JPH0241451B2 - - Google Patents
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- JPH0241451B2 JPH0241451B2 JP60216915A JP21691585A JPH0241451B2 JP H0241451 B2 JPH0241451 B2 JP H0241451B2 JP 60216915 A JP60216915 A JP 60216915A JP 21691585 A JP21691585 A JP 21691585A JP H0241451 B2 JPH0241451 B2 JP H0241451B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- level
- count value
- output terminal
- irradiation direction
- lighting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ハンドル操舵に連動して灯光手段の
照射方向を可変する車輛用コーナリングランプシ
ステムに関するものである。
照射方向を可変する車輛用コーナリングランプシ
ステムに関するものである。
車輛、殊に自動車には夜間前方を照射するため
の灯光手段として、前照灯を備えているが、この
前照灯は自動車の正面のみを固定して照射するも
のであり、カーブに差し掛つた場合等は自動車の
進行方向を充分照射し得ない状態となる。つま
り、カーブを曲がるコーナリングの際等におい
て、実際に進もうとする進行方向への充分な照射
がなされず、危険の生ずる虞れがあつた。
の灯光手段として、前照灯を備えているが、この
前照灯は自動車の正面のみを固定して照射するも
のであり、カーブに差し掛つた場合等は自動車の
進行方向を充分照射し得ない状態となる。つま
り、カーブを曲がるコーナリングの際等におい
て、実際に進もうとする進行方向への充分な照射
がなされず、危険の生ずる虞れがあつた。
そこで、このような問題を改善するために、従
来より、自動車のハンドル操作に連動させて前照
灯の照射方向を可変し、進行方向を照射するよう
に構成したコーナリングランプシステムが提案さ
れている。
来より、自動車のハンドル操作に連動させて前照
灯の照射方向を可変し、進行方向を照射するよう
に構成したコーナリングランプシステムが提案さ
れている。
しかしながら、このような従来のコーナリング
ランプシステムによると、点灯時のみならず消灯
時においても前照灯の照射方向をハンドル操舵に
連動して不必要に可変させているため、照射方向
を可変する可変手段の耐久性が低下するものであ
つた。
ランプシステムによると、点灯時のみならず消灯
時においても前照灯の照射方向をハンドル操舵に
連動して不必要に可変させているため、照射方向
を可変する可変手段の耐久性が低下するものであ
つた。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたも
ので、ハンドル操舵に連動してそのカウント値を
アツプ・ダウンするカウンタ手段と、このカウン
タ手段によるカウント値に応じて灯光手段の照射
方向を可変する照射方向可変手段とを設け、照射
方向可変動作禁止手段にて、灯光手段の消灯時、
上記カウント値に応じた照射方向の可変動作を禁
止したうえ、その照射方向を正面に向けて停止す
るようにしたものである。
ので、ハンドル操舵に連動してそのカウント値を
アツプ・ダウンするカウンタ手段と、このカウン
タ手段によるカウント値に応じて灯光手段の照射
方向を可変する照射方向可変手段とを設け、照射
方向可変動作禁止手段にて、灯光手段の消灯時、
上記カウント値に応じた照射方向の可変動作を禁
止したうえ、その照射方向を正面に向けて停止す
るようにしたものである。
したがつてこの発明によれば、灯光手段の点灯
時には、カウンタ手段によるカウント値に応じ
て、灯光手段の照射方向が可変される。すなわ
ち、ハンドル操舵に連動して、灯光手段の照射方
向が可変される。
時には、カウンタ手段によるカウント値に応じ
て、灯光手段の照射方向が可変される。すなわ
ち、ハンドル操舵に連動して、灯光手段の照射方
向が可変される。
これに対し、灯光手段の消灯時には、ハンドル
操舵に連動したカウンタ手段でのカウント値のア
ツプ・ダウン動作が続行された状態で、そのカウ
ント値に応じた照射方向可変動作が禁止されたう
え、灯光手段の照射方向が正面を向いて停止す
る。
操舵に連動したカウンタ手段でのカウント値のア
ツプ・ダウン動作が続行された状態で、そのカウ
ント値に応じた照射方向可変動作が禁止されたう
え、灯光手段の照射方向が正面を向いて停止す
る。
したがつて、灯光手段の再点灯に際しては、カ
ウンタ手段でのカウント値がハンドル操舵に連動
した値となつていることから、正面を向いて停止
していた灯光手段の照射方向が速やかにハンドル
操舵に応じた方向を向くものとなる。
ウンタ手段でのカウント値がハンドル操舵に連動
した値となつていることから、正面を向いて停止
していた灯光手段の照射方向が速やかにハンドル
操舵に応じた方向を向くものとなる。
以下、本発明に係る車輛用コーナリングランプ
システムを詳細に説明する。第1図はこのコーナ
リングランプシステムの一実施例を示す回路構成
図である。同図において、1はハンドル連動のス
リツト円板(図示せず)に取着されたフオトセン
サ、2はこのフオトセンサ1の送出する電気信号
を処理する処理回路、3はこの処理回路2の送出
する処理信号に基づいて図示せぬ前照灯を駆動す
るランプ駆動ユニツト、4は直流電源、5は前照
灯点灯回路である。フオトセンサ1は発光ダイオ
ード11、フオトトランジスタ12および抵抗
R1,R2よりなる第1のフオト・インタラプタ1
3と、発光ダイオード14、フオトトランジスタ
15および抵抗R3,R4よりなる第2のフオト・
インタラプタ16とから構成されており、フオ
ト・インタラプタ13の出力端子17およびフオ
ト・インタラプタ16の出力端子18には、自動
車のハンドル操舵に連動して、第2図aおよびb
に示す様な「1」レベルおよび「0」レベルの交
互する同一波形のパルス状電気信号が発生するよ
うになつている。すなわち、ハンドルを中立点よ
り時計方向へ回転(右回転)することによつて、
0゜を中心とする正方向の電気信号が、反時計方向
へ回転(左回転)することによつて、0゜を中心と
する負方向の電気信号が発生するようになつてお
り、aは出力端子17に発生する電気信号を、b
は出力端子18に発生する電気信号を示してい
る。出力端子17に発生する電気信号は、出力端
子18に発生する電気信号よりも位相が90゜進ん
でおり、ハンドルが中立点にあるとき、即ち第2
図における0゜の時、出力端子18に発生する電気
信号は「1」レベルより「0」レベルへ、あるい
は「0」レベルから「1」レベルへと変化する立
ち下がりあるいは立ち上がり時期にあり、出力端
子17に発生する電気信号は「0」レベル状態に
ある。
システムを詳細に説明する。第1図はこのコーナ
リングランプシステムの一実施例を示す回路構成
図である。同図において、1はハンドル連動のス
リツト円板(図示せず)に取着されたフオトセン
サ、2はこのフオトセンサ1の送出する電気信号
を処理する処理回路、3はこの処理回路2の送出
する処理信号に基づいて図示せぬ前照灯を駆動す
るランプ駆動ユニツト、4は直流電源、5は前照
灯点灯回路である。フオトセンサ1は発光ダイオ
ード11、フオトトランジスタ12および抵抗
R1,R2よりなる第1のフオト・インタラプタ1
3と、発光ダイオード14、フオトトランジスタ
15および抵抗R3,R4よりなる第2のフオト・
インタラプタ16とから構成されており、フオ
ト・インタラプタ13の出力端子17およびフオ
ト・インタラプタ16の出力端子18には、自動
車のハンドル操舵に連動して、第2図aおよびb
に示す様な「1」レベルおよび「0」レベルの交
互する同一波形のパルス状電気信号が発生するよ
うになつている。すなわち、ハンドルを中立点よ
り時計方向へ回転(右回転)することによつて、
0゜を中心とする正方向の電気信号が、反時計方向
へ回転(左回転)することによつて、0゜を中心と
する負方向の電気信号が発生するようになつてお
り、aは出力端子17に発生する電気信号を、b
は出力端子18に発生する電気信号を示してい
る。出力端子17に発生する電気信号は、出力端
子18に発生する電気信号よりも位相が90゜進ん
でおり、ハンドルが中立点にあるとき、即ち第2
図における0゜の時、出力端子18に発生する電気
信号は「1」レベルより「0」レベルへ、あるい
は「0」レベルから「1」レベルへと変化する立
ち下がりあるいは立ち上がり時期にあり、出力端
子17に発生する電気信号は「0」レベル状態に
ある。
一方、処理回路2は、ナンドゲート21,2
2、インバータ23、R・Sフリツプフロツプ回
路24,25、アンドゲート26,27、UP/
DOWNカウンタ28およびデコーダ/ドライバ
29により構成されており、R・Sフリツプフロ
ツプ回路24および25は負論理入力のオアゲー
ト241,242および251,252により構
成されている。そして、フオトセンサ1の出力端
子17に発生する電気信号が、ナンドゲート21
および22の一端と、R・Sフリツプフロツプ回
路24および25のリセツト端子24rおよび2
5rとに入力されるようになつており、フオトセ
ンサ1の出力端子18に発生する電気信号が、ア
ンドゲート26の一端と、ナンドゲート22の他
端と、インバータ23とに入力されるようになつ
ている。そして、インバータ23の反転出力する
電気信号がナンドゲート21の他端およびアンド
ゲート27の一端へと入力されるようになつてい
る。また、ナンドゲート21および22の出力
は、R・Sフリツプフロツプ回路24および25
のセツト端子24sおよび25sに入力されるよ
うになつており、R・Sフリツプフロツプ回路2
4および25の出力はQ出力端子24qおよび2
5qを介してアンドゲート26および27の他端
へ入力されるようになつている。そして、アンド
ゲート26および27の出力がUP/DOWNカウ
ンタ28のアツプ入力端子28uおよびダウン入
力端子28dに入力されるようになつており、
UP/DOWNカウンタ28は入力端子28uある
いは28dに「1」レベルの信号が入力される毎
にそのカウント値をアツプあるいはダウンし、そ
のカウント値に応じたデジタル信号を出力端子2
8A〜28Dを介してデコーダ/ドライバ29の
入力端子29A〜29Dに送出するようになつて
いる。そして、デコーダ/ドライバ29はこのデ
ジタル信号を受けて、出力端子29a〜29oの
内の所定の出力端子を選択し、そのレベルを
「0」とするようになつている。すなわち、第2
図におけるN点において、UP/DOWNカウンタ
28におけるカウント値は零となるように設定さ
れており、この時デコーダ/ドライバ29は出力
端子29hを選択し、この出力端子29hのレベ
ルのみを「0」レベルとするようになつている。
そして、UP/DOWNカウンタ28においてカウ
ント値が1ずつアツプする毎に、「0」レベルと
なる出力端子が29hから29g,29f……2
9aと順次繰り上がるようになつている。また、
UP/DOWNカウンタ28におけるカウント値が
零から1ずつダウンする毎に、「0」レベルとな
る出力端子が29hから29i,29j……29
oと順次繰り下がるようになつている。尚、カウ
ントアツプ後のカウントダウンあるいはカウント
ダウン後のカウントアツプにおいても「0」レベ
ルとなる出力端子は順次隣接する出力端子へと繰
り下がりあるいは繰り上がるようになつているこ
とは言うまでもない。そして、デコーダ/ドライ
バ29の出力端子29a,29b,29c,29
d,29e,29f,29j,29k,29l,
29m,29n,29oがインバータ20a,2
0b,20c,20d,20e,20fを介して
夫々ナンドゲート30a,30b,30c,30
d,30e,30fの一方の入力端に接続されて
いる。また、出力端子29g,29hおよび29
iは負論理入力/負論理出力オアゲート30gの
一方の入力端に接続されており、ナンドゲート3
0a〜30fおよびオアゲート30gの他方の入
力端は前照灯点灯回路5の出力端子5bに接続さ
れている。そして、ナンドゲート30a〜30f
およびオアゲート30gの出力が該処理回路2の
出力端子2a〜2fおよび2gに接続されてい
る。
2、インバータ23、R・Sフリツプフロツプ回
路24,25、アンドゲート26,27、UP/
DOWNカウンタ28およびデコーダ/ドライバ
29により構成されており、R・Sフリツプフロ
ツプ回路24および25は負論理入力のオアゲー
ト241,242および251,252により構
成されている。そして、フオトセンサ1の出力端
子17に発生する電気信号が、ナンドゲート21
および22の一端と、R・Sフリツプフロツプ回
路24および25のリセツト端子24rおよび2
5rとに入力されるようになつており、フオトセ
ンサ1の出力端子18に発生する電気信号が、ア
ンドゲート26の一端と、ナンドゲート22の他
端と、インバータ23とに入力されるようになつ
ている。そして、インバータ23の反転出力する
電気信号がナンドゲート21の他端およびアンド
ゲート27の一端へと入力されるようになつてい
る。また、ナンドゲート21および22の出力
は、R・Sフリツプフロツプ回路24および25
のセツト端子24sおよび25sに入力されるよ
うになつており、R・Sフリツプフロツプ回路2
4および25の出力はQ出力端子24qおよび2
5qを介してアンドゲート26および27の他端
へ入力されるようになつている。そして、アンド
ゲート26および27の出力がUP/DOWNカウ
ンタ28のアツプ入力端子28uおよびダウン入
力端子28dに入力されるようになつており、
UP/DOWNカウンタ28は入力端子28uある
いは28dに「1」レベルの信号が入力される毎
にそのカウント値をアツプあるいはダウンし、そ
のカウント値に応じたデジタル信号を出力端子2
8A〜28Dを介してデコーダ/ドライバ29の
入力端子29A〜29Dに送出するようになつて
いる。そして、デコーダ/ドライバ29はこのデ
ジタル信号を受けて、出力端子29a〜29oの
内の所定の出力端子を選択し、そのレベルを
「0」とするようになつている。すなわち、第2
図におけるN点において、UP/DOWNカウンタ
28におけるカウント値は零となるように設定さ
れており、この時デコーダ/ドライバ29は出力
端子29hを選択し、この出力端子29hのレベ
ルのみを「0」レベルとするようになつている。
そして、UP/DOWNカウンタ28においてカウ
ント値が1ずつアツプする毎に、「0」レベルと
なる出力端子が29hから29g,29f……2
9aと順次繰り上がるようになつている。また、
UP/DOWNカウンタ28におけるカウント値が
零から1ずつダウンする毎に、「0」レベルとな
る出力端子が29hから29i,29j……29
oと順次繰り下がるようになつている。尚、カウ
ントアツプ後のカウントダウンあるいはカウント
ダウン後のカウントアツプにおいても「0」レベ
ルとなる出力端子は順次隣接する出力端子へと繰
り下がりあるいは繰り上がるようになつているこ
とは言うまでもない。そして、デコーダ/ドライ
バ29の出力端子29a,29b,29c,29
d,29e,29f,29j,29k,29l,
29m,29n,29oがインバータ20a,2
0b,20c,20d,20e,20fを介して
夫々ナンドゲート30a,30b,30c,30
d,30e,30fの一方の入力端に接続されて
いる。また、出力端子29g,29hおよび29
iは負論理入力/負論理出力オアゲート30gの
一方の入力端に接続されており、ナンドゲート3
0a〜30fおよびオアゲート30gの他方の入
力端は前照灯点灯回路5の出力端子5bに接続さ
れている。そして、ナンドゲート30a〜30f
およびオアゲート30gの出力が該処理回路2の
出力端子2a〜2fおよび2gに接続されてい
る。
しかして、処理回路2の出力端子2a〜2gが
ランプ駆動ユニツト3の摺動基板31上に形成さ
れた半円帯状の導体パターン32および33に摺
接する摺動接点34b〜34hに各々接続されて
おり、摺動接点34bに隣接する摺動接点34a
がリレー35のコイル351を介して直流電源4
の正極性側に接続されている。また、摺動接点3
4gに隣接する摺動接点34iもリレー36のコ
イル361を介して直流電源4の正極性側に接続
されており、コイル351および361にはダイ
オード37および38が並列に接続されている。
そして、直流モータ39の両接続端にリレー35
の常開・常閉接点352およびリレー36の常
開・常閉接点362が接続され、リレー35が通
電付勢状態となつた時、常開・常閉接点352の
コモン端子352cと常開接点端子352aとが
導通し、直流モータ39の一端に直流電源4の正
極性側が接続されるようになつている。また、リ
レー36が通電付勢状態となつた時、常開・常閉
接点362のコモン端子362cと常開接点端子
362aとが導通し、直流モータ39の他端に直
流電源4の正極性側が接続されるようになつてい
る。すなわち、常開・常閉接点352および36
2は、通常そのコモン端子352cおよび362
cと常閉接点端子352bおよび362bとが導
通状態にあり、この時直流モータ39の両端は接
地されている。そして、直流モータ39に常開・
常閉接点352を介して直流電源が供給された
時、該モータはランプ駆動軸6を時計方向に回転
させ(図示右回転)、このランプ駆動軸6の右回
転に伴つて導体パターン32および33も摺動基
板31と一体となつて右回転するようになつてい
る。また、直流モータ39に常開・常閉接点36
2を介して直流電源が供給された時、ランプ駆動
軸6は左回りに回転し、このランプ駆動軸6の左
回転に伴つて導体パターン32および33は摺動
基板31と一体となつて左回転するようになつて
いる。尚、ランプ駆動軸6の右回転および左回転
によつて、前照灯の照射方向が変化するようにな
つていることは言うまでもなく、ランプ駆動軸6
が右回転することにより、前照灯の照射方向が運
転席から見て右方向へ回転移動し、ランプ駆動軸
6が左回転することにより、前照灯の照射方向が
左方向へ回転移動するようになつている。そし
て、このランプ駆動ユニツト3の正極性電源ライ
ンに接続端子3aを介して前照灯点灯回路5が接
続されている。
ランプ駆動ユニツト3の摺動基板31上に形成さ
れた半円帯状の導体パターン32および33に摺
接する摺動接点34b〜34hに各々接続されて
おり、摺動接点34bに隣接する摺動接点34a
がリレー35のコイル351を介して直流電源4
の正極性側に接続されている。また、摺動接点3
4gに隣接する摺動接点34iもリレー36のコ
イル361を介して直流電源4の正極性側に接続
されており、コイル351および361にはダイ
オード37および38が並列に接続されている。
そして、直流モータ39の両接続端にリレー35
の常開・常閉接点352およびリレー36の常
開・常閉接点362が接続され、リレー35が通
電付勢状態となつた時、常開・常閉接点352の
コモン端子352cと常開接点端子352aとが
導通し、直流モータ39の一端に直流電源4の正
極性側が接続されるようになつている。また、リ
レー36が通電付勢状態となつた時、常開・常閉
接点362のコモン端子362cと常開接点端子
362aとが導通し、直流モータ39の他端に直
流電源4の正極性側が接続されるようになつてい
る。すなわち、常開・常閉接点352および36
2は、通常そのコモン端子352cおよび362
cと常閉接点端子352bおよび362bとが導
通状態にあり、この時直流モータ39の両端は接
地されている。そして、直流モータ39に常開・
常閉接点352を介して直流電源が供給された
時、該モータはランプ駆動軸6を時計方向に回転
させ(図示右回転)、このランプ駆動軸6の右回
転に伴つて導体パターン32および33も摺動基
板31と一体となつて右回転するようになつてい
る。また、直流モータ39に常開・常閉接点36
2を介して直流電源が供給された時、ランプ駆動
軸6は左回りに回転し、このランプ駆動軸6の左
回転に伴つて導体パターン32および33は摺動
基板31と一体となつて左回転するようになつて
いる。尚、ランプ駆動軸6の右回転および左回転
によつて、前照灯の照射方向が変化するようにな
つていることは言うまでもなく、ランプ駆動軸6
が右回転することにより、前照灯の照射方向が運
転席から見て右方向へ回転移動し、ランプ駆動軸
6が左回転することにより、前照灯の照射方向が
左方向へ回転移動するようになつている。そし
て、このランプ駆動ユニツト3の正極性電源ライ
ンに接続端子3aを介して前照灯点灯回路5が接
続されている。
この前照灯点灯回路5は、前照灯を構成するロ
ービームランプ51およびハイビームランプ52
を並列に備え、ロービームランプ51とハイビー
ムランプ52との切り替えをデイマスイツチ53
を用いて行うことができるようになつている。ロ
ービームランプ51とハイビームランプ52との
接続点5aとランプ駆動ユニツト3の接続端子3
aとの間にはライテイングスイツチ54が接続さ
れており、接続点5aは該前照灯点灯回路5の出
力端子5bにも接続されている。
ービームランプ51およびハイビームランプ52
を並列に備え、ロービームランプ51とハイビー
ムランプ52との切り替えをデイマスイツチ53
を用いて行うことができるようになつている。ロ
ービームランプ51とハイビームランプ52との
接続点5aとランプ駆動ユニツト3の接続端子3
aとの間にはライテイングスイツチ54が接続さ
れており、接続点5aは該前照灯点灯回路5の出
力端子5bにも接続されている。
次に、このように構成された車輛用コーナリン
グランプシステムの動作を説明する。すなわち、
今、ライテイングスイツチ54を閉成し前照灯を
点灯させた状態で直進走行を行つているものとす
る。この時、ハンドルは中立点に位置しており
(第2図のN点)、UP/DOWNカウンタ28にお
けるカウント値は零である。したがつて、デコー
ダ/ドライバ29は出力端子29hのみが「0」
レベルとなつており、アンドゲート30a〜30
fおよびオアゲート30gの一方の入力端には
「0」レベルの信号が夫々入力されている。一方、
アンドゲート30a〜30fおよびオアゲート3
0gの他方の入力端には、ライテイングスイツチ
54が閉成されているので「1」レベルの信号が
入力されており、したがつて処理回路2の出力端
子2a〜2fは「1」レベルで、出力端子2gの
みが「0」レベルとなつている。すなわち、リレ
ー35および36には電源が供給されず、直流モ
ータは停止状態を保ち、前照灯の照射方向は正面
を向いて停止している。
グランプシステムの動作を説明する。すなわち、
今、ライテイングスイツチ54を閉成し前照灯を
点灯させた状態で直進走行を行つているものとす
る。この時、ハンドルは中立点に位置しており
(第2図のN点)、UP/DOWNカウンタ28にお
けるカウント値は零である。したがつて、デコー
ダ/ドライバ29は出力端子29hのみが「0」
レベルとなつており、アンドゲート30a〜30
fおよびオアゲート30gの一方の入力端には
「0」レベルの信号が夫々入力されている。一方、
アンドゲート30a〜30fおよびオアゲート3
0gの他方の入力端には、ライテイングスイツチ
54が閉成されているので「1」レベルの信号が
入力されており、したがつて処理回路2の出力端
子2a〜2fは「1」レベルで、出力端子2gの
みが「0」レベルとなつている。すなわち、リレ
ー35および36には電源が供給されず、直流モ
ータは停止状態を保ち、前照灯の照射方向は正面
を向いて停止している。
しかして、このような状態からハンドルを右回
転し右操舵を開始すると、フオト・インタラプタ
13および16の送出する電気信号が「1」およ
び「0」レベルとなる(第2図のa点)。これに
より、ナンドゲート21の出力が「1」レベルよ
り「0」レベルへと変わり、R・Sフリツプフロ
ツプ回路24がセツトされ、Q出力端子24qが
「1」レベルとなる。そして、さらに右操舵を行
い第2図におけるb点に達すると、フオトセンサ
1の出力端子17および18が共に「1」レベル
となり、アンドゲート26の2入力が共に「1」
レベルとなつて、UP/DOWNカウンタ28のア
ツプ入力端子28uに「1」レベルの信号が入力
され、UP/DOWNカウンタ28におけるカウン
ト値が1だけカウントアツプする。これにより、
デコーダ/ドライバ29はそれまで送出していた
「0」レベルの信号を出力端子29hから出力端
子29gに繰り上げて送出するようになる。しか
し、出力端子29gは出力端子29hと同じくオ
アゲート30gに接続されているので、モータ3
9には電源が供給されず、前照灯の照射方向は正
面を向いたまま停止し続ける。そして、さらに右
操舵を続けることにより、フオトセンサ1の出力
端子17および18が「0」および「1」レベル
となり(第2図のc点)、R・Sフリツプフロツ
プ回路24のリセツト端子24rが「0」レベル
となり、該フリツプフロツプがリセツトされQ出
力端子24qが「0」レベルとなり、次のカウン
トに備える。しかして、第2図のd点に達する
と、ナンドゲート21の出力が「1」レベルより
「0」レベルへと変わり、R・Sフリツプフロツ
プ回路24がセツト状態となり、Q出力端子24
qが再び「1」レベルとなつて、第2図のe点に
達した時点でアンドゲート26の出力が「1」レ
ベルとなり、UP/DOWNカウンタ28における
カウント値がさらに1だけカウントアツプする。
このカウント値のアツプによりデコーダ/ドライ
バ29はそれまで送出していた「0」レベルの信
号を出力端子29gから出力端子29fに繰り上
げて送出し、ナンドゲート30cの2入力が共に
「1」レベルとなるため、処理回路2の出力端子
2cが「0」レベルとなり、リレー35のコイル
351に摺動接点34a、導体パターン32、摺
動接点34dの経路で電流が流れる。そして、こ
のコイル351の通電付勢により、常開・常閉接
点352のコモン端子352cと常開接点端子3
52aとが導通状態となり、直流モータ39が回
転しランプ駆動軸6が右回転する。このランプ駆
動軸6の右回転により前照灯の照射方向が右回り
に移動すると共に、摺動基板31がその導体パタ
ーン32および33に摺動接点34a〜34iを
摺接させながら右回転する。そして、摺動接点3
4dが導体パターン32より離れることにより、
リレー35のコイル351への通電付勢が解除さ
れ、常開・常閉接点352のコモン端子352c
と常開接点352aとが非導通となり、直流モー
タ39への給電が遮断される。直流モータ39は
慣性により若干回転した後停止し、摺動基板31
はその導体パターン32と33との対向間隙31
aの略中央に摺動接点34dを配した状態で停止
する。以下、同様にして、右操舵を続けることに
よりUP/DOWNカウンタ28におけるカウント
値が順次アツプし、デコーダ/ドライバ29の送
出する「0」レベルの信号位置が出力端子29
e,29d……29aと繰り上がり、これにより
直流モータ39が断続的に回転し、前照灯の照射
方向が段階的に右回りに移動する。
転し右操舵を開始すると、フオト・インタラプタ
13および16の送出する電気信号が「1」およ
び「0」レベルとなる(第2図のa点)。これに
より、ナンドゲート21の出力が「1」レベルよ
り「0」レベルへと変わり、R・Sフリツプフロ
ツプ回路24がセツトされ、Q出力端子24qが
「1」レベルとなる。そして、さらに右操舵を行
い第2図におけるb点に達すると、フオトセンサ
1の出力端子17および18が共に「1」レベル
となり、アンドゲート26の2入力が共に「1」
レベルとなつて、UP/DOWNカウンタ28のア
ツプ入力端子28uに「1」レベルの信号が入力
され、UP/DOWNカウンタ28におけるカウン
ト値が1だけカウントアツプする。これにより、
デコーダ/ドライバ29はそれまで送出していた
「0」レベルの信号を出力端子29hから出力端
子29gに繰り上げて送出するようになる。しか
し、出力端子29gは出力端子29hと同じくオ
アゲート30gに接続されているので、モータ3
9には電源が供給されず、前照灯の照射方向は正
面を向いたまま停止し続ける。そして、さらに右
操舵を続けることにより、フオトセンサ1の出力
端子17および18が「0」および「1」レベル
となり(第2図のc点)、R・Sフリツプフロツ
プ回路24のリセツト端子24rが「0」レベル
となり、該フリツプフロツプがリセツトされQ出
力端子24qが「0」レベルとなり、次のカウン
トに備える。しかして、第2図のd点に達する
と、ナンドゲート21の出力が「1」レベルより
「0」レベルへと変わり、R・Sフリツプフロツ
プ回路24がセツト状態となり、Q出力端子24
qが再び「1」レベルとなつて、第2図のe点に
達した時点でアンドゲート26の出力が「1」レ
ベルとなり、UP/DOWNカウンタ28における
カウント値がさらに1だけカウントアツプする。
このカウント値のアツプによりデコーダ/ドライ
バ29はそれまで送出していた「0」レベルの信
号を出力端子29gから出力端子29fに繰り上
げて送出し、ナンドゲート30cの2入力が共に
「1」レベルとなるため、処理回路2の出力端子
2cが「0」レベルとなり、リレー35のコイル
351に摺動接点34a、導体パターン32、摺
動接点34dの経路で電流が流れる。そして、こ
のコイル351の通電付勢により、常開・常閉接
点352のコモン端子352cと常開接点端子3
52aとが導通状態となり、直流モータ39が回
転しランプ駆動軸6が右回転する。このランプ駆
動軸6の右回転により前照灯の照射方向が右回り
に移動すると共に、摺動基板31がその導体パタ
ーン32および33に摺動接点34a〜34iを
摺接させながら右回転する。そして、摺動接点3
4dが導体パターン32より離れることにより、
リレー35のコイル351への通電付勢が解除さ
れ、常開・常閉接点352のコモン端子352c
と常開接点352aとが非導通となり、直流モー
タ39への給電が遮断される。直流モータ39は
慣性により若干回転した後停止し、摺動基板31
はその導体パターン32と33との対向間隙31
aの略中央に摺動接点34dを配した状態で停止
する。以下、同様にして、右操舵を続けることに
よりUP/DOWNカウンタ28におけるカウント
値が順次アツプし、デコーダ/ドライバ29の送
出する「0」レベルの信号位置が出力端子29
e,29d……29aと繰り上がり、これにより
直流モータ39が断続的に回転し、前照灯の照射
方向が段階的に右回りに移動する。
次に、ハンドルを中立点より左回転した場合の
動作について説明する。すなわち、第2図におけ
るN点より左左操舵を行うと、フオトセンサ1の
出力端子17および18が共に「1」レベルとな
り(第2図のf点)、ナンドゲート22の出力が
「0」レベルとなつて、R・Sフリツプフロツプ
回路25がセツトされ、Q出力端子25qが
「1」レベルとなる。そして、第2図のq点に達
すると、出力端子17および18が「1」および
「0」レベルとなり、アンドゲート27の2入力
が共に「1」レベルとなつて、UP/DOWNカウ
ンタ28のダウン入力端子28dに「1」レベル
の信号が入力され、UP/DOWNカウンタ28は
カウント値を1だけカウントダウンする。このカ
ウントダウンにより、デコーダ/ドライバ29は
それまで送出していた「0」レベルの信号を出力
端子29hから出力端子29iに繰り下げて送出
するようになる。そして、第2図のh点に達する
と、出力端子17および18が共に「0」レベル
となり、R・Sフリツプフロツプ回路25がリセ
ツトされて、Q出力端子25qが「0」レベルと
なつて次のカウントに備える。しかして第2図の
i点に達した時点で、UP/DOWNカウンタ28
におけるカウント値がさらに1だけカウントダウ
ンし、デコーダ/ドライバ29の送出する「0」
レベルの信号位置は出力端子29iから29jへ
と繰り下がる。これにより、リレー36のコイル
361に摺動接点34i導体パターン33、摺動
接点34e、出力端子2dの経路で電流が流れ、
常開・常閉接点362のコモン端子362cと常
開接点端子362aとが導通状態となり、直流モ
ータ39が回転し、ランプ駆動軸6が左回転す
る。このランプ駆動軸6の左回転により前照灯の
照射方向が左回りに移動すると共に、摺動基板3
1が左回転し、摺動接点34eが導体パターン3
3より離れ、リレー36のコイル361への通電
付勢が解除され、常開・常閉接点362のコモン
端子362cと常開接点端子362aとが非導通
となつて直流モータ39への給電が遮断される。
これにより、直流モータ39が慣性により若干回
転した後停止する。以下、同様にして、さらに左
操舵を続けることにより、UP/DOWNカウンタ
28におけるカウント値が順次ダウンし、デコー
ダ/ドライバ29の送出する「0」レベルの信号
位置が出力端子29k,29l……29oと繰り
下がり、これにより直流モータ39が断続的に回
転し、前照灯の照射方向が段階的に左回りに移動
する。
動作について説明する。すなわち、第2図におけ
るN点より左左操舵を行うと、フオトセンサ1の
出力端子17および18が共に「1」レベルとな
り(第2図のf点)、ナンドゲート22の出力が
「0」レベルとなつて、R・Sフリツプフロツプ
回路25がセツトされ、Q出力端子25qが
「1」レベルとなる。そして、第2図のq点に達
すると、出力端子17および18が「1」および
「0」レベルとなり、アンドゲート27の2入力
が共に「1」レベルとなつて、UP/DOWNカウ
ンタ28のダウン入力端子28dに「1」レベル
の信号が入力され、UP/DOWNカウンタ28は
カウント値を1だけカウントダウンする。このカ
ウントダウンにより、デコーダ/ドライバ29は
それまで送出していた「0」レベルの信号を出力
端子29hから出力端子29iに繰り下げて送出
するようになる。そして、第2図のh点に達する
と、出力端子17および18が共に「0」レベル
となり、R・Sフリツプフロツプ回路25がリセ
ツトされて、Q出力端子25qが「0」レベルと
なつて次のカウントに備える。しかして第2図の
i点に達した時点で、UP/DOWNカウンタ28
におけるカウント値がさらに1だけカウントダウ
ンし、デコーダ/ドライバ29の送出する「0」
レベルの信号位置は出力端子29iから29jへ
と繰り下がる。これにより、リレー36のコイル
361に摺動接点34i導体パターン33、摺動
接点34e、出力端子2dの経路で電流が流れ、
常開・常閉接点362のコモン端子362cと常
開接点端子362aとが導通状態となり、直流モ
ータ39が回転し、ランプ駆動軸6が左回転す
る。このランプ駆動軸6の左回転により前照灯の
照射方向が左回りに移動すると共に、摺動基板3
1が左回転し、摺動接点34eが導体パターン3
3より離れ、リレー36のコイル361への通電
付勢が解除され、常開・常閉接点362のコモン
端子362cと常開接点端子362aとが非導通
となつて直流モータ39への給電が遮断される。
これにより、直流モータ39が慣性により若干回
転した後停止する。以下、同様にして、さらに左
操舵を続けることにより、UP/DOWNカウンタ
28におけるカウント値が順次ダウンし、デコー
ダ/ドライバ29の送出する「0」レベルの信号
位置が出力端子29k,29l……29oと繰り
下がり、これにより直流モータ39が断続的に回
転し、前照灯の照射方向が段階的に左回りに移動
する。
尚、上述した動作は中立点からの右操舵および
左操舵について説明したが、右操舵した後からの
左操舵、あるいは左操舵した後からの左操舵の場
合であつても、UP/DOWNカウンタ28におけ
るカウント値は順次カウントダウンあるいはカウ
ントアツプされて、このカウント値に応じて前照
灯の照射方向が変化することは言うまでもない。
また、本実施例における前照灯の照射方向に段階
的な振れ角度は10゜としており、したがつて前照
灯の照射方向は左右へ最大各30゜振ることができ
るようになつている。そして、このような振れ角
度を得るために、摺動接点34b〜34hは等角
度間隔で配設され、且つ前照灯の照射方向を一段
階で10゜振るに充分な間隔となつている。
左操舵について説明したが、右操舵した後からの
左操舵、あるいは左操舵した後からの左操舵の場
合であつても、UP/DOWNカウンタ28におけ
るカウント値は順次カウントダウンあるいはカウ
ントアツプされて、このカウント値に応じて前照
灯の照射方向が変化することは言うまでもない。
また、本実施例における前照灯の照射方向に段階
的な振れ角度は10゜としており、したがつて前照
灯の照射方向は左右へ最大各30゜振ることができ
るようになつている。そして、このような振れ角
度を得るために、摺動接点34b〜34hは等角
度間隔で配設され、且つ前照灯の照射方向を一段
階で10゜振るに充分な間隔となつている。
このように、本実施例によるコーナリングラン
プシステムにおいては、コーナリングの際自動車
のハンドル操舵に連動させて前照灯の照射方向を
可変し、進行方向を照射するようにすることがで
き、夜間走行時の安全性が確保されている。
プシステムにおいては、コーナリングの際自動車
のハンドル操舵に連動させて前照灯の照射方向を
可変し、進行方向を照射するようにすることがで
き、夜間走行時の安全性が確保されている。
ところで、前照灯は夜間走行時以外消灯してお
くのが通常であり、この時ライテイングスイツチ
54は開放状態とする。ライテイングスイツチ5
4を開放状態とすると、アンドゲート30a〜3
0fおよびオアゲート30gの他方の入力端には
「1」レベルの信号が入力されなくなり、処理回
路2の出力端子2gのみが「0」レベルとなり、
出力端子2a〜2fは全て「1」レベルとなる。
したがつて、それまで進行方向を照射していた前
照灯が消灯すると同時に、その照射方向を正面に
向けて停止する。すなわち、アンドゲート30a
〜30fおよびオアゲート30gを照射方向可変
動作禁止手段として、UP/DOWNカウンタ28
におけるカウント値に応じた前照灯の照射方向可
変動作が禁止され、その照射方向が正面に向けて
停止されるものとなる。
くのが通常であり、この時ライテイングスイツチ
54は開放状態とする。ライテイングスイツチ5
4を開放状態とすると、アンドゲート30a〜3
0fおよびオアゲート30gの他方の入力端には
「1」レベルの信号が入力されなくなり、処理回
路2の出力端子2gのみが「0」レベルとなり、
出力端子2a〜2fは全て「1」レベルとなる。
したがつて、それまで進行方向を照射していた前
照灯が消灯すると同時に、その照射方向を正面に
向けて停止する。すなわち、アンドゲート30a
〜30fおよびオアゲート30gを照射方向可変
動作禁止手段として、UP/DOWNカウンタ28
におけるカウント値に応じた前照灯の照射方向可
変動作が禁止され、その照射方向が正面に向けて
停止されるものとなる。
一方、UP/DOWNカウンタ28は前照灯消灯
後にあつてもハンドル操舵に応じたカウントを続
行し、デコーダ/ドライバ29はそのカウント値
に応じて出力端子29a〜29oにおける「0」
レベルの信号送出位置を選択し続ける。したがつ
て、ライテイングスイツチ54を次に閉成状態と
した場合(前照灯を点灯する)にあつては、前照
灯の照射方向が速やかに回転移動し、進行方向を
照射する。
後にあつてもハンドル操舵に応じたカウントを続
行し、デコーダ/ドライバ29はそのカウント値
に応じて出力端子29a〜29oにおける「0」
レベルの信号送出位置を選択し続ける。したがつ
て、ライテイングスイツチ54を次に閉成状態と
した場合(前照灯を点灯する)にあつては、前照
灯の照射方向が速やかに回転移動し、進行方向を
照射する。
このような本実施例によるコーナリングランプ
システムによると、前照灯点灯時にあつては、自
動車のハンドル操舵に連動して進行方向を照射す
るようになし、前照灯消灯時にあつては、照射方
向を正面に向けた状態で停止させるようにしてい
るので、ランプ駆動ユニツト3および前照灯の照
射方向を可変する駆動機構(図示せず)の耐久性
が向上する。また、前照灯を点灯させる場合にあ
つては、該前照灯の照射方向が速やかに回転移動
し、進行方向を照射するので、夜間走行時の安全
性が損われることはない。
システムによると、前照灯点灯時にあつては、自
動車のハンドル操舵に連動して進行方向を照射す
るようになし、前照灯消灯時にあつては、照射方
向を正面に向けた状態で停止させるようにしてい
るので、ランプ駆動ユニツト3および前照灯の照
射方向を可変する駆動機構(図示せず)の耐久性
が向上する。また、前照灯を点灯させる場合にあ
つては、該前照灯の照射方向が速やかに回転移動
し、進行方向を照射するので、夜間走行時の安全
性が損われることはない。
尚、本実施例においては、ライテイングスイツ
チ54を閉成した時、ロービームランプ51およ
びハイビームランプ52よりなる前照灯の照射方
向を可変するようにしたが、第3図に示す様に、
ライテイングスイツチ54閉成時に補助灯スイツ
チ55を閉成した時、補助灯56の照射方向をハ
ンドル操舵に連動させて可変するように構成して
もよい。すなわち、同図において、補助灯スイツ
チ55はライテイングスイツチ54と補助灯56
とに直列に接続されており、補助灯スイツチ55
と補助灯56との接続点5cが出力端子5bに接
続されている。そして、ロービームランプ51お
よびハイビームランプ52よりなる前照灯の照射
方向は正面に固定状態となつており、補助灯56
の照射方向が第1図のランプ駆動軸6により可変
できるようになつている。したがつて、前照灯を
点灯した後に補助灯スイツチ55を閉成すると、
補助灯56が点灯し、補助灯56の照射方向がハ
ンドル操舵に連動して進行方向を照射するように
なる。一般に、「補助灯は前照灯点灯時以外に単
独で点灯してはいけない」という法規上の規制が
ある。
チ54を閉成した時、ロービームランプ51およ
びハイビームランプ52よりなる前照灯の照射方
向を可変するようにしたが、第3図に示す様に、
ライテイングスイツチ54閉成時に補助灯スイツ
チ55を閉成した時、補助灯56の照射方向をハ
ンドル操舵に連動させて可変するように構成して
もよい。すなわち、同図において、補助灯スイツ
チ55はライテイングスイツチ54と補助灯56
とに直列に接続されており、補助灯スイツチ55
と補助灯56との接続点5cが出力端子5bに接
続されている。そして、ロービームランプ51お
よびハイビームランプ52よりなる前照灯の照射
方向は正面に固定状態となつており、補助灯56
の照射方向が第1図のランプ駆動軸6により可変
できるようになつている。したがつて、前照灯を
点灯した後に補助灯スイツチ55を閉成すると、
補助灯56が点灯し、補助灯56の照射方向がハ
ンドル操舵に連動して進行方向を照射するように
なる。一般に、「補助灯は前照灯点灯時以外に単
独で点灯してはいけない」という法規上の規制が
ある。
このような点に鑑みて構成したのが第3図の補
助灯点灯回路であり、前照灯で走行中に補助灯を
点灯した場合にのみ照射方向を可変し、しかも前
照灯は正面を固定して照射し、補助灯56のみの
照射方向を変化するようにしたため、走行時の視
界が広がると同時に法規制もクリアしている。こ
のように灯光手段は補助灯でもよく、必ずしも前
照灯をステアリングに連動させなくともよい。
助灯点灯回路であり、前照灯で走行中に補助灯を
点灯した場合にのみ照射方向を可変し、しかも前
照灯は正面を固定して照射し、補助灯56のみの
照射方向を変化するようにしたため、走行時の視
界が広がると同時に法規制もクリアしている。こ
のように灯光手段は補助灯でもよく、必ずしも前
照灯をステアリングに連動させなくともよい。
尚、本実施例においては処理回路2をハード回
路で構成したがマイクロコンピユータ等を用いて
プログラム制御を行うようにしてもよく、さらに
前照灯の回転位置の検出に摺動接点を使用した
が、光で検出するようにしてもよい。また、照射
方向の可変はハンドル操舵に連動して段階的に行
うようにしたが連続的に変化させるように構成し
てもよい。
路で構成したがマイクロコンピユータ等を用いて
プログラム制御を行うようにしてもよく、さらに
前照灯の回転位置の検出に摺動接点を使用した
が、光で検出するようにしてもよい。また、照射
方向の可変はハンドル操舵に連動して段階的に行
うようにしたが連続的に変化させるように構成し
てもよい。
以上説明したように本発明による車輛用コーナ
リングランプシステムによると、灯光手段の点灯
時には、灯光手段の照射方向がハンドル操舵に連
動して可変し、灯光手段の消灯時には、灯光手段
の照射方向が正面を向いて停止するので、システ
ム全体の耐久性を向上させることができる。
リングランプシステムによると、灯光手段の点灯
時には、灯光手段の照射方向がハンドル操舵に連
動して可変し、灯光手段の消灯時には、灯光手段
の照射方向が正面を向いて停止するので、システ
ム全体の耐久性を向上させることができる。
また、灯光手段の消灯時には、ハンドル操舵に
連動したカウンタ手段でのカウント値のアツプ・
ダウン動作が続行された状態で、そのカウント値
に応じた照射方向可変動作が禁止されたうえ、灯
光手段の照射方向が正面を向いて停止するので、
灯光手段の再点灯に際しては、カウンタ手段での
カウント値がハンドル操舵に連動した値となつて
いることから、正面を向いて停止していた灯光手
段の照射方向が速やかにハンドル操舵に応じた方
向を向くものとなり、夜間走行時の安全性が損な
われることがない。
連動したカウンタ手段でのカウント値のアツプ・
ダウン動作が続行された状態で、そのカウント値
に応じた照射方向可変動作が禁止されたうえ、灯
光手段の照射方向が正面を向いて停止するので、
灯光手段の再点灯に際しては、カウンタ手段での
カウント値がハンドル操舵に連動した値となつて
いることから、正面を向いて停止していた灯光手
段の照射方向が速やかにハンドル操舵に応じた方
向を向くものとなり、夜間走行時の安全性が損な
われることがない。
第1図は本発明に係る車輛用コーナリングラン
プシステムの一実施例を示す回路構成図、第2図
はこのコーナリングランプシステムに用いるフオ
トセンサの出力波形図、第3図は前照灯を点灯さ
せた状態で補助灯の照射方向を可変する補助灯点
灯回路図である。 1…フオトセンサ、2…処理回路、3…ランプ
駆動ユニツト、4…直流電源、5…前照灯点灯回
路、28…UP/DOWNカウンタ、29…デコー
ダ/ドライバ、31…摺動基板、32,33…導
体パターン、34a〜34i…摺動接点、6…ラ
ンプ駆動軸、39…直流モータ、54…ライテイ
ングスイツチ、55…補助灯スイツチ。
プシステムの一実施例を示す回路構成図、第2図
はこのコーナリングランプシステムに用いるフオ
トセンサの出力波形図、第3図は前照灯を点灯さ
せた状態で補助灯の照射方向を可変する補助灯点
灯回路図である。 1…フオトセンサ、2…処理回路、3…ランプ
駆動ユニツト、4…直流電源、5…前照灯点灯回
路、28…UP/DOWNカウンタ、29…デコー
ダ/ドライバ、31…摺動基板、32,33…導
体パターン、34a〜34i…摺動接点、6…ラ
ンプ駆動軸、39…直流モータ、54…ライテイ
ングスイツチ、55…補助灯スイツチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ハンドル操舵に連動してそのカウント値をア
ツプ・ダウンするカウンタ手段と、 このカウンタ手段によるカウント値に応じて灯
光手段の照射方向を可変する照射方向可変手段
と、 前記灯光手段の消灯時、前記カウント値に応じ
た前記照射方向の可変動作を禁止したうえ、その
照射方向を正面に向けて停止する照射方向可変動
作禁止手段と を備えてなる車輛用コーナリングランプシステ
ム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60216915A JPS6277252A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 車輛用コ−ナリングランプシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60216915A JPS6277252A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 車輛用コ−ナリングランプシステム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6277252A JPS6277252A (ja) | 1987-04-09 |
| JPH0241451B2 true JPH0241451B2 (ja) | 1990-09-18 |
Family
ID=16695910
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60216915A Granted JPS6277252A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 車輛用コ−ナリングランプシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6277252A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4338614A1 (de) * | 1992-11-16 | 1994-06-23 | Koito Mfg Co Ltd | Lampensystem für Kurvenfahrten für Fahrzeuge |
| US6938795B2 (en) * | 2003-11-26 | 2005-09-06 | Nordson Corporation | Hand-held fluid dispenser system and method of operating hand-held fluid dispenser systems |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6082459A (ja) * | 1983-10-14 | 1985-05-10 | Mazda Motor Corp | 車両のヘツドランプ装置 |
-
1985
- 1985-09-30 JP JP60216915A patent/JPS6277252A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6277252A (ja) | 1987-04-09 |
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