下階床
にあるときだけ閉じる階床スイツチFS−1を介
して導線142および144間に接続されたもの
である。
第3図に示す回路の動作時、エレベーターかご
14が最下階床に停止しており、監視装置100
が少油量状態を検出したとする。このとき、開に
保持されていたスイツチLOS−1は閉じ、スイ
ツチLOS−2は閉位置に作動される。スイツチ
FS−1は閉じリレー1FRが附勢されてその接点
1FR−1が閉じる。従つて、上昇開始時に回路
146が全て閉じればポンプリレーMPRおよび
APRが同時に附勢され、夫々の接点MRR−1お
よびAPR−2が閉じてラインスターター134
および138のコイルLS1およびLS2を附勢す
る。こうして最下階床からの上昇開始時にポンプ
76および104が同時に始動する。第2流体室
が油補給されている1秒あるいは2秒間の間に、
プランジヤー部28が上昇し始め、カム114が
スイツチLOS−2の作動腕から離れてスイツチ
LOS−2を開かせる。しかしながらリレーAPR
はこのとき閉じた接点APR−1を介して附勢さ
れ続けている。この状態は、カム114がその通
常位置になつて第2流体室52が完全に油補給さ
れたことを示すまで続き、このときカム114は
スイツチLOS−1を開かせてリレーAPRを消勢
し、ラインスターター138のコイルLS2を消
勢させる。このとき上昇レベルソレノイドおよび
上昇停止ソレノイドが附勢されて第1ポンプ76
からの油を貯槽に戻す代りに流体ジヤツキに流さ
せる。
エレベーターかごの通常の最下階床からの上昇
開始時に両ポンプ76および104を同時に始動
させて油補給を行なうのは、普通の流体圧エレベ
ーターに用いられているのと同じ機能即ち通常の
上昇開始時に第1ポンプが始動した時だけ第2ポ
ンプが始動されるので望ましい実施例であるが、
適当な方法でポンプを順に作動させることも、保
守費用を増大させる内部弁装置あるいは特殊な貯
槽を用いずに第2流体室に自動的に油補給を行な
う本発明の範囲内に入るものである。
要約すると、本発明によれば、漏れがシール、
空気抜き弁あるいは小型の外部補給ポンプ104
からであつてもその経路に拘らず捕捉油空間であ
る第2流体室からの油の喪失を自動的に喪失する
ことができる。内部弁装置は不要であり、何等特
別な運転手順も必要ない。油補給はエレベーター
かごの最下階床からの通常の上昇開始時に必要な
時に自動的に行なわれる。
本発明を捕捉油空間即ち第2流体室が単一のジ
ヤツキについて説明したが、多段ジヤツキであつ
て捕捉油空間が2つ以上のものにも使用できる。
この場合、ここに説明した装置を各段につき設け
れば良い。
【図面の簡単な説明】
第1A図、第1B図および第1C図は継ぎ合せ
て本発明の流体圧装置を示す断面図、第2A図、
第2B図および第2C図は捕捉油空間への油補給
の必要性を検出する工程と流体圧エレベーターの
通常の上昇開始時の油補給を示す図、第3図は本
発明のエレベーター装置を示す概略図である。 10……流体圧ジヤツキ、14……エレベータ
ーかご、16……シリンダー部、20……端、2
2……中間部、24……第1端、26……第2
端、28……プランジヤー部、30……第1端、
32……第2端、38……第1流体シール、42
……第2流体シール、48……第3流体シール、
50……第1流体室、52……第2流体室、70
……第1流体供給装置、72……流体、74……
貯槽、76……第1ポンプ、100……監視装
置、104……第2ポンプ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 単動多段同期流体圧ジヤツキを有し、上記流
    体圧ジヤツキが、第1および第2端を有する外側
    シリンダー部と、第1および第2端を有する内側
    プランジヤー部と、上記シリンダー部および上記
    プランジヤー部間に設けられ上記プランジヤー部
    と共に流体圧力に応じて夫々の第1端の方向に上
    記シリンダー部内でかつ互いに相対的に伸長でき
    るように入れ子式に設けられた中間部と、上記中
    間部および上記シリンダー部の内表面および外表
    面間に夫々設けられた第1および第2流体シール
    と、上記中間部および上記プランジヤー部の内表
    面および外表面間に設けられた第3流体シール
    と、上記第1、第2および第3流体シールにより
    形成され、上記中間部の上記第2端に対して流体
    圧力連通した第1流体室および上記プランジヤー
    部に対して流体圧力連通した第2流体室とを備え
    た単動多段同期流体圧ジヤツキ; 上記第1および第2流体室内の流体;および上
    記流体圧ジヤツキの外部に設けられた第1ポンプ
    と上記流体の貯槽とを有し、上記中間部および上
    記プランジヤー部を伸長すべきときに上記流体を
    上記第1流体室内に導入する第1流体供給装置を
    備えた流体圧装置に於いて、 上記第2流体室内の流体が所定量減少したとき
    所定信号を発生する監視装置と、上記流体圧ジヤ
    ツキの外部に設けられて上記監視装置からの上記
    所定信号に応答して上記貯槽から流体を上記第2
    流体室に導入する第2ポンプを有する第2流体供
    給装置とを備え、かつ 上記監視装置が、互いに離間した第1および第
    2スイツチと、上記中間部および上記プランジヤ
    ー部の両第1端間の距離に応じて作動するカム部
    材とを有し、上記第1スイツチは上記第2流体室
    が上記流体で適切に満たされているとき作動し、
    上記第2スイツチは上記第2流体室内の上記流体
    が所定量だけ減少したとき作動するものであるこ
    とを特徴とする流体圧装置。 2 上記流体圧ジヤツキを伸長すべきでありかつ
    上記監視装置が上記所定信号を発生したとき上記
    第1および第2ポンプの両者を同時に作動させる
    制御装置を備えた特許請求の範囲第1項記載の流
    体圧装置。 3 上記プランジヤー部に連結され、最低通常停
    止位置を含む垂直経路内を移動するように装架さ
    れたエレベーターかごと、上記エレベーターかご
    が上記最低通常停止位置にあり、上記監視装置が
    上記所定信号を発生し、かつ上記エレベーターか
    ごが上記最低通常停止位置から上方に通常の移動
    を開始するとき、上記両ポンプを同時に作動させ
    る制御装置とを備えた特許請求の範囲第1項ある
    いは第2項記載の流体圧装置。 4 上記監視装置が、上記プランジヤー部の上記
    第1端が所定位置となるように上記流体圧ジヤツ
    キが引込んでいるとき、上記中間部の上記第1端
    と上記プランジヤー部の上記第1端との間の寸法
    を監視するものである特許請求の範囲第1項、第
    2項あるいは第3項記載の流体圧装置。
JP56206341A 1980-12-22 1981-12-22 Fluid pressure device Granted JPS57126399A (en)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/219,100 US4357995A (en) 1980-12-22 1980-12-22 Hydraulic system including oil replenishment for multi-stage hydraulic jack

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Publication Number Publication Date
JPS57126399A JPS57126399A (en) 1982-08-06
JPH0215479B2 true JPH0215479B2 (ja) 1990-04-12

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ID=22817871

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JP56206341A Granted JPS57126399A (en) 1980-12-22 1981-12-22 Fluid pressure device

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JP (1) JPS57126399A (ja)
KR (1) KR890001065B1 (ja)
CA (1) CA1158961A (ja)

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Also Published As

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US4357995A (en) 1982-11-09
JPS57126399A (en) 1982-08-06
KR830007422A (ko) 1983-10-21
KR890001065B1 (ko) 1989-04-22
CA1158961A (en) 1983-12-20

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