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JPH02202B2 - - Google Patents
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JPH02202B2 - - Google Patents

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JPH02202B2
JPH02202B2 JP55139968A JP13996880A JPH02202B2 JP H02202 B2 JPH02202 B2 JP H02202B2 JP 55139968 A JP55139968 A JP 55139968A JP 13996880 A JP13996880 A JP 13996880A JP H02202 B2 JPH02202 B2 JP H02202B2
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engagement means
relative displacement
adjacent
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    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G2202/00Indexing codes relating to the type of spring, damper or actuator
    • B60G2202/10Type of spring
    • B60G2202/11Leaf spring
    • B60G2202/112Leaf spring longitudinally arranged
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G2204/00Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
    • B60G2204/10Mounting of suspension elements
    • B60G2204/12Mounting of springs or dampers
    • B60G2204/121Mounting of leaf springs
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G2204/00Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
    • B60G2204/40Auxiliary suspension parts; Adjustment of suspensions
    • B60G2204/423Rails, tubes, or the like, for guiding the movement of suspension elements
    • B60G2204/4232Sliding mounts

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Vehicle Body Suspensions (AREA)
  • Springs (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、トラツク、トレーラ等に用いる複
数個のリーフスプリング(板ばね)を積層してな
るサスペンシヨン装置に関し、特に複数個のリー
フスプリングがそれらの間の相対移動を防止する
ように装着されているリーフスプリングサスペン
シヨン装置に関する。
(従来の技術) トラツクやトレーラは、典型的には一対のアク
スルが荷重支持トラニオンを介してトレーラまた
はトラツクの床に結合されている多重リーフ形車
両サスペンシヨン(懸架)装置を使用する。アク
スルは複数個のリーフスプリングからなるリーフ
スプリング組立体の両端に装着され、リーフスプ
リング組立体の長手方向中央部分はトラニオンに
固着される。リーフスプリング組立体の両端に装
着されたアクスルはアクスルハウジング連結部を
介してリーフスプリング組立体に結合される。リ
ーフスプリング組立体はその長手方向中央部では
その長手方向にも横方向にも互いに相対移動しな
いように固定されるが、その端部ではそれらの間
の相対移動がある程度は許されるようにしてアク
スル連結部内に保持される。
トラツクまたはトレーラの運転中、リーフスプ
リング組立体はその長手方向の端部に近いほど、
車両が旋回するときまたは制動時に生じる比較的
大きなたわみ転位を受ける。したがつて、リーフ
スプリング組立体はその長手方向の端部に近いほ
ど各リーフスプリング間である程度のすべり移動
が可能になるように、各リーフスプリング間にあ
る量のたわみが要求される。しかしながら、車両
が旋回するときにはリーフスプリング組立体はそ
の長手方向の端部に近いほど横方向の力が加わつ
て、そのために各リーフスプリングにねじり応力
が発生する。この横方向の力はまたアクスル連結
部にも応力を発生させ、そのために各リーフスプ
リングの端部に降伏や割れを生じさせることがあ
る。さらにまた、この横方向の力はリーフスプリ
ング組立体の長手方向の端部に近いほどリーフス
プリング組立体を扇形に広げたり、あるいは横方
向に広げたりする傾向がある。この問題を解決す
るために、従来アクスル連結部では、例えば実公
昭第53−10007号公報に開示されているような一
対のUボルトでリーフスプリング組立体の長手方
向各端部をアクスルに連結する構造が用いられて
いる。このようなUボルト構造のアクスル連結部
においても、リーフスプリング組立体の長手方向
端部における垂直方向積重ね関係を維持し、リー
フスプリング組立体がその長手方向端部において
扇形あるいは横方向に広がる傾向をある程度は阻
止することができる。しかしながらこのUボルト
構造は、精密な構造とすることが困難で、Uボル
トとリーフスプリング組立体とのガタが避けられ
ない。リーフスプリング組立体の組立に際して、
各リーフスプリングをUボルトの両脚間に収容し
てリーフスプリングの積重ねの下のベースプレー
トの穴にUボルトの両脚を差込みナツトで締めつ
ける。そのため、Uボルトの各脚と各リーフスプ
リングの側縁部との間に僅かな隙間が存在し、そ
の結果、リーフスプリング組立体の長手方向各端
部で、長手方向に離間された一対のUボルト間で
リーフスプリングの積重ねが扇形に広がる可能性
があり、ある一例では約12.7ミリメートル(約半
インチ)の扇形広がりがリーフスプリングの積重
ねに生じ、車両が旋回するときには、リーフスプ
リングが回動して、扇形広がりが前記約12.7ミリ
メートルの2倍〜3倍にも達した。
1つの周知のスプリング装着方法が1951年1月
23日にリンケ(Linke)に付与された米国特許第
2539091号明細書に開示されている。この特許に
よれば、リーフスプリングサスペンシヨンは、下
部リーフスプリングの孔に受入れられた上方向に
突出するピンを含むアクスル連結部内に保持され
る。さらに、最下部リーフスプリングはフツク状
のまたは湾曲した端部分を含み、この端部分は最
下部リーフスプリングをハウジング内に保持する
働きをする。上記直立ピンおよびフツク状端部分
はスプリング間の相対移動を低減するとともにリ
ーフスプリングをハウジング内に保持することに
よつて安全性を与える。万一最下部リーフスプリ
ングが破損した場合、2つの下部リーフスプリン
グ内に配置されたピンは、リーフスプリングがア
クスル連結部からすべり出るのを防止する。
しかしながらこの構造は、車両が旋回するとき
にリーフスプリングに発生するねじり応力によつ
てピンが破損しやすいという危険性がなお残つて
いる。
1956年9月11日にバン・ラーデン(Van
Raden)に付与された米国特許第2762622号明細
書にもまたリーフスプリングサスペンシヨンの端
部の装着方法が開示されている。そのアクスル連
結部は直立ピンを有するベースプレートを含み、
直立ピンはリーフスプリングサスペンシヨンの下
部スプリングの孔に受入れられている。ピンは凹
表面部分を有し、それによりこれらのリーフスプ
リングに応力を誘起することなくベースに対する
リーフスプリングのある程度の縦方向・横方向移
動が可能になつている。ピンは2つの最下部リー
フスプリング内まで延び、ピンがベースにおいて
破断した場合、リーフスプリングの相対的な縦方
向移動が防止されるようになつている。このよう
にして、リーフスプリングがハウジングからすべ
り出ないようにされている。
リンケおよびバン・ラーデンの特許はいずれも
リーフスプリングサスペンシヨン装置の端部のス
プリング保持手段を開示している。この保持手段
は、メインリーフスプリングが破損した場合にリ
ーフスプリングがハウジングから分離するのを防
止しかつトラツクまたはトレーラの運転中リーフ
スプリングのある程度のたわみ運動を可能にす
る。しかしながらこれらの構造は、車両が旋回す
るときにリーフスプリングの端部に発生するねじ
り応力によつてピンが破損しやすいという危険性
がなお残つている。
1974年6月18日ヤング(Young)に付与され
た米国特許第3817550号明細書には、各スプリン
グの中央部分が隣接スプリングの凹部に受入れら
れるカツプ状突起(以下単にカツプと称する)お
よびボルトを受入れるための孔を含む車両サスペ
ンシヨン装置が開示されている。リーフスプリン
グはカツプによつて長手方向への相互変位および
長手方向に直角な方向すなわち横方向への相互変
位が制限されるとともにボルトによつてリーフス
プリングの垂直積重ね状態が維持される。この構
造は各スプリングの中央部分における相互変位制
限構成を示したものであつて、端部における各ス
プリング間の相互変位制限の問題は解決されてい
ない。したがつて車両が旋回するときにリーフス
プリングの端部に発生するねじり応力によつて、
リーフスプリングの端部のアクスル連結部自体が
損壊する危険がある。
第1図を参照すると、トレーラ、トラクタ等に
用いられるサスペンシヨン装置12が示されてい
る。このサスペンシヨン装置は1974年6月18日に
ヤングに付与された上記米国特許第3817550号明
細書に開示されているものに類似している。一般
に、サスペンシヨン装置はトラクタまたはトレー
ラの両側に使用される。
サスペンシヨン装置12は一対のアクスル1
4,16を含み、これらのアクスルはトラニオン
アクスルとして知られている荷重支持用の円筒形
支持体30を介して車体の床18に結合されてい
る。第1図において2点鎖線で示された車輪は普
通の方法で各アクスルに装着されている。
サスペンシヨン装置12はスプリング組立体2
0を具備し、このスプリング組立体20はブラケ
ツト22で協働関係に保持された複数個の通常の
スプリングリーフを含む。スプリング組立体20
の各端部にはアクスル連結部26が設けられ、ス
プリング組立体20を各アクスル14,16に結
合している。アクスル連結部は、上記実公昭第53
−10007号公報に開示されているようなUボルト
構造ではなく、後述するようにハウジング構造と
なつている。またトラニオン組立体28がスプリ
ング組立体20の中央部分に固着され、スプリン
グ組立体20をトラニオンアクスル30に結合し
ている。トラニオンアクスル30はトラニオン組
立体28を通つて延びており、トラニオンアクス
ル30には回転不能にトラニオンクランプ32が
固着されている。またブラケツト36が車両の床
に溶接されそこから垂下していて、ブラケツト3
6の底部分にはトラニオンクランプ32が溶接さ
れている。フランジ38がブラケツト36の頂部
および車両の床18の縦方向支持部材40に固着
されている。トラニオン組立体28は典型的には
キヤツプ42とスプリングシート44を含み、こ
れらはU字形ボルト46でトラニオンアクスル3
0のまわりに固着されている。可撓性を有し圧縮
可能な環状ブツシング150がトラニオンアクス
ル30とトラニオンキヤツプ42およびスプリン
グシート44との間に設けられている。上述した
構造はサスペンシヨン装置の技術分野で周知のも
のである。このように構成されたサスペンシヨン
装置にあつては、リーフスプリングアセンブリの
各スプリングはUボルト46によつてその長手方
向中央部ではおおむね長手方向にも横方向にも互
いに相対移動しないように固定され、また扇状に
開くことがおおむね阻止されている。しかしなが
ら、複数個のリーフスプリングをその長手方向中
央でUボルト46で固定し組立ることは作業に手
間がかかり不便であり、しかもUボルト46とリ
ーフスプリングとの間にはある程度のガタが不可
避であつた。また上記したようにスプリングアセ
ンブリの各スプリングはその長手方向中央部から
離れるに従つて互いにある程度はその長手方向に
滑動転移することを可能とする必要があり、ブラ
ケツト22はそのようなリーフスプリング間の長
手方向の滑動転移をある程度は許しながら、リー
フスプリングが横方向相対移動しないようにし、
また扇状に開かないように阻止している。しかし
ながら特にリーフスプリングの長手方向端部で
は、上記したように車両が旋回するときリーフス
プリングに横方向の力が加わり、ねじり応力が発
生する。この横方向の力はまたアクスル連結部ハ
ウジングにも応力を発生させ、そのためにリーフ
スプリングの端部に降伏や割れを生じさせる危険
性があるのである。さらにまた、この横方向の力
はリーフスプリングの端部でリーフスプリングを
扇形に広げたり、あるいは横方向に広げたりする
傾向がある。
(発明が解決しようとする課題) 上記したように車両が旋回するときにリーフス
プリングに横方向の力が加わつて、そのためにリ
ーフスプリングにねじり応力が発生し、この横方
向の力がアクスル連結部ハウジングにも応力を発
生させ、そのためにスプリングの端部に降伏や割
れを生じさせるという上記欠点は、上記従来技術
においてはなお十分に解決されておらず、スプリ
ングの端部で降伏や割れが生じる危険があつた。
本発明は従来技術における上記欠点をより改善
することをその課題としている。
(課題を解決する手段) 上記課題を解決するために、本発明によるリー
フスプリングサスペンシヨン装置は、長手方向中
央部分で車両の車体部分に支持された少なくとも
2枚のリーフスプリング64,66;100,1
10の組立体を含み、該組立体の長手方向両端部
をそれぞれアクスル連結ハウジング50内に受入
れて該ハウジングのベースプレート52上に着座
させ、各ハウジング内において、前記ベースプレ
ート52と前記少なくとも2枚のリーフスプリン
グのうち該ベースプレート52に隣接するリーフ
スプリング64,100との間に第1の相対変位
制限手段を設け、互いに隣接する前記2枚のリー
フスプリング64,66;100,110の間に
第2の相対変位制限手段を設け、前記第1の相対
変位制限手段は少なくとも2つの突起状係合手段
90,72;102,104を前記ベースプレー
ト52とそれに隣接するリーフスプリング64,
100のうちの何れか一方に配設し、該突起状係
合手段90,72;102,104と、該突起状
係合手段90,72;102,104に係合する
よう該突起状係合手段90,72;102,10
4に対応して前記ベースプレート52とそれに隣
接するリーフスプリング64,100のうちの他
方に配設した少なくとも2つの凹状係合手段6
0,68,62とで構成し、前記第2の相対変位
制限手段は少なくとも1つの突起状係合手段7
4;112,114を互いに隣接する前記2枚の
リーフスプリング64,66;100,110の
うちの何れか一方に配設し、該突起状係合手段7
4;112,114と該突起状係合手段74;1
12,114に係合するよう該突起状係合手段7
4;112,114に対応して互いに隣接する前
記2枚のリーフスプリング64,66;100,
110のうちの他方に配設した少なくとも1つの
凹状係合手段70;106,108とで構成し、
前記第1の相対変位制限手段の前記突起状係合手
段90,72;102,104と凹状係合手段6
0,68,62とは前記長手方向における寸法を
互いに実質的に等しくするとともに該長手方向に
垂直な横断方向における寸法も互いに実質的に等
しくし、前記第2の相対変位制限手段の前記突起
状係合手段74;112,114と凹状係合手段
70;106,108とは前記横断方向における
寸法を互いに実質的に等しくするとともに前記長
手方向における寸法は凹状係合手段70;10
6,108の方を突起状係合手段74;112,
114よりも大に設定したことを特徴とする。
好ましくは、前記第1の相対変位制限手段の前
記突起状係合手段は前記ベースプレート52に配
設した少なくとも1つのおおむね円筒形のピン9
0と該ピン90から前記長手方向に離間して前記
ベースプレート52に隣接するリーフスプリング
64に形成したカツプ72とを含み、前記第1の
相互係合手段の前記凹状係合手段は前記ベースプ
レート52に隣接するリーフスプリング64に形
成した孔68と前記ベースプレート52に形成し
た孔62とを含み、前記第2の相対変位制限手段
の前記突起状係合手段は互いに隣接する前記2枚
のリーフスプリングのうちの一方66に形成した
カツプ74を含み、前記第2の相対変位制限手段
の前記凹状係合手段は互いに隣接する前記2枚の
リーフスプリングのうちの他方64に形成した凹
部70を含む。また好ましくは、前記第1の相対
変位制限手段の前記突起状係合手段は前記長手方
向に互いに離間して形成した少なくとも2つのカ
ツプ102,104を前記ベースプレート52と
それに隣接するリーフスプリング100のうちの
何れか一方に含み、前記第1の相対変位制限手段
の前記凹状係合手段は前記ベースプレート52と
それに隣接するリーフスプリング100のうちの
他方に形成した少なくとも2つの孔60,62を
含み、前記第2の相対変位制限手段の前記突起状
係合手段は前記長手方向に互いに離間して形成し
た少なくとも2つのカツプ112,114を互い
に隣接する前記2枚のリーフスプリングのうちの
一方110を含み、前記第2の相対変位制限手段
の前記凹状係合手段は互いに隣接する前記2枚の
リーフスプリングのうちの他方100に形成した
少なくとも2つの凹部106,108を含む。こ
のように、本発明によれば、各ハウジングにおい
てベースとリーフスプリングとの間に突起状係合
手段と凹状係合手段からなる第1の相対変位制限
手段を設け、それとは別に互いに隣接するリーフ
スプリングとリーフスプリングとの間にも同じく
突起状係合手段と凹状係合手段からなる第2の相
対変位制限手段を設け、第1の相対変位制限手段
の突起状係合手段と凹状係合手段とはスプリング
の長手方向における寸法を互いに実質的に等しく
するとともに該長手方向に垂直な横断方向におけ
る寸法も互いに実質的に等しくするが、第2の相
対変位制限手段の突起状係合手段と凹状係合手段
とは前記横断方向における寸法を互いに実質的に
等しくするとともに前記長手方向における寸法は
凹状係合手段の方を突起状係合手段よりも大に設
定したので、ベースとリーフスプリングとの間は
スプリングの長手方向にも該長手方向に垂直な横
断方向にも相対変位が禁止されて堅固に結合さ
れ、隣接するリーフスプリングとリーフスプリン
グとの間は、それらがたわむときに一方のリーフ
スプリングが隣接するリーフスプリングに対して
長手方向には滑動できるが、横方向の滑動は抑制
される。
このように、本発明によればベースとリーフス
プリングとの間およびリーフスプリングとリーフ
スプリングとの間にそれぞれ別個に相対変位制限
手段を設けたので、本発明の上記課題が解決さ
れ、リーフスプリングの端部における安全性が高
められる。
(実施例) 次に添付図面を参照して本発明を説明する。図
面において同一又は類似部材には同一符号が付け
られている。
第2図には本発明の一実施例が示されている。
第2図を参照すると、アクスル連結部26はスプ
リング組立体20の端部を収納するためのハウジ
ング50を具備する。ハウジング50は典型的に
は鋳造によつて形成されおおむねU字形の横断面
を有する。ハウジング50はベースプレート52
で閉じられており、ベースプレート52からはフ
ランジ54が垂下している。フランジ54の両端
には、それに垂直にエンドプレート56が配置さ
れ、アクスル14が装着される座を提供してい
る。アクスル14はU字形ボルト17によつてア
クスル連結部26に保持されている。
リーフスプリングの端部とハウジング50との
間の連結は後述するようにピンまたはカツプによ
つて行なわれ、これらピンまたはカツプは隣接す
るリーフスプリングに設けられた対応凹部または
孔に受入れられるようになつている。ハウジング
50のベースプレート52には孔60,62が設
けられている。これらの孔60,62は鍛造また
は鋳造作業中にベースプレート52に形成され
る。ベースプレート52に隣接して最下部リーフ
スプリング64があり、このリーフスプリング6
4はベースプレート52に当接している。リーフ
スプリング64には孔68、凹部70および突出
カツプ72が設けられ、これらはすべてリーフス
プリング64と一体的に形成されている。孔、凹
部およびカツプは、典型的にはリーフスプリング
に対する熱間パンチ加工で形成され、凹部70が
形成されるとき同時に突出カツプ72が形成され
る。
第2のリーフスプリング66にもまた垂下カツ
プ74および凹部76が一体的に形成されてい
る。両リーフスプリング64,66は後述する要
領でハウジング50に受入れられかつその内部に
保持される。図面は2つのこのようなリーフスプ
リングを示しているが、より大きい荷重を支える
必要がある場合にはより多数のリーフスプリング
がサスペンシヨン装置に含まれる。ハウジング5
0の内部で、最上部リーフスプリング66の上方
には典型的にはゴム製のエラストマパツド80が
配置されている。パツド80はリーフスプリング
組立体のたわみ時にリーフスプリングの制限され
た垂直移動を可能にする。パツドには垂下カツプ
82を設けてもよく、その機能については後述す
る。
ベースプレートとリーフスプリング間の相対的
移動および隣接リーフスプリング間の相対的移動
を制限するために、ベースプレートの孔60とリ
ーフスプリング64の孔68内にピン90が配置
されている。ピン90はベース部分92および上
部ピン部分94よりなり、ベース部分92は孔6
0内でベースプレート52に固定され、上部ピン
部分94は截頭円錐形端部分96を有する。ピン
90と孔68とはハウジング50とリーフスプリ
ング組立体の最下部リーフスプリング64の間を
連結して相互係合手段を構成し、ベースプレート
52と下部リーフスプリング64の間の相対移動
を最小にする。さらに、ベースプレート52とリ
ーフスプリング64の間にもう1つの相互係合手
段が、ベースプレート52の孔62とそれに受入
れられたリーフスプリング64の垂下カツプ72
とで形成されている。このようにして、ベースプ
レート52とそれに隣接する最下部リーフスプリ
ング64の間には2組の相互係合手段が与えられ
ている。この2組の相互係合手段がリーフスプリ
ングをハウジング内に堅固に保持する働きをす
る。またこの2組の相互係合手段が、ベースプレ
ート52およびアクスルに対する下部リーフスプ
リング64の回転を最小にし、それによりハウジ
ング50内へのスプリングの荷重を最小にする。
リーフスプリング組立体20における隣接リー
フスプリング間の相互係合手段は、最下部リーフ
スプリング64の凹部70とそれに受入れられる
垂下カツプ74とで形成される。第2図に見られ
るように、凹部70はカツプ74よりわずかに大
きく、カツプ74が凹部70内である程度移動で
きるようになつていて、スプリングのたわみを可
能にしている。最上部スプリング66の上方に配
置されたエラストマパツド80もまた凹部76に
受入れられたカツプ82を有している。このカツ
プ82もまたパツドとそれに隣接するリーフスプ
リングとの間の相対移動を制限する。
ピン90の截頭円錐形部分96もまた、この部
分が孔68の端縁から離間されているため、リー
フスプリングの相対的移動をある程度可能にす
る。このようにしてリーフスプリングはカツプと
ピンが互いに当接することなく制限された移動を
行なうことができるようになつている。截頭円錐
形部分96の上表面はリーフスプリングのたわみ
を可能にするためにリーフスプリング66の下表
面から離間されている。
この実施例において、例えば最下部のリーフス
プリング64が損壊したとき、それはハウジング
のすぐ外で発生することが多いが、その場合にか
りにリーフスプリング64が折れてハウジングか
ら飛び出したとしても、リーフスプリング64の
残部はピン90とカツプ72からなる2組の相互
係合手段によつてハウジング内にとどまり、カツ
プ74からなる1組の相互係合手段によつて隣接
するリーフスプリング66のハウジングからの飛
び出しを阻止する。
本発明の別の実施例が第3図に示されている。
この場合には隣接するリーフスプリング110,
100の間および最下部リーフスプリング100
とハウジング50のベースプレート52との間に
それぞれ2つのカツプと2つの孔とによつて2組
の相互係合手段が形成されていて、上述した実施
例におけるようなピン90を別個に設ける必要性
が解消されている。この2つのカツプと2つの孔
とによる2組の相互係合手段構成は、アクスルに
対するスプリングの回動を防止するとともに、こ
の実施例においても、例えば最下部のリーフスプ
リング100が損壊したとき、かりにリーフスプ
リング100が折れてハウジングから飛び出した
としても、リーフスプリング100の残部は2つ
のカツプ102と104とからなる2組の相互係
合手段によつてハウジング内にとどまり、2つの
カツプ112と114とからなる2組の相互係合
手段によつて隣接するリーフスプリング110の
ハウジングからの飛び出しを阻止する。
第3図を参照すると、リーフスプリング100
の下表面にはそれと一体的に垂下カツプ102,
104が形成され、またその上表面には凹部10
6,108が形成されている。前述したように、
これらカツプと凹部は典型的にはリーフスプリン
グ製造中の熱間パンチ加工時に形成される。最下
部のリーフスプリング100の上に配置されたリ
ーフスプリング110にもまた一対のカツプ11
2,114および一対の凹部116,118が形
成されている。最上部リーフスプリング110の
上には典型的にはゴム製のエラストマパツド12
0が配置され、このエラストマパツド120にも
一対のカツプ121が設けられている。各リーフ
スプリングの端部が収容されるハウジング50は
上述したものと同一であり、孔60,62の形成
されたベースプレート52を具備している。孔6
0,62にはリーフスプリング100のカツプ1
02,104がそれぞれ嵌合されている。このよ
うにして、ベースプレートおよびアクスルに対す
るリーフスプリング100の縦方向、すなわち長
手方向の移動が制限される。リーフスプリング1
10は最下部リーフスプリング100に当接して
位置し、そのカツプ112,114がそれぞれ対
応する凹部106,108内に配置されている。
第3図に見られるように、凹部106,108の
内径はカツプ112,114の外径よりわずかに
大きく設定され、それによりリーフスプリング1
00に対するリーフスプリング110の相対的移
動がある程度可能になつている。エラストマパツ
ド120の一対のカツプ121もまた最上部リー
フスプリング110の上表面に形成された一対の
凹部116,118内に配置されている。これら
のカツプ121と凹部116,118もまたアク
スルおよびハウジングに対するリーフスプリング
の長手方向移動を制限する働きをする。凹部は好
適にはカツプの幅すなわち横方向寸法よりわずか
に大きい幅を有し、それにより長手方向移動を制
限する。
第4図は第2図における4−4線上のアクスル
連結部断面図であり、カツプと凹部による相互係
合構成を示している。図示のように、アクスル1
4(第2図)はU字形ボルト17によつて連結部
に保持され、カツプまたはピンによる相互係合構
成がアクスルに対するリーフスプリングの端の回
転を防止する。カツプまたはピンが受入れられる
孔は好適にはカツプの幅すなわち横方向寸法と等
しい幅を有し、それによりカツプの横方向移動を
防止する。このようにして、カップの移動はリー
フスプリングのたわみ中に起こりうる縦方向の滑
動にのみ制限される。
第5図は、第1図におけるトラニオン機構28
をアクスル30に対して垂直に切断した断面図で
あつて、トラニオン機構に対するリーフスプリン
グの中央部分の連結を示している。この実施例
は、第1図で示したUボルト46の代替として、
スプリング組立体をトラニオン機構に堅固に固定
し、スプリング相互の変位を阻止してスプリング
組立体が扇状に広がるのを禁止するための構成で
ある。この構成によればUボルト46によるより
も簡単に組立てることができ、しかもスプリング
組立体をトラニオン機構に堅固に固定できるとい
う特徴がある。トラニオンのハウジングはキヤツ
プ42と、アクスル30を着座させるシート44
とを含み、U字形ボルトを介してスプリングサス
ペンシヨンを車両に装着する。アクスル30とキ
ヤツプ・シート組立体42,44との間にはエラ
ストマブツシング150が配置される。アクスル
30とブツシング150との間にはライナ166
を配置してもよい。
方および上方のリーフスプリングの長手方向中
央部分の下表面にはそれぞれ一対のカツプ190
および192が形成され、また上表面にはそれぞ
れ一対の凹部194および196が設けられてい
る。リーフスプリング組立体を組立てるとき、各
リーフスプリングのカツプは隣接するリーフスプ
リングの対応する凹部に受入れられる。こののよ
うにして、リーフスプリング間の長手方向および
横方向における相対的移動が阻止される。最下部
リーフスプリングの一対のカツプ190はトラニ
オンアクスルハウジングを形成しているシート4
4に形成された一対の対応凹部198内に受入れ
られる。所望ならば各カツプの中央部分で各リー
フスプリングを貫通する穴200を設け、これに
ボルト202を挿通してもよい。ボルト202は
リーフスプリング組立体の剛性を増加してリーフ
スプリング組立体が扇状に広がることを防止す
る。
上記カツプと孔とからなる係合構成は2組だけ
トラニオンに隣接するリーフスプリングの部分の
みに示されている。しかしカツプと孔とからなる
係合構成の組をさらにいくつかの各リーフスプリ
ングの長さに沿つて離間配置し、リーフスプリン
グの扇状、または横方向への広がりをさらに防止
するようにしてもよい。またそのような構成にお
いては、カツプがスプリングの所望の垂直配向を
維持するから、ブラケツト22(第1図)はなく
てもよい。
(発明の効果) 上記したように、本発明によるリーフスプリン
グ組立体の端部におけるピンまたはカツプ、ある
いはピンとカツプの組合せによる相互係合構成
は、アクスルに対するリーフスプリングの端部の
回動を効果的に制限する働きをする。車両の旋回
時、または制動時には、リーフスプリング組立体
の端部をハウジング50に当接せしめる横方向の
力が発生するが、上記のようなピンまたはカツプ
による2組の相互係合構成はこの横方向の力に抗
してリーフスプリング組立体をアクスルに対して
垂直に維持する。ベースプレートとリーフスプリ
ング組立体の最下部リーフスプリングとの間およ
び隣接するリーフスプリングの間に形成した2組
の相互係合構成はリーフスプリングの横方向への
変位を最小にする働きをする。このようにして、
ハウジング50を構成する鋳造物内へのリーフス
プリングの片荷重が低減され、アクスルがスプリ
ングに対して垂直に維持される。
各リーフスプリング間およびアクスル連結部と
下部スプリング間におけるピンまたはカツプの使
用はサスペンシヨン組立の連結を確実なものとす
る。ピンまたはカツプはリーフスプリングの端部
をハウジング50内に保持し、それによりリーフ
スプリングをサスペンシヨン装置に固着する。リ
ーフスプリング組立体における隣接するリーフス
プリング間の連結もまたリーフスプリング組立体
をハウジング内に保持する。
第2図〜第4図では、リーフスプリング組立体
が2つのリーフスプリングで構成されているとこ
ろを示しているが、前記米国特許第3817550号明
細書に示されているように3個以上多数のリーフ
スプリングを使用することもできる。所望なら
ば、リーフスプリング組立体の残りの隣接リーフ
スプリング間にカツプまたはピンを配置し、それ
により各リーフスプリング間における移動を防止
することもできる。
各リーフスプリングの長手方向中央部分に配置
されたピンまたはカツプと凹部による相互係合構
成も隣接するリーフスプリング間の連結を確実な
ものとする。このようにして、リーフスプリング
の扇状あるいは横方向の広がりが最小にされ、リ
ーフスプリング組立体をトラニオンに固着するU
字状ボルトに作用する横方向荷重が低減される。
カツプは典型的にはサスペンシヨンの各リーフス
プリングに設けられ、それにより全隣接リーフス
プリング間に連結が形成されるようにする。
上記実施例においては、おおむね円形横断面を
有する円筒形のカツプおよびピンが示されたが、
角形ピンまたはカツプを使用することもできる。
さらにまた、好ましくは、ピンまたはカツプが受
入れられるリーフスプリングの孔または凹部を細
長くし、リーフスプリングのたわみ中リーフスプ
リングの横方向移動を防止しながら縦方向の滑動
を可能にすることもできる。リーフスプリングの
たわみに適応するために、リーフスプリング組立
体における上部リーフスプリングの凹部をカツプ
のサイズより少しばかり大きくすることが必要で
ある。
図示実施例では、2つの隣接リーフスプリング
の上部のものと一体に形成され、下部リーフスプ
リングの対応凹部内へ延びるカツプが示されてい
るが、カツプおよびピンの配向を逆にしてピンが
リーフスプリング上表面から上向きに突出するよ
うにしてもよい。リーフスプリングとカツプの相
対位置が逆になつてもリーフスプリングとカツプ
の動作および機能は不変である。
以上の説明および図面は本発明の好適実施態様
を例示するものである。当業者には明白な変更や
変化が特許請求の範囲に規定された発明の範囲お
よび本質から離脱することなしになされうる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るリーフスプリングサスペ
ンシヨンを含むサスペンシヨン装置を示す側立面
図、第2図は本発明に係るリーフスプリング端部
連結部の一実施例を示す部分側断面図、第3図は
本発明に係るリーフスプリング端部連結部の第2
の実施例を示す部分側断面図、第4図は第2図の
4−4線に沿う断面図、第5図は本発明に係るリ
ーフスプリングサスペンシヨンの中央部分の部分
側断面図である。 28……トラニオン機構、50……ハウジン
グ、52……ベースプレート、60……孔、62
……孔、64……リーフスプリング、66……リ
ーフスプリング、68……孔、70……凹部、7
2……カツプ、74……カツプ、90……ピン、
100……リーフスプリング、102……カツ
プ、104……カツプ、106……凹部、108
……凹部、110……リーフスプリング、112
……カツプ、114……カツプ、120……エラ
ストマパツド、190……カツプ、192……カ
ツプ、194……凹部、196……凹部、198
……凹部、200……穴、202……ボルト。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 長手方向中央部分で車両の車体部分に支持さ
    れたすくなくとも2枚のリーフスプリング64,
    66;100,110の組立体を含み、該組立体
    の長手方向両端部をそれぞれアクスル連結ハウジ
    ング50内に受入れて該ハウジングのベースプレ
    ート52上に着座させ、各ハウジング内におい
    て、前記ベースプレート52と前記少なくとも2
    枚のリーフスプリングのうち該ベースプレート5
    2に隣接するリーフスプリング64,100との
    間に第1の相対変位制限手段を設け、互いに隣接
    する前記2枚のリーフスプリング64,66;1
    00,110の間に第2の相対変位制限手段を設
    け、前記第1の相対変位制限手段は少なくとも2
    つの突起状係合手段90,72,102,104
    を前記ベースプレート52とそれに隣接するリー
    フスプリング64,100のうちの何れか一方に
    配設し、該突起状係合手段90,72;102,
    104と、該突起状係合手段90,72;10
    2,104に係合するよう該突起状係合手段9
    0,72;102,104に対応して前記ベース
    プレート52とそれに隣接するリーフスプリング
    64,100のうちの他方に配設した少なくとも
    2つの凹状係合手段(60,68,62とで構成
    し、前記第2の相対変位制限手段は少なくとも1
    つの突起状係合手段74;112,114を互い
    に隣接する前記2枚のリーフスプリング64,6
    6;100,110のうちの何れか一方に配設
    し、該突起状係合手段74;112,114に係
    合するよう該突起状係合手段74;112,11
    4に対応して互いに隣接する前記2枚のリーフス
    プリング64,66;100,110のうちの他
    方に配設した少なくとも1つの凹状係合手段7
    0;106,108とで構成し、前記第1の相対
    変位制限手段の前記突起状係合手段90,72,
    102,104と凹状係合手段60,68,62
    とは前記長手方向における寸法を互いに実質的に
    等しくするとともに該長手方向に垂直な横断方向
    における寸法も互いに実質的に等しくし、前記第
    2の相対変位制限手段の前記突起状係合手段7
    4;112,114と凹状係合手段70;10
    6,108とは前記横断方向における寸法を互い
    に実質的に等しくするとともに前記長手方向にお
    ける寸法は凹状係合手段70;106,108の
    方を突起状係合手段74;112,114よりも
    大に設定したことを特徴とする、リーフスプリン
    グサスペンシヨン装置。 2 特許請求の範囲第1項の記載において、前記
    第1の相対変位制限手段の前記突起状係合手段が
    前記ベースプレート52に配設した少なくとも1
    つのおおむね円筒形のピン90と該ピン90から
    前記長手方向に離間して前記ベースプレート52
    に隣接するリーフスプリング64に形成したカツ
    プ72とを含み、前記第1の相互係合手段の前記
    凹状係合手段が前記ベースプレート52に隣接す
    るリーフスプリング64に形成した孔68と前記
    ベースプレート52に形成した孔62とを含み、
    前記第2の相対変位制限手段の前記突起状係合手
    段が互いに隣接する前記2枚のリーフスプリング
    のうちの一方のリーフスプリング66に形成した
    カツプ74を含み、前記第2の相対変位制限手段
    の前記凹状係合手段が互いに隣接する前記2枚の
    リーフスプリングのうちの他方64に形成した凹
    部70を含むことを特徴とするリーフスプリング
    サスペンシヨン装置。 3 特許請求の範囲第1項の記載において、前記
    第1の相対変位制限手段の前記突起状係合手段が
    前記長手方向に互いに離間して形成した少なくと
    も2つのカツプ102,104を前記ベースプレ
    ート52とそれに隣接するリーフスプリング10
    0のうちの何れか一方に含み、前記第1の相対変
    位制限手段の前記凹状係合手段が前記ベースプレ
    ート52とそれに隣接するリーフスプリング10
    0のうちの他方に形成した少なくとも2つの孔6
    0,62を含み、前記第2の相対変位制限手段の
    前記突起状係合手段が前記長手方向に互いに離間
    して形成した少なくとも2つのカツプ112,1
    14を互いに隣接する前記2枚のリーフスプリン
    グのうちの一方110に含み、前記第2の相対変
    位制限手段の前記凹状係合手段が互いに隣接する
    前記2枚のリーフスプリングのうちの他方100
    に形成した少なくとも2つの凹部106,108
    を含むことを特徴とするリーフスプリングサスペ
    ンシヨン装置。 4 特許請求の範囲第1項、第2項および第3項
    のうちのいずれか1つの項の記載において、前記
    少なくとも2枚のリーフスプリング64,66;
    100,110に制限された垂直方向変位を与え
    るためにエラストマ手段80,120を前記各ハ
    ウジング内に配設したことを特徴とするリーフス
    プリングサスペンシヨン装置。 5 特許請求の範囲第4項の記載において、前記
    エラストマ手段80,120が、前記リーフスプ
    リング組立体のうちの最上部リーフスプリング6
    6;110の端部分に隣接してその上方に配置し
    たゴムパツド80,120であることを特徴とす
    るリーフスプリングサスペンシヨン装置。 6 特許請求の範囲第1項から第5項までのうち
    のいずれか1つの項の記載において、前記リーフ
    スプリング組立体が3枚以上垂直方向に積重ねら
    れたリーフスプリングを含み、全ての隣接リーフ
    スプリング間に前記第2の相対変位制限手段を配
    設したことを特徴とするリーフスプリングサスペ
    ンシヨン装置。 7 特許請求の範囲第1項の記載において、前記
    リーフスプリング組立体をトラニオン機構28を
    介して前記車両の車体に固着したことを特徴とす
    るリーフスプリングサスペンシヨン装置。 8 特許請求の範囲第7項の記載において、少な
    くとも2つの突起状係合手段190を前記トラニ
    オン機構28とそれに隣接するリーフスプリング
    64,100のうちの何れか一方に前記リーフス
    プリング組立体の長手方向中央から該長手方向に
    沿つて反対方向に離間して配設し、該突起状係合
    手段190と該突起状係合手段に係合するよう該
    突起状係合手段に対応して前記トラニオン機構2
    8とそれに隣接するリーフスプリング64,10
    0のうちの他方に配設した少なくとも2つの凹状
    係合手段198とで第3の相対変位制限手段を構
    成し、少なくとも2つの突起状係合手段192を
    前記2枚のリーフスプリング64,66;10
    0,110のうちの何れか一方に前記第3の相対
    変位制限手段と同様に前記リーフスプリング組立
    体の長手方向中央から該長手方向に沿つて反対方
    向に離間して配設し、該突起状係合手段192と
    該突起状係合手段に係合するよう該突起状係合手
    段に対応して互いに隣接する前記2枚のリーフス
    プリング64,66;100,110のうちの他
    方に配設した少なくとも2つの凹状係合手段19
    4とで第4の相対変位制限手段を構成し、前記第
    3の相対変位制限手段の前記突起状係合手段19
    0と凹状係合手段198とは前記長手方向におけ
    る寸法を互いに実質的に等しくするとともに該長
    手方向に垂直な横断方向における寸法も互いに実
    質的に等しくし、前記第4の相対変位制限手段の
    前記突起状係合手段192と凹状係合手段194
    もまた前記長手方向における寸法を互いに実質的
    に等しくするとともに前記横断方向における寸法
    も互いに実質的に等しくしたことを特徴とする、
    リーフスプリングサスペンシヨン装置。 9 特許請求の範囲第8項の記載において、前記
    第3の相対変位制限手段の前記突起状係合手段が
    前記長手方向に互いに離間して形成した少なくと
    も2つのカツプ190を前記トラニオン機構28
    とそれに隣接するリーフスプリング64,100
    のうちの一方に含み、前記第3の相対変位制限手
    段の前記凹状係合手段が前記トラニオン機構28
    とそれに隣接するリーフスプリング64,100
    のうちの他方に形成した少なくとも2つの凹部1
    98を含み、前記第4の相対変位制限手段の前記
    突起状係合手段が前記長手方向に互いに離間した
    形成した少なくとも2つのカツプ192を互いに
    隣接する前記2枚のリーフスプリングのうちの一
    方に含み、前記第4の相対変位制限手段の前記凹
    状係合手段が互いに隣接する前記2枚のリーフス
    プリングのうちの他方に形成した少なくとも2つ
    の凹部194を含むことを特徴とするリーフスプ
    リングサスペンシヨン装置。 10 特許請求の範囲第8項の記載において、前
    記第3と第4の相対変位制限手段を垂直方向に対
    応する位置に設け、該第3と第4の相対変位制限
    手段を垂直方向の貫通する穴200にボルト20
    2を挿入して前記リーフスプリング組立体を垂直
    方向積重ね関係に固定したことを特徴とするリー
    フスプリングサスペンシヨン装置。
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