JPH021990B2 - - Google Patents
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- JPH021990B2 JPH021990B2 JP59075789A JP7578984A JPH021990B2 JP H021990 B2 JPH021990 B2 JP H021990B2 JP 59075789 A JP59075789 A JP 59075789A JP 7578984 A JP7578984 A JP 7578984A JP H021990 B2 JPH021990 B2 JP H021990B2
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F03—MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS; WIND, SPRING, OR WEIGHT MOTORS; PRODUCING MECHANICAL POWER OR A REACTIVE PROPULSIVE THRUST, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F03G—SPRING, WEIGHT, INERTIA OR LIKE MOTORS; MECHANICAL-POWER PRODUCING DEVICES OR MECHANISMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR OR USING ENERGY SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F03G7/00—Mechanical-power-producing mechanisms, not otherwise provided for or using energy sources not otherwise provided for
- F03G7/04—Mechanical-power-producing mechanisms, not otherwise provided for or using energy sources not otherwise provided for using pressure differences or thermal differences occurring in nature
- F03G7/05—Ocean thermal energy conversion, i.e. OTEC
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/30—Energy from the sea, e.g. using wave energy or salinity gradient
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
- Control Of Non-Positive-Displacement Pumps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は、海洋温度差発電における制御装置に
関し、追従性、安定性を向上させ、最大出力に極
めて近い出力目標値の設定を可能とし、稼動効率
および正味出力を高めるようにしたものである。
関し、追従性、安定性を向上させ、最大出力に極
めて近い出力目標値の設定を可能とし、稼動効率
および正味出力を高めるようにしたものである。
(従来技術)
一般に、海洋温度差発電装置は、温海水と海洋
表層部の冷海水とをそれぞれポンプにより同装置
内に導入して両海水間の温度差を熱交換器を介し
て作動流体に伝達し、その作動流体の気−液状態
変化に基づいて熱エネルギーを電気エネルギーに
変換することにより発電を行なうものである。こ
の発電装置の発電出力を目標値に一致させるため
の制御に、従来は、目標値からの偏差量に基づく
手動制御、もしくは、PID制御、すなわち、その
偏差量から比例、積分、微分等の演算処理によつ
て修正量を算出し、その修正量に基づいて絞り弁
を操作し、作動流体の装置内循環量を修正して発
電出力を制御するという制御方法が採られてい
た。しかしながら、この発電装置は、熱慣性およ
び運動部分の慣性が大きく、しかも、この装置の
発電出力は温・冷両海水の温度および外気温度等
の人為的には制御不可能な外的要因に依存してい
るために、上述の制御によつては目標値に対する
追従性、安定性が悪く、また、上述の制御を行な
うためにはこの発電装置が設置された外的要因の
もとで発揮し得る最大出力よりかなり低い目標値
を設定せざるを得ず、さらに、この制御は絞り弁
操作によつて行なわれるのであるから、ポンプ駆
動動力のロスが発生し、この発電装置の稼働効率
および正味出力の低下を来たすという欠点があつ
た。
表層部の冷海水とをそれぞれポンプにより同装置
内に導入して両海水間の温度差を熱交換器を介し
て作動流体に伝達し、その作動流体の気−液状態
変化に基づいて熱エネルギーを電気エネルギーに
変換することにより発電を行なうものである。こ
の発電装置の発電出力を目標値に一致させるため
の制御に、従来は、目標値からの偏差量に基づく
手動制御、もしくは、PID制御、すなわち、その
偏差量から比例、積分、微分等の演算処理によつ
て修正量を算出し、その修正量に基づいて絞り弁
を操作し、作動流体の装置内循環量を修正して発
電出力を制御するという制御方法が採られてい
た。しかしながら、この発電装置は、熱慣性およ
び運動部分の慣性が大きく、しかも、この装置の
発電出力は温・冷両海水の温度および外気温度等
の人為的には制御不可能な外的要因に依存してい
るために、上述の制御によつては目標値に対する
追従性、安定性が悪く、また、上述の制御を行な
うためにはこの発電装置が設置された外的要因の
もとで発揮し得る最大出力よりかなり低い目標値
を設定せざるを得ず、さらに、この制御は絞り弁
操作によつて行なわれるのであるから、ポンプ駆
動動力のロスが発生し、この発電装置の稼働効率
および正味出力の低下を来たすという欠点があつ
た。
(発明の目的)
本発明の目的は、上述した従来の欠点を除去
し、海洋温度差発電装置の発電出力と温・冷両海
水の温度、外気温度等の制御不可能な外的要因お
よび温・冷両海水の流量、作動流体の流量等制御
可能な内的要因とを定量的にそれぞれ検出するセ
ンサを配設し、各センサ出力をマイクロコンピユ
ータによつて演算処理することにより、その発電
出力と内外要因との函数関係を導出し、その函数
関係からさらに導出した制御アルゴリズムおよび
パラメータに基づいて算出した修正量により温・
冷両海水および作動流体のポンプ駆動電力を制御
して発電出力を目標値に一致させるように制御装
置を構成することにより、出力制御の追従性およ
び安定性を高めて制御精度を向上させ、しかも、
この発電装置が設置された外的要因のもとにおけ
る最大出力に極めて近い出力目標値の設定を可能
にして、この発電装置の稼動効率および正味出力
を高めるようにした海洋温度差発電における制御
装置を提供することにある。
し、海洋温度差発電装置の発電出力と温・冷両海
水の温度、外気温度等の制御不可能な外的要因お
よび温・冷両海水の流量、作動流体の流量等制御
可能な内的要因とを定量的にそれぞれ検出するセ
ンサを配設し、各センサ出力をマイクロコンピユ
ータによつて演算処理することにより、その発電
出力と内外要因との函数関係を導出し、その函数
関係からさらに導出した制御アルゴリズムおよび
パラメータに基づいて算出した修正量により温・
冷両海水および作動流体のポンプ駆動電力を制御
して発電出力を目標値に一致させるように制御装
置を構成することにより、出力制御の追従性およ
び安定性を高めて制御精度を向上させ、しかも、
この発電装置が設置された外的要因のもとにおけ
る最大出力に極めて近い出力目標値の設定を可能
にして、この発電装置の稼動効率および正味出力
を高めるようにした海洋温度差発電における制御
装置を提供することにある。
(発明の要点)
すなわち、本発明制御装置は、海洋表層から温
海水ポンプにより蒸発器内に汲入れた温海水によ
つて作動流体を蒸発気化させて形成した作動流体
蒸気によりタービンを介して発電機を駆動し発電
を行ない、前記タービンを通過した前記作動流体
蒸気を海洋深層から冷海水ポンプにより凝縮器に
汲入れた冷海水によつて凝縮液化させて液状に復
元した前記作動流体を給液ポンプにより再び蒸発
器に圧入するように構成した海洋温度差発電装置
Aを制御する制御装置において、温海水、冷海水
および作動流体の温度および流量を定量的にそれ
ぞれ検出するセンサ、並びに、外気温および発電
機の出力をそれぞれ検出するセンサを配設し、そ
れらのセンサの出力をアナログ/デジタル変換器
を介してマイクロコンピユータに入力し、そのマ
イクロコンピユータに付設したROMにあらかじ
め記憶させたオペレーテイングシステムによるメ
モリー・リードライト、数値演算、論理演算、比
較判断および割込み処理を行なつた結果を出力し
得るように構成し、これをあらかじめRAMに記
憶させた制御プログラムに従い、前記アナログ/
デジタル変換器からの入力を処理した結果に応じ
て、デジタル/アナログ変換器および電力増幅器
を介し、各ポンプをそれぞれ駆動する各モータの
駆動電力を制御するように構成したことを特徴と
するものである。
海水ポンプにより蒸発器内に汲入れた温海水によ
つて作動流体を蒸発気化させて形成した作動流体
蒸気によりタービンを介して発電機を駆動し発電
を行ない、前記タービンを通過した前記作動流体
蒸気を海洋深層から冷海水ポンプにより凝縮器に
汲入れた冷海水によつて凝縮液化させて液状に復
元した前記作動流体を給液ポンプにより再び蒸発
器に圧入するように構成した海洋温度差発電装置
Aを制御する制御装置において、温海水、冷海水
および作動流体の温度および流量を定量的にそれ
ぞれ検出するセンサ、並びに、外気温および発電
機の出力をそれぞれ検出するセンサを配設し、そ
れらのセンサの出力をアナログ/デジタル変換器
を介してマイクロコンピユータに入力し、そのマ
イクロコンピユータに付設したROMにあらかじ
め記憶させたオペレーテイングシステムによるメ
モリー・リードライト、数値演算、論理演算、比
較判断および割込み処理を行なつた結果を出力し
得るように構成し、これをあらかじめRAMに記
憶させた制御プログラムに従い、前記アナログ/
デジタル変換器からの入力を処理した結果に応じ
て、デジタル/アナログ変換器および電力増幅器
を介し、各ポンプをそれぞれ駆動する各モータの
駆動電力を制御するように構成したことを特徴と
するものである。
(実施例)
以下に図面を参照して実施例につき本発明を詳
細に説明する。
細に説明する。
まず、本発明による制御の対象とする海洋温度
差発電装置の構成例を第1図に示す。図示の構成
において、海洋温度差発電装置Aは、温海水管1
を介して海洋表層から温海水ポンプ2により汲上
げた温海水を蒸発器3に供給し、その蒸発器3内
における熱交換によつて作動流体を蒸発気化さ
せ、その作動流体の蒸気により、タービン4を介
し、発電機5を駆動して電力を得るものである。
しかして、タービン4を通過した作動流体の蒸気
は、海洋深層から、冷海水管6を介し、冷海水ポ
ンプ7によつて凝縮器8内に汲入れた冷海水との
熱交換によつて凝縮液化し、さらに、受液器9に
より気液分離して得た液状の作動流体が給液ポン
プ10により蒸発器3に圧送されて再び蒸気とな
る、という循環を繰返しており、蒸発器3の温海
水と凝縮器8の冷海水との温度差により、この発
電装置A内に採取した熱エネルギーを作動流動体
の気−液状態変化に基づき電気エネルギーに変換
して取出すように構成してある。したがつて、発
電出力は内外要因の変化に対して連続かつ円滑に
変化する。なお、温海水、冷海水および作動流体
用の各ポンプ2,7および10には温海水ポンプ
モータ11、冷海水ポンプモータ12および給液
ポンプモータ13をそれぞれ連結して連動させて
あり、それらのモータ11,12,13の駆動電
力が第2図に詳細構成を示す本発明制御装置Bの
制御対象となつている。
差発電装置の構成例を第1図に示す。図示の構成
において、海洋温度差発電装置Aは、温海水管1
を介して海洋表層から温海水ポンプ2により汲上
げた温海水を蒸発器3に供給し、その蒸発器3内
における熱交換によつて作動流体を蒸発気化さ
せ、その作動流体の蒸気により、タービン4を介
し、発電機5を駆動して電力を得るものである。
しかして、タービン4を通過した作動流体の蒸気
は、海洋深層から、冷海水管6を介し、冷海水ポ
ンプ7によつて凝縮器8内に汲入れた冷海水との
熱交換によつて凝縮液化し、さらに、受液器9に
より気液分離して得た液状の作動流体が給液ポン
プ10により蒸発器3に圧送されて再び蒸気とな
る、という循環を繰返しており、蒸発器3の温海
水と凝縮器8の冷海水との温度差により、この発
電装置A内に採取した熱エネルギーを作動流動体
の気−液状態変化に基づき電気エネルギーに変換
して取出すように構成してある。したがつて、発
電出力は内外要因の変化に対して連続かつ円滑に
変化する。なお、温海水、冷海水および作動流体
用の各ポンプ2,7および10には温海水ポンプ
モータ11、冷海水ポンプモータ12および給液
ポンプモータ13をそれぞれ連結して連動させて
あり、それらのモータ11,12,13の駆動電
力が第2図に詳細構成を示す本発明制御装置Bの
制御対象となつている。
一方、第2図示の制御装置Bは、検出部14、
演算部15、操作部16および前後インターフエ
ース17,18によつて構成してある。そのう
ち、検出部14は、温海水管1に設けた温海水温
度センサ19および温海水流量センサ20、冷海
水管6に設けた冷海水温度センサ21および冷海
水流量センサ22、凝縮器3とタービン4との間
に設けた作動流体温度センサ23および作動流体
流量センサ24および外気温度センサ25、並び
に、発電機5に設けた出力センサ26によつて構
成してあり、各センサ19〜26の出力は、いず
れも伝送路27を介して前インターフエース17
に入力するように構成してある。なお、各センサ
には、伝送中の減衰およびノイズ侵入に対処する
ための増幅器をそれぞれ付設してある。
演算部15、操作部16および前後インターフエ
ース17,18によつて構成してある。そのう
ち、検出部14は、温海水管1に設けた温海水温
度センサ19および温海水流量センサ20、冷海
水管6に設けた冷海水温度センサ21および冷海
水流量センサ22、凝縮器3とタービン4との間
に設けた作動流体温度センサ23および作動流体
流量センサ24および外気温度センサ25、並び
に、発電機5に設けた出力センサ26によつて構
成してあり、各センサ19〜26の出力は、いず
れも伝送路27を介して前インターフエース17
に入力するように構成してある。なお、各センサ
には、伝送中の減衰およびノイズ侵入に対処する
ための増幅器をそれぞれ付設してある。
一方、前インターフエース17は、各センサ1
9〜26からの入力を、増幅器28により増幅す
るとともにフイルタ29により伝送中に侵入した
ノイズを除去したうえで、マルチプレクサ30に
より時系列に多重化し、さらに、サンプルアンド
ホールドアンプ31により所定の時間間隔で順次
にサンプルホールドし、アナログ/デジタル変換
器32を介して演算部15に出力するものであ
る。なお、マルチプレクサ30およびアナログ/
デジタル変換器32は、演算部15からの同期信
号に応じ、演算部15と同期して作動する。
9〜26からの入力を、増幅器28により増幅す
るとともにフイルタ29により伝送中に侵入した
ノイズを除去したうえで、マルチプレクサ30に
より時系列に多重化し、さらに、サンプルアンド
ホールドアンプ31により所定の時間間隔で順次
にサンプルホールドし、アナログ/デジタル変換
器32を介して演算部15に出力するものであ
る。なお、マルチプレクサ30およびアナログ/
デジタル変換器32は、演算部15からの同期信
号に応じ、演算部15と同期して作動する。
また、上述したノイズ除去には、混入したノイ
ズの性質に応じて、つぎのような除去方法が考え
られる。
ズの性質に応じて、つぎのような除去方法が考え
られる。
(i) 増幅器28を差動型にする。
(ii) フイルタ29をバタワース型もしくはチエビ
シエフ型のローパスフイルタにしてそのカツト
アウト周波数をサンプリング周波数の1/2以上
に設定する。
シエフ型のローパスフイルタにしてそのカツト
アウト周波数をサンプリング周波数の1/2以上
に設定する。
(iii) マルチプレクサ30を差動型にする。
(iv) アナログ/デジタル変換器32を二重積分型
にしてそのサンプリング周期を電源周波数に同
期させる。
にしてそのサンプリング周期を電源周波数に同
期させる。
(v) アナログ/デジタル変換器32の出力端にト
ラツキングアンドホールドアンプ33を挿入す
る。
ラツキングアンドホールドアンプ33を挿入す
る。
なお、上述の各項(i)〜(v)は、適宜、単独にもし
くは組合わせて用いることにより所要のノイズ除
去を行ない得るようにする。
くは組合わせて用いることにより所要のノイズ除
去を行ない得るようにする。
さらに、演算部15は、マイクロコンピユータ
(CPU)34、クロツク発生器35、ROM36
およびRAM37によつて構成してある。そのう
ち、ROM36は、CPU34自体を作動させるた
めのオペレーシヨンシステムおよび制御用言語を
あらかじめ記憶させてあり、また、RAM37
は、後述する制御アルゴリズムから導出した制御
プログラムをあらかじめ記憶させてあり、クロツ
ク発生器35からの同期信号に同期して作動する
ように構成してある。なお、その同期信号は後イ
ンターフエース18にも出力してある。
(CPU)34、クロツク発生器35、ROM36
およびRAM37によつて構成してある。そのう
ち、ROM36は、CPU34自体を作動させるた
めのオペレーシヨンシステムおよび制御用言語を
あらかじめ記憶させてあり、また、RAM37
は、後述する制御アルゴリズムから導出した制御
プログラムをあらかじめ記憶させてあり、クロツ
ク発生器35からの同期信号に同期して作動する
ように構成してある。なお、その同期信号は後イ
ンターフエース18にも出力してある。
つぎに、CPU34においては、前インターフ
エース17からの入力データをROM36から読
出した制御プログラムに従つて演算処理したうえ
で、温・冷両海水および給水の各ポンプモータ1
1,12および13を制御すべき信号として後イ
ンターフエース18に出力する。
エース17からの入力データをROM36から読
出した制御プログラムに従つて演算処理したうえ
で、温・冷両海水および給水の各ポンプモータ1
1,12および13を制御すべき信号として後イ
ンターフエース18に出力する。
一方、後インターフエース18は、デジタル/
アナログ変換器38、ローパスフイルタ39、デ
イストリビユータ40およびホールドアンプ41
−1〜41−3によつて構成してあり、CPU3
4からの信号をデジタル/アナログ変換器38に
よりアナログ電圧値に変換したうえで、ローパス
フイルタ39およびデイストリビユータ40を介
し、制御を受ける各モータ11,12および13
にそれぞれ連結したホールドアンプ41−1〜4
1−3に入力させ、それらのアンプ41−1〜4
1−3により、次回の入力があるまでそのアナロ
グ電圧値を保持するように構成してある。
アナログ変換器38、ローパスフイルタ39、デ
イストリビユータ40およびホールドアンプ41
−1〜41−3によつて構成してあり、CPU3
4からの信号をデジタル/アナログ変換器38に
よりアナログ電圧値に変換したうえで、ローパス
フイルタ39およびデイストリビユータ40を介
し、制御を受ける各モータ11,12および13
にそれぞれ連結したホールドアンプ41−1〜4
1−3に入力させ、それらのアンプ41−1〜4
1−3により、次回の入力があるまでそのアナロ
グ電圧値を保持するように構成してある。
また、操作部16は、各モータ11,12,1
3をそれぞれ駆動すべき電力を、ホールドアンプ
41−1〜41−3においてそれぞれ保持した電
圧により、電力増幅器42−1〜42−3をそれ
ぞれ介して制御するものであり、各モータの特性
に応じ、電力制御器42−1〜42−3をリアク
トルもしくはSCRインバータ等の電力制御機器
によつて構成する。
3をそれぞれ駆動すべき電力を、ホールドアンプ
41−1〜41−3においてそれぞれ保持した電
圧により、電力増幅器42−1〜42−3をそれ
ぞれ介して制御するものであり、各モータの特性
に応じ、電力制御器42−1〜42−3をリアク
トルもしくはSCRインバータ等の電力制御機器
によつて構成する。
しかして、上述した制御アルゴリズムは、海洋
温度差発電装置Aを構成する各ポンプ2,7,1
0、蒸発器3、凝縮器8、タービン4、発電機5
等の特性値から発電装置A全体の特性を示す数学
モデルを導出し、その数学モデルの各センサ19
〜26の出力に対する偏差に基づいて各ポンプ
2,7,10の駆動電力を制御して最適条件のも
とに目標値に一致させるためのものである。
温度差発電装置Aを構成する各ポンプ2,7,1
0、蒸発器3、凝縮器8、タービン4、発電機5
等の特性値から発電装置A全体の特性を示す数学
モデルを導出し、その数学モデルの各センサ19
〜26の出力に対する偏差に基づいて各ポンプ
2,7,10の駆動電力を制御して最適条件のも
とに目標値に一致させるためのものである。
また、配管等現場作業によつて組立てた部分の
誤差の集積等が予想されるために数学モデル作成
が困難な場合には、試運転中に各センサ19〜2
6によつて得た実測データを、最小2乗法、最尤
法等により統計的に処理して近似モデルを導出す
るプログラムを演算部15にあらかじめ入力して
おくことにより、その近似モデルに基づいた制御
を行なうことができ、さらに、所定の期間毎に、
運転中に集積したデータに基づいてその近似モデ
ルを逐次更新することにより、発電装置Aの性能
の変化、例えば、蒸発器3の伝熱面の汚損等に対
処することもできる。
誤差の集積等が予想されるために数学モデル作成
が困難な場合には、試運転中に各センサ19〜2
6によつて得た実測データを、最小2乗法、最尤
法等により統計的に処理して近似モデルを導出す
るプログラムを演算部15にあらかじめ入力して
おくことにより、その近似モデルに基づいた制御
を行なうことができ、さらに、所定の期間毎に、
運転中に集積したデータに基づいてその近似モデ
ルを逐次更新することにより、発電装置Aの性能
の変化、例えば、蒸発器3の伝熱面の汚損等に対
処することもできる。
さらに、各センサ19〜26から演算部15の
CPU34に入力したデータは、制御プログラム
に従つて演算処理したうえで、温・冷両海水およ
び給液のポンプモータ11,12,13の駆動電
力を制御し、発電装置Aが置かれた外的要因のも
とにおける最適状態にその発電装置Aを制御する
ことができる。
CPU34に入力したデータは、制御プログラム
に従つて演算処理したうえで、温・冷両海水およ
び給液のポンプモータ11,12,13の駆動電
力を制御し、発電装置Aが置かれた外的要因のも
とにおける最適状態にその発電装置Aを制御する
ことができる。
したがつて、発電装置Aの発電出力は、最大出
力に極めて近く設定した目標値に対して、高い精
度および安定性をもつて高速度で追従させること
ができ、また、流量制御に絞り弁等を用いていな
いので、ポンプ駆動動力のロスがなく、正味の出
力を高めることができる。さらに、制御方式およ
び制御プログラムは、すべて演算部15のROM
36およびRAM37に記憶させてあるから、制
御方式および制御プログラムの変更は、発電装置
Aおよび制御装置Bの構成を変更することなく、
簡単に行なうことができ、制御理論および制御技
術の進歩に歩調を合わせて、最新・最適の制御方
式を導入することができる。
力に極めて近く設定した目標値に対して、高い精
度および安定性をもつて高速度で追従させること
ができ、また、流量制御に絞り弁等を用いていな
いので、ポンプ駆動動力のロスがなく、正味の出
力を高めることができる。さらに、制御方式およ
び制御プログラムは、すべて演算部15のROM
36およびRAM37に記憶させてあるから、制
御方式および制御プログラムの変更は、発電装置
Aおよび制御装置Bの構成を変更することなく、
簡単に行なうことができ、制御理論および制御技
術の進歩に歩調を合わせて、最新・最適の制御方
式を導入することができる。
(効果)
以上の説明から明らかなように、本発明によれ
ば、海洋温度差発電装置の発電出力に影響する内
外要因を定量的に検出するセンサを各所に配設
し、各センサの出力をアナログ/デジタル変換器
を介してマイクロコンピユータに入力し、あらか
じめ記憶させておいた制御アルゴリズムおよび制
御プログラムに基づき演算処理して得た結果によ
りアナログ/デジタル変換器を介して温・冷両海
水および作動流体を駆動するポンプのモータの作
動を制御するように制御装置を構成することによ
り、出力制御の制御精度、追従性および安定性を
向上させ、海洋温度差発電装置が置かれた外的要
因のもとにおける最大出力に極めて近い出力目標
値の設定を可能にして、海洋温度差発電装置の効
率および正味出力を高めるという格別の効果が得
られる。
ば、海洋温度差発電装置の発電出力に影響する内
外要因を定量的に検出するセンサを各所に配設
し、各センサの出力をアナログ/デジタル変換器
を介してマイクロコンピユータに入力し、あらか
じめ記憶させておいた制御アルゴリズムおよび制
御プログラムに基づき演算処理して得た結果によ
りアナログ/デジタル変換器を介して温・冷両海
水および作動流体を駆動するポンプのモータの作
動を制御するように制御装置を構成することによ
り、出力制御の制御精度、追従性および安定性を
向上させ、海洋温度差発電装置が置かれた外的要
因のもとにおける最大出力に極めて近い出力目標
値の設定を可能にして、海洋温度差発電装置の効
率および正味出力を高めるという格別の効果が得
られる。
第1図は本発明制御装置により制御する海洋温
度差発電装置の構成例を示すブロツク線図、第2
図は本発明制御装置の構成例を示すブロツク線図
である。 A……海洋温度差発電装置、B……同制御装
置、2……温海水ポンプ、3……蒸発器、4……
タービン、5……発電機、7……冷海水ポンプ、
8……凝縮器、10……給液ポンプ、11……温
海水ポンプ、12……冷海水ポンプ、13……給
液ポンプ、19……温海水温度センサ、20……
同流量センサ、21……冷海水温度センサ、22
……同流量センサ、23……作動流体温度セン
サ、24……同流量センサ、25……外気温度セ
ンサ、26……出力センサ、32……アナログ/
デジタル変換器、34……マイクロコンピユー
タ、36……ROM、37……RAM、38……
デジタル/アナログ変換器、42−1〜3……電
力増幅器。
度差発電装置の構成例を示すブロツク線図、第2
図は本発明制御装置の構成例を示すブロツク線図
である。 A……海洋温度差発電装置、B……同制御装
置、2……温海水ポンプ、3……蒸発器、4……
タービン、5……発電機、7……冷海水ポンプ、
8……凝縮器、10……給液ポンプ、11……温
海水ポンプ、12……冷海水ポンプ、13……給
液ポンプ、19……温海水温度センサ、20……
同流量センサ、21……冷海水温度センサ、22
……同流量センサ、23……作動流体温度セン
サ、24……同流量センサ、25……外気温度セ
ンサ、26……出力センサ、32……アナログ/
デジタル変換器、34……マイクロコンピユー
タ、36……ROM、37……RAM、38……
デジタル/アナログ変換器、42−1〜3……電
力増幅器。
Claims (1)
- 1 海洋表層から温海水ポンプにより蒸発器内に
汲入れた温海水によつて作動流体を蒸発気化させ
て形成した作動流体蒸気によりタービンを介して
発電機を駆動し発電を行ない、前記タービンを通
過した前記作動流体蒸気を海洋深層から冷海水ポ
ンプにより凝縮器に汲入れた冷海水によつて凝縮
液化させて液状に復元した前記作動流体を給液ポ
ンプにより再び蒸発器に圧入するように構成した
海洋温度差発電装置Aを制御する制御装置におい
て、温海水、冷海水および作動流体の温度および
流量を定量的にそれぞれ検出するセンサ19〜2
4、並びに、外気温および発電機の出力をそれぞ
れ検出するセンサ25,26を配設し、それらの
センサ19〜26の出力をアナログ/デジタル変
換器32を介してマイクロコンピユータ34に入
力し、そのマイクロコンピユータ34に付設した
ROM36にあらかじめ記憶させたオペレーテイ
ングシステムによるメモリー・リードライト、数
値演算、論理演算、比較判断および割込み処理を
行なつた結果を出力し得るように構成し、これを
あらかじめRAM37に記憶させた制御プログラ
ムに従い、前記アナログ/デジタル変換器32か
らの入力を処理した結果に応じて、デジタル/ア
ナログ変換器38および電力増幅器42−1〜3
を介し、各ポンプ2,7,10をそれぞれ駆動す
る各モータ11,12,13の駆動電力を制御す
るように構成したことを特徴とする海洋温度差発
電における制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59075789A JPS60219475A (ja) | 1984-04-17 | 1984-04-17 | 海洋温度差発電における制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59075789A JPS60219475A (ja) | 1984-04-17 | 1984-04-17 | 海洋温度差発電における制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60219475A JPS60219475A (ja) | 1985-11-02 |
| JPH021990B2 true JPH021990B2 (ja) | 1990-01-16 |
Family
ID=13586331
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59075789A Granted JPS60219475A (ja) | 1984-04-17 | 1984-04-17 | 海洋温度差発電における制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60219475A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19603445A1 (de) * | 1995-02-03 | 1996-08-08 | Praktische Informatik Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zur Gewinnung von Süßwasser aus Meerwasser |
| CN110748466B (zh) * | 2019-10-17 | 2020-11-20 | 中海石油(中国)有限公司 | 一种海洋温差能系统透平输出功自适应控制系统及方法 |
-
1984
- 1984-04-17 JP JP59075789A patent/JPS60219475A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60219475A (ja) | 1985-11-02 |
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