JPH02320B2 - - Google Patents
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- JPH02320B2 JPH02320B2 JP59186637A JP18663784A JPH02320B2 JP H02320 B2 JPH02320 B2 JP H02320B2 JP 59186637 A JP59186637 A JP 59186637A JP 18663784 A JP18663784 A JP 18663784A JP H02320 B2 JPH02320 B2 JP H02320B2
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- substrate
- channel
- flow
- temperature
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C30—CRYSTAL GROWTH
- C30B—SINGLE-CRYSTAL GROWTH; UNIDIRECTIONAL SOLIDIFICATION OF EUTECTIC MATERIAL OR UNIDIRECTIONAL DEMIXING OF EUTECTOID MATERIAL; REFINING BY ZONE-MELTING OF MATERIAL; PRODUCTION OF A HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; SINGLE CRYSTALS OR HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; AFTER-TREATMENT OF SINGLE CRYSTALS OR A HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; APPARATUS THEREFOR
- C30B19/00—Liquid-phase epitaxial-layer growth
- C30B19/06—Reaction chambers; Boats for supporting the melt; Substrate holders
- C30B19/066—Injection or centrifugal force system
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10P—GENERIC PROCESSES OR APPARATUS FOR THE MANUFACTURE OR TREATMENT OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10P14/00—Formation of materials, e.g. in the shape of layers or pillars
- H10P14/20—Formation of materials, e.g. in the shape of layers or pillars of semiconductor materials
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C30—CRYSTAL GROWTH
- C30B—SINGLE-CRYSTAL GROWTH; UNIDIRECTIONAL SOLIDIFICATION OF EUTECTIC MATERIAL OR UNIDIRECTIONAL DEMIXING OF EUTECTOID MATERIAL; REFINING BY ZONE-MELTING OF MATERIAL; PRODUCTION OF A HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; SINGLE CRYSTALS OR HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; AFTER-TREATMENT OF SINGLE CRYSTALS OR A HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; APPARATUS THEREFOR
- C30B19/00—Liquid-phase epitaxial-layer growth
- C30B19/08—Heating of the reaction chamber or the substrate
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Liquid Deposition Of Substances Of Which Semiconductor Devices Are Composed (AREA)
- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、細い流路において基板を横切る層
流の溶液からの結晶の急速な液相エピタキシヤル
成長に関するものである。これは、例えば電子回
路や太陽光電池の製造に用いるための半導体の結
晶エピタキシヤル層を成長させるために用いられ
る。
流の溶液からの結晶の急速な液相エピタキシヤル
成長に関するものである。これは、例えば電子回
路や太陽光電池の製造に用いるための半導体の結
晶エピタキシヤル層を成長させるために用いられ
る。
溶液から成長されたエピタキシヤル層の結晶の
質は、気相エピタキシーや分子線エピタキシー等
の他の技術を用いて作られる結晶の質より優れて
いる。しかし、液相エピタキシーの技術が比較的
単純であるにもかかわらず、その利用は低生産性
により妨げられている。高成長速度が液相エピタ
キシーの重要点であるが、高成長速度は、溶液の
自由対流的な流れの結果として面の平滑さの欠徐
や構造上の過冷却による結晶の退化を伴なう。高
成長速度は、これが生産力の指針となるからだけ
でなく、高成長速度状態の下では、複合溶液の成
分の分布係数が単一に近づき、単一構成の層を成
長させることができるので、重要である。
質は、気相エピタキシーや分子線エピタキシー等
の他の技術を用いて作られる結晶の質より優れて
いる。しかし、液相エピタキシーの技術が比較的
単純であるにもかかわらず、その利用は低生産性
により妨げられている。高成長速度が液相エピタ
キシーの重要点であるが、高成長速度は、溶液の
自由対流的な流れの結果として面の平滑さの欠徐
や構造上の過冷却による結晶の退化を伴なう。高
成長速度は、これが生産力の指針となるからだけ
でなく、高成長速度状態の下では、複合溶液の成
分の分布係数が単一に近づき、単一構成の層を成
長させることができるので、重要である。
この発明の目的は、溶液からエピタキシヤル層
を成長させるための方法を提供することにある。
を成長させるための方法を提供することにある。
更に、この発明の目的は、溶液から単一構成の
エピタキシヤル層を成長させるための方法を提供
することにある。
エピタキシヤル層を成長させるための方法を提供
することにある。
簡単に述べるならば、この発明の原理に従い、
およびこの発明の好適な実施例においては、基板
が細い流路を通る層流の溶液に導き入れられる。
溶液が流路に入つた際の溶液の温度は、その飽和
温度TSよりも高いT1である。基板の温度T2は、
流れている溶液と接している面とは反対側の面を
流れる冷却液により、Ts以下に保たれる。この
様な状態の下において、基体に接している溶液は
過飽和され、結晶の層が基体上で成長する。
およびこの発明の好適な実施例においては、基板
が細い流路を通る層流の溶液に導き入れられる。
溶液が流路に入つた際の溶液の温度は、その飽和
温度TSよりも高いT1である。基板の温度T2は、
流れている溶液と接している面とは反対側の面を
流れる冷却液により、Ts以下に保たれる。この
様な状態の下において、基体に接している溶液は
過飽和され、結晶の層が基体上で成長する。
この発明のために、細い流路の断面は、基板を
収容する長い寸法と、基体に直交する短い寸法を
有しており、この短い寸法が流路における基板の
前方の流路の長さと共同して、基板の近くで動い
ている溶液に層流を形成する。
収容する長い寸法と、基体に直交する短い寸法を
有しており、この短い寸法が流路における基板の
前方の流路の長さと共同して、基板の近くで動い
ている溶液に層流を形成する。
特定の例において、各側に1平方センチメート
ルの面を有する750℃のヒ化ガリウム(GaAs)
基板が、ヒ化ガリウムを含むガリウム溶液にさら
される。溶液は780℃の飽和温度に対し800℃で流
路に入る。流路は1mm×1.2cmの矩形の断面を有
しており、基板の前に2.5cmの長さを有している。
基板上のヒ化ガリウムの成長は1分間に約10mmの
割合で生じる。
ルの面を有する750℃のヒ化ガリウム(GaAs)
基板が、ヒ化ガリウムを含むガリウム溶液にさら
される。溶液は780℃の飽和温度に対し800℃で流
路に入る。流路は1mm×1.2cmの矩形の断面を有
しており、基板の前に2.5cmの長さを有している。
基板上のヒ化ガリウムの成長は1分間に約10mmの
割合で生じる。
この発明の他の目的や特徴および利点は以下の
添付図面に沿つての詳細な説明から明らかになろ
う。
添付図面に沿つての詳細な説明から明らかになろ
う。
第1図において、ガリウム溶液のヒ化ガリウム
の飽和曲線が示されている。第1図に示された溶
液の温度の上昇に対する溶質の濃度の上昇は、こ
の様な飽和曲線の典型である。
の飽和曲線が示されている。第1図に示された溶
液の温度の上昇に対する溶質の濃度の上昇は、こ
の様な飽和曲線の典型である。
第1図は、実質的に過飽和の状態において、少
量の溶液が基体の1平方センチメートル上に薄い
エピタキシヤル層を形成するために必要とされる
溶質を供給することができることを示している。
量の溶液が基体の1平方センチメートル上に薄い
エピタキシヤル層を形成するために必要とされる
溶質を供給することができることを示している。
第2図において、結晶基板と溶液との間の成長
中間面に隣接する区域における溶質の濃度の変化
が示されている。溶液の大部分の有効値が得られ
るまで、溶質の濃度が中間面からの距離に従つて
増加することを、第2図に示している。
中間面に隣接する区域における溶質の濃度の変化
が示されている。溶液の大部分の有効値が得られ
るまで、溶質の濃度が中間面からの距離に従つて
増加することを、第2図に示している。
溶質の濃度が増加するに従つて、溶液の温度の
値も増加する。成長中間面における温度の傾きが
十分である場合、該形成は中間面から離れて生じ
ない。すなわち、構造上の過冷却が避けられる。
値も増加する。成長中間面における温度の傾きが
十分である場合、該形成は中間面から離れて生じ
ない。すなわち、構造上の過冷却が避けられる。
第3図には、溶液の流速に対する層の成長速度
の変化が示されている。層の成長速度は、限界値
に達するまで、流速と共に増加する。この限界値
は、熱伝達の限界域は中間面の運動プロセスによ
り左右される。
の変化が示されている。層の成長速度は、限界値
に達するまで、流速と共に増加する。この限界値
は、熱伝達の限界域は中間面の運動プロセスによ
り左右される。
第4図には、飽和温度以下の溶液の過冷に対す
る核形成速度の典型的な変化を表わす曲線が示さ
れている。最大値からの減少は、粘性の大きな溶
液において最も顕著である。金属の溶液、例えば
すずやガリウムの溶液等は、一般に粘性が小さ
く、従つて金属の溶液において、最大値からの減
少はゆるやかである。
る核形成速度の典型的な変化を表わす曲線が示さ
れている。最大値からの減少は、粘性の大きな溶
液において最も顕著である。金属の溶液、例えば
すずやガリウムの溶液等は、一般に粘性が小さ
く、従つて金属の溶液において、最大値からの減
少はゆるやかである。
第1図に関して述べられている様に、実質的に
過飽和状態において、少量の溶液が、基板の1平
方センチメートルの面上に薄いエピタキシヤル層
を形成するのに必要な溶質を堤供する。この様
に、基板を横切つて流れる実質的に過飽和の溶液
において、溶質の濃度の僅かな変化は、それ自
体、均一の温度状態が基板上で保たれている限
り、すなわち自由対流が抑制されている限り、層
の成長速度における大きな変化を引き起こさな
い。この様な自由対流は、基板を横切る層流があ
るならば、抑制される。
過飽和状態において、少量の溶液が、基板の1平
方センチメートルの面上に薄いエピタキシヤル層
を形成するのに必要な溶質を堤供する。この様
に、基板を横切つて流れる実質的に過飽和の溶液
において、溶質の濃度の僅かな変化は、それ自
体、均一の温度状態が基板上で保たれている限
り、すなわち自由対流が抑制されている限り、層
の成長速度における大きな変化を引き起こさな
い。この様な自由対流は、基板を横切る層流があ
るならば、抑制される。
溶液が基板を横切る層流である場合において、
溶液の流体力学上のよどみ層が基板の面に隣接し
て存在する。熱が溶液と基板との間で交換されて
いる場合に、大きな温度の低下がこのよどみ層を
横切つて起こる。流体力学上のよどみ層と溶質の
拡散境界層(第2図参照)との間に或る関係があ
る。溶液の流速が増加するに従つて、よどみ層と
溶質の拡散境界層とが薄くなつていく。よどみ層
を通つての温度低下は、拡散境界層を通つて温度
の傾きを大きくする。流速が十分な場合に、構造
上の過冷却が避けられることができ、急速な層成
長のための状態が生み出される。
溶液の流体力学上のよどみ層が基板の面に隣接し
て存在する。熱が溶液と基板との間で交換されて
いる場合に、大きな温度の低下がこのよどみ層を
横切つて起こる。流体力学上のよどみ層と溶質の
拡散境界層(第2図参照)との間に或る関係があ
る。溶液の流速が増加するに従つて、よどみ層と
溶質の拡散境界層とが薄くなつていく。よどみ層
を通つての温度低下は、拡散境界層を通つて温度
の傾きを大きくする。流速が十分な場合に、構造
上の過冷却が避けられることができ、急速な層成
長のための状態が生み出される。
また、基板を横切る溶液の流れは、溶液におけ
る不安定状態の結果として溶液の主要部にて核を
なすいかなる金属をも、基板の区域から除去する
利点を有する。
る不安定状態の結果として溶液の主要部にて核を
なすいかなる金属をも、基板の区域から除去する
利点を有する。
流路内の層流を発達させるために、流路の内壁
に生じる摩擦力が溶液の大部分に伝えられなけれ
ばならない。この様な層流が基板を横切つて流れ
る溶液を通つて十分に広まることは本質的なこと
ではないが、溶質の拡散境界層と基板への熱伝達
に影響を与える溶液が、基板を横切る層流である
ことは非常に望ましい。基板の前方の流路の長さ
は、流路の壁面により生み出された摩擦力を、必
要な層流が発達するのに十分な程、流れている溶
液の大部分に伝えることのできる長さでなければ
ならない。細い流路が用いられているならば、す
なわち流路の断面が基板を収容する広い寸法と、
層流が基板に近接して横切る溶液の動きを左右す
るのを確実にするのに十分な程に低い値の短い寸
法とを有しているならば、この様な摩擦力が浸透
しなければならない深さは減らされる。一般に、
溶液の流れと重要な流路の大きさに対するレイノ
ルズ数の値は乱流が始まるのに必要とされるレイ
ノルズ数の値よりもはるかに低く、これは、乱流
が成長する層の質を低下させるので有利である。
に生じる摩擦力が溶液の大部分に伝えられなけれ
ばならない。この様な層流が基板を横切つて流れ
る溶液を通つて十分に広まることは本質的なこと
ではないが、溶質の拡散境界層と基板への熱伝達
に影響を与える溶液が、基板を横切る層流である
ことは非常に望ましい。基板の前方の流路の長さ
は、流路の壁面により生み出された摩擦力を、必
要な層流が発達するのに十分な程、流れている溶
液の大部分に伝えることのできる長さでなければ
ならない。細い流路が用いられているならば、す
なわち流路の断面が基板を収容する広い寸法と、
層流が基板に近接して横切る溶液の動きを左右す
るのを確実にするのに十分な程に低い値の短い寸
法とを有しているならば、この様な摩擦力が浸透
しなければならない深さは減らされる。一般に、
溶液の流れと重要な流路の大きさに対するレイノ
ルズ数の値は乱流が始まるのに必要とされるレイ
ノルズ数の値よりもはるかに低く、これは、乱流
が成長する層の質を低下させるので有利である。
第5図には、エピタキシヤル層の成長のための
装置9が概略的に示されている。タンク21から
のガス19が貯液部である区画部13内の溶液2
5の上の空所23に入り、これによつて、溶液1
1を第1の流路である流路15に入れ、基板17
を横切つて流す。水素がこの目的で用いるのに最
適のガスであり、高純度で入手できる。溶液11
は、流路15を通過した後、受液部である区画部
29に入り、溶液27に混じり、これによつて、
空所31におけるガス圧を増加させる。空所31
を出るガスが弁33を介して装置9から排出され
た場合に、空所31内のガス圧は下げられる。し
ばらく使用した後も生産能力を維持するために、
流路15における溶液11の流れの方向を逆転さ
せることが望ましい。これを達成するために、空
所31が弁33を介してタンク21に連結され且
つ空所23が弁41を介して装置9から開放され
る2つのセツト可能な位置にて、弁33と弁41
が装置9に設けられる。
装置9が概略的に示されている。タンク21から
のガス19が貯液部である区画部13内の溶液2
5の上の空所23に入り、これによつて、溶液1
1を第1の流路である流路15に入れ、基板17
を横切つて流す。水素がこの目的で用いるのに最
適のガスであり、高純度で入手できる。溶液11
は、流路15を通過した後、受液部である区画部
29に入り、溶液27に混じり、これによつて、
空所31におけるガス圧を増加させる。空所31
を出るガスが弁33を介して装置9から排出され
た場合に、空所31内のガス圧は下げられる。し
ばらく使用した後も生産能力を維持するために、
流路15における溶液11の流れの方向を逆転さ
せることが望ましい。これを達成するために、空
所31が弁33を介してタンク21に連結され且
つ空所23が弁41を介して装置9から開放され
る2つのセツト可能な位置にて、弁33と弁41
が装置9に設けられる。
基板17はスライダ35に保持され、このスラ
イダ35は第5図の平面に対し垂直方向に動く。
基板17はスライダ35の第2の流路である管3
9内で循環している流体37により冷却される。
水素ガスがこの流体37に用いるために好適なも
のである。基板17の温度T2は、流路15に入
る溶液11の飽和温度TSよりも十分に低く冷却
される。溶液25と溶液27の温度T1は、区画
部13,29内で溶液の望ましくない核形成を避
けるために、飽和温度T3よりも十分に高いこと
が好適である。
イダ35は第5図の平面に対し垂直方向に動く。
基板17はスライダ35の第2の流路である管3
9内で循環している流体37により冷却される。
水素ガスがこの流体37に用いるために好適なも
のである。基板17の温度T2は、流路15に入
る溶液11の飽和温度TSよりも十分に低く冷却
される。溶液25と溶液27の温度T1は、区画
部13,29内で溶液の望ましくない核形成を避
けるために、飽和温度T3よりも十分に高いこと
が好適である。
流路15は、基板17を横切る層流を発達させ
るために十分な基板17の前方の長さを有した細
い流路である。細い流路において、この長さは流
路15の断面の短い寸法の10乃至50倍の範囲が一
般的である。金属の溶液において、流路15を形
成するのに好適な材料は黒鉛であるが、多くの溶
液においては酸化アルミニユウムや水晶が適して
いる。
るために十分な基板17の前方の長さを有した細
い流路である。細い流路において、この長さは流
路15の断面の短い寸法の10乃至50倍の範囲が一
般的である。金属の溶液において、流路15を形
成するのに好適な材料は黒鉛であるが、多くの溶
液においては酸化アルミニユウムや水晶が適して
いる。
溶液25,27の温度が飽和温度以上である場
合に、この溶液25,27は流体37より基板1
7を冷却しないで流れている溶液11に基板17
をさらすことによる層成長の開始前に、基板17
の再溶融に用いられることができる。この初期の
再溶融は、面の汚れや損傷を与える恐れのある物
質を除去することにより、生産物の質の向上を助
長する傾向がある。
合に、この溶液25,27は流体37より基板1
7を冷却しないで流れている溶液11に基板17
をさらすことによる層成長の開始前に、基板17
の再溶融に用いられることができる。この初期の
再溶融は、面の汚れや損傷を与える恐れのある物
質を除去することにより、生産物の質の向上を助
長する傾向がある。
基板17上に望まれる厚さに層が成長した場合
に、スライダ35が溶液11との接触から基板1
7を取り出すために用いられる。同時に、基板1
7は、粘着している溶液を除去するために、およ
び層成長を終了するために、装置9により溶液が
ふき取られる。
に、スライダ35が溶液11との接触から基板1
7を取り出すために用いられる。同時に、基板1
7は、粘着している溶液を除去するために、およ
び層成長を終了するために、装置9により溶液が
ふき取られる。
装置9は装置自体の熱源により加熱されること
ができ、また炉の中に配置されることもできる。
第5図には示されていないが、従来の熱源や炉が
用いられる得る。
ができ、また炉の中に配置されることもできる。
第5図には示されていないが、従来の熱源や炉が
用いられる得る。
第5図の装置9は一回の稼動として述べられて
いるが、モザイク式の基板が用いられたり、1シ
ート材料が基板として用いられるならば、連続稼
動が可能となる。
いるが、モザイク式の基板が用いられたり、1シ
ート材料が基板として用いられるならば、連続稼
動が可能となる。
第6,6A,6B,6C図に示されている装置
45は、その稼動のために必要な熱を供給するよ
うに炉の管内に置かれることが可能である。炉の
管は第6,6A,6B,6C図には示されていな
いが、従来の炉の管(および炉)が使用できる。
45は、その稼動のために必要な熱を供給するよ
うに炉の管内に置かれることが可能である。炉の
管は第6,6A,6B,6C図には示されていな
いが、従来の炉の管(および炉)が使用できる。
第6A図において、区画部65,67が仕切り
63により分離されている。ガスが区画部65に
入ると、その結果のガス圧の増加により溶液が流
路47を通つて流れ、すなわち入口49から入
り、出口53から出て、区画部67の溶液に混合
する。ガスはガスの入口57を通つて区画部65
に入り、ガスの出口59を通つて区画部67を出
ていく。流路47の中を流れる溶液は基板51を
横切る。
63により分離されている。ガスが区画部65に
入ると、その結果のガス圧の増加により溶液が流
路47を通つて流れ、すなわち入口49から入
り、出口53から出て、区画部67の溶液に混合
する。ガスはガスの入口57を通つて区画部65
に入り、ガスの出口59を通つて区画部67を出
ていく。流路47の中を流れる溶液は基板51を
横切る。
流路47には、入口49と部分出口69の間の
部分と、出口53と部分入口71の間の部分とが
あり、これら部分においては、基板51は流路4
7の中で流れている溶液と接しない。第5図に関
連して述べるならば、流路47内の流れは、生産
能力を維持するために逆転可能である。
部分と、出口53と部分入口71の間の部分とが
あり、これら部分においては、基板51は流路4
7の中で流れている溶液と接しない。第5図に関
連して述べるならば、流路47内の流れは、生産
能力を維持するために逆転可能である。
スライダ55が進められると(第6A図におい
て右から左)、基板51も流路47を通つて流れ
る溶液に接する所に進み、スライダ55が再び進
められると、基板51はこの接触から離れると共
に装置により溶液がふき取られる。基板51は、
スライダ入口61にてスライダ55に入り且つス
ライダ出口77からスライダ55を出る流体75
により冷却される。
て右から左)、基板51も流路47を通つて流れ
る溶液に接する所に進み、スライダ55が再び進
められると、基板51はこの接触から離れると共
に装置により溶液がふき取られる。基板51は、
スライダ入口61にてスライダ55に入り且つス
ライダ出口77からスライダ55を出る流体75
により冷却される。
第6A,6B図には、溝部73が示されてい
る。溝部73は、部分入口69と部分出口71と
の間と徐き、流路47の下側と係合している。流
体75はスライダ55の管56を通つて流れる。
熱伝達と流体75による基板の結果的な冷却を最
大にする目的で、流体75と基板51との間の接
触域を大きくするために、基板51の近くにて、
管56が露出されている。
る。溝部73は、部分入口69と部分出口71と
の間と徐き、流路47の下側と係合している。流
体75はスライダ55の管56を通つて流れる。
熱伝達と流体75による基板の結果的な冷却を最
大にする目的で、流体75と基板51との間の接
触域を大きくするために、基板51の近くにて、
管56が露出されている。
第6図には、装置45の斜視図が示されてい
る。スライダ55と装置45の他の部分との幾何
学的関係は、第6A,6B,6C図において見る
ことができる。全体の形状は円筒形で、この形に
よつて、炉の管の中に配置されることが可能とな
る。装置45が炉の管の中に配置されて操作され
るように、装置45のスライダ55は装置45の
円筒軸の方向に沿つて動く。この様な配置によ
り、1個以上の装置45が複数管型炉の管に配置
されることができ、これは生産のために有効であ
る。この様な炉は示されていないが、従来の炉や
複数管型炉がこの目的で用いられる。
る。スライダ55と装置45の他の部分との幾何
学的関係は、第6A,6B,6C図において見る
ことができる。全体の形状は円筒形で、この形に
よつて、炉の管の中に配置されることが可能とな
る。装置45が炉の管の中に配置されて操作され
るように、装置45のスライダ55は装置45の
円筒軸の方向に沿つて動く。この様な配置によ
り、1個以上の装置45が複数管型炉の管に配置
されることができ、これは生産のために有効であ
る。この様な炉は示されていないが、従来の炉や
複数管型炉がこの目的で用いられる。
この発明は特定の実施例に沿つて説明された
が、これら実施例がこの発明の原理の単なる例示
にすぎないことは理解されるであろう。この発明
の精神と範囲を逸脱することなく、多くの変形が
なされても良い。
が、これら実施例がこの発明の原理の単なる例示
にすぎないことは理解されるであろう。この発明
の精神と範囲を逸脱することなく、多くの変形が
なされても良い。
第1図はヒ化ガリウムを含むカリウム溶液の飽
和曲線、第2図は基板と溶液の成長中間面に隣接
する溶質の濃度の変化を示し、第3図は層の成長
速度と溶液の流速との間の関係を示し、第4図は
飽和温度以下に溶液を過冷した場合の核形成速度
の変化を示し、第5図は層成長のための装置の概
略断面説明図、第6図は層成長のための別の装置
の斜視図、第6A図は第6図の6A−6A線に沿
つての断面図、第6B図は第6A図の6B−6B
線に沿つての断面図、第6C図は第6A図の6C
−6C線に沿つての断面図である。 図中、9,45……装置、11,25,27…
…溶液、13,29,65,67……区画部、1
5,47……流路、17,51……基板、19…
…ガス、21……タンク、35,55……スライ
ダ、37,75……流体。
和曲線、第2図は基板と溶液の成長中間面に隣接
する溶質の濃度の変化を示し、第3図は層の成長
速度と溶液の流速との間の関係を示し、第4図は
飽和温度以下に溶液を過冷した場合の核形成速度
の変化を示し、第5図は層成長のための装置の概
略断面説明図、第6図は層成長のための別の装置
の斜視図、第6A図は第6図の6A−6A線に沿
つての断面図、第6B図は第6A図の6B−6B
線に沿つての断面図、第6C図は第6A図の6C
−6C線に沿つての断面図である。 図中、9,45……装置、11,25,27…
…溶液、13,29,65,67……区画部、1
5,47……流路、17,51……基板、19…
…ガス、21……タンク、35,55……スライ
ダ、37,75……流体。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 溶液の貯液部に連通する入口、および、前記
溶液の受液部に連通する出口を有すると共に、基
板の設置位置の幅が深さよりも実質的に大きくな
つている第1の流路における第1の側に、前記基
板の面を配置することと、 前記基板の面の範囲内で前記溶液が層流となる
ように形作られている前記第1の流路を通つて前
記溶液が前記基板の面を横切つて流れるように、
前記溶液を前記貯液部から前記入口に送り込むと
共に、前記出口を経て前記第1の流路から流出さ
せて前記受液部に流入させることと、 前記第1の流路に入る前記溶液の飽和温度と比
較して前記基板の温度を低くし、前記第一の流路
を前記溶液が流れている間に生ずる前記基板の面
上における結晶物質のエピタキシヤル層の成長を
誘発するために、前記基板と熱交換の関係で冷却
用の流体を第2の流路内に流すことと、 から成る基板の面上に溶液から結晶物質を成長さ
せる方法。 2 溶液へのガス圧によつて、前記溶液が第1の
流路に流入され、前記第1の流路を通つて基板の
面を横切り、前記第1の流路から流出される特許
請求の範囲第1項記載の基板の面上に溶液から結
晶物質を成長させる方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US531230 | 1983-09-12 | ||
| US06/531,230 US4597823A (en) | 1983-09-12 | 1983-09-12 | Rapid LPE crystal growth |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6071586A JPS6071586A (ja) | 1985-04-23 |
| JPH02320B2 true JPH02320B2 (ja) | 1990-01-05 |
Family
ID=24116793
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59186637A Granted JPS6071586A (ja) | 1983-09-12 | 1984-09-07 | 基板の面上に溶液から結晶物質を成長させる方法 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4597823A (ja) |
| EP (1) | EP0137641A3 (ja) |
| JP (1) | JPS6071586A (ja) |
| KR (1) | KR900001982B1 (ja) |
| CA (1) | CA1232184A (ja) |
| IL (1) | IL72587A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62138388A (ja) * | 1983-09-12 | 1987-06-22 | メルビン・エス・クツク | 溶液から基板の表面上に或る材料のエピタキシヤル層を成長させる方法 |
Family Cites Families (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US28140A (en) * | 1860-05-08 | James e | ||
| US3249404A (en) * | 1963-02-20 | 1966-05-03 | Merck & Co Inc | Continuous growth of crystalline materials |
| US3990392A (en) * | 1968-12-31 | 1976-11-09 | U.S. Philips Corporation | Epitaxial growth apparatus |
| USRE28140E (en) | 1971-11-29 | 1974-08-27 | Bergh ctal | |
| AT341579B (de) * | 1972-09-28 | 1978-02-10 | Siemens Ag | Flussigphasen-epitaxieverfahren |
| DE2334306B2 (de) * | 1973-07-05 | 1978-08-03 | Siemens Ag, 1000 Berlin Und 8000 Muenchen | Vorrichtung zur Herstellung von epitaktischen Schichten auf Substraten aus Verbindungshalbleiter-Material |
| GB1451379A (en) * | 1973-12-14 | 1976-09-29 | Handotai Kenkyu Shinkokai | Apparatus for producing a semiconductor device utilizing successive liquid growth |
| DE2445146C3 (de) * | 1974-09-20 | 1979-03-08 | Max-Planck-Gesellschaft Zur Foerderung Der Wissenschaften E.V., 3400 Goettingen | Verfahren und Vorrichtung zur Ausbildung epitaktischer Schichten |
| US4052252A (en) * | 1975-04-04 | 1977-10-04 | Rca Corporation | Liquid phase epitaxial growth with interfacial temperature difference |
| JPS5326280A (en) * | 1976-08-24 | 1978-03-10 | Handotai Kenkyu Shinkokai | Crystal growth for mixed crystals of compund semiconductor |
| CH629034A5 (de) * | 1978-03-31 | 1982-03-31 | Ibm | Vorrichtung zum herstellen mehrschichtiger halbleiterelemente mittels fluessigphasen-epitaxie. |
| DE2850790C2 (de) * | 1978-11-23 | 1987-02-19 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Verfahren zum Herstellen von scheiben- oder bandförmigen Siliziumkristallen mit Kolumnarstruktur für Solarzellen |
| FR2481325A1 (fr) * | 1980-04-23 | 1981-10-30 | Radiotechnique Compelec | Nacelle utilisable pour des depots epitaxiques multicouches en phase liquide et procede de depot mettant en jeu ladite nacelle |
| DE3019653A1 (de) * | 1980-05-22 | 1981-11-26 | SIEMENS AG AAAAA, 1000 Berlin und 8000 München | Verbesserung eines verfahres zur herstellung von platten-, band- oder folienfoermigen siliziumkristallkoerpern fuer solarzellen |
-
1983
- 1983-09-12 US US06/531,230 patent/US4597823A/en not_active Expired - Fee Related
-
1984
- 1984-08-06 IL IL72587A patent/IL72587A/xx unknown
- 1984-08-13 EP EP84305515A patent/EP0137641A3/en not_active Withdrawn
- 1984-09-07 JP JP59186637A patent/JPS6071586A/ja active Granted
- 1984-09-10 CA CA000462777A patent/CA1232184A/en not_active Expired
- 1984-09-12 KR KR1019840005550A patent/KR900001982B1/ko not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| IL72587A (en) | 1987-10-30 |
| EP0137641A2 (en) | 1985-04-17 |
| CA1232184A (en) | 1988-02-02 |
| KR850003475A (ko) | 1985-06-17 |
| KR900001982B1 (ko) | 1990-03-30 |
| IL72587A0 (en) | 1984-11-30 |
| US4597823A (en) | 1986-07-01 |
| EP0137641A3 (en) | 1986-10-22 |
| JPS6071586A (ja) | 1985-04-23 |
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