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JPH02383B2 - - Google Patents
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JPH02383B2 - - Google Patents

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JPH02383B2
JPH02383B2 JP9175279A JP9175279A JPH02383B2 JP H02383 B2 JPH02383 B2 JP H02383B2 JP 9175279 A JP9175279 A JP 9175279A JP 9175279 A JP9175279 A JP 9175279A JP H02383 B2 JPH02383 B2 JP H02383B2
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crosslinking agent
amino
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crosslinking
compound
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JP9175279A
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Gaadohaa Pareku Giritsushu
Josefu Buranku Waanaa
Juudo Shaaman Piitaa
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Wyeth Holdings LLC
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American Cyanamid Co
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Publication date
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Publication of JPH02383B2 publication Critical patent/JPH02383B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K5/00Use of organic ingredients
    • C08K5/16Nitrogen-containing compounds
    • C08K5/34Heterocyclic compounds having nitrogen in the ring
    • C08K5/3467Heterocyclic compounds having nitrogen in the ring having more than two nitrogen atoms in the ring
    • C08K5/3477Six-membered rings
    • C08K5/3492Triazines
    • C08K5/34922Melamine; Derivatives thereof
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G12/00Condensation polymers of aldehydes or ketones with only compounds containing hydrogen attached to nitrogen
    • C08G12/02Condensation polymers of aldehydes or ketones with only compounds containing hydrogen attached to nitrogen of aldehydes
    • C08G12/40Chemically modified polycondensates
    • C08G12/44Chemically modified polycondensates by esterifying
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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  • Phenolic Resins Or Amino Resins (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は懸垂状第一又は第二アミン基によつて
架橋された化合物製造用架橋剤に関する。この架
橋剤は本質的には活性カルボン酸エステル基を含
むように変性されたアミノ−ホルムアルデヒド生
成物である。さらに、本発明は得られた架橋生成
物にも関する。特に、本発明は活性カルボン酸エ
ステル基で変性したメラミン樹脂より製造される
架橋剤に関する。 アミノ樹脂は表面被覆、及び金属、織物、木
材、その他のための接着剤に用いられる。現在用
いられている架橋剤の多くは、酸性の条件下にア
ルコール性ヒドロキシル基、アミド基、及びカル
ボン酸基を含む重合体の架橋を行なう。これらの
陰イオン性重合体の多く、及びアミノ架橋剤は、
金属への塗料の陽極電着に用いられる。過去10年
の間に陽極電気塗装法により優れた陰極電気塗装
法の数多くの利点が多くの特許によつて特許請求
され、特に陰極電着によつて得られる陽イオン性
フイルムの化学的抵抗特性が改良される点が特許
請求されて来た。このような陽イオン系を架橋す
るための最も共通した文献記載の方法は、ブロツ
クされたポリイソシアナートを経由するものであ
り、このポリイソシアナートは高温で脱ブロツク
化してポリイソシアナートを生じ、次いで陽イオ
ン重合体と架橋を行なう。しかし、脱ブロツク化
する間に毒性があり環境を汚染する揮発物質が生
ずる。 米国特許第3519627号には、他のカルボキシル
−、ヒドロキシル−、又はアミド−含有樹脂用の
架橋剤としてアミノ−ホルムアルデヒド縮合物の
カルボキシル変性エーテルが開示されている。こ
れらの架橋剤はそのままでは懸垂状第一又は第二
アミン基を含む製品には作用しない。 米国特許第4026855号にはカルボキシ、ヒドロ
キシおよびアミド基のような官能基を有し、ある
程度塩基性を示す陽イオン性重合体のための架橋
剤が開示されている。この架橋剤は第一または第
二アミン基とは反応しない。 フランス特許第1544219号には、メラミン−ホ
ルムアルデヒド縮合生成物をブチルグリコラート
を以てエーテル交換反応させ、次いで加水分解し
て電気塗装に有用であるとされるカルボン酸基を
含有する水溶性の陰イオン性樹脂を形成すること
が開示されている。 本発明の目的は、化合物、特に重合体、さらに
特定的には陽イオン性重合体上の第一または第二
アミンと反応する架橋剤を製造することにある。 本発明のその他の目的は、低い反応温度で有用
な架橋剤を製造することにある。 これらの目的及びその他の目的は以下の説明に
よつて明らかとなるであろう。 本発明の架橋剤はアミノ−ホルムアルデヒド生
成物と活性化されたカルボン酸エステルとから製
造される。 本発明で有用なアミノ−ホルムアルデヒド生成
物は、アミノ化合物例えばメラミン、尿素、ベン
ゾグアナミン、ホルマグアナミン、アセトグアナ
ミン、グリコールウリル、環状尿素例えばエチレ
ン尿素、プロピレン尿素、4,5−ジヒドロキシ
エチレン尿素及びその他の類似物質とホルムアル
デヒドとの縮合によつて得られる。これらのホル
ムアルデヒド縮合生成物はメチロール基を含み、
そしてこれらのメチロール基の全部または一部は
メタノール、エタノール、イソプロパノール、プ
ロパノールまたはブタノールのようなアルコール
でエーテル化されてもよい。エーテル化は酸性反
応条件下に行なわれる。メチロール化およびこれ
につづいて行われるアルコールによるアルキル化
で用いられる反応条件は周知である。所望の縮合
生成物の種類に従つて、酸性又は塩基性下で時間
及び温度の条件を変えて反応が行なわれる。 第一または第二アミン基を含む化合物に対して
これらのアミノ−ホルムアルデヒド生成物を活性
にするために活性化されたカルボン酸エステルを
用いて、アミノ−ホルムアルデヒド生成物を臨機
応変にエーテル化又はエーテル交換反応させてア
ミンに反応性の生成物が得られるようにする。 本発明の架橋剤中の活性エステルは基X−
COOR(ここにXは
【式】であり、Rは脂 肪族残基である)で表わされる。この基は、アミ
ノ−ホルムアルデヒド生成物に直接結合していて
もよく、又は架橋結合単位によつて結合していて
もよい。この架橋結合単位の性質は、本発明の架
橋剤の反応性に本質的には何らの影響を及ぼさな
いことが見いだされている。従つて架橋結合単位
の使用は基本的にはこの化合物を製造する際の便
法の一つである。 架橋結合単位を用いる場合、この単位はアミノ
−ホルムアルデヒド生成物及び活性カルボン酸エ
ステル基の両方に結合可能でなければならない。
さらに、この単位は安定であつて、次の処理及
び/またはこの化合物を使用中に分解しないもの
でなければならない。 適当な架橋結合単位の例には、−OCH2CH2−、
−OCH(CH3)CH2−、−OCH2CH2OCH2CH2−、
−OCH2CH2CO−、及び−NHCOCH2CH2−が
含まれる。その他の適当な基を用いてもよい。 本発明の架橋剤は A(−Y−X−COOR)o なる構造を有する。ここにAはアミノ−ホルムア
ルデヒド生成物であり、Yは架橋結合単位であり
(又はYは存在しなくてもよい)、Xは前記の通り
であり、Rは脂肪族残基であり、nは少なくとも
2好ましくは少なくとも3の整数である。 活性エステル架橋剤に対するアミノ官能基の攻
撃時に残留基として働くRの正確な性質は、Rが
攻撃するアミンの接近を防止するにはあまりにも
大き過ぎるのでない限りは、相対的に大きな意味
を持たないことが見いだされている。好ましく
は、Rは炭素原子1〜8のアルキル基、炭素原子
5〜8のシクロアルキル基、又は環に5〜8個の
原子を含む複素環アルキル基である。これらの基
は異種原子、NO2基、エーテル、ハロゲン、ア
ルコール、ニトリル及びアミドで置換されていて
もよい。従つて、Rは2−ニトロエタノール、2
−クロロエタノール、2−シアノエタノール、エ
チレングリコール、プロピレングリコール、アセ
トール、モノアルコキシエタノール類、フルフリ
ルアルコール、テトラヒドロフルフリルアルコー
ル、テトラヒドロピラン−2−メタノール、テト
ラヒドロピラン−3−オール、及びその他の類似
化合物のようなアルコール類から誘導してもよ
い。最も好ましくはRは1〜8個の炭素原子を有
するアルキルである。 エーテル交換反応に適した活性エステルには基
本的には2つの種類がある。(1)O、N及びSのよ
うな異種原子に結合した酸性水素を含む活性エス
テル、すなわち、メチルグリコラート、メチルラ
クタート、メチルチオグリコラート、エチルオキ
サマート、及びモノエチルオキサラートと、(2)炭
素に結合した酸性水素を含む活性エステル即ちジ
エチルマロナート、メチルアセトアセタート、エ
チルシアノアセタート等である。 アミノ−ホルムアルデヒド生成物は、酸性条件
下での反応で第1群の活性エステルによつてエス
テル化することができる。温度及び反応時間は酸
触媒及び活性エステルの反応性に応じて変え得
る。鉱酸及び有機スルホン酸のような強酸触媒で
は100℃以下の温度が必要である。弱酸触媒及び
低反応性の活性エステルではより高温が必要であ
る。反応時間は30分から数時間の間をとり得る。
第2群の活性エステルは、最初に充分にメチル化
されたアミノ−ホルムアルデヒド生成物を塩化チ
オニル、五塩化リン、又は塩化アセチルのような
試剤で先ずハロゲン化することによつて、アミノ
−ホルムアルデヒド生成物に結合させることがで
きる。次いで、得られた塩素化合物を活性エステ
ルのナトリウム塩と反応させる。通常、反応温度
は100℃以下であり、反応時間は数時間である。 これらの活性エステルで変性したアミノ−ホル
ムアルデヒド生成物を第一および/または第二ア
ミン基を含む化合物に対する効果的な架橋剤とす
るためには、1分子当り少なくとも2個、好まし
くは3個または4個よりも多い活性エステル基が
なければならない。これらの活性エステルは、30
分以下の時間に室温程度の低温から200℃までの
温度で第一または第二アミンと反応可能である。 本発明の架橋剤で架橋する化合物は、懸垂状の
第一および/または第二アミン基を含む。好まし
くは、この化合物は重合体であり、最も好ましく
は陽イオン性重合体である。アミン基は次のよう
にして化合物に結合させることができる。すなわ
ち、米国特許第3679564号及び第3617453号に提案
し、本明細書に参照されている通り、アルキレン
イミン又は置換アルキレンイミンと反応し得る有
効カルボキシル基を含む化合物(ポリエステル
系、アクリル系、ウレタン系)に非結合カルボキ
シル基を反応させることによつて結合させること
ができる。同様に、化合物の懸垂状カルボン酸基
をエチレンイミン又はエチレンイミン誘導体と反
応させることによつて、アミン基を化合物に導入
することができる。また二官能性アミンを化合物
上の反応性の懸垂状カルボキシル基と反応させて
もよい。 ブロツク化アミンもまた本化合物に結合させ、
続いて第一アミン基に変えることが出来る。この
ようなブロツク化アミン基は、ケチミンでブロツ
クしたジエチレントリアミン(ジエチレントリア
ミンを、メチルエチルケトンのような過剰のケト
ンと反応させて生じたもの)を反応させることに
より、懸垂状オキシラン基を有するエポキシ樹脂
又はアクリル樹脂に結合させることができる。 第一および/または第二アミン基は化合物に懸
垂状結合させる。本発明の目的では、懸垂アミン
基は第三アミン基が含まれる。懸垂結合とは、こ
のようなアミン基が化合物に結合しているか、又
は化合物の側鎖に結合していることを意味する。 懸垂アミン基を含む好ましい重合体はこのよう
な懸垂アミン基を少なくとも約1重量%、そして
所望により約50%まで含まねばならない。 懸垂アミン基を含む代表的の重合体は、ビスフ
エノールA構造のエポキシ及びエポキシ変性ジグ
リシジルエーテル、種々の脂肪族ポリエチレン又
はポリプロピレングリコール(ジグリシジルエー
テル)付加物、及びフエノール樹脂のグリシジル
エーテルから誘導することができる。このような
エポキシ樹脂は市場で入手することが出来、そし
て電気塗装の分野で一般に用いられている。 懸垂アミン基を含むその他の有用な重合体に
は、例えばエチレンジアミンのような二官能性ア
ミンと反応させた二量化脂肪酸の縮合化合物が含
まれる。ポリアミド樹脂は一般に約500 5000の分
子量を有する。懸垂アミン基を含むさらに有用な
重合体には、約1000〜約1000000又はそれ以上の
分子量を有するアクリル樹脂、いずれも約500〜
約5000の分子量の範囲を有するポリエステル樹脂
及びポリウレタン樹脂、さらにビニル樹脂が含ま
れる。 一般に、架橋剤は化合物上のエステル基のアミ
ン基に対する比が約0.3/1〜3/1となる量で
用いられる。 以下の非限定的な例は、架橋剤の製造及び陽イ
オン性重合体中でのその使用を説明するものであ
る。 例 1 架橋剤Wの製造 撹拌機を適当にとりつけた三つ口フラスコにヘ
キサメトキシメチルメラミン300部、メチルラク
タート460部及び濃硝酸3部を仕込んだ。反応混
合物を減圧下で65〜70℃に5時間加熱した。反応
中に生じたメタノールは減圧蒸留によつて連続的
に除去した。約110部のメタノールを除去した後、
炭酸ナトリウムを用いて反応混合物を中和した。
未反応メチルラクタートは減圧下110℃で留去し
た。得られた生生物である粘性液体を過した。
澄明の淡黄色シロツプ状化合物をNMRで分析し
たところ、次の組成を有することがわかつた。
Mel1、Form5.8、Me2.2、Lact3.2・最終的ガード
ナー・ホルト粘度はZ1−Z2であつた。 例 2 架橋剤Xの製造 ヘキサメトキシメチルメラミン(アメリカン・
サイアナミツド社のCYMEL303)300部及び無水
マレイン酸3.3部を含むフラスコを固体無水物が
溶液になるまで50〜55℃で加熱した。この混合物
にN−2−ヒドロキシエチルオキザミツド酸エチ
ル363部を窒素雰囲気下に加えた。合計77部のメ
タノールを除去した後、加熱を中止し、そしてメ
チルエチルケトンを用いて固体分80%にカツトし
た。オキザミツド酸エチルの官能性はトリアジン
に対して2.8であつた。 例 3 架橋剤Yの製造 メチルラクタートの代りにメチルグリコラート
を用いて例1の手順をくり返した。グリコラート
の官能性はトリアジンに対して約3.2であつた。 例 4 架橋剤Zの製造 撹拌機を適当にとりつけた三つ口フラスコにジ
エトキシメチルジメトキシメチルグリコールウリ
ル665部、メチルグリコラート1080部、及び濃硝
酸8部を仕込んだ。反応混合物を減圧下65〜75℃
において5時間加熱した。反応中に生じたメタノ
ール/エタノールを減圧蒸留によつて連続除去し
た。約290部のメタノール/エタノール混合物を
除去した後、炭酸ナトリウムを用いて反応混合物
を中和した。未反応メチルグリコラートは減圧下
に110℃で留去した。得られた生成物である粘性
液体を過した。澄明な淡黄色シロツプ状生成物
をNMRで分析したところ、下記の組成を有して
いた。GU1、Form3.8、ME0.4、Et0.6、Gl2.6・n
−ブタノールを用いて生成物を固体分90%にカツ
トした。 上記の架橋剤の架橋能力を試験するため第一又
は第二アミン基を有する化合物の例として、下記
の2つの連合体を選んだ。 Epon828(ビスフエノールA1モルとエピクロロ
ヒドリン2モルとの縮合によつて得られるジエポ
キシドであつて、エポキシド当量は175〜210)1
モルを1,6−ヘキサメチレンジアミン2モルと
反応させることによつて、重合体Aを製造した。
第一アミン成分に基づくこの重合体の当量は約
300〜320であつた。 Shell DRH−151(水素化ビスフエノールA1モ
ルとエピクロロヒドリン2モルとの縮合で製造し
た飽和ジエポキシド)1モルをShell H−1(ジ
エチレントリアミン1モルとメチルイソブチルケ
トン2モルとの縮合で製造したジケチミン)1モ
ルと反応させることによつて、重合体Bを製造し
た。(ブロツクされた)第一アミン成分に基づく
この重合体の当量は約525であつた。 例 5 CYMEL303、架橋剤X、および架橋剤Yを陽
イオン性重合体Aと組合せて用いて、重合体Aか
ら4種の塗料組成物を製造した。1つの組成物に
は架橋剤を加えなかつた。樹脂/架橋剤の比は
70/30であつた。塗料組成物を製造した直後に、
リン酸亜鉛で前処理した冷間圧延鋼板上にフイル
ムを流延し、次いで150℃および175℃で20分間焼
付けた。塗料組成物およびフイルム特性を下記の
表に示す。被覆組成物Cは極めて反応性であつ
た。この組成物Cは室温(25℃)で架橋し、数分
(10分以下)でゲル化した。組成物Dは反応性が
小さく、室温下2時間でゲル化した。 表1に示す通り、この陽イオン性重合体は自己
架橋を行なわない。175℃で焼付けてもフイルム
は極めて粘着性であり、耐溶剤性はほとんどなか
つた。CYMEL303を含む組成物Bからのフイル
ムは、加熱時に極めて粘着性があり、耐溶剤性は
ほとんどなく、低い架橋効果しか示さなかつた。
ヘキサメトキシメチルメラミンのような完全アル
キル化メラミンの反応は酸触媒によつて接触作用
を受け、−OH、−CONH2及び−COOH基と反応
し、そして有機アミンの存在で反応は妨げられる
ことが知られている。また、ヘキサメトキシメチ
ルメラミンは、工場で用いられる硬化温度条件の
もとでは、塩基性のアミン基を含む陽イオン性重
合体とは反応しないこともまた塗料工業界では知
られている。 塗料組成物C及びDからのフイルムは150℃/
20分で完全に架橋され、架橋剤X及びYが第一及
び第二アミノ基を含むコンパウンド重合体の効果
的架橋剤であることを示した。
【表】 例 6 活性エステル架橋剤W,YおよびZを陽イオン
性重合体Bと組合せて用いて塗料組成物を製造し
た。樹脂/架橋剤の比は約70/30の範囲内であつ
た。塗料組成物はリン酸亜鉛で前処理した冷間圧
延鋼板上にフイルムを流延する前に、4時間放置
した。ジケチミンを加水分解して第一アミンを生
成させるために被覆された板を室温に約16時間さ
らし、次いで150℃及び175℃で20分焼付けた。塗
料組成物およびフイルム特性を下記の表に示す。
塗料組成物E及びFはより反応性があり、3週間
でゲル化した。組成物Gでは4週間後でも何ら変
化がなかつた。 塗料組成物E,F及びGからのフイルムは175
℃/20分で完全に架橋され、これらが第一及び第
二アミン基を含む陽イオン性重合体に適した架橋
剤であることを示した。被覆組成物Gは150℃/
20分で粘着性があり、そして耐溶剤性はほとんど
なかつた。このことは、組成物Gが完全に架橋さ
れた組成物E及びFよりも前記温度で小さな架橋
効果しか持たないことを示している。結果を表2
に示す。
【表】 例 7 架橋剤X(33.9部)を陽イオン性重合体B21.4部
及び95%エタノール10部と混合した。非晶質クロ
ム酸塩処理アルミニウム板上にこの混合物を直ち
に流延させ、そして室温で放置した。5日後、こ
のフイルムはメチルエチルケトン重複摩擦に対す
る耐溶剤性200+およびTukon硬度3.4を有してい
た。上記混合物の残部は30分以内にゲル化した。 例 8 架橋剤Uの製造及び試験 メラミン及びグリオキシル酸をジメチルスルホ
キシドに溶かし、5〜8時間50〜80℃に加熱す
る。溶媒を除去し、メタノールで置換する。触媒
として硫酸を加え、そして混合物を5〜10時間加
熱還流し、次いで乾燥剤、すなわち3Aモレキユ
ラーシーブを用いて溶液を乾燥する。触媒を塩基
で中和し、メタノールを除去する。残つた混合物
を過するとメチルメラミングリコラートメチル
エーテルが得られる。 例5の手順をくり返して架橋剤Uの効果を調べ
ると、比較し得る結果が得られる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 1分子当り少なくとも平均2個の活性カルボ
    ン酸エステル基を有するアミノ−ホルムアルデヒ
    ド生成物を含み、そして該エステル基は 【式】なる構造を有することを特徴とす る1分子当り少なくとも平均2個の第一または第
    二アミン基を含む化合物のための架橋剤。上式
    中、Xは本質的に【式】であり、そしてR は脂肪族残基である。 2 前記化合物が重合体である特許請求の範囲第
    1項記載の架橋剤。 3 前記化合物が陽イオン性である特許請求の範
    囲第2項記載の架橋剤。 4 Rが炭素原子数1〜8個の置換及び非置換ア
    ルキル、炭素原子数5〜8個のシクロアルキル、
    および環の原子数5〜8個のシクロヘテロアルキ
    ルから選ばれる特許請求の範囲第1項記載の架橋
    剤。 5 Rがメチルまたはエチルである特許請求の範
    囲第1項記載の架橋剤。 6 活性エステル基がアミノ−ホルムアルデヒド
    生成物に直接結合している特許請求の範囲第1項
    記載の架橋剤。 7 活性エステル基がアミノ−ホルムアルデヒド
    生成物に架橋結合単位を通して結合している特許
    請求の範囲第1項記載の架橋剤。
JP9175279A 1978-07-21 1979-07-20 Bridging agent for cationic polymer Granted JPS5518488A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US92676278A 1978-07-21 1978-07-21

Publications (2)

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JPS5518488A JPS5518488A (en) 1980-02-08
JPH02383B2 true JPH02383B2 (ja) 1990-01-08

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ID=25453680

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9175279A Granted JPS5518488A (en) 1978-07-21 1979-07-20 Bridging agent for cationic polymer

Country Status (4)

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EP (1) EP0007682B1 (ja)
JP (1) JPS5518488A (ja)
CA (1) CA1155996A (ja)
DE (1) DE2964787D1 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AT150002B (de) * 1935-09-28 1937-06-25 Chem Ind Basel Verfahren zur Herstellung von Aldehyd-Kondensationsprodukten.
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DE1695309A1 (de) * 1967-03-01 1971-04-08 Alfred Krueger Verfahren zur Herstellung modifizierter Methylolmelamine

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5518488A (en) 1980-02-08
CA1155996A (en) 1983-10-25
EP0007682A1 (en) 1980-02-06
EP0007682B1 (en) 1983-02-16
DE2964787D1 (en) 1983-03-24

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