JPH0215491B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0215491B2 JPH0215491B2 JP20387482A JP20387482A JPH0215491B2 JP H0215491 B2 JPH0215491 B2 JP H0215491B2 JP 20387482 A JP20387482 A JP 20387482A JP 20387482 A JP20387482 A JP 20387482A JP H0215491 B2 JPH0215491 B2 JP H0215491B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass bottle
- cover mask
- hole
- present
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ガラス壜の側面等に孔明け加工を施
す方法の改良に関するものである。
す方法の改良に関するものである。
従来から、ウイスキーやブランデイ等のガラス
壜の側面に硬貨が通過できる程度の孔を明け、こ
れらの壜を貯金壜として使用することが行なわれ
ており、かかる場合にはガラス壜に円盤状のダイ
アモンドカツターを用いて孔明けを行なうのが普
通であつた。しかし、此の方法に依るときは孔の
コーナー部分が鋭角となり見映えが悪く、また危
険でもあるためコーナーを更に研摩する等の手数
を要する欠点があつた。
壜の側面に硬貨が通過できる程度の孔を明け、こ
れらの壜を貯金壜として使用することが行なわれ
ており、かかる場合にはガラス壜に円盤状のダイ
アモンドカツターを用いて孔明けを行なうのが普
通であつた。しかし、此の方法に依るときは孔の
コーナー部分が鋭角となり見映えが悪く、また危
険でもあるためコーナーを更に研摩する等の手数
を要する欠点があつた。
本発明は上記した従来技術の欠点を解決するた
めになされたものであつて、ガラス壜の表面に透
孔を有するカバーマスクを張り付けるとともに、
ガラス壜の内部には水或はその他の液体を入れた
うえ、カバーマスクの上面からサンドブラストを
行なうことを特徴とするものである。以下に本発
明を図示の実施例に基づいて更に詳細に説明す
る。
めになされたものであつて、ガラス壜の表面に透
孔を有するカバーマスクを張り付けるとともに、
ガラス壜の内部には水或はその他の液体を入れた
うえ、カバーマスクの上面からサンドブラストを
行なうことを特徴とするものである。以下に本発
明を図示の実施例に基づいて更に詳細に説明す
る。
先ず、第1図に示すようにウイスキー、ブラン
デイ等の適当なガラス壜1の表面にゴムまたは軟
質合成樹脂製のカバーマスク2を密着するよう張
り付ける。カバーマスク2の厚さは3mm〜6mm程
度とすれば充分であるが、適宜変更を加えてもよ
い。このカバーマスク2には硬貨投入孔3に対応
する大きさの透孔4が形成してあり、この透孔4
がガラス壜1の肩部に当たるようにする。次にガ
ラス壜1の内部に水あるいはその他の適当な液体
5を半分かそれよりもやや多い目に注入しキヤツ
プ6を締める。
デイ等の適当なガラス壜1の表面にゴムまたは軟
質合成樹脂製のカバーマスク2を密着するよう張
り付ける。カバーマスク2の厚さは3mm〜6mm程
度とすれば充分であるが、適宜変更を加えてもよ
い。このカバーマスク2には硬貨投入孔3に対応
する大きさの透孔4が形成してあり、この透孔4
がガラス壜1の肩部に当たるようにする。次にガ
ラス壜1の内部に水あるいはその他の適当な液体
5を半分かそれよりもやや多い目に注入しキヤツ
プ6を締める。
このように準備を整えたガラス壜1を第2図に
示すように横転させ、周知のサンドブラストマシ
ン7によりカバーマスク2の上面から砥粒を噴射
する。砥粒はカバーマスク2の透孔4の部分から
ガラス壜1の表面に当たり、ガラス壜1の表面を
削り取つて透孔4に等しい大きさの硬貨投入孔3
を形成する。このとき、砥粒はガラス壜1の内面
にも進入して内面を傷付けて曇らせる虞れがある
が、本発明方法においてはガラス壜1の内部には
水等の液体5が入つており、砥粒はその中を進行
する際に急速に運動エネルギーを失うこととなる
ため、ガラス壜の内面には傷がつくことなく上記
のような曇りが生ずる虞れは完全に防止されるこ
ととなる。また、形成された硬貨投入孔3はその
コーナー部分がガラス壜1の表面に直角になつて
いるので、従来のダイアモンドカツターによる場
合と比較して外観が優れているうえ、危険性もな
い。
示すように横転させ、周知のサンドブラストマシ
ン7によりカバーマスク2の上面から砥粒を噴射
する。砥粒はカバーマスク2の透孔4の部分から
ガラス壜1の表面に当たり、ガラス壜1の表面を
削り取つて透孔4に等しい大きさの硬貨投入孔3
を形成する。このとき、砥粒はガラス壜1の内面
にも進入して内面を傷付けて曇らせる虞れがある
が、本発明方法においてはガラス壜1の内部には
水等の液体5が入つており、砥粒はその中を進行
する際に急速に運動エネルギーを失うこととなる
ため、ガラス壜の内面には傷がつくことなく上記
のような曇りが生ずる虞れは完全に防止されるこ
ととなる。また、形成された硬貨投入孔3はその
コーナー部分がガラス壜1の表面に直角になつて
いるので、従来のダイアモンドカツターによる場
合と比較して外観が優れているうえ、危険性もな
い。
かくしてガラス壜1の表面に硬貨投入孔3が形
成された後、キヤツプ6を開き内部の水等を流出
させれば砥粒も同時に流出し、第2図に示される
ような貯金壜を得ることができる。
成された後、キヤツプ6を開き内部の水等を流出
させれば砥粒も同時に流出し、第2図に示される
ような貯金壜を得ることができる。
以上に詳細に説明したように、本発明方法によ
ればガラス壜の内面を傷付けることなくガラス壜
の表面に一定寸法の美しい孔を明けることがで
き、しかも従来方法による場合とは異なり後加工
の必要もないから加工コストが安価に済む利点も
ある。このように本発明は従来技術の欠点をよく
解決したものであつて、その実用的価値は大であ
る。
ればガラス壜の内面を傷付けることなくガラス壜
の表面に一定寸法の美しい孔を明けることがで
き、しかも従来方法による場合とは異なり後加工
の必要もないから加工コストが安価に済む利点も
ある。このように本発明は従来技術の欠点をよく
解決したものであつて、その実用的価値は大であ
る。
第1図は本発明の加工工程を示す縦断面図、第
2図は加工されたガラス壜の正面図である。 1:ガラス壜、2:カバーマスク、3:硬貨投
入孔、4:透孔、5:水等の液体、6:キヤツ
プ、7:サンドブラストマシン。
2図は加工されたガラス壜の正面図である。 1:ガラス壜、2:カバーマスク、3:硬貨投
入孔、4:透孔、5:水等の液体、6:キヤツ
プ、7:サンドブラストマシン。
Claims (1)
- 1 ガラス壜1の表面に透孔4を有するカバーマ
スク2を張り付けるとともに、ガラス壜1の内部
には水或はその他の液体5を入れたうえ、カバー
マスク2の上面からサンドブラストを行なうこと
を特徴とするガラス壜の孔明け加工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20387482A JPS5992926A (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | ガラス壜の孔明け加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20387482A JPS5992926A (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | ガラス壜の孔明け加工方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5992926A JPS5992926A (ja) | 1984-05-29 |
| JPH0215491B2 true JPH0215491B2 (ja) | 1990-04-12 |
Family
ID=16481139
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20387482A Granted JPS5992926A (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | ガラス壜の孔明け加工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5992926A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102630274A (zh) * | 2009-11-30 | 2012-08-08 | 三菱重工业株式会社 | 波力发电装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101089346B1 (ko) | 2009-07-30 | 2011-12-06 | 이득우 | 표시창용 유리 제조 방법 |
-
1982
- 1982-11-19 JP JP20387482A patent/JPS5992926A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102630274A (zh) * | 2009-11-30 | 2012-08-08 | 三菱重工业株式会社 | 波力发电装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5992926A (ja) | 1984-05-29 |
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