JPH0236362B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0236362B2 JPH0236362B2 JP54033364A JP3336479A JPH0236362B2 JP H0236362 B2 JPH0236362 B2 JP H0236362B2 JP 54033364 A JP54033364 A JP 54033364A JP 3336479 A JP3336479 A JP 3336479A JP H0236362 B2 JPH0236362 B2 JP H0236362B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- formwork
- water
- adhesive layer
- layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Laminated Bodies (AREA)
- Moulds, Cores, Or Mandrels (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、離型剤を塗布することなく多数回
使用することができる型枠に関する。
使用することができる型枠に関する。
従来技術として、特公昭45−23385号及び特公
昭45−23386号公報には、型枠表面に熱硬化性樹
脂接着剤を介してパーチメント紙を貼着し、その
上にパラフインまたはシリコンを含有させた樹脂
塗料を塗布し硬化させた型枠の技術が開示されて
いる。
昭45−23386号公報には、型枠表面に熱硬化性樹
脂接着剤を介してパーチメント紙を貼着し、その
上にパラフインまたはシリコンを含有させた樹脂
塗料を塗布し硬化させた型枠の技術が開示されて
いる。
上記技術はパーチメント紙でベニヤ合板を保護
し、その上に塗布したパラフインまたはシリコン
を含有する樹脂により、離型性を良好ならしめよ
うとするものであるが、パラフイン等の疎水性材
料を加えた樹脂は接着性が悪く、コンクリート打
設時の衝撃や摩擦等で、パーチメント紙から剥離
しやすいという問題点があつた。
し、その上に塗布したパラフインまたはシリコン
を含有する樹脂により、離型性を良好ならしめよ
うとするものであるが、パラフイン等の疎水性材
料を加えた樹脂は接着性が悪く、コンクリート打
設時の衝撃や摩擦等で、パーチメント紙から剥離
しやすいという問題点があつた。
また上記従来は、ベニヤ合板に熱硬化性樹脂接
着剤を介してパーチメント紙を接着する技術と、
パーチメント紙に疎水性材料を加えた樹脂を塗布
する技術、即ち固形物に樹脂を塗布する技術を組
合わせたに過ぎず、未固化または未硬化樹脂に疎
水性材料を加えた未固化または未硬化樹脂を積層
固着する技術ではない。
着剤を介してパーチメント紙を接着する技術と、
パーチメント紙に疎水性材料を加えた樹脂を塗布
する技術、即ち固形物に樹脂を塗布する技術を組
合わせたに過ぎず、未固化または未硬化樹脂に疎
水性材料を加えた未固化または未硬化樹脂を積層
固着する技術ではない。
この発明は、上記問題点を解消し、繰返し使用
してもはつ水剤を加えた樹脂層が剥離し難い型枠
を提供することを目的としている。
してもはつ水剤を加えた樹脂層が剥離し難い型枠
を提供することを目的としている。
上記目的を達成するこの発明の型枠は、型枠基
材表面に、合成樹脂系または合成ゴム系の接着層
を設け、その固化または硬化をまたずして、はつ
水剤を含有する合成樹脂糸または合成ゴム系の未
固化または未硬化表面層を積層し、一体的に固化
又は硬化させてなることを特徴とするものであ
る。
材表面に、合成樹脂系または合成ゴム系の接着層
を設け、その固化または硬化をまたずして、はつ
水剤を含有する合成樹脂糸または合成ゴム系の未
固化または未硬化表面層を積層し、一体的に固化
又は硬化させてなることを特徴とするものであ
る。
以下この発明を、添附図面を参照して詳細に説
明する。
明する。
第1図は、合板(型枠基材)1の表面に、メチ
ルセルローズ水溶液を混合したアクリル樹脂系エ
マルジヨンを塗設して接着層2を設け、該エマル
ジヨンが或程度水が蒸発して接着性が大であると
き、ポロンC(信越化学工業株式会社製はつ水剤)
を混合したアクリル樹脂系エマルジヨンを塗設し
て表面層3を設け、乾燥させて固化させた後加熱
して水を飛ばせ溶着するか、加熱して固化させか
つ水を飛ばせて溶着することにより、一体化させ
た型枠4を示す。
ルセルローズ水溶液を混合したアクリル樹脂系エ
マルジヨンを塗設して接着層2を設け、該エマル
ジヨンが或程度水が蒸発して接着性が大であると
き、ポロンC(信越化学工業株式会社製はつ水剤)
を混合したアクリル樹脂系エマルジヨンを塗設し
て表面層3を設け、乾燥させて固化させた後加熱
して水を飛ばせ溶着するか、加熱して固化させか
つ水を飛ばせて溶着することにより、一体化させ
た型枠4を示す。
第2図は、合板1の表面に型を利用して成型時
表面に凹凸模様を設けるか、加熱すること等によ
り表面に凹凸模様を設けた発泡スチロール板(型
枠基材)1′を接着剤により貼着し、その表面に
メチルセルローズ水溶液を混合した酢酸ビニール
樹脂エマルジヨンを塗設して接着層2を設け、該
エマルジヨンの水が或程度蒸発して接着力が大で
あるとき、その上にポロンCを混合した酢酸ビニ
ール樹脂系エマルジヨンを塗設して表面層3を設
け、乾燥固化させて一体化させた型枠4′を示す。
表面に凹凸模様を設けるか、加熱すること等によ
り表面に凹凸模様を設けた発泡スチロール板(型
枠基材)1′を接着剤により貼着し、その表面に
メチルセルローズ水溶液を混合した酢酸ビニール
樹脂エマルジヨンを塗設して接着層2を設け、該
エマルジヨンの水が或程度蒸発して接着力が大で
あるとき、その上にポロンCを混合した酢酸ビニ
ール樹脂系エマルジヨンを塗設して表面層3を設
け、乾燥固化させて一体化させた型枠4′を示す。
第3図は、上記型枠4,4′を、そのはつ水性
表面層を対向させて配設し、生コンクリート5を
打設したところを示し、生コンクリート5の硬化
後型枠4,4″を除去すれば、一側に凹凸模様が
形成されたコンクリート体を得る。
表面層を対向させて配設し、生コンクリート5を
打設したところを示し、生コンクリート5の硬化
後型枠4,4″を除去すれば、一側に凹凸模様が
形成されたコンクリート体を得る。
この発明では、型枠基材に金属板や合成樹脂板
等を使用することができる。また接着層にはエマ
ルジヨン系や溶剤系或いは溶融した合成樹脂や合
成ゴム系を使用することができ、表面層には、上
記合成樹脂や合成ゴム系に、油性のシリコン樹脂
系やステアリン酸塩等のはつ水剤を加えたものを
使用することができる。尚、樹脂系にエマルジヨ
ンを使用するときは、接着力と非透水性を損わな
い範囲内で、セメントや石こう等の水硬化性物質
適量を加えて使用することができる。
等を使用することができる。また接着層にはエマ
ルジヨン系や溶剤系或いは溶融した合成樹脂や合
成ゴム系を使用することができ、表面層には、上
記合成樹脂や合成ゴム系に、油性のシリコン樹脂
系やステアリン酸塩等のはつ水剤を加えたものを
使用することができる。尚、樹脂系にエマルジヨ
ンを使用するときは、接着力と非透水性を損わな
い範囲内で、セメントや石こう等の水硬化性物質
適量を加えて使用することができる。
はつ水剤を加えた未固化または未硬化樹脂を固
形物に直接塗ると、はつ水剤の作用で剥離しやす
いが、この発明の型枠は、型枠基材表面に接着層
即ち未固化または未硬化樹脂(またはゴム)層を
設け、その固化または硬化をまたずして、表面層
即ちはつ水剤を含有する未固化または未硬化樹脂
(またはゴム)層を積層するから、接着層と表面
層の界面で分子または微粒子の移動が生じ混然一
体化して固化または硬化し、層間剥離を生じ難
く、表面層にははつ水剤が含まれているので、多
少傷がついても、離型剤を塗設することなく繰返
しの使用を行うことができる効果を有する。
形物に直接塗ると、はつ水剤の作用で剥離しやす
いが、この発明の型枠は、型枠基材表面に接着層
即ち未固化または未硬化樹脂(またはゴム)層を
設け、その固化または硬化をまたずして、表面層
即ちはつ水剤を含有する未固化または未硬化樹脂
(またはゴム)層を積層するから、接着層と表面
層の界面で分子または微粒子の移動が生じ混然一
体化して固化または硬化し、層間剥離を生じ難
く、表面層にははつ水剤が含まれているので、多
少傷がついても、離型剤を塗設することなく繰返
しの使用を行うことができる効果を有する。
第1図及び第2図は型枠2例の1部拡大断面
図、第3図は型枠を利用した生コンクリートの打
設状態を示す断面図である。
図、第3図は型枠を利用した生コンクリートの打
設状態を示す断面図である。
Claims (1)
- 1 型枠基材表面に、合成樹脂系または合成ゴム
系の接着層を設け、その固化または硬化をまたず
して、はつ水剤を含有する合成樹脂系または合成
ゴム系の未固化または未硬化表面層を積層し、一
体的に固化または硬化させてなることを特徴とす
る型枠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3336479A JPS55126443A (en) | 1979-03-23 | 1979-03-23 | Water repelling body |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3336479A JPS55126443A (en) | 1979-03-23 | 1979-03-23 | Water repelling body |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55126443A JPS55126443A (en) | 1980-09-30 |
| JPH0236362B2 true JPH0236362B2 (ja) | 1990-08-16 |
Family
ID=12384518
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3336479A Granted JPS55126443A (en) | 1979-03-23 | 1979-03-23 | Water repelling body |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55126443A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20020170648A1 (en) | 2001-04-09 | 2002-11-21 | Jeffrey Dinkel | Asymmetrical concrete backerboard and method for making same |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49147350U (ja) * | 1973-04-26 | 1974-12-19 | ||
| JPS535695B2 (ja) * | 1973-07-21 | 1978-03-01 | ||
| JPS5617617Y2 (ja) * | 1976-03-09 | 1981-04-24 | ||
| JPS6023026B2 (ja) * | 1977-06-02 | 1985-06-05 | 新日本製鐵株式会社 | プラスチツク被覆金属製品 |
| JPS5923137Y2 (ja) * | 1977-07-25 | 1984-07-10 | 株式会社クボタ | 屋根材 |
-
1979
- 1979-03-23 JP JP3336479A patent/JPS55126443A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55126443A (en) | 1980-09-30 |
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