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JPH0218938B2 - - Google Patents
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JPH0218938B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0218938B2
JPH0218938B2 JP11401381A JP11401381A JPH0218938B2 JP H0218938 B2 JPH0218938 B2 JP H0218938B2 JP 11401381 A JP11401381 A JP 11401381A JP 11401381 A JP11401381 A JP 11401381A JP H0218938 B2 JPH0218938 B2 JP H0218938B2
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JP
Japan
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cutting
fixed
steel ingot
movable
blade
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JP11401381A
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JPS5816763A (ja
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Hatsuyoshi Kamishiro
Junichiro Nakamichi
Seijiro Wakamya
Hideo Kaneko
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Kawasaki Heavy Industries Ltd
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Kawasaki Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5816763A publication Critical patent/JPS5816763A/ja
Publication of JPH0218938B2 publication Critical patent/JPH0218938B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D11/00Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
    • B22D11/12Accessories for subsequent treating or working cast stock in situ
    • B22D11/126Accessories for subsequent treating or working cast stock in situ for cutting

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Continuous Casting (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は連続鋳造設備用鋼塊切断装置に関し、
特に多ストランド型連続鋳造設備において複数の
ストランドの鋼塊を切断するようにした切断装置
に関する。
或る先行技術では、等速で引き抜かれる複数の
ストランド上に支持されるようにした、昇降フレ
ームを設け、その昇降フレーム上でストランド引
き抜き方向と直角の横方向に移動自在にガス切断
トーチを設け、そのガス切断トーチによつて複数
ストランドの鋼塊を切断している。ところが、こ
の先行技術では、複数のストランドを同一速度で
鋳造しなければならない制約がある。また、ガス
切断トーチを積載する昇降フレームと各ストラン
ドとのクランプ力は昇降フレームの重量による摩
擦にたよつており、確実なクランプが保証されて
いない。そのため昇降フレームが複数のストラン
ド上に支持されるときに、各ストランドの曲りや
断面サイズの不揃いなどにより、昇降フレームが
ストランドの引き抜き方向に対して直角に位置さ
れないことがあり、したがつて正確な長さで鋼塊
を切断することができない。さらに、この先行技
術はガス切断トーチを用いるものであり、切断刃
によつて鋼塊を切断する装置では切断時の反力が
大きく適用することができない。
本発明は、上述の技術的課題を解決し、複数の
鋳造速度を有する複数のストランドの鋼塊を、切
断刃により正確な長さで切断することができる切
断装置を提供することを目的とする。
本発明は、複数ストランドを有する連続鋳造設
備用鋼塊切断装置において、 鋼塊の引き抜き方向に沿つて走行自在の走行台
車と、 複数ストランド間にわたつて走行台車に固定さ
れたフレームと、 複数ストランドに個別的に対応してフレームに
固定された複数の固定切断刃と、 固定切断刃とともに鋼塊を切断するための移動
切断刃と、 移動切断刃が固定されるブレードホルダと、 引き抜き方向に平行な軸線まわりに揺動自在
に、フレームに設けられ、ブレードホルダに固定
されている移動切断刃を固定切断刃に向けて近
接、離反するように駆動する切断シリンダと、 フレームに設けられ、移動切断刃が固定切断刃
に選択的に対向するように、切断シリンダを前記
軸線まわりに揺動駆動する手段と、 前記走行台車を移動する手段と、 前記走行台車の走行位置を検出する位置検出手
段と、 鋼塊の長さを検出する測長手段とを含むことを
特徴とする連続鋳造設備用鋼塊切断装置である。
また本発明は、複数ストランドを有する連続鋳
造設備用鋼塊切断装置において、 鋼塊の引き抜き方向に沿つて走行自在の走行台
車と、 複数ストランド間にわたつて走行台車に固定さ
れたフレームと、 複数ストランドに個別的に対応してフレームに
固定された複数の固定切断刃と、 固定切断刃とともに鋼塊を切断するための移動
切断刃と、 移動切断刃が固定されるブレードホルダと、 引き抜き方向に直角な横方向に、複数ストラン
ド間にわたつて移動自在に、フレームに設けられ
る移動体と、 移動体に設けられ、ブレードホルダに固定され
ている移動切断刃を固定切断刃に向けて近接、離
反するように駆動する切断シリンダと、 フレームに設けられ、移動切断刃が固定切断刃
に選択的に対向するように、移動体を前記横方向
に駆動する手段と、 前記走行台車を駆動する手段と、 前記走行台車の走行位置を検出する位置検出手
段と、 鋼塊の長さを検出する測長手段とを含むことを
特徴とする連続鋳造設備用鋼塊切断装置である。
以下、図面によつて本発明の実施例を説明す
る。第1図は本発明の一実施例の一部を切欠いて
示す正面図であり、第2図は第1図の切断面線
−から見た断面図であり、第3図は第1図の切
断面線−から見た断面図である。この切断装
置1は、複数(図示2つ)のストランドの鋼塊
2,3を所望の長さにそれぞれ切断することがで
きる。しかも鋼塊2,3の引き抜き速度は相互に
異なつていてもよく、切断装置1の走行台車5
は、各鋼塊2,3の引き抜き速度に対応して走行
する。
切断装置1は、走行台車5と、走行台車5に固
定されたフレーム6と、走行台車5に固定された
複数の固定切断刃7,8と、各鋼塊2,3の引き
抜き方向9に直角な平面内で揺動自在にフレーム
6に支持された上部ブレードホルダ10と、上部
ブレードホルダ10に固定され、固定切断刃7に
対向する移動切断刃11と、移動切断刃11が各
固定切断刃7,8に近接、離反変位するように上
部ブレードホルダ10を駆動する切断シリンダ1
2と、ブレードホルダ10を揺動駆動する揺動シ
リンダ13と、走行台車5を駆動する走行シリン
ダ14と、走行台車5の走行位置を検出する位置
検出手段15と、各鋼塊2,3の長さを検出する
測長手段16とを含む。
鋼塊2,3を引き抜き方向9に向けて搬送する
ためのテーブルローラ20の下方には、前記引き
抜き方向9に沿つて相互に平行に配置された一対
の基台17が設けられており、これらの基台17
の上部には走行レール18がそれぞれ固定され
る。走行台車5の下部には、走行レール18によ
つて案内される車輪19がそれぞれ設けられてお
り、したがつて走行台車5は走行レール18上を
走行自在である。走行シリンダ14は、基台17
に支持され、そのピストン棒14aの先端部は走
行台車5に連結される。したがつて、走行シリン
ダ14を伸縮駆動することによつて走行台車5が
走行レール18上を往復走行する。
フレーム6は、引き抜き方向9に直角な平面内
で上下に延び引き抜き方向9に沿つて間隔をあけ
た位置で走行台車5上に立設される一対の側板2
1,22と、それらの側板21,22を相互に連
結し上部が開放したほぼU字状の連結部23とを
含む。側板21の下部には、鋼塊2,3が走行す
るための挿通孔24,25がそれぞれ形成され
る。また側板22には挿通孔24,25に対応し
た位置で挿通孔24,25よりも下方に広く開口
した挿通孔26,27がそれぞれ形成される。
第4図は第3図の切断面線−から見た断面
図である。フレーム6の両側板21,22間にわ
たつては、挿通孔24,26に対応する位置にお
いて下部ブレードホルダ28が設けられるととも
に、挿通孔25,27に対応する位置において下
部ブレードホルダ29が設けられる。一方の下部
ブレードホルダ28は、挿通孔24の下辺に連接
し鋼塊2の下面に対応する上面30、および下部
ブレードホルダ28から離反した側で鋼塊2の側
面に対応し前記上面30に直交する側面31を備
える。それらの上面30および側面31は、挿通
孔26の下辺に対応して水平に延びる受け面32
に段差面33を介して連接される。固定切断刃7
はほぼL字状であつて、前記上面30、側面31
および段差面33で規定される部分に埋設、固定
される。他方の下部ブレードホルダ29は、引き
抜き方向9に平行な鉛直面に関して、前記一方の
下部ブレードホルダ28と対称に構成されてお
り、固定切断刃8が埋設、固定される。
第5図は第3図の切断面線−から見た断面
図である。フレーム6の両側板21,22におい
て、引き抜き方向9に直交する横方向に沿う中央
上部には、トラニオン軸受34,35が設けられ
る。切断シリンダ12には、引き抜き方向9に沿
つて半径方向両外方に延びるトラニオン軸36,
37が設けられており、それらのトラニオン軸3
6,37は前記トラニオン軸受34,35で軸支
される。切断シリンダ12のピストン棒38には
上部ブレードホルダ10が連結されており、この
上部ブレードホルダ10は切断シリンダ12に固
定された案内筒39内に往復運動だけできるよう
に案内される。両側板21,22には、トラニオ
ン軸受34,35を中心とする円弧状の案内孔4
0,41がそれぞれ形成されており、これらの案
内孔40,41には案内筒39に軸支された車輪
42,43が係合される。したがつて、切断シリ
ンダ12および上部ブレードホルダ10は、トラ
ニオン軸36,37のまわりに揺動自在である。
上部ブレードホルダ10には前記各固定切断刃
7,8に対応した形状を有する移動切断刃11が
固定される。これらの移動切断刃11ならびに各
固定切断刃7,8は、いわゆるダイヤゴナル形式
であつて、鋼塊2,3をほぼ対角の方向から切断
する。
揺動シリンダ13は、フレーム6の上部に設け
られた支持台45上で、前記トラニオン軸36,
37と平行なピン46によつて支持される。揺動
シリンダ13は、引き抜き方向9に直交する横方
向に沿つて支持されており、そのピストン棒47
の先端部は前記ピン46と平行なピン48を介し
て切断シリンダ12の後端部に連結される。した
がつて、揺動シリンダ13を伸縮駆動することに
より、切断シリンダ12および上部ブレードホル
ダ10がトラニオン軸36,37のまわりに揺動
される。
位置検出手段15は、たとえば、基台17の両
端部に設けられた一対のプーリ50,51と、そ
られのプーリ50,51に巻きかけられ両端部が
走行台車5に連結されたワイヤ52と、一方のプ
ーリたとえば50の回転に応じてパルスを発生す
るパルス発生手段53と、そのパルス発生手段5
3からのパルスに応じて走行台車5の位置を積算
する積算手段54とを備える。基台17の両端部
には走行台車5の走行を制限するためのストツパ
55,56が設けられており、引き抜き方向9に
沿う上手側のストツパ55に走行台車5が当接し
たときが、規定位置とされる。なお、位置検出手
段15は、上述のごとき構成に限定されるもので
はない。
測長手段16は、たとえば、引き抜き方向9に
沿つてテーブルローラ20よりも上手側に設けら
れたピンチローラ57の回転に応じてパルスを発
生するパルス発生手段58と、そのパルス発生手
段58からのパルスに応じて鋼塊2,3の引き抜
き長さを積算する積算手段59とを備える。なお
測長手段としては上述のごとき構成に限定される
ものではない。
上述のごとく構成された切断装置1の切断動作
を第6図に示すフローチヤートを参照しながら説
明する。第6図において、L0は切断すべき長さ
であり、L1は鋼塊の先端部から規定位置までの
長さであり、L2は規定位置から固定切断刃7,
8および移動切断刃11がある位置(以下、ブレ
ード位置と言う)までの長さである。またSは他
のストランドで走行台車5の走行ストローク内に
切断個所があるかどうかを判断するための符号で
あり、第1式で示される。
S=(L1−L0)−(L2−L4−L6) ……(1) 第1式において、L4は上部ブレードホルダ1
0を移動させるに必要な時間を長さに換算した値
であり、L6は余裕時間を長さに換算した値であ
る。
S=0の場合は第7図で示される。すなわちB
ストランドで鋼塊3の切断が終了した時点で、A
ストランドの切断個所CPが、引き抜き方向9に
沿つてブレート位置BPよりも直ぐ上手側にある
ことを示す。S>0の場合には、第8図で示すよ
うに、Aストランドの切断個所CPがブレード位
置BPよりも上手側にあり、しかもその距離Lが
大であることを示す。さらにS<0の場合には、
第9図で示すようにAストランドの切断個所CP
がブレード位置BPよりも下手側にあることを示
す。
第6図における符号TSは、他のストランドの
切断個所CPが第10図に示すように規定位置OP
よりも上手側にある場合の判別用符号であり、第
2式で示される。
TS=L0−L1/VA−L2/VS ……(2) 第2式において、VAは他のストランドにおけ
る引き抜き速度であり、VSは走行台車5の引き
抜き方向9と逆方向への後退速度である。
第6図を参照してステツプn1において、測長
手段16からの信号と、ステツプn10、n12、
n14、n17からのブレード位置を示す信号とによ
つてL1=L2+L0が演算される。この演算結果に
基づいて、ステツプn2において切断指令が出さ
れ、それに応じてステツプn3で走行台車5が走
行を開始する。次いでステツプn4、n5、n6、n7
と順次経過することにより、移動切断刃11が下
降して鋼塊たとえばBを切断し、切断完了後上昇
して上昇端に戻る。
ステツプn8では他のストランドたとえば鋼塊
2が走行するストランドにおいて、走行台車5の
走行ストローク内で切断個所があるかどうかが判
別される。切断個所がある場合には、ステツプ
n9に進み、このステツプn9において符号Sの判
定が行なわれる。S=0の場合にはステツプn10
に進む。ステツプn10においては走行台車5がそ
のままの位置で停止される。ステツプn10の後は
ステツプn1に戻る。
ステツプn9でS<0である場合には、ステツ
プn11に進み、このステツプn11では走行台車5
が引き抜き方向9と逆方向に後退する。しかも、
ステツプn12においてS=0となる位置で走行台
車5が停止される。またステツプn9でS>0で
ある場合には、ステツプn13に進み、このステツ
プn13においては走行台車5が引き抜き方向9に
向けて前進する。さらにステツプn14においては
S=0となる位置で走行台車5が停止する。
再びステツプn8に戻り、他のストランドで切
断個所がない場合には、ステツプn8からステツ
プn15に進む。このステツプn15においては、符
号TSによつて切断の必要の有無が判断される。
ステツプn15でTS>0である場合には、ステツプ
n16に進み、走行台車5が引き抜き方向9と逆方
向に後退し、ステツプn17では走行台車5が規定
位置で停止する。またステツプn15でTS<0であ
る場合には、ステツプn11に進み、走行台車5が
後退するとともにステツプn12おいてS=0の位
置で走行台車5話が停止する。
このような切断装置1において、第11図で示
すような切断サイクルを有する3つのストランド
A,B,Cを想定し、これらの2つのストランド
の鋼塊を切断する場合について説明する。第11
図において横軸は時間であり、縦軸は走行シリン
ダ14のストロークを示す。なお、T1は切断サ
イクルであり、T2は切断時間であり、T3はブレ
ード位置が規定位置に戻るまでの時間である。
このような3つのストランドA,B,Cの内の
ストランドA,Bを切断装置1で切断する場合を
想定する。この場合の動作は第12図で示され
る。すなわち、ラインl1で示されるようにスト
ランドAの鋼塊を切断すべく走行シリンダ14が
伸長して、位置P1で切断を完了し、ラインl2
で示されるようにわずかに後退してラインl3で
示すように走行台車5が停止する。この停止時間
は、移動切断刃11がストランドAからストラン
ドBに移動する時間と、余裕時間との和である。
次いでラインl4で示すように、ストランドBの
引き抜き速度に対応して走行台車5が走行し、位
置P2で切断が完了する。さらに、ラインl5で
示すように走行台車5が後退して規定位置に戻
る。
3つのストランドA,B,Cの内のストランド
A,Cを切断装置1で切断する場合の動作は第1
3図で示される。すなわち、先ず、ストランドA
の鋼塊を切断すべくラインl6で示すように走行
シリンダ14が伸長し、位置P3で切断が完了す
る。次いで、その位置P3でラインl7で示すよ
うに走行台車5が停止したままとなる。その状態
で移動切断刃11がストランドAからストランド
Cに揺動し、位置P4でストランドCの切断動作
が開始される。その切断動作時に走行台車5は、
ストランドCの引き抜き速度に対応して、ライン
l8で示すように走行台車5が走行し、位置P5
で切断が完了する。そしてラインl9で示すよう
に規定位置に戻る。
また、ラインl10で示すようにストランドA
における引き抜き速度に対応して走行台車5が走
行しながら位置P6でストランドAの切断が完了
したときに、ストランドCの切断個所がブレード
位置よりも下手側にある場合には、ラインl11
で示すように走行台車5をストランドCの引き抜
き速度よりも大なる速度で走行させる。次いで位
置P7でラインl12で示すように停止する。こ
の停止時間は移動切断刃11の移動時間と余裕時
間との和である。位置P8ではストランドCの引
き抜き速度に対応してラインl13で示すように
走行台車5が走行を開始し、位置P9でストラン
ドCの切断が完了する。次いで、l14で示すよ
うに走行台車5が規定位置に戻る。
第13図で示すような場合には、最大ストロー
クmSが比較的大になる。したがつて本切断装置
1は、鋼塊の切断長さが比較的大なる場合に特に
有利である。
第1図〜第13図の実施例は、いわゆるダウン
カツト方式で鋼塊を切断する切断装置であるが、
本発明の他の実施例として、走行台車5を天井走
行式として、いわゆるアツパーカツト方式により
鋼塊を切断するようにすることもできる。なお、
第1図〜第13図の実施例の場合には、第14図
で示すように、ブレード位置よりも下手側のテー
ブルローラ20を切断サイクルに合せて下方に逃
がすように、ばね60によつてテーブルローラ2
0を支持するか、あるいはカウンタウエイト(図
示せず)を用いてテーブルローラ20の下方への
回動を可能とする構造にすることが必要である。
第15図は本発明の他の実施例の断面図であ
り、第16図は第15図の切断面線−か
ら見た断面図である。この実施例は前述の実施例
に類似するが、注目すべきは、前述の実施例の案
内孔40,41および車輪42,43に代えて、
両側板の内面に円弧状案内面63,64を形成
し、その案内面63,64上で摺動部材65,6
6を介して案内筒39を案内することである。こ
のようにすれば、上部ブレードホルダが安定して
揺動される。
第17図は本発明の他の実施例の一部を切欠い
て示す正面図であり、第18図は第17図の切断
面線−から見た断面図であり、第19図
は第17図の切断面線−から見た断面図
であり、第20図は第18図の切断面線−
から見た断面図であり、前述の各実施例に対応
する部分には同一参照符を付す。この実施例では
複数(図示4つ)のストランドにわたつてフレー
ム70が、台車5に固定されて設けられる。この
フレーム70の両側板71,72の内面には、引
き抜き方向9と直角な横方向に延びる案内突起7
3,74が形成される。これらの案内突起73,
74によつて、上部ブレードホルダ76を上下往
復運動だけできるように案内する案内筒75が案
内され、この移動体としての案内筒75の上部に
に上部ブレードホルダ76を上下に駆動するため
の切断シリンダ77が固定される。またフレーム
70には案内筒75、上部ブレードホルダ76お
よび切断シリンダ77を前記横方向に駆動するた
めの移動シリンダ80が設けられる。
上部ブレードホルダ76の下部には、移動切断
刃78が固定され、フレーム70の各ストランド
に対応する位置には、固定切断刃79がそれぞれ
固定される。この実施例においては、移動切断刃
78および各固定切断刃79は、いわゆるフラツ
トカツトによる切断を行なう。
第21図は本発明の他の実施例の断面図であ
り、前述の各実施例に対応する部分には同一の参
照符号を付す。この実施例は、第17図〜第20
図の実施例に類似するが、注目すべきは、案内筒
75、上部ブレードホルダ76および切断シリン
ダ77の軸線を、鉛直方向から角度45゜だけ傾斜
させたことである。このようにすれば、移動切断
刃81および各固定切断刃82をいわゆるダイヤ
ゴナルカツト方式の切断刃とすることができ、良
好な切断を達成することができる。
本発明の他の実施例として、切断シリンダ1
2,77に代えて機械式フライホイルを利用した
駆動手段を用いてもよく、また走行シリンダ14
を省略し、走行台車5をモータ駆動の自走式とし
てもよい。
上述のごとく本発明によれば、単一の切断装置
で複数ストランドの鋼塊を切断することができ
る。しかもストランド相互間の間隔をせばめるこ
とができる。また従来からのダイヤゴナルカツト
タイプの切断装置では、ストランド間隔が大きく
なるのでストランド間隔を小さくするために切断
装置を千鳥配置にしなければならないなどの不便
なことがあつたが、本切断装置ではそのような配
慮をしなくても、ストランド間隔を小さくしたま
までダイヤゴナルカツトによる切断を行なうこと
ができる。さらに、複数ストランドの鋼塊を切断
することができるので、油圧駆動ユニツト、油圧
配管等部品点数が減少し、設備費が低減するとと
もに、設置面積が減少する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の一部を切欠いて示
す正面図、第2図は第1図の切断面線−から
見た断面図、第3図は第1図の切断面線−か
ら見た断面図、第4図は第3図の切断面線−
から見た断面図、第5図は第3図の切断面線−
から見た断面図、第6図はフローチヤート、第
7図、第8図、第9図および第10図は、2つの
ストランドにおける切断位置を説明するための
図、第11図は3つのストランドの切断サイクル
を示す図、第12図は第11図のストランドA,
Bを切断するときの切断サイクルを示す図、第1
3図は第11図のストランドA,Cを切断すると
きの切断サイクルを示す図、第14図はダウンカ
ツトタイプのテーブルローラ20の構成を説明す
るための図、第15図は本発明の他の実施例の断
面図、第16図は第15図の切断面線−
から見た断面図、第17図は本発明の他の実施例
の一部を切欠いて示す正面図、第18図は第17
図の切断面線−から見た断面図、第19
図は第17図の切断面線−から見た断面
図、第20図は第18図の切断面線−か
ら見た断面図、第21図は本発明の他の実施例の
断面図である。 1……切断装置、2,3……鋼塊、5……走行
台車、6……フレーム、7,8,79,82……
固定切断刃、9……引き抜き方向、10,76…
…上部ブレードホルダ、11,78,81……移
動切断刃、12,77……切断シリンダ、13…
…揺動シリンダ、14……走行シリンダ、15…
…位置検出手段、16……測長手段、80……移
動シリンダ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数ストランドを有する連続鋳造設備用鋼塊
    切断装置において、 鋼塊の引き抜き方向に沿つて走行自在の走行台
    車と、 複数ストランド間にわたつて走行台車に固定さ
    れたフレームと、 複数ストランドに個別的に対応してフレームに
    固定された複数の固定切断刃と、 固定切断刃とともに鋼塊を切断するための移動
    切断刃と、 移動切断刃が固定されるブレードホルダと、 引き抜き方向に平行な軸線まわりに揺動自在
    に、フレームに設けられ、ブレードホルダに固定
    されている移動切断刃を固定切断刃に向けて近
    接、離反するように駆動する切断シリンダと、 フレームに設けられ、移動切断刃が固定切断刃
    に選択的に対向するように、切断シリンダを前記
    軸線まわりに揺動駆動する手段と、 前記走行台車を移動する手段と、 前記走行台車の走行位置を検出する位置検出手
    段と、 鋼塊の長さを検出する測長手段とを含むことを
    特徴とする連続鋳造設備用鋼塊切断装置。 2 複数ストランドを有する連続鋳造設備用鋼塊
    切断装置において、 鋼塊の引き抜き方向に沿つて走行自在の走行台
    車と、 複数ストランド間にわたつて走行台車に固定さ
    れたフレームと、 複数ストランドに個別的に対応してフレームに
    固定された複数の固定切断刃と、 固定切断刃とともに鋼塊を切断するための移動
    切断刃と、 移動切断刃が固定されるブレードホルダと、 引き抜き方向に直角な横方向に、複数ストラン
    ド間にわたつて移動自在に、フレームに設けられ
    る移動体と、 移動体に設けられ、ブレードホルダに固定され
    ている移動切断刃を固定切断刃に向けて近接、離
    反するように駆動する切断シリンダと、 フレームに設けられ、移動切断刃が固定切断刃
    に選択的に対向するように、移動体を前記横方向
    に駆動する手段と、 前記走行台車を駆動する手段と、 前記走行台車の走行位置を検出する位置検出手
    段と、 鋼塊の長さを検出する測長手段とを含むことを
    特徴とする連続鋳造設備用鋼塊切断装置。
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