JPH0239072B2 - - Google Patents
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- JPH0239072B2 JPH0239072B2 JP63128575A JP12857588A JPH0239072B2 JP H0239072 B2 JPH0239072 B2 JP H0239072B2 JP 63128575 A JP63128575 A JP 63128575A JP 12857588 A JP12857588 A JP 12857588A JP H0239072 B2 JPH0239072 B2 JP H0239072B2
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- JP
- Japan
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- core
- induced current
- contacts
- pin connector
- magnetic
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R43/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors
- H01R43/02—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors for soldered or welded connections
- H01R43/0242—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors for soldered or welded connections comprising means for controlling the temperature, e.g. making use of the curie point
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors
- H05K3/32—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors electrically connecting electric components or wires to printed circuits
- H05K3/34—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
- H05K3/341—Surface mounted components
- H05K3/3421—Leaded components
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors
- H05K3/32—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors electrically connecting electric components or wires to printed circuits
- H05K3/34—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
- H05K3/3494—Heating processes for reflow soldering
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- General Induction Heating (AREA)
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Control Of Resistance Heating (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
- Resistance Heating (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複雑な構造を有する部品のハンダ付
け技術に関し、より具体的には、表皮効果により
キユリー温度近くにおいて自動温度調節機能を有
するヒータを複雑な形状を有する部品の一部とし
て形成し、このヒータに磁力線を通じて上記部品
を回路基板等の平面上に固着する技術に関する。
け技術に関し、より具体的には、表皮効果により
キユリー温度近くにおいて自動温度調節機能を有
するヒータを複雑な形状を有する部品の一部とし
て形成し、このヒータに磁力線を通じて上記部品
を回路基板等の平面上に固着する技術に関する。
例えば、米国特許請第4256945号等に開示され
たキユリー温度近くにおける自動温度調節機能を
有するヒータを、回路基板等の平面上に取り付け
られるマルチピンコネクタに適用するのは相当に
困難な作業であることが判明した。単接点コネク
タの場合には、ハンダ鏝のようなヒータが用いら
れる。また、単純な形状の多接点コネクタの接続
に関しては本願と同一の出願人に譲渡された米国
特許出願第746796号に開示されている。
たキユリー温度近くにおける自動温度調節機能を
有するヒータを、回路基板等の平面上に取り付け
られるマルチピンコネクタに適用するのは相当に
困難な作業であることが判明した。単接点コネク
タの場合には、ハンダ鏝のようなヒータが用いら
れる。また、単純な形状の多接点コネクタの接続
に関しては本願と同一の出願人に譲渡された米国
特許出願第746796号に開示されている。
複雑な形状の部品を平面上に固着する場合に
は、キユリー温度をヒータを誘導電流により作動
させる方法が試みられているが、その場合、磁力
線漏れの問題により効率が低下し、過度のジユー
ル熱を生じると共に、近接する繊細な電子部品に
何らかのダメージを与える虞れがある。
は、キユリー温度をヒータを誘導電流により作動
させる方法が試みられているが、その場合、磁力
線漏れの問題により効率が低下し、過度のジユー
ル熱を生じると共に、近接する繊細な電子部品に
何らかのダメージを与える虞れがある。
本発明は、上記の問題点を解決するためなされ
たものであり、複雑な構造を有する部品の一部
を、キユリー温度近くにおいて自動温度調節機能
を有するるヒータとして構成し、当該ヒータに誘
導電流を生じさせてこれを所定の温度に加熱せし
め、これを回路基板等にハンダ付けする場合に、
磁力線漏れを生じることなく、周囲の電子部品に
損害を与えることなく、効率よく上記ヒータに誘
導電流を生じさせ得る誘導電流発生装置を提供す
ることを目的とするものである。
たものであり、複雑な構造を有する部品の一部
を、キユリー温度近くにおいて自動温度調節機能
を有するるヒータとして構成し、当該ヒータに誘
導電流を生じさせてこれを所定の温度に加熱せし
め、これを回路基板等にハンダ付けする場合に、
磁力線漏れを生じることなく、周囲の電子部品に
損害を与えることなく、効率よく上記ヒータに誘
導電流を生じさせ得る誘導電流発生装置を提供す
ることを目的とするものである。
上記の目的は、
マルチピンコネクタを基板にハンダ付けするた
めの誘導電流発生装置において、 上記マルチピンコネクタがそのピンと基板上の
導体とを電気的に接続せしめ得る複数の接点を有
し、 上記各接点は、これを基板上の導体に固着する
溶融物質の融点よりも高いキユリー温度を有する
強磁性体材料から成る被覆層を有し、 更に、上記誘導電流発生装置が、 高い電気的インピーダンスと高い透磁率を有す
る材料から成るコアを有し、 上記コアは、加熱されるべき上記マルチピンコ
ネクタの接点のサイズと略等しいエアギヤツプを
形成する互いに対向する磁極を有し、 上記磁極は、上記マルチピンコネクタの各接点
間の間隔と等しい間隔で隔てられた複数のポール
ピースを有し、 上記コアには、上記エアギヤツプ内に磁力線を
発生させるコイルが巻かれ、 上記コイルは交流電源に接続されるように構成
されたことを特徴とする上記の誘導電流発生装
置、 によつて達成し得る。
めの誘導電流発生装置において、 上記マルチピンコネクタがそのピンと基板上の
導体とを電気的に接続せしめ得る複数の接点を有
し、 上記各接点は、これを基板上の導体に固着する
溶融物質の融点よりも高いキユリー温度を有する
強磁性体材料から成る被覆層を有し、 更に、上記誘導電流発生装置が、 高い電気的インピーダンスと高い透磁率を有す
る材料から成るコアを有し、 上記コアは、加熱されるべき上記マルチピンコ
ネクタの接点のサイズと略等しいエアギヤツプを
形成する互いに対向する磁極を有し、 上記磁極は、上記マルチピンコネクタの各接点
間の間隔と等しい間隔で隔てられた複数のポール
ピースを有し、 上記コアには、上記エアギヤツプ内に磁力線を
発生させるコイルが巻かれ、 上記コイルは交流電源に接続されるように構成
されたことを特徴とする上記の誘導電流発生装
置、 によつて達成し得る。
即ち、本発明においては、多数のポールピース
を有する高抵抗、底損失の磁性材料で作製された
コアにコイルを取り付け、マルチピンコネクタの
各ピンの一部を形成する強磁性体材料中に磁力線
を集中せしめ、これにより各ピンを、温度自動調
節機能が発生するキユリー温度にまで効率良く加
熱させ得るものである。
を有する高抵抗、底損失の磁性材料で作製された
コアにコイルを取り付け、マルチピンコネクタの
各ピンの一部を形成する強磁性体材料中に磁力線
を集中せしめ、これにより各ピンを、温度自動調
節機能が発生するキユリー温度にまで効率良く加
熱させ得るものである。
上記コアの材料としては、粉末鉄若しくはフエ
ライトが好適であり、抵抗率が109ohm−cm程度
と高く、かつヒステリシス損失の低いものが用い
られる。フエライトは、キユリー温度120℃ない
し500℃、透磁率20ないし5000と広い範囲をカバ
ーできる。粉末鉄のコアは非常に高いキユリー温
度を有している。このような材料を使用すること
によつて、渦電流及びヒステリシス損失が少な
く、従つてコアでの損失が極めて少なくなるもの
である。即ち、このような構成により、コア内の
磁束密度を高め、これにより、コネクタのピンの
一部として形成された強磁性体ヒータへ磁力線を
集中させ、効率を向上させ、良好な温度自動調節
機能を達成し得るものである。
ライトが好適であり、抵抗率が109ohm−cm程度
と高く、かつヒステリシス損失の低いものが用い
られる。フエライトは、キユリー温度120℃ない
し500℃、透磁率20ないし5000と広い範囲をカバ
ーできる。粉末鉄のコアは非常に高いキユリー温
度を有している。このような材料を使用すること
によつて、渦電流及びヒステリシス損失が少な
く、従つてコアでの損失が極めて少なくなるもの
である。即ち、このような構成により、コア内の
磁束密度を高め、これにより、コネクタのピンの
一部として形成された強磁性体ヒータへ磁力線を
集中させ、効率を向上させ、良好な温度自動調節
機能を達成し得るものである。
上記コアは矩形とし、その一辺の中間を切断し
て、対向する磁極を形成する。これらの磁極は、
コネクタチツプ等の接点を形成する部材の両側に
配置し、また、接点には強磁性体材料から成る被
覆を施して、各ピンを自己調節機能を有するヒー
タとして構成するものである。
て、対向する磁極を形成する。これらの磁極は、
コネクタチツプ等の接点を形成する部材の両側に
配置し、また、接点には強磁性体材料から成る被
覆を施して、各ピンを自己調節機能を有するヒー
タとして構成するものである。
上記コアは、そのエアギヤツプ内に収容される
コネクタに対応する形状を有するものであるが、
コネクタは接点の列を有するから、コアにはこの
コネクタの接点列の各接点に対応して個別のポー
ルピースが形成され、これにより各ポールピース
はこれに対応する接点に磁力線を集中せしめるも
のである。ポールピースの配列は、コネクタの接
点列の配置に応じて、円弧状、直線状、波状等、
任意であり、場合によつては不規則であつても良
い。
コネクタに対応する形状を有するものであるが、
コネクタは接点の列を有するから、コアにはこの
コネクタの接点列の各接点に対応して個別のポー
ルピースが形成され、これにより各ポールピース
はこれに対応する接点に磁力線を集中せしめるも
のである。ポールピースの配列は、コネクタの接
点列の配置に応じて、円弧状、直線状、波状等、
任意であり、場合によつては不規則であつても良
い。
上記の如き構成は誘導電流発生装置であると、
磁束漏れを生じることなく、従つて、周囲の電子
部品に損害を与えることなく、効率よく上記マル
チピンコネクタの接点部に誘導電流を生じさせ、
これを回路基板等にハンダ付けし得る誘導電流発
生装置を提供できるものである。
磁束漏れを生じることなく、従つて、周囲の電子
部品に損害を与えることなく、効率よく上記マル
チピンコネクタの接点部に誘導電流を生じさせ、
これを回路基板等にハンダ付けし得る誘導電流発
生装置を提供できるものである。
以下、添付図面を参照しつゝ本発明を具体的に
説明する。
説明する。
第1図は、マルチピンコネクタの上面図、
第2図は、マルチピンコネクタの側面図、
第3図は、そのエアギヤツプ内にマルチピンコ
ネクタをセツトしたコアの側面図、 第4図は、そのエアギヤツプ内にマルチピンコ
ネクタをセツトしたコアの上面図、 第5図、第6図及び第7図は、マルチピンコネ
クタの接点のそれぞれ異なつた形態のものを示す
説明図である。
ネクタをセツトしたコアの側面図、 第4図は、そのエアギヤツプ内にマルチピンコ
ネクタをセツトしたコアの上面図、 第5図、第6図及び第7図は、マルチピンコネ
クタの接点のそれぞれ異なつた形態のものを示す
説明図である。
第1図及び第2図には、回路基板等に固定され
るマルチピンコネクタ2が示されている。このコ
ネクタは、絶縁材料で作製されたベース8から立
ち上がる形で固定されたピン4及び6を有してい
る。上記ピン4及び6はベース8の下部まで伸長
し、それぞれ外側へ拡張した導電性のレツグ10
及び12と、その先端において例えばプリント回
路基板18に接触せしめられるフツト部14及び
16が形成されている。第1図に示したマルチピ
ンコネクタの実施例に見られる如く、上記コネク
タには各列中のピンに同じ番号を付した2列のピ
ン、即ち各列に4本づつ合計8本のピンが設けら
れている。
るマルチピンコネクタ2が示されている。このコ
ネクタは、絶縁材料で作製されたベース8から立
ち上がる形で固定されたピン4及び6を有してい
る。上記ピン4及び6はベース8の下部まで伸長
し、それぞれ外側へ拡張した導電性のレツグ10
及び12と、その先端において例えばプリント回
路基板18に接触せしめられるフツト部14及び
16が形成されている。第1図に示したマルチピ
ンコネクタの実施例に見られる如く、上記コネク
タには各列中のピンに同じ番号を付した2列のピ
ン、即ち各列に4本づつ合計8本のピンが設けら
れている。
上記レツグ10及び12にはそれぞれその接点
面を除く全表面に、ハンダ等の溶融させるのに充
分な高さの実効キユリー温度を有する強磁性体材
料から成る被覆層20及び22がそれぞれ形成さ
れている。上記コネクタの各フツト部はプリント
回路基板上のそれぞれ異なつたリード線にハンダ
付けされたり、或いは場合によつては2若しくは
それ以上のフツト部がリード線にハンダ付けされ
たりする。例えば、第1図において左側のすべて
のフツト部はリード線24に固着され、また、右
側の上の2つのフツト部はリード線26に固着さ
れ、更にまた右側の下の2つのフツオ部はそれぞ
れ別個のリード線28と29とに固着される。
面を除く全表面に、ハンダ等の溶融させるのに充
分な高さの実効キユリー温度を有する強磁性体材
料から成る被覆層20及び22がそれぞれ形成さ
れている。上記コネクタの各フツト部はプリント
回路基板上のそれぞれ異なつたリード線にハンダ
付けされたり、或いは場合によつては2若しくは
それ以上のフツト部がリード線にハンダ付けされ
たりする。例えば、第1図において左側のすべて
のフツト部はリード線24に固着され、また、右
側の上の2つのフツト部はリード線26に固着さ
れ、更にまた右側の下の2つのフツオ部はそれぞ
れ別個のリード線28と29とに固着される。
次に第3図及び第4図を参照すれば、これらの
図には、ヒータに誘導電流を発生させる装置の一
実施例が示されており、当該誘導電流発生装置
は、磁極34及び36間にギヤツプ32が形成さ
れた高インピーダンスの略矩形のコア31から成
るている。上記コアはギヤツプ32と反対側の側
辺40の周囲にコイル38が巻き付けられてい
る。上記コアは、当該コアの面に垂直な方向、即
ち第3図の紙面に垂直な方向へ相当の厚みを有し
ている。各磁極には複数の三角形のスロツト若し
くは切欠きが形成され、これによりギヤツプを挟
んで一方の磁極には複数のポールピース42,4
2が形成され、もう一方の磁極の側にはポールピ
ース44,44が形成されている。ポールピース
42,42のそれぞれは、ギヤツプを介してもう
一方の側のポールピース44,44と整列せしめ
られ、これにより互いに対向するポールピース間
にそれぞれ真つ直ぐな磁路が形成されるようにな
つている。
図には、ヒータに誘導電流を発生させる装置の一
実施例が示されており、当該誘導電流発生装置
は、磁極34及び36間にギヤツプ32が形成さ
れた高インピーダンスの略矩形のコア31から成
るている。上記コアはギヤツプ32と反対側の側
辺40の周囲にコイル38が巻き付けられてい
る。上記コアは、当該コアの面に垂直な方向、即
ち第3図の紙面に垂直な方向へ相当の厚みを有し
ている。各磁極には複数の三角形のスロツト若し
くは切欠きが形成され、これによりギヤツプを挟
んで一方の磁極には複数のポールピース42,4
2が形成され、もう一方の磁極の側にはポールピ
ース44,44が形成されている。ポールピース
42,42のそれぞれは、ギヤツプを介してもう
一方の側のポールピース44,44と整列せしめ
られ、これにより互いに対向するポールピース間
にそれぞれ真つ直ぐな磁路が形成されるようにな
つている。
使用時には、上記コア31は、その互いに対向
するポールピースの各対の間に第1図及び第2図
に示したマルチピンコネクタ2の互いに対称位置
に設けられたフツト部14及び16が位置するよ
うに配置される。上記磁性対材料層20及び22
は、上記ギヤツプを横切つて時路を形成し、これ
により低リラクタンスの経路が形成される。コイ
ル38に一定の交流を通じると、上記磁性体材料
層20及び22が加熱され、そのキユリー温度近
くにまで達する。温度が充分に上昇すると上記磁
性体材料層20及び22は常磁性となるが、電流
は一定に保たれているので、有効な電流は抵抗の
低い材料の部分、例えば銅の部分10及び12へ
広がつて流れるようになり、加熱量は実質的に低
減し、部材の温度は低下し、そのため上記磁性体
材料層20及び22は再び磁性を帯び、以上のサ
イクルが反復されて温度自動調節機能が達成され
るものである。
するポールピースの各対の間に第1図及び第2図
に示したマルチピンコネクタ2の互いに対称位置
に設けられたフツト部14及び16が位置するよ
うに配置される。上記磁性対材料層20及び22
は、上記ギヤツプを横切つて時路を形成し、これ
により低リラクタンスの経路が形成される。コイ
ル38に一定の交流を通じると、上記磁性体材料
層20及び22が加熱され、そのキユリー温度近
くにまで達する。温度が充分に上昇すると上記磁
性体材料層20及び22は常磁性となるが、電流
は一定に保たれているので、有効な電流は抵抗の
低い材料の部分、例えば銅の部分10及び12へ
広がつて流れるようになり、加熱量は実質的に低
減し、部材の温度は低下し、そのため上記磁性体
材料層20及び22は再び磁性を帯び、以上のサ
イクルが反復されて温度自動調節機能が達成され
るものである。
ポールピース42,42及び44,44は、磁
力線を磁性体材料層20及び22中に集中させる
ような形状に形成され、上記磁性体材料層20及
び22に非常に近接して、また場合によつてはこ
れらと接触して、磁性リラクタンスを最小にする
ように形成される。また、目下対象としているタ
イプのマルチピンコネクタにおいては、レツグ1
0及び12間のギヤツプは極めて小さく形成さ
れ、磁路のリラクタンスを低くするようになつて
いる。
力線を磁性体材料層20及び22中に集中させる
ような形状に形成され、上記磁性体材料層20及
び22に非常に近接して、また場合によつてはこ
れらと接触して、磁性リラクタンスを最小にする
ように形成される。また、目下対象としているタ
イプのマルチピンコネクタにおいては、レツグ1
0及び12間のギヤツプは極めて小さく形成さ
れ、磁路のリラクタンスを低くするようになつて
いる。
上記ポールピースの列は必ずしも直線状に配列
する必要はなく、また矩形である必要もない。即
ち、例えば第5図、第6図或いは第7図に示す如
く、円弧状の曲線や波形に沿つて、或いはまた不
規則な配列とすることも可能である。更にまた、
上記ポールピースは磁力線の漏れを低減させるた
めに、尖つたコーナー部を回避するよう円筒状に
することも可能である。また、磁路の最小断面積
に対する電流の割合は磁路に沿つて飽和状態が生
じないようにしなければならない点に留意しなけ
ればならない。若し、飽和状態が生じると、磁力
線漏れが大幅に増大し、作動は非効率的となり、
磁力線に過敏な部品が存在する場合にはそれらの
チツプが破壊されることもある。
する必要はなく、また矩形である必要もない。即
ち、例えば第5図、第6図或いは第7図に示す如
く、円弧状の曲線や波形に沿つて、或いはまた不
規則な配列とすることも可能である。更にまた、
上記ポールピースは磁力線の漏れを低減させるた
めに、尖つたコーナー部を回避するよう円筒状に
することも可能である。また、磁路の最小断面積
に対する電流の割合は磁路に沿つて飽和状態が生
じないようにしなければならない点に留意しなけ
ればならない。若し、飽和状態が生じると、磁力
線漏れが大幅に増大し、作動は非効率的となり、
磁力線に過敏な部品が存在する場合にはそれらの
チツプが破壊されることもある。
上記コアの材料としては、粉末鉄若しくはフエ
ライトが望ましい。入手可能な適切なフエライト
の一つとしては、Fair Rite Products社から提
供されている製品番号No.861103001というものが
ある。この材料は酸化鉄と他の酸化物から成
り、透磁率約125、導電率10-9ohm−cmという特
性を有するものである。
ライトが望ましい。入手可能な適切なフエライト
の一つとしては、Fair Rite Products社から提
供されている製品番号No.861103001というものが
ある。この材料は酸化鉄と他の酸化物から成
り、透磁率約125、導電率10-9ohm−cmという特
性を有するものである。
なお、本明細書中において、“定電流”なる用
語は電流が増加することができないという意味で
はなく、次の式に従つて導かれる電流のことを指
している。
語は電流が増加することができないという意味で
はなく、次の式に従つて導かれる電流のことを指
している。
Δ|I|/|I|>−ΔR/2R
こゝでIは負荷を流れる電流を示している。
具体的には、温度自動調節機能を達成するため
には、キユリー温度以上において負荷に与えられ
る電力は、キユリー温度以下において負荷に与え
られる電力よりも少なくなければらなない。若
し、電流が一定不変に保たれるならば、電流を減
少させて電力供給を制御する場合は別として、最
も良好な電力調節比が得られるものであ。然しな
がら電流が上記の式に従つて制御される限り、自
動調節は達成される。従つて、大きな自己調節比
を必要としない場合には、電流制御の程度につい
ての抑制を弱めることにより電源装置のコストを
安くすることができる。
には、キユリー温度以上において負荷に与えられ
る電力は、キユリー温度以下において負荷に与え
られる電力よりも少なくなければらなない。若
し、電流が一定不変に保たれるならば、電流を減
少させて電力供給を制御する場合は別として、最
も良好な電力調節比が得られるものであ。然しな
がら電流が上記の式に従つて制御される限り、自
動調節は達成される。従つて、大きな自己調節比
を必要としない場合には、電流制御の程度につい
ての抑制を弱めることにより電源装置のコストを
安くすることができる。
なお、上記の式は次の等式から導かれるもので
ある。
ある。
P=[I2R]
(ここでPは電力であり、Iは負荷中を流れる電
流である。) これをRについて微分すれば、 dP/dR=|I|2+2R|I|dI/dR となるが、自動調節のためにはdP/dR>0でな
ければならない。そこで、 |I|2+2R|I|d|I|/dR>0 となり、これから上記の式が導かれる。然しなが
ら、電流がこれにより一層一定であれば、一層良
好な自動調節機能が得られることは勿論である。
流である。) これをRについて微分すれば、 dP/dR=|I|2+2R|I|dI/dR となるが、自動調節のためにはdP/dR>0でな
ければならない。そこで、 |I|2+2R|I|d|I|/dR>0 となり、これから上記の式が導かれる。然しなが
ら、電流がこれにより一層一定であれば、一層良
好な自動調節機能が得られることは勿論である。
本発明は叙上の如く構成されるから、本発明に
よるときは、磁束漏れを生じることなく、従つ
て、周囲の電子部品に損害を与えることなく、効
率よくマルチピンコネクタの接点部に誘導電流を
生じさせ、これを回路基板等にハンダ付けし得る
誘導電流発生装置を提供できるものである。
よるときは、磁束漏れを生じることなく、従つ
て、周囲の電子部品に損害を与えることなく、効
率よくマルチピンコネクタの接点部に誘導電流を
生じさせ、これを回路基板等にハンダ付けし得る
誘導電流発生装置を提供できるものである。
なお、当業者であれば、上記の説明に基づいて
他の多くの変更実施例や改良実施例を容易に推考
し得るであろう。従つて、これらの変更実施例や
改良実施例は本明細書の特許請求の範囲の欄の記
載によつて規定される本発明の範囲に属するもの
である。
他の多くの変更実施例や改良実施例を容易に推考
し得るであろう。従つて、これらの変更実施例や
改良実施例は本明細書の特許請求の範囲の欄の記
載によつて規定される本発明の範囲に属するもの
である。
第1図は、マルチピンコネクタの上面図、第2
図は、マルチピンコネクタの側面図、第3図は、
そのエアギヤツプ内にマルチピンコネクタをセツ
トしたコアの側面図、第4図は、そのエアギヤツ
プ内にマルチピンコネクタをセツトしたコアの上
面図、第5図、第6図及び第7図は、マルチピン
コネクタの接点のそれぞれ異なつた形態のものを
示す説明図である。 2……マルチピンコネクタ、4,4,6,6…
…ピン、8……ベース、10,12……レツグ、
14,16……フツト部、20,22……磁性体
材料層、24,26,28,30……リード線、
31……コア、32……エアギヤツプ、34,3
6……磁極、38……コイル、42,42,4
4,44……ポールピース。
図は、マルチピンコネクタの側面図、第3図は、
そのエアギヤツプ内にマルチピンコネクタをセツ
トしたコアの側面図、第4図は、そのエアギヤツ
プ内にマルチピンコネクタをセツトしたコアの上
面図、第5図、第6図及び第7図は、マルチピン
コネクタの接点のそれぞれ異なつた形態のものを
示す説明図である。 2……マルチピンコネクタ、4,4,6,6…
…ピン、8……ベース、10,12……レツグ、
14,16……フツト部、20,22……磁性体
材料層、24,26,28,30……リード線、
31……コア、32……エアギヤツプ、34,3
6……磁極、38……コイル、42,42,4
4,44……ポールピース。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 マルチピンコネクタを基板にハンダ付けする
ための誘導電流発生装置において、 上記マルチピンコネクタがそのピンと基板上の
導体とを電気的に接続せしめ得る複数の接点を有
し、 上記各接点は、これを基板上の導体に固着する
溶融物質の融点よりも高いキユリー温度を有する
強磁性体材料から成る被覆層を有し、 更に、上記誘導電流発生装置が、 高い電気的インピーダンスと高い透磁率を有す
る材料から成るコアを有し、 上記コアは、加熱されるべき上記マルチピンコ
ネクタの接点のサイズと略等しいエアギヤツプを
形成する互いに対向する磁極を有し、 上記磁極は、上記マルチピンコネクタの各接点
間の間隔と等しい間隔で隔てられた複数のポール
ピースを有し、 上記コアには、上記エアギヤツプ内に磁力線を
発生させるコイルが巻かれ、 上記コイルは交流電源に接続されるよう構成さ
れたことを特徴とする上記の誘導電流発生装置。 2 上記コアがフエライトから成る特許請求の範
囲第1項記載の誘導電流発生装置。 3 上記コアが少なくとも10-8ohm−cmの導電率
を有する特許請求の範囲第1項記載の誘導電流発
生装置。 4 上記複数のポールピースの先端が所望の曲線
上に配列された特許請求の範囲第1項記載の誘導
電流発生装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/059,767 US4789767A (en) | 1987-06-08 | 1987-06-08 | Autoregulating multi contact induction heater |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS647488A JPS647488A (en) | 1989-01-11 |
| JPH0239072B2 true JPH0239072B2 (ja) | 1990-09-04 |
Family
ID=22025082
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63128575A Granted JPS647488A (en) | 1987-06-08 | 1988-05-27 | Multicontact automatic control heater |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4789767A (ja) |
| EP (1) | EP0294966B1 (ja) |
| JP (1) | JPS647488A (ja) |
| AT (1) | ATE75645T1 (ja) |
| CA (1) | CA1311808C (ja) |
| DE (1) | DE3870718D1 (ja) |
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- 1987-06-08 US US07/059,767 patent/US4789767A/en not_active Expired - Lifetime
-
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- 1988-05-24 DE DE8888304674T patent/DE3870718D1/de not_active Expired - Fee Related
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