JPH0230137B2 - Denryokuhyuuzueremento - Google Patents
DenryokuhyuuzuerementoInfo
- Publication number
- JPH0230137B2 JPH0230137B2 JP6225282A JP6225282A JPH0230137B2 JP H0230137 B2 JPH0230137 B2 JP H0230137B2 JP 6225282 A JP6225282 A JP 6225282A JP 6225282 A JP6225282 A JP 6225282A JP H0230137 B2 JPH0230137 B2 JP H0230137B2
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- Japan
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- low
- fuse
- current
- arc
- fuse element
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 21
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- 230000008018 melting Effects 0.000 claims description 10
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- 229910000676 Si alloy Inorganic materials 0.000 claims description 4
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- 229910052709 silver Inorganic materials 0.000 description 4
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は限流ヒユーズ等に使用される電力ヒ
ユーズエレメントに関するものである。
ユーズエレメントに関するものである。
従来、短絡電流あるいは過負荷電流から機器を
保持するための限流ヒユーズの電力ヒユーズエレ
メントは、融点の高い銀線等よりなるヒユーズエ
レメントに対し融点の低い金一硅素合金等よりな
る低融金属部を直列に接続して構成されていた。
そして、この限流ヒユーズに過負荷等により定格
に対する低倍率の電流が流れた場合には、低融金
属部のみで溶断発弧し、そのアークによる熱でそ
の周囲の消弧チユーブを熱分解して消弧ガスを発
生させることにより、そのアークを消弧して前記
低倍率電流を遮断するようになつていた。
保持するための限流ヒユーズの電力ヒユーズエレ
メントは、融点の高い銀線等よりなるヒユーズエ
レメントに対し融点の低い金一硅素合金等よりな
る低融金属部を直列に接続して構成されていた。
そして、この限流ヒユーズに過負荷等により定格
に対する低倍率の電流が流れた場合には、低融金
属部のみで溶断発弧し、そのアークによる熱でそ
の周囲の消弧チユーブを熱分解して消弧ガスを発
生させることにより、そのアークを消弧して前記
低倍率電流を遮断するようになつていた。
又、この限流ヒユーズに相間短絡により定格に
対する高倍率の電流が流れた場合には、銀線等の
ヒユーズエレメント及び低融金属部が瞬時に溶融
気化してその周囲の消弧砂を溶融しながら拡散し
て冷却し、高低抗の溶融生成物を形成することに
より、前記高倍率電流を遮断するようになつてい
た。
対する高倍率の電流が流れた場合には、銀線等の
ヒユーズエレメント及び低融金属部が瞬時に溶融
気化してその周囲の消弧砂を溶融しながら拡散し
て冷却し、高低抗の溶融生成物を形成することに
より、前記高倍率電流を遮断するようになつてい
た。
この場合、電流容量の同じ限流ヒユーズであれ
ば、銀線等のヒユーズエレメントを2本以上用い
る方が細い線径のものを用いることができる。例
えば、それぞれに低融金属部を備えたヒユーズエ
レメントを多数本並列に絶縁コアに券回した限流
ヒユーズにおいては、遮断時の溶融生成物の径方
向の大きさが1本の場合よりも小さくなるため、
ヒユーズリング径を小さくすることができる。し
かし、前記低倍率電流遮断の場合には、全部の低
融金属部が同時に溶断せずいずれか1本ずつ順に
溶断し、他の低融金属部は溶断しないため、この
未溶断の低融金属部には電流が流れ、全部の低融
金属部が溶断するまでは、溶断された低融金属部
を有するヒユーズエレメントには電圧がかからな
い。従つて、溶断された低融金属部に生ずる溶断
時のギヤツプは小さいままであるため、最後に残
つた未溶断の低融金属部が溶断して全部のヒユー
ズエレメントに電圧がかかると、その小さいギヤ
ツプでは耐圧が不足してそこで再点弧する。
ば、銀線等のヒユーズエレメントを2本以上用い
る方が細い線径のものを用いることができる。例
えば、それぞれに低融金属部を備えたヒユーズエ
レメントを多数本並列に絶縁コアに券回した限流
ヒユーズにおいては、遮断時の溶融生成物の径方
向の大きさが1本の場合よりも小さくなるため、
ヒユーズリング径を小さくすることができる。し
かし、前記低倍率電流遮断の場合には、全部の低
融金属部が同時に溶断せずいずれか1本ずつ順に
溶断し、他の低融金属部は溶断しないため、この
未溶断の低融金属部には電流が流れ、全部の低融
金属部が溶断するまでは、溶断された低融金属部
を有するヒユーズエレメントには電圧がかからな
い。従つて、溶断された低融金属部に生ずる溶断
時のギヤツプは小さいままであるため、最後に残
つた未溶断の低融金属部が溶断して全部のヒユー
ズエレメントに電圧がかかると、その小さいギヤ
ツプでは耐圧が不足してそこで再点弧する。
本発明の目的はかかる欠点を解消するために、
消弧チユーブで被覆された1本の低倍率電流遮断
用の低融金属部の両端それぞれに高倍率電流遮断
用エレメントを2本以上電気的に並列接続した電
力ヒユーズエレメントを提供することにある。
消弧チユーブで被覆された1本の低倍率電流遮断
用の低融金属部の両端それぞれに高倍率電流遮断
用エレメントを2本以上電気的に並列接続した電
力ヒユーズエレメントを提供することにある。
以下、本発明を具体化した一実施例を図面に従
つて説明すると、ヒユーズリンク1の碍管2の両
端には電極3が嵌合され、碍管2の内部には絶縁
コア4がその両端において電極3に支持されてい
る。絶縁コア4の外周面には銀線からなる高倍率
電流遮断用の第1ヒユーズエレメント5と第2ヒ
ユーズエレメント6とが螺旋状に券回されてい
る。この第1及び第2ヒユーズエレメント5,6
はそれぞれ第2図に示すように金一硅素合金等よ
りなる1本の低倍率電流遮断用の低融金属部7の
両端に電気的に接続され、この低融金属部7と電
極3との間において互いに並列接続されている。
この低融金属部7及びその両端付近の第1及び第
2ヒユーズエレメント5,6は四フツ化エチレン
等よりなる消弧チユーブ8で被覆されている。
又、碍管2内において絶縁コア4の周囲には消弧
砂9が充填されている。
つて説明すると、ヒユーズリンク1の碍管2の両
端には電極3が嵌合され、碍管2の内部には絶縁
コア4がその両端において電極3に支持されてい
る。絶縁コア4の外周面には銀線からなる高倍率
電流遮断用の第1ヒユーズエレメント5と第2ヒ
ユーズエレメント6とが螺旋状に券回されてい
る。この第1及び第2ヒユーズエレメント5,6
はそれぞれ第2図に示すように金一硅素合金等よ
りなる1本の低倍率電流遮断用の低融金属部7の
両端に電気的に接続され、この低融金属部7と電
極3との間において互いに並列接続されている。
この低融金属部7及びその両端付近の第1及び第
2ヒユーズエレメント5,6は四フツ化エチレン
等よりなる消弧チユーブ8で被覆されている。
又、碍管2内において絶縁コア4の周囲には消弧
砂9が充填されている。
さて、以上のように構成されたヒユーズリンク
1に定格に対する低倍率の電流が流れた場合に
は、ヒユーズ全体に対し一箇所の前記1本の低融
金属部7が受持つて溶断するため、その溶断時の
ギヤツプは耐圧がとれるまで開き、第1及び第2
ヒユーズエレメント5,6は同時に遮断される。
従つて、低融金属部7での再点弧のおそれはなく
なる。
1に定格に対する低倍率の電流が流れた場合に
は、ヒユーズ全体に対し一箇所の前記1本の低融
金属部7が受持つて溶断するため、その溶断時の
ギヤツプは耐圧がとれるまで開き、第1及び第2
ヒユーズエレメント5,6は同時に遮断される。
従つて、低融金属部7での再点弧のおそれはなく
なる。
なお、前述した実施例においては、銀線等のヒ
ユーズエレメント5,6は3本以上であつてもよ
い。
ユーズエレメント5,6は3本以上であつてもよ
い。
又、第3図に示す他の実施例においては、低融
金属部7の両端を板状にしてその上下両面に第1
及び第2ヒユーズエレメント5,6をそれぞれ溶
接などの方法で接続するとともに、消弧チユーブ
8の両端内側に石綿等よりなる栓10を嵌めてい
る。この第1及び第2ヒユーズエレメント5,6
は2本の銀線を撚つて圧廷したものである。
金属部7の両端を板状にしてその上下両面に第1
及び第2ヒユーズエレメント5,6をそれぞれ溶
接などの方法で接続するとともに、消弧チユーブ
8の両端内側に石綿等よりなる栓10を嵌めてい
る。この第1及び第2ヒユーズエレメント5,6
は2本の銀線を撚つて圧廷したものである。
以上詳述したように、本願発明は消弧チユーブ
8で被覆された金一硅素合金等よりなる低倍率電
流遮断用の1本の低融金属部7の両端それぞれに
融点の高い銀線等よりなる高倍率電流遮断用のエ
レメント5,6を2本以上電気的に並例接続した
ことにより、当初のエレメント複数化の作用効果
が充分に得られるばかりか、ヒユーズエレメント
5,6の本数に関係なく、低倍率電流が流れたと
きに溶断する低融金属部7はヒユーズ全体に対し
1本であることから、その溶断時のギヤツプは耐
圧がとれるまで開き各ヒユーズエレメント5,6
は同時に遮断されるので、低融金属部7での再点
弧のおそれがなくなり、低倍率電流が安定し向上
するという効果を奏する。
8で被覆された金一硅素合金等よりなる低倍率電
流遮断用の1本の低融金属部7の両端それぞれに
融点の高い銀線等よりなる高倍率電流遮断用のエ
レメント5,6を2本以上電気的に並例接続した
ことにより、当初のエレメント複数化の作用効果
が充分に得られるばかりか、ヒユーズエレメント
5,6の本数に関係なく、低倍率電流が流れたと
きに溶断する低融金属部7はヒユーズ全体に対し
1本であることから、その溶断時のギヤツプは耐
圧がとれるまで開き各ヒユーズエレメント5,6
は同時に遮断されるので、低融金属部7での再点
弧のおそれがなくなり、低倍率電流が安定し向上
するという効果を奏する。
第1図は本発明の電力ヒユーズエレメントを利
用した限流ヒユーズを示す断面図、第2図は本発
明の要部を示す断面図、第3図は他の実施例を示
す断面図である。 ヒユーズリンク……1、絶縁コア……4、ヒユ
ーズエレメント……5,6、低融金属部……7、
消弧チユーブ……8、消弧砂……9。
用した限流ヒユーズを示す断面図、第2図は本発
明の要部を示す断面図、第3図は他の実施例を示
す断面図である。 ヒユーズリンク……1、絶縁コア……4、ヒユ
ーズエレメント……5,6、低融金属部……7、
消弧チユーブ……8、消弧砂……9。
Claims (1)
- 1 消弧チユーブ8で被覆された金−硅素合金等
よりなる1本の低倍率電流遮断用の低融金属部7
の両端それぞれに融点の高い銀線等よりなる高倍
率電流遮断用エレメント5,6を2本以上電気的
に並列接続したことを特徴とする電力ヒユーズエ
レメント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6225282A JPH0230137B2 (ja) | 1982-04-13 | 1982-04-13 | Denryokuhyuuzueremento |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6225282A JPH0230137B2 (ja) | 1982-04-13 | 1982-04-13 | Denryokuhyuuzueremento |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58178938A JPS58178938A (ja) | 1983-10-20 |
| JPH0230137B2 true JPH0230137B2 (ja) | 1990-07-04 |
Family
ID=13194759
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6225282A Expired - Lifetime JPH0230137B2 (ja) | 1982-04-13 | 1982-04-13 | Denryokuhyuuzueremento |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0230137B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6074942A (ja) * | 1983-09-30 | 1985-04-27 | Hitachi Ltd | 密閉形電動圧縮機 |
-
1982
- 1982-04-13 JP JP6225282A patent/JPH0230137B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58178938A (ja) | 1983-10-20 |
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