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JPH0220604B2 - - Google Patents
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JPH0220604B2 - - Google Patents

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JPH0220604B2
JPH0220604B2 JP61234741A JP23474186A JPH0220604B2 JP H0220604 B2 JPH0220604 B2 JP H0220604B2 JP 61234741 A JP61234741 A JP 61234741A JP 23474186 A JP23474186 A JP 23474186A JP H0220604 B2 JPH0220604 B2 JP H0220604B2
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mixtures
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    • A61K9/14Particulate form, e.g. powders, Processes for size reducing of pure drugs or the resulting products, Pure drug nanoparticles
    • A61K9/141Intimate drug-carrier mixtures characterised by the carrier, e.g. ordered mixtures, adsorbates, solid solutions, eutectica, co-dried, co-solubilised, co-kneaded, co-milled, co-ground products, co-precipitates, co-evaporates, co-extrudates, co-melts; Drug nanoparticles with adsorbed surface modifiers
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、医薬吸着物組成物、更に詳しくは、
食用ワツクスおよび薬剤の均質な混合物が吸収さ
れた複合珪酸アルミニウムマグネシウム
(complex magnesium aluminum silicate)を
含有する医薬吸着物に関するものである。 複合珪酸アルミニウムマグネシウムの使用は、
吸着物が胃の低PHの酸性媒質に達したときに容易
に生体的に有効となる液体、錠剤および咀嚼でき
る使用形態中の苦味のある薬剤を無味にする方法
として文献に教示されている。 ゼントナーに対して発行された米国特許第
3337402号は、複合珪酸アルミニウムマグネシウ
ム上に吸収された7−クロロ−1−メチル−5−
フエニル−3H−1,4−ベンゾジアゼピン−2
(1H)−オンを使用した鎮静組成物の形成を開示
している。ゼントナーは、薬剤をはじめに低分子
量のモノヒドロキシ脂肪族アルコールまたは水性
アルコール混合物に溶解しそして次に複合珪酸ア
ルミニウムマグネシウムと混合した場合、薬剤に
関連した舌上の苦味の味および麻酔作用は減少ま
たは除去されるということを記載している。ま
た、ゼントナーは、吸着物を他の成分と混合して
ロゼンジ、錠剤、菓子、カプセルおよび坐剤を形
成し得るということを開示している。 イドソン等に対して発行された米国特許第
3567819号は、複合珪酸アルミニウムマグネシウ
ム上に吸着されたフエニルプロパノールアミン塩
酸塩を使用した充血除去組成物の形成を開示して
いる。薬剤をはじめに溶液となしそして次に複合
珪酸アルミニウムマグネシウムと混合して吸着物
を形成させた場合、フエニールプロパノールアミ
ン塩酸塩の望ましくない味は減少または除去され
る。次に吸着物を乾燥しそして咀嚼できる多層錠
剤を製造するのに使われる。 医薬化合物約50重量%までを含有することがで
きる良好な味の医薬組成物を製造する操作が意外
にも本発明者らにより発見された。 これは、医薬を融解した食用ワツクス中に混入
しそして次に複合珪酸アルミニウムマグネシウム
を融解したワツクス−医薬吸着物と混合して塊を
形成させ、この塊を、冷却しそして粉砕した場合
に達成され、良好な味の医薬吸着物となるのであ
る。 特に、良好な味の医薬吸着物は、薬剤約1〜約
25重量%を融解した食用ワツクス約8〜約50重量
%と混合せしめて分散物を形成させることによつ
て製造される。次に更に、この分散物が複合珪酸
アルミニウムマグネシウム中に吸収されて均質な
混合物が形成されるまで、分散物を複合珪酸アル
ミニウムマグネシウム約25〜約91重量%と混合す
る。 本発明は理論的考察に限定されるものではない
けれども、薬剤を融解したワツクスに加えた場
合、医薬はワツクスに溶解または融解しそして混
合によつてワツクス中に分散するものと信じられ
る。次に複合珪酸アルミニウムマグネシウムをワ
ツクス−医薬溶液または共融解物に加える。医薬
およびワツクスは複合珪酸アルミニウムマグネシ
ウム中に吸収される。ワツクスは医薬に対する溶
剤または担体としておよび医薬が複合珪酸アルミ
ニウムマグネシウムに吸収された後の封入剤とし
て作用する。 ワツクス−医薬溶液または共融解物は、混合に
よつて複合珪酸アルミニウムマグネシウムに加え
ることができる。これは、注加、噴霧または当該
技術において知られている関連した技術によつて
達成することができる。 複合珪酸アルミニウムマグネシウム中へのワツ
クス−医薬熱溶液または共融解物のこの吸着は、
消化管への通過および胃液による次の脱着に先立
つて医薬を味覚的には味わいえないものにするも
のと信じられる。この味遮蔽吸収効果は、ワツク
ス医薬混合物のみにおいて見出される。本発明の
この味遮蔽吸収効果は、薬剤が単に水、有機溶剤
または混合溶剤から複合珪酸アルミニウムマグネ
シウム上に吸着された場合に見出される味遮蔽よ
りすぐれている。 本発明の実施においては、複合珪酸アルミニウ
ムマグネシウムは、商業的な標準粒子である。通
常酸化物として示される複合珪酸アルミニウムマ
グネシウムの典型的な平均化学分析値は、次の通
りである。 重量% 二酸化珪素 55〜70 酸化マグネシウム 2.9〜25 酸化アルミニウム 2.0〜17 酸化第二鉄 0.4〜1.8 酸化カルシウム 1.1〜2.4 酸化ナトリウム 1.0〜3.8 酸化カリウム 0.2〜1.9 強熱減量 5.5〜12.6 本発明の好適な実施化においては、複合珪酸ア
ルミニウムマグネシウムは、次の典型的な化学分
析値を有す。 重量% 二酸化珪素 56〜59 酸化マグネシウム 21〜24 酸化アルミニウム 2.0〜4.0 酸化第二鉄 0.4〜0.6 酸化カルシウム 1.1〜1.5 酸化ナトリウム 2.5〜3.5 酸化カリウム 0.5〜1.0 強熱減量 5.5〜12.6 本発明の複合珪酸アルミニウムマグネシウム
は、最終吸着物複合体の約25〜91重量%の量で存
在する。好適な実施化においては、複合珪酸アル
ミニウムマグネシウムは、最終吸着物複合体の約
40〜80重量%の量で存在するそしてもつとも好適
には約50〜75重量%の量で存在する。複合珪酸ア
ルミニウムマグネシウムの粒子サイズは、本発明
の吸着物の製造において臨界的ではない。本質的
なことではないけれども、複合珪酸アルミニウム
マグネシウムの平均粒子サイズは、約10〜150ミ
クロンの範囲にある。このような製品は、ワツク
ス−薬剤複合体の十分な量を吸収して許容し得る
製品を製造するのに適している。 本明細書において使用される食用ワツクスなる
語は、室温で固体でありそして一般にグリセライ
ドを含有しないということを除いては組成が脂肪
および油に類似している高分子量の低融点有機混
合物または化学物を意味する。若干は、炭化水素
でありそして他は脂肪酸およびアルコールのエス
テルである。ワツクスは熱可塑性であるけれど
も、ワツクスは高分子量の重合体でないので、ワ
ツクスはプラスチツク類とはみなされない。ワツ
クスの共通の性質は、撥水性であり、滑らかなテ
キスチヤーを有し、非毒性であり、望ましくない
臭および色を有しないものである。 ワツクスは、燃焼性であり、良好な絶縁性を有
し、大部分の有機溶剤に可溶性でありそして水に
不溶性である。大部分の型のワツクスは次の通り
である。 天 然 1 動物性:みつろう、まつろう、鯨ろう、ラ
ノリン、セラツクワツクス 2 植物性:カルナウバろう、カンデリラろ
う、ベーベリろう、シユガーケインろう 3 鉱物性: (a) 化石または土壌ワツクス:オゾセライ
ト、セレジン (b) 石油ワツクス:パラフイン、ミクロクリ
スタリンワツクス 合 成 1 エチレン系重合体およびポリオールエーテ
ル−エステルポリエチレングリコールソルビ
トール 2 式CoH(2o+2)のフイツシヤートロプシユ合
成による炭化水素型 好適な実施化においては、ワツクスはカルナウ
バろう、カンデリラろう、パラフイン、カスター
ろう、みつろう、ステアリン酸、ステアリルアル
コール、セチルアルコール、脂肪アルコールのエ
ステルおよびこれらの混合物からなる群から選択
される。もつとも好適には、ワツクスは、カルナ
ラバろう、カンデリラろう、パラフイン、カスタ
ーろう、みつろうおよびこれらの混合物からなる
群から選択される。 好適な実施化においては、食用ワツクスは、最
終吸着物複合体の約8〜約50重量%の量で存在す
るそしてもつとも好適には約10〜約35重量%の量
で存在する。 使用される薬剤は、広範囲な種々な薬剤および
それらの酸付加塩から選択することができる。薬
剤がその医薬価値を維持しそして熱い食用ワツク
スに可溶性または熱い食用ワツクスと共融解する
ものである限り、有機および無機塩を使用するこ
とができる。酸塩の例は、塩酸塩、臭化水素酸
塩、オルト燐酸塩、安息香酸塩、マレイン酸塩、
酒石酸塩、コハク酸塩、クエン酸塩、サリチル酸
塩、硫酸塩および酢酸塩を包含する。 吸着物の重量を基にした薬剤またはその酸付加
塩の重量%は、好適には約1〜25%そしてもつと
も好適には約5〜18%であつて、この量は許容さ
れる治療的使用量によつて変化する。 薬剤は、広範囲の不快な味の治療剤および治療
剤の混合物から選択することができる。非限定的
な例示範疇および具体的な例は次の薬剤を包含す
る。 (a) 鎮痛剤:例えばアセタミノフエン、イブプロ
フエン、およびサリチルアミド (b) 抗喘息剤:例えばメタプロテレノールおよび
テオフイリン (c) 鎮咳剤:例えばデキストロメトルフアン、デ
キストロメトルフアン臭化水素酸塩、ノスカピ
ン、カルベタペンタンクエン酸塩、およびクロ
フエジアノール塩酸塩 (d) 抗ヒスタミン:例えばロルフエニラミンマレ
イン酸塩、フエニンダミン酒石酸塩、ピリラミ
ンマレイン酸塩、ドキシラミンコハク酸塩、フ
エニルトロキサミンクエン酸塩、ジフエンヒド
ラミン塩酸塩、プロメタジンおよびトリプロリ
ジン (e) 抗嘔気剤:例えばジメンヒドリネートおよび
メクリジン (f) 充血除去剤:例えばフエニルエフリン塩酸
塩、フエニルプロパノールアミン塩酸塩、プソ
イドエフエドリン塩酸塩、エフエドリン (g) 種々なアルカロイド例えばコデイン燐酸塩、
コデイン硫酸塩およびモルフイン (h) 緩下剤およびビタミン例えばフエノールフタ
レイン、ダントロンおよびビンカジル (i) 抗コレステロール血症および抗脂質剤例えば
ゲムフイブロジル (j) 食欲抑制剤:例えばフエニルプロパノールア
ミン塩酸塩およびカフエイン (k) 中枢神経系刺激剤例えばニコチン (l) 去痰剤例えばグアイフエネシン、および (m) 抗炎症剤例えばイソキシカムおよびメクロ
フエナミン酸 医薬は、吸着物を形成させるために前述した範
囲の医薬の単独または組み合せで使用することが
できる。 好適な実施化においては、医薬は、デキストロ
メトルフアン、デキストロメトルフアン臭化水素
酸塩、プロイドエフエドリン、プソイドエフエド
リン塩酸塩、グアイフエネシンおよびこれらの混
合物からなる群から選択される。 本発明の医薬吸着物は、食用ワツクスを融解せ
しめて液体を形成させ、薬剤を融解したワツクス
と混合せしめて共融解物または溶液を形成させ、
複合珪酸アルミニウムマグネシウムをワツクス−
薬剤混合物と混合せしめてワツクス−薬剤混合物
を珪酸アルミニウムマグネシウム上に吸収させそ
して均質な粘稠度を有する微粒子塊を製造させる
ことによつて製造される。ワツクス−医薬溶液ま
たは共融解物は、このようにする代りに混合によ
つて複合珪酸アルミニウムマグネシウムに加える
ことができる。これは、注加、噴霧または当該技
術において知られている関連した技術によつて達
成することができる。形成したらすぐに粒子塊を
冷却しそして採取する。 ワツクス−薬剤溶液を形成せしめるために、本
発明の食用ワツクスをワツクスの融点以上の温度
そしてワツクスの分解点以下の温度に加熱せしめ
て液体を形成させる。ワツクス可溶性薬剤を液状
ワツクスに加えそして混合によつて分散するよう
にして溶液を形成する。 食用ワツクスは好適には約90〜130℃に加熱せ
しめて液状ワツクスを形成させる。 ワツクス−薬剤共融解物を形成させるために、
本発明の食用ワツクスをワツクスの融点以上の温
度そしてワツクスの分解点以下の温度に加熱せし
めて液体を形成させる。例えば、カルナウバろう
は82〜85.5℃で融解しそして熱分解を起すことな
しに約200℃に加熱することができる。薬剤を熱
食用ワツクスに加えた場合に薬剤が融解するよう
に非ワツクス−可溶性薬剤の融点が熱食用ワツク
スの温度以下である場合に、共融解が形成され
る。次に、混合によつて、共融解物分散物が形成
される。 本発明の医薬吸着物は、全組成物の約8〜50重
量%の食用ワツクスを融解せしめて液体を形成さ
せ、全組成物の約1〜25重量%の量の薬剤を液状
ワツクスと混合せしめて溶液または共融解物を形
成させ、全組成物の約25〜91重量%の複合珪酸ア
ルミニウムマグネシウムをワツクス−薬剤混合物
と混合せしめそしてワツクス−薬剤混合物を複合
珪酸アルミニウムマグネシウム上に吸収せしめて
均質の粘稠度を有する微粒子塊を製造することに
よつて製造することができる。形成したらすぐ
に、微粒子塊を冷却しそして採取する。 製造した医薬吸着物は、将来の使用のために貯
蔵するかまたは在来の添加剤即ち薬学的に許容し
得る担体を使用して処方せしめて適当な特定の適
用に対する種々なテキスチヤーを与える医薬組成
物を製造することができる。このような組成物
は、ロゼンジ、錠剤、タフイー、ヌガー、咀嚼キ
ヤンデー、チユーインガムなどの形態にある。薬
学的に許容し得る担体は、広範囲な物質から製造
することができる。限定のために示すものではな
いが、このような物質は、特定の医薬組成物を製
造するための稀釈剤、結合剤、粘着剤、潤滑剤、
崩壊剤、着色剤、風味剤、甘味剤および緩衝剤お
よび吸着剤のような種々な物質を包含する。菓子
およびチユーインガム製品の製造は公知でありそ
して本発明の本質的な見地を構成しない。 本明細書中に使用される菓子物質なる語は、糖
および糖を含んでいない増量剤の場合は糖アルコ
ール例えばソルビトールおよびマンニトールのよ
うな広範囲な種々な物質から選択された増量剤を
含有する製品を意味する。菓子物質はロゼンジ、
錠剤、タフイー、ヌガー、嘔嚼キヤンデーなどの
ような例示的物質を包含する。一般に、増量剤
は、医薬混入菓子製品の約5〜99重量%好適には
約20〜95重量%からなる。 ロゼンジは、口の中に吸いそして保持するよう
企図された風味化した医薬混入使用形態である。
これらは種々な形状の形態にあり得る。もつとも
普通の形態は、平坦、円形、八角形および両凸形
態にある。ロゼンジベースは、一般に2つの形態
即ち硬質の煮込みキヤンデーロゼンジおよび圧搾
錠ロゼンジの形態にある。 硬質の煮込みキヤンデーロゼンジは、無定形ま
たはガラス様状態に保持された糖および他の炭水
化物の混合物から製造される。この形態は、一般
に、約0.5〜1.5%の湿気を有する糖の固体シロツ
プとみなすことができる。このような物質は、通
常、約92%までのコーンシラツプ、約70%までの
糖および0.1〜約5.0%の水を含有する。シロツプ
成分は、一般に、デキストローズの高い(他の物
質も含有し得る)コーンシラツプから製造され
る。更に、また、風味剤、甘味剤、酸性化剤、着
色剤などのような成分を加えることもできる。 煮込みキヤンデーロゼンジは、また、非醗酵性
糖例えばソルビトール、マンニトールおよび水素
添加コーンシラツプから製造することができる。
典型的な水素添加コーンシラツプは、リカシンで
ある。このキヤンデーロゼンジは、約95%までの
ソルビトール、約9.5対0.5乃至約7.5対2.5の比の
ソルビトールおよびマンニトールの混合物および
約55%までの水素添加コーンシラツプを含有す
る。 これに対して、圧搾錠ロゼンジは、特定の物質
を含有しそして加圧下で構造物に形成される。圧
搾錠ロゼンジは、一般に、95%までの量の糖およ
び結合剤および潤滑剤ならびに風味剤、着色剤な
どのような典型的な錠剤賦形剤を含有する。 ロゼンジは、ヌガーに含有されているもののよ
うなソフトな菓子物質から製造することができ
る。これらの物質は、2つの主な成分即ち高沸点
シロツプ例えばコーンシラツプなどおよび一般に
ゼラチン、卵白、カゼインのようなミルク蛋白質
および大豆蛋白質などのような植物蛋白質から製
造された比較的軽いテキスチヤーのフラツペを含
有する。このフラツペは、一般に比較的軽くそし
て例えば約0.5〜0.7g/c.c.の密度の範囲にある。 比較すると、高沸点シロツプまたは“ボブシロ
ツプ”は比較的粘稠でありそして高い密度を有し
そしてしばしば実質的な量の糖を含有する。通
常、最終ヌガー組成物は、撹拌下でフラツペに
“ボブシロツプ”を添加して基ヌガー混合物を形
成させることによつて製造される。更に、その後
風味剤、油、追加的な糖などのような成分を撹拌
下で加えることができる。ヌガー菓子の組成およ
び製造の一般的説明は、コネチカツト、ウエスト
ポートのAVIパプリツシングカンパニーインコ
ーポレーシヨン発行(1980年)のScience and
Technology第2版424〜425頁のB.W.ミニフイ
ー:チヨコレート、ココアおよび菓子に見出すこ
とができる。 本発明の薬学的錠剤は、また、咀嚼できる形態
の形態にあり得る。この形態は、便利さおよび患
者の受入れのために特に有利である。受入安定性
および質ならびに良好な味および口感触を達成す
るために、いくつかの考慮即ち1錠剤当りの活性
物質の量、風味料、圧縮率および薬剤の官能性が
重要である。 咀嚼できる医薬混入キヤンデーの製造は、ソフ
トな菓子製品を製造するために使用される操作と
同様な操作によつて行われる。この操作は、一般
に、フラツペ混合物が加えられる煮込み糖−コー
ンシラツプ混合物の形成を含む。煮込み糖−コー
ンシラツプ混合物は、約90:10〜約10:90の重量
部比で混合された糖およびコーンシラツプから製
造することができる。この混合物を121℃以上の
温度に加熱して水分を除去しそして融解した塊を
形成させる。フラツペは、一般に、ゼラチン、卵
白、カゼインのようなミルク蛋白質および大豆蛋
白質のような植物蛋白質などから製造される。こ
れらの物質をゼラチン溶液に加えそして周囲温度
で急速に混合して通気したスポンジ様の塊を形成
させる。次に、このフラツペを融解したキヤンデ
ーベースに加えそして65〜121℃の温度で均質に
なるまで混合する。 次に混合物の温度を約65〜93℃に低下せしめな
がら、医薬吸着物を加え、そして、その後風味剤
および着色剤のような他の追加的成分を加える。
処方物は更に冷却しそして所望の寸法の片を形成
させる。 ロゼンジおよび咀嚼できる錠剤形態の菓子の一
般的説明は、N.Y.、ニユーヨークのマルセルデ
ツカーインコーポレーシヨン発行のTablets
Volume1289〜466頁のH.A.リーベルマンおよび
L.ラヒマンの薬学的使用形態に見出すことができ
る。該文献の説明を参照として本明細書中に引用
する。 本明細書において使用されるチユーインガム製
品なる語は、チユーインガム処方物を含有する製
品を意味する。一般に、チユーインガム処方物
は、医薬混入チユーインガム製品約5〜99重量%
そして好適には約20〜95重量%からなる。 チユーインガム処方物に関して、このような処
方物は、ガムベースおよび甘味剤および風味剤の
ような種々な添加剤を含有する。使用されるガム
ベースは、使用されるベースの型、所望の粘稠度
および最終製品を製造するために使用される他の
成分のような種々な因子によつて広く変化され
る。一般に、最終チユーインガム組成物の約5〜
45重量%の量が、チユーインガム組成物における
使用に対して許容される。好適な量は、約15〜25
重量%である。ガムベースは、当該技術において
よく知られている水−不溶性ガムベースの何れで
あつてもよい。ガムベースにおける適当な重合体
の例は、天然および合成のエラストマーおよびゴ
ムを包含する。例えば、限定のために示すもので
はないが、ガムベースに適した重合体は、チク
ル、ジエルトング、グツタペルカおよびクラウン
ゴムのような植物源の物質を包含する。ブタジエ
ン−スチレン共重合体、イソブチレン−イソプレ
ン共重合体、ポリエチレン、ポリイソブチレンお
よびポリ酢酸ビニルおよびこれらの混合物のよう
な合成エラストマーが特に有用である。 ガムベース組成物は、エラストマー成分の軟化
を助けるためにエラストマー溶剤を含有すること
ができる。このようなエラストマー溶剤は、ロジ
ンまたは水素添加、二量化または重合化ロジンの
ような変性ロジンのメチル、グリセロールまたは
ペンタエリスリトールエステルまたはこれらの混
合物からなる。使用するのに適したエラストマー
溶剤の例は、部分的に水素添加されたウツドロジ
ンのペンタエリスリトールエステル、ウツドロジ
ンのペンタエリスリトールエステル、ウツドロジ
ンのグリセロールエステル、部分的に二量化した
ロジンのグリセロールエステル、重合したロジン
のグリセロールエステル、タル油ロジンのグリセ
ロールエステル、ウツドロジンおよび部分的に水
素添加されたウツドロジンのグリセロールエステ
ルおよびα−ピネンおよびβ−ピネン、ポリテル
ペンを包含するテルペンおよびこれらの混合物の
ようなロジンの部分的水素添加メチルエステルを
包含する。溶剤は、ガムベースに対して約10〜75
重量%そして好適には約45〜70重量%の範囲の量
で使用することができる。 種々な従来使用されている成分例えば可塑剤ま
たは軟化剤例えばラノリン、ステアリン酸、ステ
アリン酸ナトリウム、ステアリン酸カリウム、グ
リセリルトリアセテート、グリセリンなどならび
に天然および合成ワツクス、石油ワツクス例えば
35ポリウレタンワツクス、パラフインワツクスお
よびミクロクリスタリンワツクスも、また、種々
な望ましいテキスチヤーおよび粘稠性を得るため
に、ガムベースに混合することができる。これら
の個々の追加的物質は、一般に、最終ガムベース
組成物の約30重量%までそして好適には約3〜20
重量%の量で使用される。 チユーインガム組成物は、更に風味剤、着色剤
例えば二酸化チタン、乳化剤例えばリシチンおよ
びモノステアリン酸グリセリルおよび充填剤例え
ば水酸化アルミニウム、アルミナ、珪酸アルミニ
ウム、炭酸カルシウムおよびタルクおよびこれら
の組み合せの在来の添加剤を包含することができ
る。これらの充填剤は、また、種種な量でガムベ
ースに使用することができる。好適には、使用す
る場合の充填剤の量は、最終チユーインガムの約
4〜30重量%に変化することができる。 補助甘味剤を使用する場合においては、本発明
は、天然および人工の甘味剤を包含する当該技術
において公知の甘味剤を包含せしめることを企画
する。このように、甘味剤は次の非限定リストか
ら選択することができる。 A 水溶性の甘味剤例えば単糖類、二糖類および
多糖類例えばキシローズ、リボーズ、グルコー
ズ、マンノーズ、ガラクトーズ、フラクトー
ズ、デキストローズ、シユクローズ、糖、マル
トーズ、部分的に加水分解された澱粉またはコ
ーンシラツプ固体および糖アルコール例えばソ
ルビトール、キシリトール、マンニトールおよ
びこれらの混合物。 B 水溶性人工甘味剤例えばナトリウムまたはカ
ルシウムサツカリン塩、シクラメート塩、アセ
スルフアム−Kなどおよび遊離酸形態のサツカ
リン。 C ジペプチド基甘味剤例えばL−アスパルチル
−L−フエニルアラニンメチルエステルおよび
米国特許第3492131号に記載されている物質な
ど。 一般に、甘味剤の量は、特定のチユーインガム
に対して選定される甘味剤の所望の量によつて変
化する。この量は、通常、容易に抽出できる甘味
剤を使用する場合は、0.001〜約90重量%である。
前記範疇Aに記載した水溶性甘味剤は、好適に
は、最終チユーインガム組成物の約25〜75重量%
そしてもつとも好適には約50〜65重量%の量で使
用される。これに対して、範疇BおよびCに記載
した人工甘味剤は、最終チユーインガム組成物の
約0.005〜5.0重量%そしてもつとも好適には約
0.05〜2.5重量%の量で使用される。これらの量
は、通常、フレーバーオイルから達成されるフレ
ーバーレベルとは別に甘味剤の所望のレベルを達
成するために必要である。乾燥甘味剤とともに別
個に水を加えるけれども、それは、一般に、コー
ンシラツプまたはコーンシラツプ混合物の一部と
して加えられる。 適当な風味剤は、天然および人工風味剤および
ハツカ類例えばハツカ、メントール、人工バニ
ラ、桂皮、種々な果実風味剤(個々のおよび混合
物)などを包含する。風味剤は、一般に、個々の
風味剤によつて変化する量で使用されそして例え
ば最終組成物の約0.5〜3重量%の量の範囲にあ
る。 本発明に有用な着色剤は、顔料例えば二酸化チ
タンであつて、これらは約6重量%までそして好
適には約1重量%までの量で混合し得る。また、
着色剤は、食物、薬剤および化粧品用に適したそ
してF.D.&C.染料として知られている他の染料を
包含する。前述した使用に対して許容し得る物質
は、好適には水溶性である。例えば、例として
5,5−インジコチンジスルホン酸のジナトリウ
ム塩であるF.D.&C.ブルーNo.2として知られてい
るインジコ染料をあげることができる。同様に、
F.D.&CグリーンNo.1として知られている染料
は、トリフエニルメタン染料からなりそして4−
〔4−(N−エチル−p−スルホベンジルアミノ)
ジフエニルメチレン〕−〔1−(N−エチル−N−
p−スルホニウムベンジル)−2,5−シクロヘ
キサジエンイミン〕のモノナトリウム塩である。
すべてのF.D.&C.着色剤およびそれらの相当する
化学構造の詳細はカークオスマーの
Encyclopedia of Chemical Technology5巻827
〜854頁に見出される。この文献は参照として本
明細書に引用する。 使用される適当な油および脂肪は、部分的に水
素添加された植物または動物脂肪例えばヤシ油、
パーム核油、牛脂、豚脂などを包含する。これら
の成分は、一般に、食用になる製品に関して、最
終製品の約7.0重量%までそして好適には約3.5重
量までの量で使用される。 一般に、一つの構造物当りの活性物質の必要な
量は小なる悪味を与えるけれども、許容し得る処
方に達する作業は、利用し得る多数の処方のため
に容易である。その代りに、非常に悪い味および
(または)高投与量の薬剤は医薬/咀嚼錠剤に処
方することが困難である。本発明の医薬吸着物
は、これらの困難を克服する。 使用される吸着物の量は、特定の薬剤使用量に
よつて広く変化することができる。特定の医薬に
よつて1回の使用量当り約1.0〜400mgの医薬の量
を使用できる。普通、使用される医薬吸着物の量
は、必要な治療的使用量および基質上に吸収され
た医薬の量によつて変化する。例示的な例を以下
に記載する。 デキストロメトルフアン臭化水素酸塩の通常の
使用量は、1錠剤当り10〜30mgの間にある。例え
ば、キヤンデーベース中への吸着物の混入は、困
難でない。それは、大部分の風味剤と相容性であ
りそして広いPH範囲において安定である。医薬吸
着物として加えた場合、デキストロメトルフアン
HBrはその苦味および風味困難さを避けること
ができる。 d−フエニルプロパノールアミン塩酸塩の通常
の使用量は、1錠剤当り約12.5〜25mgである。グ
アイフエネシンの通常の使用量は、1錠剤当り
100〜400mgである。プソイドエフエドリン塩酸塩
の通常の使用量は、1錠剤当り15〜60mgである。
クロルフエニラミンマレイン酸塩の通常の使用量
範囲は、2〜4mgであつてそしてそれ自体をキヤ
ンデーベースに容易に混入することができる。通
常、使用される正確な量は、特定の適用および薬
剤によつて変化する。これらの化合物とともに形
成した吸着物は医薬の残味を除去するので、これ
らの処方は風味化に対して困難でない。 医薬吸着物は、一般に、最終組成物の約1〜60
重量%の量で薬学的に許容し得る担体ととも存在
せしめられる。正確な量は、特定の医薬および必
要な使用量によつてきまつてくる。 本明を更に以下の例によつて説明する。実施
例、明細書および特許請求の範囲における部およ
び%は、特に説明しない限り、医薬吸着物の全重
量による。 例 1 (発明方法1) この例は、本発明の方法によつてグアイフエネ
シン吸着物を製造する方法を示す。 約90〜95℃に保持された融解したカルナウバろ
う310gに、グアイフエネシン160gを一様な混合
物が得られるまで混合する。グアイフエネシン−
ワツクス混合物に、次の典型的な化学分析値を有
する複合珪酸アルミニウムマグネシウム530gを
混合しながら加える。 重量% 二酸化珪素 56〜59 酸化マグネシウム 21〜24 酸化アルミニウム 2.0〜4.0 酸化第二鉄 0.4〜0.6 酸化カルシウム 1.1〜1.5 酸化ナトリウム 2.5〜3.5 酸化カリウム 0.5〜1.0 強熱減量 5.5〜12.6 混合は、75〜80℃の混合温度で約5分つづけ
る。微粒子塊を冷却する。次に得られた固体をミ
ル処理して約100ミクロンの粒子サイズを有する
自由に流動する微粒子物質を得る。 官能評価試験を、製品に対する3人の人パネル
によつて遂行して製品に関連した苦味の存在また
は不存在を測定する。本例の製品は、望ましくな
い苦味または異味を示さない。 例 2 (発明方法2) この例は、本発明の方法によつてデキストロメ
トルフアン臭化水素酸塩吸着物を製造する方法を
示す。 約90〜95℃に保持された融解したカルナウバろ
う310gに、デキストロメトルフアン臭化水素酸
塩50gを一様な混合物が得られるまで混合する。
デキストロメトルフアン−ワツクス混合物に、次
の典型的な化学分析値を有する複合珪酸アルミニ
ウムマグネシウム640Kgを混合しながら加える。 重量% 二酸化珪素 56〜59 酸化マグネシウム 21〜24 酸化アルミニウム 2.0〜4.0 酸化第二鉄 0.4〜0.6 酸化カルシウム 1.1〜1.5 酸化ナトリウム 2.5〜3.5 酸化カリウム 0.5〜1.0 強熱減量 5.5〜12.6 混合は、75〜80℃の混合温度で約5分つづけ
る。塊りを冷却する。次に、得られた固体をミル
処理して約100ミクロンの粒子サイズを有する自
由に流動する微粒子物質を得る。 官能評価試験を、製品に対する3人の人パネル
によつて遂行して苦味の存在または不存在を測定
する。本例の製品は、試験したとき、望ましくな
い苦味または異味を示さない。 例 3 (発明方法3) この例は、本発明の方法によつてグアイフエネ
シン吸着物を製造する方法を示す。 約90〜95℃に保持された融解したカンデリラろ
う310gに、グアイフエネシン160gを一様な混合
物が得られるまで混合する。グアイフエネシン−
ワツクス混合物に、次の典型的な化学分析値を有
する複合珪酸アルミニウムマグネシウム530gを
混合しながら加える。 重量% 二酸化珪素 56〜59 酸化マグネシウム 21〜24 酸化アルミニウム 2.0〜4.0 酸化第二鉄 0.4〜0.6 酸化カルシウム 1.1〜1.5 酸化ナトリウム 2.5〜3.5 酸化カリウム 0.5〜1.0 強熱減量 5.5〜12.6 混合は、75〜80℃の混合温度で約5分つづけ
る。塊を冷却する。次に、得られた固体をミル処
理して約100ミクロンの粒子サイズを有する自由
に流動する微粒子物質を得る。 官能評価試験を製品に対する3人の人パネルに
よつて遂行して苦味の存在または不存在を測定す
る。本例の製品は、望ましくない苦味または異味
を示さない。 例 4 (比較方法A) この例は、複合珪酸アルミニウムマグネシウム
の代りに三珪酸マグネシウムを使用する以外は例
1の操作によつて製造したグアイフエネシン吸着
物を示す。 約90〜95℃に保持された融解したカルナウバろ
う310gに、グアイフエネシン160gを一様な混合
物が得られるまで混合する。グアイフエネシン−
ワツクス混合物に、三珪酸マグネシウム530gを
混合しながら加える。混合は、75〜80℃の混合温
度で約5分つづける。塊を冷却する。次に得られ
た固体をミル処理して約100ミクロンの粒子サイ
ズを有する自由に流動する微粒子物質を得る。 官能評価試験を、製品に対する3人のパネルに
よつて遂行して苦味の存在または不存在を測定す
る。本例の製品は、苦味の許容できない味を示
す。 例 5 (発明方法4) この例は、本発明の方法によつて製造したプソ
イドエフエドリンHCl吸着物を使用してコール
ド/シナス/喘息錠剤処方物を製造する方法を示
す。 吸着物を以下のようにして製造する。融解した
ワツクス200gに、プソイドエフエドリン100gを
一様な分散物が得られるまで混合する。このプソ
イドエフエドリン−ワツクス分散物に、複合珪酸
アルミニウムマグネシウム700gを混合しながら
加える。 次の成分を以下に示す順序で混合する。
【表】 操 作 #2、#3および#4を40メツシユスクリーン
に通す。V−混合機中で3分混合する。#1、
#5、#6、#7および#8を40メツシユスクリ
ーンに通す。V−混合機中で混合物に加えそして
15分混合する。16/32″のフラツトフエースパンチ
を使用して5−7S.C.ユニツトの硬度に粉末を圧
搾する。 例 6 (発明方法5) この例は、ピリラミンマレイン酸塩から本発明
の方法によつて製造した吸着物を使用して抗ヒス
タミン錠剤を製造する方法を示す。 吸着物を次のようにして製造する。融解したワ
ツクス200gに、ピリラミンマレイン酸塩100gを
一様な分散物が得られるまで混合する。ピリラミ
ンマレイン酸塩−ワツクス分散物に、複合珪酸ア
ルミニウムマグネシウム700gを混合しながら加
える。 次の成分を以下に示した順序で混合する。
【表】
【表】 操 作 #1、#2、#3、#4、#5、#6および
#7を30メツシユふるいに通す。V−混合機中で
15分混合する。7/16″のフラツトフエースパンチ
を使用して5−7S.C.ユニツトの硬度に打錠する。 例 7 (比較方法BおよびC) この例は、例1で製造した吸着物の味性質に対
して、グアイフエネシンをワツクス単独および複
合珪酸アルミニウムマグネシウム単独と組み合せ
たことから得られる味性質を比較する。 味遮蔽は、例1で製造した吸着物においてのみ
起る。 方 法 吸着物の味 発明方法1 良 好 比較方法B(グアイフエネシンおよびワツクス)
苦 味 比較方法C(グアイフエネシンおよび複合珪酸
アルミニウムマグネシウム) 苦 味 比較方法Bは、グアイフエネシン16重量%であ
りそして一様な混合物が得られるまで混合しなが
らグアイフエネシン59gを約90〜95℃に保持され
た融解したカルナウバろう310gに加えることに
よつて製造した。混合物を冷却して固体の塊を形
成させる。次に得られた固体をミル処理して約
100ミクロンの粒子サイズを有する微粒子物質を
得る。 比較方法Cは、グアイフエネシン160gを80〜
90℃に加熱した水に溶解せしめて溶液を形成させ
ることによつて製造する。次に、グアイフエネシ
ン溶液を混合しながら複合珪酸アルミニウムマグ
ネシウム840gに加える。得られた混合物を70〜
80℃でオーブン乾燥して約100ミクロンの典型的
な粒子サイズを有するグアイフエネシン16重量%
を含有する粉末を形成させる。 例 8 (発明方法6) この例は、例1の方法によつて製造されたグア
イフエネシン吸着物を使用して咀嚼できるせき錠
剤を製造する方法を示す。成分を以下に示す順序
で混合する。
【表】 操 作 1.32℃のキヤンデーベースをかまの中で110〜
115℃の温度に冷却する。フラツペおよびソルビ
トール結晶をベースに加えて一様な塊を形成させ
る。塊が73〜80℃に冷却されるまで混合をつづけ
る。一様な塊に混合しながら植物脂肪、着色剤お
よび医薬吸着物を加える。糖およびフレーバーを
混合しながら合しそして前述した混合物に加え
る。混合は、均質な塊が得られるまでつづける。
生成物をかまから取出し、冷却しそして次に5g
の片に形成させる。咀嚼したときに、錠剤は、グ
アイフエネシンの苦味による望ましくない医薬の
残味を示さない。 例 9 (発明方法1) この例は、例1の吸着物からのグアイフエネシ
ンの治療有効性を示す。 製品の試験管内溶解試験を行つた。結果は、3
回の試験に対する60分での溶液中のグアイフエネ
シンの%が85.1、84.4および84.7であることを示
す。60分での溶液中のグアイフエネシンの平均量
は、84.7%である。 溶解操作: The National Formulary X985頁に記載
された装置および操作を使用して吸着物の溶解を
次の通り実施する。 吸着物試料625mgを3本のびんのそれぞれに入
れそしてそれぞれのびんに予め37℃±0.5℃に加
温した0.1N塩酸80mlを加える。 びんに固く栓をしそして装置のシヤフト上のク
ランプにおく。びんを37℃±0.5℃に維持された
水浴中で40±2rpmで回転する。 1時間の終りに、回転を中止する。個々にそれ
ぞれのびんの内容物を真空の助けによつて#1ワ
ツトマン紙を通して過する。グアイフエネシ
ン含量に対する未溶解残留物を分析する。 本発明について前述した。本発明を多くの点に
おいて変化し得ることは明白である。このような
変化は本発明の精神および範囲からの逸脱として
みなされるべきでなくそしてこのようなすべての
変化は特許請求の範囲に包含されるものである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 食用ワツクス中の薬剤の分散物が吸収された
    複合珪酸アルミニウムマグネシウムからなる医薬
    吸着物。 2 複合珪酸アルミニウムマグネシウムが医薬吸
    着物の約25〜91重量%で存在し、食用ワツクスが
    医薬吸着物の約8〜約50重量%の量で存在しそし
    て薬剤が医薬吸着物の約1〜約50重量%の量で存
    在する前記特許請求の範囲第1項記載の医薬吸着
    物。 3 薬剤が鎮痛剤、抗喘息剤、鎮咳剤、抗ヒスタ
    ミン剤、抗嘔気剤、充血除去剤、去痰剤、アルカ
    ロイド、緩下剤、ビタミン、抗コレステロール血
    症および抗脂質剤、食欲抑制剤、抗炎症剤および
    これらの混合物からなる群から選択されたもので
    ある前記特許請求の範囲第1項記載の医薬吸着
    物。 4 薬剤が去痰剤グアイフエネシンである前記特
    許請求の範囲第1項記載の医薬吸着物。 5 薬剤がデキストロメトロフアン、デキストロ
    メトロフアン臭化水素酸塩、ノスカピン、カルベ
    タペンタンクエン酸塩、クロフエジアノール塩酸
    塩およびこれらの混合物からなる鎮咳剤の群から
    選択されたものである前記特許請求の範囲第1項
    記載の医薬吸着物。 6 薬剤がアセタミノフエン、イブプロフエン、
    サリチルアミドおよびこれらの混合物からなる鎮
    痛剤の群から選択された前記特許請求の範囲第1
    項記載の医薬吸着物。 7 薬剤がメタプロテレノール、テオフイリンお
    よびこれらの混合物からなる抗喘息剤の群から選
    択されたものである前記特許請求の範囲第1項記
    載の医薬吸着物。 8 薬剤がクロルフエニラミンマレイン酸塩、フ
    エニンダミン酒石酸塩、ピリラミンマレイン酸
    塩、ドキシラミンコハク酸塩、フエニルトロキサ
    ンクエン酸塩、ジフエンヒドラミン塩酸塩、プロ
    メタジン、トリプロリジンおよびこれらの混合物
    からなる抗ヒスタミン剤の群から選択されたもの
    である前記特許請求の範囲第1項記載の医薬吸着
    物。 9 薬剤がフエニルエフリン塩酸塩、フエニルプ
    ロパノールアミン塩酸塩、プソイドエフエドリン
    塩酸塩、エフエドリンおよびこれらの混合物から
    なる充血除去剤の群から選択されたものである前
    記特許請求の範囲1項記載の医薬吸着物。 10 薬剤がコデイン燐酸塩、コデイン硫酸塩、
    モルフインおよびこれらの混合物からなるアルカ
    ロイドの群から選択されたものである前記特許請
    求の範囲第1項記載の医薬吸着物。 11 薬剤がフエノールフタレイン、ダントロ
    ン、ビソカジルおよびこれらの混合物からなる緩
    下剤の群から選択されたものである前記特許請求
    の範囲第1項記載の医薬吸着物。 12 薬剤が抗コレステロール血症および抗脂質
    剤ゲムフイブロジルである前記特許請求の範囲第
    1項記載の医薬吸着物。 13 薬剤がイソキシカム、メクロフエナミン酸
    およびこれらの混合物からなる抗炎症剤の群から
    選択されたものである前記特許請求の範囲第1項
    記載の医薬吸着物。 14 薬剤がジメンヒドリネート、メクリジンお
    よびこれらの混合物からなる抗嘔気剤の群から選
    択されたものである前記特許請求の範囲第1項記
    載の医薬吸着物。 15 薬剤がフエニルプロパノールアミン塩酸
    塩、カフエインおよびこれらの混合物からなる食
    欲抑制剤の群から選択されたものである前記特許
    請求の範囲第1項記載の医薬吸着物。 16 薬剤が中枢神経系刺激剤ニコチンである前
    記特許請求の範囲第1項記載の医薬吸着物。 17 食用ワツクスがカルナウバろう、カンデリ
    ラろう、パラフイン、カスターろう、みつろう、
    ステアリン酸、ステアリルアルコール、セチルア
    ルコール、脂肪アルコールのエステルおよびこれ
    らの混合物からなる群から選択されたものである
    前記特許請求の範囲第1項記載の医薬吸着物。 18 食用ワツクスを融解せしめて液体を形成さ
    せ、鎮痛剤、抗喘息剤、鎮咳剤、抗ヒスタミン
    剤、抗嘔気剤、充血除去剤、去痰剤、アルカロイ
    ド、緩下剤、ビタミン、抗コレステロール血症お
    よび抗脂質剤、食欲抑制剤、抗炎症剤およびこれ
    らの混合物からなる群から選択された薬剤を融解
    したワツクスと混合せしめ、複合珪酸アルミニウ
    ムマグネシウムを融解したワツクス−薬剤混合物
    と混合せしめてワツクス−薬剤混合物を複合珪酸
    アルミニウムマグネシウム上に吸収させ、個々の
    こまかい粒子塊を冷却せしめそして医薬吸着物製
    品を採取することからなる医薬吸着物の製法。 19 食用ワツクス約8〜約50重量%、薬剤約1
    〜約50重量%および複合珪酸アルミニウムマグネ
    シウム約25〜約91重量%を使用する前記特許請求
    の範囲第18項記載の方法。 20 薬学的に許容し得る担体および最終組成物
    の約1〜約60重量%の医薬吸着物から成り、この
    医薬吸着物はこの吸着物の約25〜約91重量%の複
    合珪酸アルミニウムマグネシウムであつてその中
    に吸着されたものを有するもの、吸着物の約1〜
    約50重量%の鎮痛剤、抗喘息剤、鎮咳剤、抗ヒス
    タミン剤、充血除去剤、去痰剤、アルカロイド、
    緩下剤、ビタミン、抗コレステロール血症および
    抗脂質剤、食欲抑制剤、抗炎症剤およびこれらの
    混合物からなる群から選択された薬剤および吸着
    物の約8〜約50重量%のカルナウバろう、カンデ
    リラろう、パラフイン、カスターろう、みつろ
    う、ステアリン酸、ステアリルアルコール、セチ
    ルアルコール、脂肪アルコールのエステルおよび
    これらの混合物からなる群から選択された食用ワ
    ツクスを含有する、医薬組成物。 21 薬学的に許容し得る担体がロゼンジ、錠
    剤、タフイー、ヌガー、咀嚼できるキヤンデーお
    よびチユーインガムからなる群から選択されたも
    のである前記特許請求の範囲第20項記載の医薬
    組成物。 22 約99%までの増量剤および治療的に有効な
    量の菓子製品中に混合された食用ワツクス中の薬
    剤の分散物を吸着した複合珪酸アルミニウムマグ
    ネシウムからなる医薬吸着物(%は医薬混入ロゼ
    ンジの重量%である)からなる医薬混入菓子製品
    状の前記特許請求の範囲第20項記載の医薬組成
    物。 23 約99%までの量のガムベースおよび甘味剤
    からなるチユーインガム組成物および治療的に有
    効な量のチユーインガム組成物中に混合された食
    用ワツクス中の薬剤の分散物を吸着した複合珪酸
    アルミニウムマグネシウムからなる医薬吸着物
    (%は医薬混入チユーインガム製品の重量%であ
    る)からなる治療的に有効な量の薬剤を含有する
    医薬混入チユーインガム製品状の前記特許請求の
    範囲第20項記載の医薬組成物。
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