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JPH0233091B2 - - Google Patents
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JPH0233091B2 - - Google Patents

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JPH0233091B2
JPH0233091B2 JP58076194A JP7619483A JPH0233091B2 JP H0233091 B2 JPH0233091 B2 JP H0233091B2 JP 58076194 A JP58076194 A JP 58076194A JP 7619483 A JP7619483 A JP 7619483A JP H0233091 B2 JPH0233091 B2 JP H0233091B2
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B11/00Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
    • G01B11/30Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring roughness or irregularity of surfaces
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N21/00Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
    • G01N21/17Systems in which incident light is modified in accordance with the properties of the material investigated
    • G01N21/55Specular reflectivity
    • G01N21/57Measuring gloss

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  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、塗装板、陽極酸化皮膜付きアルミニ
ウム板及び漆器などの表面のつや感を数値で表現
する方法に関するものである。 つや感は、光沢感、鮮明さ、明るさという光学
的3要素が視感にうつたえるものと考えられてい
る。従来、これらの3要素をそれぞれ単独で測定
または表示する装置は開発されているが、3要素
を合成してつや感として判別する方法及び装置は
ない。 光沢感は正反射光の強さに関連するものであつ
て、この強さは従来から光沢計によつて鏡面光沢
度として測定される。しかし、この鏡面光沢度は
厳密には光沢感に一致しない。 鮮明さは、物体表面に映つた像の形状がゆがま
ない見えるか、またはゆがんで見えるかという写
像性によつて評価される。写像性を光学的に測定
する従来法にJISH8686「アルミニウム及びアルミ
ニウム合金の陽極酸化皮膜の写像性試験方法」が
あるが、これは単に写像性測定法に過ぎない。 明るさは、例えば陽極酸化皮膜などの場合は表
面に半透明に近い極めて薄い外皮膜層があるため
に、たとえ光沢度が高く鮮明さが良くても表面全
体に薄いかすみがかかつたように見える。光沢及
び鮮明さとは異なる要素としてつや感を左右す
る。 以上のように、3要素は別々の性質を持つてい
るが、肉眼で見るときはこの3要素は同時に感
じ、人は表面のつや感として総合的に認めるもの
である。ところが、この視感的つや感をとらえる
判別方法が未だにないために、3要素を単独に測
定し表示するに過ぎない。 従来、つや感を合理的かつ視感と一致する示し
方はないが、一般に用いられる視感判別装置とそ
の問題点を説明する。第1図は従来の装置の構造
図を示す。2個のランプ1により直接照明された
テストパターン2の図形を2枚のミラー3により
2回反射したのち試料4に投影する。第2図にテ
ストパターン2の図形を示す。任意の数字を図形
とし、その大きさを0.1、0.2、……、1.0、1.2、
1.5、2.0の13段階に作られている。このテストパ
ターンが試料4に投影されると、試料面の状態に
よつてその図形像に変化を生ずる。投影面が完全
鏡面であれば、投影像は最小数字でも像のぼけ及
び線のゆがみがなく鮮明に反射されるが、通常は
高度の仕上げによるメツキ面、蒸着面といえども
微小な凹凸とか面のゆるいうねりなどのために像
のゆがみを生ずる。工業製品例えば自動車の塗装
面をこの装置で判別する場合は、表面仕上げの標
準平滑度を設定してその標準平滑度に対応する数
字の段階をGd値として合格不合格を定める。そ
の方法を具体的に説明すると、第1図において試
料4に投影された反射像を2枚のミラー5によつ
て2回反射させたのち接眼筒6によつて見ながら
判読できる数字に対応する段階(Gd値)を読み
とる。この従来装置による判別結果は、再現性に
乏しく、個人差が大きく、かつ精度が悪い。 本発明者は、つや感判別法の開発にあたりつや
感を構成する光沢及び鮮明さ(写像性)の重要性
を考え前記従来法の欠点の原因を検討した。 第1の原因は、テストパターンが規則正しい図
形ではなくて不統一な形状の数字であるために、
同じ段階同じ大きさであつても判別できる数字と
できない数字があり、また形状が近似した数字の
場合は誤つて判別しながら判読できたとすること
もある。例えば8←→9←→3,7←→4←→1,3←
→5
は相互に読み誤り易い形状である。これはまた、
数字が直線、曲線の組合わせであることに加えて
数字の線の太さ及び形の大小があるために判別者
の視力の影響も大きい。これは個人差が大きい原
因となる。 第2の原因は、試料面の方向性である。例え
ば、アルミ素地のアルマイト板などは圧延工程に
よる表面の方向性が強く、塗装板はその塗装工程
による強い方向性がある。このように一般に縦横
の方向性があるが、表面の写像性を調べるために
テストパターンを投影してその反射影像で判別す
る場合に、数字パターンは斜線、曲線、凹凸など
縦横に対して極めて複雑な線の組合わせであるか
ら、目では同じように見える仕上がり面であつて
も、方向性の差のために異なる判別結果を生ずる
ことになる。 第3の原因は、第1図に示すように2個のラン
プの直接照明であるために、ランプの直接光が投
影光に混入して高光沢面の場合は判別が困難とな
り誤り易い。 第4の原因は、4枚のミラーを使用することに
ある。完全鏡面体の写像性を100%とすると、こ
の程度の装置に使用するミラーの写像性は90%以
下であり、4枚使用すると欠点が重なることにな
るから、試料本来の鮮明性より悪く評価する結果
となる。 以上の問題点を検討すると、従来の方法は鮮明
さ(写像性)を適確に示さないことが明らかであ
る。 本発明は、先づつや判別に必要欠くべからざる
光沢及び鮮明さの判別に関する新規な方法と装置
を提供する。第3図は本発明のチヤートスケール
実施例である。縦と横の同じ図形によつて構成す
る。縦横各スケールは、同じ太さの黒と白の相隣
接する2直線を太さをそれぞれ2.0、1.75、1.5、
1.25、1.0、0.75、0.5mmの等差級数関係として順
次細く平行配列する。さらに0.5mm以下について
は、高写像性試料に対して使用するが、0.5、
0.25、0.125を等比級数関係とし、平均値0.375、
0.188を加えて0.5、0.375、0.25、0.188、0.125mm
とし、かつ平行な黒線と白線の等間隔単純なチヤ
ート組合わせとする。 次に本発明のチヤートスケールを用いて試料の
光沢感及び鮮明さを判別するために本発明者が開
発した装置を第4図に示す。照明ランプ1の光は
第1拡散層7及び第2拡散層8を通してチヤート
スケール9に達する。第1拡散層はすりガラスの
単独板、第2拡散層は半透明(曇価Haze90%以
上)のフイルムであつて黒線をフイルムまたは研
磨ガラス面に焼付けまたは蒸着したチヤートスケ
ール9に重ねる。チヤートスケールを透過した光
は試料4の面に投影する。この装置によると、完
全に近い拡散光によつてチヤートスケールが試料
面に投影するから、従来の方法におけるランプの
直接光による誤りはなく、2段階の拡散効果によ
つてチヤートスケールの全図形を試料面のすみず
みまで均等に投影するから見誤るおそれがない。
ミラーを使用しないから、ミラーによる写像性の
誤差がない。またチヤートスケールは縦横の同形
同大図形からなるから、縦横何れのスケールをも
用いて数値を求めることにより方向性の問題を解
消することができる。第4図の構造から分かるよ
うに、視野が広いために見易く疲労がなく操作が
簡単かつ軽量であると共に極めて安価に製作でき
ることも優れた性能と併せて強調できる特長であ
る。 次に本発明に係るつや感の判別方法を説明す
る。 前記のチヤートスケール及び装置を用いて光沢
感及び鮮明さを求めまた別に用意した明度スケー
ルによる明るさを求めて得た各数値を用いてつや
感の判別値を求めるのであるが、その方法に直接
関係する要点を先ず説明する。 (1) 光沢感は試料表面からの正反射光の強さに関
係し、表面の微小凹凸のために拡散光を生ずる
ときは正反射光の強度を感じ光沢感も減ずる。
前記本発明のチヤートスケール及び装置によつ
て黒線の太さの乱れ度を判別しそのスケールの
等級を定めるときは、黒線の太さの乱れは拡散
光の度合に関係するから光沢感の評価を行いう
ることになる。表面が鏡に近い光沢感の強い試
料(例えばメツキ面)などは、細い黒線でも平
行線として見えるが、一般の塗装面では第6図
に示すように等級3の太さの線はその白黒の境
界が直線に見え等級4は乱れを生じている。こ
の場合光沢感を示す数値を3とする。以上の方
法によつて、縦のチヤートスケール及び横のチ
ヤートスケールに関して得た各数値の和または
各数値の平均値を光沢感値とする。この光沢感
値は、本発明のチヤートスケール及び装置によ
つて求めることができる合理的かつ方向性のな
い数値である。 (2) 鮮明さは、試料面に投影する像が表面の比較
的大きいうねり及び凹凸によつてゆがみを生ず
る程度によつて決まる。第7図に示すように、
チヤートスケールの反射像はスケールが細くな
るほどゆがみによつて黒線間の空間が判別し難
くなり黒線が交叉して見える。等級8は黒線が
認識できる限界であるから、この場合鮮明さを
示す数値を8とする。以上の方法によつて、縦
のチヤートスケール及び横のチヤートスケール
に関して得た各数値の和または各数値の平均値
を鮮明さ値とする。この鮮明さ値は、本発明の
チヤートスケール及び装置によつて求めること
ができる合理的かつ方向性のない数値である。 (3) 明るさは、投影された像の映りがその面の明
るさ(例えば白色か黒色)に影響される程度に
よつて決まる。チヤートスケールの黒線を認識
できる限界が同じ等級であり、さらに、黒線の
乱れが同じ等級であつても、視感的には暗い試
料の方がつや感が良いと判断される。この明る
さは、塗装では特に自動車業界においてソリツ
ド塗料とメタリツク塗料について重要視され、
また陽極酸化皮膜で表面処理した建材、家具、
装飾品などについて重要な問題となつている。
本装置を用いて明るさの要素を加えたつや感判
別の方法は、チヤートスケールの黒線がが試料
面に映つて見える線の明るさを、第8図に示す
明度スケール(JISZ8721色の3属性による表
示方法に規定されている)と比較して、線の明
るさと同じ明るさの色票の記号を読み取る。例
えば、黒い平滑な塗装板については黒線は黒く
映つて明度スケールのN2と同じ黒さに見える
が、白い平滑な塗装板はN6と同じ明るさ(灰
色)に見える。 明度スケールによつて判別した試料面上の黒
線の明るさは、光沢感と鮮明さで判別した図形
の見え易さ難さを左右する因子である。明るさ
の異なる2つの試料をチヤートスケールで判定
した結果、光沢感値と鮮明さ値の和がそれぞれ
等しい数値であつても、この2つを並べて視感
で比べると、暗い試料の方がつや感が良いと判
断される。このため試料の明るさによる補正が
必要である。チヤートスケールで判明した光沢
感及び鮮明さの数値の和に明るさの因子として
係数を乗ずると視感によるつや感と非常に相関
性の高い判別値を得ることができる。明るさが
暗くなればなるほど補正した結果の数値が大き
くなるように係数を定めた。チヤートスケール
の黒線の映りを明度スケール(N9.5、N9……
N1)と対比させて、試料の明るさを判定する
方法をとつているので、このN又はNと対応す
るYとの合成により補正係数を決めた。 明るさの係数は、補正の要素を視感反射率Y
におき、その値の逆数1/Yを用いることを定め
た。ただし、低反射率での補正過大を修正する
ために明度を乗じてN/Yとした。 陽極酸化皮膜付着色アルミニウム、メタリツ
ク塗料など高光沢表面の試料は、N/Yの補正
により視感と一致した結果となる。一般商品及
び一般塗装面では、単に明度の逆数1/Nを明る
さの係数として乗ずることで充分である。 Nは、既に述べたが、明度スケールによつて
決める記号数字である。 Yは色の表示の三刺激値である。三刺激値Y
(%)は光学的に測定した分光反射率から計算
できる数値であつて、完全白色を100%、完全
黒色を0%とした時の視感度に関係付けをした
反射率(視感反射率)で明るさを表わす数値で
ある。 JIS Z8730色差表示方法には次式が示されて
いる。 Y=1.2219V−0.23111V2+0.23951V3 −0.021009V4+0.0008404V5 この式によるYとVの対応表はJIS Z8721に
示されている。このV値は明度スケールの記号
値Nに相当する関係にあるから、上記対応表を
YとNの関係に図示したものが第9図である。 次にチヤートスケールの黒線が試料面に映つ
て見える線の明るさを明度スケールで比較判定
で求めたNに対するY、N/Y、1/Nの数値を
第1表に示す。
【表】
【表】 (4) 次に本発明の光沢感値、鮮明さ値及びつや感
の判別値を示す。 光沢感値は、縦チヤートスケールで白黒の境
界線が直線に見える限界の等級数A1と横チヤ
ートスケールで白黒の境界線が直線に見える限
界の等級数A2との平均値又は和、すなわち
(A1+A2)/2又はA1+A2として表わすこと
ができる。 鮮明さ値は、縦チヤートスケールで黒線が認
識できる限界の等級数B1と横チヤートスケー
ルで黒線が認識できる限界の等級数B2との平
均値又は和、すなわち(B1+B2)/2又はB1
+B2として表わすことができる。 つや感の判別値は、光沢感値と鮮明さ値との
和に明るさの係数すなわちN/Y又はNを乗じ
た値とする。試料によつて、用いる各値及び係
数を適当に選択する。 次に本発明の効果を説明する。第5−1図は
JISH8686の方法によつて得た写像性測定値を縦
軸に第1,2図に示す従来法によつて得た数値を
横軸にとつた関係である。きれいな相関性がなく
非常に乱れている。これに反して第5−2図に示
すように、横軸に本発明による数値をとつた関係
は従来法に比べてきれいな相関関係となる。すな
わち、本発明のつや感判別値の低い領域では直線
関係に近く、高い領域ではJIS法の値が高くなる。
これは、本発明の判別値が、数値の高い領域にお
いてJIS法より視感に近いことを意味する。すで
に説明したように、つや感の要素である光沢感と
鮮明さを求めるにあたり光学的誤差原因を除き、
合理的構成とし、またつや感判別値を明るさ係数
を加味して求める合理性によつてこの効果が現わ
れている。第2表は第5図に示した関係数値を表
示したものである。
【表】 また本発明のつや感判別用の装置費は極めて安
く問題にならない費用である。これに対しJIS法
による写像性測定器は100万円以上を要し、この
費用の点から見ても本発明の効果は極めて大き
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来装置、第2図は従来のテストパタ
ーン、第3図は本発明のチヤートスケール、第4
図は本発明の装置、第5−1図はJIS法写像性値
と従来法判別値との関係、第5−2図はJIS法写
像性値と本発明のつや感判別値との関係、第6図
は光沢感判別の説明図、第7図は鮮明さ判別の説
明図、第8図は明度スケール、第9図は明度Nと
対応する刺激値Yとの関係曲線である。 1…ランプ、2…テストパターン、3…ミラ
ー、4…試料、5…ミラー、6…接眼筒、7…第
1拡散層、8…第2拡散層、9…チヤートスケー
ル、10…覗き窓。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 縦横2個の同形同大の図形からなり、かつ各
    図形が隣接した同じ幅同じ長さの白黒2直線の組
    を等差級数的にまたは等比級数的に順次幅を変え
    て配列し、これを半透明板に印して成るチヤート
    スケール板に、光源から光拡散層を透過した光を
    照射してその透過光を試料面に投影し、その縦横
    の各投影図形において白黒の境界線が直線に見え
    る限界の等級数の和または平均で示す光沢感値と
    黒線が認識できる限界の等級数の和または平均で
    示す鮮明さ値との和に明度スケールによつて得た
    明度と刺激値との比または明度の逆数で示す明る
    さの係数を乗じて得る数値をつや感の判別値とす
    ることを特徴とするつや感の判別方法。 2 縦横2個の同形同大の図形からなり、かつ各
    図形が隣接した同じ幅同じ長さの白黒2直線の組
    を等差級数的にまたは等比級数的に順次幅を変え
    て配列し、これを半透明板に印して成るつや感の
    判別用チヤートスケール板。
JP58076194A 1983-05-02 1983-05-02 つや感の判別方法 Granted JPS59202045A (ja)

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