JPH0235864B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0235864B2 JPH0235864B2 JP59210966A JP21096684A JPH0235864B2 JP H0235864 B2 JPH0235864 B2 JP H0235864B2 JP 59210966 A JP59210966 A JP 59210966A JP 21096684 A JP21096684 A JP 21096684A JP H0235864 B2 JPH0235864 B2 JP H0235864B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- passage
- air
- amount
- secondary air
- detection device
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01N3/00—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust
- F01N3/08—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous
- F01N3/10—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous by thermal or catalytic conversion of noxious components of exhaust
- F01N3/18—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous by thermal or catalytic conversion of noxious components of exhaust characterised by methods of operation; Control
- F01N3/22—Control of additional air supply only, e.g. using by-passes or variable air pump drives
- F01N3/227—Control of additional air supply only, e.g. using by-passes or variable air pump drives using pneumatically operated valves, e.g. membrane valves
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01N3/00—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust
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- F01N3/10—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous by thermal or catalytic conversion of noxious components of exhaust
- F01N3/18—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous by thermal or catalytic conversion of noxious components of exhaust characterised by methods of operation; Control
- F01N3/22—Control of additional air supply only, e.g. using by-passes or variable air pump drives
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B29/00—Engines characterised by provision for charging or scavenging not provided for in groups F02B25/00, F02B27/00 or F02B33/00 - F02B39/00; Details thereof
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B33/00—Engines characterised by provision of pumps for charging or scavenging
- F02B33/44—Passages conducting the charge from the pump to the engine inlet, e.g. reservoirs
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B33/00—Engines characterised by provision of pumps for charging or scavenging
- F02B33/44—Passages conducting the charge from the pump to the engine inlet, e.g. reservoirs
- F02B33/446—Passages conducting the charge from the pump to the engine inlet, e.g. reservoirs having valves for admission of atmospheric air to engine, e.g. at starting
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Toxicology (AREA)
- Exhaust Gas After Treatment (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、過給機で加圧された空気の一部を排
気通路に導く2次空気通路を備えるとともに、吸
気量に応じて燃料噴射装置からの燃料噴射量を制
御するようにした過給機付エンジンに関するもの
である。
気通路に導く2次空気通路を備えるとともに、吸
気量に応じて燃料噴射装置からの燃料噴射量を制
御するようにした過給機付エンジンに関するもの
である。
(従来技術)
従来から、過給機によつてエンジンの出力向上
を図るようにし、かつ、過給機で加圧された空気
の一部を排気浄化のための2次空気として利用す
るように2次空気通路を設けた過給機付エンジン
が知られている。特にこの種のエンジンに電子制
御燃料噴射装置を具備したものとしては、例えば
特公昭59−5781号公報に示されるように、過給機
を備えた過給通路を主吸気通路から分岐させて、
その上流に第1空気量検出装置を設けるととも
に、過給通路に一端が接続されて排気通路に他端
が接続された2次空気通路に第2空気量検出装置
を設け、第1空気量検出装置の出力から第2空気
量検出装置の出力を減算した出力、つまり全吸気
量から2次空気量を差引いた燃焼室への吸気供給
量でもつて燃料噴射量を制御するようにしたもの
がある。
を図るようにし、かつ、過給機で加圧された空気
の一部を排気浄化のための2次空気として利用す
るように2次空気通路を設けた過給機付エンジン
が知られている。特にこの種のエンジンに電子制
御燃料噴射装置を具備したものとしては、例えば
特公昭59−5781号公報に示されるように、過給機
を備えた過給通路を主吸気通路から分岐させて、
その上流に第1空気量検出装置を設けるととも
に、過給通路に一端が接続されて排気通路に他端
が接続された2次空気通路に第2空気量検出装置
を設け、第1空気量検出装置の出力から第2空気
量検出装置の出力を減算した出力、つまり全吸気
量から2次空気量を差引いた燃焼室への吸気供給
量でもつて燃料噴射量を制御するようにしたもの
がある。
ところで、一般にこの種のエンジンでは、2次
空気通路に流量制御弁を設け、運転状態に応じて
2次空気の流量を制御するようにしている。また
過給通路に設けられる過給機には、通常、エンジ
ンによつて駆動される容積型エアポンプが用いら
れている。このような構造において前記のように
燃料噴射量を制御する場合、2次空気の流量が比
較的多いときは第2空気量検出装置によつ2次空
気量を高精度に検出することができるが、2次空
気量が少ないときは、第2空気量検出装置による
検出値が過給機の吐出圧の脈動等による影響を受
けて誤差を生じ易いので、このようなときの燃料
噴射量の制御をより高精度に行うことができる手
段の開発が望まれていた。
空気通路に流量制御弁を設け、運転状態に応じて
2次空気の流量を制御するようにしている。また
過給通路に設けられる過給機には、通常、エンジ
ンによつて駆動される容積型エアポンプが用いら
れている。このような構造において前記のように
燃料噴射量を制御する場合、2次空気の流量が比
較的多いときは第2空気量検出装置によつ2次空
気量を高精度に検出することができるが、2次空
気量が少ないときは、第2空気量検出装置による
検出値が過給機の吐出圧の脈動等による影響を受
けて誤差を生じ易いので、このようなときの燃料
噴射量の制御をより高精度に行うことができる手
段の開発が望まれていた。
(発明の目的)
本発明はこれらの事情に鑑み、吸気通路に導入
される全吸気量から排気系に供給される2次空気
量を差引いた燃焼室への吸気量に応じて燃料噴射
量を制御する場合に、2次空気の流量が少ないと
きにも高精度に燃料噴射量を制することができる
過給機付エンジンを提供するものである。
される全吸気量から排気系に供給される2次空気
量を差引いた燃焼室への吸気量に応じて燃料噴射
量を制御する場合に、2次空気の流量が少ないと
きにも高精度に燃料噴射量を制することができる
過給機付エンジンを提供するものである。
(発明の構成)
本発明は、一端が過給機下流の吸気通路に接続
されるとともに他端がエンジンの排気通路に接続
されて、過給機で加圧された空気の一部を排気通
路に導く2次空気通路と、過給機上流の吸気通路
に設けられて該通路を流れる空気量に対応した信
号を出力する第1空気量検出装置と、上記2次空
気通路に設けられて該通路を流れる空気量に対応
した信号を出力する第2空気量検出装置と、上記
第1および第2空気量検出装置の出力を受け、第
1空気量検出装置で検出された空気量から第2空
気量検出装置で検出された空気量を減算した空気
量に対応した燃料噴射量を決定し供給する電子制
御燃料噴射装置とを備えた過給機付エンジンにお
いて、2次空気通路に排気通路へ導入される空気
量を制御する流量制御弁を設けるとともに、エン
ジン回転数と吸入空気量もしくは負荷に対応して
予め設定された2次空気流量に対応した信号を出
力する流量データ設定手段と、上記流量制御弁に
よつて制御される2次空気量が少ないとき、上記
電子制御燃料噴射装置の燃料噴射量の決定に用い
られる上記第2空気量検出装置の出力を上記流量
データ設定手段の出力に切替える切替手段とを設
けたものである。つまり、燃焼室への吸気供給量
に応じた燃料噴射量の制御のために検知する必要
のある2次空気量を、2次空気通量の流量が多い
ときには第2空気量検出装置によつて検出する
が、2次空気通路の流量が少ないときは予め設定
した流量データから求めるようにしたものであ
る。
されるとともに他端がエンジンの排気通路に接続
されて、過給機で加圧された空気の一部を排気通
路に導く2次空気通路と、過給機上流の吸気通路
に設けられて該通路を流れる空気量に対応した信
号を出力する第1空気量検出装置と、上記2次空
気通路に設けられて該通路を流れる空気量に対応
した信号を出力する第2空気量検出装置と、上記
第1および第2空気量検出装置の出力を受け、第
1空気量検出装置で検出された空気量から第2空
気量検出装置で検出された空気量を減算した空気
量に対応した燃料噴射量を決定し供給する電子制
御燃料噴射装置とを備えた過給機付エンジンにお
いて、2次空気通路に排気通路へ導入される空気
量を制御する流量制御弁を設けるとともに、エン
ジン回転数と吸入空気量もしくは負荷に対応して
予め設定された2次空気流量に対応した信号を出
力する流量データ設定手段と、上記流量制御弁に
よつて制御される2次空気量が少ないとき、上記
電子制御燃料噴射装置の燃料噴射量の決定に用い
られる上記第2空気量検出装置の出力を上記流量
データ設定手段の出力に切替える切替手段とを設
けたものである。つまり、燃焼室への吸気供給量
に応じた燃料噴射量の制御のために検知する必要
のある2次空気量を、2次空気通量の流量が多い
ときには第2空気量検出装置によつて検出する
が、2次空気通路の流量が少ないときは予め設定
した流量データから求めるようにしたものであ
る。
(実施例)
第1図は本発明装置の一実施例を示し、この実
施例では、主吸気通路から分岐した吸気通路(過
給通路)に過給機を設けるとともに、その過給機
下流の過給通路と排気通路との間に2次空気通路
が接続された構造に本発明を適用している。この
図において、1はエンジンのシリンダ、2はピス
トン、3はシリンダ1内のピストン2の上方に形
成された燃焼室である。この燃焼室3には主吸気
ポート4、過給ポート5および排気ポート6が開
口し、これらのポート4,5,6に主吸気弁7、
過給用吸気弁8および排気弁9が装備されてい
る。
施例では、主吸気通路から分岐した吸気通路(過
給通路)に過給機を設けるとともに、その過給機
下流の過給通路と排気通路との間に2次空気通路
が接続された構造に本発明を適用している。この
図において、1はエンジンのシリンダ、2はピス
トン、3はシリンダ1内のピストン2の上方に形
成された燃焼室である。この燃焼室3には主吸気
ポート4、過給ポート5および排気ポート6が開
口し、これらのポート4,5,6に主吸気弁7、
過給用吸気弁8および排気弁9が装備されてい
る。
10はエアクリーナ、11はエアクリーナ10
に接続された吸気通路である。吸気通路11は、
主吸気通路12と、この主吸気通路12から分岐
した過給通路13とからなり、主吸気通路12の
下流端側は主吸気ポート4に接続され、過給通路
13の下流端側は過給ポート5に接続されてい
る。主吸気通路12と過給通路13との分岐箇所
よりも上流の吸気通路11には、エアフローメー
タ等からなる第1空気量検出装置14が設けられ
ている。また主吸気通路12中には、アクセルペ
ダルの操作に応じて開閉される第1スロツトル弁
15が設けられるとともに、その下流に燃料噴射
装置16が装備されている。
に接続された吸気通路である。吸気通路11は、
主吸気通路12と、この主吸気通路12から分岐
した過給通路13とからなり、主吸気通路12の
下流端側は主吸気ポート4に接続され、過給通路
13の下流端側は過給ポート5に接続されてい
る。主吸気通路12と過給通路13との分岐箇所
よりも上流の吸気通路11には、エアフローメー
タ等からなる第1空気量検出装置14が設けられ
ている。また主吸気通路12中には、アクセルペ
ダルの操作に応じて開閉される第1スロツトル弁
15が設けられるとともに、その下流に燃料噴射
装置16が装備されている。
一方、過給通路13には、エンジンにより駆動
されるベーン型エアポンプからなる過給機17が
設けられている。この過給機17の下流には、過
給機17から供給される過給気の密度を高めるた
めこれを冷却するインタクーラ18が設けられ、
その下流にサージタンク19が形成されている。
さらにサージタンク19の下流の過給通路13に
は第2スロツトル弁20が設けられており、この
第2スロツトル弁20は所定負荷以上のときに負
荷に応じた開度に開かれ、例えば第1スロツトル
弁15が所定開度以上に開かれたときこれに連動
して開かれるようになつている。また上記過給通
路13のサージタンク19からは、過給気の一部
を排気ガス浄化のための2次空気として排気系に
送る2次空気通路21と、余剰の過給気をリリー
フするリリーフ通路22とが分岐している。
されるベーン型エアポンプからなる過給機17が
設けられている。この過給機17の下流には、過
給機17から供給される過給気の密度を高めるた
めこれを冷却するインタクーラ18が設けられ、
その下流にサージタンク19が形成されている。
さらにサージタンク19の下流の過給通路13に
は第2スロツトル弁20が設けられており、この
第2スロツトル弁20は所定負荷以上のときに負
荷に応じた開度に開かれ、例えば第1スロツトル
弁15が所定開度以上に開かれたときこれに連動
して開かれるようになつている。また上記過給通
路13のサージタンク19からは、過給気の一部
を排気ガス浄化のための2次空気として排気系に
送る2次空気通路21と、余剰の過給気をリリー
フするリリーフ通路22とが分岐している。
上記2次空気通路21は排気系に接続されてお
り、図に示す実施例ではこの2次空気通路21が
その下流部において、通路面積が比較的大きい大
流量用通路21aと、通路面積が小さい小流量用
通路21bとに分岐し、大流量用通路21aは触
媒コンバータ23より上流の排気通路24に開口
し、小流量用通路21bは触媒コンバータ23の
中間部に開口している。このように2次空気通路
21を構成しているのは、濃混合気で運転される
アイドリング時等には比較的多量の2次空気を触
媒コンバータ23上流に供給して、触媒コンバー
タ23をHC,COの低減のための酸化触媒として
働かせ、またほぼ理論空燃比で運転されるような
ときは少量の2次空気を触媒コンバータ23の後
半部側に供給して、触媒コンバータ23をNOx
およびHC,COの低減のための三元触媒として働
かせるためである。
り、図に示す実施例ではこの2次空気通路21が
その下流部において、通路面積が比較的大きい大
流量用通路21aと、通路面積が小さい小流量用
通路21bとに分岐し、大流量用通路21aは触
媒コンバータ23より上流の排気通路24に開口
し、小流量用通路21bは触媒コンバータ23の
中間部に開口している。このように2次空気通路
21を構成しているのは、濃混合気で運転される
アイドリング時等には比較的多量の2次空気を触
媒コンバータ23上流に供給して、触媒コンバー
タ23をHC,COの低減のための酸化触媒として
働かせ、またほぼ理論空燃比で運転されるような
ときは少量の2次空気を触媒コンバータ23の後
半部側に供給して、触媒コンバータ23をNOx
およびHC,COの低減のための三元触媒として働
かせるためである。
この2次空気通路21には2次空気の流量を検
出する第2空気量検出装置25が設けられ、図で
は2次空気通路21内の絞り25aの上流側と下
流側の圧力差を検出する差圧センサ25bを用
い、その出力により後述するコントロールユニツ
ト40内で2次空気量を検出するようにし、こう
して第2空気量検出装置25を構成している。さ
らに2次空気通路21には、流量制御弁として、
第2次空気量検出装置25の下流において2次空
気通路21を開閉する開閉弁26と、大流量用通
路21aと小流量用通路21bとの分岐箇所にお
いてこの両通路21a,21bのいずれかを開く
切替弁27とが設けられている。上記開閉弁26
は弁体26aとダイヤフラム式のアクチユエータ
26bとで構成され、アクチユエータ26bに負
圧が導入されたとき2次空気通路21を開き、大
気が導入されたとき2次空気通路21を閉じるよ
うになつている。上記切替弁27も弁体27aと
ダイヤフラム式のアクチユエータ27bとで構成
され、アクチユエータ27bに負圧が導入された
とき大流量用通路21aを開き、大気が導入され
たとき小流量用通路21bを開くようにしてい
る。上記開閉弁27のアクチユエータ27bは、
一端が第1スロツトル弁15の下流の主吸気通路
12に接続された負圧通路28に、通路29およ
び第1の三方電磁弁30を介して接続されてお
り、切替弁27のアクチユエータ27bは、上記
負圧通路28に、通路31および第2の三方電磁
弁32を介して接続されている。この各三方電磁
弁30,32はそれぞれ、上記各アクチユエータ
26b,27bを負圧通路28または大気への開
口部30a,32aに選択的に連通させるように
なつている。
出する第2空気量検出装置25が設けられ、図で
は2次空気通路21内の絞り25aの上流側と下
流側の圧力差を検出する差圧センサ25bを用
い、その出力により後述するコントロールユニツ
ト40内で2次空気量を検出するようにし、こう
して第2空気量検出装置25を構成している。さ
らに2次空気通路21には、流量制御弁として、
第2次空気量検出装置25の下流において2次空
気通路21を開閉する開閉弁26と、大流量用通
路21aと小流量用通路21bとの分岐箇所にお
いてこの両通路21a,21bのいずれかを開く
切替弁27とが設けられている。上記開閉弁26
は弁体26aとダイヤフラム式のアクチユエータ
26bとで構成され、アクチユエータ26bに負
圧が導入されたとき2次空気通路21を開き、大
気が導入されたとき2次空気通路21を閉じるよ
うになつている。上記切替弁27も弁体27aと
ダイヤフラム式のアクチユエータ27bとで構成
され、アクチユエータ27bに負圧が導入された
とき大流量用通路21aを開き、大気が導入され
たとき小流量用通路21bを開くようにしてい
る。上記開閉弁27のアクチユエータ27bは、
一端が第1スロツトル弁15の下流の主吸気通路
12に接続された負圧通路28に、通路29およ
び第1の三方電磁弁30を介して接続されてお
り、切替弁27のアクチユエータ27bは、上記
負圧通路28に、通路31および第2の三方電磁
弁32を介して接続されている。この各三方電磁
弁30,32はそれぞれ、上記各アクチユエータ
26b,27bを負圧通路28または大気への開
口部30a,32aに選択的に連通させるように
なつている。
また前記リリーフ通路22は、余剰の過給気を
主吸気通路12または過給機17より上流の過給
通路13に還流させるように配設され、例えば第
1空気量検出装置14の下流の主吸気通路12に
接続されている。このリリーフ通路22には、主
として高負荷時に最高過給圧を制御する過給圧制
御弁33と、2次空気通路21の開閉弁26が開
かれたときにリリーフ通路22を開いて、排気系
に2次空気が過剰供給されることを防止するリリ
ーフ制御弁34とが並設されている。上記過給圧
制御弁33は、サージタンク19に対するリリー
フ通路22の開口部35に配置された弁体33a
と、この弁体33aに連結されたダイヤフラム3
3bと、その片側に形成された圧力制御室33c
と、上記弁体33aを閉弁方向に付勢するスプリ
ング33dとを備え、上記弁体33aに加わる過
給圧が過度に高くなつたときこの弁体33aが開
いて過給気をリリーフすることにより、最高過給
圧を制御するようになつている。そして上記圧力
制御室33cが前記負圧通路28に接続されるこ
とにより、吸気負圧が大きい低負荷時には最高過
給圧がある程度低く抑えられ、吸気負圧が小さい
高負荷時には最高過給圧が高められるようにして
いる。
主吸気通路12または過給機17より上流の過給
通路13に還流させるように配設され、例えば第
1空気量検出装置14の下流の主吸気通路12に
接続されている。このリリーフ通路22には、主
として高負荷時に最高過給圧を制御する過給圧制
御弁33と、2次空気通路21の開閉弁26が開
かれたときにリリーフ通路22を開いて、排気系
に2次空気が過剰供給されることを防止するリリ
ーフ制御弁34とが並設されている。上記過給圧
制御弁33は、サージタンク19に対するリリー
フ通路22の開口部35に配置された弁体33a
と、この弁体33aに連結されたダイヤフラム3
3bと、その片側に形成された圧力制御室33c
と、上記弁体33aを閉弁方向に付勢するスプリ
ング33dとを備え、上記弁体33aに加わる過
給圧が過度に高くなつたときこの弁体33aが開
いて過給気をリリーフすることにより、最高過給
圧を制御するようになつている。そして上記圧力
制御室33cが前記負圧通路28に接続されるこ
とにより、吸気負圧が大きい低負荷時には最高過
給圧がある程度低く抑えられ、吸気負圧が小さい
高負荷時には最高過給圧が高められるようにして
いる。
また前記リリーフ制御弁34は、リリーフ通路
22とサージタンク19との間の連通孔36に配
置された弁体34aと、ダイヤフラム式のアクチ
ユエータ34bとで構成され、上記アクチユエー
タ34bは通路37および前記第1の三方電磁弁
30を介して負圧通路28に接続されている。従
つてこのリリーフ制御弁34は、2次空気通路2
1の開閉弁26に対応して開閉作動されるように
なつている。
22とサージタンク19との間の連通孔36に配
置された弁体34aと、ダイヤフラム式のアクチ
ユエータ34bとで構成され、上記アクチユエー
タ34bは通路37および前記第1の三方電磁弁
30を介して負圧通路28に接続されている。従
つてこのリリーフ制御弁34は、2次空気通路2
1の開閉弁26に対応して開閉作動されるように
なつている。
前記燃料噴射装置16および前記各三方電磁弁
30,32はマイクロコンピユータ等を用いたコ
ントロールユニツト40により制御され、このコ
ントロールユニツト40には、前記第1空気量検
出装置14と前記差圧センサ25bによる第2空
気量検出装置とからの各検出信号に加え、回転数
センサ41からのエンジン回転数検出信号と、第
1スロツトル弁15の開度を検出するスロツトル
開度センサ42からの負荷に対応したスロツトル
開度検出信号とが入力されている。
30,32はマイクロコンピユータ等を用いたコ
ントロールユニツト40により制御され、このコ
ントロールユニツト40には、前記第1空気量検
出装置14と前記差圧センサ25bによる第2空
気量検出装置とからの各検出信号に加え、回転数
センサ41からのエンジン回転数検出信号と、第
1スロツトル弁15の開度を検出するスロツトル
開度センサ42からの負荷に対応したスロツトル
開度検出信号とが入力されている。
このコントロールユニツト40は、運転状態に
応じた2次空気供給の制御を行うため、予め、第
2図に示すようにエンジン回転数および負荷がそ
れぞれ所定値以下の運転領域を2次空気供給領
域、それ以外をエアカツト領域(2次空気の供給
を停止する領域)と設定し、さらに2次空気供給
領域のうちでとくに低回転領域および低負荷領域
を2次空気多量領域、それ以外を2次空気少量領
域と設定している。そして、エンジン回転数とス
ロツトル開度(負荷)とをもつて検出された運転
状態が2次空気多量領域にあるときは前記大流量
用通路21aを開通させ、2次空気少量領域にあ
るときは前記小流量用通路21bを開通させ、エ
アカツト領域にあるときは2次空気通路21を閉
じるように、前記各三方電磁弁30,32を介し
て開閉弁26および切替弁27を制御している。
応じた2次空気供給の制御を行うため、予め、第
2図に示すようにエンジン回転数および負荷がそ
れぞれ所定値以下の運転領域を2次空気供給領
域、それ以外をエアカツト領域(2次空気の供給
を停止する領域)と設定し、さらに2次空気供給
領域のうちでとくに低回転領域および低負荷領域
を2次空気多量領域、それ以外を2次空気少量領
域と設定している。そして、エンジン回転数とス
ロツトル開度(負荷)とをもつて検出された運転
状態が2次空気多量領域にあるときは前記大流量
用通路21aを開通させ、2次空気少量領域にあ
るときは前記小流量用通路21bを開通させ、エ
アカツト領域にあるときは2次空気通路21を閉
じるように、前記各三方電磁弁30,32を介し
て開閉弁26および切替弁27を制御している。
また燃料噴射装置16に対してこのコントロー
ルユニツト40は、基本的には第1空気量検出装
14の出力から第2空気量検出装25の出力を減
算した出力でもつて燃料噴射量を制御するが、こ
のほかに、エンジン回転数と吸入空気量もしくは
負荷に対応して予め設定された2次空気流量に対
応した信号を出力する流量データ設定手段と、流
量制御弁によつて制御される2次空気供給量が少
ないとき、燃料噴射量の決定に用いられる2空気
検出装置25の出力を流量データ設定手段の出力
に切替える切替手段とを含んでいる。つまりこの
コントロールユニツト40は、後に詳述するよう
に、第1空気量検出装置14によつて検出される
吸気空気量から2次空気量を差引いた燃焼室3へ
の吸気供給量に応じて燃料噴射量を制御するよう
にし、この場合に、2次空気多量領域にあるとき
は2次空気量を第2空気量検出装置25によつて
検出し、2次空気少量領域にあるときは2次空気
量を流量データから求めるようにしている。この
流量データは、種々のエンジン回転数、負荷状態
において小流量用通路21bを通して排気系に供
給される2次空気の流量を予め実験的に調べお
き、これをエンジン回転数と負荷とに対応づけた
流量マツプとしてコントロールユニツト40内の
メモリに記憶させたものである。
ルユニツト40は、基本的には第1空気量検出装
14の出力から第2空気量検出装25の出力を減
算した出力でもつて燃料噴射量を制御するが、こ
のほかに、エンジン回転数と吸入空気量もしくは
負荷に対応して予め設定された2次空気流量に対
応した信号を出力する流量データ設定手段と、流
量制御弁によつて制御される2次空気供給量が少
ないとき、燃料噴射量の決定に用いられる2空気
検出装置25の出力を流量データ設定手段の出力
に切替える切替手段とを含んでいる。つまりこの
コントロールユニツト40は、後に詳述するよう
に、第1空気量検出装置14によつて検出される
吸気空気量から2次空気量を差引いた燃焼室3へ
の吸気供給量に応じて燃料噴射量を制御するよう
にし、この場合に、2次空気多量領域にあるとき
は2次空気量を第2空気量検出装置25によつて
検出し、2次空気少量領域にあるときは2次空気
量を流量データから求めるようにしている。この
流量データは、種々のエンジン回転数、負荷状態
において小流量用通路21bを通して排気系に供
給される2次空気の流量を予め実験的に調べお
き、これをエンジン回転数と負荷とに対応づけた
流量マツプとしてコントロールユニツト40内の
メモリに記憶させたものである。
なお、後述する制御の具体例では、小流量用通
路21bを通して排気系に送られる2次空気の流
量をより正確に求めるため、流量マツプから読出
される値をさらに吐出圧のばらつきに応じて補正
するようにしている。つまり、第3図に示すよう
に、2次空気通路21に作用する過給機17の吐
出圧は、ある程度まではエンジン回転数が高くな
るにつれて上昇し、高回転域では上限圧力に保た
れるが、このようなエンジン回転数に応じた吐出
圧変化の特性は、過給機17の性能のばらつき等
によつて変動する場合がある。そして、例えば吐
出圧変化がこの図に実線で示すような特性となる
条件下で予め調べられた値をもつて前記流量マツ
プを設定しおくと、吐出圧変化の特性がこの図に
破線で示すように変動した場合、上記流量マツプ
から求められる値と実際の流量とに多少のずれが
生じる。そこで、後述するように、吐出圧が上限
値に達する臨界回転数R0(2000rpm程度)以下の
低回転域用の補正係数(後記K1)と上記臨界回
転数R0よりも高い高回転域用の補正係数(後記
K2)とを、それぞれの回転域内の特定回転数R1,
R2において基準圧力(予め実線で示す吐出圧特
性のもとで調べた圧力)P1,P2と現実圧力とを
比較することによつて求め、この補正係数によ
り、流量マツプから求められる値を補正するよう
にしている。
路21bを通して排気系に送られる2次空気の流
量をより正確に求めるため、流量マツプから読出
される値をさらに吐出圧のばらつきに応じて補正
するようにしている。つまり、第3図に示すよう
に、2次空気通路21に作用する過給機17の吐
出圧は、ある程度まではエンジン回転数が高くな
るにつれて上昇し、高回転域では上限圧力に保た
れるが、このようなエンジン回転数に応じた吐出
圧変化の特性は、過給機17の性能のばらつき等
によつて変動する場合がある。そして、例えば吐
出圧変化がこの図に実線で示すような特性となる
条件下で予め調べられた値をもつて前記流量マツ
プを設定しおくと、吐出圧変化の特性がこの図に
破線で示すように変動した場合、上記流量マツプ
から求められる値と実際の流量とに多少のずれが
生じる。そこで、後述するように、吐出圧が上限
値に達する臨界回転数R0(2000rpm程度)以下の
低回転域用の補正係数(後記K1)と上記臨界回
転数R0よりも高い高回転域用の補正係数(後記
K2)とを、それぞれの回転域内の特定回転数R1,
R2において基準圧力(予め実線で示す吐出圧特
性のもとで調べた圧力)P1,P2と現実圧力とを
比較することによつて求め、この補正係数によ
り、流量マツプから求められる値を補正するよう
にしている。
上記コントロールユニツト40による燃料噴射
量の制御の具体例をフローチヤートによつて次に
説明する。
量の制御の具体例をフローチヤートによつて次に
説明する。
このフローチヤートにおいては、先ずステツプ
S1で、回転数センサ41によつて検出されるエン
ジン回転数Rおよびスロツトル開度センサ42に
よつて検出されるスロツトル開度を読込み、さら
にステツプS2で、前記第1空気量検出装置14に
よつて検出される吸入空気量Qaを読込む。次に
ステツプS3でエンジン回転数およびスロツトル開
度(負荷)をもつて検出された運転状態が2次空
気供給領域にあるか否かを判定する。このステツ
プS3での判定結果がNOであれば現実の運転状態
がエアカツト領域にあり、従つて前記開閉弁26
によつて2次空気通路21が閉じられた状態にあ
る。このときは2次空気量Qbを零とする(ステ
ツプS4)。また、ステツプS3での判定結果がYES
であれば、ステツプS5で2次空気少量領域にある
か否かを判定する。
S1で、回転数センサ41によつて検出されるエン
ジン回転数Rおよびスロツトル開度センサ42に
よつて検出されるスロツトル開度を読込み、さら
にステツプS2で、前記第1空気量検出装置14に
よつて検出される吸入空気量Qaを読込む。次に
ステツプS3でエンジン回転数およびスロツトル開
度(負荷)をもつて検出された運転状態が2次空
気供給領域にあるか否かを判定する。このステツ
プS3での判定結果がNOであれば現実の運転状態
がエアカツト領域にあり、従つて前記開閉弁26
によつて2次空気通路21が閉じられた状態にあ
る。このときは2次空気量Qbを零とする(ステ
ツプS4)。また、ステツプS3での判定結果がYES
であれば、ステツプS5で2次空気少量領域にある
か否かを判定する。
ステツプS5での判定結果がNOであれば現実の
運転状態が前記の2次空気多量領域にあり、従つ
て前記開閉弁26および切替弁27によつて2次
空気通路21の大流量用通路21aが開かれた状
態にある。このときはステツプS6で差圧センサ2
5bの出力を読込み、ステツプS13,S14で差圧セ
ンサ25bの出力に基づいて検出した流量Qb2を
2次空気量Qbとする。またこの2次空気多量領
域にあるときに、上記ステツプS6とステツプS13
との間のステツプS7〜S12により、後述する2次
空気少量領域において流量想定量Qb1を補正する
ための補正係数K1,K2を演算しておく。すなわ
ちこの補正係数の演算処理としては、エンジン回
転数Rが前記臨界回転数R0よりも低い特定回転
数R1にあるとき、差圧センサ25bによつて検
出された圧力Pと予め調べられたこの特定回転数
R1での基準圧力P1との比を低回転域用の補正係
数K1とする(ステツプS7,S8)。またエンジン回
転数Rが前記臨界回転数R0よりも高い特定回転
数R2にあるとき、吸入空気量から排圧Pexを演算
し、差圧センサ25bによつて検出された圧力P
と排圧Pexとを加えた圧力P′を求め、この圧力
P′と基準圧力P2との比を高回転域用の補正係数
K2とする(ステツプS9〜S12)。
運転状態が前記の2次空気多量領域にあり、従つ
て前記開閉弁26および切替弁27によつて2次
空気通路21の大流量用通路21aが開かれた状
態にある。このときはステツプS6で差圧センサ2
5bの出力を読込み、ステツプS13,S14で差圧セ
ンサ25bの出力に基づいて検出した流量Qb2を
2次空気量Qbとする。またこの2次空気多量領
域にあるときに、上記ステツプS6とステツプS13
との間のステツプS7〜S12により、後述する2次
空気少量領域において流量想定量Qb1を補正する
ための補正係数K1,K2を演算しておく。すなわ
ちこの補正係数の演算処理としては、エンジン回
転数Rが前記臨界回転数R0よりも低い特定回転
数R1にあるとき、差圧センサ25bによつて検
出された圧力Pと予め調べられたこの特定回転数
R1での基準圧力P1との比を低回転域用の補正係
数K1とする(ステツプS7,S8)。またエンジン回
転数Rが前記臨界回転数R0よりも高い特定回転
数R2にあるとき、吸入空気量から排圧Pexを演算
し、差圧センサ25bによつて検出された圧力P
と排圧Pexとを加えた圧力P′を求め、この圧力
P′と基準圧力P2との比を高回転域用の補正係数
K2とする(ステツプS9〜S12)。
また、前記ステツプS5での判定結果がYESで
あれば、前記開閉弁26および切替弁27によつ
て2次空気通路21の小流量用通路21bが開か
れた状態にある。このときは前記流量マツプか
ら、エンジン回転数および負荷に応じた2次空気
通路21の流量の想定値Qb1を求める(ステツプ
S15)。さらに、エンジン回転数Rが前記臨界回転
数R0以下であれば上記想定値Qb1に低回転域用の
補正係数K1を乗算することによつて2次空気量
Qbを求め、臨界回転数R0よりも高回転であれば、
上記想定値Qb1に高回転域用の補正係数K2を乗算
することによつて2次空気量Qbを求める。
あれば、前記開閉弁26および切替弁27によつ
て2次空気通路21の小流量用通路21bが開か
れた状態にある。このときは前記流量マツプか
ら、エンジン回転数および負荷に応じた2次空気
通路21の流量の想定値Qb1を求める(ステツプ
S15)。さらに、エンジン回転数Rが前記臨界回転
数R0以下であれば上記想定値Qb1に低回転域用の
補正係数K1を乗算することによつて2次空気量
Qbを求め、臨界回転数R0よりも高回転であれば、
上記想定値Qb1に高回転域用の補正係数K2を乗算
することによつて2次空気量Qbを求める。
こうしてステツプS4,S14,S17,S18のいずれ
かで、2次空気量Qb求めた後、前記吸入空気量
Qaから2次空気供給量Qbを減算することにより
燃焼室3への吸気供給量Qを求め(ステツプ
S19)、この吸気供給量Qに応じて燃料噴射量を制
御する(ステツプS20)。
かで、2次空気量Qb求めた後、前記吸入空気量
Qaから2次空気供給量Qbを減算することにより
燃焼室3への吸気供給量Qを求め(ステツプ
S19)、この吸気供給量Qに応じて燃料噴射量を制
御する(ステツプS20)。
このフローチヤートに従つた制御により、2次
空気通路21の大流量用通路21aを通して比較
的多量の2次空気が排気系に供給されているとき
は、前記差圧センサ25bを用いた第2空気量検
出装置25による2次空気量の検出が行われ、第
1空気量検出装置14による吸入空気量の検出値
と2次空気量の検出値とに基づいて燃焼室3への
吸気供給量の演算およびそれに応じた燃料噴射量
の制御が行われる。また、小流量用通路21bを
通して少量の2次空気が排気系に供給されている
ときは、第2空気量検出装置25による2次空気
量の検出値に代え、エンジン回転数および負荷に
応じて流量マツプから求めた値に基づいて2次空
気量が検出される。こうすることにより、2次空
気量が少ないときに、過給機の吐出圧の脈動等に
よる影響で誤差が生じ易い第2空気量検出装置2
5の検出値よりも正確に2次空気量が求められ、
燃焼室3への吸気供給量の演算およびそれに応じ
た燃料噴射量の制御が高精度に行われることとな
る。
空気通路21の大流量用通路21aを通して比較
的多量の2次空気が排気系に供給されているとき
は、前記差圧センサ25bを用いた第2空気量検
出装置25による2次空気量の検出が行われ、第
1空気量検出装置14による吸入空気量の検出値
と2次空気量の検出値とに基づいて燃焼室3への
吸気供給量の演算およびそれに応じた燃料噴射量
の制御が行われる。また、小流量用通路21bを
通して少量の2次空気が排気系に供給されている
ときは、第2空気量検出装置25による2次空気
量の検出値に代え、エンジン回転数および負荷に
応じて流量マツプから求めた値に基づいて2次空
気量が検出される。こうすることにより、2次空
気量が少ないときに、過給機の吐出圧の脈動等に
よる影響で誤差が生じ易い第2空気量検出装置2
5の検出値よりも正確に2次空気量が求められ、
燃焼室3への吸気供給量の演算およびそれに応じ
た燃料噴射量の制御が高精度に行われることとな
る。
なお、2次空気通路21およびこの通路に設け
られる流量制御弁の構造は上記実施例に限定され
ず、2次空気通路21の流量を運転状態に応じて
変えることができるような構造であればよい。ま
た、流量制御弁によつて2次空気通路21の流量
が少なくされているときに2次空気量を求めるた
めの流量マツプ(流量データ)は、予めエンジン
回転数と吸入空気量とに対応づけて設定したもの
であつてもよく、この場合、エンジン回転数と第
1空気量検出装置14によつて検出される吸入空
気量とに応じて上記流量マツプから流量を求めれ
ばよい。
られる流量制御弁の構造は上記実施例に限定され
ず、2次空気通路21の流量を運転状態に応じて
変えることができるような構造であればよい。ま
た、流量制御弁によつて2次空気通路21の流量
が少なくされているときに2次空気量を求めるた
めの流量マツプ(流量データ)は、予めエンジン
回転数と吸入空気量とに対応づけて設定したもの
であつてもよく、この場合、エンジン回転数と第
1空気量検出装置14によつて検出される吸入空
気量とに応じて上記流量マツプから流量を求めれ
ばよい。
(発明の効果)
以上のように本発明の過給機付エンジンは、第
1空気量検出装置によつて検出される全吸気量か
ら2次空気量を減算した値に応じて燃料噴射量を
制御する場合に、比較的多量の2次空気が排気系
に供給されているときは第2空気量検出装置によ
つて2次空気量を検出するが、2次空気の流量が
少ないときは、第2空気量検出装置の出力をエン
ジン回転数と吸入空気量まは負荷とによつて予め
設定した流量データの読取り出力を切替えること
により、予め調べた上記流量データから2次空気
量が求められるようにしている。従つて、2次空
気の流量が少なくて第2空気量検出装置による2
次空気量の検出値に誤差が生じ易いときにも、正
確に2次空気量を求めることができ、燃料噴射量
を高精度に制御することができるものである。
1空気量検出装置によつて検出される全吸気量か
ら2次空気量を減算した値に応じて燃料噴射量を
制御する場合に、比較的多量の2次空気が排気系
に供給されているときは第2空気量検出装置によ
つて2次空気量を検出するが、2次空気の流量が
少ないときは、第2空気量検出装置の出力をエン
ジン回転数と吸入空気量まは負荷とによつて予め
設定した流量データの読取り出力を切替えること
により、予め調べた上記流量データから2次空気
量が求められるようにしている。従つて、2次空
気の流量が少なくて第2空気量検出装置による2
次空気量の検出値に誤差が生じ易いときにも、正
確に2次空気量を求めることができ、燃料噴射量
を高精度に制御することができるものである。
第1図は本発明の一実施例を示す概略図、第2
図は排気系に対する2次空気の多量供給、少量供
給および供給停止が行われる運転領域を示す説明
図、第3図はエンジン回転数と過給機の吐出圧と
の関係を示す説明図、第4図は燃料噴射量の制御
のためのフローチヤートである。 12……主吸気通路、13……過給通路、14
……第1空気量検出装置、16……燃料噴射装
置、21……2次空気通路、25……第2空気量
検出装置、26……開閉弁、27……切替弁、4
0……コントロールユニツト。
図は排気系に対する2次空気の多量供給、少量供
給および供給停止が行われる運転領域を示す説明
図、第3図はエンジン回転数と過給機の吐出圧と
の関係を示す説明図、第4図は燃料噴射量の制御
のためのフローチヤートである。 12……主吸気通路、13……過給通路、14
……第1空気量検出装置、16……燃料噴射装
置、21……2次空気通路、25……第2空気量
検出装置、26……開閉弁、27……切替弁、4
0……コントロールユニツト。
Claims (1)
- 1 一端が過給機下流の吸気通路に接続されると
ともに他端がエンジンの排気通路に接続されて、
過給機で加圧された空気の一部を排気通路に導く
2次空気通路と、過給機上流の吸気通路に設けら
れて該通路を流れる空気量に対応した信号を出力
する第1空気量検出装置と、上記2次空気通路に
設けられて該通路を流れる空気量に対応した信号
を出力する第2空気量検出装置と、上記第1およ
び第2空気量検出装置の出力を受け、第1空気量
検出装置で検出された空気量から第2空気量検出
装置で検出された空気量を減算した空気量に対応
した燃料噴射量を決定し供給する電子制御燃料噴
射装置とを備えた過給機付エンジンにおいて、2
次空気通路に排気通路へ導入される空気量を制御
する流量制御弁を設けるとともに、エンジン回転
数と吸入空気量もしくは負荷に対応して予め設定
された2次空気流量に対応した信号を出力する流
量データ設定手段と、上記流量制御弁によつて制
御される2次空気量が少ないとき、上記電子制御
燃料噴射装置の燃料噴射量の決定に用いられる上
記第2空気量検出装置の出力を上記流量データ設
定手段の出力に切替える切替手段とを設けたこと
を特徴とする過給機付エンジン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59210966A JPS6187929A (ja) | 1984-10-08 | 1984-10-08 | 過給機付エンジン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59210966A JPS6187929A (ja) | 1984-10-08 | 1984-10-08 | 過給機付エンジン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6187929A JPS6187929A (ja) | 1986-05-06 |
| JPH0235864B2 true JPH0235864B2 (ja) | 1990-08-14 |
Family
ID=16598063
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59210966A Granted JPS6187929A (ja) | 1984-10-08 | 1984-10-08 | 過給機付エンジン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6187929A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009156222A (ja) * | 2007-12-27 | 2009-07-16 | Yamaha Motor Co Ltd | 2次空気供給システムおよび車両 |
-
1984
- 1984-10-08 JP JP59210966A patent/JPS6187929A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6187929A (ja) | 1986-05-06 |
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