JPH0234727B2 - - Google Patents
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- JPH0234727B2 JPH0234727B2 JP59204338A JP20433884A JPH0234727B2 JP H0234727 B2 JPH0234727 B2 JP H0234727B2 JP 59204338 A JP59204338 A JP 59204338A JP 20433884 A JP20433884 A JP 20433884A JP H0234727 B2 JPH0234727 B2 JP H0234727B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- corrugated tube
- carriage
- corrugated
- notch
- gripping
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C3/00—Milling particular work; Special milling operations; Machines therefor
- B23C3/28—Grooving workpieces
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Milling Processes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は波形管の穿孔装置に関し、特にブロー
成形された無孔の合成樹脂製波形管に多数の孔を
あけて暗渠排水管を製造する場合に好適に採用さ
れる穿孔装置に関する。
成形された無孔の合成樹脂製波形管に多数の孔を
あけて暗渠排水管を製造する場合に好適に採用さ
れる穿孔装置に関する。
(従来の技術)
最近のこの種穿孔装置の先行例としては、特開
昭53−134292号に開示のものがある。即ち、この
装置は第7図に示すように、ねじ山101より突
出する切断具102を備えたねじ部材103を波
形管通路の周囲に多数本設けたもので、回転する
各ねじ部材103のねじ山101を波形管104
の周壁凹部に噛合わせて波形管104を送りなが
ら、切断具102で該周壁凹部を切欠き、細長い
切欠孔105を形成するようになつている。
昭53−134292号に開示のものがある。即ち、この
装置は第7図に示すように、ねじ山101より突
出する切断具102を備えたねじ部材103を波
形管通路の周囲に多数本設けたもので、回転する
各ねじ部材103のねじ山101を波形管104
の周壁凹部に噛合わせて波形管104を送りなが
ら、切断具102で該周壁凹部を切欠き、細長い
切欠孔105を形成するようになつている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、上記のような穿孔装置では、波
形管104が停止することなく連続送りされるの
に対し、切断具102は波形管104の送り方向
に移動することなく定位置で回転する構成である
ため、波形管104の周壁凹部を周方向(波形管
104の軸線と直交する方向)に切欠くことが出
来ず、斜め方向の切欠孔105が形成されるとい
う問題がある。即ち、切断具102が波形管10
4の周壁凹部を切欠き始めてから終わるまでの間
に波形管104が移動する距離だけ切欠孔105
が斜めに形成されるのである。
形管104が停止することなく連続送りされるの
に対し、切断具102は波形管104の送り方向
に移動することなく定位置で回転する構成である
ため、波形管104の周壁凹部を周方向(波形管
104の軸線と直交する方向)に切欠くことが出
来ず、斜め方向の切欠孔105が形成されるとい
う問題がある。即ち、切断具102が波形管10
4の周壁凹部を切欠き始めてから終わるまでの間
に波形管104が移動する距離だけ切欠孔105
が斜めに形成されるのである。
しかも、上記の穿孔装置では、回転するねじ部
材103のねじ山101を波形管104の周壁凹
部に噛合わせて該波形管104を送る構成である
ため、ねじ部材103を該波形管104に密着さ
せると該波形管104の送り動作を円滑に行うこ
とが困難になる。従つて、波形管104とねじ部
材103との間には多少の間隙が必要となるた
め、たとえ各ねじ部材103の回転方向を交互に
変えて波形管104が回転するのを阻止しようと
しても実際には阻止困難であり、どうしても波形
管104が回転するので切欠孔1055の位置が
ずれるという問題がある。
材103のねじ山101を波形管104の周壁凹
部に噛合わせて該波形管104を送る構成である
ため、ねじ部材103を該波形管104に密着さ
せると該波形管104の送り動作を円滑に行うこ
とが困難になる。従つて、波形管104とねじ部
材103との間には多少の間隙が必要となるた
め、たとえ各ねじ部材103の回転方向を交互に
変えて波形管104が回転するのを阻止しようと
しても実際には阻止困難であり、どうしても波形
管104が回転するので切欠孔1055の位置が
ずれるという問題がある。
このように切欠孔105が斜め方向に形成さ
れ、しかも切欠孔105の位置がずれていると、
体裁が悪く商品価値が低下するので好ましくな
い。
れ、しかも切欠孔105の位置がずれていると、
体裁が悪く商品価値が低下するので好ましくな
い。
本発明はこれらの問題点の解決を図つたもので
ある。
ある。
(問題点を解決するための手段)
即ち、本発明に係る波形管の穿孔装置は、上記
の問題解決のために、波形管をその軸線に沿つて
移送する移送機と、この波形管の移送方向への往
動と逆方向への復動を繰り返し且つ往動速度が波
形管の移動速度に等しくなるよう制御されたキヤ
リツジと、このキヤリツジに装備され且つ該キヤ
リツジの往動時に波形管を2個所で把持する半円
状凹部が対向して形成された左右一対の把持片よ
りなる一組の波形管把持具と、この一組の把持具
の間に位置してキヤリツジに装備され且つ該キヤ
リツジの往動時に波形管をその軸線と直交方向に
切欠く切欠具とを備えた構成としたものである。
の問題解決のために、波形管をその軸線に沿つて
移送する移送機と、この波形管の移送方向への往
動と逆方向への復動を繰り返し且つ往動速度が波
形管の移動速度に等しくなるよう制御されたキヤ
リツジと、このキヤリツジに装備され且つ該キヤ
リツジの往動時に波形管を2個所で把持する半円
状凹部が対向して形成された左右一対の把持片よ
りなる一組の波形管把持具と、この一組の把持具
の間に位置してキヤリツジに装備され且つ該キヤ
リツジの往動時に波形管をその軸線と直交方向に
切欠く切欠具とを備えた構成としたものである。
(作用)
このような構成にすると、切欠具がキヤリツジ
と共に波形管の送り速度に等しい速度で往動して
該切欠具と波形管との相対速度が零となり、この
往動時に波形管がその軸線と直交方向に該切欠具
で切欠かれるので、切欠孔は常に波形管の周方向
に形成されることになる。しかも、この往動時に
はキヤリツジに装備された半円状凹部が対向して
形成された左右一対の把持片よりなる一組の把持
具によつて、波形管の切欠個所の両側部分が堅固
に把持され、切欠時の衝撃で波形管が回転するこ
とも充分に阻止されるので、切欠孔は常に一定の
位置に形成されることになる。従つて、周方向に
切欠された多数の細長い切欠孔が整然と並んだ体
裁の良い商品価値の高い有孔波形管が得られるの
である。
と共に波形管の送り速度に等しい速度で往動して
該切欠具と波形管との相対速度が零となり、この
往動時に波形管がその軸線と直交方向に該切欠具
で切欠かれるので、切欠孔は常に波形管の周方向
に形成されることになる。しかも、この往動時に
はキヤリツジに装備された半円状凹部が対向して
形成された左右一対の把持片よりなる一組の把持
具によつて、波形管の切欠個所の両側部分が堅固
に把持され、切欠時の衝撃で波形管が回転するこ
とも充分に阻止されるので、切欠孔は常に一定の
位置に形成されることになる。従つて、周方向に
切欠された多数の細長い切欠孔が整然と並んだ体
裁の良い商品価値の高い有孔波形管が得られるの
である。
以下、実施例を拳げて本発明を詳細に説明す
る。
る。
(実施例)
第1図は本発明一実施例の正面図、第2図は同
実施例の平面図であつて、ここにAは波形管、1
は基台、2は波形管の移送機、3は移送速度検出
機、4及び5はキヤリツジ、6は駆動源収納ボツ
クス、7は回転ドラムを示している。
実施例の平面図であつて、ここにAは波形管、1
は基台、2は波形管の移送機、3は移送速度検出
機、4及び5はキヤリツジ、6は駆動源収納ボツ
クス、7は回転ドラムを示している。
基台1の一端(図では左端)に設けられた移送
機2は、波形管Aをその軸線に沿つて移送するも
ので、V字状に凹んだロール表面を有する上下2
個のロール8を備えている。これらロールの軸を
受ける4個の軸受部材9は、波形管Aの両側に立
設された一対の支持枠体10にそれぞれ2個づつ
上下摺動自在に装着され、ハンドル付きの2本の
シヤフト11がそれぞれ縦挿されている。このシ
ヤフト11は、途中2個所で互いに逆方向のねじ
部12,13が形成されたもので、該ねじ部1
2,13は上下の軸受部材9のねじ孔にそれぞれ
螺合されている。従つて、ハンドルを回して該シ
ヤフト11を回転させると上下の軸受部材9が互
いに接近し、逆方向に回転させると互いに離反す
るので、上下2個のロール8の間隔調節が自在で
あり、最適のロール圧で波形管Aを上下から挟む
ことができるようになつている。ロールの駆動
は、減速機14を介して連結されたモータ15に
よつて行われ、該モータ15が作動すると、上下
のロール8は矢印a及びbで示すように相反する
方向に等速回転し、波形管Aを矢印X方向に移送
するようになつている。
機2は、波形管Aをその軸線に沿つて移送するも
ので、V字状に凹んだロール表面を有する上下2
個のロール8を備えている。これらロールの軸を
受ける4個の軸受部材9は、波形管Aの両側に立
設された一対の支持枠体10にそれぞれ2個づつ
上下摺動自在に装着され、ハンドル付きの2本の
シヤフト11がそれぞれ縦挿されている。このシ
ヤフト11は、途中2個所で互いに逆方向のねじ
部12,13が形成されたもので、該ねじ部1
2,13は上下の軸受部材9のねじ孔にそれぞれ
螺合されている。従つて、ハンドルを回して該シ
ヤフト11を回転させると上下の軸受部材9が互
いに接近し、逆方向に回転させると互いに離反す
るので、上下2個のロール8の間隔調節が自在で
あり、最適のロール圧で波形管Aを上下から挟む
ことができるようになつている。ロールの駆動
は、減速機14を介して連結されたモータ15に
よつて行われ、該モータ15が作動すると、上下
のロール8は矢印a及びbで示すように相反する
方向に等速回転し、波形管Aを矢印X方向に移送
するようになつている。
基台1の他端(図では右端)に設けられた移送
速度検出機3は、押さえロール16と、波形管A
を挟んで下側に設けられた3個の回転炉ール1
7,18,19と、これらロールの周りに捲装さ
れたエンドレスベルト20と、これらロールの回
転軸に連結されたタコジエネレータ(不図示)等
を備えたもので、押さえロール16とエンドレス
ベルト20によつて上下から波形管Aを挟持して
いる。しかして、上記の移送機2により波形管A
が矢印X方向に移送されると、エンドレスベルト
20が移送速度と等速で回転し、各ロール17,
18,19も回転して、タコジエネレータにはロ
ール回転速度に応じた起電力が発生するようにな
つている。かくして発生した起電力は、後述する
ようにキヤリツジ4,5を往復運動させる回転ド
ラム7の駆動モータの制御回路に送られ、該駆動
モータの回転速度が制御されるようになつてい
る。
速度検出機3は、押さえロール16と、波形管A
を挟んで下側に設けられた3個の回転炉ール1
7,18,19と、これらロールの周りに捲装さ
れたエンドレスベルト20と、これらロールの回
転軸に連結されたタコジエネレータ(不図示)等
を備えたもので、押さえロール16とエンドレス
ベルト20によつて上下から波形管Aを挟持して
いる。しかして、上記の移送機2により波形管A
が矢印X方向に移送されると、エンドレスベルト
20が移送速度と等速で回転し、各ロール17,
18,19も回転して、タコジエネレータにはロ
ール回転速度に応じた起電力が発生するようにな
つている。かくして発生した起電力は、後述する
ようにキヤリツジ4,5を往復運動させる回転ド
ラム7の駆動モータの制御回路に送られ、該駆動
モータの回転速度が制御されるようになつてい
る。
キヤリツジ4,5は、テーブル21の上に波形
管Aの軸線と平行して敷設した2本のレール22
の上に摺動自在に載置され、両側の2本の連結杆
23によつて連結されている。そして、一方のキ
ヤリツジ4の下側には、駆動源収納ボツクス6内
のモータ(不図示)によつて駆動される回転ドラ
ム7が設けられている。この回転ドラム7は、第
6図に示すように、ドラム周方向に対して角度θ
をもつて傾斜する山カム24を該ドラム周辺に周
設したもので、この山カム24がテーブル21の
開口25より突出してキヤリツジ4底面の逆U字
状の溝形部材26に係合されている。従つて、こ
の回転ドラム7が回転すると、キヤリツジ4及び
これに連結されたキヤリツジ5は、レール22の
上を波形管Aの軸線方向に距離Wだけ往復動する
ようになつている。往復動の速度は回転ドラム7
の回転速度に比例して増減変化するが、この装置
では、前述の移送速度検出機3のタコジエネレー
タで生じた起電力を駆動源収納ボツクス6内の回
転ドラム駆動用モータの制御回路に送つて該モー
タの回転速度を自動制御することにより、キヤリ
ツジ4,5が波形管Aの移送速度に等しい速度で
移送方向に往動し、逆方向に復動するよう構成し
てある。
管Aの軸線と平行して敷設した2本のレール22
の上に摺動自在に載置され、両側の2本の連結杆
23によつて連結されている。そして、一方のキ
ヤリツジ4の下側には、駆動源収納ボツクス6内
のモータ(不図示)によつて駆動される回転ドラ
ム7が設けられている。この回転ドラム7は、第
6図に示すように、ドラム周方向に対して角度θ
をもつて傾斜する山カム24を該ドラム周辺に周
設したもので、この山カム24がテーブル21の
開口25より突出してキヤリツジ4底面の逆U字
状の溝形部材26に係合されている。従つて、こ
の回転ドラム7が回転すると、キヤリツジ4及び
これに連結されたキヤリツジ5は、レール22の
上を波形管Aの軸線方向に距離Wだけ往復動する
ようになつている。往復動の速度は回転ドラム7
の回転速度に比例して増減変化するが、この装置
では、前述の移送速度検出機3のタコジエネレー
タで生じた起電力を駆動源収納ボツクス6内の回
転ドラム駆動用モータの制御回路に送つて該モー
タの回転速度を自動制御することにより、キヤリ
ツジ4,5が波形管Aの移送速度に等しい速度で
移送方向に往動し、逆方向に復動するよう構成し
てある。
キヤリツジ4,5はいずれも箱型のもので、一
方のキヤリツジ4の内部は、第3〜5図に示すよ
うに2枚の仕切板27によつて3つの内室28,
29,30に分割されている。そして、これら仕
切板及びその両側のキヤリツジ側板の中央には、
それぞれ波形管通過孔31が形成され、波形管A
がキヤリツジ内を通過できるようになつている。
方のキヤリツジ4の内部は、第3〜5図に示すよ
うに2枚の仕切板27によつて3つの内室28,
29,30に分割されている。そして、これら仕
切板及びその両側のキヤリツジ側板の中央には、
それぞれ波形管通過孔31が形成され、波形管A
がキヤリツジ内を通過できるようになつている。
中央の内室29には、4個の切欠具32が波形
管Aを囲むように上下左右に配設されており、両
側の内室28,30にはインターナルギヤ33と
把持具34が一組づつ内装されている。この切欠
具32は波形管Aの軸線と直交方向に突出する一
対の刃35(刃と刃の間隔は波形管Aのピツチの
2倍に設定されている)を有するもので、該切欠
具32の軸36が、両側の仕切板27に設けたベ
アリング37によつて回転自在の軸受され、該軸
36の両端のギヤ38が双方のインターナルギヤ
33の内側の歯と噛合している。双方のインター
ナルギヤ33の外側の歯はそれぞれ駆動ギヤ39
と噛合し、該駆動ギヤ39の軸40は駆動源収納
ボツクス6内のモータ(不図示)に連結されてい
る。しかして、該モータが作動すると、4個の切
欠具32がいずれも等速で回転し、それぞれの刃
35の先端で波形管Aの周壁凹部を部分的に切欠
するが、この装置では、第5図に示すように、各
切欠具32の刃35の突出方向を90度づつずら
せ、波形管Aが上下左右で同時に切欠されるよう
にしてある。更に、それぞれの駆動ギヤ39の軸
40と回転ドラム7の軸41を駆動源収納ボツク
ス6内の連動ギヤ(不図示)で連結して回転比を
一定に保ち、キヤリツジ4が波形管Aと等速で波
形管移送方向に往動するときには、各切欠具32
の刃35が第5図の実線矢印の如く波形管寄りを
半回転し、キヤリツジ4が波形管移送方向と逆方
向に復動するときには、各刃35が破線矢印の如
く反対側を半回転するように構成してある。従つ
て、波形管Aは、キヤリツジ4が波形管移送方向
に等速で往動しているとき、つまり波形管Aとキ
ヤリツジ4の相対速度が零のときに、各切欠具3
2の刃35の先端で波形管の軸線と直交方向に切
欠されるので、波形管Aの周壁凹部の上下左右に
形成される細長い切欠孔は必ず波形管Aの周方向
と一致し、従来装置のように切欠孔が斜めに形成
されることはない。
管Aを囲むように上下左右に配設されており、両
側の内室28,30にはインターナルギヤ33と
把持具34が一組づつ内装されている。この切欠
具32は波形管Aの軸線と直交方向に突出する一
対の刃35(刃と刃の間隔は波形管Aのピツチの
2倍に設定されている)を有するもので、該切欠
具32の軸36が、両側の仕切板27に設けたベ
アリング37によつて回転自在の軸受され、該軸
36の両端のギヤ38が双方のインターナルギヤ
33の内側の歯と噛合している。双方のインター
ナルギヤ33の外側の歯はそれぞれ駆動ギヤ39
と噛合し、該駆動ギヤ39の軸40は駆動源収納
ボツクス6内のモータ(不図示)に連結されてい
る。しかして、該モータが作動すると、4個の切
欠具32がいずれも等速で回転し、それぞれの刃
35の先端で波形管Aの周壁凹部を部分的に切欠
するが、この装置では、第5図に示すように、各
切欠具32の刃35の突出方向を90度づつずら
せ、波形管Aが上下左右で同時に切欠されるよう
にしてある。更に、それぞれの駆動ギヤ39の軸
40と回転ドラム7の軸41を駆動源収納ボツク
ス6内の連動ギヤ(不図示)で連結して回転比を
一定に保ち、キヤリツジ4が波形管Aと等速で波
形管移送方向に往動するときには、各切欠具32
の刃35が第5図の実線矢印の如く波形管寄りを
半回転し、キヤリツジ4が波形管移送方向と逆方
向に復動するときには、各刃35が破線矢印の如
く反対側を半回転するように構成してある。従つ
て、波形管Aは、キヤリツジ4が波形管移送方向
に等速で往動しているとき、つまり波形管Aとキ
ヤリツジ4の相対速度が零のときに、各切欠具3
2の刃35の先端で波形管の軸線と直交方向に切
欠されるので、波形管Aの周壁凹部の上下左右に
形成される細長い切欠孔は必ず波形管Aの周方向
と一致し、従来装置のように切欠孔が斜めに形成
されることはない。
このキヤリツジ4の両側の内室28,30にそ
れぞれ内装された把持具34は、第4図に示すよ
うに左右一対の把持片42を備えた二分割型のも
ので、双方の把持片42の上端は、キヤリツジ4
の天板に固定した取付基材43にそれぞれ枢着さ
れている。これら把持片42の下部には、波形管
Aを把持するための半円状の凹部44が対向して
形成され、該凹部44には波形管Aの周壁凹部の
嵌る溝45(第3図参照)が形成されている。ま
た、これら把持片42の上部には、切欠具32の
軸36を通すための半円状の凹部46が対向して
形成され、更に双方の把持片42の間には圧縮ス
プリング47、電磁石48、シヨツク吸収材49
等が介装されている。この電磁石48は、キヤリ
ツジ4の移送方向を検知するセンサー(不図示)
によつて、該キヤリツジ4が波形管移送方向に往
動するときにのみ励磁されるようになつている。
しかして、キヤリツジ4が波形管移送方向と反対
方向に復動するときは、該電磁石48が励磁され
ないため、双方の把持片42は圧縮スプリング4
7の力によつて第4図に一点鎖線で示す如く取付
基材43の左右の脚部50の当たるまで拡開し、
波形管Aを把持しないが、キヤリツジ4が波形管
移送方向に往動するときは、励磁された電磁石4
8の磁力によつて双方の把持片42が閉じ合わさ
れ、波形管Aは該把持片の凹部44で堅固に把持
されて回動不能となる。このように、波形管Aが
切欠されるキヤリツジ4の往動時に、両側の内室
28,30に設けた一組の把持具34によつて該
波形管Aが切欠部分の両側2個所で回転不能に把
持されると、切欠孔の位置が波形管Aの周方向に
ずれないので、波形管Aの軸線方向に多数の切欠
孔が整列した商品価置の高い有孔波形管を得るこ
とができる。
れぞれ内装された把持具34は、第4図に示すよ
うに左右一対の把持片42を備えた二分割型のも
ので、双方の把持片42の上端は、キヤリツジ4
の天板に固定した取付基材43にそれぞれ枢着さ
れている。これら把持片42の下部には、波形管
Aを把持するための半円状の凹部44が対向して
形成され、該凹部44には波形管Aの周壁凹部の
嵌る溝45(第3図参照)が形成されている。ま
た、これら把持片42の上部には、切欠具32の
軸36を通すための半円状の凹部46が対向して
形成され、更に双方の把持片42の間には圧縮ス
プリング47、電磁石48、シヨツク吸収材49
等が介装されている。この電磁石48は、キヤリ
ツジ4の移送方向を検知するセンサー(不図示)
によつて、該キヤリツジ4が波形管移送方向に往
動するときにのみ励磁されるようになつている。
しかして、キヤリツジ4が波形管移送方向と反対
方向に復動するときは、該電磁石48が励磁され
ないため、双方の把持片42は圧縮スプリング4
7の力によつて第4図に一点鎖線で示す如く取付
基材43の左右の脚部50の当たるまで拡開し、
波形管Aを把持しないが、キヤリツジ4が波形管
移送方向に往動するときは、励磁された電磁石4
8の磁力によつて双方の把持片42が閉じ合わさ
れ、波形管Aは該把持片の凹部44で堅固に把持
されて回動不能となる。このように、波形管Aが
切欠されるキヤリツジ4の往動時に、両側の内室
28,30に設けた一組の把持具34によつて該
波形管Aが切欠部分の両側2個所で回転不能に把
持されると、切欠孔の位置が波形管Aの周方向に
ずれないので、波形管Aの軸線方向に多数の切欠
孔が整列した商品価置の高い有孔波形管を得るこ
とができる。
もう一方のキヤリツジ5の内部も実質的に前記
と同様に構成されており、唯一の相違点は、4個
の切欠具が波形管Aを囲むように斜め四方に配設
されていることである。従つて、波形管Aは前記
キヤリツジ4内の切欠具で上下左右の4個所が、
次いでもう一方のキヤリツジ5内の切欠具で右
上、右下、左上、左下の4個所が切欠され、結局
8個所に切欠孔が形成されることになる。
と同様に構成されており、唯一の相違点は、4個
の切欠具が波形管Aを囲むように斜め四方に配設
されていることである。従つて、波形管Aは前記
キヤリツジ4内の切欠具で上下左右の4個所が、
次いでもう一方のキヤリツジ5内の切欠具で右
上、右下、左上、左下の4個所が切欠され、結局
8個所に切欠孔が形成されることになる。
尚、これらキヤリツジ4,5の中央の内室29
に溜る切屑は、該内室29に接続された吸引ダク
ト51(第2図、第5図参照)を通じて吸引除去
するようになつている。
に溜る切屑は、該内室29に接続された吸引ダク
ト51(第2図、第5図参照)を通じて吸引除去
するようになつている。
(効果)
以上の説明から理解できるように、本発明装置
によれば、切欠具がキヤリツジと共に波形管の送
り速度に等しい速度で往動し、該切欠具と波形管
との相対速度が零のときにその波形管がその軸線
と直交方向に該切欠具で切欠かれるので、切欠孔
は常に波形管の周方向に形成されることになり、
しかも、この往動時にはキヤリツジに装備された
半円状凹部が対向して形成された左右一対の把持
片よりなる一組の把持具によつて、波形管の切欠
個所の両側部分が堅固に把持され、切欠時の衝撃
で波形管が回転することも充分に阻止されるの
で、切欠孔は常に一定の位置に形成されることに
なる。従つて、本発明装置は、周方向に切欠され
た多数の細長い切欠孔が波形管の軸線方向に整然
と並んだ体裁の良い商品価値の高い有孔波形管を
得ることが出来るという著効を奏する。
によれば、切欠具がキヤリツジと共に波形管の送
り速度に等しい速度で往動し、該切欠具と波形管
との相対速度が零のときにその波形管がその軸線
と直交方向に該切欠具で切欠かれるので、切欠孔
は常に波形管の周方向に形成されることになり、
しかも、この往動時にはキヤリツジに装備された
半円状凹部が対向して形成された左右一対の把持
片よりなる一組の把持具によつて、波形管の切欠
個所の両側部分が堅固に把持され、切欠時の衝撃
で波形管が回転することも充分に阻止されるの
で、切欠孔は常に一定の位置に形成されることに
なる。従つて、本発明装置は、周方向に切欠され
た多数の細長い切欠孔が波形管の軸線方向に整然
と並んだ体裁の良い商品価値の高い有孔波形管を
得ることが出来るという著効を奏する。
第1図は本発明の一実施例の正面図、第2図は
同実施例の平面図、第3図は第1図の−線水
平断面図、第4図は第2図の−線断面図、第
5図は第2図の−線断面図、第6図は同実施
例の部分説明図、第7図は従来例の断面図であ
る。 2……移送機、3……移送速度検出機、4,5
……キヤリツジ、32……切欠具、34……把持
具、A……波形管。
同実施例の平面図、第3図は第1図の−線水
平断面図、第4図は第2図の−線断面図、第
5図は第2図の−線断面図、第6図は同実施
例の部分説明図、第7図は従来例の断面図であ
る。 2……移送機、3……移送速度検出機、4,5
……キヤリツジ、32……切欠具、34……把持
具、A……波形管。
Claims (1)
- 1 波形管をその軸線に沿つて移送する移送機
と、この波形管の移送方向への往動と逆方向への
復動を繰り返し且つ往動速度が波形管の移送速度
に等しくなるよう制御されたキヤリツジと、この
キヤリツジに装備され且つ該キヤリツジの往動時
に波形管を2個所で把持する半円状凹部が対向し
て形成された左右一対の把持片よりなる一組の波
形管把持具と、この一組の把持具の間に位置して
キヤリツジに装備され且つ該キヤリツジの往動時
に波形管をその軸線と直交方向に切欠く切欠具と
を備えたことを特徴とする波形管の穿孔装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20433884A JPS6179510A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | 波形管の穿孔装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20433884A JPS6179510A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | 波形管の穿孔装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6179510A JPS6179510A (ja) | 1986-04-23 |
| JPH0234727B2 true JPH0234727B2 (ja) | 1990-08-06 |
Family
ID=16488844
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20433884A Granted JPS6179510A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | 波形管の穿孔装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6179510A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6914476B2 (ja) | 2018-02-14 | 2021-08-04 | Smc株式会社 | バルブ |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA1119090A (en) * | 1979-01-11 | 1982-03-02 | Manfred A. A. Lupke | Apparatus and method for perforating tubing |
-
1984
- 1984-09-28 JP JP20433884A patent/JPS6179510A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6179510A (ja) | 1986-04-23 |
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