JPH0215682B2 - - Google Patents
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- JPH0215682B2 JPH0215682B2 JP6233383A JP6233383A JPH0215682B2 JP H0215682 B2 JPH0215682 B2 JP H0215682B2 JP 6233383 A JP6233383 A JP 6233383A JP 6233383 A JP6233383 A JP 6233383A JP H0215682 B2 JPH0215682 B2 JP H0215682B2
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- Japan
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- track
- path
- turnout
- guide rail
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車両をゴムタイヤあるいは空気浮上パ
ツドで支持する案内軌道の多経路分岐器に関する
ものであつて、本発明の構造・用途を別の角度か
ら見れば多経路の接続が可能な転車台をその回転
中心で屈折せしめ、その屈折に伴つて転車台上に
設置した軌条が彎曲し車両を案内走行させる軌道
を形成することにより、180゜以外にも軌道経路を
形成した転車台に該当する。本発明はこのような
多経路分岐器に関する。
ツドで支持する案内軌道の多経路分岐器に関する
ものであつて、本発明の構造・用途を別の角度か
ら見れば多経路の接続が可能な転車台をその回転
中心で屈折せしめ、その屈折に伴つて転車台上に
設置した軌条が彎曲し車両を案内走行させる軌道
を形成することにより、180゜以外にも軌道経路を
形成した転車台に該当する。本発明はこのような
多経路分岐器に関する。
従来、鉄道の蒸汽機関車の方向転換を目的とす
るほか、多くの軌道経路を作りうる機能を有する
ものとして、ターンテーブル上に直線軌道を設け
た転車台が古くから知られている。
るほか、多くの軌道経路を作りうる機能を有する
ものとして、ターンテーブル上に直線軌道を設け
た転車台が古くから知られている。
しかし、この公知の転車台の構造は、第1図に
示すように、転車台1の上に軌条2が設けられ、
転車台と接続できる固定の軌条のA、B、C、
D、E;A′、B′、C′、D′、E′を設けている。転
車台、軌条は直線で軌道通路を形成しうるのは、
すべて180゜の位置にある特定軌道のみで、図示の
D−O−D′のほか、A−O−A′、B−O−B′、
C−O−C′、E−O−E′と多経路を形成するよう
に接続することができるが、180゜位置以外の分岐
経路を得ることができない。軌条を1本の実線で
示しているが、1軌道に2本の軌条を設ける場合
も同様である。
示すように、転車台1の上に軌条2が設けられ、
転車台と接続できる固定の軌条のA、B、C、
D、E;A′、B′、C′、D′、E′を設けている。転
車台、軌条は直線で軌道通路を形成しうるのは、
すべて180゜の位置にある特定軌道のみで、図示の
D−O−D′のほか、A−O−A′、B−O−B′、
C−O−C′、E−O−E′と多経路を形成するよう
に接続することができるが、180゜位置以外の分岐
経路を得ることができない。軌条を1本の実線で
示しているが、1軌道に2本の軌条を設ける場合
も同様である。
又、実公昭51−39922号「3線分岐装置」の考
案の骨子を転車台に加味し多経路の分岐を可能と
した場合は、第2図に示すように、転車台3上に
曲線路軌条4と、これと逆の曲線路軌条5と、直
線路軌条6の3種が設けられ、曲線路軌条4を用
いるときの経路はC−E′、B−D′、A−C′で、一
方、曲線路軌条5を用いるときの経路はC−A′、
D−B′、E−C′で、このように180゜の関係位置以
外の経路が形成され多経路分岐機能が得られる
が、転車台はその上に3種の軌条を設けるため大
きい幅を要し、構造が複雑となりさらに一点鎖線
で示すように転車台の過大な移動スペース(ア)を必
要とする等の欠点を有する。又、図示のものは
180゜の関係位置より2ピツチ隣りの経路に分岐す
る場合を示しているが、1ピツチ隣りの経路に分
岐することも可能である。ただしその場合は曲線
路軌条と直接路軌条が干渉しないようにするため
転車台の全長を図示のものより長くすることが必
要になる。
案の骨子を転車台に加味し多経路の分岐を可能と
した場合は、第2図に示すように、転車台3上に
曲線路軌条4と、これと逆の曲線路軌条5と、直
線路軌条6の3種が設けられ、曲線路軌条4を用
いるときの経路はC−E′、B−D′、A−C′で、一
方、曲線路軌条5を用いるときの経路はC−A′、
D−B′、E−C′で、このように180゜の関係位置以
外の経路が形成され多経路分岐機能が得られる
が、転車台はその上に3種の軌条を設けるため大
きい幅を要し、構造が複雑となりさらに一点鎖線
で示すように転車台の過大な移動スペース(ア)を必
要とする等の欠点を有する。又、図示のものは
180゜の関係位置より2ピツチ隣りの経路に分岐す
る場合を示しているが、1ピツチ隣りの経路に分
岐することも可能である。ただしその場合は曲線
路軌条と直接路軌条が干渉しないようにするため
転車台の全長を図示のものより長くすることが必
要になる。
前記在来技術には以上のような問題点をもつて
いるが、それらの改善に利用できる在来技術とし
て、本発明者が先に提案したゴムタイヤ支持式車
両と空気浮上パツド支持式車両とが同一の軌道を
走行できるようにした特願昭55−2881号(特開昭
56−99853号参照)「小軌道断面軌道装置」におい
て最も効果的に利用できる特開昭58−33602号
「分岐器」がある。これは走行路装置の屈折に伴
つてその上に設置された軌条が彎曲し車両を案内
走行させる分岐器を形成するものである。
いるが、それらの改善に利用できる在来技術とし
て、本発明者が先に提案したゴムタイヤ支持式車
両と空気浮上パツド支持式車両とが同一の軌道を
走行できるようにした特願昭55−2881号(特開昭
56−99853号参照)「小軌道断面軌道装置」におい
て最も効果的に利用できる特開昭58−33602号
「分岐器」がある。これは走行路装置の屈折に伴
つてその上に設置された軌条が彎曲し車両を案内
走行させる分岐器を形成するものである。
本発明は上記に着目してなされたもので、前記
特開昭58−33602号「分岐器」を利用し、多用途
化を計つたものである。その目的は、新規かつ簡
単な構成でもつて、多経路の分岐作用を可能にす
るとともに、可動部分のしめる平面スペースの少
い多経路分岐器を提供するものである。
特開昭58−33602号「分岐器」を利用し、多用途
化を計つたものである。その目的は、新規かつ簡
単な構成でもつて、多経路の分岐作用を可能にす
るとともに、可動部分のしめる平面スペースの少
い多経路分岐器を提供するものである。
その構成は、車両を支持するゴムタイヤまたは
空気浮上パツドまたはこれら両方のための走行路
と、この走行路と平行に配置した少なくとも1本
の案内軌条とを有する案内軌道の分岐器におい
て、分岐曲線のインターポイントとほぼ一致する
点を回転中心として所要の軌道経路の方向におの
おの水平回動する構造の第1の走行路と第2の走
行路から成る屈折走行路装置と、この屈折走行路
装置上に配置してあり、前記第1と第2の走行路
が相対的に屈折しないときには直線状であり、屈
折するときにはそれに伴つて彎曲して分岐曲線を
形成するようになつており、さらに、この分岐曲
線の外に位置する両端を有する少なくとも1本の
可撓性案内軌条と、この可撓性案内軌条の前記両
端のうち一方を第1の走行路に、他方を第2の走
行路に拘束する固定具とから成る分岐可撓案内軌
条の装置とを包含することを特徴とする多経路分
岐器である。
空気浮上パツドまたはこれら両方のための走行路
と、この走行路と平行に配置した少なくとも1本
の案内軌条とを有する案内軌道の分岐器におい
て、分岐曲線のインターポイントとほぼ一致する
点を回転中心として所要の軌道経路の方向におの
おの水平回動する構造の第1の走行路と第2の走
行路から成る屈折走行路装置と、この屈折走行路
装置上に配置してあり、前記第1と第2の走行路
が相対的に屈折しないときには直線状であり、屈
折するときにはそれに伴つて彎曲して分岐曲線を
形成するようになつており、さらに、この分岐曲
線の外に位置する両端を有する少なくとも1本の
可撓性案内軌条と、この可撓性案内軌条の前記両
端のうち一方を第1の走行路に、他方を第2の走
行路に拘束する固定具とから成る分岐可撓案内軌
条の装置とを包含することを特徴とする多経路分
岐器である。
以下第3〜7図に示す実施例により本発明を説
明する。
明する。
第3図は本発明の一実施例を示す平面図で、O
点を回転中心として水平回転する構造の第1の走
行路7と第2の走行路8とからなる屈折走行路装
置と、この屈折走行路装置上に配置された可撓性
案内軌条9とその両端のうち一方を第1の走行路
7に拘束する固定具10と他方を第2走行路8に
拘束する、固定具11とからなる分岐可撓性案内
軌条装置とで多経路分岐器を構成している。第1
の走行路7と第2の走行路が相対的に屈折しない
ときには直線状であり、屈折するときにはそれに
伴つて図示のように彎曲してO点をインターポイ
ントとした分岐曲線を形成するようになつてい
る。なお本実施例では180゜の関係位置より2ピツ
チまで彎曲可能の構造をとつている。図示の状態
がそれでDより発しD′よりC′をこえB′の2ピツ
チ右の位置をとつている。A−EおよびA′−
E′は、おのおの可撓性案内軌条9と接続する固定
の案内軌条である。この実施例における経路は、
Aに対してA′、B′、C′で、Bに対しA′、B′、C′、
D′で、Cに対しA′、B′、C′、D′、E′で、Dに対
しB′、C′、D′、E′で、Eに対しC′、D′、E′であ
り、このように多くの経路の分岐を可能としてい
る。なお第1の走行路7と第2の走行路8が相対
的に180゜より2ピツチ以上の屈折をすると、可撓
性案内軌条9を破損させるようなおそれがあるた
め、屈折が過大とならないような機械的なストツ
パを設けるか、作動制御上にインターロツクを付
すか、いずれかの構造にする必要がある。
点を回転中心として水平回転する構造の第1の走
行路7と第2の走行路8とからなる屈折走行路装
置と、この屈折走行路装置上に配置された可撓性
案内軌条9とその両端のうち一方を第1の走行路
7に拘束する固定具10と他方を第2走行路8に
拘束する、固定具11とからなる分岐可撓性案内
軌条装置とで多経路分岐器を構成している。第1
の走行路7と第2の走行路が相対的に屈折しない
ときには直線状であり、屈折するときにはそれに
伴つて図示のように彎曲してO点をインターポイ
ントとした分岐曲線を形成するようになつてい
る。なお本実施例では180゜の関係位置より2ピツ
チまで彎曲可能の構造をとつている。図示の状態
がそれでDより発しD′よりC′をこえB′の2ピツ
チ右の位置をとつている。A−EおよびA′−
E′は、おのおの可撓性案内軌条9と接続する固定
の案内軌条である。この実施例における経路は、
Aに対してA′、B′、C′で、Bに対しA′、B′、C′、
D′で、Cに対しA′、B′、C′、D′、E′で、Dに対
しB′、C′、D′、E′で、Eに対しC′、D′、E′であ
り、このように多くの経路の分岐を可能としてい
る。なお第1の走行路7と第2の走行路8が相対
的に180゜より2ピツチ以上の屈折をすると、可撓
性案内軌条9を破損させるようなおそれがあるた
め、屈折が過大とならないような機械的なストツ
パを設けるか、作動制御上にインターロツクを付
すか、いずれかの構造にする必要がある。
第4図は本発明の具体的実施例における横断面
図で、水平回動する構造の第1の走行路7または
第2の走行路8と可撓性案内軌条9があり、その
両端の一方を第1の走行路に拘束する固定具10
または第2の走行路に拘束する固定具11があ
る。
図で、水平回動する構造の第1の走行路7または
第2の走行路8と可撓性案内軌条9があり、その
両端の一方を第1の走行路に拘束する固定具10
または第2の走行路に拘束する固定具11があ
る。
第5図は本発明の他の具体的実施例における平
面図で、いわゆるダブルスリツプスイツチと称せ
られる分岐の機能をもつたものである。すなわち
F−G′、F−F′、G−G′、G−F′の4経路を有す
る。本実施例では分岐する角度φ1とφ2は等しく
なくφ1<φ2であり、そのため水平回動する走行
路の必要長さも異なり、第1の走行路12の長さ
l1の方が第2の走行路13の長さl2より長い。す
べての走行路は左右に各1条づつの構造で軌道中
央に可撓性案内軌条9のほか固定の案内軌条1
4,15,16,17が設けられている。可撓性
案内軌条9の両端は固定具10,11によりおの
おのの走行路に拘束されるようになつている。経
路F−G′における分岐曲線半径はR2で、経路G
−F′における分岐曲線半径はR1で、可撓性案内
軌条9の可撓部分は一定であるため、R1φ1=
R2φ2の関係でR1>R2である。なおG−G′の経路
は直線ではなく分岐曲線半径R3をもち、R3(φ2−
φ1)−R1φの関係となる。
面図で、いわゆるダブルスリツプスイツチと称せ
られる分岐の機能をもつたものである。すなわち
F−G′、F−F′、G−G′、G−F′の4経路を有す
る。本実施例では分岐する角度φ1とφ2は等しく
なくφ1<φ2であり、そのため水平回動する走行
路の必要長さも異なり、第1の走行路12の長さ
l1の方が第2の走行路13の長さl2より長い。す
べての走行路は左右に各1条づつの構造で軌道中
央に可撓性案内軌条9のほか固定の案内軌条1
4,15,16,17が設けられている。可撓性
案内軌条9の両端は固定具10,11によりおの
おのの走行路に拘束されるようになつている。経
路F−G′における分岐曲線半径はR2で、経路G
−F′における分岐曲線半径はR1で、可撓性案内
軌条9の可撓部分は一定であるため、R1φ1=
R2φ2の関係でR1>R2である。なおG−G′の経路
は直線ではなく分岐曲線半径R3をもち、R3(φ2−
φ1)−R1φの関係となる。
以上すべて中央に案内軌条をもつた実施例につ
いて述べたが、第6図に示すように軌道両側に各
1条の案内軌条18,18′を設けた場合あるい
は第7図に示すように、軌道の両側に案内軌条1
9,19′を、中央にリニヤモータ用リアクシヨ
ンレール20を配置する等の構造に対しても実施
可能である。第6図の走行路21は一軌道一平面
の構造である。第7図の走行路22は左右に分か
れた構造である。
いて述べたが、第6図に示すように軌道両側に各
1条の案内軌条18,18′を設けた場合あるい
は第7図に示すように、軌道の両側に案内軌条1
9,19′を、中央にリニヤモータ用リアクシヨ
ンレール20を配置する等の構造に対しても実施
可能である。第6図の走行路21は一軌道一平面
の構造である。第7図の走行路22は左右に分か
れた構造である。
可撓性案内軌条の両端の固定具10,11のう
ち、一方は可撓性案内軌条の長手方向への滑動を
許すようにするのが好ましいが、固定具10,1
1の両方とも長手方向の滑動を許さないように
し、第1か第2かの何れか一方の走行路の回転中
心が、軌道長手方向に滑動可能の構造をとり、可
撓性案内軌条の彎曲に伴う長さ変化に対応するよ
うにできる。
ち、一方は可撓性案内軌条の長手方向への滑動を
許すようにするのが好ましいが、固定具10,1
1の両方とも長手方向の滑動を許さないように
し、第1か第2かの何れか一方の走行路の回転中
心が、軌道長手方向に滑動可能の構造をとり、可
撓性案内軌条の彎曲に伴う長さ変化に対応するよ
うにできる。
可撓性案内軌条の分岐曲線を形成する部分が、
その全長にわたつてほぼ一定の水平曲げ剛性をも
つ断面とすれば、分岐曲線は円曲線が得られ、分
岐曲線を形成する部分がその全長のうち両端から
中央部に向つて水平曲げ剛性を減じ中央部が一定
の水平曲げ剛性を持つ断面とすれば、分岐曲線は
両端に緩和曲線をもち、中央に円曲線をもつたも
のとなしうる。第4図、第6図及び第7図に示し
たように、1〜3本の軌条配置例があり、これを
案内軌条、リニヤモータ用リアクシヨンレールの
何れにも適宜利用することができる。この点では
前述の特開昭58−33602号の分岐器の場合と同様
である。
その全長にわたつてほぼ一定の水平曲げ剛性をも
つ断面とすれば、分岐曲線は円曲線が得られ、分
岐曲線を形成する部分がその全長のうち両端から
中央部に向つて水平曲げ剛性を減じ中央部が一定
の水平曲げ剛性を持つ断面とすれば、分岐曲線は
両端に緩和曲線をもち、中央に円曲線をもつたも
のとなしうる。第4図、第6図及び第7図に示し
たように、1〜3本の軌条配置例があり、これを
案内軌条、リニヤモータ用リアクシヨンレールの
何れにも適宜利用することができる。この点では
前述の特開昭58−33602号の分岐器の場合と同様
である。
多経路の分岐器では、一般鉄道でも左右のレー
ルが複雑に交叉しこの部分で鉄道信号用軌道回路
を作ることが困難であるが、本発明の多経路分岐
器では、走行路は屈折するが左右の走行路は常に
独立し、左右走行路は交叉することがないので、
左右の走行路を電気的に絶縁することで容易に軌
道回路を作ることができる。この点では前述の特
開昭58−33602号の分岐器よりもさらに困難な問
題の解決を可能としている。
ルが複雑に交叉しこの部分で鉄道信号用軌道回路
を作ることが困難であるが、本発明の多経路分岐
器では、走行路は屈折するが左右の走行路は常に
独立し、左右走行路は交叉することがないので、
左右の走行路を電気的に絶縁することで容易に軌
道回路を作ることができる。この点では前述の特
開昭58−33602号の分岐器よりもさらに困難な問
題の解決を可能としている。
以上の各実施例で説明した通りの本発明の構成
によれば、僅かに第1と第2の走行路と走行路に
固定具で両端を拘束支持された案内軌条のみの簡
単な構成で多経路の分岐を得ることが可能とし、
かつ可動部分のしめる平面スペースが少い効果を
有し、所期の目的をよく達成するものである。
によれば、僅かに第1と第2の走行路と走行路に
固定具で両端を拘束支持された案内軌条のみの簡
単な構成で多経路の分岐を得ることが可能とし、
かつ可動部分のしめる平面スペースが少い効果を
有し、所期の目的をよく達成するものである。
また分岐曲線は可撓性案内軌条を彎曲させたも
ので円形線あるいは両端に緩和曲線をもつた円曲
線としうるので、車両の案内が極めて円滑に行わ
れ、またリニヤモータ用リアクシヨンレールをも
つ軌道の分岐にも適用可能で、さらに在来鉄道に
多く実績のある鉄道用軌道回路の実施が容易に行
える等多くの利点をももつものである
ので円形線あるいは両端に緩和曲線をもつた円曲
線としうるので、車両の案内が極めて円滑に行わ
れ、またリニヤモータ用リアクシヨンレールをも
つ軌道の分岐にも適用可能で、さらに在来鉄道に
多く実績のある鉄道用軌道回路の実施が容易に行
える等多くの利点をももつものである
第1図は公知の転車台を示す構造平面図、第2
図は3線分岐装置を適用した多経路分岐器を示す
構造平面図、第3図は本発明の一実施例を示す平
面図、第4図は本発明の具体的実施例の横断面
図、第5図は他の具体的実施例を示す平面図、第
6図は軌道両側に案内軌条を設けた場合の他の具
体的実施例を示す横断面図、第7図は軌道両側に
案内軌条を中央にリニヤモータ用リアクシヨンレ
ールを設けた場合のもう一つ他の具体的実施例を
示す横断面図である。 図において、7,12は第1の走行路、8,1
3は第2の走行路、9は可撓性案内軌条、10,
11は固定具、14,15,16,17,18,
18′,19,19′は案内軌条、20はリニヤモ
ータ用リアクシヨンレール、21,22は走行
路。
図は3線分岐装置を適用した多経路分岐器を示す
構造平面図、第3図は本発明の一実施例を示す平
面図、第4図は本発明の具体的実施例の横断面
図、第5図は他の具体的実施例を示す平面図、第
6図は軌道両側に案内軌条を設けた場合の他の具
体的実施例を示す横断面図、第7図は軌道両側に
案内軌条を中央にリニヤモータ用リアクシヨンレ
ールを設けた場合のもう一つ他の具体的実施例を
示す横断面図である。 図において、7,12は第1の走行路、8,1
3は第2の走行路、9は可撓性案内軌条、10,
11は固定具、14,15,16,17,18,
18′,19,19′は案内軌条、20はリニヤモ
ータ用リアクシヨンレール、21,22は走行
路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 車両を支持するゴムタイヤまたは空気浮上パ
ツドまたはこれら両方のための走行路と、この走
行路と平行に配置した少なくとも1本の案内軌条
とを有する案内軌道の分岐器において、分岐曲線
のインターポイントとほぼ一致する点を回転中心
として所要の軌道経路の方向におのおの水平回動
する構造の第1の走行路と第2の走行路から成る
屈折走行路装置と、この屈折走行路装置上に配置
してあり、前記第1と第2の走行路が相対的に屈
折しないときには直線状であり、屈折するときに
はそれに伴つて彎曲して分岐曲線を形成するよう
になつており、さらに、この分岐曲線の外に位置
する両端を有する少なくとも1本の可撓性案内軌
条と、この可撓性案内軌条の前記両端のうち一方
を第1の走行路に、他方を第2の走行路に拘束す
る固定具とから成る分岐可撓案内軌条装置と、を
包含することを特徴とする多経路分岐器。 2 多経路分岐器において、前記可撓性案内軌条
を拘束する固定具のうち少なくとも一方が可撓性
案内軌条の軌道長手方向への滑動を許すようにな
つている特許請求の範囲第1項記載の多経路分岐
器。 3 多経路分岐器において、軌道中央長手方向に
案内軌条が配置してある場合に前記可撓性案内軌
条の両端を拘束する固定具のいずれもが軌道長手
方向への可撓性案内軌条の滑動を許さないように
なつており、前記走行路の回転中心が軌道長手方
向に滑動可能となつている特許請求の範囲第1項
記載の多経路分岐器。 4 多経路分岐器において、前記分岐可撓案内軌
条装置の可撓性案内軌条の分岐曲線を形成する部
分がその全長にわたつてほぼ一定の水平曲げ剛性
を持つ断面となつている特許請求の範囲第1項記
載の多経路分岐器。 5 多経路分岐器において、前記分岐可撓案内軌
条装置の可撓性案内軌条の分岐曲線を形成する部
分がその全長のうち両端から中央に向つて水平曲
げ剛性を減じ、中央部が一定の水平曲げ剛性を持
つ断面となつている特許請求の範囲第1項記載の
多経路分岐器。 6 多経路分岐器において、軌道中央長手方向に
可撓性案内軌条が配置してあり、軌道両側に可撓
性のリニヤモータ用リアクシヨンレールが配置し
てある特許請求の範囲第1項記載の多経路分岐
器。 7 多経路分岐器において、軌道の両側に可撓性
案内軌条が配置してあり、軌道中央に可撓性のリ
ニヤモータ用リアクシヨンレールが配置してある
特許請求の範囲第1項記載の多経路分岐器。 8 多経路分岐器において、軌道中央または軌道
両側に可撓性案内軌条が配置してあり、これをリ
ニヤモータ用リアクシヨンレールとしても用いる
特許請求の範囲第1項記載の多経路分岐器。 9 多経路分岐器において、分岐器を構成する導
電体の走行路が左右2条あり、これらの走行路が
互に電気的に絶縁してあり、また、それぞれが対
応する同様の分岐部外の隣接軌道の走行路のそれ
ぞれと電気接続してあつて鉄道信号用軌道回路を
形成している特許請求の範囲第1項記載の多経路
分岐器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6233383A JPS59187901A (ja) | 1983-04-11 | 1983-04-11 | 多経路分岐器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6233383A JPS59187901A (ja) | 1983-04-11 | 1983-04-11 | 多経路分岐器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59187901A JPS59187901A (ja) | 1984-10-25 |
| JPH0215682B2 true JPH0215682B2 (ja) | 1990-04-12 |
Family
ID=13197098
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6233383A Granted JPS59187901A (ja) | 1983-04-11 | 1983-04-11 | 多経路分岐器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59187901A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2597851B2 (ja) * | 1987-08-31 | 1997-04-09 | 幸雄 魚住 | 案内軌条を有する軌道の交差渡り線構造 |
| JP2008100619A (ja) * | 2006-10-19 | 2008-05-01 | Tokyu Car Corp | 転車台 |
| JP4939445B2 (ja) * | 2008-01-09 | 2012-05-23 | 三菱重工業株式会社 | 軌道系交通システムの分岐装置 |
-
1983
- 1983-04-11 JP JP6233383A patent/JPS59187901A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59187901A (ja) | 1984-10-25 |
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