JPH0242782B2 - - Google Patents
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- JPH0242782B2 JPH0242782B2 JP61245418A JP24541886A JPH0242782B2 JP H0242782 B2 JPH0242782 B2 JP H0242782B2 JP 61245418 A JP61245418 A JP 61245418A JP 24541886 A JP24541886 A JP 24541886A JP H0242782 B2 JPH0242782 B2 JP H0242782B2
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- plastering
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- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Description
<産業上の利用分野>
本発明は、左官作業におけるセメント系混練物
のコテ塗り作業性および左官用セメントとしての
各種性能を、顕著に改善した左官用セメントに関
するものである。 <従来の技術> 左官作業におけるセメント系混練物のコテ塗り
作業性および左官用セメントとしての各種性能を
改善するための左官用セメントに関する研究は、
数多くなされている。即ち、例えば、普通ポルト
ランドセメントをベースとして、これに石灰石微
粉末、粘土微粉末、消石灰微粉末等の混和材を添
加混合して、セメント系混練物のコテ塗り作業性
および左官用セメントとしての各種性能を改善す
る試み、あるいは、このような左官用セメント
に、増粘剤、AE剤等の混和剤を添加混合して、
コテ塗り作業性および左官用セメントとしての各
種性能を改善する試みがなされている。 しかし、現状では、経済的で満足すべき性能を
有している左官用セメントが、市販されていない
ために、左官職人は、やむを得ず普通ポルトラン
ドセメントを使用してモルタル等のセメント系混
練物を混練する際に、必要に応じて、増粘剤、保
水剤等を添加して、左官作業におけるコテ塗り作
業性および左官用セメントとしての各種性能の改
善を行なつているのが現状で、この方法では、必
ずしも満足すべき性能を有したセメント系混練物
は、得られていないのが現状である。 <発明が解決しようとする問題点> 左官作業におけるセメント系混練物のコテ塗り
作業性および左官用セメントとしての各種性能を
改善するための左官用セメントに関する研究が、
数多くなされているにもかかわらずず、現在まで
に、必ずしも経済的で満足すべき性能を有してい
る左官用セメントは、市販されていない。 その理由の一つは、左官作業におけるセメント
系混練物のコテ塗り作業性および左官用セメント
としての各種性能を改善する有効な混和材を、安
価に生産する技術が確立されていないためであ
り、いくら高性能な左官用セメントであつても、
経済性を無視した高価なセメントであつては、建
築材料としては使用できない。 このような現状から、経済的で満足すべき性能
を有している左官用セメントの開発が、強く望ま
れていた。 <問題点を解決するための手段> 本発明者等は、左官作業におけるセメント系混
練物のコテ塗り作業性および左官用セメントとし
ての各種性能を改善する有効な混和材を広く検討
した結果、安価に、かつ、大量に入手する手段と
して、サスペンジヨンプレヒーター付きセメント
クリンカー焼成炉の排ガスを補集して得た微粉末
に着目して、鋭意研究した結果、サスペンジヨン
プレヒーター付セメントクリンカー焼成炉の排ガ
スを補集して得た微粉末の内、ブレーン粉末度が
8000cm2/g以上、粘土微粉末含有率が20〜40%、
酸化アルカリ(R2O)含有率が1%以下、三酸
化硫黄(SO3)含有率が3%以下、遊離石灰
(CaO)含有率が1%以下である各条件を満足す
る粘土微粉末を含む石灰石微粉末が、左官作業に
おけるセメント系混練物のコテ塗り作業性および
左官用セメントとしての各種性能を改善する有効
な混和材であり、安価に、かつ、大量に入手でき
る混和材として最適であることを見い出した。 サスペンジヨンプレヒーター付きセメントクリ
ンカー焼成炉の排ガスを補集して得た微粉末の
内、前記の各条件を満足する粘土微粉末を含む石
灰石微粉末は、補集機のホツパーの選択により可
能である。 <作用> 本発明による左官用セメントは、ポルトランド
セメント、高炉セメント、シリカセメントあるい
はフライアツシユセメントをベースとして、これ
の100重量部に、サスペンジヨンプレヒーター付
きセメントクリンカー焼成炉の排ガスを補集して
得た微粉末の内で、ブレーン粉末度が8000cm2/g
以上、粘土微粉末含有率が20〜40%、酸化アルカ
リ(R2O)の含有率が1%以下、三酸化硫黄
(SO3)の含有率が3%以下、遊離石灰(CaO)
の含有率が1%以下である各条件を満足する粘土
微粉末を含むむ石灰石微粉末を10〜100重量部、
および、増粘剤、保水剤、AE剤、減水剤等の内
の1種類以上をそれぞれ0.01〜1重量部添加混合
することを特徴とする左官用セメントである。 前記の粘土微粉末を含む石灰石微粉末の添加混
合割合を10重量部以下にすると、左官作業におけ
るセメント系混練物のコテ塗り作業性を改善する
効果が少なく、100重量部以上にすると、左官用
セメントの強度が低下する。 また、前記の粘土微粉末を含む石灰石微粉末の
粉末度は、8000cm2/g以下であると、左官作業に
おけるセメント系混練物のコテ塗り作業性を改善
する効果が少なくなる。 また、前記の粘土微粉末を含む石灰石微粉末の
粘土微粉末含有率は、20〜40%が好ましく、20%
以下になると、左官作業におけるセメント系混練
物の保水性の改善効果が少なくなり、40%を越え
ると、コテ離れが悪くなると共に、左官仕上げを
行なつた壁面に、乾燥収縮による亀裂発生の危険
が大きくなる。 次に、酸化アルカリ(R2O)含有率が1%以
下の粘土微粉末を含む石灰石微粉末を選択する理
由は、左官仕上げを行なつた壁面に、アルカリ骨
材反応による異常膨張から起こる亀裂発生を防止
するためであり、三酸化硫黄(SO3)含有率が3
%以下、遊離石灰(CaO)含有率が1%以下の粘
土微粉末を含む石灰石微粉末を選択する理由は、
左官仕上げを行なつた壁面の異常膨張による亀裂
発生を防止するためである。 なお、左官仕上げを行なつた壁面に、エフロレ
ツセンスを発生させないためには、エフロレツセ
ンスの原因となる酸化アルカリ(R2O)、三酸化
硫黄(SO3)、遊離石灰(CaO)等の含有率を、
極力低く押えることが肝要である。 また、増粘剤等の添加量が0.01重量部以下にな
ると、左官作業におけるセメント系混練物のコテ
塗り作業性を改善する効果が少なく、1重量部以
上になると、硬化不良等の問題が生ずる。 <実施例> 各実施例において、比較対照用のセメントおよ
び本発明による左官用セメントのベースセメント
として普通ポルトランドセメント(以下単にセメ
ントと言う)を使用して実施した。 また、各実施例に使用した本発明による左官用
セメント用の混和材は、サスペンジヨンプレヒー
ター付セメントクリンカー焼成炉の排ガスを補集
して得た微粉末の内、ブレーン粉末度が8000cm2/
g以上、粘土微粉末の含有率が20〜40%、酸化ア
ルカリ(R2O)の含有率が1%以下、三酸化硫
黄(SO3)の含有率が3%以下、遊離石灰
(CaO)の含有率が1%以下である各条件を満足
する粘土微粉末を含む石灰石微粉末(以下単に微
粉末と言う)を使用した。 実施例 1 本発明によ左官用セメントおよび対照用セメン
トの強度を、JIS R 5201によつて試験した。比
較試験結果を表−1に示す。
のコテ塗り作業性および左官用セメントとしての
各種性能を、顕著に改善した左官用セメントに関
するものである。 <従来の技術> 左官作業におけるセメント系混練物のコテ塗り
作業性および左官用セメントとしての各種性能を
改善するための左官用セメントに関する研究は、
数多くなされている。即ち、例えば、普通ポルト
ランドセメントをベースとして、これに石灰石微
粉末、粘土微粉末、消石灰微粉末等の混和材を添
加混合して、セメント系混練物のコテ塗り作業性
および左官用セメントとしての各種性能を改善す
る試み、あるいは、このような左官用セメント
に、増粘剤、AE剤等の混和剤を添加混合して、
コテ塗り作業性および左官用セメントとしての各
種性能を改善する試みがなされている。 しかし、現状では、経済的で満足すべき性能を
有している左官用セメントが、市販されていない
ために、左官職人は、やむを得ず普通ポルトラン
ドセメントを使用してモルタル等のセメント系混
練物を混練する際に、必要に応じて、増粘剤、保
水剤等を添加して、左官作業におけるコテ塗り作
業性および左官用セメントとしての各種性能の改
善を行なつているのが現状で、この方法では、必
ずしも満足すべき性能を有したセメント系混練物
は、得られていないのが現状である。 <発明が解決しようとする問題点> 左官作業におけるセメント系混練物のコテ塗り
作業性および左官用セメントとしての各種性能を
改善するための左官用セメントに関する研究が、
数多くなされているにもかかわらずず、現在まで
に、必ずしも経済的で満足すべき性能を有してい
る左官用セメントは、市販されていない。 その理由の一つは、左官作業におけるセメント
系混練物のコテ塗り作業性および左官用セメント
としての各種性能を改善する有効な混和材を、安
価に生産する技術が確立されていないためであ
り、いくら高性能な左官用セメントであつても、
経済性を無視した高価なセメントであつては、建
築材料としては使用できない。 このような現状から、経済的で満足すべき性能
を有している左官用セメントの開発が、強く望ま
れていた。 <問題点を解決するための手段> 本発明者等は、左官作業におけるセメント系混
練物のコテ塗り作業性および左官用セメントとし
ての各種性能を改善する有効な混和材を広く検討
した結果、安価に、かつ、大量に入手する手段と
して、サスペンジヨンプレヒーター付きセメント
クリンカー焼成炉の排ガスを補集して得た微粉末
に着目して、鋭意研究した結果、サスペンジヨン
プレヒーター付セメントクリンカー焼成炉の排ガ
スを補集して得た微粉末の内、ブレーン粉末度が
8000cm2/g以上、粘土微粉末含有率が20〜40%、
酸化アルカリ(R2O)含有率が1%以下、三酸
化硫黄(SO3)含有率が3%以下、遊離石灰
(CaO)含有率が1%以下である各条件を満足す
る粘土微粉末を含む石灰石微粉末が、左官作業に
おけるセメント系混練物のコテ塗り作業性および
左官用セメントとしての各種性能を改善する有効
な混和材であり、安価に、かつ、大量に入手でき
る混和材として最適であることを見い出した。 サスペンジヨンプレヒーター付きセメントクリ
ンカー焼成炉の排ガスを補集して得た微粉末の
内、前記の各条件を満足する粘土微粉末を含む石
灰石微粉末は、補集機のホツパーの選択により可
能である。 <作用> 本発明による左官用セメントは、ポルトランド
セメント、高炉セメント、シリカセメントあるい
はフライアツシユセメントをベースとして、これ
の100重量部に、サスペンジヨンプレヒーター付
きセメントクリンカー焼成炉の排ガスを補集して
得た微粉末の内で、ブレーン粉末度が8000cm2/g
以上、粘土微粉末含有率が20〜40%、酸化アルカ
リ(R2O)の含有率が1%以下、三酸化硫黄
(SO3)の含有率が3%以下、遊離石灰(CaO)
の含有率が1%以下である各条件を満足する粘土
微粉末を含むむ石灰石微粉末を10〜100重量部、
および、増粘剤、保水剤、AE剤、減水剤等の内
の1種類以上をそれぞれ0.01〜1重量部添加混合
することを特徴とする左官用セメントである。 前記の粘土微粉末を含む石灰石微粉末の添加混
合割合を10重量部以下にすると、左官作業におけ
るセメント系混練物のコテ塗り作業性を改善する
効果が少なく、100重量部以上にすると、左官用
セメントの強度が低下する。 また、前記の粘土微粉末を含む石灰石微粉末の
粉末度は、8000cm2/g以下であると、左官作業に
おけるセメント系混練物のコテ塗り作業性を改善
する効果が少なくなる。 また、前記の粘土微粉末を含む石灰石微粉末の
粘土微粉末含有率は、20〜40%が好ましく、20%
以下になると、左官作業におけるセメント系混練
物の保水性の改善効果が少なくなり、40%を越え
ると、コテ離れが悪くなると共に、左官仕上げを
行なつた壁面に、乾燥収縮による亀裂発生の危険
が大きくなる。 次に、酸化アルカリ(R2O)含有率が1%以
下の粘土微粉末を含む石灰石微粉末を選択する理
由は、左官仕上げを行なつた壁面に、アルカリ骨
材反応による異常膨張から起こる亀裂発生を防止
するためであり、三酸化硫黄(SO3)含有率が3
%以下、遊離石灰(CaO)含有率が1%以下の粘
土微粉末を含む石灰石微粉末を選択する理由は、
左官仕上げを行なつた壁面の異常膨張による亀裂
発生を防止するためである。 なお、左官仕上げを行なつた壁面に、エフロレ
ツセンスを発生させないためには、エフロレツセ
ンスの原因となる酸化アルカリ(R2O)、三酸化
硫黄(SO3)、遊離石灰(CaO)等の含有率を、
極力低く押えることが肝要である。 また、増粘剤等の添加量が0.01重量部以下にな
ると、左官作業におけるセメント系混練物のコテ
塗り作業性を改善する効果が少なく、1重量部以
上になると、硬化不良等の問題が生ずる。 <実施例> 各実施例において、比較対照用のセメントおよ
び本発明による左官用セメントのベースセメント
として普通ポルトランドセメント(以下単にセメ
ントと言う)を使用して実施した。 また、各実施例に使用した本発明による左官用
セメント用の混和材は、サスペンジヨンプレヒー
ター付セメントクリンカー焼成炉の排ガスを補集
して得た微粉末の内、ブレーン粉末度が8000cm2/
g以上、粘土微粉末の含有率が20〜40%、酸化ア
ルカリ(R2O)の含有率が1%以下、三酸化硫
黄(SO3)の含有率が3%以下、遊離石灰
(CaO)の含有率が1%以下である各条件を満足
する粘土微粉末を含む石灰石微粉末(以下単に微
粉末と言う)を使用した。 実施例 1 本発明によ左官用セメントおよび対照用セメン
トの強度を、JIS R 5201によつて試験した。比
較試験結果を表−1に示す。
【表】
実施結果によると、左官用セメントのJIS強度
面から見た適切な粘土微粉末を含む石灰石微粉末
の配合量は、普通ポルトランドセメント100重量
部に対して、10〜100重量部であることが分る。 実施例 2 本発明による左官用セメントおよび対照用セメ
ントを使用したモルタルのコテ塗り作業性等の評
価を、左官職人が比較試験した。 ラス下地に、6〜8mm厚みに金コテで塗布し
た。気温は、20〜22℃、湿度は、55〜65%であつ
た。各モルタルの調合割合を表−2に示す。
面から見た適切な粘土微粉末を含む石灰石微粉末
の配合量は、普通ポルトランドセメント100重量
部に対して、10〜100重量部であることが分る。 実施例 2 本発明による左官用セメントおよび対照用セメ
ントを使用したモルタルのコテ塗り作業性等の評
価を、左官職人が比較試験した。 ラス下地に、6〜8mm厚みに金コテで塗布し
た。気温は、20〜22℃、湿度は、55〜65%であつ
た。各モルタルの調合割合を表−2に示す。
【表】
た。
各モルタルについて、左官職人が5点法で評価
した結果を表−3に示す。
各モルタルについて、左官職人が5点法で評価
した結果を表−3に示す。
【表】
【表】
実施結果によると、本発明による左官セメント
を使用したモルタルは、メチルセルロース等の増
粘剤を使用しなくとも、比較的照用の普通ポルト
ランドセメントモルタルに比較して、全ての点で
優れており、特に、コテ離れ、コテ伸びについて
は、格段に優れているとの評価を受けた。なお、
メチルセルロース等の増粘剤を使用すると、作業
性等は更に向上した。また、各モルタルとも亀裂
発生は、認められなかつた。 実施例 3 本発明による左官用セメントおよび対照用セメ
ントを使用したモルタルの透水性、保水性、接着
性を比較試験した。 透水性試験は、JIS A 1404に準じ、透水圧
は、1Kgf/cm2で試験した、保水性試験は、JIS
A 6904に準じ、吸引時間10分間で試験した。接
着性試験は、コンクリート下地に各モルタルを塗
布し、材令21日で建研式引張試験機を使用して試
験した。各モルタルの調合割合を表−4に示し、
試験結果を表−5に示す。
を使用したモルタルは、メチルセルロース等の増
粘剤を使用しなくとも、比較的照用の普通ポルト
ランドセメントモルタルに比較して、全ての点で
優れており、特に、コテ離れ、コテ伸びについて
は、格段に優れているとの評価を受けた。なお、
メチルセルロース等の増粘剤を使用すると、作業
性等は更に向上した。また、各モルタルとも亀裂
発生は、認められなかつた。 実施例 3 本発明による左官用セメントおよび対照用セメ
ントを使用したモルタルの透水性、保水性、接着
性を比較試験した。 透水性試験は、JIS A 1404に準じ、透水圧
は、1Kgf/cm2で試験した、保水性試験は、JIS
A 6904に準じ、吸引時間10分間で試験した。接
着性試験は、コンクリート下地に各モルタルを塗
布し、材令21日で建研式引張試験機を使用して試
験した。各モルタルの調合割合を表−4に示し、
試験結果を表−5に示す。
【表】
た。
【表】
実施結果によると、本発明による左官セメント
を使用したモルタルは、メチルセルロース等の増
粘剤を使用しなくとも、比較対照用の普通ポルト
ランドセメントモルタルに比較して、全ての性能
で優れていることが判明した。なお、メチルセル
ロース等の増粘剤を使用すると、透水性等は更に
向上した。 <発明の効果> 本発明により、左官作業におけるセメント系混
練物のコテ塗り作業性および左官用セメントとし
ての各種性能を改善する有効な混和材を、安価
に、かつ、大量に生産する手段を確立したことに
より、高性能な左官用セメントを経済的に生産す
る技術を確立した。
を使用したモルタルは、メチルセルロース等の増
粘剤を使用しなくとも、比較対照用の普通ポルト
ランドセメントモルタルに比較して、全ての性能
で優れていることが判明した。なお、メチルセル
ロース等の増粘剤を使用すると、透水性等は更に
向上した。 <発明の効果> 本発明により、左官作業におけるセメント系混
練物のコテ塗り作業性および左官用セメントとし
ての各種性能を改善する有効な混和材を、安価
に、かつ、大量に生産する手段を確立したことに
より、高性能な左官用セメントを経済的に生産す
る技術を確立した。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 セメント100重量部に、サスペンシヨンプレ
ヒータ付きセメントクリンカー焼成炉の排ガスを
補集して得た微粉末の内、ブレーン粉末度が8000
cm2/g以上、粘土微粉末の含有率が20〜40%、酸
化アルカリ(R2O)の含有率が1%以下、三酸
化硫黄(SO3)の含有率が3%以下、遊離石灰
(CaO)の含有率が1%以下である各条件を満足
する粘土微粉末を含む石灰石微粉末10〜100重量
部、および増粘剤、保水剤、AE剤、減水剤等の
内の1種類以上をそれぞれ0.01〜1重量部添加混
合することを特徴とする左官用セメント。 2 前項のセメントは、ポルトランドセメント、
高炉セメント、シリカセメントおよびフライアツ
シユセメントであることを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の左官用セメント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24541886A JPS63103848A (ja) | 1986-10-17 | 1986-10-17 | 左官用セメント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24541886A JPS63103848A (ja) | 1986-10-17 | 1986-10-17 | 左官用セメント |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63103848A JPS63103848A (ja) | 1988-05-09 |
| JPH0242782B2 true JPH0242782B2 (ja) | 1990-09-26 |
Family
ID=17133358
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24541886A Granted JPS63103848A (ja) | 1986-10-17 | 1986-10-17 | 左官用セメント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63103848A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6068696A (en) * | 1998-07-20 | 2000-05-30 | Hercules Incorporated | Flexural bond strength/low air/workability additive for mortar cement |
| JP2006096631A (ja) * | 2004-09-30 | 2006-04-13 | Sekisui Plastics Co Ltd | 左官用モルタル混和材およびそれを含むモルタル組成物 |
| JP4810914B2 (ja) * | 2005-07-27 | 2011-11-09 | 宇部興産株式会社 | コンクリート組成物用微粉末並びにフレッシュコンクリート及びその流動性の改善方法 |
| CN120282938A (zh) * | 2022-12-28 | 2025-07-08 | 电化株式会社 | 水泥外加剂及包含该水泥外加剂的水泥组合物 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5121015A (en) * | 1974-08-12 | 1976-02-19 | Yamaha Motor Co Ltd | Nainenkikanno haikisainenshosochi |
| JPS6197154A (ja) * | 1984-10-15 | 1986-05-15 | 第一セメント株式会社 | 低発熱型混合セメント組成物 |
-
1986
- 1986-10-17 JP JP24541886A patent/JPS63103848A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63103848A (ja) | 1988-05-09 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
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