JPH0237372B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0237372B2 JPH0237372B2 JP53048684A JP4868478A JPH0237372B2 JP H0237372 B2 JPH0237372 B2 JP H0237372B2 JP 53048684 A JP53048684 A JP 53048684A JP 4868478 A JP4868478 A JP 4868478A JP H0237372 B2 JPH0237372 B2 JP H0237372B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- powder
- pigment
- cellulose
- pigment composition
- composition according
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K9/00—Medicinal preparations characterised by special physical form
- A61K9/20—Pills, tablets, discs, rods
- A61K9/28—Dragees; Coated pills or tablets, e.g. with film or compression coating
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K9/00—Medicinal preparations characterised by special physical form
- A61K9/20—Pills, tablets, discs, rods
- A61K9/28—Dragees; Coated pills or tablets, e.g. with film or compression coating
- A61K9/2806—Coating materials
- A61K9/2833—Organic macromolecular compounds
- A61K9/286—Polysaccharides, e.g. gums; Cyclodextrin
- A61K9/2866—Cellulose; Cellulose derivatives, e.g. hydroxypropyl methylcellulose
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Pharmacology & Pharmacy (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
- Medicinal Preparation (AREA)
- Cosmetics (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、天然成分を利用するので現在の所米
国医薬品局(FDA)の認可を必要とされない乾
燥、可食性、天然色素系顔料に関する。これら天
然色素系顔料は食品、薬品、化粧品の着色に使用
されるFD&CレーキとD&Cレーキに擬せられ、
それらの代替品である。かかるレーキ、及び薬
品、糖菓、食品の着色コーテイングはColorcon
Inc.に付与された米国特許3909284号(1975年9
月30日交付)、3576663号(1971年4月27日)の明
細書、その審査での引用文献に示されている。
国医薬品局(FDA)の認可を必要とされない乾
燥、可食性、天然色素系顔料に関する。これら天
然色素系顔料は食品、薬品、化粧品の着色に使用
されるFD&CレーキとD&Cレーキに擬せられ、
それらの代替品である。かかるレーキ、及び薬
品、糖菓、食品の着色コーテイングはColorcon
Inc.に付与された米国特許3909284号(1975年9
月30日交付)、3576663号(1971年4月27日)の明
細書、その審査での引用文献に示されている。
FDAが一担はリストに乗せ、認可したFD&C
レーキとD&Cレーキを再審査し、認可を撤回し
ようとしているため、認可の撤回又は制限の導入
及びかかるレーキに対する新たな規制を考える
と、食品、薬品、化粧品の業界には、FDAがリ
ストから削除し、或は制限するかもしれないレー
キに良く似ており、その代替品として使用できる
顔料に対する要求が存在する。かかるリストから
の削除はそれほど前もつて知らされることなく起
きることがあるので、直ちに使用でき、かつ
FDAの認可を必要としない適当な代替品を提供
することも望ましい。
レーキとD&Cレーキを再審査し、認可を撤回し
ようとしているため、認可の撤回又は制限の導入
及びかかるレーキに対する新たな規制を考える
と、食品、薬品、化粧品の業界には、FDAがリ
ストから削除し、或は制限するかもしれないレー
キに良く似ており、その代替品として使用できる
顔料に対する要求が存在する。かかるリストから
の削除はそれほど前もつて知らされることなく起
きることがあるので、直ちに使用でき、かつ
FDAの認可を必要としない適当な代替品を提供
することも望ましい。
クルクミン、ブドウ皮エキスの様な天然色素が
非常に長期間使用されてきた。しかし、それらは
食品、薬品、化粧品の着色に役立つ顔料を形成す
るのには成功していない。例えば、それらを使用
して、米国特許3909284号発明の方法により含水
アルミナスラリーを用いてレーキを製造すること
は実用的でない。なぜならば、せいぜい非常に弱
い色が得られるにすぎないからである。予想外に
も、本発明の基体粉末と染色助剤と共に天然色素
を使用すると所期用途にとつて優れた顔料が生成
される。色強度が高いのみならず水でブリードし
ない。更に、本発明には、FD&CレーキとD&
Cレーキに良く似ているという点において、天然
顔料で従来達成されていなかつた利点を持つ。
非常に長期間使用されてきた。しかし、それらは
食品、薬品、化粧品の着色に役立つ顔料を形成す
るのには成功していない。例えば、それらを使用
して、米国特許3909284号発明の方法により含水
アルミナスラリーを用いてレーキを製造すること
は実用的でない。なぜならば、せいぜい非常に弱
い色が得られるにすぎないからである。予想外に
も、本発明の基体粉末と染色助剤と共に天然色素
を使用すると所期用途にとつて優れた顔料が生成
される。色強度が高いのみならず水でブリードし
ない。更に、本発明には、FD&CレーキとD&
Cレーキに良く似ているという点において、天然
顔料で従来達成されていなかつた利点を持つ。
薬学的錠剤は薬物を含む基層を有し、又コーテ
イングでき、このコーテイングは可食性天然色素
で染色された天然の可食性粉末からなる顔料を含
む。錠剤その他の薬学的製品、及び食品、化粧品
を着色するための顔料は、天然の水不溶性可食性
粉末を水性ビヒクル中に懸濁し、被懸濁粉末を可
食性の天然色素で染色することにより製造され
る。液体を除去して本発明の乾燥顔料粉末を得
る。これは懸濁媒体中に懸濁し、食品、薬品、化
粧品の様な製品の着色に使用できる。
イングでき、このコーテイングは可食性天然色素
で染色された天然の可食性粉末からなる顔料を含
む。錠剤その他の薬学的製品、及び食品、化粧品
を着色するための顔料は、天然の水不溶性可食性
粉末を水性ビヒクル中に懸濁し、被懸濁粉末を可
食性の天然色素で染色することにより製造され
る。液体を除去して本発明の乾燥顔料粉末を得
る。これは懸濁媒体中に懸濁し、食品、薬品、化
粧品の様な製品の着色に使用できる。
本発明の方法の実施においては天然の水不溶性
可食性粉末を液体中に懸濁させる。粉末の例はセ
ルロース、微晶質セルロース、セルロース誘導体
(例えばエチルセルロース)、澱粉、澱粉誘導体の
水不溶性粉末である。
可食性粉末を液体中に懸濁させる。粉末の例はセ
ルロース、微晶質セルロース、セルロース誘導体
(例えばエチルセルロース)、澱粉、澱粉誘導体の
水不溶性粉末である。
粉末粒子は約1〜50ミクロンの範囲内にあるこ
とが有利である。一定量の水に対する粉末の量は
幅広くかえることができるが、粉末が約2〜15%
(w/v)を占めることが好ましい。
とが有利である。一定量の水に対する粉末の量は
幅広くかえることができるが、粉末が約2〜15%
(w/v)を占めることが好ましい。
好ましくは、液体懸濁媒体は水又は水溶液であ
り、酸又は塩基で特定PHを達成する。
り、酸又は塩基で特定PHを達成する。
ついで被懸濁粉末化基層を可食性天然色素、例
えばクルクミン、ウコン、又は、市販のブドウ皮
エキスに含まれている様なアントシアニン、で染
色する。この色素は粉末が懸濁されている液体に
直接に加えてもよいし、又、まず溶剤に入れても
色素溶液を形成し、ついで被懸濁粉末に加えても
よい。溶剤は典型的には水であるが、例えばメチ
ルアルコール、エチルアルコールの様な他溶剤も
使用できる。
えばクルクミン、ウコン、又は、市販のブドウ皮
エキスに含まれている様なアントシアニン、で染
色する。この色素は粉末が懸濁されている液体に
直接に加えてもよいし、又、まず溶剤に入れても
色素溶液を形成し、ついで被懸濁粉末に加えても
よい。溶剤は典型的には水であるが、例えばメチ
ルアルコール、エチルアルコールの様な他溶剤も
使用できる。
化学品を用いて色素を粉末上に固定することが
有益である。これら化学品の例は塩化ナトリウ
ム、塩化アルミニウム、硫酸アルミニウムの様な
金属塩である。例えば塩酸のような無機酸も用い
ることができる。無機酸の場合を除き、固定剤は
サスペンシヨン中の粉末の約0.1〜10重量%に等
しい量で存在する。サスペンシヨンの酸度を無機
酸の使用により色素を粉末に固定できるものにす
るためには約1.0〜5.0のPHとすることが好まし
い。
有益である。これら化学品の例は塩化ナトリウ
ム、塩化アルミニウム、硫酸アルミニウムの様な
金属塩である。例えば塩酸のような無機酸も用い
ることができる。無機酸の場合を除き、固定剤は
サスペンシヨン中の粉末の約0.1〜10重量%に等
しい量で存在する。サスペンシヨンの酸度を無機
酸の使用により色素を粉末に固定できるものにす
るためには約1.0〜5.0のPHとすることが好まし
い。
色素はそのまま、或は溶解してゆつくりと粉末
サスペンシヨンに撹拌しながら加えることが好ま
しい。撹拌は色素の全てを加えた後も色素を粉末
に固定するのに充分な時間(一般に約1〜2時間
だが、個々の色素に依存する)続ける。ついでサ
スペンシヨンを過し、回収粉末を水で洗い、乾
燥して粉末化天然色素系顔料を得る。これは約1
〜50ミクロンの範囲内の粒子サイズを持つ。この
粉末化顔料は風乾できるが、乾燥は例えば約40〜
50℃の高温の機械的対流オーブン中で実施すると
有利である。
サスペンシヨンに撹拌しながら加えることが好ま
しい。撹拌は色素の全てを加えた後も色素を粉末
に固定するのに充分な時間(一般に約1〜2時間
だが、個々の色素に依存する)続ける。ついでサ
スペンシヨンを過し、回収粉末を水で洗い、乾
燥して粉末化天然色素系顔料を得る。これは約1
〜50ミクロンの範囲内の粒子サイズを持つ。この
粉末化顔料は風乾できるが、乾燥は例えば約40〜
50℃の高温の機械的対流オーブン中で実施すると
有利である。
上記方法により1種の顔料又は顔料混合物を使
つてFD&Cレーキ、D&Cレーキによく似せる
ことができる。
つてFD&Cレーキ、D&Cレーキによく似せる
ことができる。
上記方法により製造された顔料は通常、懸濁媒
体に入れて原サスペンシヨンを形成し、被着色製
品に使用する前に希釈する。典型的には、懸濁媒
体は薬草シロツプ(USP)を含む水性媒体であ
り、顔料は約10〜25%(w/v)の量で存在す
る。対象製品の着色前の希釈は標準シロツプ、例
えば薬草シロツプ(USP)を用いて実施でき、
希釈量は所望の色強度に依存する。被希釈懸濁媒
体は約1〜5%(w/v)の量で顔料を含むこと
が好ましい。ついで、例えば錠剤はそれをコーテ
イングパンに入れて、回転することにより容易に
コーテイングされる。顔料を含む被希釈原溶液を
錠剤を被覆するのに充分な量で加える。被覆錠剤
を乾燥し、錠剤が所望の色を持つまで操作をくり
返す。
体に入れて原サスペンシヨンを形成し、被着色製
品に使用する前に希釈する。典型的には、懸濁媒
体は薬草シロツプ(USP)を含む水性媒体であ
り、顔料は約10〜25%(w/v)の量で存在す
る。対象製品の着色前の希釈は標準シロツプ、例
えば薬草シロツプ(USP)を用いて実施でき、
希釈量は所望の色強度に依存する。被希釈懸濁媒
体は約1〜5%(w/v)の量で顔料を含むこと
が好ましい。ついで、例えば錠剤はそれをコーテ
イングパンに入れて、回転することにより容易に
コーテイングされる。顔料を含む被希釈原溶液を
錠剤を被覆するのに充分な量で加える。被覆錠剤
を乾燥し、錠剤が所望の色を持つまで操作をくり
返す。
本発明を以下の実施例により更に明らかにす
る。
る。
実施例 1
100gの微粉化微晶質セルロースを1800mlの水
中に懸濁させた。50gの塩化アルミニウムの30%
(w/v)水溶液をこのセルロースサスペンシヨ
ンに加えて50℃に加熱した。10gのクルクミン
を、3.2gの水酸化ナトリウムを含む800mlの水に
溶解して色素溶液を形成した。ついで、激しく撹
拌されている微晶質セルロースサスペンシヨンに
細流として加えた。全てのクルクミンが微晶質セ
ルロース粒子に結合するまで撹拌を続けた(60
分)。生成スラリーを過し、水で洗つて、セル
ロース粒子に結合していない遊離色素を除去し、
熱空気オーブン中で50℃で乾燥して、FD&C黄
色5号アルミニウムレーキに似た、又その代替品
となりうる粉末化天然色素系顔料を得た。
中に懸濁させた。50gの塩化アルミニウムの30%
(w/v)水溶液をこのセルロースサスペンシヨ
ンに加えて50℃に加熱した。10gのクルクミン
を、3.2gの水酸化ナトリウムを含む800mlの水に
溶解して色素溶液を形成した。ついで、激しく撹
拌されている微晶質セルロースサスペンシヨンに
細流として加えた。全てのクルクミンが微晶質セ
ルロース粒子に結合するまで撹拌を続けた(60
分)。生成スラリーを過し、水で洗つて、セル
ロース粒子に結合していない遊離色素を除去し、
熱空気オーブン中で50℃で乾燥して、FD&C黄
色5号アルミニウムレーキに似た、又その代替品
となりうる粉末化天然色素系顔料を得た。
実施例 2
100gの微粉末化セルロースを1800mlの水に懸
濁させた。15gの硫酸アルミニウム粉末をこのセ
ルロースサスペンシヨンに溶解し、ついで約50℃
に加熱した。5gのウコンを800mlのエチルアル
コールに溶解して色素溶素を形成した。このウコ
ン色素溶液を細流として、激しく撹拌されている
セルロースサスペンシヨンに加えた。全てのウコ
ンがセルロース粒子に結合するまで撹拌を続けた
(60分)。生成スラリーを過し、水で洗い、熱空
気オーブン中で50℃で乾燥して黄橙色の粉末化天
然色素系顔料を得た。
濁させた。15gの硫酸アルミニウム粉末をこのセ
ルロースサスペンシヨンに溶解し、ついで約50℃
に加熱した。5gのウコンを800mlのエチルアル
コールに溶解して色素溶素を形成した。このウコ
ン色素溶液を細流として、激しく撹拌されている
セルロースサスペンシヨンに加えた。全てのウコ
ンがセルロース粒子に結合するまで撹拌を続けた
(60分)。生成スラリーを過し、水で洗い、熱空
気オーブン中で50℃で乾燥して黄橙色の粉末化天
然色素系顔料を得た。
実施例 3
100gの微粉末化セルロースを1800mlの水に懸
濁させた。10gの水溶性アンナツト粉末を800ml
の水に溶解し、このセルロースサスペンシヨンに
加えた。沸騰するまで加熱し、25gの塩化ナトリ
ウムを加えてセルロースの染色を助けた。サスペ
ンシヨンを10分撹拌し、過し、過ケーキを水
で洗い、ついで希酢酸で洗つた。ついで熱空気オ
ーブン中で50℃で乾燥して、FD&C黄色6号ア
ルミニウムレーキの代替品として適当な赤橙色の
粉末化天然顔料を得た。
濁させた。10gの水溶性アンナツト粉末を800ml
の水に溶解し、このセルロースサスペンシヨンに
加えた。沸騰するまで加熱し、25gの塩化ナトリ
ウムを加えてセルロースの染色を助けた。サスペ
ンシヨンを10分撹拌し、過し、過ケーキを水
で洗い、ついで希酢酸で洗つた。ついで熱空気オ
ーブン中で50℃で乾燥して、FD&C黄色6号ア
ルミニウムレーキの代替品として適当な赤橙色の
粉末化天然顔料を得た。
実施例 4
100gのセルロースを室温で1500mlの水に懸濁
させた。25gのブドウ皮エキス(アントシアニ
ン)を加え、PHを塩酸で1.2に調整した。ついで
1時間撹拌し、過し、PH1.2の水で洗つた。つ
いで室温で風乾して青赤色外観の粉末化天然顔料
を得た。
させた。25gのブドウ皮エキス(アントシアニ
ン)を加え、PHを塩酸で1.2に調整した。ついで
1時間撹拌し、過し、PH1.2の水で洗つた。つ
いで室温で風乾して青赤色外観の粉末化天然顔料
を得た。
実施例 5
100gの微粉末化コーンスターチを1800mlの水
に懸濁させた。50gの塩化アルミニウムの30%
(w/v)水溶液をこのコーンスターチサスペン
シヨンに加え、50℃にまで加熱した。10gのクル
クミンを、3.2gの水酸化ナトリウムを含む800ml
の水に溶解して色素溶液を形成した。ついでこの
色素溶液を細流として、急速撹拌されているコー
ンスターチサスペンシヨンに加えた。全てのクル
クミンがコーンスターチ粒子に結合するまで撹拌
を続けた(60分)。生成スラリーを過し、水で
洗い、熱空気オーブン中で50℃で乾燥して、FD
&C黄色5号アルミニウムレーキに似ており、又
その代替品として使用できる粉末化天然色素系顔
料を得た。
に懸濁させた。50gの塩化アルミニウムの30%
(w/v)水溶液をこのコーンスターチサスペン
シヨンに加え、50℃にまで加熱した。10gのクル
クミンを、3.2gの水酸化ナトリウムを含む800ml
の水に溶解して色素溶液を形成した。ついでこの
色素溶液を細流として、急速撹拌されているコー
ンスターチサスペンシヨンに加えた。全てのクル
クミンがコーンスターチ粒子に結合するまで撹拌
を続けた(60分)。生成スラリーを過し、水で
洗い、熱空気オーブン中で50℃で乾燥して、FD
&C黄色5号アルミニウムレーキに似ており、又
その代替品として使用できる粉末化天然色素系顔
料を得た。
実施例 6
本発明により薬学的錠剤を、薬物を含む基層か
らなる薬学的形状体をコーテイングパンに入れ、
15gの実施例1の天然色素系顔料と10gの二酸化
チタンとを75gの薬草シロツプ(USP)と共に
混合することにより着色料分散物を製造し、つい
でこの分散物を900gの薬草シロツプ(USP)の
添加により希釈し、コーテイングパンを回転さ
せ、該被希釈着色料分散物を数回にわけてコーテ
イングパンに入れて基層をコーテイングし、コー
テイング錠を乾燥させ、光沢をかけることにより
製造した。
らなる薬学的形状体をコーテイングパンに入れ、
15gの実施例1の天然色素系顔料と10gの二酸化
チタンとを75gの薬草シロツプ(USP)と共に
混合することにより着色料分散物を製造し、つい
でこの分散物を900gの薬草シロツプ(USP)の
添加により希釈し、コーテイングパンを回転さ
せ、該被希釈着色料分散物を数回にわけてコーテ
イングパンに入れて基層をコーテイングし、コー
テイング錠を乾燥させ、光沢をかけることにより
製造した。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 可食性天然色素で染色され、無機酸またはそ
のナトリウム若しくはアルミニウム塩から選択さ
れる固定剤の使用によつて化学的に固定化された
天然の水不溶性の可食粉末からなり、該粉末がセ
ルロース、微結晶セルロース、セルロース誘導
体、エチルセルロース、澱粉または澱粉誘導体の
水不溶性粉末であることを特徴とする食品、薬品
または化粧品用顔料組成物。 2 粉末が粉末化セルロースである、特許請求の
範囲第1項記載の顔料組成物。 3 粉末が粉末化微結晶セルロースである、特許
請求の範囲第1項記載の顔料組成物。 4 粉末が澱粉粉末である、特許請求の範囲第1
項記載の顔料組成物。 5 色素がクルクミンである、特許請求の範囲第
1項記載の顔料組成物。 6 色素がウコンである、特許請求の範囲第1項
記載の顔料組成物。 7 色素がアンナツトである、特許請求の範囲第
1項記載の顔料組成物。 8 色素がブドウ皮エキスである、特許請求の範
囲第1項記載の顔料組成物。 9 固定剤が塩酸、塩化ナトリウム、塩化アルミ
ニウムまたは硫酸アルミニウムである、特許請求
の範囲第1項記載の顔料組成物。 10 食品、薬品及び化粧品を着色するための可
食性天然色素顔料組成物を製造する方法におい
て、 セルロース、微結晶セルロース、セルロース誘
導体、エチルセルロース、澱粉又は澱粉誘導体か
ら成る天然の水不溶性の可食性粉末化基質を水性
液体中に懸濁させ; 被懸濁粉末を可食性の天然色素で染色し無機酸
またはそのナトリウム若しくはアルミニウム塩か
ら選択される固定剤により該色素を化学的に固定
化し; 液体を除去して染色された粉末を乾燥粉末とし
て得る; ことからなる方法。 11 粉末が粉末化セルロースである、特許請求
の範囲第10項記載の方法。 12 粉末が粉末化微結晶セルロースである、特
許請求の範囲第10項記載の方法。 13 粉末が澱粉粉末である、特許請求の範囲第
10項記載の方法。 14 色素がクルクミンである、特許請求の範囲
第10項記載の方法。 15 色素がウコンである、特許請求の範囲第1
0項記載の方法。 16 色素がアンナツトである、特許請求の範囲
第10項記載の方法。 17 色素がブドウ皮エキスである、特許請求の
範囲第10項記載の方法。 18 固定剤が塩酸、塩化ナトリウム、塩化アル
ミニウムまたは硫酸アルミニウムである、特許請
求の範囲第10項記載の方法。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US05/837,301 US4274830A (en) | 1977-09-27 | 1977-09-27 | Colored medicinal tablet, natural color pigment and method for using the pigment in coloring food, drug and cosmetic products |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5449319A JPS5449319A (en) | 1979-04-18 |
| JPH0237372B2 true JPH0237372B2 (ja) | 1990-08-23 |
Family
ID=25274105
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4868478A Granted JPS5449319A (en) | 1977-09-27 | 1978-04-24 | Pharmacological tablet * coloring thereof * pigment used and production thereof |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4274830A (ja) |
| JP (1) | JPS5449319A (ja) |
| DE (1) | DE2858754C2 (ja) |
| FR (1) | FR2408346A1 (ja) |
| GB (1) | GB2007092A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0448267A (ja) * | 1990-06-15 | 1992-02-18 | Hitachi Ltd | 自動分析装置 |
Families Citing this family (23)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| CA1220967A (en) * | 1982-03-26 | 1987-04-28 | John H. Pasch | Water-soluble colorant for food products |
| US4699664A (en) * | 1985-05-01 | 1987-10-13 | Nestec S.A. | Stabilized natural pigment complexes |
| JPS6363363A (ja) * | 1986-09-04 | 1988-03-19 | Ikeda Touka Kogyo Kk | 食用インキ組成物 |
| JPH01218573A (ja) * | 1988-02-25 | 1989-08-31 | Yoshio Tanaka | ドナリエラ藻体含有固形状食品の製造法 |
| US4880636A (en) * | 1988-05-13 | 1989-11-14 | Franz Robert M | Film coated tablet of ranitidine HCl |
| EP0452862B1 (en) * | 1990-04-18 | 1995-07-19 | Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha | Spherical seed cores, spherical granules and process for production thereof |
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