JPH0240712B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0240712B2 JPH0240712B2 JP56050761A JP5076181A JPH0240712B2 JP H0240712 B2 JPH0240712 B2 JP H0240712B2 JP 56050761 A JP56050761 A JP 56050761A JP 5076181 A JP5076181 A JP 5076181A JP H0240712 B2 JPH0240712 B2 JP H0240712B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polyester resin
- parts
- acid
- vinyl chloride
- glycol
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Polyesters Or Polycarbonates (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は塩化ビニル樹脂成型物用のポリエステ
ル樹脂接着剤に関する。 塩化ビニル樹脂シート、フイルム、レザー、発
泡体などを初めとした塩化ビニル樹脂成型物は、
家庭用電機製品、キヤビネツト、自動車の内装
品、家屋の内装等に広く使用されている。しかし
てポリエステル樹脂接着剤は、繊維織物用、金属
製品用を初めとして種々の用途に使用されてはい
るが、これら既存のものには前記塩化ビニル樹脂
成型物用の接着剤として使用に供しうるほどの性
能を有しているものは見当らず、その開発が早急
に望まれているものである。 本発明者らはかかる事情に鑑み種々検討を重ね
ていたところ、芳香族ジカルボン酸とアジピン酸
とを酸成分(A)として、1,4−シクロヘキサンジ
メタノールと分子量300以下のグリコール(但し
1,4−シクロヘキサンジメタノールを除く)と
を特定の割合でグリコール成分(B)として含む特定
のポリエステル樹脂が、塩化ビニル樹脂成型物同
志及び塩化ビニル樹脂成型物と他の基材との接着
剤として優れた接着力と高い接着保持率を有する
ことを見い出し本発明を完成するにいたつた。 本発明における酸成分(A)の芳香族ジカルボン酸
としては、テレフタル酸、イソフタル酸、フタル
酸並びにこれらの低級アルキルエステル、無水フ
タル酸などがあげられ、アジピン酸としてはこの
低級アルキルエステル、酸無水物も含まれる。 グリコール成分(B)としては、1,4−シクロヘ
キサンジメタノールとそれ以外の分子量300以下
のグリコールを10:90〜1:99(モル比)の割合
で含まれる。1,4−シクロヘキサンジメタノー
ルが10モルを越え多く用いても特にそれ以上の効
果の向上は期待できず又結晶化度も大きくなり逆
に接着性が低下する傾向が認められ、1モル未満
では接着性能の向上が少ないので不適当である。
1,4−シクロヘキサンジメタノール以外のグリ
コールは、分子量が300以下のものでなければな
らない。分子量が300を越えるものを用いた場合
には、接着性が低下する傾向が認められるので、
本発明のポリエステル樹脂には不適当であるが、
但し分子量が500〜1000のポリテトラメチレンエ
ーテルグリコールの少量の使用はむしろ接着性が
向上するので望ましい。 前記の分子量300以下のグリコールとしては、
エチレングリコール、1,3−プロパンジオー
ル、1,4−ブタンジオール、1,5−ペンタン
ジオール、1,6−ヘキサンジオール、ジエチレ
ングリコール、トリエチレングリコール、ネオペ
ンチルグリコールなどがあげられる。 本発明におけるポリエステル樹脂は、前記酸成
分(A)とグリコール成分(B)とからなることに加え
て、極限粘度(フエノール:四塩化エタン=6:
4(重量比)の混合溶媒中30℃で測定した値)が
0.4〜2.0の範囲が適当である。0.4未満では接着力
が低下する傾向が認められ、2.0を越えると、溶
融粘度が高くなりすぎ使用に不適当である。融点
は40〜140℃の範囲が適当であり、40℃未満のも
のは接着力の低い樹脂となり、140℃を越えるも
のは、塩化ビニル樹脂成型物と他の基材及び塩化
ビニル樹脂成型物同志の加熱接着の際、塩化ビニ
ル樹脂成型物自体の熱変形が大きくなるので不適
当である。 さらに本発明におけるポリエステル樹脂は、粉
末、フイルム、繊維などの形状で実用に供される
が、粘着性のあるものはブロツキングをおこし、
取扱い及び保存に不適当であり、また粘着性の全
くないものは、接着に乏しいものであるから、結
晶化度がおおよそ5〜20%(X−線回析による)
の範囲にある結晶性を有するものが取扱いの点で
も接着性能の点でも好適なものである。 前記のように本発明のポリエステル樹脂接着剤
はホツトメルトタイプとして好適なものである
が、溶剤型接着剤としても用いることができる。
その際にはベンゼン、トルエン、キシレン、アセ
トン、酢酸エチル、酢酸ブチル、ジオキサン、テ
トラヒドロフラン、シクロヘキサノン、メチルエ
チルケトン、フエノールなどの単独又は混合溶剤
の溶液として用いる。 樹脂の製造は、ジカルボン酸1モルに対してグ
リコールを1.5〜3モルの割合で、触媒、安定剤
と共に撹拌機、全縮器、分縮器及びトルクメータ
ーの付いた反応缶に仕込み、温度170〜230℃にて
反応を行なう。エステル化反応率が90%程度進ん
だところで反応系を200torrの真空にすると反応
に効果的であり、エステル化反応率が約97%以上
になつた時点でさらに高真空にし最終的には
1.0torr以下にすると同時に反応温度を240〜260
℃にし、反応生成物の極限粘度が0.4以上になる
ようにトルクメーターのトルクを目安として行な
う。 本発明は、特に塩化ビニル樹脂のシート、フイ
ルム、レザー、発泡体などの塩化ビニル樹脂の成
型物同志、あるいはこれらと木材、金属板、紙、
皮革、プラスチツクシート、プラスチツク発泡体
などを接着する際に用いられる。ホツトメルトタ
イプとしての使用に際しては本発明のポリエステ
ル樹脂(粉末、フイルム、繊維状のもの)の適量
を被接着体間にセツトし、該ポリエステル樹脂が
溶融するに充分な温度に加熱加圧する、あるいは
該ポリエステル樹脂を溶融して基材にコーテング
したのちその上に基材を重ねる、さらにまた種々
の市販のアプリケーター類を用いて行なうことも
可能であつて、目的によつて種々の方法が採用さ
れる。 次に実施例によつて本発明を具体的に説明す
る。尚例中「部」とあるのは特にことわりのない
限り「重量部」である。 ポリエステル樹脂(イ)の製造例 テレフタル酸219.3部、アジピン酸128.6部、
1,4−ブタンジオール277.5部、ジエチレング
リコール105.0部、1,4−シクロヘキサンジメ
タノール47.5部及びテトラブチルチタネート0.3
部を撹拌機、分縮器、全縮器及びトルクメーター
の付いた四つ口1容フラスコに仕込み、140〜
220℃で反応し、次いで三酸化アンチモン0.3部、
リン酸0.25部を添加し250℃で1torr以下の減圧下
で反応し、極限粘度0.87、融点94℃、粘度2230ポ
イズ(高化式フローテスター190℃×30Kg/cm2)
の樹脂を得た。 ポリエステル樹脂(ロ)の製造例 アジピン酸212.8部、テレフタル酸241.9部、
1,4−ブタンジオール420部、エチレングリコ
ール54.2部、1,4−シクロヘキサンジメタノー
ル41.9部を用いたほかは前記と同様にして反応
し、極限粘度0.85、融点99℃、粘度3200ポイズの
樹脂を得た。 ポリエステル樹脂(ハ)の製造例 テレフタル酸235.0部、アジピン酸252.0部、
1,4−ブタンジオール396.0部、ジエチレング
リコール117.0部を用いたほかは前記と同様に反
応し、極限粘度0.83、融点103℃、粘度1820ポイ
ズのポリエステル樹脂を得た。 ポリエステル樹脂(ニ)の製造例 テレフタル酸141.9部、アジピン酸124.9部、
1,4−シクロヘキサンジメタノール118.1部、
ポリエチレングリコール(分子量500)615.1部を
用いたほかは前記と同様に反応し、極限粘度
1.12、融点68℃、粘度1810ポイズのポリエステル
樹脂を得た。 実施例 1 塩化ビニル樹脂フイルム(厚さ50μ)にポリエ
ステル樹脂(イ)を10μの厚さにメルトコートし、こ
の上に前記塩化ビニル樹脂フイルムを重ねて115
℃で5秒間ヒートシールした後、T−ピール剥離
テストを行なつたところ、接着力は3.5(Kg/cm)
であつた。尚ポリエステル樹脂(イ)を用いずに塩化
ビニル樹脂フイルム同志を115℃で5秒間ヒート
シールした場合には、フイルム同志は全く接着し
なかつた。又塩化ビニル樹脂フイルムとテトロン
100%ジヤージを布面から150℃×0.35Kg/cm×10
秒でプレスしたところ2.6(Kg/25mm)の接着力で
あつた。 実施例 2 ポリエステル樹脂(ロ)を用いたほかは実施例1と
同様にして、接着力を測定した。結果を第1表に
記載した。 対照例 1〜2 ポリエステル樹脂(ハ)を用いた場合を対照例1、
ポリエステル樹脂(ニ)を用いた場合を対照例2と
し、実施例1の場合と同様にして、接着力を求め
第1表に記載した。 実施例 3 ポリエステル樹脂(イ)を用いてABSシート同志
及びポリカーボネートと塩化ビニル樹脂フイルム
を実施例1と同様にして接着し、その接着力を求
めたところ各々3.2(Kg/cm)、3.8(Kg/25mm)で
あつた。 実施例 4 ポリエステル樹脂(ロ)を用いたほかは実施例3と
同様にして接着力を求めたところ、各々4.6(Kg/
cm)、5.2(Kg/cm)であつた。 対照例 3〜4 ポリエステル樹脂(ハ)を用いた場合を対照例3、
ポリエステル樹脂(ニ)を用いた場合を対照例4と
し、実施例3と同様にして接着力を求めたところ
各々1.2(Kg/cm)、1.5(Kg/25mm)と0.8(Kg/cm)
、
0.7(Kg/25mm)であつた。 【表】
ル樹脂接着剤に関する。 塩化ビニル樹脂シート、フイルム、レザー、発
泡体などを初めとした塩化ビニル樹脂成型物は、
家庭用電機製品、キヤビネツト、自動車の内装
品、家屋の内装等に広く使用されている。しかし
てポリエステル樹脂接着剤は、繊維織物用、金属
製品用を初めとして種々の用途に使用されてはい
るが、これら既存のものには前記塩化ビニル樹脂
成型物用の接着剤として使用に供しうるほどの性
能を有しているものは見当らず、その開発が早急
に望まれているものである。 本発明者らはかかる事情に鑑み種々検討を重ね
ていたところ、芳香族ジカルボン酸とアジピン酸
とを酸成分(A)として、1,4−シクロヘキサンジ
メタノールと分子量300以下のグリコール(但し
1,4−シクロヘキサンジメタノールを除く)と
を特定の割合でグリコール成分(B)として含む特定
のポリエステル樹脂が、塩化ビニル樹脂成型物同
志及び塩化ビニル樹脂成型物と他の基材との接着
剤として優れた接着力と高い接着保持率を有する
ことを見い出し本発明を完成するにいたつた。 本発明における酸成分(A)の芳香族ジカルボン酸
としては、テレフタル酸、イソフタル酸、フタル
酸並びにこれらの低級アルキルエステル、無水フ
タル酸などがあげられ、アジピン酸としてはこの
低級アルキルエステル、酸無水物も含まれる。 グリコール成分(B)としては、1,4−シクロヘ
キサンジメタノールとそれ以外の分子量300以下
のグリコールを10:90〜1:99(モル比)の割合
で含まれる。1,4−シクロヘキサンジメタノー
ルが10モルを越え多く用いても特にそれ以上の効
果の向上は期待できず又結晶化度も大きくなり逆
に接着性が低下する傾向が認められ、1モル未満
では接着性能の向上が少ないので不適当である。
1,4−シクロヘキサンジメタノール以外のグリ
コールは、分子量が300以下のものでなければな
らない。分子量が300を越えるものを用いた場合
には、接着性が低下する傾向が認められるので、
本発明のポリエステル樹脂には不適当であるが、
但し分子量が500〜1000のポリテトラメチレンエ
ーテルグリコールの少量の使用はむしろ接着性が
向上するので望ましい。 前記の分子量300以下のグリコールとしては、
エチレングリコール、1,3−プロパンジオー
ル、1,4−ブタンジオール、1,5−ペンタン
ジオール、1,6−ヘキサンジオール、ジエチレ
ングリコール、トリエチレングリコール、ネオペ
ンチルグリコールなどがあげられる。 本発明におけるポリエステル樹脂は、前記酸成
分(A)とグリコール成分(B)とからなることに加え
て、極限粘度(フエノール:四塩化エタン=6:
4(重量比)の混合溶媒中30℃で測定した値)が
0.4〜2.0の範囲が適当である。0.4未満では接着力
が低下する傾向が認められ、2.0を越えると、溶
融粘度が高くなりすぎ使用に不適当である。融点
は40〜140℃の範囲が適当であり、40℃未満のも
のは接着力の低い樹脂となり、140℃を越えるも
のは、塩化ビニル樹脂成型物と他の基材及び塩化
ビニル樹脂成型物同志の加熱接着の際、塩化ビニ
ル樹脂成型物自体の熱変形が大きくなるので不適
当である。 さらに本発明におけるポリエステル樹脂は、粉
末、フイルム、繊維などの形状で実用に供される
が、粘着性のあるものはブロツキングをおこし、
取扱い及び保存に不適当であり、また粘着性の全
くないものは、接着に乏しいものであるから、結
晶化度がおおよそ5〜20%(X−線回析による)
の範囲にある結晶性を有するものが取扱いの点で
も接着性能の点でも好適なものである。 前記のように本発明のポリエステル樹脂接着剤
はホツトメルトタイプとして好適なものである
が、溶剤型接着剤としても用いることができる。
その際にはベンゼン、トルエン、キシレン、アセ
トン、酢酸エチル、酢酸ブチル、ジオキサン、テ
トラヒドロフラン、シクロヘキサノン、メチルエ
チルケトン、フエノールなどの単独又は混合溶剤
の溶液として用いる。 樹脂の製造は、ジカルボン酸1モルに対してグ
リコールを1.5〜3モルの割合で、触媒、安定剤
と共に撹拌機、全縮器、分縮器及びトルクメータ
ーの付いた反応缶に仕込み、温度170〜230℃にて
反応を行なう。エステル化反応率が90%程度進ん
だところで反応系を200torrの真空にすると反応
に効果的であり、エステル化反応率が約97%以上
になつた時点でさらに高真空にし最終的には
1.0torr以下にすると同時に反応温度を240〜260
℃にし、反応生成物の極限粘度が0.4以上になる
ようにトルクメーターのトルクを目安として行な
う。 本発明は、特に塩化ビニル樹脂のシート、フイ
ルム、レザー、発泡体などの塩化ビニル樹脂の成
型物同志、あるいはこれらと木材、金属板、紙、
皮革、プラスチツクシート、プラスチツク発泡体
などを接着する際に用いられる。ホツトメルトタ
イプとしての使用に際しては本発明のポリエステ
ル樹脂(粉末、フイルム、繊維状のもの)の適量
を被接着体間にセツトし、該ポリエステル樹脂が
溶融するに充分な温度に加熱加圧する、あるいは
該ポリエステル樹脂を溶融して基材にコーテング
したのちその上に基材を重ねる、さらにまた種々
の市販のアプリケーター類を用いて行なうことも
可能であつて、目的によつて種々の方法が採用さ
れる。 次に実施例によつて本発明を具体的に説明す
る。尚例中「部」とあるのは特にことわりのない
限り「重量部」である。 ポリエステル樹脂(イ)の製造例 テレフタル酸219.3部、アジピン酸128.6部、
1,4−ブタンジオール277.5部、ジエチレング
リコール105.0部、1,4−シクロヘキサンジメ
タノール47.5部及びテトラブチルチタネート0.3
部を撹拌機、分縮器、全縮器及びトルクメーター
の付いた四つ口1容フラスコに仕込み、140〜
220℃で反応し、次いで三酸化アンチモン0.3部、
リン酸0.25部を添加し250℃で1torr以下の減圧下
で反応し、極限粘度0.87、融点94℃、粘度2230ポ
イズ(高化式フローテスター190℃×30Kg/cm2)
の樹脂を得た。 ポリエステル樹脂(ロ)の製造例 アジピン酸212.8部、テレフタル酸241.9部、
1,4−ブタンジオール420部、エチレングリコ
ール54.2部、1,4−シクロヘキサンジメタノー
ル41.9部を用いたほかは前記と同様にして反応
し、極限粘度0.85、融点99℃、粘度3200ポイズの
樹脂を得た。 ポリエステル樹脂(ハ)の製造例 テレフタル酸235.0部、アジピン酸252.0部、
1,4−ブタンジオール396.0部、ジエチレング
リコール117.0部を用いたほかは前記と同様に反
応し、極限粘度0.83、融点103℃、粘度1820ポイ
ズのポリエステル樹脂を得た。 ポリエステル樹脂(ニ)の製造例 テレフタル酸141.9部、アジピン酸124.9部、
1,4−シクロヘキサンジメタノール118.1部、
ポリエチレングリコール(分子量500)615.1部を
用いたほかは前記と同様に反応し、極限粘度
1.12、融点68℃、粘度1810ポイズのポリエステル
樹脂を得た。 実施例 1 塩化ビニル樹脂フイルム(厚さ50μ)にポリエ
ステル樹脂(イ)を10μの厚さにメルトコートし、こ
の上に前記塩化ビニル樹脂フイルムを重ねて115
℃で5秒間ヒートシールした後、T−ピール剥離
テストを行なつたところ、接着力は3.5(Kg/cm)
であつた。尚ポリエステル樹脂(イ)を用いずに塩化
ビニル樹脂フイルム同志を115℃で5秒間ヒート
シールした場合には、フイルム同志は全く接着し
なかつた。又塩化ビニル樹脂フイルムとテトロン
100%ジヤージを布面から150℃×0.35Kg/cm×10
秒でプレスしたところ2.6(Kg/25mm)の接着力で
あつた。 実施例 2 ポリエステル樹脂(ロ)を用いたほかは実施例1と
同様にして、接着力を測定した。結果を第1表に
記載した。 対照例 1〜2 ポリエステル樹脂(ハ)を用いた場合を対照例1、
ポリエステル樹脂(ニ)を用いた場合を対照例2と
し、実施例1の場合と同様にして、接着力を求め
第1表に記載した。 実施例 3 ポリエステル樹脂(イ)を用いてABSシート同志
及びポリカーボネートと塩化ビニル樹脂フイルム
を実施例1と同様にして接着し、その接着力を求
めたところ各々3.2(Kg/cm)、3.8(Kg/25mm)で
あつた。 実施例 4 ポリエステル樹脂(ロ)を用いたほかは実施例3と
同様にして接着力を求めたところ、各々4.6(Kg/
cm)、5.2(Kg/cm)であつた。 対照例 3〜4 ポリエステル樹脂(ハ)を用いた場合を対照例3、
ポリエステル樹脂(ニ)を用いた場合を対照例4と
し、実施例3と同様にして接着力を求めたところ
各々1.2(Kg/cm)、1.5(Kg/25mm)と0.8(Kg/cm)
、
0.7(Kg/25mm)であつた。 【表】
Claims (1)
- 1 芳香族ジカルボン酸とアジピン酸とを酸成分
(A)として、1,4−シクロヘキサンジメタノール
と分子量300以下のグリコール(但し1,4−シ
クロヘキサンジメタノールを除く)との10:90〜
1:99(モル比)の割合のグリコールをグリコー
ル成分(B)として含み、且つ極限粘度0.4〜2.0、融
点40〜140℃である低結晶性ポリエステル樹脂か
らなる塩化ビニル樹脂成型物用ポリエステル樹脂
接着剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5076181A JPS57165475A (en) | 1981-04-03 | 1981-04-03 | Polyester resin adhesive |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5076181A JPS57165475A (en) | 1981-04-03 | 1981-04-03 | Polyester resin adhesive |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57165475A JPS57165475A (en) | 1982-10-12 |
| JPH0240712B2 true JPH0240712B2 (ja) | 1990-09-12 |
Family
ID=12867810
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5076181A Granted JPS57165475A (en) | 1981-04-03 | 1981-04-03 | Polyester resin adhesive |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57165475A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59232119A (ja) * | 1983-06-15 | 1984-12-26 | Toyobo Co Ltd | 共重合ポリエステルの製造法 |
| JP3416012B2 (ja) * | 1997-02-03 | 2003-06-16 | 積水化学工業株式会社 | ポリエステル樹脂、ポリウレタン樹脂及び接着剤組成物 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS508831A (ja) * | 1973-05-28 | 1975-01-29 | ||
| JPS5215092B2 (ja) * | 1973-12-18 | 1977-04-26 | ||
| JPS5338295A (en) * | 1976-09-20 | 1978-04-08 | Seiko Instr & Electronics Ltd | Light reflecting plate for liquid crystal display device |
| JPS57133173A (en) * | 1981-02-09 | 1982-08-17 | Nippon Synthetic Chem Ind Co Ltd:The | Hot-melt adhesive |
-
1981
- 1981-04-03 JP JP5076181A patent/JPS57165475A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57165475A (en) | 1982-10-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US2961365A (en) | Lamination of polyethylene terephthalate structures | |
| US2892747A (en) | New linear copolyesters | |
| CA1054748A (en) | Partially crystalline copolyesters | |
| US4299933A (en) | Polyester adhesives | |
| US3941904A (en) | Method of applying adhesive coatings using segmented copolyester compositions | |
| US4065439A (en) | Copolyester and process for the production thereof | |
| US4363908A (en) | Polyester modified with alkyl- or alkenylsuccinic anhydrides | |
| US3926920A (en) | Hot melt adhesive based on low viscosity heat stable copolyesters | |
| JPS60170681A (ja) | 接着剤組成物 | |
| JP3900441B2 (ja) | 改良型イソシアネート系積層接着剤 | |
| JP3718726B2 (ja) | ポリエステル系ホットメルト接着剤 | |
| US3505293A (en) | Polyester adhesive | |
| JPH0368916B2 (ja) | ||
| JPH0240712B2 (ja) | ||
| US3423281A (en) | Copolyesters of mixed phthalic acids,aliphatic dicarboxylic acids and tetramethylene glycol | |
| JP7601001B2 (ja) | ポリエステル樹脂、水分散体及びこれを用いた接着剤組成物 | |
| JP3165399B2 (ja) | コポリエーテルエステル系ホットメルト材料およびその使用方法 | |
| JPS5933149B2 (ja) | ポリエステル系ホツトメルト接着剤 | |
| JPS5819711B2 (ja) | セツチヤクザイソセイブツ | |
| JPS60225B2 (ja) | 積層体の製造方法 | |
| US4375540A (en) | Polyester modified with alkyl- or alkenylsuccinic anhydrides | |
| JP3824685B2 (ja) | ホットメルト接着剤 | |
| JP2510145B2 (ja) | ホットメルト接着剤 | |
| JP3537152B2 (ja) | コーティング用組成物 | |
| JPH0245657B2 (ja) |