JPH0217883B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0217883B2 JPH0217883B2 JP8994084A JP8994084A JPH0217883B2 JP H0217883 B2 JPH0217883 B2 JP H0217883B2 JP 8994084 A JP8994084 A JP 8994084A JP 8994084 A JP8994084 A JP 8994084A JP H0217883 B2 JPH0217883 B2 JP H0217883B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fan
- core
- sector
- shaped core
- winding roll
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 17
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Processes Specially Adapted For Manufacturing Cables (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は扇形コアケーブルの製造方法に関す
るものである。
るものである。
(従来技術)
扇形ケーブルコアとは、第7図aに示されるよ
うな断面が扇形をなす導体のまわりに、絶縁用テ
ープ、あるいはシールド用の導体箔テープTを巻
きつけた扇形コア1を3本ないし4本集め、同図
bに示されるように、断面が円形をなすように束
ねてより合わせたものである。
うな断面が扇形をなす導体のまわりに、絶縁用テ
ープ、あるいはシールド用の導体箔テープTを巻
きつけた扇形コア1を3本ないし4本集め、同図
bに示されるように、断面が円形をなすように束
ねてより合わせたものである。
この場合、頂角が90度の扇形コアであれば集合
数は4本、同じく120度の扇形コアであれば集合
数はもちろん3本である。
数は4本、同じく120度の扇形コアであれば集合
数はもちろん3本である。
この扇形コアケーブルを製造する従来方法は、
第1図に示されるように、送出ボビンから送り出
された所定本数の扇形コア1を各コアごとに一対
のクランプロール5A,5Bを通してより合わせ
口金2を案内導入し、この下流に順次配設されて
いる回転式引取装置3および回転巻取装置4をよ
り合わせ成形された扇形コアケーブルの軸線を中
心として同方向に同期回転させるものである。
第1図に示されるように、送出ボビンから送り出
された所定本数の扇形コア1を各コアごとに一対
のクランプロール5A,5Bを通してより合わせ
口金2を案内導入し、この下流に順次配設されて
いる回転式引取装置3および回転巻取装置4をよ
り合わせ成形された扇形コアケーブルの軸線を中
心として同方向に同期回転させるものである。
この従来方法においては、前記クランプロール
5A,5Bが、第3図に拡大して示されるよう
に、それぞれ扇形コア1の対応する部分の形状に
合致した形状のロール溝51,52を有し、扇形
コア1はこのロール溝51とロール溝52との間
に挾まれた狭い空間に導入されるために、この入
口部で噛まれて巻付テープTがしわになつたり、
あるいは傷つけられたりする問題が生じるもので
あつた。
5A,5Bが、第3図に拡大して示されるよう
に、それぞれ扇形コア1の対応する部分の形状に
合致した形状のロール溝51,52を有し、扇形
コア1はこのロール溝51とロール溝52との間
に挾まれた狭い空間に導入されるために、この入
口部で噛まれて巻付テープTがしわになつたり、
あるいは傷つけられたりする問題が生じるもので
あつた。
(発明の目的)
この発明は上述の問題を排除するためになされ
たものであつて、扇形コアを損傷させることな
く、良好な扇形コアケーブルを効率的に製造する
ことのできる新規な扇形コアケーブルの製造方法
を提供することを目的とする。
たものであつて、扇形コアを損傷させることな
く、良好な扇形コアケーブルを効率的に製造する
ことのできる新規な扇形コアケーブルの製造方法
を提供することを目的とする。
(発明の構成)
この発明は互いにより合わすべき各扇形コアを
その一側面が巻付ロールの外周面に密接するよう
に少なくとも1回該巻付ロールに巻き付けた後に
より合わせ口金に導き、この際各扇形コアの、よ
り合わせ口金の上流側定距離におけるねん回角度
を測定しながら、前記巻付ロールの傾きを扇形コ
アの軸線を中心として回転調整し、これによつて
より合わせ口金において複数本の扇形コアを全体
としての断面が円形となるように隣接集合させる
ことを要旨とする扇形コアケーブルの製造方法に
関するものである。
その一側面が巻付ロールの外周面に密接するよう
に少なくとも1回該巻付ロールに巻き付けた後に
より合わせ口金に導き、この際各扇形コアの、よ
り合わせ口金の上流側定距離におけるねん回角度
を測定しながら、前記巻付ロールの傾きを扇形コ
アの軸線を中心として回転調整し、これによつて
より合わせ口金において複数本の扇形コアを全体
としての断面が円形となるように隣接集合させる
ことを要旨とする扇形コアケーブルの製造方法に
関するものである。
(実施例)
第4図ないし第6図について、この発明の一実
施例を説明する。この発明においても、回転式引
取装置3およびその下流の回転巻取装置4の構成
については、第1図について説明した従来技術と
同一であるから、以下この発明の要部をなす扇形
コア1のより合わせ口金2への導入方法について
重点的に説明することにする。
施例を説明する。この発明においても、回転式引
取装置3およびその下流の回転巻取装置4の構成
については、第1図について説明した従来技術と
同一であるから、以下この発明の要部をなす扇形
コア1のより合わせ口金2への導入方法について
重点的に説明することにする。
第5図に拡大して示されるように、送出ボビン
から引き出された扇形コア1は、巻付ロール6に
少なくとも1回巻きつけられてからより合わせ口
金2に導入される。この際、扇形コア1の一つの
側面、しかも平面をなす側面の全体または一部が
巻付ロール6の外周面61に密接するように該巻
付ロール6に巻きつけられ、この互いに接触する
両面間の摩擦力によつて、扇形コア1が自身の軸
線のまわりに回転しないように巻付ロール6に対
して拘束されるのである。この状態は同図に一部
断面して明示されている。なお同図では、扇形コ
ア1のねん回をわかりやすくするため、巻付テー
プTを一部取り除いて描かれていることに注意さ
れたい。
から引き出された扇形コア1は、巻付ロール6に
少なくとも1回巻きつけられてからより合わせ口
金2に導入される。この際、扇形コア1の一つの
側面、しかも平面をなす側面の全体または一部が
巻付ロール6の外周面61に密接するように該巻
付ロール6に巻きつけられ、この互いに接触する
両面間の摩擦力によつて、扇形コア1が自身の軸
線のまわりに回転しないように巻付ロール6に対
して拘束されるのである。この状態は同図に一部
断面して明示されている。なお同図では、扇形コ
ア1のねん回をわかりやすくするため、巻付テー
プTを一部取り除いて描かれていることに注意さ
れたい。
各扇形コア1は巻付ロール6に巻きつけられた
後、より合わせ口金2に導入され、ここで第6図
に示されるように、所定本数の扇形コア1が集合
して全体として断面が円形になるようにまとめら
れる。
後、より合わせ口金2に導入され、ここで第6図
に示されるように、所定本数の扇形コア1が集合
して全体として断面が円形になるようにまとめら
れる。
ここで重要なことは、各扇形コア1の角度的位
相をちようどより合わせ口金2の入り口におい
て、第6図に示す状態、つまり、各扇形コア1の
頂角のりよう線がより合わせ口金2の中心軸線に
合致した状態になるように調整することである。
相をちようどより合わせ口金2の入り口におい
て、第6図に示す状態、つまり、各扇形コア1の
頂角のりよう線がより合わせ口金2の中心軸線に
合致した状態になるように調整することである。
扇形コア1は、下流の回転式引取装置3のより
合わせ回転の影響を受けて、たとえば図の矢印方
向に所定の割合でねん回されているから、より合
わせ口金2から上流の定距離Lの点における扇形
コア1の角度的位相を測定、調節することによつ
て、より合わせ口金2の入り口における角度的位
相を上述の所望の状態に調整できるわけである。
合わせ回転の影響を受けて、たとえば図の矢印方
向に所定の割合でねん回されているから、より合
わせ口金2から上流の定距離Lの点における扇形
コア1の角度的位相を測定、調節することによつ
て、より合わせ口金2の入り口における角度的位
相を上述の所望の状態に調整できるわけである。
扇形コア1の角度的位相の測定を実際に行うた
めに、この実施例ではラインイメージセンサを用
いている。すなわち、内側に光源9を配し、この
光源9からの光による扇形コア1の横幅方向の影
の長さdを精密に測定することによつて、扇形コ
ア1のその測定位置における角度的位相を知るの
である。もちろんこの扇形コア1の角度的位相の
変化によつて前記dの影の値にわずかづつ変化す
ることが利用されるわけである。
めに、この実施例ではラインイメージセンサを用
いている。すなわち、内側に光源9を配し、この
光源9からの光による扇形コア1の横幅方向の影
の長さdを精密に測定することによつて、扇形コ
ア1のその測定位置における角度的位相を知るの
である。もちろんこの扇形コア1の角度的位相の
変化によつて前記dの影の値にわずかづつ変化す
ることが利用されるわけである。
第5図において符号8で示されるものはライン
イメージセンサであり、このラインイメージセン
サ8からの信号はイメージコントローラ10に伝
えられ、このイメージコントローラ10における
情報は巻付ロール回動モータ7に与えられてこれ
を回転駆動し、巻付ロール6を扇形コア1の軸線
のまわりに、微小角度だけ左右に揺動させるので
ある。
イメージセンサであり、このラインイメージセン
サ8からの信号はイメージコントローラ10に伝
えられ、このイメージコントローラ10における
情報は巻付ロール回動モータ7に与えられてこれ
を回転駆動し、巻付ロール6を扇形コア1の軸線
のまわりに、微小角度だけ左右に揺動させるので
ある。
なお、符号62は巻付ロール6を自身の軸線の
まわりに回転自在に支持するフレーム、符号72
はフレーム62に固着され、扇形コア1の軸線を
中心軸線として持つウオーム車、また符号71は
このウオーム車72に係合し、巻付ロール回動モ
ータ7に直結されるウオームをそれぞれ示す。
まわりに回転自在に支持するフレーム、符号72
はフレーム62に固着され、扇形コア1の軸線を
中心軸線として持つウオーム車、また符号71は
このウオーム車72に係合し、巻付ロール回動モ
ータ7に直結されるウオームをそれぞれ示す。
扇形コア1の角度的位相を測定する別法として
は、図示してはいないが、光源9からの光ビーム
を扇形コア1のひとつの側面に当て、この面の影
をラインイメージセンサ8に入力させる方法であ
る。
は、図示してはいないが、光源9からの光ビーム
を扇形コア1のひとつの側面に当て、この面の影
をラインイメージセンサ8に入力させる方法であ
る。
(発明の効果)
この発明によれば、(i)扇形コアを一対のクラン
プロール間の狭いロール溝部分に導入することな
く、平ロールの外周面に巻きつけ拘束する方法で
あるから、扇形コア、あるいは絶縁またはシール
ド用の巻付テープを損傷させるおそれがない、(ii)
より合わせ口金の上流の定位置において扇形コア
のねん回角度を測定し、これを基準としてより合
わせ口金における各扇形コアの頂角りよう線を合
致させる方法であるから、良好な頂角りよう線合
わせができ、全体として真円形断面を有する形崩
れのない扇形コアケーブルを得ることができる。
プロール間の狭いロール溝部分に導入することな
く、平ロールの外周面に巻きつけ拘束する方法で
あるから、扇形コア、あるいは絶縁またはシール
ド用の巻付テープを損傷させるおそれがない、(ii)
より合わせ口金の上流の定位置において扇形コア
のねん回角度を測定し、これを基準としてより合
わせ口金における各扇形コアの頂角りよう線を合
致させる方法であるから、良好な頂角りよう線合
わせができ、全体として真円形断面を有する形崩
れのない扇形コアケーブルを得ることができる。
第1図は従来の扇形コアケーブル製造装置の一
例を示す簡略側面図、第2図はそのクランプロー
ル部を拡大して示す側面図、第3図は第2図の
−線による断面図、第4図はこの発明の一実施
例方法を実施するに用いる装置を示す簡略側面
図、第5図は同じくより合わせ口金および巻付ロ
ール部を拡大して示す平面図、第6図は第5図の
−線による断面図、第7図は扇形コアおよび
それをより合わせた状態を示す斜視図である。 1……扇形コア、2……より合わせ口金、3…
…回転式引取装置、4……回転巻取装置、6……
巻付ロール、61……外周面、7……巻付ロール
回動モータ、8……ラインイメージセンサ、9…
…イメージコントローラ。
例を示す簡略側面図、第2図はそのクランプロー
ル部を拡大して示す側面図、第3図は第2図の
−線による断面図、第4図はこの発明の一実施
例方法を実施するに用いる装置を示す簡略側面
図、第5図は同じくより合わせ口金および巻付ロ
ール部を拡大して示す平面図、第6図は第5図の
−線による断面図、第7図は扇形コアおよび
それをより合わせた状態を示す斜視図である。 1……扇形コア、2……より合わせ口金、3…
…回転式引取装置、4……回転巻取装置、6……
巻付ロール、61……外周面、7……巻付ロール
回動モータ、8……ラインイメージセンサ、9…
…イメージコントローラ。
Claims (1)
- 1 所定本数の扇形コア1をより合わせ口金2に
おいてまとめ、その下流の回転式引取装置3によ
つてより合わせながら引取り、そのさらに下流に
位置する回転巻取装置4をより合わせ成形された
扇形コアケーブルの軸線を中心として前記回転式
引取装置と同方向に同期回転させる扇形コアケー
ブルの製造方法において、前記より合わせ口金2
に導入される以前の各扇形コア1をそれぞれ巻付
ロール6の外周面61にその一側面が密接するよ
うに少なくとも1回巻きつけた後、より合わせ口
金2に導き、この際各扇形コア1の、より合わせ
口金2の上流側定距離におけるねん回角度を測定
しながら、前記巻付ロール61の傾きを各扇形コ
ア1の軸線を中心として回転調整し、これによつ
てより合わせ口金2において複数本の扇形コア1
を全体としての断面が円形となるように隣接集合
させることを特徴とする、扇形コアケーブルの製
造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8994084A JPS60235310A (ja) | 1984-05-04 | 1984-05-04 | 扇形コアケ−ブルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8994084A JPS60235310A (ja) | 1984-05-04 | 1984-05-04 | 扇形コアケ−ブルの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60235310A JPS60235310A (ja) | 1985-11-22 |
| JPH0217883B2 true JPH0217883B2 (ja) | 1990-04-23 |
Family
ID=13984695
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8994084A Granted JPS60235310A (ja) | 1984-05-04 | 1984-05-04 | 扇形コアケ−ブルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60235310A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107442668A (zh) * | 2017-08-10 | 2017-12-08 | 杭州华新电力线缆有限公司 | 一种电缆用异形导体轮压式模具 |
-
1984
- 1984-05-04 JP JP8994084A patent/JPS60235310A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60235310A (ja) | 1985-11-22 |
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