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JPH0230646B2 - - Google Patents
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JPH0230646B2 - - Google Patents

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JPH0230646B2
JPH0230646B2 JP57222185A JP22218582A JPH0230646B2 JP H0230646 B2 JPH0230646 B2 JP H0230646B2 JP 57222185 A JP57222185 A JP 57222185A JP 22218582 A JP22218582 A JP 22218582A JP H0230646 B2 JPH0230646 B2 JP H0230646B2
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harness
turbine
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Uooka Suto Buruusu
Kurefuton Yangu Josefu
Perii Kuraaku Jeroomu
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General Electric Co
Original Assignee
General Electric Co
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    • G01B7/14Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring distance or clearance between spaced objects or spaced apertures
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    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
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    • F01D11/08Preventing or minimising internal leakage of working-fluid, e.g. between stages for sealing space between rotor blade tips and stator
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
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    • F01D21/00Shutting-down of machines or engines, e.g. in emergency; Regulating, controlling, or safety means not otherwise provided for
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
  • A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明はすきまを測定する方法と装置に関し、
特に、タービン等の回転部材と静止部材とのすき
まを測定する方法と装置に関する。
発明の背景 ジエツトエンジンのようなタービンの適切な性
能を確保するために重要なことは、タービンの回
転部材の一部を構成する動翼と、回転部材を囲ん
でそれと共に組立体を形成する静止部材との間に
適切なすきまを設けることである。このすきまは
一般に、両部材の組立て後、ただしタービン初期
運転の前に両部材間のすきまを測定すること(低
温すきま測定)によつて設定される。もしこの低
温すきま測定が変化するかまたは不十分である
と、適切な翼端すきまが確保されず、タービンは
適切に運転されない。
従来技術 このような低温すきま測定を為すために現在次
のような工程が必要である、第1に、動翼をロー
タのコアに従来の仕方で取付けることによつてロ
ータを組立てなければならない。この作用中、少
なくとも1枚の動翼に、低温すきま測定に用いる
測定器を設ける。次いで、ロータ(および動翼)
をケーシング内に入れて動翼をそれらがタービン
運転時に占める位置に配置する。この時、このよ
うな測定器を少なくとも部分的に組立てた後、ロ
ータの動翼とケーシングの内壁との間のすきまを
測定する。この測定は、動翼の一つに前もつて取
付けた測定器を適当に監視しかつロータを1回以
上回転させることによつて行われる。この整合作
用の完了後、タービンの初期運転前に測定器を組
立体から除去することが必要になる。なぜなら、
このような測定器を含むタービンを運転すると、
タービンの諸構成部に重大な破損が生ずるおそれ
があるからである。組立体から測定器を除くため
に必要なことは、装置を完全に分解しそして測定
器をそれが取付けられている動翼から取外すこと
である。次いで組立体の再組立てを行う。その
際、組立体の諸構成部間の整合を変えないように
注意し、既に測定したすきまを変えないようにす
る。
この方法は適当な回転翼端すきまを得るに十分
なものとわかつているが、この方法は幾つかの重
大な欠点をもつ。その主な原因は、低温すきま測
定の完了後、使用した測定器を除去するために整
合ずみの組立体を完全に分解する必要があるから
である。これは極めて時間のかかる作業であり、
再組立て後の組立体が初めに得たすきま測定値と
同じ値を保つようにするために高度熟練者のかな
りの労働時間を必要とする。さらに、再組立て時
に組立体の諸構成部が変わらないことが元の低温
すきま測定値を保つのに極めて重要であるから、
誤差、従つて、破損のかなりの可能性が組立て工
程に導入される。
従来、これらの問題を認識して、このようなす
きまの測定を測定完了後に構成部を分解する必要
なしに、さらに容易に実行しようとして様々な装
置と技術が開発されてきた。しかし、これらの装
置と技術のいずれも、上記用途に望ましいとわか
つているような、回転部材と静止部材の内壁との
間の距離の完全かつ連続的な測定をなす手段を提
供していない。
従つて、完全または部分的に組立てられたター
ビンの回転部材と静止部材とのすきまを設定した
後タービン構成部の分解と変更を行う必要なしに
前記すきまを連続的かつ正確な仕方で適切に測定
する方法と装置を提供することが望ましい。
本願発明の目的 従つて、本発明の目的はタービン等の回転部材
と静止部材のすきまを測定する改良された方法と
装置を提供することである。
本発明の他の目的は、すきま測定後タービンの
組立て部分の分解と変更を要しないような、ター
ビン等の回転部材と静止部材のすきまを測定する
方法と装置を提供することである。
本発明の他の目的は、正確かつ連続的なすきま
測定を可能にするようなタービン等の回転部材と
静止部材のすきまを測定する方法と装置を提供す
ることである。
本願発明の概要 簡略に述べると、これらの目的および以下の説
明で明らかにする他の目的と利点は、本発明に従
つて、回転部材に関連する動翼に測定器を取付け
る改良方式を提供することによつて達成される。
一実施態様において、保持クリツプが回転部材
の少なくとも1枚の動翼に取付けるように設けら
れ、この保持クリツプは、動翼と静止部材とのす
きまを測定しうるように測定器を解放自在に保持
しうる。次いで、ロータとケーシングの組立て中
に測定器を動翼に取付けうる。その後、低温すき
ま測定を行つて前記構成部の適切な整合をなしう
る。そのあと、測定器は保持クリツプから解放さ
れそしてロータとケーシングの組立体内部からケ
ーシングに設けた孔を通つて引出される。保持ク
リツプを次のような材料、すなわち、タービン構
成部に悪影響を与えることなく完全組立タービン
の初期運転時に分解しうる材料で形成することに
より、タービン内部からの測定器と保持クリツプ
の除去は、低温すきま測定完了後にタービン構成
部の分解を必要とすることなく達成される。
一般に、ケーブルが、ロータの動翼に取付けた
測定器と、ケーシングの外部に配置した外部測定
装置との間に延在する。このケーブルを組立て中
と測定中適所に適切に支持するために、ハーネス
ハンガまたはクリツプが設けられる。このハーネ
スクリツプは所望に応じてロータの動翼に取付け
うるものであり、また、必要に応じてケーブルと
係合しそしてケーブルを適所に確実に保持する手
段を含む。
好ましい実施例 添付図面の全図を通じて同符号は同じ要素を表
す。
第1図は部分的に組立てたタービン組立体1を
示す。この組立体は本発明の方法と装置を用いう
る環境を例示するものである。図示のように、組
立体1は一般に、中央に設けた回転部材またはロ
ータ2と、その周囲に設けた静止部材またはケー
シング3とからなる。ロータ2には複数の動翼4
が装着され、一般にロータ2とケーシング3との
間に配置される。
第2図はロータ2とケーシング3と動翼4との
関係を詳細に示す。図示のように、各動翼4は保
持リング5によつてロータ2に取付けうる別々の
部材である。
各動翼4は一般にベース6と、このベース6か
らケーシング3に向かつて外方に伸びる特定の輪
郭の表面7とからなる。ベース6には、ロータ2
への取付けに適しかつ各動翼4と組立体との適切
な整合の維持に適する手段を設けてある。組立て
の際、すまきdが動翼4の端部9とケーシング3
の内壁10との間に設けられる。このすきまd
は、組立タービンの適切な運転を保証するために
適切に測定されかつ維持されなければならない。
すきまdを測定するために、測定器11がロー
タ2の少なくとも1枚の動翼12に取付けられ
る。好ましい実施例において、これは第3図〜第
5図に明示する保持クリツプ13を用いて構成さ
れる。保持クリツプ13が測定器11をロータ2
に対して半径方向に向く位置に保つことが一般に
好ましく、こうして、後に詳述のように、ただし
点の接触が測定器11と内壁10との間に保たれ
るようにする。測定器11を保持クリツプ13内
にほぼ半径方向に整合することが好ましいが、こ
のような方向づけは、測定器11の自由な作用が
可能な限り必要でない。
保持クリツプ13は一般に、動翼12の特定輪
郭表面7に取付けうる第1表面またはベース15
と、このベースと関連する保持体16とを含む。
保持体16はそれとベース15との間に形成され
た空洞17に測定器11を解放自在に係止する手
段として役立つ。
第3図に示すように、保持体16は一般に、わ
ん曲部材18と、ベース15を覆う実質的に平ら
な部分19とを含む。後に詳述する理由により、
保持クリツプ13は弾性をもつ材料で形成され、
この材料は完全に組立てたタービンの運転中ター
ビン構成部に悪影響を与えることなく分解し得る
ものである。このような分解は、燃焼、破壊、分
裂、溶解、または組立タービンの構成部を損傷し
ない他の任意の除去方法を含みうる。ローム・ア
ンド・ハース・カンパニー(Rohm and Haas
Company)製の「プレクシグラス(Plexiglas)
V(811)」の使用がこの目的に適合することがわ
かつた。
保持クリツプ13は適当な接着剤を用いて動翼
12に容易に取付けられる。液状シアノアクリレ
ート接着剤、例えば、3Mスコツチウエルド
(Scotch−Weld)No.CA−5またはロツクタイ
ト・スーパーボンダ(Locktite Superbonder)
No.416をこの目的のために用いうる。保持クリツ
プ13の動翼12への適切な取付けを容易にする
ために、ベース15の下面25に、動翼12の特
定輪郭表面7の輪郭と常質的に対応する輪郭を与
えることが好ましい。これは保持クリツプ13と
動翼12との間の適切な接合を保つのに役立つと
ともに、保持クリツプ13を動翼12に対して適
当に方向づけるにも役立つ。
動翼12に対する保持クリツプ13の整合は
様々な態様で達成されうる。例えば、ベース15
の端縁27に垂下縁部28を設けうる。この垂下
縁部28は動翼12の特定輪郭表面7の後縁29
と係合するように使用されうる停止手段として役
立つ。従つて、縁部28と後縁29との間の接触
は保持クリツプ13の接触縁26を、この接触縁
と動翼12のベース6との間の接触により保持ク
リツプ13が適当な方向を向くように形成しう
る。これらの技術は所望に応じて組合わせて用い
てもよいものである。
第3図に明示のように、測定器11は部分19
とベース15との間に画成された空洞17内に配
置され得、こうして測定器11を適所に確実に保
持しうる。この保持をさらに確実にするために、
測定器11の周縁部と係合しうるリブ20,21
を設けうる。図示のように、保持体16のわん曲
部18に最も近いリブ20は幾分大きく、そして
その長さに沿つて高さが実質的に均等であること
が好ましい。これは測定器11の確実な支持に役
立ち、従つて空洞17内に挿入された状態の測定
器11の整合に役立つ。わん曲部18から最も離
れたリブ21はリブ20より幾分小さいことが好
ましく、さらに第4図に示すように、リブ21は
その前縁22から、それがベース15の表面と実
質的に交わる点23まで下方に向かつて面取りさ
れていることが好ましい。このようにして、リブ
20,21は部分19およびベース15と共に、
測定器11をしつかり包囲するチヤンネルを形成
する。後に詳述する理由により、第5図に明示の
ように、リブ21の位置は好ましくは部分19の
端縁24とほぼ対応し、そして部分19の端縁2
4には、測定器11を空洞17から容易に取り出
せる様に、ベース6に近い部分をわん曲部分47
とする(第5図)。
保持クリツプ13の空洞17からの、従つて、
動翼12の先端9を越える測定器11の突出を調
整するために突起30を設けうる。この突起は、
ベース15と部分19とリブ20,21(使われ
ている場合)とによつて画成されたチヤンネル内
への測定器11の挿入を制御する。図示の実施例
では、突起30はベース15の一部をなすが、孔
または空間が後に詳述の目的で測定器11と動翼
12のベース6との間に設けられる限り、所望に
応じて突起30を保持クリツプ13の、例えば平
らな部分19、リブ20,21のような他の部分
に設けてもよい。
前述のすきまdを測定するために様々な測定器
11を用いうる。この測定に特に有用とわかつた
一つの測定器は電位差計、例えばボーンズ・イン
スツルメンツ社(Bourns Instruments、Inc.)
製の「リニポツト(Linipot)No.2051414120.44」
等である。このような電位差計は一般に、(第8
図に示すように)実質的に長方形の方体31と、
この本体を長手方向に貫通し、摺動自在に保持さ
れた軸32(一端に従動子41が設けてある。)
と、適当な外部測定装置(図示せず)へ接続する
ように本体31から延在する複数の接続リード線
33とを含む。リード線33は好ましくはケーブ
ル34を形成するようにまとめられ、別々の電線
を収容する必要をなくする。このような電位差計
は市販されており、本発明の一部をなすものでは
ないが、本発明に従つてこのような電位差計を適
宜改造することが好ましい。
例えばケーブル34は測定器11の本体31
と、すきまdの監視に用いる外部測定装置との間
に延在する。測定中にロータ2を少なくとも1回
転(しばしば数回転)させることが普通であるか
ら、測定器11と外部に設けた外部測定装置との
間の適切な接続を確保するためにはかなり長いケ
ーブル34が必要である。明らかに、このケーブ
ル34は組立体1内に緩く垂下し得ないことが望
ましく、むしろケーブル34は、後に詳述のよう
に、組立体1内に適当に支持されることが望まし
い。これを可能にするために、複数のハーネスク
リツプ35を用いうる。
第6図と第7図に示すように、上記の目的に用
いうる一つのハーネスクリツプ35は一般に、動
翼4に取付けうるベース36と、このベースから
外形に突出する複数の相隔たるフインガ37とか
らなる。ベース36は、保持クリツプ13と関連
して用いられる接着剤と類似の接着剤を用いるこ
とにより、所望に応じて動翼4に取付けうるもの
である。相隔たるフインガ37は、適当なケーブ
ル係合空洞38が形成される限り、様々な形状を
とりうる。この目的に有用とわかつた一つの形状
は、第6図と第7図に示すように、実質的に互い
に平行でありかつ相隔たる1連のフインガ37を
含み、これらのフインガは図示のようにベース3
6と鋭角をなす。1個以上のケーブル係合空洞3
8を設けることにより、ハーネルクリツプ35
は、ケーブル34がロータ2を取巻くようにされ
るごとにケーブル34と係合するように使用され
うる。それゆえ、多数のフインガ38を設けるこ
とが好ましい。
前述の電位差計の使用に関して考慮すべき第2
の事項は、軸32が一般に本体31内で自由に動
きうることである。しかし、すきまdの測定に際
して、軸32は、測定器11の使用の準備がとと
のうまでは、組立体1を構成するいかなる構造体
とも接触せずまた干渉し合わないことが好まし
い。従つて、測定器11に解放機構を設けること
が好ましい。
第8図に一つのこのような解放機構を相対的に
39で示す。図示のように、実質的に従来型の電
位差計の軸32には、本体31の一端の隣接する
実質的に直径方向の孔40と、本体31の他端に
隣接する従動子41とを設けてある。従動子41
はわん曲端面43を有し、この端面は測定器11
と組立体1の残部との間の望ましくない干渉の防
止に役立つとともに、測定中測定器11がケーシ
ング3の内壁10の面上を滑らかに動くことを助
ける。ばね44が軸32の周囲かつ本体31と従
動子41との間に設けられ、すきま測定をなすべ
き時に従動子41を内壁10と係合するように押
圧する。孔40は保持ピン42を受入れるように
なつており、ピン42はすきま測定をすべき時ま
で従動子41を後退位置に保つように働く。
以上の構成部分は、ロータ2の動翼4とケーシ
ング3の内壁10との間のすきまdを測定するた
めに次のように使用されうる。
第1に、組立体1の構成部を組立てる。一般
に、これは動翼4をロータ2に従来の仕方で固定
することを包含する。この作業中に、保持クリツ
プ13を前述にように動翼12の一つに取付け
る。それには適当な接着剤を用いるのが好まし
い。ただ一つの保持クリツプ13を用いるだけで
も目的を達成しうるが、所望に応じて複数のこの
ような保持クリツプ(および1連の測定器)を用
いてもよい。
次いで測定器11を保持クリツプ13の空洞1
7内に挿入する。空洞17内の測定器11の方向
づけは、リブ20,21と、突起30と、ベース
15と、部分19と、測定器11の本体31との
協働によつて容易である。この挿入の際、測定器
11の本体31に隣接する突起30によつて形成
された開口が軸32の端部を受入れ、測定中の軸
32の自由運動のための空間を提供する。前述の
ように、軸32と従動子41は組立体1の組立て
中後退位置にあることが好ましいので、保持ピン
42を孔40を通し、軸32と従動子41をばね
44の張力に抗して後退させる。
すきま測定を行う助けとなるように、2本のリ
ツプコード(ripcord)を次のように測定器11
に取付けることが好ましい。第1リツプコード4
5aを測定器の本体31に取付け、測定完了後測
定器11を空洞17から引出すための確実な手段
として用いる。保持ピン42の除去と、軸32を
後の使用のために解放することを可能にするため
に、第2リツプコード45bを保持ピン42に取
付ける。
前述のように、ロータ2が数回でないにせよ少
なくとも1回回転するにつれて低温すきま測定を
行うことが普通である。これを可能にするため、
一般にリツプコード45aとケーブル34を第1
図に示すように数回ロータ2の周囲に巻付ける。
リツプコード45aとケーブル34を適所に保持
するために、1連のハーネスクリツプ35を所望
に応じて動翼4に取付け、次いでリツプコード4
5aとケーブル34をハーネスクリツプ35の空
洞38にはめ込む。最後に、リツプコード45a
とケーブル34の自由端をケーシング3の適当な
孔、例えば、組立体1の動翼4の検査を可能にす
るためにケーシング3に通常設けられているボア
スコープ(borescope)孔46に通す。この間
に、リツプコード45bを図示のように保持ピン
42から自由に延在させうる。
ロータ2とケーシング3を組立てた後、ただし
組立体1を包囲する前に、リツプコード45bを
引張つて保持ピン42をはずすと、測定器11は
その後ただちに使用しうる状態になる。次いで、
リツプコード45bと保持ピン42を引出して組
立体1から除去する。ケーブル34の自由端を外
部の適当な外部測定装置に取付け、そして組立体
1の組立てを所望の程度まで完了する。
次いで、すきまdの測定を次のように行う。測
定器11の軸32は既に解放されているので、従
動子41はケーシング3の内壁10と係合するよ
うに押圧される。この時、ロータ2を回転させる
と、測定器11から適当な測定値が得られ、すき
まdが得られ、すきまdが支持される。また、ロ
ータ2が回転するにつれ、ケーブル34とリツプ
コード45aが組立体1内からボアスコープ孔4
6を通つて徐々に引出される。すきまdの測定は
ケーブル34とリツプコード45aが完全に引出
されるまで続き、測定器11はケーシング3の孔
に隣接する位置に達する。これで低温すきま測定
は完了する。
最後に、測定完了後、測定器11を組立体1内
から除去する必要がある。そうするために、リツ
プコード45aを引出すと、測定器11は保持ク
リツプ13の空洞17から解放される。空洞17
からの測定器11の解放は部分19の弾性によつ
て容易である。測定器11の解放をさらに容易に
するために、面取りリブ21とわん曲縁部47を
前述のように設けうる。その後、ケーブル34と
リツプコード45aと測定器11を組立体1内か
らボアスコープ孔46を通るようにして引出す。
その結果、測定用の全装置が、組立体1の分解を
必要とすることなく、組立体1内から除去され
る。この段階で、使用後の保持クリツプ13とハ
ーネスクリツプ35は組立体1内に残つている
が、これらのクリツプ13,35は、完成タービ
ンの運転中タービン構成部に悪影響を与えること
なく分解する材料で形成されているので、完成タ
ービンの最初の点火時にクリツプ取付け動翼から
除去される。
以上の説明からわかるように、前述の方法とそ
れに関連する装置は前述の目的に良く適合する。
すなわち、低温すきま測定を測定完了後組立体の
分解を要することなく行いうる簡単な方法が提供
されたことになる。この方法は簡単に実施される
とともに、タービン構成部を損傷しない。また、
本発明では改変が可能であることも理解された
い。
例えば、ハーネスクリツプ35の形状を変えて
もよく、また保持クリツプ13の形状についても
同様である。ただしこれは、保持クリツプ13
に、測定器11を動翼12に確実に保持する手段
を設けてある限りにおいて言えることである。リ
ブ20,21とわん曲部47の使用はすべて任意
である。また、保持クリツプ13とハーネスクリ
ツプ35を様々な材料で形成することと、これら
の要素を様々な接着剤を用いて動翼に取付けるこ
とも明らかに可能である。
さらに、第1図に示したロータ2とケーシング
3と動翼4はこれらの要素の組立形状の一例を示
すものに過ぎず、本発明の方法と装置は他の形状
を有する諸構成部と組立体に関しても使用しうる
ものであることを理解されたい。例えば本発明の
方法と装置はフアン、圧縮機、高圧および低圧タ
ービン等のような回転組立体と関連して用いうる
ものである。
本発明の方法と装置は絶対的なすきまの測定は
もちろん相対すきまの測定にも利用されうること
を認識されたい。さらに詳述すると、測定器の出
力は動翼が回転するにつれて相対すきまに対応す
る電気信号をもたらす。この相対すきまは同心度
の測定に有用である。絶対すきま測定を所望の場
合、当業者に明らかなように、測定器は絶対すき
まが可能なように既知の基準に対して較正されな
ければならない。
このように、本発明の性質を明らかにするため
に説明しかつ図示した諸部分の詳細と材料と構成
は本発明の範囲内で様々に改変しうるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の測定装置を設けた部分組立タ
ービンの側面図、第2図は第1図に符号で示し
たタービンの部分の拡大側面図、第3図は本発明
によつて測定器を動翼に取付けるための保持クリ
ツプを設けた動翼の端面図、第4図は第3図に示
した動翼と保持クリツプと測定器の側面図、第5
図は第3図に示した動翼と保持クリツプと測定器
の平面図、第6図は測定器と関連するハーネスの
或部分を動翼に係止するためのハーネスクリツプ
を設けた動翼の側面図、第7図は第6図に示した
動翼とハーネスクリツプ平面図、第8図は本発明
と関連して用いうる測定器の平面図である。 主な符号の説明、2……ロータ、3……ケーシ
ング、4,12……動翼、11……測定器、13
……保持クリツプ、15……ベース、16……保
持体、27……端縁、28……垂下縁部、20,
21……リブ、24……端縁、34……ケーブ
ル、35……ハーネスクリツプ、36……ベー
ス、37……フインガ、39……解放機構、42
……保持ピン、44……ばね、47……わん曲
部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 タービンの回転部材2と静止部材3とのすき
    まdの測定に用いる装置であつて、該装置は保持
    クリツプ13と測定器11とを含み、 該保持クリツプはベース15と該ベースと協働
    して前記測定器を解放自在に弾性的に係止する保
    持体16とを有し、 前記保持クリツプは前記タービンの運転中に該
    タービンに損傷を与えずに分解する材料で形成さ
    れている装置。 2 前記保持手段は前記測定器を該保持手段内に
    整合する手段を含む、特許請求の範囲第1項記載
    の装置。 3 前記保持クリツプは前記回転部材と関連する
    動翼に取付けられるようになつている特許請求の
    範囲第1項記載の装置。 4 前記動翼に取付けた前記ベースの表面輪郭は
    前記動翼の表面輪郭と対応するように形成されて
    いる、特許請求の範囲第3項記載の装置。 5 前記保持クリツプは、前記ベースと関連しそ
    して前記動翼の選定縁部と係合するようになつて
    いる止め手段をさらに含む、特許請求の範囲第3
    項記載の装置。 6 前記回転部材と前記静止部材は組立体を構成
    する、特許請求の範囲第1項記載の装置。 7 前記保持体の諸部分が前記ベースの諸部分と
    離隔関係に保たれ、かくて前記ベースと前記保持
    体との間に前記測定器と解放自在に係合するため
    の区域を画成する、特許請求の範囲第1項記載の
    装置。 8 前記測定器を受入れるチヤンネルを画成すべ
    く前記ベースから外方にそして前記区域内に延在
    する複数のリブをさらに含む特許請求の範囲第7
    項記載の装置。 9 前記リブの一つを面取りしてある特許請求の
    範囲第8項記載の装置。 10 前記面取りリブの少なくとも一部分が前記
    ベースの表面と交わつている特許請求の範囲第9
    項記載の装置。 11 前記保持体の端縁が前記面取りリブと実質
    的に整合している特許請求の範囲第10項記載の
    装置。 12 前記端縁は前記装置の端部に沿うわん曲部
    を含む、特許請求の範囲第11項記載の装置。 13 前記わん曲部は、前記ベースの表面と交わ
    る前記面取りリブの部分に隣接している、特許請
    求の範囲第12項記載の装置。 14 前記回転部材と関連する少なくとも他の1
    枚の動翼に、前記測定器と、前記静止部材の外に
    設けた外部測定装置との間の接続手段を支持する
    ためのハーネスクリツプを設け、このハーネスク
    リツプは、ベースと、このベースから外方に延在
    する複数のフインガとからなる、特許請求の範囲
    第3項記載の装置。 15 前記ベースは前記動翼に取付けるように形
    成してある、特許請求の範囲第14項記載の装
    置。 16 前記フインガは前記ベースと鋭角をなしそ
    して互いに実質的に平行である、特許請求の範囲
    第14項記載の装置。 17 複数の動翼を有する回転部材と、この回転
    部材を囲んでそれと共に組立体を形成する静止部
    材とのすきまを測定する方法であつて、 (a) 保持クリツプを前記動翼の一つに取付け、 (b) 前記保持クリツプ内に測定器をそれが前記保
    持クリツプと解放自在に係合するように位置づ
    け、 (c) 前記組立体の組立て中にハーネス手段を前記
    測定器と外部測定装置との間に前記静止部材の
    孔を通るように接続し、 (d) その後、前記組立体の前記回転部材を回しか
    つ前記ハーネス手段を前記孔から引出しながら
    前記すきまを測定し、 (e) その後、前記ハーネス手段を引張ることによ
    つて前記測定器を前記保持手段から解放し、 (f) 前記組立体を分解することなく前記ハーネス
    手段とそれに取付けた測定器とを前記組立体か
    ら前記孔を通るようにして引出し、 (g) 前記組立体を含むタービンの運転によつて前
    記保持クリツプを前記動翼から除去する段階か
    らなる方法。 18 (a)複数のハーネスクリツプを前記動翼の他
    のものに取付け、(b)前記ハーネスクリツプに、前
    記測定装置と前記孔との間に延在するケーブルを
    前記ハーネス手段に係合させることとをさらに包
    含する特許請求の範囲第17項記載の方法。 19 前記タービンの運転によつて前記ハーネス
    クリツプを前記の他の動翼から除去することをさ
    らに包含する特許請求の範囲第18項記載の方
    法。 20 段階(b)を行うことにより前記測定器を前記
    動翼と前記静止部材とに対して整合する特許請求
    の範囲第17項記載の方法。 21 前記測定器はさらにバイアス手段を含み、
    そして(a)前記組立体の組立て中、前記バイアス手
    段によつて生ずる力に抗して前記測定装置を引込
    み状態に保ち、(b)前記組立体の組立て後前記測定
    器を作用しうるように解放することをさらに含む
    特許請求の範囲第20項記載の方法。 22 複数個の動翼4を具備するタービンの回転
    部材2と、該回転部材を囲む静止部材3とのすき
    まの判定に用いる装置であつて、該装置は保持ク
    リツプ13、測定器11及びハーネス手段35を
    含み、 前記保持クリツプは前記動翼の1つに取付けら
    れるベースと該ベースと協働して前記測定器を解
    放自在に弾性的に係止する保持体16とを有し、 前記ハーネス手段は前記動翼に取付けられ且つ
    前記静止部材の孔を通つて前記測定器と外部測定
    装置との間を接続しているケーブルを支持し、 前記測定器には測定完了後、前記タービンを分
    解せずに前記保持クリツプからそして前記タービ
    ン内から除去される手段45aが設けられ、 前記保持クリツプは前記タービンの運転によつ
    て分解する材料で形成されている装置。 23 前記動翼の他のものに取付けられかつ前記
    ハーネス手段と係合しうる複数のハーネスクリツ
    プをさらに含む、特許請求の範囲第22項記載の
    装置。 24 前記測定器はそれが前記動翼に沿つて実質
    的に半径方向に配置されるように前記保持クリツ
    プと係合する、特許請求の範囲第22項記載の装
    置。 25 前記測定器は、(a)前記すきまを表す信号を
    発する電位差計と(b)この電位差計と作用的に関連
    しそして該電位差計のある部分を突出位置の方へ
    押圧するようになつているバイアス手段とからな
    る、特許請求の範囲第22項記載の装置。 26 前記測定器は、第1作用態様において前記
    電位置計の前記部分を引込み位置に保持する手段
    をさらに含む、特許請求の範囲第25項記載の装
    置。 27 前記測定器は、第2作用態様において前記
    電位置計の前記部分を前記引込み位置から解放す
    る手段をさらに含む、特許請求の範囲第26項記
    載の装置。
JP57222185A 1981-12-21 1982-12-20 すきま測定方法および装置 Granted JPS58146812A (ja)

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